すっこさんの自己紹介
-こんにちは。-こんにちは、すっこさん。ようこそ。
-ありがとうございます。これで入れているでしょうか?
-バッチリです。音質もバッチリですね。最高です。
-よかったです。よろしくお願いします。
-お願いいたします。いや、すっこさん、今日、僕、すごい楽しみにしてたんですよ。
-私もです。
-嬉しいです。すっこさん、本当にいろんなところでご活躍の中、今日はお時間を作っていただいて本当にありがとうございます。
-こちらこそありがとうございます。
-はい。
-私、ライブもあんまりやったことがないし、初コラボ?対談?
-初コラボ!
-そう。
-うわ、嬉しいです。すっこさんは毎日配信はしてくださってるんですよね?収録での配信。
-そうなんです。毎日は配信していて、毎日撮って、一応、時間の予約配信の形で出してるんですけど。
-ありがとうございます。じゃあ、今日、ライブは初めて?
-ライブがね、そうそう。思いつきでね、コット、チョロットっていうのは1、2回流したことがあるんだけど。
-はい。コラボは初めてと。
-コラボは初めて、そしてライブやるぞって真剣にやったのも初めて。
-全然真剣じゃないですけど。ありがとうございます。そのすっこさんの初めての対談相手に呼んでいただけたということで嬉しいです。
-嬉しいです。ありがとうございます。
-ありがとうございます。じゃあ、今日初めてすっこさんの話を聞くという方もいっぱいいらっしゃると思うので。
-今ね、結構ね、5人ぐらい来てくださってますよ。もうね。嬉しいですね。
-嬉しいですね。
-ということで、すっこさんの自己紹介を聞きたいんですけど、ぜひスタンドFMでどんな放送をされているのかということも含めてお話しいただけたと思います。
アストラリアン、こんにちは。ゆっくりしていってください。では、すっこさんの自己紹介です。
-はい、こんにちは。すっこです。私はこのスタンドFMで、色と言葉が日常を輝かせる。だったかな。私、自分のタイトルをちょっと覚えてないと。
色と言葉で日常を幸せにするドレスセラピーですね。というタイトルで、毎日その日のテーマカラーと相性の良い色ということでお伝えしています。
色を日常で意識してもらうだけでも元気になったり、楽しい気持ちになったりすることに気づいていただけたら嬉しいなと思って配信しています。
-ありがとうございます。すっこさんはですね、すごいおしゃれなんですよ。
-それもね、色の力のおかげ。
-色の力のおかげ?
-そうそうそう。色を使っているからなんですよ。
-何度もお会いしているんですけど、今日もお召し物が素敵だなーっていつも思ってます。
でも僕、引っ込み事案というか、おくてなので、それをなかなか人に伝えられないっていう。いつも思ってます。
-いやいや、本当にね、全然ブランドものを着ようとかね、そういうことではなくて、
本当にそのお洋服の中に自分の好きな色だったり、自分を引き出してくれる色っていうのが使われているかどうか。
その色を楽しんで取り入れているかどうかっていう、なんか無難な色で落ち着いた色で目立たないようにしとこうっていう選び方じゃなくてね。
-やっぱり、虹色を見たら気分が、虹を見たらわー虹だーっていう気持ちになる。
あの感覚で虹だよね。色んな色をまず楽しんで、洋服でも使ってみよう、取り入れてみようってするだけで、
多分ね、日本人は割とみんな同じ色のお洋服を着て、これで安心してしてるから、ちょっと色が入ったお洋服を着てる人を見ると、
わーおしゃれって素敵って思ってもらえるんですよ。
-なるほどー。
-だからそこに気づいたら、やっぱりそこで楽しんだ人がちじゃん。
おしゃれ苦手ですって思ってる人こそ、なんか明るい色をどっかにワンポイントでもいいから入れてみるとか、
お洋服にはちょっとと思ったらバッグでもいいし、お帽子でもいいし、この夏だったらね。
ちょっと取り入れてみるだけで、あ、素敵な色だねとか、なんかかわいいとか、絶対言ってもらえると思います。
うわっ、耳が痛いですってソラニャンが言ってますけど。
僕そういえば思い出したんですけど、今アバターで水色の襟巻きをしてるんですけど、
これはね、確かすっこさんが僕に、
あ、もーちゃんが合う色は確か水色だよとかって。
-さっきからね、水色ですねもーちゃんは。
っておっしゃっていただいて、僕はこれを作ったんですよ。
そう、水色を取り入れようと思った。
-素敵、素敵。
僕も普段着る服は耳が痛いんですけど、せめてアバターは。
そうそう、もーちゃんのこのアバター、ちゃんとね、白も入っているし、
ここは赤っぽく入れてるのかな、ここの襟元のところ。
-あ、そうそうそうそう。
全部ラッキーカラーを使ってらっしゃいますね。
-そうです、ヘッドホンのところも赤をちょっと線を入れたりとかして、何とかしてみました。
-素敵素敵、そうそう。
こういう風にその人その人のカラーを引き出してくれる色っていうのがあるので、
どこかにね、まずは使ってみるというだけでも、本当におしゃれって言ってもらえるし、
まずは自分の気持ちが上がるから、絶対表情がね、良くなってるんですよ、その人の。
なかなかこうね、外に出ちゃうと自分で鏡見ながら歩くわけじゃないから、
自分がどんな表情してるかって分かりにくいけど、
でも絶対、思っている以上に自分に合う色を着ていたら、とかそういう小物を持って歩いていたら、
表情が自然にね、明るくなってるはずです。
だからまた素敵に見えるって言ってもらえると思う。
嬉しいです。確かももちゃんは白と水色と赤、フランスやないかいって言った気がします。
そうそうそうでしたね、確かね。
そうなんです、そうなんです。
もしご自身のそういった内面とか自身を引き出す魅力を引き出す色を知りたいと思ったら、
ぜひすっこさんの放送とかすっこさんとお話ししていただけるといいなと思います。
ありがとうございます。
就活と本の紹介
そんなすっこさんはキャリアコンサルタントでいらっしゃるんですよね。
そうですね。
国家資格なんですよね、キャリアコンサルタントっていうのは。
そうですね。
それでそんなご縁があって、もーちゃんとすっこさんは協調の本を出させていただいたと。
この就活が不安な人に読んでほしい本、未来へのはじめの一歩著者という本ですよね。
そうでしたね。ちょうど1年前ですね。
1年前か。
ちょうど去年の今ぐらいは原稿を出して、すり合わせて字を減らしてとか。
結構大変でしたね。
結構大変だった時期ですね。
固定にコメントしてあるやつはすっこさんと協調させていただいた。
他にもたくさんの先生たちと協調したんですけど、その本を書いてありますので、
URLもしよかったら飛んでみてください。
ぜひ読んでいただいてね。
まさに今就活の時期なので。
本当だ。
先週私もちょうど就活イベントのブースにやってまいりました。
はいはいはい。
応援します。
すごい。それもすごい大きな会場でやられたんでしたっけ?
そうそうそう。ビッグサイトのね。
今年一番いっぱい入ったって言ってましたね。ビッグサイト。
本当?
はいはいはい。
あのビッグサイトで。
ビッグサイトで。
すごいです。
そんなすっこさんが今日、もーちゃん対談しましょうよって言ってくださったのはすっこさんからだったんですけど、
青春時代と世代の違い
もーちゃんがとにかく青春が好きだってことに気がついて、
この間から先週ぐらいから暴走して僕が青春について語るライブばっかりやってて、それを聞いてくださってすっこさんがね、
おおって思ってくださったらそうなんですけど、どんなところが引っかかってくださったんですか?
いや、なんかね、青春って昭和の言葉のような、
そうか。
あの夕日に向かって走れみたいな、
なんとなくまだ根性論も残ってるような、だからもう涙なしでは語れない青春みたいなもので、
最近はもっとなんかそこら辺がなんか冷めちゃってるというか、
違う表現がね、今の若い人たちにはあるんだろうなーって思ってたんですよ、なんとなくね。
でも、もーちゃんがあまりにもね、やっぱりその青春の風景が好きだっていう言葉を使った時に、
青春って風景でもあるのかと思って、
そうすると昭和時代の青春を過ごした私たちと、まさに平成の時代の青春だった人たち、
それからこれからはね、令和で青春を迎える人たち、
それぞれ全く違う風景を見ているようで、その風景の根幹はもしかしたら同じだったりするのかなって。
ちょっとそんなところに興味を持ったんですね。
それで私はまさにね、ほんとにもーちゃんと同世代の子供がいるから、
同世代の子供がいる。
息子、娘たちとも、改めてそんなね、青春ってなんだみたいな話とか、
あなたたちの青春はとか話さないから、話さないけど、
子育てしている中での彼らの高校生時代とか、大学時代っていうのは親として見ていたので、
変わんないなーって思ったり、
なんかドライだなーとかクールだなーと思ったり、いろいろ親子の目で見てはきたけども、
もしかしたらなんか面白いことを気づかせてもらえるのかなーなんて思って、
そしてね、もーちゃんにも息子さんの青春も聞きたいって言っていただけたので、
私の青春なんか聞いてもどうだと思いつつ、たまたま青春、それを聞いたとき、
ちょうど歌のステージがあった後で、
ちょうど高校の同級生が来てくれてたりして、
まさに青春だよねみたいな話を私もMCでしたので、
ちょっと青春絡みで、これはお話しさせていただいたら面白そうだなーって、
そんなふうに思った次第でございます。
もう今の話聞いてるだけで、ちょっと僕も胸がキュンキュンし始めてきてるんですけど、早くも。
ちょっとフライングをしてますけど。
松梨花さん、弥生さん、ゆっくりしていってください。ありがとうございます。
ありがとうございます。初めまして。
初めましてですね。
いや、もうキュンキュンしてますよ。
今さ聞いてて、昭和の時代は夕日に向かって走るんだ。
まさに僕はもう昭和っぽい。
この背景の写真をね、もう夕日しかねえだろうって思って、
夕日の写真にしたぐらい、
もう昭和感たっぷりの夕日に向かって走るんだ。
僕はでも平成を育ちた気がするんですけど、昭和生まれだけどね。
昭和生まれだけど平成が青春だからね。
なんかつながるところがあるなと思いながらですね。
そうそう、すっこさんおっしゃってましたよね。
青春時代がご縁で歌の舞台にこの間立たれたっていうことで、
これはどういう戦いで、どんな青春時代があって歌までたどり着いたのかっていうのを聞きたくなったんですけど。
ここをね、本当に短くパッと喋るにはどうしたらいいかって考えてたんですけど、
青春時代のもっと前が多分原点ではあって、
子供の時から私は歌うことが好きで、
目が覚めたら、まだ親も起きてないような時間に目が覚めちゃっても、
パジャマのまんま外に出て歌歌いながら外に出て公園で遊んでるみたいな子供だったらしく、
未だに当時の近所のおばちゃんたちにはあれが目覚まし代わりだったって言われるんですよね。
私の歌がね。
すっこさん歌好きだったんですね。
好きだった。
それで、ピアノも習ったりしてるついでに、
ちょっと性学っぽいことをピアノの先生から習ったりとか、
そんなこともしている子供時代ではあったんだけれども、
青春のスタート
小学校5年生で愛知県の岩倉市っていうちょっと名古屋から少し外れたところ、
転校したんですよ。
父の転勤で。
その時に、まず最初にクラスで声をかけてくれたお友達が、
来週、なんとなく記録としては来週とか2週間後とかそんな近々だったんですけど、
桜祭りがあるんだけど、そこの野戸島大会に出てみない?って声をかけてくれたんですよ。
小学生の時に。
そうそう。
愛知県で転校して、野戸島大会に。
私もうん、出ると即答だったし。
すごい。
舞台度胸が。
声をかけてくれたお友達も出るからっていう。
一緒に歌うわけじゃないんですよ。
じゃあエントリーしてあげるとか言ってくれて、出ました。
その時に、3位で入賞して、トロフィーもらって帰ってきたんですよ。
野戸島大会で?
野戸島大会で。
すごい。
その時は、小学校の教科書に載ってるような動揺だったと思うんだけど、
やっぱり翌日学校行くと、野戸島大会で賞取った子だよみたいになるから、
なんとなくお友達もできてきてみたいな。
そこが、ちょっと人前で歌を歌うっていうことの始まりだったかなと。
高校時代の楽しさ
なるほど、そこが。
ただ歌歌ってるのが好きっていうところから、ステージに上がって歌ったのはそれが初めてなんですよね。
そうなんですね。かなり僕想像していたよりも、ちっちゃい時から歌に親しみがあり、
小学校の時にはそういった実績というか。
実績を作り、中学校で合唱部に入って歌ってたんですよね。
合唱部なんだ。
合唱部に入ったんですよ、中学では。
本当は運動をやりたかったんだけど。
本当はそうだったんです。
バスケットをやりたかったんだけど、ピアノを習っていたので、
今だと結構やっていいよっていう先生も多いと聞きますが、
当時はね、ピアノを習って月指したらどうするのとか、
そういうことを言われて、別にピアニストを狙ってたわけでもなんでもないのに、
運動をやるんだったらラケットを持つものにしなさいとか、
怪我しないものにしなさいとか、怪我しない運動はないなと思って。
確かにね。
そう、丸く収めるために合唱部に入ったんですね。
そこでね、みんなで歌うっていう楽しさも経験したし、
NHK合唱コンクールみたいなものにも出たしね。
出たんだ。Nコン。
Nコン、出てました。毎年。
毎年、すごい。
あれはすごいね。
という経験があって、
そしてまた高校になる頃にはこちらの千葉県に戻ってきたんですね。
私もともと千葉出身なんですけど。
そうですか。
そこではもう特に歌からも離れてしまい歌うこともなく、
ただ高校の文化祭、うちは本当にNHKにも取材されるほど、
文化祭で成り立ってんのかっていうような高校だったので、
千葉の高校が。
もうめちゃくちゃ楽しくて、
そこでダンスありの歌ありのみたいなステージをみんなクラスタインにやるんですね。
踊りありの。
うわー、いい高校時代ですね。
ここはなんかアメリカかーみたいなノリでね。
そうそう。
だからなんかそんな風にして歌ったり踊ったり、
ギター弾ける人がバンドとして後ろで演奏してくれたり、
本当にそうやってわーって盛り上がるのがやっぱ青春だったんですよね。
うわー、弥生さんが厳しいですねって言ってたその時代から一変して、
高校時代がなんかすごい華やかな。
華やかだったんですよ。
この辺の話大好物だなー。
歌の再発見
ねー。
それで小鳥合戦があったりするわけでね。
文化祭の中で?
文化祭の中で?
そうそう。
だからもう本当夏休みなんてもうその準備でみんな必死です。
勉強なんかしませんみたいな。
そうなんですか。
そうなんですよ。
そんな困難をしてきたんだけれども、
そこから大学行って結婚して仕事して専業主婦になってっていう中では、
本当にそんなしてはっちゃけて歌うなんてこともなく、
子育て中の子守唄ぐらいですよね、歌うなんて。
そうだね、そうですね。
あんまり家族でカラオケに行くってこともなかったので、
本当に歌ってなかったんですよね。
で、もう何十年もそこから経って、
その当時ね名古屋で一緒に合唱部だった男たちが、
今はお琴のプロになってお琴奏者なんで、
もともと中学の頃からもうずっとそれこそお琴をやってたんですよ。
そのお友達が琴でジャズフェスティバルに参加するっていうことで、
六本木まで来たんですよ。
ちょっと待って、琴でジャズってすごいことですね。
すごいでしょ。
どういうことなの?
なんだね、不思議な音楽になりますよって言ってた。
で、それを聞きに中学の同級生と、
そこの会場に出かけました。
で、会場の席に案内してくださる方がいて、
案内されて歩いてったら、いきなり一番前からバンマスがボンと降りてきて、
私にね、今日よろしくお願いしますって挨拶されたんですよ。
いきなり?
いきなり。
で、え?って言ったら、
今日一緒にジャズ歌う人ですよね?って言われたんですよ。
すっこさんが華やかな衣装を着てたから?お召しだったから?
そこもきっとあった。
そんな私としては華やかにしてはいかなかったですけど、
たぶん雰囲気ですね。
雰囲気。
そこから信じてくれなくって、
テーブル付きのドリンク飲みながら聞けるようなお席だったから、
そこにバンマスが居座っちゃって、
何言っちゃってんの?今日はどんな衣装で歌うの?
え?そのまんま?とか、
そんなノリでこの人はもしかしてもうお酒を飲んでるのか?
それでなんかしばらく、
え?なんで歌わないの?なんで歌わないの?ってすごく言われたんですよ。
いや、歌ったのも聞いてもいないのに、なんで私に歌わせるの?って。
本当です。いきなり初対面ですよね、バンマスとかと。
初対面で、何の挨拶も言葉も交わしてないのにって。
そしたら、一緒に聞きに行った中学の友達が、
やっぱり歌うっていうイメージがあるんだよ、出てるんだよ。
歌った方がいいよって。
また歌いなよって言ってくれたんですよね。
歌いなよって言われてもなぁと思って、
自分では何をしたいとも思わなかったんだけど、
その2ヶ月後に、今のね、ボイトレを習ってる先生を紹介されて、
あ、ボイトレに今通われてる。
そうなんです、そうなんですよ。
そのボイトレの中でのステージなんですよ。
あ、そうなんだ。
そう。
えー。
こんな先生いるんだけど興味ないって友達にポンと、
全然また関係ない友達からね、ポンと話があって。
その先生のボイトレのホームページを見た時に、
そのホームページの雰囲気だけで、
この人いいって思って。
で、ちょっとお試しで行ってみたいって言って、
ぱぱぱっと連絡取ってもらって、
2日後にお試しレッスンに行って。
はぁ。早い。またフットワークが軽いから。
そう。
玄関入ったら先生が、
あ、ステージに立つ人ですね。歌いたいでしょってまた言われたんですよ。
やっぱりもう、ただならぬオーラが、魅力がもう、
抑えきれてないものが滲み出てたんですね。
ね、きっとね。
いや、歌いたいけど、
歌えるかどうかも先生今日聞いてからにします。
まだレッスン受けるかどうか決めてないしって。
うんうん。
言ったら、いや、出ると思うよ。
歌えるよ、歌えない人なんていないからって。
うん。
そうだけどっていうところから始めて。
で、とにかくもう歌い始めた時には、
ステージ立つなって決まってて。
でも、出ます、レッスン受けます、ステージも出ますって言ったら、
うん、じゃあ10月ねって。
その話があったのが7月だったのに、
はい。
え、10月がもうステージなんて。
もう3ヶ月ないぐらいですね。
ないぐらいです。
レッスン4回で出ました。
へー。
だけど、その時に全く緊張しなかったのと、
歌いながら、あー帰ってきたって思ったんですよ。
帰ってきたと思った。
うんうん。
だから、あーやっぱり歌いたい、
上手いとか下手じゃないんですよね、もう。
決してそんな状況だから、上手くはなかったんですよ。
いやいや。
まだ聴かせられるほどにはなってなかったし、
でも私が歌いたいから今は歌うっていう、
そして、もう大人のステージだから、
うん、もっと上手い人が聴いてると思うんだけれどもとか、
もっと歌が好きでね、よくカラオケにも行ってるっていう、
大人たちも客席には多分いっぱいいたと思うんですね。
うんうん。
だけど、なんていうのかな、
もうその中に、もっと自分を爆発させたいとか表現したいと思いながら、
もうこの歳だからなーとか、
うん、やっぱ上手じゃないからなーって諦めたりしてる人も、
きっと大人はいる。
その人たちに特別、俺の方が上手いっちゃ上手いけど、
でも、このすっこさんみたいにめちゃくちゃ楽しそうに歌ってて、
これもありだな。
だったら俺やるか、もうちょっと上行けるぞ、みたいな。
そんな風に聴いてる人たちが動き出す勇気っていうかな、
そこのフックになれたらいいなと思ったんですよ、私は。
あ、ご自身のなんか青春のこのことだけじゃなくて、夢だけじゃなくて、
なんか周りの方のことも考えられてらしたんですね。
そう、だから私が歌うのは、もう子供の時から歌が好きだった、
上手いとか上手とかなんとかっていうより楽しいから、
歌ってたら楽しいからっていう、
これをまた青春時代も含めできたらいいなーって、
フルバンドで歌わせてもらえるのでね。
フルバンド?生演奏で?
そう、そう。
え?
レッスンは違いますよ。
レッスン、うんうんうん。
だけど、ステージに立つときはフルバンドで歌わせてもらえるんですよ。
なにー。
ね?そこがまた最高でしょ。
前もってこの曲やりますってこと言っといて、
バンドが用意してくれてるってことですか?
バンドが用意してくれて、
で、またそのバンドの人たちが素晴らしいから、
私がテンポがずれようが、
ずっこけそうになろうが、
うまく音がカバーしてくれるわけですよ。
おーかっこいい。
かっこいい。
もう後ろが安心、任せて安心、
任せて安心ってちょっと上から目線だけど、
いてくれるから安心、
後ろにいてくれるから安心っていう気持ちで歌えるし、
もうただそれに乗っかって、
私は歌うことが好きで楽しいからって歌うし、
それを見てくれた人が、
あ、私も歌おうかなだったりは、
私もまたダンス始めてみようかなとか、
絵を始めてみようかな、水泳やり始めようかなとか、
何かしらね、こくすぶっていたものを、
え、嫌でやろう、やってみよう、楽しんでみようって思ってくれたら、
そんな大人が広がっていったら嬉しいなって、
青春の思い出
そんな感じで気持ちよく歌ったんです。
最高ですね。
もうなんか考え方というか、
もうまさにそれってアイドルの方とか、
ロックミュージシャンたちが、
本当に自分をさらけ出して舞台に立って、
それにすごく勇気をみんながもらって、
明日から頑張ろうとか、
私だってあそこに立ちたいとか、
なんかそうやって火をつける、
もうすっこさん、火をつける人ですね。
そういう人たちはでもほら、
上手だから、本当に上手だから、
私の場合はずっこけでもいいんだよの方で。
いやいやいや。
やよいさんがすっこさんの内面が爆発って書いてあるし、
そらにゃんが何かがダダ漏れて魅力がね。
でもきっとそう、なんかずっこけたらとかね、
人前に立つってこうであらねばならぬとか、
ここまでやっぱりちゃんとしておかないと
人の前に立っちゃダメとか、
それこそステージはチケット代とかをいただきますので、
お金いただいてるのにって、
そんな音外したらとかね、
思っちゃうじゃないですか。
思っちゃう、思っちゃう。
まだ、だからこの状態じゃまだまだ立てないとかね、
そもそもステージには。
だけどそうじゃなくてもなんか、
これからオーディションを受けて、
なんかCD出すとかってスカウトされるの待ってるとか、
そういうわけでもないから、
そこを狙ってるわけでもないから、
なんか少なくともこの音楽は、
やっぱり音を楽しむなわけだから、
どんな楽しみ方があっていいよねっていう、
そんなところからね。
でも何かを感じ取ってもらって、
また動き出せる力が湧いてきたらいいよね、
そんな感じで、
その時も初めてのステージだったんだけど、
その時も今回とは別の高校の同級生が、
高校の時の同級生が来てくれたんですよ。
すぐ、それは行かねばみたいに。
高校生の同級生が駆けつけてくれたんですか?
そうそうそうそう、最初の時も。
で、やっぱりね、文化祭の時のノリだよね、
みたいなね、チャーキャー言いながら盛り上げてくれて、
そうそうそう、だからやっぱり、
人が動くっていう時は、
その青春の時の、
怖いけどやってみるかとか、
やってみたら楽しかったねとか、
そういうところを応援する気持ちも湧くし、
そこをまた取り戻して、
何だろうね、あの時のような気持ちのままに動く、
みたいなものを掴みたかったり思い出したかったり、
そこにもね、ちょっとスイッチ入れてくれるものが、
音楽だったりするかなって思いましたね。
進路相談の実情
すっこさん、今歌ってないのに、
たぶんすっこさんファンが増えたと思います。
これ聞いてくださっている方。
もうちょっとしたらね、今回歌ったのが、
動画でちょっと動画編集の方が編集してくださっているので、
今、もうちょっとしたら公開できるかなと思います。
楽しみです。
それぜひ僕にも教えてください。
歌詞使えなければ。
ぜひぜひ。
楽しみです。
ご覧ください。
じゃあすっこさんは今まさに、
青春時代のまったら中に、
今いらっしゃるっていう感じですね。
伺ってて。
でもそれもね、
やっぱりずっと私、大学で働いてきてたので、
まさに、私は歳とっても、
相手にする目の前の大学生って、
常に18歳から22、23歳っていう。
ほんとだ。
ここ変わらないじゃないですか。
何年働いてきても。
だから、本当にそういう意味では、
いつも青春を見させてもらってて、
無意識にやっぱり青春にしがみついてたかもしれない。
いや、いいですね。
すっこさんは普段大学のお仕事は、
あれですよね、進路相談とか、
そういうところを携わっていらっしゃったってことですかね。
そうそう。
キャリアセンターっていう大学に部署があるんですけど、
たまたま私は職員として入った、
最初からキャリアセンター担当だったんですよね。
はいはい。
で、そのまま何となく15年間、
ずっと移動せずキャリアセンターで、
学生の就活支援に携わってたんだけど、
結構恋愛相談とかも多かったです。
そうなんですか。
今ちょっとそれ聞こうと思ったら、
ポンとワーナーが出てきたから。
その18歳、19歳とかの進路相談の内容って、
まさに青春真っ只中で、
すっ子さんみたいな、
今何を謳歌している方に相談を載っていただけるなんていうのは、
さらに火がついちゃっていいなーなんて思ってたんですけど。
やっぱりOE相談って進路相談なのかなと思ったんですけど、
それ以外のこともされるのかなって、
ちょっと聞きたかったなと思ってたんですけど。
進路相談って学生としてはあまりしたくないわけですよ。
そうなんだ。
最初はね。
で、進路決めるのが怖かったり、
決めるっていうか就職するしかないって思ってるわけだから、
この先ね、学生たちは。
だから、だけど準備がわからない。
できることなら会社勤めは大変そうだし、
もっといい人生あるんだったらそっちに行きたいとか。
そういうニーズ今あるんですね。
あるんです、あるんです。
でもわかんないからお金が稼がなきゃいけないしとか、
これまでの親にもちゃんと恩返ししたいっていう、
その気持ちとか、
それを発言する人たちもとても多いんですよね。
私たちの時代、
親に恩返しするからって言ったかなって思うんだけど。
初任給でごちそうを連れてってあげるとか、
なんかあるんですかね、夢がね。
それはね、多少私も思ったりしてましたけど、
何のために働くのって聞くと、
一番最初3年生ぐらいだと、
親に恩返しするからって大体言います。
特に男性、男子。
男子が言う。
男子が言う。
で、今私はちょうど新入社員の研修を
受け負っている最中なんですけど、
なのでまさに初任給をもらえたてで、
先日の金曜日はボーナスももらったところなんですね、皆さん。
本当だ、5月だ。
5月じゃない、6月。
もうね、初任給はほぼほぼね、
皆さんご飯ごちそうしたとか言ってて、
で、今回のボーナスは、
なんかね、お母さんがミシンを欲しいって言ってたから、
ミシンを一緒に見に行きますっていう男の男性もいましたね。
なんていい子なの、いい子とか言って。
そう、この間も食事を初任給でしたらすごく喜んでくれたから、
今回ボーナスもらったらもうちょっといいところで
ごちそうしようと思いますとかね。
旅行に連れて行こうと思いますとかね。
結構みんなちゃんとね、
親のためにまず最初のお金使ってるのと、
それを伝えてくれますよね。
うんうんうん。
っていうところが、
なんかすごく素敵らしいオープンだなと思って、
そんなところを感じてます。
はぁ、いやぁ、キャリア支援をしてて、
進路相談乗ってたあすっ子さんが、
今度は新入社員の研修を受け取られてて、
ちょっとその連続性が見えますね。
そう。
この進路相談の子たちが、
やっぱり新社会人になってもブレずに、
いろんな大変なことを経験したと思うけど、
やっとこれで恩返しができるみたいなところに
たどり着いたっていう風景も見ているんですね。
そうなんです、そうなんです。
でもその過程の途中では、
恋愛もあったりして、
そしてこれをまた素直に聞きに来るって、
私は本当当時大学では、
私に相談する?
自分の親に相談する?
そんなことないよねって。
でも何でも聞きなさいって言いましたよね、
橋さんとかよく。
で、結構これね、
これも大体聞いてくるのは男子なんですけど、
進路相談のことは、
もう本当にこっちから種まきながらとか、
いろんな餌を置きながら、
だからまた来週もおいでとか、
こうしよう、ああしようっていうのを、
道筋を作っていって、
信頼関係を本当に作っていくのに、
結構時間かかるんですよね。
相手はビクビクしているので、
来ることは怒られることとか、
できていないことを、
足らないことを言われるって感じているので、
だから結構敷居が高いんですね、
キャリアセンターに行くって。
確かにもう行ったことないもんな。
何か言われるんじゃないかとか、
思ってて。
そうなの。
大体言われることは足らないことになっちゃうんですよね、
彼らにとって。
でも私はその視点がなかったので、
足らないっていうより、
知らないことに挑戦するんだから、
分かんないことだらけで当たり前だよねっていう。
だから何をどうしていったらいいかを、
一緒に考える場所っていうふうに、
一生懸命伝えているつもりではいたけれども、
やっぱり最初の取っ掛かりって本当に大変で、
恋愛と仕事の相談
でも3年生ぐらいになると、
そんな就活も頑張らなきゃいけないけれども、
そこでやっぱり可愛い子と付き合いたいとか、
今付き合っておかないと、
もうあと何年で卒業なんだとか、
見えてくるからどっちも焦るんですね。
そうすると、
何でも聞きなさいって言ったけど、
恋愛相談もいいんですか、ここはって言われて、
他の職員はどうか知らないけど、
私はいいよってしてあげると、
ここですぐスマホが出てきて、
何とかって、ここで相談乗ってくれるって言うから、
お前も来いよ。
その連鎖で志望堂企画ために、
お前も来いよってやってくれみたいな。
でもそれがきっかけで、
恋も仕事もうまくいく。
最近私はちょっとそれも、
このスタイフの中で恋も仕事もうまくいくっていう、
文言も付け加えたんですが、
でもそんな感じで恋も仕事も、
恋も就職もうまくいく、
ということをキャリアセンターの中で、
学生たちと楽しんでやってきたっていう、
過去がありますね。
恋も仕事もぴったりですね。
スタイフの番組にね。
松岡さんありがとうございます。
そうか。
すっこさん、恋愛相談が持ち込まれた時に、
どんな感じでアドバイスされるんですか?
もっと推しなよとか。
まず、一人一人違うと思うんですけど、
どうですか?男の子の最近の恋愛への向き合い方というか。
向き合い方はね、
大人しいね。
大人しいんだ。
やっぱ肉食でガツガツみたいな感じじゃないんですね。
ないの。なかったね。
またね、私も大学離れて3年ぐらい経っちゃったから、
今どきの18歳とかは分からないですけど、
数年前までの関わってきていた人たちは、
ちょっと大人しいね。
だからもう本当に、
どうやってまず声かけたらいいかなとか。
そこから。
そう、脳とかすってどう思うとか。
学生の進路決定
大学生っぽい。
もうそんなとこからなんだけれども、
さすがにね、20歳近い人たちなので、
そして目的は私としては、
ちゃんと就職していくというか、
自分の進路を決めていく。
自分でね、人生を決めるっていう
そのスタンスに立ってもらうこと。
何を通してもやっぱりそこに行ってもらうっていうことが、
やっぱり私としては、
そこの軸はぶらさないつもりでいたので、
そう、だから恋愛相談も基本的にはね、
でも結局どうしたいの、自分ではっていう。
うんうんうん。
それを、だからこういう感じで、
自分の中でね、
自分の中での、
自分の中での、
自分の中での、
自分の中での、
ね、それを、だから、
こういうノート交換し、
ノート交換じゃないの、
お休みしてたから取っといたよって言って、
見せてあげるのが、
よしと思って一生懸命いつもよりも丁寧にノートを取ったのなら、
取ったのなら、
取ったのなら、その後は任せるんですね。
しっかりね、渡してあげたらいいんじゃない?
自分が後悔しない方法は何だと思うの?って。
うんうん。
私がこうしたら、あしたらは、
基本言わないですね。
そう。
どこを迷ってるのか、
なんでそう迷うのか、なんでそう思うのか、
を聞いて、
でも、それ実際に彼女に聞いてないよねって。
うんうんうん。そうだそうだ。
君の勝手な思い込みだよね。
そうだそうだ。
それを思い込みではなかったってするためには、
どうしたらいいの?
彼女に聞くしかないですよね。
だよね。
じゃあ聞いといてよ。
すっごさんのところの相談すごいですね。
これは一生だってそうじゃないですか。
そうなんです。
いつだって自分で決めるし、
相手に聞くしかないっていうのも連続ですもんね。
そうなんです。
だからね、やっぱり面白かったのは、
それでお付き合いできそうっていうか、
デートに誘えたっていう時に、
ラーメン屋にデートに誘うんですけど、
橋さん一緒に来てくれませんか?って。
アホかーって。
ファシリテーションして欲しいって。
ナコードして欲しいって。
そう。
すごい信頼ですね、それは。
そらちゃん、なんでよって。
僕も全力で突っ込みますよ、それも。
なんでよって。
ナイス突っ込み。
でも本当にそういうところから、
いろいろいろいろ関わらせてもらって、
何千人の学生たちの本当に青春時代を、
今思えば本当にまさに青春時代を見させてもらって、
一緒に楽しませてもらったなーって思います。
今まで何人くらいの学生さんと、
お話をされてきたっておっしゃいました?
今もう15年、2000人は超えてますね。
2000人だって、2000人。
2000人を導かれてきたんですね。
すごい、2000人の人生に携わられてきたって、
すごいですね。
本当にそうやって言えば、
何とか動き出せる人たちから、
それこそこのご時世ではあるあるですけれども、
何かしら障害があったり、
心身でも精神でも障害があるというふうに言われてきた方も、
含めて社会に出ていく支援をするわけですよね。
だから本当に高校大学ちょっと行きづらかったよっていう人たちも、
一緒にこれから社会に出ていく上で、
どうしていったらいいかっていう支援は、
等しくやっていくので、
だから本当にそこにはね、
3年でできる学生もいれば、
5年、6年かかる学生もいますという、
その年数の違いはあるけれども、
関わっていったら、
結局みんなちゃんと自分の人生自分で決めて、
自分で選べるっていう、
そのレールには乗っかれるというか、
その道を歩き出すことができるっていうね。
そういうことも、
本当にありありと体験させてもらってきたので、
だからやっぱり諦めたり、
卒業生との繋がり
勝手にね、
こちらの誰かの視点でレッテルを貼ったりとか、
これは絶対いけないなっていうのはすごく感じます。
大事なことですね。
絶対それはない。
って思いましたね。
それは15年間私が関わらせていただいて、
本当にありがたい経験だったなって。
すごい。
まさに2000人の方々と関わってきて、
そこの時間っていうものがありましたね。
すっ子さんとそんなに密な信頼関係を
築いてきた学生さんたちは育ってから、
すっ子さんのところにまた、
すっ子さん会いに来たよとか、
ちょっと相談乗ってとか、
そういうパターンもあるんですか?
そういうパターンもあるし、
最近は多分私がもう大学にいなくなったから、
でもそれこそフェイスブックで応援してくれる。
講師してくれたりっていう学生、
何十年前だろうっていう人とか、
それこそそんな連絡がなかったのに
そこで見つけてね、
覚えてますか?みたいなのでくれる人も
時々現れたりするんですけど、
結構就職をした先で、
私も結構アパレルに行って店長になりましたとか、
そこに行って、
娘と一緒に行ってお洋服買ったりとか。
いいですね、またそのお洋服で。
そうそう。
カラフルな。
そう、お洋服。
でも、そこでお洋服選んでもらったりした時に、
その卒業生がね、
絶対橋さんもこういう服着たらいいですよって。
それでキャリアセンター立っててくれたら
絶対安心して学生が行くって。
こんな服私着るの?っていう服を買ったことがあるんです。
まだそれがドレスセラピーになる前で。
前で。
前で。
その時は橋さんにとっては、
すいこさんにとっては、
ちょっと色をいっぱい使いすぎかなとか、
そういう意識だったってことですか?
こんな色使っていいかなとか、
こんなふわふわな感じでいいかなとか。
はい。
ちょっとデザインとかね。
デザインもね。
もう違うなって。
でも、本当にそれをしたら学生が来る学生増えたぞとか、
印象があって、
さらにドレスセラピーを学んだら、
あ、私こっちだったんだってわかったんですよ。
はいはいはいはい。
こっちだったんだっていうのは、
色使いの方だったんだって。
そう。
だから、
ドレスセラピーを学んでなくても、
やっぱりアパレルに行く子とか、
色に興味がある子って、
こうわかるんだなって、
すごく感心したことがあります。
色やデザインでその人らしさを引き出すっていう感性。
そんなこともあるし、
空港に就職して働いている卒業生には、
どっか私たちが旅行行く時に、
ちょっと行くよって言うと、
あ、その日私ちょうど勤務開けて、
時間があるから空港で待ってますって言って、
見送ってもらったり。
へー、そんなこともある。
そうそうそう、
あったりとか、
そういうこともあります。
あと、
自分が海外旅行行きたい時に、
旅行会社に就職した人が、
全部、
もう急遽2週間後に行きたいんだけど、
なんかいいプラン立ててくれるって連絡したら、
作ってくれたり。
張り切ったでしょうね、それはね。
ね、そう。
私ディズニーランドが好きでね、
よく家族と言ってたんだけれども、
取りにくいチケットが、
旅行会社で押さえているものであったりして、
それが何かでね、
いろいろキャンセルが出て、
セット売りができなくなったものとかあると、
これがバラで出ちゃって、
吐かなきゃいけないんですけど、
橋さんディズニー好きでしたよね、
行ってくれませんか?みたいな。
そんな話は回ってくる。
結構、卒業生からは、
本当にいろいろ、
いい思いをさせていただいてます。
うわ、もうこれ数えたら、
毎挙にいとまがないって、
このことですね。
たくさんの方が、
今度すっこさんに応援してもらったっていう、
その恩返しというか、
いろんなところで、
すっこさんにまた親しみを感じて、
今度すっこさんの応援をしてくださっているような、
色との出会い
感じがありますね。
素敵。
そしてすっこさんの今の人生の青春につながっているんですね。
そうですね。
本当にお正月も、
毎年2日か3日になると、
今から行っていいですか?って。
今から行っていいですか?
正月に?
正月に。
学生時代にみんなでテニスの初打ちやってて、
近くのテニスコートにいたから、
橋さんのことを思い出して、
みんなで行こうかってなったんですけど、
行っていいですか?とか、
お蔵にありますか?とかね。
それもう実家感覚じゃないですか。
正月に帰るとか、
お蔵にありますか?って。
そう。
もうそんなしてね、
それがなんとなく毎年の行事みたいになりかけてた時も、
ありましたね。
幸せだなとか、
青春がずっと続いてるなみたいな感じもある。
まさにそれが本当に青春の風景だよね。
20代前半で、
そういうみんなで、
泣いたり笑ったりしながら、
そこを私は見させてもらってて、
でもそれを見てくれた人がいたって、
時々思い出してくれて、
自分たちの成長を報告しに来てくれて、
結婚したとかね。
そういうこともね。
本当にそれはありがたいですよね。
そうですね。ありがたいですね。
こういった出会いになってきたっていうのの、
今ずっと伺ってて、
すっ子さんがやっぱり色と出会ったっていうのが、
一つの転機だったのかなって。
もちろん幼少期からの歌もしかり、
種は持っていたと思うんですけど、
転機はやっぱり色だったのかなという感じで、
お見受けしたんですけど、
この色と出会ったのっていうきっかけって、
どんなところにあったんですか?
色は、本当これは色に出会いたかったから、
色を探したわけではなくて、たまたまで。
たまたま。
たまたまなんですね。
私は大学に働き始めて、
専業主婦17年くらいやってて、
子どもたちが高校生になったタイミングで、
大学の職員になったんですけど、
その1年半後に夫が急世したんですね。
そうですか。
そうで、私も本当もともと専業主婦だし、
ずっと専業主婦でいい人生を送りたかったので、
働くってあまり本当考えてなかったんですよ。
たまたま大学は話が聞かし母校だったし、
離校ぐらいの軽い気持ちで行って、
夫が定年迎えたら当然辞めるつもりだったのが、
夫の急世によって、
大黒柱に変わっちゃったんですよね。
すっこさ自身がね、大黒柱にね。
自己再発見の旅
で、たぶんその時から、
私の中が真っ暗になったんですね。
気持ちの上でね、たぶん。
生活することは必死。
子どもたちもね、これから大学受験控えてるっていうような時期だったので、
それは必死なんだけれども、
自分を考えたり振り返ることは全くできなくて、
で、子どもたちがそれぞれ、
なんとなく大学も卒業し、進路も決まり就職していくっていうことで、
落ち着き始めた時にふと、
ああ、もう私ママでもなくなり、奥さんでもなくなり、
あれ、私一人の人生どうやって生きるんだろうって。
お子さんたちの手が離れたところでそこに立ち返ったんですね。
あれって、私自分の洋服の選び方もわからないし、
自分がどう生きても、生きたい未来がすでになくなってたんですね。
学生たちにはそんなして伝えていたけど。
結局私の人生って、この先夫と一緒にあれやるこれやろう決めてたから、
その一緒にやる人がいない人生は、
もうそこからは考えられなくなってたんですよね、自分の中でね。
そうですね。
だから全部が、いないからできない、いないからできないって。
あれもやりたかったんじゃなかったっけって友達に言われても、
もう一人だからやらなくていい、一人だからできないって、
これが口癖になってたんですよ。
だから一人だから洋服も選べないんです。
そうなるんですね。
そう。
子どもたちも独立しちゃったし、
子どもたちが時々一緒に服買うのに付き合ってくれたりしてたけど、
もう二人は二人の世界にいて、お母さんになんかかまってないでしょって。
別に誰にも見てもらう人もいないし、
仕事に行く服さえあればいいのかみたいな。
でも、これでは楽しくないなと思った時に、
たまたまコーチングのお仲間で、
このドレスセラピーを知っていった、これを教えてる人がいて、
それで誕生日で分かるんだったらやってみない?って言ってくれて、
そうか、うんうん。
じゃあ色だけは着こうかなって。
それを教えてもらった時も、
もーちゃんなんかは、そうか、そういうことだったのか分かりますって言ってくれたけど、
私はもうマニアックで、絶対ありえないって。
そうなんだ、その診断結果に対して。
その色ありえない、その形ありえない、絶対私が持ってない要素ばっかりだから、
それでもう一回やり直してとかね。
はいはい。
すごい反抗してたんです。
あ、そうだったんですね。
そのぐらいもう閉ざしてたんでしょうね。
ドレスセラピーに対して。
ドレスセラピーに対してだけじゃないか。
自分自身に対して。
それで渋々ですよね。
人生のビジョン
そうは言ってもこれなんだから、とにかくこの色、このデザインのこの服を試着してみてって言われて、
それを着た時に、
見た時は、もう何、やっちゃってんの?と思ってたんですよ。
着た時に、体全体で、
そうだった、私はこれを着たかった。
こういう服を着れるおばあちゃんになってもね、これを着れる自分でいたいって、
もう小っちゃい時から思ってたって思い出したんです。
また立ち返ったというか、帰ってきたんですね。
そう。
ステージのように。
ステージのようにそうなんです。
だからまたもう本当ここに戻れたっていう。
それでその服着て出てきた瞬間には、
まだ頭では恥じらっていたり、騙されてないか乗せられてないかって思ってるけれども、
もう体全体で、これ着たまんまディズニーランド行っちゃっていいですかって。
えー。
そのぐらい。
すっごい大好きなとこですもんね、ディズニーランドはね。
このまんまディズニーランドに来て、今から行っちゃっていいですかって。
はい。
この口何言ってんだろうって思ってるんですよ、頭では。
えー。
でもそれがスルッと出てくる体の感覚があったっていうことなんですね。
はいはい。
それが色の力だったっていうことが分かって、
なるほどって。
これは私はまだその時点では、完全に腑に落ちたとか人に説明できるものは持っていないけど、
でも私ほどのね、人生の大きな衝撃を受けていなかったとしても、
世の中のママ達っていうのは、基本的に女性はどうしても自分を後回しにして、
子供のために、旦那さんのためにとかしてしまいがち。
それを積み重ねている間に自分のことを忘れちゃうっていうパターンが多いかなと思って、
確かに。
もう40代でも早ければ早いほど、今は子供のためにしなきゃいけないかもしれないけれども、
自分の出し方は忘れないでねっていうこと。
はい、そうか。
そうそう。
子供の手が離れたらこうしようじゃなくて、子供がいても旦那さんがいても、
私はこうなんだをちゃんとベースに持ちながら、
でも今は子供中心に行きたい、子供優先に行きたいから、このファッションを選ぶとか、この色を選ぶ。
でもパパもいて手があって、ちょっと汚れる心配もない休日だったら、
私らしさを出す、このファッションを選びたいとか、この色を着たいっていう、
ちゃんと自分のベースに戻ってそれを表現できるあなたでいてほしいっていう、
ここを伝えていきたいなってすごく思ったんですよね。
今伺ってて、外に出ない時こそ、自分を包むものの色とかっていうことって考えていくと、
自然と外に出たくなる、ディズニーランドに行ってみたくなる、そんな気持ちも芽生えてくるんだなっていうのをすごい感じました。
不思議でした、あれは。体が、色のエネルギーがちゃんと皮膚から吸収される、体に伝わっていくっていうことですよね。
それを思い出したら、そうだったそうだった、私は80歳になってもミニスカート履いて、
ハイヒール履けるおばあちゃんでいたいって思ってたってなって、
ああそうだったそうだったが、ステージの今度衣装になってたり、
そういうふうにつながっていって、
で、なんかその衣装ごとステージ歌も楽しめるようになってきて、
で、最近だと、なんかみんなが次は何歌うっていう話する中で必ず、
え、すこさんは何着る?何歌うんじゃないの?みたいな。
何着る?衣装もみなさんが注目をされてるんですね。
そうそう、何色?とかね。
うん、で、私は何色がいいかなって、そういうふうに聞き始めてくれる人も増えてきたし、
うん、なんかそういうのでは本当に色も音楽も本当につながっていって、
楽しい、本当に楽しむっていう世界がね、できあがってきてるなって、
だから色も歌もその音楽も、なんか全部使って伝えていけたらいいなって今はね思ってます。
うわー素敵な、なんか循環というかこう巡りが今あるんですね。
本当にもうこれ1時間経ってね、もうあっという間だって、まだまだ伺いたいこといっぱいあるんですけど。
本当この色は、自然の世界からもらっているものなので、
本当そうだ。
そうなんです。だからやっぱりこのももちゃんのね、今本当に樹木のお医者さんとして
木を大切にとかそれだけじゃない、本当に自然全体の中でね、
やっぱり私たち人間が生かされているっていう視点で、自然を大切に見ていくっていうところで、
その見ているうちにその自然の本当に言葉では表現できない、絵の具でもなかなか表現できない色を感じてたり、
私たちは知ってますよね、実際に。
知ってますね。
でも意識してないと、その自然の色をもう見てない。
そうね、なんか忙しさとか日々の何か毎日に流されていると、
そういう色を感じたりめでたりする時間すらもなくなっちゃうなーって、
この大自然の中にいても思います。
そうですか。
でももともとは草木染めだったりね、日本は。
そうやって自然から色を取り出していって、お洋服に染め上げていってとかってしてきてるわけだから、
そうですね。
そうなんですよ。色って作られたものではなくて、もともとは自然の中にあったもの。
光の集合体なので、だからやっぱり自然とも切り離せないんですよね。
色を意識できると、たぶん本当に自然と自然に変えていけるんだと思うんですよ。
自然と自然に変えていける色を意識すると。
色を意識すると。
だからファッションセンスがいいよねって見られることも素敵なんだけれども、
それを意識する中で本当に自然由来のエネルギーを取り戻してもらうこと。
そしてもう一度自然の中に私たちが立ち帰れることをその恵みに感謝できたりね。
それがまた私たちの内側から湧くエネルギーになってくるんだと思うので。
なんかすごい僕も今、色っていうものを人工的な感じで捉えていたことが感覚的に分かっちゃいました。
そうですか。
自然とのつながり
そう、今おっしゃっていただいて自然由来なんだよっていうことを言ってくださって、草木染めの話とかさえしてくださって。
もうちゃんの中でそういえば、なんでこの草からこんな色が取れるのみたいなとか、
すごい思った驚きみたいなものが思い起こされて。
色で自分の気持ちを持っていくみたいなことってできなくないと思うんですけど、
それってすごく自分にとって強い考え方みたいなとこがあったんですけど、
もう一度色を見つめるきっかけをいただいたような気がします。ありがとうございます。
そうですね。もうちゃんはね、本当に樹木の人だから、まさにね、お生まれが。
そうそう、これも青年合併で、その人その人が自然界のどんな生き方なのかっていうことがね、
僕は晩酎の大木だっていうことですけど。
そうなんです。だからね、やっぱりこの小玉小松をされていることもまさにね、
ご自身の星にあってらっしゃるし、この今自然の中で本当に自然の大切さって改めて啓蒙していただく活動もね、
すごく大事だなって思います。
ありがとうございます。話は尽きないんですけど、そろそろ1時間なのですが、
ただ今すごくすっ子さんから音楽の話とあと色の話っていうのとか、
あとキャリアの話とか様々なことをいただいて、やっぱりこの今の色の話ってすごく興味を持ってくださった方もいらっしゃると思うんですけど、
すっ子さんとお話がしたいとか、そういったご案内も含めてぜひぜひ最後にしていただけたら嬉しいなと思います。
ありがとうございます。私どうしたらいいんだろう。いくらでもお話も伺いたいし、
それこそ今回聞いていただいて、もしご自身の色とか、
もーちゃんのようにね、もーちゃん樹木の人って何それって思われた方、
じゃあ私は何の人だろうみたいなところ、興味を持っていただけたら、本当に青年月日教えていただけたら簡単にお伝えできるのでね、
ぜひつながっていただきたいなと思うんですが、
これは私のスタンドFMに来てちょうだい。
一応概要欄には毎日配信している中でつながっていただけるリンク先いろいろ貼ってあるので、
そこ見ていただいてつながっていただいたり、もしくはここからメッセージいただければ返事します。
わかりました。僕の番組の概要欄にもすっこさんのところに行ける。
今だったらね、ライブ配信はすぐポッと押せばフォローしていただけるので、それでやっていただいて、
すっこさんとの対話
アーカイブで聞いていただけた方にはすっこさんのURLを貼り付けておきますので、お願いします。
ぜひぜひ、色好きな方、歌好きな方、お話できたらと思いますし、
また就職これからですよというお子さんがいらっしゃるママたちも、
いろいろお話しさせていただけたら私も嬉しいです。
本当にそうですよ。もう、もーちゃんも自分のこともすっこさんに見ていただいたし、
自分の家族のことや特に子どもたちのことをですね、すっこさんに鑑定をしていただいたっていうね、
この経緯も実はありまして、ぜひぜひ、なんか今話していただいた感じですっこさんとの話すとすごく元気やエネルギーをいただけるっていうね、
もうほんとにじみ出るオーラをいただけるっていうところを感じていただけたと思いますから、ぜひぜひと思います。
すっこさんありがとうございました。
こちらこそありがとうございました。
実は今もうちゃんが書いている本の書こうと思ったそのきっかけってすっこさんがもうちゃんに、
本書いたらっていうことを言ってくださった一人なんですよ。
そうでした。
本当だから感謝しています。すっこさんがいなければこんなことには、こんな人生の展開はならなかったということで。
楽しみです。
ありがとうございます。
こちらこそありがとうございました。
ありがとうございました。
ということで今日はキャリアコンサルタントのすっこさんをお招きしてお話しさせていただきました。ありがとうございました。
ありがとうございました。
それでは今日聞いてくださった皆様も本当にありがとうございました。
良い日曜日をお過ごしくださいませ。
では切ります。