1. もおちゃんの「なぜなに?」樹木図鑑📗
  2. 英雄が導かれた過去と勇者が自..
2025-07-13 45:22

英雄が導かれた過去と勇者が自己の平和を手にする現代と自身が主人公になる未来

昔のヒーローは、人のために、世界の平和を。
今のヒーローは、自分の平和で、世界の安寧を。
これからのヒーローは、手に届く目標をつくり、自身の居場所に休息を。

 会合のあとの静けさ──言葉と体力の余白に
 多様な学びのかたち──教育の地平がひらくとき
 英雄とは誰か──闘わずに生きる強さを求めて
 経済という舞台で、わたしは何者として立つのか
 心を動かすキャラクター──架空に宿るリアル
 没入という魔法──イマーシブな世界の入口で
 英雄たちの過去──名もなき苦悩と選ばれた運命
 勇者たちの現代──正しさより、自分らしさを
 まだ見ぬ主人公へ──未来を継ぐ物語のはじまり
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サマリー

このエピソードでは、英雄が導かれた過去と、現代において勇者が自己の平和を手に入れる様子が描かれています。特に、様々なアニメやゲームの主人公たちが内面を持ち、自らの夢を追求する姿に焦点が当てられ、過去と現代の教育や価値観の違いについても考察されています。また、現代社会における個々の役割と自己実現の重要性が語られており、物語やキャラクターへの感情移入、さらに主人公以外の魅力的なキャラクターにも焦点が当てられ、自己投影の意義が強調されています。さらに、英雄たちの過去が現在の勇者にどのように影響を与え、自己の平和を実現するための道のりについても語られています。加えて、主人公としての未来を自ら切り開く力についても考察されており、各自が自分自身の物語を作り出すことが求められています。

会合と体力の消耗
おっすおっす、おはようございます。
こんにちは、こんばんは。
こだまこまちプロジェクトのもおちゃんでございます。
今日は夜にライブ配信をさせていただいております。
なんだか、昨日ですね、とある会合に出させていただきまして、
すんごく体力を使ったのかですね、
今日はもう何もできなかったですね。
お酒を一滴も飲まなかったんですけど、
もおちゃん、初めてですかね、
4次会まで参加をさせていただいて、
いや、これがね、めちゃくちゃきつかったのかな。
4つのお店に行ったんですけど、
1つ目は、すごい僕的には楽しいお店だったんですよ。
それはね、ブックカフェっていうところで、
本屋さんではなくて、カフェなんだけど、
喫茶店の中に本屋さんがね、
本屋さんじゃない、本がいっぱい置いてあって、
それで、その本棚とかを見ながら、
自由にね、見ることができるっていうお店だったんです。
あ、ソラニャン、こんばんは。
ゆっくりしていってください。
ありがとうございます。
そして、2つ目のお店が、
もうね、え、ここですかっていうくらい、
言い方申し訳ないんですけども、
すごくボロボロのお店だったんですね。
だけどそのお店がね、ものすごく隠れた名店で、
料理がめちゃくちゃ美味しかったんですよ。
もおちゃんはみんながお酒をそこで飲み始めた中、
僕は運転手を応勢使っておりましたので、
一滴もお酒を飲まず、
とにかくお料理をいただいてたんですけど、
それが美味しくて美味しくて、
もうね、研究しまくれた。
そして、3つ目のお店が、
僕ね、これね、
あの、語弊を恐れずに言いたいんですけど、
苦手なんですよね。
何かっていうと、
これキャバクラなのかな?違うかな?
あれスナックなのかな?
わかんないんですけど、
でもキャバクラに近いよな。
男ばっかりで行ったんですけど、
僕そこを選んだわけじゃなくて、
もおちゃん、今日はお金のことは気にしなくていいから、
まあ座って!とか言われて座ったら、
お姉さんたちがいっぱい出てきて、
僕はもうきついと思って、
ちょっと壁側の一番隅っこの、
もうオセロで言うと絶対にひっくり返らない、
その位置にですね、身を隠しました。
それが苦手な人は苦手みたいですね。
逆に僕がね、気を使っちゃうんですよね。
いやー大変だったな。
そして4つ目が、
シメのラーメンでも行きましょうとか言って、
僕はラーメンを食べないので、
そこでね、ナポリタン丼っていうのを頂きましたね。
ご飯、ケチャップ、それから玉ねぎとピーマンみたいな、
そういうのが混ざったですね、ご飯を頂いたんですけど、
これ高知県ではなかなか老舗で、
朝早くから夜遅くまでやっているお店だっていうことでね、
なかなか良かったんですけど、
なんか昨日の高知県のそれは、
教育の多様化
いやー東南アジアを旅しているような、
バックパッカーの聖地なのかって思うようなね、
そんなところでした。
今日1日は何をしてたかっていうと、
朝からですね、子供の高校の説明会、
これに出てたんですよね。
今僕がですね、書いている本の、
本でもそうなんですけど、
とにかく学校に行くことができていないっていう、
この物語を書いてるんですけど、
そのモデルっていうのは、
自分の息子だったりするわけですね。
自分たちの子供だったりするんですけど、
その子がですね、これからどこでですね、
高校時代を送ろうかって言った時に、
人と通信性の高校を選ぶですね、
選択肢として上がってきたんですよ。
これまで学校に行けていないから、
行っていないからね、
だからこれからポンと学校に行けたらいいかもしれないけども、
だけど本人的にはすごく自信がないというところがあって、
でも少しずつ人付き合いを始めていきたいっていうところがあって、
いいんじゃないっていうことで、
しかも今ね、
学校で学ぶことっていうのがすごく多様化してきているというか、
今まで僕たちがですね、
学校、高校の時にやってきた国語とか数学とか、
理科とか社会とか英語とか、
ああいう普通化と言われているもの以外のものっていうのが、
すごく手に取りやすい環境にあるんだろうなっていうことをね、
今日感じましたね。
この通信性の高校はとにかく一人一人にフォーカスするんですよ。
本当にもう痒いところに手が届いてもいいんだっていうくらいですね。
そこも個人に任せるっていうような、
もうこれ学校の決まりですので、
これは絶対やってくださいみたいなことではなく、
好きなものがもう見つかったんだったら、
好きなことやればいいじゃない。
そんな時に学校のカリキュラムに縛られていたらね、
好きなことせっかく見つかったのに、
それをやる時間が少なくなってしまったら、
もったいないじゃないっていうような、
そんな考え方をしてくださるような学校だったんですよ。
時間割りここまで自分で決めていいの?
もちろん学びたいものも決めていいし、
時間割りも決めていいと。
なんだか一人一人にフォーカスされてきたなと思ったんですよね。
そう思うとですね、
もうちゃんたちの受けてきた教育と、
今の子たちが受けられる教育っていうのの違いっていうのが、
すごく如実に現れているなって思いました。
英雄と自己の平和
今日はそんなところから始めていくんですけれど、
ファンタジーな世界のお話をしてみたいと思うんですね。
もうちゃんは結構前から思ってたんですけれど、
最近主人公たちの内面がめっちゃ描かれてるなって思う、
そんな作品たちにいっぱい巡り合うんですよね。
例えばですね、一番シェアが広いのは、
ワンピースですかね。
海賊の漫画ですけれどね。
あれすごいなって思うのはさ、
一人一人の内面をガーッと描き出して、
全員が主人公なんですよね。
ルフィだったら海賊王になりたいっていう夢があり、
そしてゾロは、ゾロね、これナンバー2ですけども、
麦わらの一味の中のナンバー2であるゾロは、
世界一の大賢豪になりたいっていう夢があり、
そしてサンジですね、ナンバー3。
サンジはですね、海のコックなんですけど、
世界中の食材が一箇所に集まるオールブルーという、
そういう海を探してるんですよね。
そして航海士のナミさんは、
世界地図を自分の目で見て描きたいっていうね、
そういう夢があると。
あとはそうですね、ブルックは何でしたっけね、
ラブーンというクジラに会いに行きたいんだとかですね、
それぞれにそれぞれの夢物語があるんだってことなんですね。
そう思うと他にも、
そういうアニメってあるような気がしてきます。
例えば僕のヒーローアカデミアなんていうのは、
それぞれの主人公やっぱり深いですよね。
みんなそれぞれの目指したいヒーロー像というものがあるように思うんですよ。
じゃあ昔どうだったのかっていうと、
そうでもなかったかなって思うのが、
モモちゃんなりの考え方なんですね。
っていうのは、あなたはもともと特別な存在で、
例えばドラゴンクエストで言うと、
あなたはロトの勇者の子孫ですとかっていう話になっていてですよ。
それで魔王を倒しに行くっていうのが、
もう運命として定められている。
自分が何かを成し遂げたい自己実現とかっていうのではなく、
自分自身ってあらかじめ目的が生まれた時から、
何か与えられてしまっているような感じですね。
後取り的な世界ですよね。
ともすれば、ドラゴンクエスト3っていうのは、
あのロトシリーズの一番最初っていう風になっているんですけど、
とにかく、あれもでも後取りか。
ドラゴンクエスト3の主人公のお父さん、オルテガっていうのがいましたよね。
彼は立派な勇者なわけですよね。
勇者で、旅に出て帰ってこないと。
王様に言われて、オルテガの息子よ、お前も旅に出るのじゃ。
という風に言われて、自分が行きたいって言ってないのに、
旅に行かされるような、そんな感覚がありました。
ファイナルファンタジーとかもそうなんですけど、
1とか2とか、とにかくですね、
自分自身の内面というものが描かれていないからかもしれないけど、
自分自身が行きたいとかっていうよりも、
何か行かなきゃいけないとか、人の役に立たなきゃいけないとか、
自分は自分のことよりも、世界の平和のために生きていくんだっていう、
そういうのがめっちゃ描かれていた。
そんな時代があったような気がするんですね。
今日のタイトルの、英雄が導かれた過去っていうのが、
まさにこれを表しているんですよね。
英雄は自分自身が行きたいとか思わなくても、
勝手に導かれていたんだよねっていうような時代です。
それが今はどうなってるのかっていうと、
自己の平和、自分の中にある平和を見出していくっていうストーリーが、
結構あるんじゃないかなって思うんですよ。
それはさっきのワンピースなんかも、
それぞれがそれぞれの夢、しかも自分自身の夢っていうのを持っていたり、
僕のヒーローアカデミアでも、
自分自身が行きたいっていうようなものを持っている。
ミドリア・イズクという主人公がいますけど、
彼は無個性なんですよね。
無個性っていうのは、個性がないって書くわけですけど、
ヒーローとしての特殊能力を持ってなかったんですよね。
持ってないところから始まっていて、
それで自分自身がこれからどうやって生きていくかっていうことになっていくんですけど、
とにかくだからこそあのヒーローのようになりたいっていう、
憧れのオールマイトという伝説のヒーローのようになりたいっていう、
そういう思いがあってからのスタートだったんですよね。
美少女戦士セーラームーンって、
あれって女子高生の話で、
生き生きとそれぞれの内面が描かれているように思いきやですね、
実はそうでもなかったなって。
愛と平和のために、秩序の調和のために、
戦いに誘われまくっていたような感じがあって、
必ずしも自分自身が戦いたいって思ってやってたわけではないかな、
なんて思ったりもしています。
なので、昔は導かれていて、今はそうですね、
入社自身が、実は自分の内面からあふれ出た願望を実現、現実化していく。
そうすると自然と、自然と、
平和が導かれていく、平和な世界に導かれていく、
なんていうようなのがあるように思います。
ファイナルファンタジーやドラクエも、
主人公の内面っていうのがすごく描かれていくようになっていったんですよね。
これの時代背景とか、
なんでそんな風になってきたのかなっていうのはね、
結構思うところがあるんですよ。
やっぱりこういって、たくさんの人たちに触れられるようなコンテンツっていうのはさ、
すごく思うのは、
研究されまくってるよなって思うんですよね。
だからやっぱり、今、時代を反映しているような、
こうすると主人公たちに感情移入しやすいよねみたいな、
そんなのがね、なんかあるような気がしているんですよ。
だから、そんな理由があって、
経済成長と個人の役割
この物語の構造というか風潮を読み解いていくと、
時代では何が起こってたのかなと、
現実世界で何が起こってたのかなっていうのがわかるような気がしています。
今、失われた30年みたいな話がありますけど、
とにかく経済成長もしなかったよねなんていうところで、
日本は今、選挙も行われてますけど、
一生懸命なんとかやっていこうよなんていうね、
機運が高まっているんでしょうかね。
とにかく選挙の前って結構ありますよね。
こういった時代の中で、
あまり多くの人たちがですね、
自分が公のために何かやっていくっていうことに、
夢みたいなものを持てなくなっていった時代なのかもしれないと、
ちょっと悲観的に言ってますけれども、
そのように思ったんですよね。
どんなに頑張っても、
自分自身が身をこにして会社のために働いたとしても、
限界があったり、会社は変わらないし、
世の中も変わりっこないよっていうようなところが、
実はあるよね。
それはあるでしょうね。
だからさ、
あまりこう自分が有名になるとか、
そんなんではなくて、
もう本当につがなく毎日を生きていけたらいいよねっていう、
あ、そらにはOKです。ありがとうございます。
ゆっくりしていってくださいね。
ありがとうございます。
いってらっしゃい。
つがなくやっていけたらいいよねっていうような、
モチベーション?
仕事への感じだったりさ、
この間ニュースで見たんだけど、
新入社員、新卒で入ってきて、
よっしゃ、これからバリバリやろうぜとかって言うんじゃなくって、
もう必要最低限のことだけ、
言われたことだけをやっていきたいっていうような、
人たちも増えているようですね。
そして、お給料を最低限もらえてればもうそれでいいやっていう人たちも、
結構いるようなんていうニュースを見て、
そうなんだなんて思ったりもしたわけですけれども、
そういった時代になってきているということなんですよね。
だから自分自身が、
何かのために大きなもののためにやっていくっていうことじゃないことになってきました。
大きなものにすがることができなくなると何をしなきゃいけないかっていうと、
自分がどう生きていくのかってことを自分自身で作っていかなきゃいけない、
キャラクターの魅力
考えていかなきゃいけないなっていうことになっていくんですよね。
だから自分は何者なのかとか、
何をしたいのかとか、
何が好きなのかっていうのをすごく考えるようになってきました。
考えるようになってきて、
自分の中に課題とか願望とかを見つけていくんですよね。
それを叶えていく人生の物語っていうのがさ、
訪れていくわけですね。
進んでいくんですよね。
それは物語とかの中にも織り込まれているように思うんですよ。
先ほどまで話をしていたですね、主人公たち、キャラクターたち、
一人一人の内面が色濃く描かれていて、
しかもですね、
主人公っていうものが最推し、一番押されていた時代って多分あったと思うんですよ。
何があってもこの主人公大好きみたいな、なんですけどさ、
この脇役たちのさ、主人公以外の人たちの活躍とかパーソナリティ、性格なんかが
すごく魅力的に感じるようになっていて、
主人公食い、主役食いをするようになってきていると思います。
主人公以上に私はこのキャラクターが好きっていうのが出てきていませんか?
あなたはどうですか?
あなたが好きなキャラクターって必ずしも主人公ではないんじゃないかなと思ったりもするんですね。
かくゆう僕はワンピースでいうとずっと好きなのはね、
サンジっていう料理人のコックさんなんですよね。
彼が僕大好きで大好きで、
なんかね、女性に対するですね、
気の回し方というか考え方っていうものがすごく素敵だなって、
これは男目線で本当に女の人はどう思われるかわからないですけども、
僕はすごくそれを思っているんですよ。
そんな僕がね、昨日キャバクラに行ったらもう女性にたじたじで、
とにかく極力おしゃべりせずに端っこで隅っこでちっちゃくなっていたいって、
借りてきた子猫みたいになっていたいって思っていたんですけども、
だからこそでしょうかね。
こういうことがあったり、
あとルパン三世ですね。
先週僕ルパン三世の映画を見に行かせていただきましたけれども、
なんか僕ね、いつも好きだなって思うのは次元なんですよね。
次元大助、あれがなんか好きでね、
頼りがいがあるんだけど抜けてるところがあるというか、
お前ルパンそんなことやんのかよみたいな、
お前さん大丈夫かよみたいな、
そういうようなちょっと気だるい感じなんだけど、
でもこだわりがすごいあると。
知ってます?
次元の持っているピストル、
マグナムって言うんですけどね。
あのマグナムってすごく片手で扱うにはすごく重い拳銃なんですね。
もちろん片手で持てるようなサイズ感なんですけど、
あれを片手で撃つとですね、
肩が外れてしまうだろうというくらい重い重いピストルなんですよね。
だからバイオハザードとかのゲームをやると、
あのマグナムが出てきたときには必ずあれ両手で撃ちます。
両手で構えてパーンって撃つとすごい反動があるんですよね。
何の話や。
なんです。
それぐらい重い重量のあるピストルであり、
さらに反動も強いというものなんですけど、
次元はそれを片手で操るんです。
ただこのマグナムっていうもの、この重さ、
拳銃は重ければ重いほどかっこいい美しいっていうこの美学があってさ、
とにかく軽ければ軽いほど早撃ちには有利なんだけど、
この重い拳銃で戦っていくっていうところの美学、
これがかっこいいなーなんて思ったりもしています。
もちろんゴエモンも好きなんだけどね。
何でも切れてしまうね、斬鉄拳。
あれをね、とにかくやっていったり。
今回もゴエモンはね、もうかっこよかったよ。
藤子さんに気を回す態度とかね、
もうすごいかっこよかったんですけど、
とにかくその脇役がすごく素敵だなって思えてしまう
最近の風潮ってあるような気がしております。
そしてそんな脇役たちがそれぞれが個性がすごく描かれているからさ、
僕たちは自分自身を主人公だけではなく、
どれか他のキャラクターでもいいから何かに自己投影をしてね、
自分と似てるなーっていうキャラクターを感じたり、
また自分にないものを持っているからこのキャラクター憧れるなーって言って、
そのキャラクターのことが好きになっていったりするような感じがあります。
だからキャラクター一体一体の魅力を描いていくっていうことが
すごく大事なことになってきていると思いますし、
ジョジョの奇妙な冒険、どれもみんな主人公級ですよね。
もうみんななんかかっこよくって、
それぞれにそれぞれの好きな人たちがいると思うんですけれども、
決してその主人公だけではない、そんなキャラクターの魅力があるような気がしております。
イマーシブ型エンターテイメント
さてさて、それでですよ。
これからどうなっていくのかなーっていうことをちょっと思っているんですけれど、
今、この主人公たちの内面を酷明に描いていくっていう風潮がある。
そんなさなか、もう一個の側面、もう一つ伸びているというか、
みんなに手に取られやすいコンテンツっていうのがあるんですよ。
それはもう、あのキャラクターに感情移入をするとか、
あのキャラクターのことを好きになっていくとか、
そういう過程を飛び越えてしまうような、そんなものです。
言うなればですね、最近の人たちが恋愛はもうすごくかったるいと、
とにかく結婚をしたいけど、でも恋愛という過程はいらんのだって言っている人たちがおりますけれども、
そういった人に感情移入をしたり、人を好きになっていくとか、
そういうところをかっ飛ばして、だけど一緒にいたいとか、
自分は自分の結婚をした後のそのライフストーリーというものがあって、
それを描いていきたいなんていうことがあるわけですけど、
これね、コンテンツの中にもすごく盛り込まれているように思うんですよね。
それはどんなところに見えていくのかっていうと、これなんですよ。
主人公を自分でカスタマイズして作っていくっていう、そういう風潮です。
キャラクターデザインとかがあらかじめあるものではなくて、
自分自身でキャラクターを作る。
服とか顔とか、そういうのも全部自分で作っていくじゃないですか。
そしてその中に自分が入っていくんですよね。
それで自分が話すんですよ。
しゃべるんですよ。
こういうものが流行っているようにも思います。
こういう世界線もありますよね。
例えばファイナルファンタジーの何ですか?
あれ、12とかだったっけ?
13とかだったっけ?
ちょっと忘れましたけれども、
オンラインでやるものがありましたよね。
ドラクエもありますよね。
モンスターハンターなんかでは特にそうだと思うし、
動物の森なんかもそうだと思うけれど、
自分自身が自分自身のキャラクターを作って、
そして自分で声を出してしゃべっていくなんていうことがあってさ。
これ昔はアメーバピグとかっていうのがあったような気がしますけどね。
アメーバピグ懐かしいですね。
もうあれってとにかく物語があの中にあったわけじゃないですよ。
けれど自分自身でキャラクターを作っていくんだっていうのは、
あの時からあったんですよね。
これがすごく今根強くなっているような気がします。
それからイマーシブ型。
イマーシブって没入っていう言い回しをするんですけどね。
没入です。
主人公の中に入るというよりも、
むしろ自分自身がこの冒険の世界の中に身を投じるっていう感じですよね。
だから自分でキャラクターを作り、
自分自身がそこに声を当てていくなんていうことになっていくと、
その中でさ、いろんな物語の中で自分自身が動いていけるんですよ。
立ち振る舞いとかも自分で考えられるし、
クエストを引き受ける引き受けないも自分自身で考えていくことができるし、
そうすると物語というものがその中にはないんだけど、
コンテンツの中にはないんだけど、
でも世界観というものがあって、
その世界観の中に自分が体験をしていくなんていうことができるようになってきました。
東京にビーナスフォートというところがお台場にあるんですけど、
そこにはイマーシブ型のエンターテイメントパークができるようになったということなんですね。
これ何かっていうと、とにかくその場所に足を踏み入れるとですね、
村人たちが話しかけてくれるんですって。
この村人たちっていうのはそのビーナスフォートの中でやっている役者さんたちですね。
おい、向こうでこれから演説が始まるってよ。
ちょっと向こうに行こうぜとかって言って案内をしてくれるそうなんですね。
そこで行くっていうのも行かないっていうのも自分次第らしいんですけど、
でもそこで行くとかって言うんですね。
そうするとそこの演説会場にたくさんの人たちがいて、
英雄たちの過去
それでこれからよとか言って、
俺たちはなんか盗賊を倒しに行くんだみたいな大演説があって、
うわー、これから盗賊を倒しに行くんですねみたいなことを言っててフラグが立った時に、
もういきなりですね、周りがうわーと盗賊で取り囲まれて、
そして自分たちは襲われると。
そこからうまくこう逃げ出していくなんていう、
もうとにかく自分自身がこの自分の肉体のまんま、
エンターテイメントの世界に没入していけるなんていうこともあるんだそうですね。
とにかく今そういうことがあって、
自分自身が主人公なんだ感がですね、
どんどんどんどん出てきているように思います。
これ聞いたことありましたか?
だからこれからですね、おそらく一人一人が主人公なんだぜって、
たぶん今はみんながですね、
その生き方をすごく探しているように思うんです。
そして自分の心の中にある平和っていうものを追い求めているように思います。
それは外にある平和じゃないんですよ。
魔王を倒そうとか、ドラゴンを倒しに行こうとか、
そういうことではなく、
自分の中にある葛藤とかわだかまりとかコンプレックスとか、
そういうのを何とかして乗り越えて行こう、行こう、行こうっていうことをすると。
その過程の上で、その延長戦のその先で、
なんと魔王を倒すことになっちゃったり、
ドラゴンを退治することになっちゃったり、
お姫様を助けることになっちゃったり、
最近こんな安直なストーリーはないんですけれども、
自分の内面と戦っていたらいつの間にかですね、
その世界の平和が訪れたなんていうことになっていると。
これはかなり時代の流れを意識判明されているような気がしますね。
勇者たちの現代
そしてこれからはですね、とにかく自分自身が主人公で、
自分で目的を作り出し、自分でやっていっていいんだよっていうことです。
これをですね、僕たちにすごく教えてくれているのが、
僕はあんまり馴染みがないんですけど、
大谷翔平さんですね。
大谷翔平さんはさ、もちろん才能はあったかもしれないけど、
自分で目的とか自分で叶えられる目標というものをシートに書いてさ、
マンダラシート、マンダラチャートとかで書いてさ、
そうやって自分自身で描いていった人ですよね。
そしてどんどんどんどんそれを叶えていった人ですよね。
彼の生き方が、彼の成功体験っていうのが、
これだけ持って僕たちの中にですね、
僕たち側にこう伝えてくれている、
共有されている、シェアされていると思うんですね。
あ、すいこさんこんばんは、ゆっくりしていってください。
ありがとうございます。
そういう時代になってきていますから、
とにかく大谷翔平さんの物語を見ていてもですね、
思うのは、僕たちは手に届くそういう目標を自分で作り出し、
そして自分自身でその目標に到達するためのステップっていうものを、
自分たちで考えていき、そしてそれをクリアをし続けていくことで、
自分は何者かになれるという、この主人公のですね、
最初何者でもなかった自分が何者かになっていくっていう、
このストーリーっていうものが描かれていくように思うんですよね。
伝わるかな。
ドラゴンクエスト1とか3とかは、
初めから勇者の子孫なんですよ。
初めからロトの勇者なんですよね。
そういうのを与えられていました。
セーラームーンとかでもですね、最初から宿命として生きてたんですよね。
自分自身は敵と戦う運命なんだっていうことになってたんだけど、
でも最近のものっていうのはそうじゃなくって、
このフィールドの中でいかにして生きていくのかっていうのを、
自分自身で設計デザインをしていくっていう、
そういうアニメ物語ゲームっていうのが増えてきているように思うんです。
いかがだったでしょうか。
最後まで聞いてくださった方は、ぜひいいねやフォローで足跡を残していてくださいね。
ということで今日はですね、英雄が導かれた過去と、
勇者が自身の平和を実現していく現代と、
それから何でしたっけ忘れちゃったもう。
タイトルはこれからの未来はですね、
あなたが主人公です、自身が主人公となる時代です、
なんていう話をしてきたんですけど、
こういったエンターテイメントの世界の中って、
こういう時代のですね、主人公とかキャラクターとか、
コンテンツ感っていうものが色濃く反映されているというか、
両方があるような気がするんですよね。
今日とにかく、
そう、スッコさんありがとうございます。
なるほどとおっしゃってくださいました。
ありがとうございます。
今日ですね、それこそスッコさんにですね、
相談もさせていただいておりました、
うちのこのですね、高校の進学説明会っていうのがありまして、
一つの高校、通信制の高校の説明会に出たんですよ。
そしたらですね、まさに僕が今最後にお話をさせていただいたようなことが起こっていたんですね。
今までの学校って、みんなで同じ時間に同じことをやっていこうということでした。
それはまだですね、主人公とか勇者たちが外にいる魔王とか、
そういうのを戦う、倒すっていうことが目的だった時代の話だと思うんですよね。
自分が戦いたいとか、自分の自己実現とかは置いといて、
とにかく人々の平和のため、人々の平和になるために戦うことが自分自身の役割なんだなんていうですね、
そういう風潮が色濃く残っていました。
それがですね、学校の中にも色濃く反映をされてたというか、
学校の世界の話がそっちの物語の方にも反映されてたのかななんて思ったりもするんですけれど、
未来の主人公
最近のですね、そうなんです。
スッコさんおっしゃる通りでですね、今の通信制の高校はですね、
スッコさんがおっしゃる未来は自分で作っていくものですね、というようなことが本当にあって、
こんなとこまで自分自身でカスタマイズしていいのって、
あなたが好きなものを見つけたら、
もうあなたが好きなことに時間を使えないでどうしますか、みたいなことを言ってくるわけですね。
すげえと思いました。
あなたはやるべきことをやってから自分の好きなことをやるんですよ、なんていうことだったりとか、
人のための役に立ってから自分のやりたいことをやるんですよ、というようなことではなくですね、
自分の好きなことを見つけたんだったら、
とことんそれをやりましょうと、
それが実現できるような時間割っていうのを自分自身で組み立てていってください。
だから本当に何を学ぶかはもちろん、
いつ勉強をするかとか、
その時間の配分とか順番とか、
そういったところまでも全てあなたのカスタマイズに任せます、みたいなことがあってさ、
今の時代感っていうのもすごく反映されてるなぁなんて思いました。
これが絶対いいかどうかってことはわからないです。
わからないですし、
教育がすべてを担っているというわけでもないし、
物語がすべてを映し出しているわけでもないのでね、
一人一人の人生観でしかないとは思うんですけれども、
なんですけど、
なんだか選択肢が広がったっていうことはいいなぁと思いまして、
けどその代わり自分自身で取らないとならない責任というものも増えてきているなぁなんていうこともしっかりですね、
思っておりますけれども、
そんなことを思ったので、
今日はこんな配信をさせていただきました。
ありがとうございました。
最後にお知らせをさせてください。
今ですね、物語を書かせていただいております。
この物語はですね、
ガッツリ一人一人のキャラクターにフォーカスをする、
現代型の文学でございます。
あなた自身が主人公なので、
あなたがカスタマイズしていってくださいねっていうよりも、
もーちゃんが思うですね、
魅力のあるというか、
そうですね、魅力のあるかですかね、
キャラクターをたくさんたくさん作ってですね、
そして描かれていく、
紡ぎ出されていく、
織りなされていく、
そんなお話になっています。
ぜひぜひ楽しみにしていただけたら嬉しいなって思っています。
これですね、
まだね、
まだね、
発売しますなんて言ってないんですよ。
一冊の値段もお話ししてないんですよ。
本の一冊の値段なんてね、
そんなに高くはならないだろうなっていうことなんだと思うんですけれども、
なんですけどね、
それをですね、
すごく楽しみにしてくれてね、
予約しますなんて言ってくださる方々がいらっしゃって、
本当に本当にこれは励みになりますね。
今3万4千字を突破したかなっていうところでございますけれども、
今、もーちゃんの体感的にはまだ4分の1程度かなと思っているので、
多分10万字を超えてくる物語になってくるかなと思うと、
結構な超大作かなと思っております。
すっこさんありがとうございます。
執筆すごいすごいということでありがとうございます。
嬉しいです。
選択肢があることは嬉しいですね。
それを選ぶ自主性が育つようにサポートしていくことが大人の役割ですね。
本当におっしゃる通りです。
本当におっしゃる通りですね。
もーちゃんは、
もーちゃんなりのこのサポートの仕方があるように思っておりまして、
僕はですね、かつて小学校教員をしていて、
バリバリ子どもたちに指導という形だったりとか、
対話という形を通してですね、
一緒にですね、やっていった時代がありましたけれど、
多分それからですね、
多分軸は変わってないんだと思うんですよね。
やっぱり物語を書かせていただくっていうことは、
何かこう伝えたいことがあるのかなーって思うんですけども、
そんな伝えたいこととか願いっていうものを、
具体的にして人に伝えるっていうよりも、
物語の中に織り込んで伝えるっていうことで、
受け取り点の解釈の幅がすごく広がっていくのかなーなんて思ったりもしてですね。
だからとにかく僕は伝えたいことを伝えるための物語っていうものではなくですね、
もうそれを変えたんですよね。
それを変えて、とにかく面白い、楽しい、
自分が読んでてニヤニヤしてしまう、
そんな物語を書けていたらいいかなと思って、
それを信じてやっています。
すっこさんもこの間からね、執筆を始めましたよね。
状況はいかがでしょうか。
あ、私は2万文字弱で今月26日に出そうと思って、
遂行中です。
あ、もう遂行されているということですね。
すご、早。
2万文字弱で26日に出す。
すっこさんも今物語を書かれているんですよね。
ぜひぜひすっこさんの本が出たら、
ここで紹介をさせてくださいね。
ありがとうございます。
本を書きながら、あの時の出来事や感情が
未来を作っていることをありありと実感しました。
ということで、あの時のっていうのはあれですよ。
すっこさんの青春時代。
今も青春を謳歌されているすっこさんですけれどもね、
あの時の青春がですね、
今からのこれからの未来も作っているっていうことでしょうかね。
ありがとうございます。
すごく楽しみにしております。
すっこさんのね、綴られる文章であったり、
そういった本ではきっとまたカラフルなものになっていくと思うんですよね。
本当に目に見える色だけではないカラフルさがあると思います。
楽しみにしております。よろしくお願いいたします。
今書かせていただいている本なんですけれど、
僕はですね、いつ出版をするかっていうことを
今まだ決めていないんですね。
できる限り早くとは思っているんですけれども、
今ですね、一緒に走ってくださっている出版社の方がおりまして、
ぜひもうちゃんのその本を形にしようっていうことを言ってくださって、
協力をしてくださっている方がおります。
すっこさんどういたしましてありがとうございます。
ハートをいただきました。ありがとうございます。
その出版社のですね、代表の方がね、
おっしゃってくださった言葉が僕はすごく響いていて、
とにかくいくらでも時間をかけていいから、
納得のいくものを作りましょう。
そしていいものを作りましょう。
ビジネスのことを考えたら早くね、
とにかく出していくっていうことが大事かと思うんだけども、
そうではなくとにかく自分が価値があると思うものを
とにかくとことん付き合うから、
ぬかりなく妥協なくやってくれと。
そしてその上で一緒にいいものを作っていこうじゃないか
なんていうことを言ってくださいましたので、
今ですね、コツコツコツコツやらせていただいております。
スイコーですよね、すっこさん。
このスイコーやるときに物語、
ここちょっと長尻というか、
何ですか、整合性取れてないなあなんていうことがね、
あったりとか多分すると思うんですよね。
あとは一人称がちょっと変わっていたりとか、
語尾が弱かったりとかですね。
統一されてなかったりとか、
いろんなことがあると思うので、
もう一度読み直したときにですね、
さらに膨らんでいくような気がしておりますけれども、
それもまた時間がかかることだなと思いつつ、
とにかく毎日少しずつでも書き進めていくということを
させていただいている次第でございます。
ぜひぜひ楽しみにしていていただけたら嬉しいです。
そして、そして、そして、そして、
猛ちゃんのですね、そんな今の執筆に関わるですね、
ことをとにかく今発信をしておりますのが、
猛ちゃんのですね、
こだまこまちメルマガっていうのがあるんですね。
これ決してね、
押し売りとかサービスのご案内をするものではなくですね、
とにかくこの何ですかね、
猛ちゃんの今やっていることのお知らせをしているということです。
しかもですね、このこだまこまちメルマガの中では、
こだまこまちサポーターっていうのを募集をしております。
僕たちはですね、キャラクターのプロジェクトをしているんですね。
物語とかを書いたりもするけど、
キャラクターのプロジェクトをしていて、
キャラクターっていうのはさ、何かメッセージを載せて、
届けてくれる役割を持っていると僕は思っているんですね。
だからこそ、あなたの何でしょうかね、
信じるサービスとか商品を、
ぜひ僕たちにも届けるのを手伝わせてください、
なんていうような形。
その代わり、僕たちのこのプロジェクトのことも、
何かの形でね、
宣伝をしてくれたら嬉しいなと思っているんですけれど、
そんなことはですね、よくて、
とにかく僕たちは、
あなたの役に立てるのはどうすればよいかということも
手探りながら考えておりますので、
このこだまこまちメルマガは、
毎週金曜日かな、
昨日は土曜日になっちゃったけども、
金曜日に皆様にお届けができるようにね、
しておりますので、
ぜひぜひ1週間に1回これ受け取っていただけたら、
結構本気のですね、メルマガ書いておりますので、
嬉しいなと思っております。
昨日はね、表紙ってどうやって作られているのかとか、
それから本を書いたことがない人にとってもですね、
なるほどと思っていただけるような、
そんなこともですね、書かせていただいておりますし、
今現在、もうちゃんが何を考えながら、
本をですね、作ろうとしているのか、
なんていうことも書かせていただいておりますので、
ぜひぜひこちら受け取っていただけたら嬉しいです。
まだまだ、
未登録の人はですね、お待ちしております。
すぐに配信停止してもらっても構わないのでね、
いらないなと思ったら全然大丈夫ですので、
またお会いできることを楽しみにしております。
今日も素敵な一日をお過ごしくださいませ。
今日コメントをくださったのは、
すっこさんとそらにゃんでございました。
そして7名の方が聞いてくださっております。
ありがとうございました。
またよろしくお願いいたします。
あなたとあなたの大切な人に、
森の精錬のご加工が訪れますよう、
森の精錬のご加工が訪れますように。
45:22

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