1. もおちゃんの「なぜなに?」樹木図鑑📗
  2. 手渡ししたいコンテンツって、..
2024-10-31 33:05

手渡ししたいコンテンツって、今どき古いかなぁ?

【Web小説】こだまこまち

ご覧いただき、ありがとうございます。

最新話は、
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〈これまでのおはなし〉
ザックスレストランを営む主人公ユウは、
謎の少女の声を聞き、
森の中へと入っていった。

森には異変が起こっていた。
次々に倒れる樹。
襲ってくるかずら。

森の精霊、
エノキとイロハモミジに出会ったユウは、
自身が伝説の存在「杜人」の末裔であることを知り、森の奥へと歩みを進めた。

迫り来る怪異たちを振り払い、
見事、大精霊アカガシを救ったユウたち一行は、
旅の疲れを癒すため、「昴宿よこぐら」を目指すのであった・・・・・・。

これは、もしかしたらこれから人類が経験してしまうかもしれない
今からちょっと未来の話。

人は、自然から離れ、そして、自然もまた人から離れてしまった。
都市で起こっている異変、自然界で起こっている異変。
世界の秘密とは。

旅立ち。別れ。そして、森の精霊たちとの不思議な出会い。

自然界は人間を、人間は自然を取り戻すことができるのか。

近未来のオーガニックファンタジー冒険活劇。
森をめぐる冒険が今はじまる。

_________________
illustrated by
@teraoka.shokai
@sibainu_hotate
#こだまこまち
2024年11月16-17日
#デザフェス60両日出店
#東京ビッグサイト

【小説】
〈カクヨム〉
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サマリー

手渡ししたいコンテンツが現在のSNS時代において本当に有効かを議論しています。特に、こだまこまちプロジェクトの活動やイベントの準備に触れ、SNSの変遷とその影響を反映した体験談が展開されています。こだまこまちプロジェクトでは、森との接点を持つことの重要性を提唱し、デジタル情報だけでなく、実際に森を感じることの必要性について語っています。また、コンテンツを通じてコミュニティを形成し、参加者同士のつながりや交流を深めることを目指しています。手渡ししたいコンテンツに関する議論があり、地域活動やインターネットでの人とのつながりの重要性が強調されています。さらに、こだまこまちプロジェクトのイベント情報も紹介されています。

こだまこまちプロジェクトの活動
おっすおっす、おはようございます。こんにちは、こんばんは。
こだまこまちプロジェクトのもおちゃんでございます。
10月31日、木曜日の朝に収録をしております。
いかがお過ごしでしょうか。
今日で、なんと10月が終わる。
うわぁ、恐ろしいなっていうことを言うと思うんですけども、
いやぁ、でも早いなっていうのは、
僕ね、なぜ早いのかっていうことわかってるんですよね。
これね、ただただぼーっとして過ごしてきたら、
早いなぁって、何もならないなって自分自身は思うんですけど、
こう、なんかね、毎日毎日を追いかけて生活をする。
例えば目標があるとか、何月何日までにこれやろうとか、
そうやって生活していくと早いんですよね。
まあ、言ってしまえば、
暇な時間はなかったのかもしれないなぁと思いつつですね、
10月31日突入しております。
もう冒頭から何を言ってんだっていう感じですけれども、
どうでしょうか。
この時間の流れの速さ、ゆっくりさ、いろいろ個人差あるかと思うんですけれども、
僕はね、いろんなことをしてるとね、早く感じるんですよね。
でも、その早い時間の中でも、
めちゃくちゃいろんなことを経験をさせていただけたなぁ、
なんていうことを思っております。
まあね、年末年始はゆっくりする時間があると、
嬉しいなって思ってますけれども、
っていうくらい、今実はこだまこまちプロジェクトですね、
毎日毎日、本当に目の前のことをやらせていただいているんですね。
イベントが近くなってきました。
SNSの役割と変化
初のリアル出展ということもあって、
とにかく作るものが多いんですよね。
作るものが本当にいっぱいあって、
あれも必要、これも必要、みたいな風になってくるとですね、
どうしても、どうしてもですね、
それを全部作り上げなくちゃいけないということになります。
2回目からの出展はね、それを使いまわすとかね、
ちょっと言い方あれですけれども、できるんですけれども、
最初の出展って一番力が必要ですよね。
でも僕思う、ここで力をいっぱいいっぱい注ぐとですね、
2回目もやりたいなって思うんですよね。
これね、大変だからもう2回目はいいな、
別にやりたくないなってなるんじゃなくて、
せっかくここまで力を入れて作ったものを、
1回で終わらせるのはもったいないって、
別の場所にも持っていきたいって思う。
それがなんか今感じているところですね。
はい、ということでですね、
昨日も夜、一人一人にですね、
僕はこのプロジェクトのことをお話をしておりました。
昨日は、昼間は高知県からやってきた県庁というね、
行政の中心となる施設備、施設機能機関、機関かな?ですけれども、
そこからやってきた方にですね、
思わずこだまこまちプロジェクトのことをお伝えする機会がいただけて、
お話をしてしまいました。
そして夜はですね、
ブルースカイ、
ブルースカイというSNSがあるんですけれども、
ご存知でしょうか。
そこでデザインフェスタ60というですね、
ハッシュタグで検索をさせていただいて、
デザインフェスタにね、
参加をするよというクリエイターさんお一人お一人に、
コメントを寄せさせていただいたんですね。
一人一人挨拶回りをさせていただきました。
当日はよろしくお願いしますって。
もしね、お時間が合いましたら、
お会いすることができますか?みたいな感じでね、
お会いできたら嬉しいですみたいな形で、
ご挨拶をさせていただきました。
もうね、デザインフェスタで検索をして、
引っかかったクリエイターさんたち全員にしましたね。
その中でボリューム60に出るという方には、
全員にさせていただきました。
SNSっていうのは、
僕はこういう使い方が、
本筋なんじゃないかなと思うんです。
というのがですね、
ソーシャルネットワークサービス、
あってますよね、SNSね。
これってともすれば、
自分の近況報告とか、
伝えたいことをバーンと打ち出して、
それを見てくださる方がいたらラッキー。
たくさんの方に見ていただけたら嬉しい。
で、終わってしまうようなサービスではないと、
僕思うんですよ。
これはですね、
僕が自分自身でビジネスを立ち上げて、
やらせていただいてきた、
その経験からの発言というか、
考えなんですけれども、
僕もですね、
SNS始めたての時って、
とにかくたくさんの方に見ていただきたいという、
承認欲求がありましたね。
認めて欲しいというか、
いいねが欲しい、
あわよくばシェアして拡散して欲しい、
みたいなことがありましたね。
だから僕ね、最初の頃って、
自分に合わないようなことも実はやってたのかな、
なんて思ったりもしてます。
その合わないことすらもやってて、
良かったと思うんですよ。
それがあって自分自身が今がいるからいいと思うんですけれども、
その時ね、
フェイスブックというものが始まったばっかりの時だったんですよね。
これ聞いてくださっている世代の方が、
どういうぐらいの世代の方なのかな、
ということはちょっとわからないんですけども、
最初僕、ミクシーというところから始まりました。
SNSは。
ミクシーっていうのは、
日本の特有のSNSだったんですね。
これがもうSNSの始まりですよ。
もうこのね、日本社会のですね、
SNSの最初だったんです。
その時って招待制のSNSだったんですよね。
このSNSに入るためには、
招待をしてもらわないといけない。
だから誰も彼もが、
そこに参入することができないよ、
という形になってたんです。
で、僕はですね、
その招待を確かいただいて、
友人からいただいたんだったかな、
で、ミクシーを始めることができました。
で、そこからですね、
お互いに本当に顔が見えるような感じだったんです。
今となっては煩わしいなって思うような機能かもしれませんけども、
足跡っていう機能があったんですよね。
足跡ってわかりますか?
それはね、自分自身のこのプロフィールを、
誰が見に来たのか、
何時何分に見に来たのか、
誰が見に来たのかってことがわかるっていう、
お互いにわかっちゃうっていうですね、
そういう機能だったんですよね。
この足跡をつけるっていうことが、
実はちょっとした挨拶になっておりまして、
あ、私のプロフィール見に来てくれてるね、
みたいなところから始まったんですよ。
で、これっていうのは、
今となってはですよ、
もう別れた彼氏が私のところ見に来てる、
みたいな感じになったりとか、
まだ僕に未練があるのかしら、みたいなね。
そんな感じに、
今ちょっとおねえ言葉入っちゃった。
みたいな感じでですね、
お互いに、お互いを牽制し合う、
みたいな風に意味が取られてしまうということで、
その足跡機能って、
確か無くなったんじゃないかなって思うんですけども、
まだあるのかな、ミクシーってね。
わかんないですけども、
でも、その手と手が触れ合えるような、
人の体温がかすかに感じられるような、
そんなSNSだったと思うんですよ。
でも、これが時代を経るごとに、
どんどん変わっていきました。
次に出てきたのが、
Facebookですよね。
Facebookというのは、
実名でやるというのが、
基本原則となってますよね。
この実名っていうのがまたいいなと思ってまして、
一人一アカウントしか持てないっていうのが、
一応原則だったんですよね、その当時ね。
今ね、何アカウントも持つことができるし、
自分のFacebookページというものも、
いくつも作ることができるし、
という形になっていて、
その原則っていうものが、
どんどん変わってきているんですよね、
時代とともに。
なんですけども、
当時ですね、
やっぱり一人一アカウントしか持てなくて、
そして実名でやるというのが、
基本原則で、
実名以外は弾かれてしまうみたいなことがありました。
だからこそ、
このアカウントっていうのは、
とても信頼性の高いものだったと思うんです。
で、
お互いに、
お互いの近況報告を発信しあったりとかしていて、
お互いにですね、
これを見合う、
そしていいねっていうのを付け合うっていうのが、
新しいSNSの現状
文化、風習になっていったように思います。
何を言いたいのかと言いますと、
今のね、
SNSって形がどんどんどんどん変わってきているんだよっていうことを伝えたいんですね。
例えば、
そのFacebookのちょっと後かな、
前だったら分かんないけども、
X、
Twitterというものが出て、
それがXという名前に変わった、
Facebookの次にInstagramというものが出てきた、
今またそれ以外のものもどんどん出ているでしょ。
そういったものって、
とにかく、
最近ですね、
ビジネスビジネスしてきたなっていうことを感じるんですよね。
とにかく、
これは僕の周りだけなのかも分からないけど、
僕が見ている人たちがそうなのかもしれないけども、
どうやったらインプレッションを多く取ることができるのかっていうことにすごくこだわるんですよね。
で、
投稿を一つさせていただいて、
どれぐらいの人が見ているのか、
どれぐらいの人にリーチしているのか、
どれぐらいの人たちにアクションしてもらって、
プロフィールを見てもらえるのか、
みたいなところまで、
さまざまにですね、
やっていく、
そして拡散をしていく、
みたいな感じになっていて、
だんだんインプレゾンビなんていう言葉がありますけれども、
インプレッションを取れればいいやっていうことで、
煽り文句、煽り言葉を使ったりとかさ、
それからちょっとマウント気味なものを使ったりとかさ、
それから本当にこの人自分自身の言葉で、
これ本心で思っているんだろうかっていう発言とかさ、
随所に見られますよね。
そういうのが多く見受けられるようになってきました。
僕はどうでしょうかね、
別にそれ否定するものでもないし、
それがこの世界で一つ役割として果たされるものもあると思っているんですけども、
僕自身が結構年を取ってきたってことなのかな、
昔のSNSってもっと心地よかったぞってちょっと思ってるんですよね。
顔を知っている人たちももちろんだし、
それから新規の方々とのつながることも、
結構熱い感じでできたんですね。
体温が伝わる感じでできたなって、
森との接点を持つ
相手の体重を感じると言ったらちょっと語弊がありそうな気がしますけれども、
そこに人としての存在があるんだよねっていうことを感じながらの、
SNSのつながりっていうものがまだあったような気がしました。
今って情報としてそのアカウントを捉えてはいないだろうかっていうことを、
ちょっと問題提起として思っておりまして、
なんか今日の放送重くなってきたね。
しばらくしたらちょっと明るく切り替えますね。
思ってまして、
とにかく情報なので、
自分のいる情報はフォローする。
いらなければもう切るみたいな感じで、
パスッと01でなっているような感じがしまして、
人間関係ってそういうものだったっけなーっていうことを思うんですよね。
ちょっと僕の考え古めかしいかもしれませんし、
今の時代にそぐわないのかなっていうところももちろんあるかもしれませんが、
なんでそんなことを思うかっていうとですよ、
このこだまこまちプロジェクト、別にそんな重く捉えてね、
このコンテンツ受け取らないでいただきたいんですけれども、
こだまこまちプロジェクトって目的があるんですよ。
それは何かっていうと、
森との接点を持ってほしいっていうことが一つあるんですね。
森との接点を持つっていうのは、
例えばこの都会に住んでると、
なかなか森の中に出かける機会がないじゃないですか。
ていうかね、これね、都会の方をディスってるわけでもなくて、
むしろ都会の方の方が森の中にわざわざ出かけるっていう意識が働いているんですよね。
面白いことに田舎の方々は、
見れば森がそこすぐそばにあるから、
わざわざ自分が森の中に入ってはいかないよっていう方々の結構多いんですよね。
ていうことで森との距離っていうものが結構できてしまっている。
だからこそこうやってインターネット上で気軽に受け取っていただける森のコンテンツっていうものを作りたいなって思った。
これがこだまこまちプロジェクトの最初の本当の最初の思いというか目的だったんですよね。
で、このこだまこまちプロジェクトを通して森の接点をまず結んでいただいたら、
次にしていただきたいことは何なのかっていうと、
森の温度をぜひ感じに来てほしいっていうことなんです。
森の中に入るとね、空気の重さが違うんですよね。
アスファルトの上を歩いている時のその空気の重さと、
それから針葉樹の森、針葉樹っていうのはトゲトゲした葉っぱのね、
スギとかヒノキとかマツとかそういったものなんですけれども、
そういった森の中の空気の重さ、それから紅葉樹ね、
丸い葉っぱですよね、ギザギザしたとかね、いろいろありますけども、
そういった丸い葉っぱのちょっと平たい葉っぱの森、
全然空気の重さが違うんですよね。
これ感じたことありますでしょうかね。
僕すごくこれ感じるんですよね。
と思った時に、あれ、この空間って特別なものなんだな。
日常にはなかなかないものなんだなと。
日常の延長で日常の隣り合わせにあるのに、
なかなかこの空気感わかんなかったなってなるんですよね。
そこから僕は森の中のこと面白いなって思って、
木に触るようになってきました。
もうペタペタペタペタ、木に触るようになってきたんです。
そしたら木の温度っていうものを次感じるんですよ。
あったかい木もあれば冷たい木もある。
あるんですよね。
木ってね、実は結構あったかさを感じるものであって、
スキー場とかに行くと木の根元の周りだけ雪がないとかね、
そういうことあるんですよね。
これって木がやっぱり生命活動をしていて、
温度を周りより、他の場所よりも少し高めに走っているっていうことなんじゃないかなって
思ったりもするわけですけれども、
木には温度があると。
木に触り始めたらもうこれはね、
森人の一歩だと思うんですよね。
次は森で生活をしてみるとか、
森でレジャーをしてみるかな。
そういった段階があって、
森の手入れとか、
自分の身近にある自然との関わり方っていうものが、
だんだん見えてくるんじゃないかなっていうこのステップがあります。
これは僕はね、
インターネットで見ているだけで終わってほしくないというか、
それだけだとなかなか不十分できないよねっていうことを思っています。
だからこそ森との接点を結んでいただき、
コンテンツを通じたコミュニティ形成
ご自身で森の中に入っていただくっていうのがベストなんです。
ちょっとこじつけなような感じもするんですけども、
僕たちはとにかくこの、
やっぱり肉体を持ってこの世界におりますので、
いろんな状況の方がいらっしゃるっていうことは思うばかりながらもですね、
あえてお伝えすると、
できる限りこの肉体で、
この体で、
生で実感をできるものっていうものを、
大切にしていきたいよねって思うんです。
デジタルの世界を決してディスっているわけではなくて、
そういうわけではないんです。
ただ面白いですよね。
単純にね、
股間を使っていろいろやるのはっていうのは、
なんかちょっと説教っぽくなってきたような気もするんですけども、
ということでですね、
ちょっと前置きが長くなりましたけれども、
これから僕たちが思っている、
こだまこまちプロジェクトの未来っていうのを少し、
お話しさせていただこうと思います。
もう今日はタイトルコールいらないね。
これからのプロジェクトをですね、
本当に今まさにですね、
毎日毎日追われるように、
プロジェクトの進行をしております。
本当に朝からですね、
夜遅くまで、
分刻みのスケジュール、
秒刻みとは言わないです。
でも分刻みのスケジュールで、
イベントのための準備をね、
ずっとずっとさせていただいているんですよ。
でもどうしてこれだけのことをさせていただけるのかっていうと、
もちろんこだまこまちプロジェクト面白いなって、
自分自身が一番のファンでやらせていただいているっていうこともあるんですけども、
そこに来てくださった方々との時間を楽しみたいっていう思いが、
一番あるんだなっていうことを、
自分自身で感じます。
できる限り、
コンテンツを手渡ししていきたいなっていうことがあります。
大きなお世話だよとね、
あんたの作者たち、クリエイターたちなんて会いたくないよって、
ただただ作品だけを見せてくれよっていう方々もいらっしゃるかもしれません。
それはそれで、僕はいいです。
全然本当に大歓迎です。
こだまこまちプロジェクト、嬉しいな、楽しいな、面白いなって、
やってくださるだけでもすごくありがたいなって思っております。
僕たちとしての思いは、
ぜひ、本当にこのこだまこまちプロジェクトよろしくお願いしますって、
言いたいっていうことがあります。
っていうのは、
ちょっとまた重い話をしますけど、
自分たちが作った作品って、
自分たちの子供のようなものなんじゃないかなって思ったりもするんですよね。
自分たちが生み出した子供たちっていうものを、
誰かの手にお渡しする、お迎えをする時に、
ぜひご挨拶したいじゃないですか。
それはさ、社会人になって会社に勤めるとか、
そういうのはもう成人してるので、自己責任。
子供たちの自己責任。
子供とはもう言わないと思うんですけども、
自己責任だと思いますけども、
学校に入れるとかね、
そういう時とかって、
うちの子をよろしくお願いしますとかって言うじゃないですか。
なんかそういう親心みたいなものもあるのかもしれないし、
またそこから生まれてくる繋がりっていうものが、
お互いにあるんじゃないかなって思うんですよ。
僕たちにとっても、
あなたとの繋がりが人生や世界が変わるきっかけになるかもしれないし、
また恐れ多くも僭越ながら、
僕たちがあなたたちの、
お会いしてくださった方の人生の、
それから日常にスッと入り込む、
そんなことがもしかしたらあるかもしれません。
もう本当にこの世界、
今の時代は特に何が起こるかわからないなって思います。
でもこれが縁起というものだと思うんですね。
縁起、縁起がいいとかって言いますよね。
縁を起こすって書きますよね。
縁を起こすには運を動かす必要があって、
運動していく、
つまり自分たちが動いていく必要があるんじゃないかななんて思ったりもしています。
なんかもう今日の放送なんやねんって感じですよね。
だから僕たちはですね、
とにかくこのコンテンツ、
こだまこまちプロジェクトという団体でやっております、
このコンテンツをですね、
手渡ししてお届けしたいのです。
これはいわゆるですね、
よくある今ある漫画で、
ワンピースだとかさ、
ドラゴンボールだとかさ、
そういう大手のコンテンツとは違う意味合いを持っていると思います。
もちろんワンピースとか、
そういったものって同人誌とかいっぱい出ててさ、
同じ共通の趣味を持っている人たちでつながって、
コミュニティができたりもしていますよね。
これも僕たちの目指すところだし、
それからこだまこまちプロジェクトって、
作っている僕たちも一緒にその中に入れてほしいっていう感じがあります。
一緒に山登りましょうよ。
一緒に森の中入っていきましょうよって、
そういうお誘いでもあるんですよね。
そういったコミュニティを作っていけたらいいなって、
このコンテンツが元になって、
川切に僕たちのことを知っていただいて、
また逆に僕たちのことを知っていただいた上で、
このコンテンツを手に取っていただいて、
このコンテンツを軸にして人が集まってきていただいて、
一緒にこれからの森のことを考えていこうよっていうのが、
僕たちの願い、祈りでもあります。
共に森を楽しむ
この前、チームメイトですよ。
こだまこまちプロジェクトのプロジェクトメンバーとお話をしていて、
最高だなと思った未来があって、
それはこだまこまちプロジェクトを通じて知り合ったお客さんたちですよね。
ファンたちが繋がりあって、
一緒に休日一緒に森行きませんか?みたいな。
すごいよね、そこまでだったらね。
これめちゃくちゃいいなって思います。
本当に。
一緒に山登りに行きましょうよ。
いいですねとか言って、
一緒に森の中に入っていって、
ここで見つけたものをコミュニティの中にシェアしていただくとかね。
そういうことになったら本当に面白いなって思ってます。
僕たちはそういうコミュニティを作りたいんじゃないかなって思いました。
もちろんこのコンテンツとして、
地域活動の重要性
アニメとかゲームだとか漫画とかになったら面白いなって思ったりもしてますし、
これが街おこしの一つの材料になったら嬉しいなって思ったりもするんですよ。
するんですけど、とにかく僕たちが作りたいのは優位なんですよね。
結ぶと書いて優位ですね。
これは昔の人たちもですね、
お金を何か支払うということもですね、
逆にお金をもらうんじゃなくて、
自分たちがちょっと出し合いながらですね、
その街のためとかその地域のためとかね、
何か自分のできることをしていくっていう優位作業っていうものがありました。
今ですね、この地域に住んでいると、
年に何回か一斉清掃っていうのがあったり、
愛好作業っていうのがあったりするんですね。
一斉清掃っていうのはゴミ拾いだけじゃなくて、
草刈りをね、集落のするっていう感じだったり、
愛好作業っていうのは、
学校ですね、もうね、廃校になってしまったり休校になってしまっている子どもたちがいなさすぎて、
そういった学校をですね、みんなでこうきれいにしていくっていう作業があるんですけども、
これってどちらかというと、
自分たちがですね、お金を出してホウキンを買ったりとかですね、
短く整えてね、やったりとかするんですよね。
で、こういう時間って実は東京の時全然なかったなーって思ったりもしてますし、
むしろ僕自身ちょっと告白をすると、
東京に住んでいた時ってずっと効率性を求めてたような気がします。
本当にとにかく忙しくって、
どうすれば人と会わずにやっていけるかってことめちゃくちゃ考えてたと思うんですよね。
でも、ふと思い返してみるとですね、
もちろんSNSで言えばフォロワーも欲しかっただろうし、
自分の投稿も見て欲しかっただろうし、
できる限り効率よく仕事したいなって思ったし、
いろいろやってたと思うんですよ。工夫をしようと思ってたと思うんですよ。
だけど、結局自分とずっと繋がっているのっていうのは、
繋がってくださっている方っていうのは、
一度自分と直接お会いした方々だよなっていうこともふと思いました。
一度お会いしているっていうのはどういうことかっていうと、
自分がイベントに出かけて名刺を交換させていただいた方々だったりとか、
そういった方々と今一度後でご挨拶をさせていただいて、
もしよかったらSNSフォローし合いませんか?みたいな感じでですね、
そこで繋がるんですよね。相互に。
片方だけじゃなくて相互に繋がっていくんですよね。
それからインターネット上だけでも繋がりってあるんですけども、
その時もやっぱりメッセージで何度かやり取りをさせていただいて、
素敵ですね、この作品面白いですね、なんていう風な発言を交わさせていただいて、
それでようやくフォローをお互いにし合うというね、
非常に効率が悪いですよ。数字だけを追い求めていったとしたらね、
すごく効率は悪いです。
でも一人一人のその熱量というか、一緒に一度言葉を交わしましたよねっていうことって、
すごく大事なことなんじゃないかなって僕は思いましてやってます。
SNSってそもそもそうだったんじゃないかなって思うし、
それから今ただのインプレッション稼ぎとかフォロワー集めとかじゃなくて、
一人一人と繋がることができるツールだったよねっていうことを今一度思い出したくて、
今日はこんなお話をさせていただきました。
こだまこまちプロジェクトのイベント
そして今回お話しさせていただいたことの中に、
こだまこまちプロジェクトの未来のお話もお伝えさせていただいた次第でございます。
なんとなくこだまこまちプロジェクトの空気感、温度感っていうのが伝わっていただけたらなと思いました。
ちょっと今日は長くなりましたね。
そろそろ終わりにしたいと思います。
最後に告知だけさせてください。
今度11月2日から11月5日のこの4日間、
初となるリアル出展が開催されます。
このイベントは高知県の御地町という町でございます。
御地町文化祭、御地町町民会館という場所で開催されます。
このイベントでですね、僕たちはリアル初出展をさせていただきます。
何か物販があるわけではないんですけれども、
精霊たちのイラストや様々なパネルの展示、
これからですね、発売になる設定資料集、ここで初公開ということでですね、
見本としておかせていただいたり、また来た人だけが楽しむことができるですね、
サプライズコーナーだったりとか、
あと僕、もーちゃんもできる限りですね、できる限りですよ、
ずっといるわけにはならないんですけども、できる限りその展示コーナーに立たせていただいて、
このこだまこまちプロジェクトのお話を手渡しさせていただきたいと思っております。
そして来る11月16日と17日は東京ビッグサイトで行われますデザインフェスタVol.60に出展をさせていただきます。
このイベントはアジア最大級のクリエイターの祭典、
なんと6000ブースが立ち並ぶものすごく大きな大きな表現者たちの集まりでございます。
このダンス、歌、そしてファッション、それからハンドメイド、雑貨、そしてイラストなどなど、
様々なですね、ジャンルを網羅したイベントになっておりまして、
もうアジアの文化祭だね、そこにも出展をさせていただきます。
16日、17日、両日ともに出展をさせていただきます。
Eの24ブース、Eの24のブースであなたをお待ちしております。
ここではこだまこまちプロジェクト初のですね、物販をさせていただきます。
先ほど紹介させていただきました設定資料集をはじめ、各種イラスト、
そしてなんとこのイベントのためにですね、書き下ろした一点ものの原画色紙ですね、色紙原画、色紙ですね、
そういった作品もですね、置かせていただきたいと思っておりますので、
ぜひお立ち寄りいただいて、本当に狭いスペースです。会議机1個分のスペースではございますけれども、
こだまこまちの世界に浸っていただけたらなと思っております。
ということでお時間が来たので今日はこの辺にしたいと思います。
本当にこう長い時間最後まで聞いてくださったあなたありがとうございました。
こういうことですよね。やっぱり音声もそうだしさ、音声っていいのは人の呼吸、息遣いっていうものがわかるっていうことだと思いますね。
ちょっともしかしたら僕の息遣いなんて気持ち悪いなって思われる方がもういるかもしれませんけれども、
でもそうやった体温がわかるっていうことがさ、やっぱりこの音声の醍醐味でもあると思うんですよね。
だからすごくアナログかもしれないけれども、僕たちはこのアナログのことを愚直に続けていきたいなって思ったりしております。
ということでありがとうございました。お相手はこだまこまちプロジェクトのももちゃんでございました。
またお会いできることを楽しみにしております。
今日も素敵な一日をお過ごしくださいませ。
33:05

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