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  2. 木が、ねじれて大きくなるのは
2025-11-28 13:48

木が、ねじれて大きくなるのは

ぼくたちは、らせんを描いて、今を支えてきたんだよね。

 木の成長とねじれ
 成長からの学び
 木の成長と活動
 ガイドとしての経験

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サマリー

木がねじれて大きくなる理由について説明され、特に貝塚いぶきの具体例が挙げられています。成長過程における木のしなやかさや、人間の成長に通じる教訓が共有されています。このエピソードでは、木がねじれて大きく成長する理由が語られています。また、ガイドとして横倉山での活動が紹介され、特別支援学級の子どもたちとの体験も描かれています。

木の成長とねじれ
おはようございます。こんにちは、こんばんは。
こだまこまちプロジェクトのもおちゃんでございます。いかがお過ごしでしょうか。
こだまこまちプロジェクトというかですね、また肩書き間違ってしまった。
里山をご案内させていただいております、もおちゃんです。
もおちゃんは、山のガイドをしたり、大地のお医者さんをさせていただいたり、
薬膳を作らせていただいたり、自然栽培をしております。
あ、そらにゃんこんにちは。11月コラボ完了。皆様ありがとうございました。
ハートマートということでありがとうございました。
そらにゃん、昨日はコラボ楽しかったですね。
いやはや、よかったですね。
いや、本当に僕もですね、木のことや葉っぱのことをお話しさせていただく機会がそんなにないんでね、すごくありがたかったなという感じですね。ありがとうございました。
昨日そらにゃんとのお話の中でね、
貝塚いぶきがねじれるようにして大きくなっていくっていうのは、一体どうしてこんな形になっているのかっていう話がありましたよね。
そらにゃん、昨日はありがとうございました。ということでこちらこそです。
そのですね、写真とかねじれてるよっていう様子を皆さんにお伝えしますっていうお約束をして、
昨日は閉じさせていただいたので、今日はねじれている木の写真を持ってきました。
あ、ほんびるさん、青パパイヤ販売中。こんにちはということでありがとうございます。
ほんびるさん、青パパイヤさ、青パパイヤめちゃくちゃ美味しいですね。
僕この前、町の道の駅でですね、多分この辺の農家さん一軒だけですね、一軒だけ。
農家さんと言ってもいいのかわからないんですけれど、道の駅に産地直送で販売をしている方がいらっしゃって、一軒だけありました。
そこのですね、青パパイヤいただいてみたんですけど、まあこんな美味しいものなのかとびっくりしました。
あの黄色いパパイヤをね思い浮かべていたんで、全然こうサラダ、いいなあなんていう感じがありましてね、美味しかったです。
ほんびるさんは、僕は心がねじれて大きくなりました。知らんけどって。
いや、ほんびるさん、ねじれてるんですか?
昨日はね、そらにゃんとのライブ配信の中でね、次回のテーマは、じゃあ夫婦の仲のねじれについて話をしてくださいみたいなそんな話がありましたけどね。
いや、しませんよ。
青パパイヤお口にあってよかったですということで、よかったです。
そうでしょ、そらにゃん。朝お散歩ライブしてたら、一軒まっすぐな木が実はねじれてるのを発見しておおっとなりましたということでね。
いや、そうでしょそうでしょ。実はそう、一軒するとまっすぐ伸びていそうなのにこうひねっているっていうね木って結構あるんですよね。
っていうかまあ結構そうだよ。結構そうで、実はなんていうかですね、樹皮っていうか表に現れてないところでねじれてたりもいろいろするのかななんていうことをね思ったりしています。
僕はですね、ちょっと悩みなのはこういう木のですね、ことをですね、この背景に据えるとですね、僕が発信してるんだってことがわからなくてあまり聞かれないっていうねことがあったりもするんですけども。
まあいいや今日はね、お約束なので。はい、そらね、よくねこれ発見していただきましたね。
そう、まっすぐな木でも実はねじれてるということで、その模様はこのインスタグラムのリールに貼り付けておきましたので、もしよろしければこれ見てください。
なんでねじれてるのかっていうのは昨日の少しおさらいになりますけれどね、このねじれるっていうのは木が大きくなればなるほど高くなればなるほど顕著なんだっていうこと。
これをですね、まず伝えておきたいんですね。小さな小さな木のうちっていうのはそんなにもねじれは少ないんですよね。多くはないんですよね。
成長からの学び
けど大きくなっていく、また太くなっていくとそれがどんどんねじれていくんだということです。
特にですね、そうですね、太い木よりも背の高い木の方がこのねじれは顕著に見られるかなって思います。
今日見た感じではね。じゃあ一体なぜねじれるのかっていうと、やはりこれは自分の体を支えるためですね。
雑巾もこうね絞ると、雑巾絞りをぎゅーっとすると棒状になりますもんね。でも絞っているこの雑巾をほどくとフニャってなりますもんね。
だからねじれているっていうことはまず強いんだっていうことです。
あと鉛筆みたいにまっすぐよりもねじれているものの方がなんだか柔らかい感じもして、風がドーンと受け止めたとしてもね、大きくゆっさゆっさと揺れて揺れて、それで収まるとしのげるということで。
このねじれているっていうのは実は硬さとか強度っていうよりも、これをやることによって受け流すっていう意味もあるんだよね。
これは昨日の話では人もそうだよねみたいなことを言ってました。
僕たちは螺旋階段を登るようにしてですね、一歩一歩成長していっている。
そしてまた同じことでつまずいてるとか、また同じことやってるって思っていたとしても、それは螺旋階段をぐるぐる回っていて、一見するとあんまり景色変わってないかもしれないけど、
昨日の自分よりも今日の自分の方が一歩上に行っているよ、進んでいるよっていうこと、伸びているよっていうこと、こういうことをですねお伝えしました。
木から学ぶことができることっていっぱいあるよねって。
そしてだんだんこういったものっていうのが、なんですかね、しなやかさっていうものも出てきて、絶対こうじゃなきゃいけないとかっていうことではなく、
例えば人からいろんなこと言われたり、風当たり強かったりとかしたとしても、それをなんとかしなやかにかわすことができるっていうことなんですよね。
エリートみたいな人っていうのは、一見するとこうね、真っ直ぐ真っ直ぐ失敗もせずに育ってきているみたいに思うかもしれないけど、
でも実はそうではなく、こう螺旋階段状にやってきたっていう人はですね、しなやかな心も持っているっていうことです。
だから本ビルさん、ねじれて大きくなりましたって書いてありましたけど、しなやかな心もお持ちだと僕は思っております。
ソラニャンありがとう。そういえば昔描いた絵の中の木もねじれてた。すっかり忘れてたけど。
おお、ソラニャンさすがよく見て描いていたっていうことじゃないですかね。このねじれてるっていうことが一つ大事なことなんですよね。
貝塚いぶきっていう木は、自分の伸ばした側枝というんですけど、そばから出ている枝ですね。
この横に出ている枝を体に巻きつかせるようにして自分の体を支えている。
これがですね、あたかもなんかねじれている。ロープが巻きついているようにっていうふうに見えていくと。
そしてここぞというところで枝を伸ばして葉っぱを広げて交互性をしていく。
このねじれている姿っていうのが炎のように立ち上る炎のように見えたり、それから上り竜のように見えたりとかっていうことでね。
木の成長と活動
中国ではこの木のことを竜と呼ぶんですよね。なんていう話もさせていただきました。
あ、ホームビルさんありがとうございます。ねじれててよかったです。
よかったです。はい、まあそんな感じですね。
ということでですね、今日は木がねじれて大きくなるのはっていう話をさせていただきました。
それにはもしよかったらですね、この放送をみんなによかったらですね、拡散してください。
もーちゃんが木がねじれてるっていう様子を写真に撮ってくれたよみたいな感じでね、拡散していただけるとありがたいです。
昨日の歩行の歩行ですみたいな感じですね。よろしく。もしよかったらで構わないけどね。
そう、今日はですね、もーちゃんは山に上がっていたんですね。
僕11月から横倉山のメインガイドというのをね、務めさせていただけるようになりました。
今日でですね、19名様ですね、になったのかな?
違うか、4人と、それから3人、7人と、そして今日で14人だから21人ですね。
今日でメインガイドになって21名の方をご案内したという計算になります。
今日は隣町の小学校ですね、この小学校の子たちが12名、そして先生たちが2人ということで、
合計で14名の方でですね、横倉山にお越しくださって、もーちゃんがガイドをさせていただいたんです。
3時間、いや4時間コースになりましたね。
子どもたちはですね、今日12名というのはちょっと少ないなっていう気がしませんか?
地方のですね、学校は今子どもの数がどんどんどんどん減っていて、
とにかくもうね、12名っていう中でもですね、これ5年生と、それから6年生と、
それから特別支援学級の子たちがみんな集まっているんだみたいな話をしていました。
副式って言うんですけどね、副式の学級っていうことでね、そこで学んでいる子たちなんだそうです。
副式の学級ってね、たぶんすごくたくさんの苦労があるんだろうなと思うんですけど、いいですね。
なんでいいのかっていうと、同じ学年の人たちだけがここの同じ場所に集まっているなんていうのはちょっと不自然ですよね。
よく考えるとさ、クラスっていうことだけ、学校という場所だけでそういうことが行われます。
これはね、一方的に知識を与えるのに効率がいいから、だから学年でビシッと分けていく、
同じ年齢で分けていくっていうことをしているんです。
ここにいろんな人たちがいると、教えることがね、先生の数がいくらあっても足りないよみたいな話になっていくからね。
なんだけどさ、今日ね、僕ね、副式学級の子たちと一緒に登って、なんとなんかのびのびと生活を過ごしている子たちなんだなっていうのを感じて、
すごく気持ちのいい雰囲気だったなと感じましたのでね。
またこの副式学級というものの可能性も感じたところでした。
今日で21名か。こうやって数えていこうと思うんです、もうちゃん。
何名の方をご案内をしていってるのかなっていうことをね、数えていきたいと思っております。
おそらくですね、僕ガイドを始めたのはもう4年前なので100名以上は行ってると思うんですけど、
メインガイドとしてここに入っていったのが今年のね、今月の11月からだったのでね、
今日で21名の方だったということはどこかに記録をしておきたいなと思っております。
はい、ということでですね、今日は少し短めですけれども、日がねじれて大きくなるのはっていうことのね、報告をさせていただきました。
ガイドとしての経験
もうね、今年はガイドのお仕事はとりあえず入っていないんです。
もしかしたら飛び入りで入ってくるかもしれないけれども、とりあえずこの辺でということなのでね。
よっしゃ、やり切ったぞということでした。
はい、ということでいかがだったでしょうか。
今日はコメントをくださったのはホーンビルさんとソラニャンでございました。
またお会いできることを楽しみにしております。
今日も素敵な一日をお過ごしくださいませ。
ソラニャンこちらこそありがとうございました。
あなたとあなたの大切な人に森の精錬の子がごが訪れますように、
お相手は里山暮らし案内人のもーちゃんでございました。
13:48

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