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おはようございます。こんにちは、こんばんは。地球元気食堂、開店でございます。
僕の名前は、もおちゃりと申します。薬善師をしたり、森林インストラクターをしております。本日もよろしくお願いいたします。
さあ、明日は1月7日を迎えますよね。
1月7日といえば、春の七草でございます。
春の七草、ちょっと言ってみましょうか。
せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけの座、なずな、すずしろ、これが春の七草。
合ってましたよね。
この春の七草をなぜ僕たちはいただくのか。
今日はそんなところから話をスタートしてみたいなと思っております。
この春の七草、一つ一つには厳寡義的な意味もあります。
一つ一つ話をしてみますけれども、まずせり。せりというのは、せりかつというところから来ているそうです。
そして、次はなずな。
なずなは、撫でて汚れを取り除くという意味が込められているそうです。
ごぎょうは人形とか、それから仏様の体、物体を表していると言われておりますね。
ごぎょうっていうのは、御形と書くんですね。
そして、はこべらというのは、はびこるっていうことなんですよね。
つまり、繁栄がはびこっていくっていう意味があったり、
仏の座は、仏がそこにいる。
安座する。
安らかにそこに座っていらっしゃる。
座すということで、仏の座。
そして、すずなというのは、株のことですね。
株のことなんですけれども、あの株の形が、すずのような形をしておりますよね。
あれが、神様を呼ぶためのすずという意味があるんです。
そして、すずしろ。
すずしろは、これは大根のことを表しておりまして、
けがれのない、純白、清白、清い白。
だから、大根、これをすずしろというふうに言ってですね、僕たちはいただくんですね。
この春の七草、せり、なずな、五行、はこべら、仏の座、すずな、すずしろ、春の七草。
これを召し上がっていただくと、無病息災、そして健康長寿ということがですね、言われております。
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で、なぜこれをいただくことが、無病息災で健康長寿なのかということをですね、今日はお伝えしたいのです。
もちろんね、それぞれの植物一つ一つに、他の植物にはないような、
本当にですね、僕たちは見て見ぬふりをしてしまう、もう雑草なんじゃないかっていうくらいのものたちかもしれません。
見る人から見ればです。雑草という名の植物はないんですけどね。
見る人から見るとそのように見えてしまうものかもしれませんが、それらの持っている栄養素というものは測り知れません。
ただ今日は栄養のことをね、細かく科学的に説明をしようと思っているわけでは決してございません。
ただ、なぜこれをいただくということが僕たちの体にとって必要なのか。
それは僕たちの体が冬から春に切り替わろうとしているのが、今このタイミングだからなんですね。
僕たちの体は1年中動いておりますが、1年中全く同じように動いているわけではないのです。
春には春の、夏には夏の、秋には秋の、冬には冬の働きを気候やその環境、自然に合わせてしているということなんですね。
例えば春、春は内臓が活発に動き始める季節でございます。
そして夏、夏といえば汗をいっぱいかきますよね。
とにかく発散をする、外に出す、そんな季節なんですよね。
そして秋、秋は夏の暑さからちょっと涼しさが参ってきて、そして落ち着いて癒し、癒されるというね、そんなところがあります。
そして冬、冬はですね、じっと蓄える季節なんです。蓄えるんです。
よく冬眠をする動物たちを見ていてもですね、たくさんの食料を抱えて冬眠をするじゃないですか。
それと同じように僕たちもですね、冬っていうのは寒さに負けないように蓄えて、蓄えて、栄養を蓄えていくっていう働きを体がするんですよ。
しかし蓄えるのは栄養だけではないのです。
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毒素もまた蓄えてしまうんですね。
だからその毒素を今度春に切り替わるときにですね、一旦全部抜きたいよね。
ということで、それを体の中を浄化するという意味があって、この春の七草をいただくんです。
春の七草をいただくことがすなわち栄養となって体が元気になるというわけではなくて、
体が自然に合わせて動こうとしているその機能を助ける。
体がデトックスする、それを助けるために春の七草というものをいただくんです。
春の七草、この青い葉っぱたちは強アルカリ性と言われております。
体の中でですね、ずっとずっと食物が残り続けるもの、例えばお肉だとかはそうですよね。
消化がしにくいもの、そういったものは体の中で酸性の物質になっていきます。
酸性の物質になっていくと、それは毒素なんですよね。
だから体がそれをアルカリ性にしよう、もしくはそれを排出しようというふうにするんですけれども、
冬はそれを蓄えがちです。
それをできる限り排出しよう、排出しようということでですね、この青菜を一気に、春の七草を一気にいただくんですね。
すると体の中に蓄えていた、または生成されてしまったその毒素を一気に排出をするという、そんな意味合いが込められていると言われております。
どうでしょう、人間の体と、そして季節、自然のこと、この関わり合いがあって、
僕たちの食べるものというものが昔からの知恵として受け継がれている、これが一つが春の七草なんですね。
ですから、もういいよ、別に春の七草なんて興味ないし、と言わずですね、これは意味のあるものなので、ぜひ召し上がっていただきたいものなのでございます。
また、ほら、クリスマスとかね、忘年会、新年会と宴会が続いて、何かね、お肉だとかですね、豪華なもの、揚げ物だとかですね、
晴れの料理というふうに言いますけれども、この晴れのね、料理、めでたいような席、パーティーの席でしか食べられないような、そんなものたくさん召し上がっているじゃないですか。
それどころか、僕たちのですね、食生活というものはかなり昔とは違ってですね、今本当にもうまさに毎日のようにそういうものを特別ではないのにフライドチキンを食べる。
こういうことがあると、やっぱり体の中が毒素が溜まっていきますので、ここ、僕たちの体の切り替えの時でございます。
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ここでですね、ぜひこの春の七草というものを召し上がっていただき、デトックス、それをしていただけたらと思っております。
いかがだったでしょうか。最後まで聞いてくださったあなた、ぜひいいねやフォローで足跡を残していってくださいね。
さあ、これさらに面白いことをちょっとだけ最後深めてみたいと思いますね。
昔の方はですね、栄養がね、ビタミンがどうだとか、カルシウムがどうだとか、鉄分がどうだとか、そんなことはわからなかったわけです。
でも自分たちの生活の知恵として、そういったものを持ってた。伝統的なその食事の方法というものを持っていた。
それは一体なぜなのかということです。
それはですね、ひとえに昔の方々が自分の体と向き合うこと、そして自分のですね、その身近にある自然というものに思いを馳せて敏感に感じ取っていたからに他ならないと僕は思っております。
で、これをですね、僕たちがどんどんどんどんできなくなっているっていうのが現代の特徴でもあると思うんですね。
まあこれだけ科学がいろいろ解析されていって、何の栄養が必要だとかっていうことも解析されていましたけども、
そうじゃなかった昔の人たちはまさにですね、現代人に勝るとも劣らないそんな能力、感覚、センスをお持ちだったということでございます。
そしてそれを昔の方はですね、今だったらもう迷信でしょうとかね、そんな非科学的なこと言ってなんなんだって言われそうですけれども、
昔の方はそれを邪気と呼んでたんです。病気になる。それはなぜなのか。何かがそこに取り付いているんだと。すごく元気がなさそうだ。疲れている。
それは何かが取り付いている。疲れるっていうものは語源は何かが取り付かれていると、何かに取り付かれているっていうものが語源ですからね。
この本来元気なはずなんだけども、何かがそこにいる。何かがその人の体の中に入っている。これを出すことで健康をそこでない。取り戻すということを考えていたんですね。
これはですね、すごいことですよね。目に見えないことは神様や精霊たちが何かしてるんでしょとかそういうふうに捉えるようなものなんですけれども、それがまさに昔の方々はこの邪気を取り払うということで、この春の七草を召し上がっていたということなんですよ。
いかがだったでしょうか。お時間が来てしまいましたので、今日はこの辺でお相手は薬禅師であり森林インストラクターであるもうちゃりがお送りいたしました。またお会いできることを楽しみにしております。今日も素敵な一日をお過ごしくださいませ。