1. ソルラジ 〜ゲーム開発の挫折共有ラジオ〜
  2. #game38 自分のやりたいこと..
2024-08-21 26:32

#game38 自分のやりたいことが見当たらない 前編 〜海外で一人暮らしできるようになっても見つからない自分〜

<内容>

-野川さんが久しぶりの出演

-モーション制作に取り組む

-現実体の動かし方を勉強する

-モチベーションを保ち続ける苦悩

-アメリカと日本で開発すること

-逃避行動をしてしまう自己嫌悪

-言い訳はいくらでもできちゃう

-忙しくなると予定がどんどん進む

-やる気スイッチの場所はどこに?

-環境を変えるのが大事

-文句言いながらやらなくてもいいことをやってしまう

-自分がこうなりたいがはっきりしない

-海外に行っても自分が見当たらない


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サマリー

このエピソードでは、ゼロからゲーム開発を始める際のモチベーションの維持について探究されています。3人の参加者が自らの挫折や苦労を共有し、電話コミュニケーションや仲間との協力の重要性について語ります。海外で一人暮らしをしながら、モチベーションの変化や仕事の環境が自己発見に与える影響が掘り下げられます。特に、繁忙期と換算期の仕事の体験を通じて、自分が本当にやりたいことに気づく瞬間が語られます。また、一人暮らしを始めてもやりたいことが見つからないという悩みについても触れられています。実家から出るメリットや、自分の目標が不明確な状態での葛藤が描かれています。

モーション制作の苦労
ソルラジ ゲーム開発の挫折共有トーク
この番組は、素人ゲーム開発者たちがプログラミングにおける挫折を、つれづれなるままに共有していく番組です。
ゲーム開発に興味のある方や、開発者の方の参考になることを目指した番組です。
ソルラジ、始めていきます。
はい、よろしくお願いしま〜す。
はい、よろしくお願いしま〜す。
よろしくお願いします。
SOLVENTER代表のパギジョです。
はい、野川で〜す。
メハルで〜す。
よろしくお願いします。
今日はこの3人で。
お願いしま〜す。
野川さん久しぶりやね〜。
そうですね〜。
あれこれ、もう1、2ヶ月くらいは経っちゃったって言われたんですかね。
いや、言うとおり2週間くらい前に話したと思うよ。
あ、そうなんだ。
あの、野川さん今バリバリとモーションの方を頑張ってます。
ゲーム作りで、今は2Dのキャラクターの絵を良い感じに動く。
攻撃をしたりとか、剣を振ったりとか、走ったりとか、
まあ、アイドルのモーションとか、そういったものを色々と今やってもらってます。
はい、やってます。
ね、どう?楽しいですか?
う〜ん、まあでも、そうですね。
あの、色んなことに共通すると思いますけれども、
ある程度自分の頭に思い描いたものが、画面上でしっかり動いてくれると。
まあそういった形になってくると、面白いですけれども、
まあやっぱどうしてもこう、自分の頭の中のものをアウトプットするっていうのは結構大変と言いますか、
難しいところもあって。
うん。
まあ、でもまあ楽しいですよ、やっぱり。
うん。あの、元々ね、Unity使ったこともないし、
ゲーム作りもしてたわけじゃないし、プログラミングもできるわけでもないし、
まったく初めてで、まったく初めてなものが2Dモーションってところ。
そうですね、パソコンをいじることからまたパソコンが楽しいと言いますか、そのレベルですかね。
ね、レアだけど。
まあヤブさんとかね、一緒にUnityの画面の中の見方だったりとか、
まあ、モーションに関わる機能っていうのは一通りなんか抑えていて、
あとは野川さん結構、姿勢とか健康とか、運動とかそういうのめちゃくちゃ好きじゃないですか。
そうですね、やっぱこう。
だからそういう意味でね、人間の動きっていうところでは、
すごいそこらへんは野川さんらしさが出ていいんじゃないかなと思っています。
そうですね、ただやっぱこう、現実の方の体の動かし方とかの知識が割とこう、なんていうんですかね、増えて、
これこれこうだっていうのがわかってくると、またその細かい、すごく精密な人間の体の動きっていうものを
パソコンのキャラクターに体現するのは、なかなかにこう難しいというか、
そのトランスレーション能力みたいな、変換力みたいなところが求められてくるので、
そこがやはり妥協点と頑張りたい点と、そこらへん折り合いをつけるっていうのが割と難しいというか、
そこを引き詰めていく作業って感じですかね。
本当はね、3Dのモデルの動きの方が多分そこらへんはなんかリアルに近いというか、
2Dの絵で、キャラクターがちょっとアニメ調で、今回作っているゲームがそういう感じだから、
だからそこで、その中での2Dで絵を動かすっていうところは、ちょっとリアルと違うところがあって、
そこをわかりやすくね、どうやって表現するかっていうのは確かになんか違うところあるかもしれない。
そうですね、改めて、芸術と動き等かじゃなくて、デフォルメ力みたいな、そういったものが求められてくるのかなっていう感じですね。
モチベーションの維持
なんかね、こんな話してるけど、今日話したいことは、テーマは全く別のものですね。
今回のテーマはモチベーションについてです。
モチベーションを保つ方法についてです。これはもう一生僕らの課題ですよ。
なんか続いてる?モチベーション。
俺はもうぼちぼち続いてたり続けられなかったりとか、そんな日によって全然違います。
モチベーションってちょっとよくわかんないな。
全然話したがらない、めはるちゃん。
ちょっと何かわからないですよ。
全然モチベーションないの?今めはるちゃん。
ないというよりは、モチベーションという概念で今物事が立ってないっていうか。
一部でよく言う、やる気っていうものはなくて、やってるときかやる気があるときみたいな話があるけれど、
なんかやらんとなーみたいな感じでやってる部分がちょっと最近多くて、
モチベーションについて何話すんだろうってなってる部分がどうしてもあるから。
そうだよね。自分の話すると、
メインの仕事はゲーム作りじゃなくて他ののでやってるんだけど、
それで仕事で赴任でアメリカ来てて、環境も変わってて、
最初はいろいろとスタートダッシュでいろいろやってて、
今はがっつり仕事とかいろいろ来るようになって、
捌かないといけないけど、でもやっぱり自分の時間も欲しくて、
ちゃんと自分の時間でもヤブさんたちとゲーム作りもしていきたくてみたいなそこの攻め合い。
ゲームを作りたいんだけど、ゲームで遊びたいっていうのもあるから、
遊ぶ時間と仕事とゲーム作りみたいなそこら辺の時間をうまく管理するの大変だよなって今ちょっと思っている感じなんですよ。
時差もがっつりありますからね。そこはやっぱ大変ですよね。
そうね。時差も14時間くらい。だからどっちかの朝、どっちかの夜みたいな感じで。
アメリカの朝は日本の夜だし、アメリカの夜は日本の朝だし、そこの時間。
まず場所変わって一番気をつけたのは、とにかく電話するってこと。
一緒にやってる人とね。とにかく電話して、LINEのぐるっちゃでもいいし、ディスコードとかでもなんでもいいから、
とにかく電話してたら、その時間からはやる気出るというか、なんかあれじゃん、なんか今日めんどくせえな、やりたくねえなって思ったとき、
だいたいベッド汚なってたりとか、YouTubeつけてたりゲームしてたりとか、なんか違うことやってること多くて、
仕事が忙しいとかそういうのもいろいろ含めてね。
でも電話できるんだったら、電話をし始めるのがもう自分にとってはもうとにかくモチベーションを保つというかスタートさせる、
もう一番楽で手っ取り早い方法って感じですね、今のところ。もうそれに助けられてるって感じ。
うーん、動機づけのスタート地点というかね。
そう、だってもう横になってもできんじゃん。
そうね、一旦はね。
そう、電話するんだったら。
そこで今日何しよっかとかいろいろそういう話していく中で、パソコンつけてやり始めるでもいいし、っていう感じでやってます。
野川さんはどう?
ゆうて2Dのモーションとかそういったのも結構慣れてなくて、多分最初の動き出し、多分結構ストレスかかってると思うんですよね。
そうですね。やりたい、でもやりたいことができないっていうのが、やりたいが大きければ大きいほど割と大きなストレスになってくるのかなっていう感じはやっぱりすごく実感しますよね。
やりたいが大きくなるほどストレスが大きい。
要は頭の中で思い描いたようにキャラクターを動かしたい。だけどどうしてもそれがパソコンの中、ゲーム上で再現できないと。
やり方だったりとか試行錯誤しなくてもなかなか難しいなっていう時に、そこで一旦休憩するかとか、あとはこのモヤモヤをどうやったら解消できるんだろうみたいな感じで脳科学の本とかを読み始めちゃうと、もうそっちずっと読んで結局本末転倒。
そして逃避行動、これが結局モチベーションが上がらない状況においてすごく自分に後ろからくっついてくるという、そういうあれを感じますね。
なるほど。ちなみにどうすればそれって良くなるんだろう。
ストレスと解決策
単純に問題が解決できればそういった行動は取らないので、今本当に遅い作業ペースの中である程度進むことができたのは、正規的にサポートしてくれるヤブさんやジョーさんとの電話とか作業通話。
そこでこれできないですって言ったときに、こうすればできますよみたいなのがあれば、もうなるほどって言ってそのままサクサク進んでできたっていう感じの繰り返しが結局のところ、作業をしっかり進めてくれてるっていう感じですかね。
そうですよね。結局は電話で。ていうか聞くのが一番手っ取り早いですよね。
わかる人に聞けるのが一番スムーズに進むあれなんですけれども、もちろん他のケースや場合によってはそれが難しいこととかもやっぱりありますし、
もちろん各おのおの時間っていうものはとても有限なので、それにばっか頼ってもいけないので、そこの折り合いなのかなっていう感じがしますけれども、一つの解決方法としてやっぱりわかる人に聞くっていうのはすごく有用な手段ではあるなっていうのはやっぱり実感しますね。
まあなんかシンプルにそれでいい感じですね。とりあえず。で、めはるちゃんもどう?電話しない?
なんかね今はまあちょっとその、夜家帰ったらほぼほぼゲームしちゃってる状態でもあるけれど、なんかねこうちょっと疲れ。
気持ちの切り替えというか、生活リズムの切り替えがちょっと今できない状態になってるから。
そうだよね。いや、そういう時もあるよ。もうなんか全然ね、あの時はちゃんとこれやりたいってモチベーションがあったのに、今全然それやってないと、もうそれとは全く無縁のことになってるって。
そうね。
そんなこともね、よくあるよ。そうだよね。そんなもんだよね。取り戻す。
今そういう時期って感じではあるけれど。
疲れてるしとかね、いろいろ言えちゃうもんね。まあそれはそういうこともあるかな。
まあそれなんか、どこにモチベーションを割くかみたいな部分ではあるからね。
でね、今日ね、ちょっとモチベーションに関する話は、俺めちゃくちゃ話したいことが、野川さんのそのモチベーション、そのなんだ、あの年、1年間で見た時の年単位でモチベーションが変わるって話を結構好きなんですよ。
ちょっと知らない人いると思うんで、ぜひ紹介してもらいたいんですけど、野川さん仕事をされてて、その中でも、1年の中でも年末とかが特に忙しい感じなんですかね。
そうですね。まあ今、レストランでソムリエのような仕事をしているんですけれども、結構、何だろう、換算機と繁忙機のギャップが普通のレストランとは全く違ってとっても激しくて、
換算機はそれこそ、簡易性のお店なので、そうですね、月に10日とか、それぐらいしかお店を開かない時もあれば、シーズンに入るともうほぼ毎日、週5、週6、当たり前みたいな感じで、
換算機と繁忙機の1年通した時の仕事内容、スケジューリングみたいなのがものすごくギャップがある、差が開いていると言いますか。で、その中で繁忙機になったら、お店の方が、
何月ぐらい?
それが大体9月の終わりから12月年明けるぐらいまで。そこがすごい繁忙機になっていて、その時はお店の方が、お店の近くに家とかマスマスリンとか全部用意してくれて、そこに住み込みで毎日がーっと14時間、それぐらいですかね、朝から深夜まで働きまくるみたいな感じのスケジューリングなんですけれども、
この換算機においては実家の方で、出勤することも少し少なくなるので、実家の方でのんびりこういうふうな作業をしながらお仕事の時はお仕事をするって感じなんですけれども、こうなると、
なんかこうなんでしょうかね、僕の中でいろんなことに対してのモチベーションが少し下がり気味になる。でも繁忙機に入って収録で、それこそ1日24時間のうちの14時間から15、6時間働くっていうのを、1ヶ月2ヶ月3ヶ月バーってやってると、何でしょう、これが終わったらあれやりたいこれやりたいっていう欲求みたいなのがどんどんどんどん湧いてきて、
かつ体も動かして頭もフル回転させている状態なので、そのやりたいこととかが予定立てだったりとか、そういったのがすごくクリアに鮮明にいろんな予定が立てられたり、やりたいこととかがどんどん浮かんでいく。こういった作業も時間が空いたときにはどんどん進むっていうふうな状態になる。
っていうのを、この仕事を始めて3、4年くらいなんですけども、毎年感じることができてて、やっぱり環境、自分を変えたりモチベーションを生むっていうものに、環境ってものすごく大事なんだなっていうのを実感しています。
繁忙期の仕事内容
話聞いてて好きなのめっちゃわかるんですよね。仕事忙しいときに限っては、それ以外のやつもあれこれやりたいって、多分あれなんだと思うんだけど、勉強始める前に掃除したい的な、そういうやつに近いかもしれないんだけど、いざ時間が空いたりとか、家とかでゆっくりできるって、本当にゆっくりしちゃうこと多くない?
いざいろいろと仕事が始めて、動き始めたらあれもしたい、これもしたいってなるのめっちゃわかるんですよね。だから難しいよね。忙しいとき、時間が取れないのにやる気はある。
いざその状況になると、何だけやりたがってたのに結局動いてないとか、っていうふうなことに陥る。これ割といろんな人に話しましたけれども、共感を得てくれるというか、そういう人たち結構多いんだなっていうのは感じますね。
めっちゃわかる。めっちゃわかる。結局は空いたときにやれるかどうかが大事だなって。
脳とは、考えてることと体って平行じゃないんだなっていうのが結構あって、その考えてることと体のタイミングが一致したときってのが、いわゆるやる気がある状態につながるのかなとは思うけれども。
なんかさ、あれもあると思うんだよね。明日やるっていうやる気って結構高いじゃん。今やるっていうやる気あんま出ないじゃん。それにも違うかもしれない。時間的にズレがあるから、今じゃねえや、だから大丈夫っていう、なんかちょっと保護があるから、気持ちのね、気持ちの守りがあるから、なんか明日は頑張る、やるっていうやる気になる。だから場所もそうなんだよね。
今これをやろうとしても、ああ、あれをやりたいって、でも今できないじゃん。結局ね。なんだけど、そう、場所的な違いで、いざその場所とかタイミングになるとね、やる気起きないとかもあったりするかもしれないんだけど。でも、なんか、そうやね、あの、あの、自分も環境っていうところは、その、なんだ、基本的に、あの、カフェ行ったりとか、その、一緒に集まってやる。
一緒にやる人とね。あの、っていう場所をもう決めてるようにしてたんですよ。あの、なんかやるときはね。あの、その、もう一番の理由は、もういろいろやれちゃうから、結局。いろいろやれちゃうから、その中で一番やりたいことやっちゃう。で、それはだいたい、だいたいいつも、なんか楽な方になっちゃいやすいんだよね。
だから、もう基本的に作業やるときは、友達と遊びに行くっていう流れでやるようにしてる。基本的にね。その、その感覚。あの、喫茶店とかも、ベッドあるわけじゃないから、喫茶店に。だから、横になりようがないから。だから、まあ、そう、そういうなんか制限みたいな、なんか暇な時間っぽい感じ。
あの、なんか制限がある環境っていうのは、なんか結構意識してるところはあるかなっていう。なんかそう、そういう意味でも、なんか環境を変えるっていうのは、めっちゃなんか賛成というか、同じ意見なんですよね。
あの、空いた時間にすると、他の余分なものが入ってくるから、空いた時間にしないって感じだよね。
うん、そうそうそう。そんな感じ。そんな感じ。不思議だよね。なんかさ、家にいるとさ、マジで眠いのにさ、マジで眠いけど、ちょっと入れるとさ、眠くなくなるよね。体がちゃんと変わってくれるよね。それがね、なんかありがたい。そういうふうにできてんだ。
どうしようもない状況っていうのをもう無意識的に理解してるから、なんかそういうことも考えないように脳がなんか勝手にやってくれるって感じですかね。
だからさ、この話で言うとさ、その、じゃあ、その繁忙期っていうのがさ、いつも仕事めっちゃ忙しくなる9月から1月とか、そこら辺って家にいないんですよね。その時って、なんか、その、何て言うんだ。
そうです。もう実家ではなくて。レンタルするというか。そうです。東京のど真ん中みたいなところで仕事をしますね。その帰るところも変わるってことですよね。その時は、家をレンタルするみたいな感じですかね。
マンスリーマンションを借りて、そこでもう寝に帰るだけみたいな感じですかね。でもその代わりやっぱ環境が変わるんで、久々の休日とかってなったら、もう絶対にどっか出かけてますね。
疲れてるので、温泉行きたいとか、ちょっとリフレッシュしたいので、綺麗な景色見たいとか、おいしいもの食べたいみたいな感じで、収録も働いて疲れてるはずなのに、家でのんびりするっていうことは、せっかく東京に家とか借りてもらっても、ほぼ一切家にいないぐらい、どっかでかけますね。
一人暮らしの効果
じゃあ活動的になれるんだ。実家にいるより。
そうですね。実家にいるときは、例えば仕事してるときは、4連休5連休あったら、それこそ九州とか海外とか行けるなーみたいな感じで、いざ4、5連休取っても、まあ行かないよなーって感じなんですよ。
でもマンスリーマンションって、言うてあんまり生活用品整えてるわけじゃないじゃないですか。最低限あると思うんだけど。
いや、がっつり揃ってますよ。調理器具から寝具とか洗濯機とか、ほぼほぼ完璧に揃ってます。何も手ぶらでも進めるぐらい。
そこら辺はあるけど、実家と比べて制限はあったりするのかな?
いや、ないですね。逆に実家の方が制限ある気がしますね。
そうなの?
例えば、家にいるときぐらいは家族の晩飯作ってあげたりとか、あとは買い物であったり、実家暮らしの小掃除みたいな感じで、洗濯とかそういったことはやらないとなーとかそういう形で動いてはいますね。
ただ、それを考えると自分のことを優先したいのに文句言いながら、なんかすらないけどそっちを優先しちゃってる感じですかね。
ああ、なるほどね。じゃあそういう意味で、実家を出るっていうのは一個、環境を変えるっていう作戦になるのかな?
そうですね。めちゃくちゃいいと思いますよ。実家済みでいろいろと共同生活から抜け出して、本当に一人で全部やっていくっていう方が生活力とか、あとは頭を使う機会というか圧倒的に増えるんじゃないかなと。
それがこの活力とか行動力につながってるっていうのはありますね。ただやっぱり金銭面的な問題とか、損得ってものを考えたときに、いやいやいや、この年収とかこの収入だと東京とかに家借りて住むのはあれだし、東京から離れると離れたで、いや実家でよくない?みたいな感じになって、
実家と一人暮らしの葛藤
だったら実家にいた方がお金貯まるしなーとかって言うんで、実家に、今のこの現状ですね。実家に半年、東京に半年っていう生活を続けちゃってて、で実家にいてせっかく時間がある時間に、全然これやりたいと思ってやろうとしているようなKM関係のことなのに、なんか進まないっていう感じですね。
その、なんかあれなんかな、実家出るって、俺もあんまり実家、結構釈迦寺になって出たんだけど、実家にいたら出るのって結構勇気いるよね、多分。
まあそうです。
その、あの、孫徳的な、それはね、たぶん実家の方がお金かからないと思うし、一人暮らしで、自分のお金って考えても、だから、なんか楽なんだよね、たぶん、一言で言うと、いろいろ。
そうですね。
出るメリット感じないと。
そこですね。一番はたぶんそこだと思います。
うん。だから、その出るメリットを感じないと言いながら、出る方が活動的になれるっていうメリットがあるんだよね。
まあそうですね。
そうだよね。だから、そこら辺をどうしていくかっていうところは、悩みなんじゃない、野川さんとって結構。
例えば、やりたいこと、なりたい自分みたいなのが明確に決まってる人って、たぶんこんな僕が今考えてることとか、ほぼほぼ考えないと思うんですよ。
僕の偏見なんですけれども。僕の場合は。
その、まっすぐな人ってこと?その目標に向かってってこと?
いや、単純にやりたいこととか、なりたいものがしっかりしている人って感じです。僕はこれになる。僕はこれを作りたい。こんな自分になりたいとか。
例えば、年収1000万になりたいとか、あとはこの職業につきたいとかっていうふうな明確な目標とか、そういうものがあれば、別にそれに向かってやればいいだけなので、それに近づくような行動と選択をすればいいと思うんですけれども。
私の場合はあまり、なんて言うんですかね。もう、なりたい自分とか、心の底からやりたいことっていうのがあんまりないのが悩みで、いろいろ。昔からそうなんですけども。
探すためにいろいろ、見つけるために行動していたんですが、この歳になっても見つからないかということで。
まあ、探すのとかは好きで動いたりはしてるんですが、それがないので、メリットとかで考えると特に出ないっていう感じになっちゃってる感じですね。くつぶってる感じですかね。
でも逆に言うとさ、人ってさ、100%何か一つのことを行動してるわけじゃん。
まあまあまあ。
要はね、何が言いたいかというと、野川さんは今その実家で暮らす。実家で暮らすのがいけないとかそういうことではないよ。言いたいことは全然そうではなくて。
ただ、明確に外に出たいって思ってるんだったら外に出ると思うし、外に出たい、家にいたいって思ってるわけではないの。明確に。逆に言えば今の生活の延長が明確にあるわけでもないの。目標として。
家にいるとそうですね。
自己発見の旅
ただ、こういう生活が続くっていうこと?要は別に無理して変化をする必要もないわけじゃん。これが答えって自分の中で思う。
自分なりにいろいろな行動はしてきた感じというか、それこそ4年前くらいまでは2年間くらいオーストラリアにワンホリで一人で住んでましたし、そんな感じで海外で一人暮らしも全く問題なくできるぐらいっていうふうな感じで、あと家出たりとかいろんなことをやっていろんなものを探したんですけれども。
それでも結局戻ってきたら割と同じような環境というか、それに結局いついてしまっている状況とかなので、海外に数年住んでも変わらないかっていうところの、ちょっと自分にとっての残念感といいますか、そういったのは感じますかね。
何かを見つけたいと思っていろんな行動とか、結構遠くまで行っても見つからなかったか、また同じ状況に戻っちゃうのかっていう感じだことは、多少こうやって今話していると感じますね。
次回に続きます。
26:32

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