【ゲスト番組】子育てのラジオ「Teacher Teacher」公式
HP/ Podcast/X (Twitter)/Instagram/note/YouTube
★ポッドキャストランキング「子育て」カテゴリー1位の大人気番組です!
【内容】共感型クリエイターの苦悩あるある/KOO-KI年賀メールの制作裏話/コンテンツの作り方はアイデアの因数分解?/音声コンテンツPのひとしさんが教育系コンテンツにのめり込むワケ/音声コンテンツPになった経緯/(株)FUBIさんは「コテンラジオ」の制作会社として有名!/ご自愛されてますか?/相手を大事にする=自分を大事にする/ラジオによって人格が磨かれる/自分の声に自分が励まされる/ポッドキャスターあるある/「Teacher Teacher」の今後/フリースクールがもうすぐ開校!/教育現場は課題がたくさん/次週でゲスト最終話!
【ゲスト】
はるか先生(X ・Instagram)
ひとしさん(X)/株式会社FUBI
【出演】
山内 香里/KOO-KI ディレクター
泥谷 清美/KOO-KI 広報
原山 大輝/KOO-KI アシスタントディレクター
【第5回 JAPAN PODCAST AWARDSのリスナー投票もよろしくお願いします!】
▷投票はコチラから
▼感想・質問などお便りフォームはこちら
https://forms.gle/kHeabzgAufrGzr928
【Sound material provided by】OtoLogic https://otologic.jp/
00:03
ケイシャのしゃべり場。収録の時の自分の頭は、リスナーさんがどう思うかっていうのに憑依できている時が一番うまくいきますね。
基本的にそのポッドキャストを聞いてくれている時って絵がないんで、常に何に気になっているかっていうのを思ってくれた方が面白いですよね。
最初お悩みがあって、そのお悩みをはるかがどういうふうな解決策を提示するんだろう、そういうふうな解決策なんだ。
具体的にここどういう意味なんだろう、みたいな気になることをちゃんと僕の質問で設計していくみたいなイメージがあって、その頭で収録してますね。
うまくいくときは。うまくいかないときはそうできないときですけど。
僕のイメージ、質問しているときは先に言っているという時もあるんですけど、いろんな人になっているんですよね。
教員の立場からすると、社会人からすると、いろんな人になり移って聞いてくれるので、僕も理解が深まっていくっていう感じですね。
だからそれで編集するから、いろんな人に憑依しすぎて、ちょっときつくなったりとかもするみたいな。いろんな人の気持ちになりすぎて。
でもありますよね、多分。
うん、わかります。
クリエイターとかあるんじゃないですかね。
でもなんかそれは強みな気はしましたね。収録時にいろんな自分を使い分けているというか、
言えば、演者みたいな、役になりきっているじゃないですけど、そういうことなのかなと思いました。
たぶんCMとかにしても企画作るときとかも、例えばママの心に響くCMを作るみたいなときって、自分の中のママを召喚しますよね。
そうですよね。
私もわりと共感ベースな人間なんで、身近な友達とか親族とかの日頃の悩みとか、こういうのが大変だよねやっぱママってみたいな感じのところとか、
自分がママだったらみたいな感じのところとかをめちゃくちゃ想起させて考えたりしますね。
やっぱそうなんですね。
でも入り込みすぎちゃって、こんなメッセージじゃ根本的で解決にはならんから何も意味ないわみたいなっていう気持ちになる。
わかります。
たまに言ってるね。
僕はそれがあるんで、活動自体を本質的な解決に導けないと苦しいんですよね。コンテンツだけで終わらずに。
わかります。
だからそのメタ認知っていう、僕たち一歩引いてみようっていうテーマがあるので、そこがないと本当に共感だけで終わっちゃうっていうのがあるよね。
僕たち寄り添いすぎるところがあって、結局何が言いたいのってなっちゃうことがあるんですよね。
そうならないようにきちんと、こういう立場はこういう考えがあるよねっていう風に分布するイメージで話をしたりしてました。
でもあれですね、しっかりそういう自分たちをメタ認知して、リスナーさんが何かを持って帰れるようにするっていうのを心がけてるっていう。
そうですね。台本に必ず誰にどんな感情になってもらいたいとかは必ず書いて始めてます。
03:02
書いてるね、確かに。
こんな感情になってもらったら成功っていうのは決めてから台本作ってます。
PVとかの企画作ってる時とかと一緒じゃない?
多分動画の企画とかもそうですよね。
そうですね、確かに。どういう印象を作りたいとかどう見て感じてもらいたいとか。
コンテンツの作り方とかはもちろん皆さんプロだと思うんで近いですよね。
ちょうど毎年うちの会社が年賀状を社員でコンペしてて、今年の年賀状は原山くんが。
実は年賀メールですね。
空気さんとしてクライアント企業さんとかお付き合いのある企業さんに送る年賀状。
一番上の絵というか。
扉みたいな感じ。
社内コンペでやってて。
それもコンペに際して冠があって、空気らしいっていうのと面白いものを作ってる会社なんだっていうのがわかるし、
自分たちもそれに対してエトで面白いことしてやるぞみたいなことをみんなで楽しもうみたいな感じで毎年開催されてて。
他のすごいいい案もあったんですけど、投票と役員の決めていただいて、見せてないんですけど、
めちゃめちゃ悩んだんですよ。
もっと面白いことしたいなっていう反面、やっぱり年賀メールだから一発目見るものとして、
めでたいかったりとかちょっと派手だったりとかっていう明るい印象は出したいなとか思ったりして、
あとループ動画になるようにして、ずっと見てられる映像だと気持ちいいかなとか思ったりして、
見た人がどう感じるかっていうのは土日の2日くらいでやってたんですけど、
1日目はずっとそれを考えてました。
アイディアとかってどんな風に出されるんですか?コンテンツ作りの方って。
0から1作ったりとかすることありますよね。
すごい気になって、いいですか?年賀状作りたいってなって、どういう試行作業から始めるのかって、ファーストステップとかってあります?
まずは僕はピンタレストをとりあえずいっぱい、正月とか年賀とかで出てくるものを見ながら、
こういう方が派手でいい印象を持ってもらえそうだなっていうのをやりつつ、
ちょっと別でどういう表現が面白いかなっていう別軸を作ってて、
それに先のループする動画が出てきて、ループする動画気持ちいいなと思いながら見てて、
じゃあこれと年賀状のイメージを組み合わせたら面白くなるかなっていうので始めました。
えー面白い。
あーなるほど。
めっちゃ因数分解してる感じ。
いろいろ参考を見ながら、色使いはこんなの、ポーズはこうだなとか、
流どれくらい描き込むのかとかですね。
流丸1日かかったの?
3Dで作っちゃったりして、
それはちょっと僕も時間かけすぎたなとか思ったりはしましたけど、
06:02
でもやってて楽しかったのもありますし。
僕らのショート動画作ったりする時にね、アイディアがどうやって出せばいいかっていう。
さっき言ってたダンスと教育ってすごいなと思って、
それを組み合わせようっていうのが。
ほんとそうですよね。
ディズニーエフェクトってあるじゃないですか。
あれを初めて見た時に結構衝撃を受けて、
目が釘付けになったんですよ。
当時のツイッターばーって見てた時に。
これは何か、さっきの晴山さんで言うループの表現みたいな、
一個穴引きみたいなディズニーのエフェクトを描けるっていうのがストックとしてあって、
それで発信しようってなった時に、
このエフェクトをかけて、
俺がすごいダンスをずっとやってたんで、
ダンスを踊りながらこのエフェクトをかけたら、
なんか目をめっちゃ引くよなーっていうアイディアがあって、
で発信したいことも遥かに知識っていうのができたんで、
掛け合わせたっていう感じですね。
でもこれはもうたまたまね。
その因数分解って感覚がまさにで、
バチッとハマった感じがあって、
これ絶対いけるやろっていうのが、
その時はあったんですよね。
でもそれを仕事として再現性を持ってやってるのがすごすぎる。
そうですね。
俺らたまたまそれでいけたけど、
それをもう一回しろって言われてもできないからですね。
それをね、ちゃんとやれるのがすごいよね。
たまたまなところももちろん全然ありますけどね。
ありますし、
自分の因数分解が全然プロデューサーに伝わらないとか。
あーありますよね。
見てる人分かんないよってやっぱ言われちゃうことの方が多いですね。
それもありますよね。
そういう時って、
これ絶対面白いのにOKが出ないっていう欲求はどうなるんですか?
分かんないんだなー。
分かんないものは分かんないんだなーってなって、
自分の中で温めたりとかします。
いつか何かの役に立つはずみたいなとか。
アイディアめちゃくちゃ出すよね。
ノーションとかのページ見るとアイディアがあふれすぎて、
自分でも気抜いたらアイディアが弱きすぎちゃうんだよねって言ってて。
アイディアに持ってかれる時期あるよね。
20年後とか考えたりするから。
スキーなんですよね。考えるのだったりとか、
こうやってみたいみたいなことが。
そうですかね。
昔はもっと行動的だったんですけど、
何でも思いついたことやってみたいとか。
それが今は結構現実的な、
地に足をついてちゃんとこういう課題に対してやっていかなきゃねみたいなのを理性で納得しているので、
湧いてきたアイディアをどんどんエネルギッシュに実行しようぜみたいな、
自分は今あんま少ないですね。
アイディア湧くんですけど、あくまでこの活動のために考える材料として使ってるみたいな感じです。
僕たちの活動とかも、それこそひとしの頭の中にはいろんな選択肢があって、
09:00
どうにでもいい方向に進めるよねっていうのが、
僕の中で安心感があるからこそ、
今目の前のフリースクールの活動ができてるっていう感じはあるんですよね。
役割分担が、彼が10年後20年後見てくれてるからっていうのがあります、やっぱり。
見えてるのかっていうのもありますけどね。妄想はしてますけどね。
信頼関係が。
そうですよね。
すごい。
お互い心強い感じがしますね。
やっぱね、プロデューサーとの相性ってすごい大事ですよね。
その相性は本当大事ですよね。
僕たち根幹に同じものを今持ってるから。
そういう方向を向けてるし、かつはるかさん目の前の関係1メートル先のことを見てて、
10キロ先のことをひとしさんが見てるみたいな。
それが2人とも同じ方向であるみたいな。
っていうところで、1年後はるかさんが10キロ先に行った時に、
ちゃんと道が整えられてるみたいな。
それってなんかすごい奇跡のような感じだなって思いますね。
だからもうたまたまなんですよね。
たまたまでございますね。
半年後に全然うまくいってない状態になってるかもしれない。
かもしれないし。
ギスギスになってる。
収録中に喧嘩とかしだすかもしれない。
ないだろうな。
2人ともお互いの影響を受け合ってるみたいなことをおっしゃってたじゃないですか、前回。
それもあるのかなって思いますね。
ドア玉最初はちょっと見てる方向にブレがあったかもしれないですけど、
影響を受け合ってるうちに折り重なる部分が増えていったのかなみたいな。
そうですね。結局やっぱりリスナーさんがいらっしゃるから、
その成功体験によって日々その次を考えられてるっていうのがあるんで。
あと、プロデューサーとして本当にタッグになって社会課題の解決に紐づいたことに対して自分の力を使える、
こういうはるかとやるのは好きです。
本当に同じ方向を向けてるっていうことですね。
そこがずれると難しいですね。
それが子供たちのためになってなかったら、それ意味なくないってなると多分離れちゃうんだと思いますね。
でもそうね、自分の利益の方にめっちゃ目が向いちゃうとかはやっぱり好ましくないと思っていることが多い。
素晴らしい。
そのブレない芯があるのはすごい素晴らしいなと思いました。
そこが本当に揺るぎないね。
最近はね、今の活動を普通にちゃんと続けていく方がいいなって。
このティーチャーティーチャーとか反応してくれてる方が多いんで、
こういうのをちゃんと続けていければいいなっていう人生としては、
人に貢献できるなっていう確信が今あるので。
ひとしさんがその教育にのめり込むっていうか、
それははるか先生の存在がすごく大きいってことですか?
今はそうですね。
もともとやっぱり教育分野とか、人がどう育つかとか社会人になると興味湧くことって多いですよね。
そもそも学校教育の延長でこの社会があるなって思ったら、
12:00
あれ、学校の教育どういう風になってるんだとか、興味湧く時もありましたし。
でも最近ははるかと話しながらいろいろ、親御さんの悩みとか、
学校現場の話とか、学ぶほど興味が出てきているという感じですね。
そもそもひとしさんは音声コンテンツのプロデューサーをやろうと思ったきっかけは何ですか?
あとついでに株式会社ふうびさんの紹介とかもしよろしければ。
僕は音声コンテンツを作る会社なんですけど、
普段はコテンラジオさんとか、いろんな企業さんの番組を編集だけやることもあれば、
企画のプロデュースからポッドキャスト番組のプロデュースをして、
収録して編集してっていうのを全部やることもあるっていう、
音声に特化した制作会社をやってますね。
僕がプロデューサーになったのは、これも本当にたまたまなんですけど、
大学の先輩が社長で、ポッドキャストっていう領域が面白くて、
今やってるんだよっていう話をしてたんで、
じゃあ一緒にやってみましょうかって言ってホラーのドラマを作ってたんですよ。
音声で?
音声の。今も月1で配信してるんですけど。
それがスポーティファイで日本3位とかになったり、
たまたまハマって伸びたんですよ。
それでお金もいただけるようになってきたんで、
じゃあ僕も自分の給料出せますねこれってなって、
会社に入ることにして、
そこからいろんな企業さんの番組をやりたかったというよりも、
そういうホラーのドラマがうまくいって楽しくなって入って、
そこからクライアントさんの相談とか日々載ってたら、
プロデューサーというものになっていたっていう感じですね。
でもなんかめっちゃ天職な感じしますよね。
だってはるかさんの話聞いてて、
はるかがこういうフレームワークで発信したら合うなっていうのと、
同じでクライアントさんの話聞いて、
こういうフレームワークどうですかみたいなっていうお仕事ってことですよね。
そうですね。難しいですよね。
でもそういうフレームワークいっぱいあっても、
結局うまくいかないが本当複雑な要素があるので。
でも楽しいですよね。
その人が輝く瞬間が一番楽しくないですか?
そうですね。楽しいです。
ウーマンシップっていうジェンダーのニュースを配信する番組とかやったりしてるんですけど、
そういうリスナーさんが本当に学びになったって言ってくれたりとか、
香水ショップさんの番組だと香水のこと好きになってお店行ったとか聞くとやっぱ嬉しいですね。
めっちゃわかります。
私もアイドルのMVとか撮った時とかに、
ファンの人がここのカットのあの子最高みたいな感じで書き込みとかされてると、
あー良かったーみたいな。この子の魅力を引き出せたみたいな感じになります。
その面白さはクリエイティブはありますよね。
ちょっと話変わりますけど、めちゃくちゃ良いコンテンツを自分で作ってるし、
方向も正しいと思う。
それに対する熱量もあって、できるだけ頑張りたいってなった時に、
次のステップで私がすごいこれ大事なんだろうなって思うのが、
15:03
自分に無理をさせないっていうところだと思うんですよ。
それはもうちょっと強調お願いします。
長期的に自分がその活動を続けていくためにも、
あまりコンツメすぎて無理しすぎると、
全部ガタガタになっていくじゃないですか。
その辺って番組を聞いてると、
結構穏やかな感じでされてる感じがするから、
結構ちゃんとご自愛されてるのかなって思っているんですけれども。
ご自愛はされてますか?
できてないですね。
僕は本とかで、
自己犠牲をするのも、
結局人のためにならないみたいな文章があったので、
喋って送りつけました。
だってさっきも3時に撮り直してっていう話されてましたもんね。
自己犠牲しすぎなんですよね。
そこはね、でも難しいですよね。
自分にとってこのぐらいの努力は、
継続して活動をやるために無理じゃないっていう判断、
難しくないですか?
いやわかります。めっちゃ難しいから話聞きたいなと思って。
何かご教授お願いできないかなと思って。
人生経験が僕の中で多分まだ足りてないんですよね。
この判断はまだ自分の中でできなくて、
結局頑張りたいときはめっちゃ頑張っちゃうとかなりますね。
それでいいんじゃないかと思ってるからできてないんですけど、
今はそれでいいんじゃないかと思ってはいますね。
その辺のバランス感覚は私すごいひじやさんが、
上手いんじゃないかなと思ってて。
多分あと10年ぐらいしたら、
自分のメンテナンスを自然とやるようになると思う。
きつくなるから。
そう願います。
それはメンテナンスしなきゃなって思うタイミングが来るんですか?
来ると思います。多分。
しらかわさんもね、ジム行ったりしてるしね。
親の老いとかを見たりとか、
健康寿命をもうちょっと伸ばしたいなとか。
今まで普通にできてたことが老いによってできなくなるのがやっぱり嫌だってなったら、
そこをちゃんと整えようとします。
この感覚をちゃんと理解してないのはちょっと愚かやね、俺らは。
それもちょっと視野に入れていきます。
あれじゃないですか、もしお子さんが生まれるとか、
そういう物理的な環境が変わるみたいなのもありますよね。
私も最近結婚して同居し始めたんですけど、
自分をめちゃめちゃ追い込みがちなんですよ、私も。
追い込んで、追い込む割にイライラするんですよ、自分で。
イライラした時に家の空気もちょっと悪くなったりとかするから、
本当にここ最近思ってるのは、
自分を大事にするってマジで相手を大事にすることなんだなってすごい感じてますね。
うわ、学びです、それは。
自分のイライラが映らないようにっていうか、
自分が多分そういうのが放出するタイプだから、
そのことを思うと、ストップした方がいいな、みたいな。
このぐらいでやめとかないと、また私イライラしちゃうわ、みたいな感じで、
18:03
思っとかないと共同生活うまくいかないかもって、
ちょっと思い始めてるところです。
それは確かにあるかもしれない。
面白いです。それ意識したい。
自分がやりたくて頑張ってるから、自分のためをもって、
ご自愛的に自分を休ませるっていうことがなかなかできないんですけど、
でも家族のためとか、親が心配するからとかって思ったら、
ちょっとやめとこう、この辺でって思えるようになるなって、
私のパターンですけどこれは。
参考にします。
お役に立てたら幸いでございます。
ティーチャーティーチャーのリスナーさんも、
永遠に続いてほしいって絶対思ってるし、
頑張りたいです。
本当に皆さん応援されてると思うんで。
たまにそのコミュニティの方からも心配されたりするので、
やっぱり。
こういうことやりたいやりたいみたいな議論をしてたら、
ちょっとやりたいことが多いと思うんですけど、
こういうのに集中した方がいいんじゃないでしょうか。
お二人の体が心配です。
そうなんですよ。
本当に僕たちの親のような存在になってくださっております。
そういう時ってはるか先生の中のはるか先生が、
キッズのはるか先生を止めたりしないんですか?
キッズはるかはいっぱいいるので、
よく止めてはいますけども。
そうですね。
やっぱりこのラジオで、
こういう前向きなことを発信したりとかするので、
そのおかげでやっぱりそれは自分のブレーキになったりとかはありますね。
あの時、俺こういう風に言ってたけど自分じゃできてないな。
できてないなと思うことがあるから、
じゃあ日常からこうしようとか。
ラジオによって人格磨かれてます。
ありますね。
編集してたら結構自分の人格と、
この喋ってる人格が違うんで、
この二人雰囲気いいなとか、
ひとし君のツッコミいいなとか思いながら、
普段あの元気な、
あの雰囲気のひとし君に励まされる時があります。
この感覚も別のポッドキャスターさんも言ってたんで、
結構あるんじゃないかなと思いますね。
配信してる時の自分に励まされるっていう。
すごいわかるし、
励まされるし裏切りたくないって思いますよね。
その時の自分。
自分のいいところを煮詰めた部分が割と出るじゃないですか。
外向きに発信してるから。
だからそういう時にちょっと良くない自分が出た時とかに、
あの自分を裏切りたくないみたいな。
逆もしかりで、
いいこと言いすぎると後で苦しくなるから。
苦しいもんありますね。
ちなみにティーチャーティーチャーのこれからの展望みたいなところって何か。
まず一番最初に実現させる目標としては、
21:01
4月からフリースクール。
無料のフリースクールを。
2024年です。
3ヶ月先ですね。
それから登校の子たちが無料で通えるフリースクールを開講する。
もう場所も決まっている。
オンラインです。
オンラインなんだ。
そこにも理由がたくさん詰まってるんですけど、
それもぜひ特別編とかで話したいと思ってるんですけど。
聞きたい。
まず無料でこのぐらいの規模で、
この先生の人数でできるっていうモデルを作って、
それがたくさんできるようにしていきたいっていうのが、
とりあえずフリースクールの展望です。
楽しみ。
そこから、
フリースクールの活動としては、
ふとこの子たちのセーフティネットを作っていくみたいなのはあるんですけど、
それ以外にも、
教育分野の解決したいことが結構出てきているので、
プロジェクトとしてフリースクール以外のこともやっていきたいなと思ってるんです。
僕たちの根幹の目的が、
子どもを救いたいってどんな子どもかっていうと、
大人とか社会の偏見に苦しむ子どもを救いたいっていうのがあって、
で、それの一つの活動がラジオではあったんですよ。
メタ認知を促して正しい知識を発信して。
で、もう一個が直接それで困って学校に行けてね、
子どもを救おうっていうのがフリースクールなんですよね。
で、そんな形でどんどん困っている子どもたちとか、
親御さんを救ってプロジェクトができていくっていうのが、
今後の展望ですね。
一旦僕らの活動軸に、
第2のはるかみたいな方が、
僕らと一緒にプロジェクト作るとか、
いろんな課題に対してのことをやっていきたいなっていうのを思ってますね。
アイディアベースというか、
絶対に実現するっていうのは約束できないもので良ければ、
たくさんアイディアはあって、
だけどもう絶対にやると決まってから言おうと思ってたので、
やりたいことはたくさんあって、
そこに向けて着々と準備を進めているという感じではあります。
ラジオで言うと、
今はお悩み相談と調査会という2つがあるんですけど、
この2つを続けていきながら、
僕が親御さんのお悩みを直接聞いている様子を撮って、
それをポッドキャストで放送したりとか。
それ絶対いいですね。
僕が実際にどう親御さんのお悩みに対して対応しているのかとかっていうのからも、
多分お役に立てるところがあるなとか。
めっちゃいいと思う。
相談ってどう相談していいか分からない人がいますよね。
だから親御さんがどう相談しているのかを聞いて、
安心する部分もあると思うし、
こういう風に聞けばいいんだって思うところもあるんじゃないですか。
めちゃめちゃいいと思います。
そんなのもあるし、なんかいろいろあったよね。
いろいろありますね。
あとはるかが今不登校の親御さんへの支援を通して、
子供との接し方を改善していくみたいな支援をやってるんで、
それをアプリにしたりして、
24:00
はるかに相談しなくても、
まずある程度アプリを使えば自分で具体的な解決策が見えるっていうのができるアプリとか、
本当構想なのでいろいろあるんですけど、
教員のメンタルの問題とか。
いっぱいあるな。
確かに教育現場は本当にいろいろありそう。
本当にたくさんあって、
その1個目がまずは不登校の子へのフリースクールやろうという形ですね。
すごい壮大ですね。
本当に壮大よ。
応援したい。
そうそう。めちゃめちゃ応援したい。
ありがとうございます。頑張ります。
今回の会社の人たちには、
私たちじゃ面白いんですよみたいな風にガンガン言ってないんで、
ぜひこれを聞いている社員の皆さん、その他リスナーの皆さん、
ぜひお二人の番組を楽しんでいただけたらなと思います。
よろしくお願いします。ありがとうございます。
というわけで、前後編2回にわたってですね、
制作の裏側から、
だいぶ喋りましたね。
制作の裏側どころかコンテンツの根っこの部分みたいなところも聞いて、
すごい面白かったです。
同じコンテンツ制作を生業にするものとして、
すごい共感できるところもたくさんありました。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
というわけで、次回は肩の力を抜きまして、
ゆるく雑談して、来週最終回という感じで撮っていこうと思います。
今回はこの辺で終わりたいと思います。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
本日も経営者のしゃべり場を聞いてくださってありがとうございます。
経営者のしゃべり場では、皆さんの感想、質問などを常に募集しています。
概要欄にあるお便りフォームより簡単に入力できますので、
ぜひお気軽にご意見ご感想をよろしくお願いします。
また、JAPAN PODCAST AWARDのリスナー投票もスタートしています。
経営者のしゃべり場に投票をいただけましたらすごく嬉しいです。
詳細は概要欄に記載しておきます。
ぜひとも投票をよろしくお願いします。
26:10
コメント
スクロール