1. もおちゃんの「なぜなに?」樹木図鑑📗
  2. もしも、戯れの時間に言の葉の..
2025-02-09 38:03

もしも、戯れの時間に言の葉の光を見出せたなら

誰かに贈った言葉が心に響いたと言っていただけたらそれは、言葉と自分の間の関係が睦まじくなってるってことなんです。そして、その人の中で、言葉以上の深まりを感じられた瞬間がここに訪れたんです。 言の葉は、言の根、そして、言の幹、言の枝があって、ようやく辿り着く地平なんです。と僕は、おもう。 日曜日なので、ゆるく話したいんだけど、きっと無理 こだまこまちProjectの公式ファンブック、おひとりおひとりに手渡しをさせていただいて、70冊が世界に飛んでった 仲間の働きは安売りできんなぁって気がついた。だって、ぼくにはできないから もおちゃんは、「物語」を書いてます、何者かに突き動かされて。 言葉を贈る、修行中ですが、僭越ながら、言葉選びについてお話してみたいと思います <スポンサーコール> 自然の中で育ち、自然の色の卵があることを知ってほしい! 幸せな鶏の卵を届ける、静岡県の「おやまの農園 ほーんびる」さん⏬ https://stand.fm/channels/65a60821d47b013105986b72 ほーんびるさんの卵はこちらからご購入いただけます🐓🥚⏬ https://taberutokurasuto.com/shop/hornbill/items/?srsltid=AfmBOook-Su10E_PhaTeBfCbrVcS0rP0srtgf7pz4Qn_1ZPvlkVNZVFS もおちゃんのコンプレックスは、今自分の中の自分と仲直り中 「先生」と呼ばれることへの安心感を感じていたんだ、無意識にね 職業柄、わかりやすく端的に説明することに賭けてきた自分がいてさ ぼくは、スタエフを一日に10本以上きいて、それぞれの良さを感じています 正確に語ることの果てにあるのは 言葉と自分の間にある関係性を深めることです 「春雨はそぼ降る」 教えたいわけではないんです。僭越ながら語らせていただきました もう2度とつくらない「こだまこまち公式ファンブック」はあと30冊です 新キャラ「アスナロ」誕生!! 【初の公式ファンブック『こだまこまち設定資料集vol.0』発売中!】 https://codama-comachi.booth.pm/items/6344688 【Link まとめ】 https://lit.link/codamacomachi 【Web小説】こだまこまち ご覧いただき、ありがとうございます。 最新話は、 「小説家になろう」でチェック✅ https://ncode.syosetu.com/n0393jl/51/ 〈これまでのお話はこちら〉 https://ncode.syosetu.com/n0393jl/ ____________ 〈これまでのおはなし〉 ザックスレストランを営む主人公ユウは、 謎の少女の声を聞き、 森の中へと入っていった。 森には異変が起こっていた。 次々に倒れる樹。 襲ってくるかずら。 森の精霊、 エノキとイロハモミジに出会ったユウは、 自身が伝説の存在「杜人」の末裔であることを知り、森の奥へと歩みを進めた。 迫り来る怪異たちを振り払い、 見事、大精霊アカガシを救ったユウたち一行は、 旅の疲れを癒すため、「昴宿よこぐら」を目指すのであった・・・・・・。 これは、もしかしたらこれから人類が経験してしまうかもしれない 今からちょっと未来の話。 人は、自然から離れ、そして、自然もまた人から離れてしまった。 都市で起こっている異変、自然界で起こっている異変。 世界の秘密とは。 旅立ち。別れ。そして、森の精霊たちとの不思議な出会い。 自然界は人間を、人間は自然を取り戻すことができるのか。 近未来のオーガニックファンタジー冒険活劇。 森をめぐる冒険が今はじまる。 _________________ illustrated by @teraoka.shokai @sibainu_hotate #こだまこまち 【小説】 〈カクヨム〉 https://kakuyomu.jp/works/16818093083046463187 〈小説家になろう〉 https://ncode.syosetu.com/n0393jl/ 〈pixiv〉Web小説『こだまこまちと杜人ユウ』 https://www.pixiv.net/users/108735967 【各種SNS】 〈youtube〉こだまこまちチャンネル https://youtube.com/channel/UCpmaR7d_vZVdDBJvtRTuJbw?si=c1GQqH-qSKVB0IvO 〈Facebookページ〉こだまこまちProject https://www.facebook.com/profile.php?id=61560822043650 〈Instagram〉@codama.comachi https://www.instagram.com/codama.comachi 〈X〉@codama_comachi https://x.com/coda_coma168 〈BlueSky〉@codama-comachi0428 https://bsky.app/profile/codama-comachi0428.bsky.social --- stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。 https://stand.fm/channels/6507b36381469ca10d6df5c2
00:07
おすおす、おはようございます。こんにちは、こんばんは。こだまこまちプロジェクトのもおちゃんでございます。
2月9日日曜日のお昼に収録をしております。いかがお過ごしでしょうか。今ですね、自家用車の中で撮っているんですけど、なかなかこれ、いい録音環境だなって思ってます。
なんかね、まあ車はね外を通るので、ほら通ってますね。ノイズがゼロなわけではないんですけれども、まあいいよねっていう感じがありますよね。
日曜日なのでね、あんまりこう重い話というかボリューム感のある話はやめて雑談とかにしようかなーなんて思っているところなんですけども、多分僕のことだからきっと真面目に語っちゃうんですよね。
いやー、僕ねコンプレックスなんですよ、これが。もうね、小学校の教員をしていたっていうバックグラウンドがあって、どうすればこの教員っぽさっていうのが抜けるのかなーなんて思ったりもするんですけども、もうね、喋る時間もさ、ほらきっかり授業の時間と同じぐらい喋るじゃないですか。長いんだよ、毎回よって思いつつもですね。
でもそんな配信をしっかりと聞いてくださっている方がいらっしゃるんだなって思うと、本当にもうね、ありがとうっていう言葉がね、もうふさわしいかわかんないんですけど、もうなんか嬉しいんですよね。なんか認めていただいているなーっていう感じがあって、なんか本当にこう奥の方の芯をですね、わしっとね、掴んでいただけているようなね、感じがして。
すごく、もうちゃんここに生きてていいんだなって思うことができます。いや、大げさじゃなくてね。そうそう、あの最近ですね、僕がやっている仲間とやっているですね、こだまこまちプロジェクトの設定資料集ボリュームゼロ、初の公式ファンブックと言われているものがですね、よくお客様の手に取っていただけるようになったんですよ。
びっくりしてます。これ一体何なのかと言いますと、僕たちはですね、木の精霊のキャラクターを作らせていただいておりまして、この木の精霊のキャラクターを通して何がしたいのかというと、皆様にですね、森や里山との接点を持ってほしい。木に興味を持っていただければなって思っています。
まあその入り口ですよね。ほんの些細な入り口なんですけれども、森とかっていうのは本当にですね、もう大きな大きなですね、心で皆様をお迎えするっていうスタンスはいつでもできていらっしゃる。そんな存在だと森はね、思ってるんですけれども、けどなんだかその捉えどころがない、この森とか山とか里山というものにどうやったら関わっていけるのかとかですね。
03:17
なんか興味があるなーって思いつつも、手を出せないというか足を踏み入れられない、そんな領域がここにあると思われている方が結構いらっしゃるんじゃないかなと思いまして、僕たちはこだまこまちプロジェクトというキャラクターを作ってですね、それで物語を展開していくっていう取り組みをさせていただいているんですね。
それの公式ファンブックっていうのをね、作ったわけですよ。まあね、まだね、5字脱字も結構多いですし、まだまだアップデートの余地はあると思いながらですね、この世の中に限定100冊、この世の中に100冊しかないというね、本を生み出したんですね。
それをお一人お一人に手渡しでお届けしている、手渡しっていうのは郵送とかそういうこともあるんですけれども、ネット販売とかもするんですけども、全部僕がですね、手書きで住所を書いてお送りしているこの高知県の風とともにみたいな感じをさせていただいておりまして、いやもうね、残すところ30冊くらいになっちゃったんですよ。
はい、いろんなところにね、図書館とかも寄贈してほしいと言われたら寄贈させていただいておりますし、もしですね、公共機関だとか多くの方がですね、手に触れる、目に触れていただけるような場所でこれ寄贈してほしいということがありましたら、ぜひぜひありがたく僕これをお渡しします。お送りいたしますので言ってくださいね。
はい、個人の場合はしっかりですね、お金をお支払いいただいて、それで僕はお送りさせていただくっていう形をとっています。僕たちもね、活動を広げていきたいという思いがありつつもですね、なかなか無料ではやっていけないところがあって、ていうか僕これやってて初めてわかったことがあって、こういうファングッズというかキャラクターのものっていうのはね、すごく素敵なものなんですよ。
で、この公式設定資料集を作り上げるのにだいたい7、8万円かかったんですよね。で、この7、8万円を回収できたらもう1回同じことができるってことがようやくわかりました。
経営のイロハみたいなもんですよね。で、さらにこれをアップデートしようと思ったら、もう少しお金が必要なんだなーっていうこともわかったし、でもね、これね、トントンでいくと僕たちは生活ができないので、いや少し多く多めにね、稼いでおかなきゃいけないんだなっていうことも実はわかってきたところでですね。なんかこれね。
面白いんですよね。お金も循環だっていう言葉は本当に月並みに言われるんだけども、自然の中でのこの循環みたいなものをちょっと僕も感じ始めてきたんですよ。この経済というものをね、経営というものをすることによって、ああそうかそうかと。
06:09
自分はね、今までお給料としてお金をただただもらっているだけだったんだけれども、自分が代表となって、そして仲間に報酬を渡すとかですね、そういうようなスタイルが確立できたらいいなと思っております。そしてこういった経済活動を動かすことによって、もっとですね、この自然の保護の活動みたいなものにですね、貢献ができたらいいなぁなんていうことをね、本当に思ってるんですよ。心から思ってるんですよ。
そのためには、そうか、自分も生きていかなきゃいけないし、家族のためにもお金はそれは必要だし、いくら自給自足の生活をしようと思っていってるとしてもですよ。
それから仲間たちのこともあるし、なんて思ったらですね、僕ね、これね、寝引きとかそういうものをね、案にできなくなりました。
はい、今までね、僕は僕自身が商品となって、様々なセッションだとかをやらせていただいていたんですよ。僕と話をすることで、何か喜んでいただける方がいらっしゃったのでね。
でも、僕自身それ自分自身に値段をつけることってもう本当にちょっとでいいですよみたいな本当にいらないですお金なんてっていうこと言っちゃってたんですけども、これがですね、僕が仲間と一緒にやることによって仲間の働き、これ本当そうですよ。仲間の働きは僕にはできないことなんですよ。
だから一緒にやってるんです。僕にできないことを仲間がやってくれている。その仲間の仕事にもし価値をつけるんだとしたらですね、それを安売りすることなんて絶対できないって僕思えたんですよね。
でようやく自分自身そうやって何か一つの言ってしまえばですね、何かこう鎖を外して何かこう枷を外してこのキャラクターの活動をしていこうと思うことができるようになりました。
本当はねこれ全部自然の恵みでやっているんですよ。本もさ、元を立たせば紙だしさ、木だしさ、そういうものもさ、もうさ自然からいただいているものだからさ、もしそれ自然からそのまんまいただいたものであれば僕はもうお金を取らずにやりたい。
けれどね僕たちもお金を支払ってそれを作っている限りはですねまあどうしてもお金がかかってくるんだなぁなんていうことを思いつつやってますが本当にね手に取っていただけるようになってもう今この世界で70冊が世界に飛んでったんですよね。
一人一冊ですよね。大体一人一冊が手に取っていただいていて、さらにみんなで回して読んでくださっているとかっていうこともあるのでおそらく100名200名の方がこのこだまこまちプロジェクトの公式設定資料集とボリュームゼロというものをねご覧いただいているようなんです。どうも本当に嬉しいなと思っております。ありがとうございます。
09:14
で今日はですねまぁどんな話をしようかなっていうと僕たちがなぜこのね森に関わるようなことをしようと思ったのかっていう話もしたいところなんですがはい僕はですねこのプロジェクトの中で物語を書いているんですよ物語です。
物語っていうのは作り話ではないんですよ物語なんです。この違いは過去の放送でもお話をさせていただいたので詳しくはそちらへって思っているんですが僕の放送のタイトルって何書いてるかわかんないじゃないですか。
どの放送を聞けばいいのかわかんねえっていう感じで僕もわかってないのでちょっとお話をさせていただくと物語というのはこれね目に見えない存在とか人間の力ではどうすることもできないような大きな大きなそんなものはこの物語の中に介在してくるこれ物語なんですよ。
作り話っていうのはこの物語みたいに何かこう人間世界を超えたような話ではなくなんだかこう人と人とのこの間だけで進んでいくみたいなものだったりとか一人の人がなんかこう出会ったちょっと面白い体験とかですね。
だからこういうじゃないですかあのお笑いの時にコントだとか漫才だとかあれストーリーありますよね。あれを物語って言うかどうかっていうことですね。おそらくこれ物語ってあんまり言わなくて作り話っていう方がしっくりくる方が多いかなと思うんです。
僕これ作り話があのダメだとか言ってるわけではないんですよ。これ本当面白いから僕たち人間はさこうやって作り話をして話してそれで面白いなって思えるようなすごい力を持っているじゃないですか。
物語っていうのはやっぱりものを語るものなんですよね。このものっていうのはすごくこう人知を超えたものものものしさっていうのは大げさだとかそういう意味があるんですけど人知を超えたものなんですよ。
本当に人間を超越したもの世界これを語るものが物語っていうふうに言われております。で僕はこの物語を書かせていただいています。この物語もね結構好評いただいていて設定資料集ボリュームゼロの中にも収録をしているしそれから今ですねウェブ小説でですね連載もさせていただいております。
概要欄にリンクも貼ってあります。で僕これをさせていただいているときに文章がすごくわかりやすい面白い情景が浮かんでくるみたいな話をしていただいております。ありがたいことに本当これ嬉しい限りです。
12:08
ただ僕小説を書くのね物語を書くのって初めてに近いんです。だからまだまだ荒削りなところもあるってことわかってるし書いた直後から僕自身もっとこうしたいっていうものがいっぱいあるんです。でも僕は何者かに突き動かされるかのように自分が書いているような気はあんまりしてなくてただただ降りてきた言葉浮かんできた言葉をぶわっと書いているので
なんかあの自分が書いたような気がしてないんですよね。だから冷静になって後で見てみると何書いてんじゃこれみたいな感じがあったり文脈が滅裂みたいなことがあったりキャラが崩壊しているみたいなことももちろんあるんですけどただそれを僕はまた僕の目線で見てリライトしていく。
さらにまた書き直していくそうしたものがきっと一冊の本にまたなっていくのかなぁなんて思っておりましてこの間図書館でねお話をしていたらですねその借りてくださったお客さんがこの小説だけがまとまっているような本が欲しいっておっしゃってくださったのでそういうニーズがあるのかと思ってですねちょっとこれからまたね
いつになるかわかりませんけれども作っていきたいなぁなんていうことをなんとなく漠然と思い始めたもおちゃんでございますそんなもうちゃんがまあ言葉を今僕は送る活動をさせていただいているんですね
もうこの子に書かれている物語の言葉っていうのは降りてきたものだし僕が直感で書いているものではありますけれども
僕というまあ一人の人間を通して書いていることは揺るがない事実です
この前の放送ですねあの岩から染み出た水が跳ね返ったらどうのこうのみたいなそんなタイトルもつけさせていただいた配信でも僕がですね今その言葉をやっぱり
こだわっているというかもっと何かこう自分の表現て何なんだろうかっていうことを今考えていますっていう話をさせていただきましたそしたらコメントとかダイレクトメッセージレターとかでですねやっぱりこうもうちゃんのその
使っている言葉話している言葉このラスト&FMもそうだけどもなんかちょっと染みるというかなんか情景が浮かんでくるというかそんなことがあるんだよねっていうことをおっしゃってくださる方がありがたいことにおりまして僕はそれは自分ではわからないことなんですよ
本当にわからないことでこんなご感想いただけて嬉しいなーってもうね心の中のもうちゃんがもう一人のもうちゃんがすっげー喜んでんですよ
15:04
ですけどそれねなんかどうだすごいだろうって思っている日節は一個もなくってもう全然なくって毎回つたない言葉だなーっていうことを思いながらまだまだ未熟だなぁ
って修行の身だなぁっていうことをずっとずっと思いながらこうやって言葉を編んでいるんです最近僕はその言葉を紡ぐとか編むとかっていうことで言葉を使っていますけれども織り込むとかさやっぱり言葉って送るものなんだなっていうことを感じてきたんです
どうしたらなんかそのもうちゃんのような表現ができるようになりますかっていうこととかが本当にレターで寄せられてきたのでいや僕が教えることなんて何もないんですよ
だってもうちゃんこれまだまだだって思ってるしただ僕は僕ななんか文脈というか流れというか何を思って毎日言葉を紡いでいるのかなっていうことをちょっとお伝えさせていただけたらいいなって思って今日は日曜日にも関わらずやっぱりボリュームが大きくなりそうなそんな配信をさせていただきたいと思っておりますということで始めていきましょう
この番組は自然の中で育ち自然の色の卵があることを知ってほしい静岡県から幸せな鶏の卵を届けるお山の農園ホンビルさんを応援しておりますホンビルさんいつもありがとうございますよろしくお願いいたします今後とも
本当にねありがたいことにもうちゃんの言葉がなんかすごいって言ってくださる方がいて
あのねもう一度言うけどもうちゃんは小学校の教員みたいな話し方先生っぽいねって言われるよく言われるんですけどこれがめちゃくちゃコンプレックスなわけですよ
本当にコンプレックスでもっと何か砕けた話し方はできないだろうかとかお笑い芸人の人の話し方ってなどうしてあんなに面白いんだっていう感じのことをねすごい思うんですよめちゃくちゃ思うんだけどでもまあ教員みたいな話し方先生みたいな話し方って先生した人しかできないかって思ったりとかして
まあそれが僕の生き方だったんだなーっていうことをちょっと思ってね まあいっかちょっと今自分の中の自分と和解仲直りしてきているところですだからいいよ全然ね
やっぱり先生っぽいねなんていうふうに言ってもらっても全然構わないんですが何が僕はその中でなんかちょっとうーって思ってたのかっていうと僕自身先生って呼ばれるような仕事をしていた中で知らず知らずのうちに僕は先生と呼ばれることに安心感を感じていたんですよ
18:03
はいもうしょうもないですよ僕は全然子供たちと同じ目線ですみたいなことをさずっとずっと言ってましたよ口ではでも先生と呼ばれなくなったわけです3年前に教員を辞めた時に先生と呼ばれなくなってもうちゃんはですねすごくね違和感がいっぱいあったんですよねもうなんか先生と呼ばれないただの苗字にさんづけで呼ばれるへどうしようどうしようみたいな
なんかすごく違和感を感じて先生と呼ばれなくなった自分に対してなんかで不安感みたいなものを抱いちゃったんですねでその時に気づいたのは知らないうちにあれもうちゃんは先生と呼ばれることでちょっと優越感を感じていたんじゃないのっていうことでした
感じていないと思っていても感じていたもうちゃんに自分自身に気が付きましただから僕は自分のことをこうやって呼んでいただくようにしましたもうちゃんですもうただのもうちゃんです苗字もいりませんただのもうちゃんです名前ですありませんもうちゃんです
そうしたら子供たちがねもうちゃんもうちゃんって呼んでくれるようになったり久しぶりに会う子はね名前忘れてるんでしょうかねもっちゃんなんていうふうに呼んでくれるようになってもっちゃんかーまあそれも可愛いかなって思ってもう名前にこだわらなくなってきました
はいちょっと話はそれましたけどもそういったバックグラウンドがある僕だったんですで教員の時にずっと考えていたことはどれだけわかりやすく伝えるかっていうことだったんです
はいどうやったら理論整然と最初から最後までを語り通すことができるかっていうことさらに子供たちの前でこんなにもね長いラジオみたいな話をしてたらそれは寝ますよ子供たちのね集中力もうね30秒持たない子もいますからもうね1分でしゃべると1分でしゃべって持たない子がいるんだけどね
そういった訓練をずっとずっと積み重ねてきて1分でどうやったらみんなが納得して活動に入ることができるかなんていうですね特訓や訓練を多分僕はめちゃくちゃしてきたんだと思いますでもねそれがあっての今ではあるんですけど今僕は多くの方のパーソナリティの方のねラジオを聞かせていただくんです
いやそれぞれにこの言葉を何か送っていただく授けていただくにあたってなんか人生模様というかですねその人が生きてきたそれこそ自分自身の力では何ともならないような大きな物語っていうものの中にその方もいてそのその方が歩んできた物語の道筋の中でようやく生まれてきた言葉がそれなんだと
21:06
そういうことを思えるようになってきましたんで僕はそれはすごく心地よいんですねでその中でやっぱりその中でもですねこの人すげーなって思うような人たちの配信ってやっぱりあるし本を読んでいく中でこんなにも素敵な表現されるんだ心に響くぜっていう方々がもうすごく僕はいて尊敬を
させていただいていますじゃあこのですね言葉を深めていくには何をするのかっていうことですよね教員時代はよく言われましたよね上手く語るには上手く書くには本をいっぱい読めみたいなことを言われるんですよ
でこれは正しいと思う僕はけど本をただただ読んだからといってそういう
語りになるかどうかって言ったらそうじゃないのかなーっていうことも思っています大切なのはですね
正確にそのことを表すことの果てにあるものはね その言葉と自分との関係性なんだと思います
もしもうちゃんの言葉がすごく心地よいなって思ってくださっているとしたらしたらですこれ僕はまだまだだなって思ってるでも今できる最大限の言葉をお送りしようと思って自分で余せていただいているんですよこのラジオも
織り込ませていただいているんですよ だからまだまだだと思ってるもう僭越ながらなんですけどもしもこの例としてですよあくまで例えです例として
もうちゃんのこの裏放送があなんか a なーって思ってくださる方がいたとしたらおそらくその方は僕の言葉をただ
言葉尻を捉えて頭の中でインプットするのではなくですね 僕とその言葉の間にある関係性に共感をしてくださっているんじゃないかなと思います
そしてその関係性が自分とそのリスナーのあなたとそしてその対象となるものの関係性を深めていくようなものになり
さらになんかもうちゃんが喋っていること以上のものを感じていただくそんな瞬間があるん じゃないかなと思っています
何を話しているねんちょっと抽象的すぎるねんって思われるかもしれません ちょっと詳しく話させてくださいというところがちょっと先生っぽいですね
24:04
例えばですね この僕が森のことを語らせていただいたとしますね
先ほど僕は森ってすごく懐が深くて大きいんだよって 僕自身がこだまこまちプロジェクトって言ってキャラクターを作ってわざわざ接点を作らなくても
森っていうのは来てくれたみんなを迎えてくれるところなんですよ そんな話をさせていただきました
これは 僕と森の中に
ある関係性がもう見えてくる話だと思うんですよ 僕は森の中に毎日のように入らせていただき
家も裏側は森を背負っていてそんなところで生きているんです 毎朝起きると目覚めるとすごく心地が良いんですね
なんかこう山の方から流れてきた水が川に流れ込む その川の流れの音しかしないんですよ
朝 そして次第に小鳥が鳴き始め僕の一日が始まっていく
そんな優しい一日の始まりは森から始まるんだろうなと 森の後ろ側から
お日様が出てきます お日様は森の中を照らしながら僕たちの下に
やってきてくれるんですよね その森は僕たちに様々な恵みを与えてくれていて
来るものを拒むこともなく排除することもなく 来てくれた人の心を必ず癒してくれるようなところで
そこから動くことは決してない そんな存在なんです僕にとっては
僕はその森との関係をずっとずっと紡いできたんだと思います ここまでずっと森と時間を遊んできたんだと思います
戯れてきたんだと思うんですね でもそれって僕にとってはまだまだのことなんですよ
森と出会って3年間3年目です まだ移住をしたのが3年前だったからです
その前ももちろん森の中に入ることはありましたけども 僕が森と友達になれたのは森と
そう 友達ですね
友情を結ぶことができたのはたったまだ3年間なんですよ 3年前のことなんですよ
少しずつ少しずつ森と仲良くなってきました その中で
27:01
僕は言葉を 編んで
皆様に送っているんです 言葉をここに置いているんです
そういう関係性を あなたはまたあなたの心の中できっと感じてくださっているんだと思うんですね
そしたら もうちゃんが語ってきたこと以上に
あなたはあなたの世界の中でこの あなたと森の関係性をさらに深めていかれていると思うんですね
それがきっと あなたが
もうちゃんの例えばですけどねこれをね あのもうちゃんの音声を聞いてこの言葉って思ってくださる
そんな瞬間なのではないかなと思っております さっきね僕ね
スレツを見た時に sns のスレツですよ
すげー表現だなって思うものがあって 思わずリツイート再投稿してしまったのがあるんですけど
もしかしたらあなたはこの表現ご存知かもしれません でももうちゃんは本当にまだまだ未熟で修行中のみなので初めて知った表現でした
それはね そぼ降る雨っていう表現なんです
春雨はそぼ降る そぼ降るって何って思ったんですね
で僕は辞書を引くこともできたけどその時に春雨 春雨
春に降る雨 あれが降っている情景っていうのがすごくこう浮かんできたんですね
春に降る雨は梅雨の時ほど大きな土砂降りではないんです 結構優しく降る雨なんですよね
この春雨の降っている様子を僕は自分の人生の中からちょっと引っ張り出してきた
ひも解いてみたんですね そしたら
春先に雨がしとしとと降って 冬の乾燥のあの時期あれを終わりを告げるようなそんな感じがした
そして雨の香りっていうのがあるじゃないですか コンクリート土そういったところに降った雨がさ
なんかこう僕たちにその春の訪れっていうものを知らせてくれる 今はめちゃくちゃ寒いけどもその時っていうのはおそらく肌を包む空気感っていうのは
ちょっと安心できるようなぐらいの季節感の温度になっていてね そぼ降るっていう表現がわからないけど僕はそういったことを
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なんか浮かんできたんですそれは僕と雨の間の関係性ですよね 春雨というね雨の関係性ですよね
そぼ降るって何だったのかっていうと後で辞書で調べたらですね 万葉集に最初に出てきた言葉だったんだそうですね
でしとしとと降る雨のことをそぼ降るという風に言うんだそうですね いやーすげー表現だなぁってなんじゃこりゃって思いました
はいまぁこんな感じで あなたとその喋りたいと思っているものの間の関係性が深ければ深いほど
また時間が長ければ長いほど時間の長さはあまり 重要ではないのかもしれませんあなたが
どれだけそのものと一緒に行こう会話を重ねてきたか深い話をね してきたか
森や海やその他様々なねあなたが語りたいこと 何でもいいんですよお金だっていいんですけどね
そういうものとどんな関係をこれまで結んできたのか ということでしょうかね僕はこれを時間の束群なんていう話をね
今日はタイトルとしてつけたいと思うんですけれどもそれがどれぐらいどれぐらい 深いものになってきたのか充実したものであったかということがあなたのことの葉を磨いていく
そんな一つの 光になるのではないかと思っておりますということでいかがだったでしょうか
最後まで聞いてくださったあなたぜひいいねやフォローで足跡を残していってくださいね あのね僕もうちゃんはね
誰かにこう教えたいっていう気持ちが別にあるわけじゃないんですよ でも聞いてくださったから答えました
はい気になってくださっている方がいっぱいいらっしゃったからもしかしたらお力になれるかな 僕も語れるほど何か持っているわけじゃないけどねって思いながら
お祓いさせていただいております本当にねこれ上から目線だなって思われた方がいらっしゃったら 僕本当にそんなつもりはないんですないんですけど
その思わせてしまっていたら本当にこう あのご容赦いただけたらなとご放念いただけたら嬉しいなと思っております
いやーこれ何かを語るとか何かを伝えるっていうのはもう永遠の課題僕にとって ねえそういうことをね思っておりますよ
もう本当に偉そうに聞こえてしまっていたら本当に申し訳ないなと思いつつ 今日はこんな話をさせていただきましたありがとうございました
えっと今日ね冒頭でもお話をさせていただいたように 僕がやっているこだまこまちプロジェクトのですね
33:07
公式設定資料集初の公式ファンブックがですね 残り30冊となりますでもこれ売り切れたら二度ともう作りません
言い切った今言い切ったねでねさらにねもっとアップデートしたものを作りたいと思っ ているんです
でこの一冊はお送りさせていただいています本当にその方々はね ご寛容なご寛大な方々だなーって本当に僕たちのことを応援してくださっている方々なんだなーって思っているんです
でそれはきっと僕たちが結んだ森との関係性をさらに深めてくださっているからだと思うんです だからこそこの設定資料集取って手に取っていただけたんだろうなって思っているんです
もう本当にこの設定資料集は森のことが書かれております そして森のキャラクターのことが書かれております
僕が拙いながらも書いている小説物語が書かれておりますが中はですねまだまだ未熟だと 僕たちを持ってるんです
もっといいものが作れるって思っているんですでもそんな最初の角でに立ち会ってくださった方が この100冊を持ってくださっている
あなたなんですよ100冊の中の1冊を持ってくださっているあなたなんですよ この間ね一人がね2冊ご購入くださった
いやほんとそんなことあるのみたいなことがありましたけれども もしあなたが
この もうちゃんたちのね生き方物語見ている世界それからそれに共鳴をして自分もまた森とか里山とか
身近な木との物語関係性っていうのをこれからさらに なんか作っていきたいなって思われた方はぜひもうちゃんに直接レターをください
それでもいいですし番組の概要欄にリンク貼り付けてありますのでそこからご購入いただく こともできます
はい今日はですね その何背景ですね僕のこのいつものスタンド fm の背景に昨日できたばかりのキャラクターを置かせていただきます
このキャラクターは本当に昨日できてばっかりのキャラクターできたてほやほやなんです それをスタンド fm で初公開させていただきました
このキャラクターの名前はアスナロというキャラクターです アスナロっていうのは
ヒノキにすごく似ている木なんですね ヒノキってありますよねあのヒノキ風呂とかってあるじゃないですか
でもヒノキほどですね良い木材ではないなんていうふうに言われちゃっているんです ヒノキといえばもう最高級木材じゃないですか
もう最高級ですよヒノキっていうのは けどヒノキほどそんなに良いものではないよねっていうことで君
36:00
明日はヒノキになろうね明日はヒノキになろうねって言われて アスナロという言葉がついているんですね名前がついてるんですね
いやーなんつーなんかこう 明日なのから悲しみさえ聞こえてきそうだなと思ったりもしますが
この物語の中ではアスナロ君はですね ヒノキというお師匠様に付き従う弟子なんですね
アスナロというのはですねまあそういう キャラクターたち一ではあるんですけどもでもすごく
アスナロにしかないそんなですね能力もあります というのは実際の木の特徴でもあるんですけれども
アスナロは別名ヒバと言われていますヒバって聞いたことありませんか ヒバチップなんて言うね言葉がありますけども
なんかこうヒバを袋に入れてねで パンスの中に入れといたりとかすると虫除けになるとかね
言われるわけですよしかもヒバの椅子が僕の家にはいっぱいあるんですけどもねもう ヒバの切り株みたいな椅子がねあるんですけどもこれ本当にいい
香りがしてですねそれしてそのヒバを置いてあることでですね なんかいろんな空気が浄化されていくんですよね
こんなねすごい効果がありますそんな素晴らしい効果を持った木なんですよね だなので多分これこだまこまちと森見というという僕が書いている物語の中で
アスナロは活躍の機会があるんじゃないかなって思っております ということでですねぜひお楽しみいただけたらと思っております
お相手はこだまこまちプロジェクトのモウちゃんでございました またお会いできることを楽しみにしております今日も素敵な1日をお過ごしくださいませ
あなたとあなたの大切な人に森の精霊のご加護が訪れますように
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