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おすおす、おはようございます、こんにちは、こんばんは、さぁいかがお過ごしいでしょうか。
日本は今、台風でね、大変な騒ぎになっておりますけれども、きっと大丈夫、きっと大丈夫ですよ、備えをしておけば大丈夫なのでね。
いやぁ、僕は今、高知県に住んでおりますけれども、高知県もかなりの荒れ模様ということなんですね。
8月はですね、今年、高知県はほとんど雨が降らなかったなぁという印象だったんですけれどもね。
いやぁ、最後の最後で台風かぁということで、今、大雨降ったり止んだりしているところでございます。
あなた様がお住まいのところ、ぜひね、ご備えをしていただいて、無事をお祈り申し上げます。
そしてまた、このラジオで、そしてまたですね、小説こだまこまちでお会いできたらなと思っておりますので、よろしくお願いいたします。
さあ、このこだまこまちプロジェクト、進んでまいりました。
なんと、なんと、なんとですね、小説もすごい好評をいただいております。
いやぁ、僕ね、正直な話、小説、そんなにたくさんの方が読んでくれるわけじゃないだろうなって、ちょっと思ってたんですね。
でもね、いざ書いて投稿をしてみると、いやぁ、すごいですね。
かなりの人数の方が読んでくださって、おそらく想像の20倍ぐらいの方々が読んでくださっているなという感じがしております。
本当にありがとうございます。
さて、最新話も読んでいただけましたでしょうか。
今ですね、全部で4話ですかね、4つのストーリー、4つのエピソードが進んでおりまして、物語もだんだんですね、冒険の世界に誘われていくような形となっております。
一つね、嬉しい感想をいただいたんですけれども、アミちゃん可愛いということをいただいたんですね。
ありがとうございます。
アミというのは、主人公ユウの幼馴染でございます。
このアミちゃんがですね、非常に迷路快活、天真爛漫な女の子でございまして、非常に可愛い子なんですよね。
そして、あまり細かいことは気にしないのかですね、お行儀というのは、さほど良くはないという感じの性格の女の子でございます。
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でもね、このアミちゃんがさやくもファンがついていただいたんだなということがあって、本当にありがたく思っております。
お客様のですね、お客様、覇読者の皆様のですね、あなたのそのご感想をいただいたところでですね、
僕たちもまた、じゃあこのアミちゃんがまた活躍するようなシーンを描こうかなとかですね、そんなことを考えることができるわけですよ。
今ですね、僕やってて思うのは、ありがたいなぁと思うのはね、小説を書きながら投稿をすることができているということなんですよ。
もちろんですね、すべて書き上げた後に1話ずつですね、毎日投稿をしていくなんていうこともできると思うんですよね。
しかしですね、そうではなくて、書きながら投稿をし、書きながら投稿をしというふうになっていくとですね、
もちろん僕たちには描こうとしている物語があるんですけれども、その合間合間とかですね、
そういったところに読者の方がですね、求めているキャラクターを登場させることができたりですね、
またスピンオフとは言わないですけれども、本筋とはちょっと違うところのサイドストーリーみたいなものをね、書くことができます。
ということで、今まさに走りながらですね、読者のあなたと一緒に作り上げているのが、この【児玉小町と森人ゆう】という小説でございます。
はい、ということでですね、本日もやっていきたいと思います。タイトルコールいきます。
【児玉小町が800倍面白くなるラジオ】 もうちゃんのブリコラのサラダ味立て
はい、始まりました。このブリコラのサラダ味立ては、【児玉小町】ウェブ小説で展開されております。
【児玉小町と森人ゆうが800倍面白くなる】ということをコンセプトにしてですね、お送りしているラジオ番組でございます。
改めまして、パーソナリティのもうちゃんでございます。
僕はこの【児玉小町と森人ゆう】の著者というんでしょうかね、作者でありまして、そしてこの【児玉小町プロジェクト】を原案し、そして実際に進めている中の人でございます。
この【児玉小町プロジェクト】というのは、森林立が日本一の高知県で生まれ、そしてその高知県で出会った里山を整備している仲間とともにですね、一緒に作り上げているものでございます。
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この【児玉小町と森人ゆう】を読んでいくだけでですね、なんとなくこの森のことに詳しくも慣れてしまうというような、そんなことを目的にしてですね、やってはおりますけれども、純粋に楽しんでいただけたらいいなというエンタメをですね、一つご提供させていただいているということになります。
僕もですね、小説を書いておりまして、非常に悩むこともありますね。どんな展開にしようかなとか、どんな言い回しにしようかなとか、キャラクターのですね、話し方とかね、そういうこともですね、考えながら、感じ取りながらね、やっていますけれども、でも僕が考えているというよりも、やっぱりキャラクターが一人でにしゃべるんですよね。
それを書き留めるというような話をやっておりますけれどもね、それにしても、まあ自分の考えたことをこうして形にさせていただいて、それを読んでくださる方がいて、面白がってくださる方がいて、というのは非常にありがたいことだなと思っている、今日この頃でございます。
さあ、このこだま小町と森人湯もですね、今4つ目ぐらいのお話がいきましたけれども、本日はおばけ橋というですね、エピソードを発表させていただきました。
このおばけ橋というのはですね、町の外れにかかっている橋になるんですね。この橋は本来の名前は水流の橋というね、水の流と書いて水流の橋というんですけれども、金属製で作られたですね、そんな橋でございます。
しかしですね、この水流の橋を含めたこの一帯は金属地なんですね。つまり人が立ち入ってはならないよということだったんですね。それはなぜなのかと言いますと、この水流の橋の近くの川ではですね、氾濫がかつて起こって、そしてこの水害が起こったために近づいてはならないよということで、
町ではそうだふうに言われているところなんですけれども、そんなところにかかっている、もうさびれてしまった人が立ち入ってない、手入れもしていないような一本の橋があります。ここが最初のエピソードの舞台の地なんですね。
この水流の橋、そのボロボロに朽ちてしまっているわけですけれども、その下を流れている川はどんな川なのか。それはもう悪臭の立ち込めるドス黒い色をした水、そして流れがですね、早くはなくて非常にですね、止まっているかのようにも見えるようなゆったりとしたですね、川なんですね。
ここでですね、児玉小町が800倍面白くなる裏知識というかですね、裏エピソード、裏ネタ、小ネタということでですね、ちょっとお話をさせていただきますと、水というものはですね、流れていれば腐らないんですね。流れる水は腐らないという言葉があるのをご存知でしょうか。
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僕はこれをね、初めて見たのはお寺にあるありがたいお言葉だったように思います。
昔ですね、日本史の教科書かなんかで見たことがある方もいらっしゃるかもしれませんけれども、四木山縁起絵巻という作品がありました。
四木山というね、これは奈良県だったかな、はい、関西の方のですね、お山がありまして、そこのですね、縁起絵巻、そこの舞台にした物語を描いた絵巻物がありましたけれども、その四木山のですね、お寺に行った時に僕はですね、読みました。流れている水は腐らないということですね。
それは自然界を見ているとまさにそうでですね、流れていれば大丈夫なんですけれども、止まってしまうと瞬く間に水は汚れていくんですね、よどんでいくんですね。
そして、その溜まった水のところにはですね、ちょっと香りがですね、きつくなる、どぎつくなっていって、そしてケンキセイというんですけれども、いやけと書いて、いやな木と書いてケンキセイですね。
そういったカビみたいなものが生えていったり、ヘドロのようなものが溜まっていったりですね、はたまたですね、そういったハエとか、そういったものがですね、どんどんたかっていってしまって、ハエさんには申し訳ない。
ハエさんはね、キレイ好きとは言われておりますけれども、でもまあそういったものがですね、どんどんどんどん大量発生してしまうような水の環境になっていくんですね。
今回の水流の橋の下を流れているこの川、この川をですね、実はその、まあ水がですね、とにかく汚れている、汚れていたのが先なのか、それともゆったりと流れてしまっているのが先なのかですね。
おそらく僕が思うに、僕が思うにですね、これは水の流れがゆったりになってしまったんですよ、先に。ゆったりとしてしまったから水の流れがどんどんよどんでいってしまってですね、もう止まっているかの妙に見えるような川の流れでございますので、どんどんどんどんそれで川が汚れてしまったんだなということを想像ができます。
僕これ作者ではあるんですけれども、そういった自然環境というかですね、こういったことを見ながらも僕はですね、読み解いていくんですね。するとおそらく先に何か理由があって水の流れがゆったりになったんだろうなと、その後にどんどん腐りっていったんだろうなということがわかってくるわけでございます。
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はい、こういったですねお話はこのこだまこまちを800倍面白くなるラジオではお届けしていこうと思います。いかがでしょうか。なかなかでしょう。なかなかでしょう。こういったですねお話でございますので、まあよろしければですね、明日以降も聞いていただけたらなと思っております。
ということで、明日もですね、こだまこまちと森火というウェブ小説、小説家になろうというウェブサイトで投稿をさせていただきたいと思います。この小説家になろうというサイトのリンク、URLは概要欄に貼らせていただいておりますので、ぜひぜひお立ち寄りいただき、明日に備えてですね、まだ全然間に合いますのでね、全てのお話、まだ読んでいなければですね、ピックアップして、いやキャッチアップして、
キャッチアップしていただけたらなと思っております。ということで本日はここで終わりたいと思います。お相手はこだまこまちプロジェクトのもうちゃんでございました。またお会いできることを楽しみにしております。今日も素敵な一日をお過ごしくださいませ。
僕はですね、これから図書館でですね、イベントを開催させていただきます。もしかしたらいつもよりも声が反響をしているような放送になったかもしれませんけれども、これから子どもたちと自然で遊ぼうということでですね、自然のクラフトコーナーをね、やらせていただこうと思っているんですね。ということでね、三坪とは違う場所での収録となっております。あなたもまた素敵な一日をお過ごしくださいませ。