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2024-09-26 19:42

新章突入に寄せて-植物と宇宙のつながりのファンタジー-

【Web小説】こだまこまち

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〈これまでのおはなし〉
ザックスレストランを営む主人公ユウは、
謎の少女の声を聞き、
森の中へと入っていった。

森には異変が起こっていた。
次々に倒れる樹。
襲ってくるかずら。

森の精霊、
エノキとイロハモミジに出会ったユウは、
自身が伝説の存在「杜人」の末裔であることを知り、森の奥へと歩みを進めた。

迫り来る怪異たちを振り払い、
見事、大精霊アカガシを救ったユウたち一行は、
旅の疲れを癒すため、「昴宿よこぐら」を目指すのであった・・・・・・。

これは、もしかしたらこれから人類が経験してしまうかもしれない
今からちょっと未来の話。

人は、自然から離れ、そして、自然もまた人から離れてしまった。
都市で起こっている異変、自然界で起こっている異変。
世界の秘密とは。

旅立ち。別れ。そして、森の精霊たちとの不思議な出会い。

自然界は人間を、人間は自然を取り戻すことができるのか。

近未来のオーガニックファンタジー冒険活劇。
森をめぐる冒険が今はじまる。

_________________
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2024年11月16-17日
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00:06
おすおす、おはようございます。
こんにちは、こんばんは。
こだまこまちプロジェクトのもおちゃんでございます。
9月26日、木曜日、樹木の日ですね。
収録をしております。いかがお過ごしでしょうか。
今日はですね、外での収録をしておりますので、
さまざまな音が入ってしまっているかもしれません。
今、僕はですね、橋の下でね、すごく綺麗な川を見ながらですね、
お話をさせていただいております。
というのもですね、僕、自家用車を持っているんですけども、
今日、車の定期検診?え?定期検査?っていうのがありました。
で、今、待ち時間なんですよ。
もうなんとですね、仕上がるのに6時間半かかるって言われてですね、
まあ、喫茶店とかレストランとか、いろんなところでですね、
お話をしたり、お話をしたりとか、本を読んだりですね、作業をしたりとかして、
待たせていただいているんですけれども、
もうね、室内にいるのがちょっと疲れてきたので、
外に出て、橋の下でですね、今、風の音聞こえますかね?
いい風吹いてるんですよ。
風を浴びながら、自然を見ながら、
そんなことをね、話させていただけたらなと思っておりました。
ということでですね、本日は9月26日、木曜日ですね。
このね、9月26日というのは、
こだまこまちと森美というウェブ小説のですね、
第3章の始まりの日でございました。
今日はですね、第3章が始まったよということで、
少しね、そんなことにも触れてお話をしていけたらなと思っておりますので、
よろしくお願いいたします。
ということで始めていきましょう。
こだまこまちが800倍面白くなるラジオ。
もうちゃんのプリコラのサラダ仕立て。
よろしくお願いいたします。
この番組は、こだまこまちがもっと面白くなるような
森林の周辺知識やウェブ小説、
こだまこまちと森美というのをこぼれ話などをお話をしております。
どうも改めまして、パーソナリティのもうちゃんでございます。
僕はこのこだまこまちプロジェクトの創設者であり、
そして現在大好評連載中のウェブ小説、
こだまこまちと森美というのを作者でもあります。
本日はですね、第3章がスタートしました。
連載を開始しましたということに寄せてですね、
この3章にかける思いというかね、
03:03
そんなことをね、お話をさせていただけたらなと思っております。
よろしくお願いいたします。
植物っていうのは非常にですね、不思議な存在ですよね。
人とは全く違うわけですね。
そして人と全く逆のプロセスを使って植物たちは生きているわけです。
心臓もありませんね。肺もありませんね。
でも生物学的には呼吸をしているなんていうふうに言われます。
僕たちは外からいろんなものを食べてね、エネルギーにしていますけれども、
植物はですね、自分自身でエネルギーを体の中で作り上げる。
そして体の中に蓄えていくということをするんですね。
僕たちが食べたり飲んだりして、それを使ってエネルギー、熱量として発散をする。
熱量として発散をするということは、例えば汗をかいたときね、外に出てきますよね。
固体だったものが分解されて水分になって、水分とか湯気となって出ていくわけですね。
だけど植物というものは自分の体の一部にそれをしていく、
いわゆる固体化っていうんですかね、物質化していくという能力を持っているんですね。
このHというものはどこから手に入れたものなのでしょうか。
ちょっと不思議な話をしておりますけれども、このH、植物たちが得ているH、
これは僕たち人間が成し得ないことなんですよね。
自分の体の中ではどうしてもできない、そんなシステムを植物たちはやってのけてしまうわけです。
一体このHはどこから手に入れてきたものなのでしょうか。ここなんですよね。
僕ですね、結構こういうことも信じながら思っているんですけれども、宇宙ですね。
宇宙って言ってもピンとこないよって思われるかもしれませんけれども、
もともとのこの地球の始まりとか、星ってどうやってできていくのかなっていうことなんですけれども、
いろんな星と星が、隕石とかっていうものですかね、
くっついて、くっついて、くっついて、重力で引き寄せられあって、
そしてですね、一つの大きな大きな星ができるということがあるんですよね。
06:04
ガスとかでなければですね、ガスの惑星とかではなければですね、こういうことが起こり得るわけですよ。
ってことは、この大地には宇宙の情報が詰まっているんだということです。
この大地の宇宙の情報が実はですね、この草一本一本、花一本一本が持ち合わせているんじゃないかなということです。
そして植物たちって、いつも不思議だなと思うのはですね、
一定の季節とか温度とかになったらパッと花開く、種から芽が出る、これ不思議ですよね。
これって実はその宇宙のエネルギーというものがここに作用しているんだよねっていうことなんです。
気温が上がるからっていうのも、それは太陽のエネルギー、宇宙にあるエネルギーですよね。
それから日が長くなったり短くなったりね、日照時間っていうのも、これもやっぱ太陽の動きなわけなので宇宙の営みですよね。
雨が降るということもですね、太陽があって、それが海に当たったりとかして水蒸気となって上がっていって、そして雲が出て雨がまた降ってくるというこの循環なんですけども、
これも実は宇宙の営みなのかななんて思うんですね。
とすると常に植物たちというものは宇宙と交信をしているんじゃないかと、特に太陽との交信というものは切っても切れないものなんじゃないかと思うわけです。
どうでしょうかね。植物たちっていうのは本当にその一つの個体を見ていくとね、
目に見えるところだけを追っていくとまさに科学的に追えるのかもしれませんけれども、一つ一つの植物が絶えず宇宙との交信をしているのではないかと思うわけです。
そして宇宙からのエネルギーというものを自分の中に蓄え、そして誰かに身を捧げてね、食べられたりとかするときでも黙ってそれはいいわけですよね。
黙っていいというよくわからないですけども、黙って身を捧げてくれるわけです。でもそれが循環してまた別の場所にその草が生えるということもあるわけですね。
ということを考えると非常に不思議な存在だなと思いました。
このウェブ小説、児玉くまちの森火という第3章、癒しの里の衝撃ではですね、この宇宙の話がたびたび出てきます。
09:10
まあ今回、星というものがキーワードになるんですけれども、僕が住んでいる高知県の落ち町という町、この町には横倉山という山があります。
この山のですね、名前がついた木があるんですよ。それは横倉の木という木なんです。
この横倉の木という木は、かつて薪の富太郎博士というですね、方が植物分類学の父と呼ばれますが、その方がですね、
私たちの町、落ち町の横倉山にフィールドワークをしに来て、そしてそこで横倉の木というものを見つけるんですね。
横倉山で見つけた、初めて見つけた木、どこにも生えていない、ここにしか生えていない木だということを当時思ったものですから、横倉の木というふうに名付けました。
さあ、この横倉の木なんですけれども、非常にですね、面白い樹皮をしております。
三つ編みをくっつけたような編み目模様の樹皮をしておりまして、さらにですね、すごく可愛らしい黄色の花をつけます。
花をね、いっぱいつけるんですね。パパパパパパパーンとね、一塊みたいな感じでつけていくんですけれども、
この花がですね、なんとも星に見えて仕方がなかった僕はですね、これを星のなる木というふうに呼ぶことにしました。
横倉の木は星がなる木なんです。宇宙との交信があって、そしてそこにひっそりと佇んでいるわけでございますが、これは星のなる木なんですよね、花がね。
どうしてそんな不思議な木がそこに立っているのか、他のどこにもないと言われていた、今はね、見つかっているんですけれども、他のどこにもないなというふうに思われていた木があったのかというとですね、実はそれは宇宙の営みなのではないかなと思うわけでございます。
この横倉山の有する地質、地層、ちょっと難しい話になってきましたね。オタクの人たちお願いします。
地質や地層というものはですね、世界でも最古級の地面なんですね。面白いですよね。世界でも最古級のものというのはどうしてそういうふうに言えるのか。
12:00
まあ、いわゆるですね、この地層・地質というものは、少なくとも赤道中心にあったものだろうと言われているんです。それが何億年もかけてですね、ちょっとずつ移動をして、今の四国、高知県の辺りに移動をしてきたというふうに言われているんですね。
だから、星の本当に地球の最初、最初の頃の地面なんですね。こういった地面っていうのはさ、やっぱりこう、さっきも言ったように宇宙の営み、星と星が引き寄せられあってくっついて出来上がったっていうことが、まあ僕には言えるんじゃないかなって思います。
これはね、全くの仮説でファンタジーな世界、高等向けな世界だよって言われるかもしれないですけれども、ちょっとそんなことも思っているんですね。だからこの土地っていうのは、もしかしたらもともと星が降ってできた場所なのかもしれないなと思います。
また、僕が住んでいるこの地町の近くにはですね、星が窪という土地があるんですね。地名があるんですね。ここは星が降って窪んでできた土地なんだと、こういう異名があります。星が窪ですね。
ということでですね、結構この星が降ってできたものっていうものがあるんですよね。で、その隕石とかわからないですけれども、そういったものってすごい多くの情報を持っているんじゃないか。そしてそこに植物は根を張ることによっていろんな情報を吸い上げることができるのではないかなと思うんですよね。
もしかしたらその横倉の木がつけている星のような黄色い小さな花たちはですね、宇宙の星の記憶というものを持っているんじゃないかなと思ったりするわけですね。宇宙の時の記憶ですよ。
で、石とか岩とかを抱え込んで大きくなる木って見たことありませんか。なんか根っこが石岩を包み込んでいるっていう木。結構山とか歩いていると見受けられると思うんですよね。
これはね、まさにそういうことなんですよ。その岩や石が持っている栄養とか情報というものを吸い上げて生きているんだと僕は思うんですね。ミネラルもたっぷりだし、それから岩とか石の酒目とかですね、そういったところに溜まっている水ってすごく栄養たっぷりなんですよね。
15:07
岩や石から湧き出ている水のことですよ。なんで石や岩から湧き出るのかっていうと、そこに溜まっていってるんですよね。石とか岩って水を通さないと思いきや、ちゃんと水を吸っているんですよね。
その水を石の全体、この体の全体を通ってフィルターのように通っていって、そして割れ目からポタポタポタポタと落ちてくるこの水ってミネラルもたっぷりだし、石の情報もいっぱい詰まっているし、そんな水をほっとくわけないんですね、木とか草たちっていうのは。
だからその石をね、岩を取り込もうとするような形で大きくなっていくんですよ。この横倉の木という木は結構横倉山の上部、上の方にあります。
宇宙の情報をいっぱい、ふんだんに詰めた世界最高級のね、そんな岩肌なんですよね。そういったところをですね、グッとつかんで離さないのが実は横倉の木でございまして、この横倉の木というのが今回の第三章の中心として描かれているということなんですね。
だから宇宙とのつながり、太陽とのつながり、いろんな星々とのつながりというものがここにはですね、描かれているということなんです。
横倉山の横倉の木ですね、横倉の木はですね、星の中でも僕はスバルという、日本から日本でもですね、昔からずっとずっと伝えられているスバルという星のようなね、花をつけるなと思ったので、そのスバルになぞらえてやらせていただいております。描かせていただいております。
スバルって、枕草子にも出てきたような星たちなんですよね。グチャーっとね、あるわけなんですけれども、その星、星雲、6個の星かな、があるって言われているんですけれども、その6つの星をね、花につけていくような感じがあったので、そのようにしました。
結構なこの深い話になってきましたけれども、今日の話はですね、口頭向けだなと、非科学的だなというふうに見ていただいても構わないですし、でもこういうところからですね、正面をしてみようというのが始まるかもしれないですしね。
でも半分以上はですね、事実のことを伝えていると思っています。岩が持っている、石が持っている情報というものをですね、吸い上げている。だからこそですね、花が黄色くて星のようで、こういった繋がりも、僕はストーリーとして埋めてはみましたけれどもね。
18:12
そんなテーマがここには隠されています。ということで、いかがだったでしょうか。最後まで聞いてくださったあなたはぜひ、いいねやフォローで足跡を残していってくださいね。本日はですね、第三章、突入に寄せてというようなね、テーマでね、お話をさせていただきました。
横倉の木という木がどんな木なのかね、それから植物と宇宙のつながりはどんなところにあるのかということをね、お話をさせていただいたところでございます。いかがだったでしょうか。
じゃあ僕はですね、これからですね、また車の定期点検のですね、終わるのをちょっとお待ちます。あと1時間ぐらいかな、待っていきたいと思いますので、はい、よろしくお願いいたしますというか、はい、また明日お会いできたらと思います。
また明日の朝5時にですね、第三章の2つ目のエピソードが公開されますので、お楽しみにしていてください。ということで、お時間が来たので今日はこの辺でお会いでは、こだわこまちプロジェクトのもうちゃんでございました。またお会いできることを楽しみにしております。今日も素敵な1日をお過ごしくださいませ。
19:42

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