1. もおちゃんの「なぜなに?」樹木図鑑📗
  2. こだまこまちイメージムービー..
2025-11-01 46:28

こだまこまちイメージムービー制作秘話

【YouTube】こだまこまちイメージムービー↓↓
https://youtu.be/j-NWVFhudXI?si=RF3toQ8EG2TGr1Dc
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/6507b36381469ca10d6df5c2

サマリー

こだまこまちプロジェクトのイメージムービーが公開され、その制作過程や感情について語られている。特に、キャラクターデザインや映像制作の背後にあるストーリーと世界観に焦点が当てられ、制作における心理的ブロックの克服についても触れられている。こだまこまちのイメージムービー制作では、キャラクターの動きやAIの活用法、制作過程の苦労などが語られる。AIを使ったアニメ制作の新しい可能性や、言語化の重要性が強調され、制作にかかる費用や時間についても触れられている。こだまこまちプロジェクトでは、アニメーションを通してメッセージを伝える作品の制作秘話が語られる。町の文化祭での上映会を目指し、制作に関わった経緯や技術的な工夫、音楽制作についても詳しく紹介される。こだまこまちプロジェクトでは、アニメ制作や木の作品のワークショップを通じて、参加者が作品とのつながりや体験を深めることを目指している。

イメージムービー公開の喜び
おすおす、おはようございます。こんにちは、こんばんは。こだまこまちプロジェクトのもおちゃんでございます。
今日は11月1日になりました。いかがお過ごしでしょうか。
結構今日夜遅く22時30分ぐらいをね、回ろうとしているところでライブ配信させていただいておりますので、
どれぐらいの方がね、来てくださるかということではあるんですけれども、
もしですね、これアーカイブでも結構ですのでお付き合いいただけたらとても嬉しいです。
松さんありがとうございます。ゆっくりしていってください。嬉しいです。ありがとうございます。
はい、お時間の許す限りでね、結構ですのでね、ありがとうございます。嬉しいです。
さてさて、本日ですね、朝の7時頃だったかなと思うんですけれども、
こだまこまちプロジェクトのずっと今1ヶ月くらいですね、制作をしてきましたイメージムービー、これがですね、公開されました。
リリースされました。イエーイ。やったー。嬉しいです。
そらにゃんありがとうございます。11月7日、えりかちゃんとコラボ21時、かんちゃんだものですね。
えりかさんとコラボをするということですね。楽しみにしております。
それももうすぐですね、あと1週間後なんですね。
こんばんは。おめでとうということで、嬉しいです。ありがとうございます。プレゼントいただきました。おめでとうのありがとうございます。そらにゃん嬉しいです。
本当におめでとうって言っていただけると嬉しいですね。
このやっぱり作品を一つを世に送り出す、作ったはいいけど、発表するっていうこのプロセスというか、
この一段階って結構重くて、人に何か受け取られなかったらどうしようとか、なんか批判されたらどうしようとか、
別に皆さんのことそんな風に信用してないわけじゃないんですけれど、そんな風に思われたらどうしようっていうドキドキ感がやっぱりあるんだけど、
やっぱりそこでおめでとうとか、見たよ、よかったよとか、そういうポジティブなご意見、ご感想をいただけると、
すごく嬉しいですよね。この作品を生み出してくれてありがとうじゃないけれど、そんな気分になります。
やっぱり僕はですね、今まであんまり世の中に何かを送り出したっていうことを自分自身でこれは作ったぞっていうのがですね、
あまりなかったのでね、時間をかけて一つのものに集中をしてやってきて、それをやっぱり認めてくれたっていう方がいると、すごく浮かばれたように思いますね。
それ嬉しいよね、本当嬉しいですね。ありがとうございます。だからね、すごいこれ救われましたよ、本当に。
いやいや、何を発表しても賛否両論がある、そんな世の中ではあるっていうことはわかっていながらですね、
もうちょっとどうしようみたいなね、批判ばっかり来たらどうしようみたいなね、そんなことやっぱり思いますからね。
制作過程の詳細
で、僕自身なんかわかるんですよね、この作ったものを精一杯作ったんですよ、本当にこれ以上のものは今日はできない。
今この時点では難しい。だけど明日になったらもしかしたらっていうね、あさってになったらもうちょっと自分はうまくなってるんじゃないかとかね、いろんなことがあるんだけど、
やっぱりこう表現っていうのはどんな絵の世界もダンスの世界も歌の世界も曲の世界も何でもそうですけど、
今この時点での自分自身の精一杯っていうのがここに織り込まれて形になるんだなっていうのをね、すごい感じるよね、本当に。
だからまあまあまあまあ本当に10年後の自分がこれを活動を続けて、もし行って、それで10年後の自分がこれを見た時には、
ああ、あんなことやってたなぁみたいなことを懐かしむ、そんなものかもしれませんけど、でもそうですね、本当に今の精一杯を込めたよっていうことをね、思います。
で、このアニメを作るっていうことに関してですね、まあ今日はこの製作秘話みたいな話をしてみたいと思うんですけどね。
あ、そうそう、そりゃな、その通りですよね。だからもっと上手くなったらって言うと、いつまで経っても出せなくなっちゃう。これですよ、これなんですよね。
実はモウちゃんは昔バンドを組んでおりました。大学時代から社会人になるまでですね、社会人になってから少しも組んでてですね、結構ライブ会場でやったりとかもしてたんですけれども、
その時にオリジナル曲、すごく僕好きなんですよね。その自分たちで作ったオリジナル曲が好きで、これをやっぱり前面に押し出してやっていこうよ。僕たちこれからも音楽やるんだからさ、コピーバンドではなくてさって言った時に、
もっと上手くなってから出したい、もっといい曲作れるようになってから出したいっていうそういった気持ちもですね、実はそのバンドの中にはちょっとひしめいていた、うごめいていたことがあって、それでなかなかバンドの中がまとまらにきらなかったなんていうこともあったんですけど、
今現在のやれることをすべてやってるよっていうことが、やっぱりこう見てる、見てくださる方、受け取ってくださる方々にも何かこう響いてくださるものがもしかしたらあるんじゃないかと思って。僕はこれ思うんですよね。AIがいろんなものを作れるようになったからこそ、それを作り出している人の世界観やその人柄とかどんな生き様やってるのかっていうことが、
すごくこれから価値があることという価値があるからというわけじゃないけど、すごく大切なことなのではないかなって思ったりもしてますよね。まさになかなか難しいです。本当に途中で出してしまうっていうことになってしまいがちなんですけどね、途中で出さないで後回しになってしまいがちなんですけど、とにかく今現在のできることをやろうっていうことですよね。
ういさんこんばんは。パタパタ。お久しぶりです。ありがとうございます。ゆっくりしていってください。ありがとうございます。本日ですね、もーちゃんyoutubeにてですね、イメージムービーを出させていただきましたので、このお話、制作秘話をさせていただこうと思います。
ここまではイメージムービーを公開する時の心理的ブロックみたいなね、お話をさせていただいたんですけれども、それをやっぱり乗り越えさせていただけたのは、そらにゃんやういさんや、ういさん、トリッピー、クラッカーをプレゼントしました。
すっごい!ありがとうございます!ういさん嬉しい!ありがとうございます!うわー嬉しいです!ありがとうございます!マジか!マジか!ありがとうございます!大切に使わせていただきます!受け取らせていただきます!ありがとうございます!
心理的ブロックをこうやって越えるのは、やっぱり日々、日頃、こうやってね、声を聞き合って、応援し合って、お互いにちょっと気にし合って、やらせていただいているこの関係性だよね。やっぱりね。
だからそれがあるからこそ、僕の場合はね、僕は本当に精神者でドキドキしちゃって、なかなかこう言いたいことも言えない、こんな世の中じゃポイズンなんですけどね。本当にそんな感じなので、本当にもう安心、安全、そんな風に思えるようなですね、方々が周りにいらっしゃるっていうことが強みです。
強みというか、自分を高めてくれます。強くしてくれます。本当にありがとうございます。どこまでも、だからそういった方々に囲まれたら、僕はどこまでも力を発揮します。そして、あなたの力にもなります。っていうね、気概は、意気込みはあります。
それはポイズンに泣き笑いですね。僕はね、本当にGTO大好きで、鬼塚先生大好きで、漫画も好きだけど、ソリマチタカシもめちゃくちゃ大好きで、もうポイズンです。鬼塚先生みたいに気が大きくてね、どこへでもツカツカとやっていけたらいいんですけど、それがなかなかできない猛ちゃんでございます。マジポイズンです。
小玉小町のイメージムービーは、どんなふうに作っていったのかっていう制作過程をのあらましをちょっとお話しさせていただきたいと思います。まずですね、これは世界観や物語ストーリーっていうのがあって、それは僕がやってます。僕自身が全部それを作って土台を作ってプロデュースをしているんです。
そしてそのキャラクター、そこの物語の上にどんなキャラクターがいるのか、物語の中にどんなキャラクターが住みついているのかっていうことをキャラクターデザイナーと一緒に考えてます。全部丸投げをしてるんじゃなくて、僕と一緒に考えながらですね、4人で連携をして一つ一つのキャラクターたちをですね、描き上げているんですね。
この描き上げたキャラクターは全部ですね、木の性質とか特徴、それから言い伝えとか、あと何ですかね、木と人間との関わりですね。どんなふうにその木が生かされてきたかみたいなことですね。そういうこととかも全部裏付けがあって行われておりますね。
はい。なので、その裏付けを僕がしっかりと勉強をして、または自分自身で知っている知識とかをお渡ししています。だからね、いろはもみじさんっていうキャラクターがおりまして、このいろはもみじは、今まさに皆様のスマホの画面に映っているこの背景の方なんですけれども、とにかくですね、いろはもみじ。
いろはもみじと言ったら京都みたいな感じがするのでね、西陣織みたいな着物、羽織を羽織っていてほしいみたいなこととかですね。あとは紅葉、やっぱり赤い、緑のもみじもあるけども黄色から赤くなっていくよねということで、その辺の色を使ってほしいとかですね。
あとやっぱりいろはなので、いろはもみじのいろはっていうのは、始めのっていう意味があるじゃないですか。何でもそうですよね、なんとかのいろはみたいな話がありますよね。なので、何かこう教えてくれるような、その先生っぽさが欲しいなとかね、なんかそんな感じがあって、こうやって出し合いながら一つのキャラクターが紡ぎ出されて。
いくということなんです。で、このキャラクター自体はデジタルで書いてます。デジタルで書いてるけど、これは手書きなんですね。全部その作家さんたちがペンで一本一本線を引いて色をつけていくということをやっています。なので、ここはAIではないですね。本当にこう、今なんですか。アニメーターの方々とか。
が使っている作っている方法、方法なのかな。イラストレーターの人たちがやっているような、そんな方法で作り出されております。で、この作ってくれた一つ一つのキャラクターたちを今度は1枚の画像にしていく必要があるんですね。
アニメっていうのはですね、カットっていうのがあるんですよ。カットって分かりますか。その一つのシーンなんですけど、様々なカットが織り込まれています。例えば、その人の真正面から喋っているシーンだったり、横顔を映すシーンだったり、下から舐めるように見上げるシーンだったりとか、あと上からのシーンとか。
一つのシーンであっても、様々なカットというものが繋ぎ合わされて、一つのシーンが成り立っています。伝わるかな。伝わってるかな。
例えば、戦闘シーンがあって、相手を殴ろうとしている、その殴るっていうことをやろうとしているこの動作も、この全体を映し出すとか、顔をアップで表情を映し出すとか、拳をアップで映し出すとか、そんな感じで、今話しただけでも3カットが必要ってことですね。
心理的ブロックの克服
こういうのを作っていくんですよ。拳がどんどん伸びていって近づいていくみたいな動きだったり、キャラクターの表情がアップされて、眉間にシワを寄せて、眉毛をグーッと吊り上げて、歯を食いしばるみたいなような表情とか、そういうのも一つ一つがカットの中でもまたさらに細かく分かれていって、一つの映像というのが作られていっている。
なので、まずそのカットの元になる、そんな絵を作ります。そうなんですよ。だから、AさんとBさんが戦っているんだって、今回だったら、サカキとアセビというキャラクターが戦っているんだっていうシーンを描きたいと思ったら、そのサカキとアセビが一緒に映っている一つの写真を、絵を作らないといけないと。
ありがとう。見ました。かっこよかったということで嬉しいです。Bさん、ありがとうございます。
そのシーンを作ろうと思ったら、それをまず写真を作らないといけないんですよね。
そこからは、今度またAIにお願いをするんですけれど、こんなふうに動いてほしいみたいなふうに言うんですけどね。
この動いてほしいっていうこの指示だとか、あと最初の写真を作るっていうこととかも、実はこんなアナログな方法もあって、確かにAIがこうやっていろいろ計算をしてですね、何だろう、絵を描いてはくれるんですけど、こんな絵を描いてっていうのを自分で、某人間とかでラフ絵をみたいなのを作って、それを見せるんですよ。
わかります?例えば、相手をジャンプキックして蹴り倒すみたいなことをイメージさせたかったんだけど、でもそれを言語化することが難しいってなったときには、そういう某人間みたいな感じなんでいいので、そういうのをなんとなく位置関係とか、
あとどっちがどっちのキャラクターなのかっていうことをしっかりと図で描いて、それを渡すなんていうこともできるんですよね。そうすると、それをAIが計算をしてくれて、一つの絵にしてくれます。
さらにありがとうございます。そう、脳内の映像を言語にしないとですよね。私には苦手なやつです。いやいやいやいやいやいや、もう本当にもうそんなこと言ってきたでありがとうございます。そうなんですよ。さらにですね、この言語にするっていうのは、いわゆるAIで言うとプロンプトと言うんですけどね、プロンプトっていうのは、何だろう、日本語にすると提案みたいな意味なんだと思うんですけど、
このプロンプトを書き上げてAIに渡すと、そうするとそのAIがそのプロンプトを読み込んで、いろいろその絵を動かしてくれたりとかするということなんだが、このプロンプトの書き方ですよ。プロンプトの書き方、これがすごく大切なところなんだよね。
今のAIツールのほとんどは海外産です。日本で作られたものはない。まあないんですよ。海外のものなんですよ。だから日本語でプロンプト書くと精度が落ちるんですよね。
もちろんこのAIもAIですので、日本語で書いたものを英語に自分で訳して、それで読み込んだりはしてると思うんですけど、日本語でもOKなんですけど、それを英語でやった方がいいんですよね。とすると自分は英語を書けなきゃいけないし、読めなきゃいけないということなんですね。
でね、書くのは正直めちゃくちゃ大変です。めちゃくちゃ大変なので、僕はそれこそChatGPTとかGeminiとかそういうものを使って英語にしてもらいました。
この英語にしてもらうのもすごい難しくって、例えばね、日本語で目の中に今回モミジを映してほしいみたいな話をしたんですよね。はい。モミジを映してほしいっていう話をしたんだけど、そのモミジが映るシーンっていうのを英語で何て言うかってことは僕は未だにわかんないです。未だにわかんないんですね。
英語はさらにダメなやつだって。
なんかさ、瞳の中にモミジが映っているみたいなそういうのを書きたかったんだけど、それを日本語を英語に直すとChatGPTはリフレクションみたいな言葉を使うんですよね。
リフレクションっていうのは反射するみたいな意味かなぁと思うんですけど、それを映像にすると何が起こるかっていうと目からビームが出るんですよ。確かに光が目に飛び込んできてそこから反射してバーンと出してしまうみたいなそんな感じがして、
こんなシーン作りたいわけねえだろうみたいな。X面のサイクロプスみたいな。そんな感じがします。ういさんも泣き笑いですよ。そんな感じが出てきて、ふざけんなよみたいな感じになります。
なので、もーちゃんのですねこれ本当に大変だった部分なんですけど、いまだに僕はわかってないんですよ。目の中でよく映っているシーンをうまく作り込んで作っている人たちがいるんですよ。この界隈の中にはいるんですけど、僕はいまだにそれがわかってないです。わかってないので、こんなこと言っていいのかな。
あのですね、一つのカットってAIで作るとだいたい5秒とか6秒とかで生成してくれるんですね。そう、それはとんでもないことになっちゃいます。5秒とか6秒で生成してくれるんですよ。
その5秒とか6秒のカットをつなぎ合わせて3分50秒の動画にしましたってわけじゃないんですよ。わけじゃないんですよ。5秒とか6秒とかその生成された動画を使えるのは2秒とか3秒なんですよ。本当に1秒でしか使えないものもあるんです。で、目からビームが飛び出てしまうその前で切るんですね。
はい、それで目の中にモミジが泳いでいるような感じのところだけを使って、それをこうやってつなぎ合わせていくと、モミジが今回目の中に飛び込んで映っていたみたいなそういうことなんです。そうなんです、そらにゃん。
こんなこと言うとロマンチックでもなんでもなくなっちゃうんだけど、本当にそういうものなんですよ。で、今のAIの限界とかっていうのは結構そういうところにあって、あの、AIはですね、動画が5秒とか6秒とかしか今生成ができません。長くても今15秒とかそういうものは出てきましたけど、その中で気象撤去付けようとするんですよ。
つまり最後にオチを必ず付けようと頑張るんですよね。たった5秒、6秒なんですけど、一部分がちょっと髪がなびいておしまいとかではなくて、最後になんかオチというか終了させたいみたいなところがあって、僕の場合はそれをビーム出させて終わらせようとしてたっていうね、そういう感じなんですよ。
制作の結果と目的
だから最後のオチの部分はだいたい使えないんですよね。だいたい使えないので、切ってカットをカットして、で、それを繋ぎ合わせます。これがね、今の制作秘話のね、本当に裏側なんですよね。で、この動画を1枚作るのに、じゃあ値段いくらぐらいかかってんのかっていうの結構気になりません?
あのですね、今回の制作にかかった全部の金額はおそらく5万円くらいなんですよ。5万円くらいですね。
で、そうですね、1枚の絵を作るのに、静止画をまず作るって言ったじゃないですか。その静止画を1枚作るのに0.03ドルかかります。はい、0.03ドルです。
0.03っていうのは今1ドル150円なので4.5円です。4.5円ぐらいで作ることができるんですけど、その1枚の静止画って使えないパターンもめっちゃあるんですよ。なぜならばさっきのプロンプトの話ですよね。
自分が指示をした言葉っていうことが、それをAIがどう捉えてくれるかがわからないんですよね。さっきみたいにビームが飛び出ちゃうとかそういうことがあるんですよね。もっと早い段階でビームが飛び出ちゃう時とかもあるんですよね。だからビームは出さないでとか、ビーム出しちゃったらビーム出さないでとかですね。
あとモミジが目からはび出ちゃったりとかするから目の中に留めといてとか、そういうこととかを一つ一つ指示を細かく細かく修正するんですね。修正して抽出する。つまり画像を作る。これでまた4.5円とか5円かかるんですね。
ダメだったって言ってまた新しいのを作るみたいなことをどんどん繰り返していきながら最高の1枚っていうものを見つけていく。これってもったいないよとかお金がもったいないとか時間がもったいないよとかそういうことを言われる方は素晴らしいと思います。
もう自分で書けるんだと思いますね。自分で書いてそれができるんだったらそれが一番早いに決まってんですよ。なんですけど、アニメを作る時ってアシスタントが多分いますよね。
多分このチーフみたいな人がいて、そこから指示がいっぱい降りてきて、その人たちが一生懸命書いていって提出をして、もうちょっとここを直してみたいなことがあって、またそれを修正して、そしてそれをまた直して、またそれを見てもらってまた修正をしてみたいなことを多分すると思うので、相当このやりとりってあると思います。
これを僕は今回AIというのを僕がやったアニメーターですよ。雇ったアニメーターだと思って、そうやってやりとりを何度も何度も繰り返していきました。
そうすると何が起こってくるかっていうと、AIの方が僕が作りたいことを学習してくれるんですよ。だんだんわかってきてくれるんですよね。
僕が作ったアニメーションの大切なことというか、大事にしたことっていうのは、結構このキャラクターの顔をアップにすることとか、あとローアングルっていうのを結構使ってます。
下から見上げる。そしたら背景がドーンと映るんですよね。上から見下ろすように撮ると地面が映るんですよ。地面を映すよりも、なんだろう、星空を映してほしいなとか、月を映してほしいなとか、あと火事の現場を映してほしいなとか、
そういうことを全体の雰囲気がわかるようなイメージムービーなので、それがとにかく大事なので、とにかく全体を映し出すというか、背景が映り込むような感じの画角とか、そういうのを大事にしておいたら、
そういうのをだんだんAIのほうが学習をしてくれて、こういう感じですか、みたいなふうに提案をしてくれるようになっていきました。すぐにブチッと消えちゃわない人じゃない人で、私には全くダメなやつ。これね、すごい焦りますね。
期限が決まっているから、僕も11月1日の今日のお知町文化祭、高知県のお知町にある街の文化祭ですね。この街の文化祭に間に合わせたいと思っていたから、リブットがあるんですよね。しかも夜も何時まででもできるわけじゃないし、遅くともこの時間には寝たいという時間がある。
それをどんどん大幅にオーバーしてって3時ぐらいになっちゃうんですけど、そうなってくると、だんだん僕はプチッと切れるというか、焦りを感じてきて、もう早く寝なきゃいけないのに、みたいなそんな感じにどんどんなってきます。
だから結構、単力が必要なんですよ。だから僕ね、これできたときすごく嬉しかったのは、なんかここまで結構頑張って作った感がありました。
AIに作ってもらうっていうのはすごく簡単なことなんでしょうって思われる方ももしかしたらいらっしゃるかもしれませんけれども、僕はこの作品を毎晩のように作っていって、多分35時間ぐらいかかったんですね。
35時間っていうのが長いか短いかっていうと、僕は短いと思いますね。アニメを1本作る、1話作るっていうだけでも1ヶ月は優にかかっていくし、5分のアニメを作るっていうのってだいたい500万円ぐらいかかるとかって言われているんですって、相場が。
だいたいアニメって1分のアニメを作るのに100万円くらいかかるらしいんですね。それを考えると、僕が5万円で作りましたっていうのは本当にこれはもうあれなんですけどね。
しかもやっぱりプロの人が作ったものと比べたらまだまだだなと思うところは自分ではよくわかっておりながらですね、でもそれでもやっぱり自分たちは今一番作ったよねっていうものを頑張ってやってきましたので、それはもう自信を持って出そうと思っております。
あと僕たちはですね、このAIを使うか否かっていうことですごく考えたこともあったんですけど、僕たちの目指すところは何なのかっていうとですね、これとにかく楽しんでほしいと。楽しんでほしくてその先には何があるのかっていうと、気のことに興味を持ってほしいっていうここがあるんですね。
その目的を達成するために僕たちはじゃあアニメを作ってみようかっていう話になったんですね。なのでそうやってクリアをしました。そこはもうチームでクリアをしたところでした。
プロジェクトの背景
これがもしもですね、誰にも負けない芸術作品を作ろうとか、どんなクリエイターもまだやってないことをやってやろうとかってなったときには、もしかしたら全部アナログの手作業になったかもしれませんけど、僕たちはアニメ職人というよりもむしろ僕たちは伝えたい何かこのメッセージめいたものがあって、それを大切にしたいからっていうことで、
できる限り早くですね、皆さんに届けたいという思いがあって、今日は今回こんな形を撮ったんですよ。中学生とか小学生にぜひ興味を持ってほしいなっていうことで作っている作品でございますので、今までですね、このこだまこまちプロジェクトって何で展開したかっていうと、小説家になろうというweb小説投稿サイトなんですよね。
小説投稿サイトで連載をしていただけだったんですよね、小説として。まず小説をじっくりと読めるかどうかっていうと、中学生は読めるかもわからないけど、小学生の学年がちっちゃいと難しいよねっていうことは日を見るより明らかだったりとか、
あと、このスマホですよね。スマホを持ってない子たちが、タブレット、学校では支給はされてても自由に使うことができない人たちがいて、その子たちがどうやってその小説をじっくり読むんやっていうことでですね、無理だなっていうことです。
そんなところで、アニメやっぱり作ろうかって話になりました。YouTubeとかね、結構皆さん見たりとかもするでしょうということとかね。あと、僕たちの本番はいつかっていうと明日なんですよ。
明日ですね、僕は町の文化祭に行きます。町の文化祭の中で展示コーナーを作っておりまして、その中でですね、上映会をしようと思っています。その時に子どもたちとか来てくださった大人のお客様も含めて見ていただいて、どんな反応をいただけるのかっていうところ、ここがですね、一番僕たちの大事にしているところなんですよね。
まずは町の人たちに受け入れられるようなものであってほしいと思うので、明日がですね、実はその本番です。今日から文化祭はあるんだけど、明日ですね、僕は実際にその場に行って、その場で上映会をしますので、そんな感じをやっていますね。
そんなことを思ったので、アニメ化しました。
で、あとはですね、30分も話をしたので最後にこれなんですけど、今ですね、静止画を作るっていう話をしましたね。カットを作るっていう話をしましたね。カットは全部は使えないんだっていう話もしましたね。
カットっていうのは動画化するわけですけど、動画にすると、さっきね、静止画は1枚3円とかで作れるとか言ったんですけど、静止画が動画になるとですね、値段はガンと上がります。
1つの5秒とかのシーンを作るのに、もしかしたら30円はかからないから、それぐらいはかかってくるのかなと思います。でもそれも使えない使えないとか言って、1秒しか使えないみたいな感じにして、どんどん切っていったりとかするんですけれども。
値段の話はさておきですね。それで動画を作っていくんですけど、作った動画カットをまとめていかなきゃいけないですよね。まとめていくんですよね。1つの動画にするために。
これはYouTubeとかをやっていた人とかはわかるだろうし、あとインスタグラムをやってる人はですね、リールで投稿するときには動画を編集するような操作をしますよね。このインスタグラム上でしますよね。
わかる方と思うんですけど、YouTubeをやっている人たちがよく使っている動画編集ソフトというのがあります。ファイナルカットプロっていうやつなんですね。これはですね、もう結構綺麗にいろんな字幕が載せられたりおしゃれなんですよ。とにかくいろんなものがおしゃれなんですね。
あとはキャップカットプロとかもありますね。キャップカットっていうのはすごく有名だと思います。ショート動画とかもパンとテンプレートに当てはめて作れてしまったりとかするようなものなんですけれど、それの動画編集版っていうのがあります。
これもですね、有料なんですよね。ファイナルカットプロも有料だし、キャップカットも有料なんですよ。有料にしないと何が起こるかっていうとウォーターマークがついちゃうんですね。ファイナルカットプロに関しては無料では使えないし、多分キャップカットは無料でも使えますけど、ウォーターマークというスカシが入ってしまいます。
よく聞きますね。聞きますよね。この動画ツールはね。
稲穂さんこんばんは。ありがとうございます。ゆっくりしていてくださいね。
今日はですね、もうちゃんこらまこまちプロジェクトで出させていただきましたYouTube動画公開をしましたよということで、その制作秘話をお話しさせていただいているところでございます。ゆっくりしていてください。もしよかったらね、固定してあるところを見に行ってくださいね。ありがとうございます。
僕はもう予算がオーバーです。動画を作るだけでさっき5万円かかりましたっていう話をしてましたよね。作品を作るのに必要経費ではあるとは思いながらですね、もうこれ以上ちょっと出すことが難しいよっていう経済的な事情がありましたので、さあどうしようかってなったときに
もともと僕Macを使ってるんですけどね。Macというパソコンを使ってるんですけど、Macに入っているiMovieっていうのがありますね。このiMovieっていうのはiPhoneを使っている人たちも無料で作る使うことができるアプリなんですけれど、これを使うしかないということでやりました。
iMovieも全く問題なく使えます。全く問題なく使えるんですが、ファイナルカットプロとかとは違って、いくつものものを載せていくことが難しいんですよね。
例えば一番難しかったのが何かというと字幕です。今回ですね、生命たちの名前をぜひ出したかったんですよね。やっぱり木の生命たちっていうことを強く押し出したかったので、杉とかいろはもみじとかえのきとかあかがしとかはりぎりとかですね、そういうのをどんどん出していきました。
これを出すと何が起こるかというと歌詞を書くことができないんですよ。歌詞と名前は別々に字幕を打たなきゃいけない。なんだけどどちらか一つしか字幕を入れることができません。さあどうするってなりました。
あ、稲穂さん見てくださいましたか。嬉しいです。ありがとうございます。本当に優しいな皆さん。感想をどんどん書いたりとか拡散してくださっている方も本当にありがとうございます。嬉しいです。
動画字幕がですね、勝ち合っちゃうとダメなんですよね。これどうするかってなった時にこういう手を取りました。僕はもうアイムービーしか使うことができません。なので一度その作った動画、例えばあれですね、まずですね、生命の名前だけを全部入れ込む。
全部名前だけを入れ込んだ動画を一回書き出して一つの動画として完成をさせました。そして完成をさせた動画をもう一回アイムービーに取り込んで、そうするとそのですね、素材にもう一回ですね字幕を入れることができると。
一回完成したものだからね。一回完成したものをもう一回これを素材として編集し直すわけですから大丈夫ということで、そこに初めて歌詞を入れていったんですね。だからそれでうまくですね、こう、生命の名前が出ながらも歌詞が出るなんていうところをですね、うまくこうやっていくことができたということなんですね。
いや結構これ涙ぐましい努力だったと思いますし、よく起点が聞いた工夫だったなと思いますけども、ここにちょっと置かせていただきます。どうしても動画生成ソフト難しいよ、買えないよっていう人は初期のものをうまく使ってこうやって作っていきましょうよということでございます。
音楽制作の詳細
はい、そんな感じでですね、色々こう右を曲折しながら、なんとかこう1本こだまこまちのイメージムービーを作り出すことができました。この後は最後音楽の話ですけども、音楽はですね、これは最初にでも話をしたのかな。
スノーっていうですね、そういうAIでミュージックを作るアプリがあるんですけれど、それはですね、歌詞も実は作ってくれたりもするんですけど、いや人の手でやりたいことは全部自分たちでやろうっていうのを一応コンセプトにしたい。
僕たちにどうしても技術がないことは頼みたいけども、自分たちがやりたいできると思ったことは自分たちでやろうということなので、僕がですね、歌詞をしたためました。自分で書いた歌詞を今度これをAIにお願いをするんですけど、でもその時にもですね、かなり細かい指示出しをしてますね。
はい、あのボーカルは女性の声でっていうことはもちろんのこと、もうジャパニーズのですね、あの日本の楽器をいっぱい使ってほしいっていうことで、尺八とかね、三味線とか、あとヨーポンみたいなあの何、あの雀みたいなものとか、ああいうものもふんだんにこう使って見ていただきながらですね。
はい、本当に励まされました。こういうのをですね、もう一つ一つこう細かく細かく設定をして、それでやり取りをしていくんですよ。いや、これ違う。これまだダメだ。ここはシンセサイザーを使ってほしいとか、そういうのを一つ一つまたですね、やり取りを何度も何度も何度も何度もするんですよね。
で、それでようやく出来上がったのがあの1曲なんですけど、今度はですね、出来上がった曲ですよ。この出来上がった曲をさらにさらにです。もうちょっとドラムを変えたいとか、もうちょっとここの尺八を前に出る感じにしたいとか、そういうのをやります。
あ、ういさんまた来ますねということでありがとうございます。今日はプレゼントもいただきました。本当にありがとうございました。またお願いいたします。
この前に出してほしいとか、そういうのをまた逐一ですね、出していって、このアレンジメントの指示を出していくんですね。
アレンジを実際にしてくれているのはAIかもしれないけど、プロデューサーは僕なので、もっとこうして、もっとああしてっていうのをどんどん指示を出していって、一つ一つのパート、楽器のパートだったり音量だったりとか、あとこの辺はドラムをもっとツインで聴かせてほしいとか、ツインバスドラで聴かせてほしいとか、この辺りは音楽の知識ですよね。
本当にそうやっぱりバンドやってたから良かったみたいなこと思うんですけども、そういう知識をもうフル動員して、その1曲の曲が作られました。はい、で、そこにまたね、その動画を載せていったっていう感じなんですね。
はい、ということでございましたけれども、今日はですね、こだまこまちイメージムービー製作秘話ということでお話をさせていただきました。いかがだったでしょうか。
アイナオさん、ありがとうございます。製作工程を聞くと本当にお疲れ様ですということで、本当に本当にありがとうございます。
こうやってね言っていただけると本当に嬉しいです。報われる気がします。ありがとうございます。
いかがだったでしょうか。これからですね、アニメを作ってみようかなっていう方だったりとか、僕もよく質問される側に最近になってきまして、先ほどのですね、動画の動画を作ってくる編集ソフトはどうしてるみたいな話をね、やっぱり聞かれましたので、ここにですね、ちょっとしたためて置いておきますけれども。
ありがとうございます。
そらにゃん、もーちゃんだからできたんだろうなと思います。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
もうそう言っていただけると、確かにね、あのこれ仲間の力も本当に大きいんですよ。
でもこの仲間とのこのやりとりとか、今回の企画を理解してもらったりとかっていうこととかっていうのは本当に心を砕いたところでもありますので、そうやって言っていただけると何ですかね。
アニメ制作の経験
自分の技術を持ってるからできたよねとかではなく、そのなんていうか、自分がここまでこうやって生きてきたからだよとか、なんかこうやって人と接しているからだよとか、なんか自分自身を肯定していただけたような気がしますね。
本当にありがとうございます。
稲穂さんもやべえな。
セルガは塗ったことがありますが、アニメ本当に時間がかかりますねって。
稲穂さんセルガ塗ったことあるんですか。
すごい、すごい、すごい仕事ですよね。
あれ、僕は見たことがあるだけですけども、自分でやったことがないですけども、いや本当にあれはね、すごいことだなと思います。
そんなご経験がありますか。
いやー、ねえ、すごいよね。
やば、やばって言っちゃう。
もう本当にすごい語彙力を失ってしまいますけれども。
はい、そうなんですよね。
だからまあ、稲穂さんはってことはあれですかね、アニメ制作スタジオみたいな感じの中で、そのうちの一人としてやられたっていうことなんでしょうかね。
本当に今回僕は一人アニメスタジオみたいな感じにはなりましたけどね。
あ、稲穂さん仕事ではしてはないですよってことですね。
仕事ではないところでセルガを塗ったっていうのは、なんかすごい熱意ですね。
すげー。
いやまあ僕も同じようなもんです。
似たようなもんですけれどもね。
木のワークショップ
明日はですね、木育の時間ということで、僕ね、木の作品のワークショップをするんですよ。
木のアクセサリーを作ろうっていう、森のかけらアクセサリーを作ろうっていうワークショップを展開させていただくんです。
このこだま小町プロジェクトの展示の隣でするので。
なんかそんなこともあってね。
木の名前っていうのはこうなってんだよっていうことをお伝えさせていただいたり、
それから実際に木に触る、そして木を削って木の香りを楽しむ、そんな時間が生まれるんだろうなということでですね。
すごく楽しみにしているところです。
はい、ということで今日は本当にありがとうございました。
今日コメントをくださった方のお名前をお呼びいたします。
稲穂さん、そらにゃん、そしてういさん、松さんでございました。
最後まで聞いてくださって本当にありがとうございました。
アーカイブの方も本当にありがとうございました。
またですね、そんなアニメに制作に関わるご質問などありましたら、ぜひお寄せいただけたらと思います。
ということでお時間をいただきましてありがとうございました。
お相手はこだま小町プロジェクトのもーちゃんでございました。
またお会いできることを楽しみにしております。
今日も素敵な一日をお過ごしくださいませ。
感謝の言葉
こちらこそありがとうございます。
あなたとあなたの大切な人に森の青年の子学校が訪れますように。
おやすみなさい。
46:28

コメント

スクロール