2025-10-30 23:42

#6-1 頭の中の“完璧な声”と、今日のステージ——(フクイノセイカ:仕事編)

🎙ポッドキャスト概要欄

▼今回のトーク内容
頭の中で鳴り続ける“完璧な声”と、現実のステージとのあいだで——。
福井を拠点に活動する歌い手・フクイノセイカちゃんが語る、歌を「仕事」にするということ。
初のソロコンサート“おったげ”から、次なる“おたまげ”へ。ジャンルを越えて人の表情を変える、歌の裏側に迫ります。

📝番組概要
都会から福井へ——。
この番組は、移住者であり地域おこし協力隊の「つかちゃん」が、福井で出会った“ちょっと面白すぎる人たち”の人生に深く潜っていくポッドキャスト。
キーワードは「仕事立ち」「追い立ち」「ターニングポイント」。
人生の節目にあったあの瞬間を、ていねいにたどっていきます。

👤出演
ゲスト|フクイノセイカちゃん
歌い手(オペラ〜J-POP/福井県出身)
youtube:https://www.youtube.com/@fukuinoseika
インスタグラム:
https://www.instagram.com/fukuinoseika

ナビゲーター|つかちゃん
福井県地域おこし協力隊/こみかるユース福井・おふざけ代表

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▼カバーデザイン
イラスト:Linon(@linon__07kasya)
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Listen ▶ https://listen.style/p/fukuitensei?yzAbepLC
若者の居場所(こみかるユース福井)
HP ▶ https://comicalyouth.jp/

💡ハッシュタグ
#福井で転生 #地域おこし協力隊 #フクイノセイカちゃん #おったげコンサート #おたまげコンサート

サマリー

福井に移住したシンガーのセイカさんが、音楽キャリアの始まりや成長、最近のソロコンサートへの挑戦について話します。彼女は自身の完璧な声のイメージと現実のギャップに苦しみながらも、努力して美しい音楽を届けたいと願っています。セイカさんが福井に戻り、歌の仕事を始めるきっかけや、音楽を通じて人々に伝えたい思いについても語られます。また、小学校での音楽体験の重要性や、大合唱を通じて子どもたちと楽しい時間を過ごしたいという希望も述べられています。このエピソードでは、フクイノセイカの次回コンサートに向けた詳細とその準備について触れられ、特にセイカさんが歌うオペラの曲やコンサートに対する期待感が強調されます。

福井のシンガーの紹介
こんにちは、福井で転生~都会を離れた移住者が出会った、ちょっと面白すぎる人たちへようこそ。この番組は、都会から福井に移住者地域おこし協力隊のつかちゃんが、福井で出会ったちょっと面白すぎる人たちの人生を探求していくポッドキャストになります。
キーワードは、仕事、追い立ち、タイミングポイント、この3つの観点からゲストのこれまでとこれからを深掘っていきます。
それでは今回のゲストはですね、オペラからJ-POPまで歌う、何でも歌うシンガー、福井のセイカちゃんです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします、福井のセイカです。
しっとり入ってきた。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
セイカちゃんは、出会ってから1年ぐらい?2年?
1年半ぐらい?
2年たたんぐらいかな。
2年たたんぐらいか。
多分。
そう、なんか覚えてんのが、寺井さんが、福井のセイカちゃんってすごい歌が上手いこと見つけてきたんだとか言って。
嬉しい。
すごい嬉しそうに言ってたのをすごい覚えてて。
いつか出会えるだろうなみたいなところで。
そんなセイカちゃんに今日は来ていただいて、セイカちゃんのこれまでとこれからを深掘っていこうということになっております。
簡単に僕からセイカちゃんの略歴を話させてもらうと、セイカちゃんは福井出身の歌い手になっておりまして、3歳からピアノを始めて高校で声楽を学んでました。
県の音楽コンクールでは数々の賞を受賞して、大学でも音楽を学んだ後に福井地元に帰ってきて、YouTubeなどでトレーニング活動を再開している。
今はミュージカルとかイベント、テーマパークとのコラボなどで福井の様々な場所で歌が届けていて、澄んだ声とまっすぐな思いで地元の人の心をそっと灯す、そんなアーティストになっています。
ソロコンサートの準備
ちょっと嬉しい。恥ずかしい。嬉しいですね。ありがとう。
確かにセイカちゃんの歌を聞くと、ちょっと癒やしとうるっとするときが嬉しい。
嬉しい。
素晴らしい歌声のセイカちゃんですね。
概要欄にセイカちゃんの歌の動画などは貼っておこうかなと思うので。
ありがとうございます。
皆さんも聴いていただけると。
聴いてほしいですね。
そんなセイカちゃんの今日は仕事の部分をお話し聞かせていただきたいなと思いますので、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
実際でも歌い手って合ってる?仕事のアーティスト、歌い手。
でも歌だね。歌い手というのがいいんじゃないかなと思いますね。
どういう仕事なのかっていうのが、俺もあんまりイメージついてなくて。
仕事のオファーを受けて、その現場で歌っていくみたいなイメージ?
そうそうそう。基本はほんとにそういうスタイルで、私個人に連絡いただいたりだとか、事務所のほうに連絡がいたりとかで仕事をいただいて、
個人だったら、私がこの曲どうですか、こんなんでいいですか、みたいなのをやりとりしてっていうこともあるし、
でもやっぱり自分がほんとにやりたい曲とかは、自分のコンサートでしかできないから、
だからコンサートとかも自分でやりたいなと思って計画したりしてる。
去年はね、ティーネスホールで、ソロって言っていいんですか、あれは?一応コラボ?
そうですね、ソロですね。ソロコンサートと言えるかな。
200人?300人?
200ですね。
200人ぐらい。
満席に埋めて。
素晴らしい。おったまげコンサート。
おったまげコンサートでございます。
おったまげコンサートを開いて。
あれが自分でやるのは初めてのコンサート?
ほぼ初めてだったかな。他のイベントとくっつけて、ミニソロコンサートみたいなのをしたことがあったんだけど、
ほんとにちゃんと自分の歌だけを聞きに来てもらうっていうのは、あのときが初めてで。
せっかくならその話から聞いていきたいなと思ってて、あれって準備期間とかどのぐらいかかるもん?
あのコンサートは、いつやろうって決めたんかな?あ、年明けだ。
でもなんか、あれ?やったのが3月とかだったよね、たしか。
そう、3月の20何日?違うな、16日か。
3月16日だね。
そう、にやったんやけど、多分年明けて今年どんな1年にするかみたいな話を家族としてて、
やっぱコンサートやるかみたいな年始のお酒飲んだノリでたぶん決めて、
で、その場でいつも習ってるピアノの先生、歌の先生か、と伴奏のピアノの先生にコンサートやりますって言って、
LINEして決めたんで、だから3か月弱?
すごいね。それであんな準備整うんだ。
いやいやでもほんとにたくさんの方が助けてくださったから、そのおかげで何度か終えられたんで。
すげえな。なんかもっと半年ぐらいかけてゆっくり準備するもんかと思ったけどさ。
本来ならそうするべきだと思う。
すげえな、でもその3か月とか、それで満席まで埋めて、すごいね。
でもほんとにね、みなさんそんなに来てくださると、最初はそこまで思ってなかったから、なんて優しいんだと思ってて、でも嬉しかった。
いやすごいよね。俺らもさ、最初、せいかちゃんの知り合いだったから行くって思ってたらさ、なんか知り合いよりもさ、結構年齢層もさ、下から上まで全部いるみたいな。
確かに、いろんな方が。
完璧な声への挑戦
全年代から愛される、そんな人なのよみたいな。
なんかまあでも嬉しかった。年配の方も若い子も、子供さんも来てくださったので。
すごいよね。なんかすごい覚えてんのが、ボランティアの人たちがめちゃくちゃ楽しそうにやってて、
そう。
でもせいか愛すごいなみたいな。
ほんと?
思ってて、なんかそう、やっぱそうだろうなと思いながら。
ボランティアの人たちが楽しそうにやってて、結構人柄が出るからさ、歌ってる人の。
いやでも嬉しい。そうだったんだ。ここまでそんなに見れてなかったから、私は。
そうだよね。だって本人は歌をね。
必死やった。
必死に歌わなきゃいけないからね。
そうだったんだ。嬉しいな。
すごい楽しそうだった、みんな。
どうですか?あの、初のソロコンサートやってみて。
うーん。
なんか印象に残ってることとかある?
なんか、あ、こんなにたくさんの方が来てくれるんだっていうのが、ほんとにびっくりだったし、すっごく嬉しくて。
で、なんだろうな、でもその、あんまり歌を聞いたことがない人?
うん。
音楽に詳しくない人とかも来てくれてて、多分そういった方のほうが多かったのかな。
なんかそういう人たちに、その初めて聞くジャンルの曲として、ふさわしく歌わないといけないなってすごい思った。
あー、そうだね。
なんか、私が入りになることで、あんまり悪い印象はやっぱり持ってほしくない。
ちゃんと美しいものを届けたいってすごい思って、
なんかそのコンサートが終わってからは、もうちょっとクラシックをしっかり頑張ろうって思った記憶がある。
へー、そうなんだ。
頑張れてるかって言われるとちょっと怪しいんだけど、そう思った。
なんか、俺らから聞いてる人からしたら、俺は美しいものそのまま届けてもらった感覚だったけど、
歌いってる側ではそうじゃないんだ。
いやー、もう全然あかんなーって思う。
そうなの?
でもその時の一生懸命はもちろんやりきったんだけど、でもやっぱりまだまだ力が足りないなってすごい思うし。
なんで思う?なんで思うって言い方もなんか変なんだけどさ。
俺らからしたら、結構もう超満足みたいな感じなんだけど。
あ、ほんと?なんだろう、やっぱ自分の中でもっとこういうふうに歌えるはずだっていう、
なんかイメージがもうしっかりあるから、それに届いてないみたいな感じ。
反省像が自分の中にあるんだ。
うんうんうん。ここまでいけるはずみたいなのがあるから、
まだそこには行けてないなーっていう。
それは何?歌、歌声みたいな話なのか歌い方みたいな。
んー、あ、どっちもかなー。
どういうイメージがある?
なんか、頭の中で私が、私の声で歌は流れてるんだけど、いつも。
で、その時はもうほんとに完璧な歌が流れてるよ。こんなふうに私の声で歌おうみたいな。
でも実際、自分がほんとに声を出すと、その歌を歌えてないみたいな感じ。
あー、なるほどね。自分の中にはもうあるのね、正解が。
そうそうそうそう。
おもしろ。
そうなの。なんかここにまだ達せてないなーって、すごい思う。
おもしろ。そこに向かって練習していくって感じなのか。
はい、そうなんです。
あの時はさ、なんか歌のジャンルもめっちゃいろいろやってたじゃない?
うんうんうん。
俺が覚えてんのが、めっちゃ神そうな洋楽。
あー、あのディズニーの曲じゃない?スーパー帰りたいって。
あー、そうそうそうそう。
あれね、あれ楽しかった。
あれ好きなんすよね。
あれ好き。スカちゃん歌ってや。
いや、無理無理無理無理。
歌ってほしい。
無理無理無理無理。
いや、でもあれはいい発声練習になると思うよ。
あー、そうなんだ。
しゃべるときとか。
あー、そうなんだ。
うんうん、口動くで。
一応今度から、ポッドキャストやる前はあれを歌って。
ぜひやってください。
スカちゃん歌ってるときにさ、感動的なさ、クラシックのやつもあるとかポップのやつもあるとか、紹介でも全部やるじゃない?
うんうん。
なんか自分の中で使い分けてたりするの。
声を?
声とか感覚なのかな。
あー、分けてるかな。
なんか表情も全然違ったりするじゃない?
うんうん。
さっきの神そうなやつはさ。
曲のタイトルなんだっけ?
スーパーカリフラジリスティックエクスピアリトーシャス。
やべえ、無理だ。
言えた。
スーパー。
スーパーカリフラジリスティック。
エクスパ。
無理です。
言えるまでめっちゃ時間かかったよ、私も。
それはさ、めっちゃ楽しそうに歌われてるじゃん。
クラシックとかオペラとかにすごい感動的に歌われてる。
うんうん。
自分の中の感性像が全部違ってるみたいな感じ。
やっぱりその曲その曲によって、お客さんをどういう表情にさせるかをたぶん考えてるから、
だから歌い方とか表情もたぶん変わってくるんかなって思う。
オペラだったら、本当に音楽そのものの美しさだったり、声の力を感じてほしいなって思うし、
なんかそういう早口言葉のさっきの曲とかだったら、一緒に頑張れ!ぐらいの感じになって楽しんでもらえたらいいなって思うから、
曲によってやっぱりこう受け取ってもらえたら嬉しいなっていうのを考えて、それに合わせて変えれてるんかなどうやら、でもそういうイメージはしてる。
お客さんの受け取る感情を想像するわけだ。
うん。こうなってほしいとか、こうなると楽しいんじゃないかなみたいな。
なるほどね。面白いっすね。
いや、なんか素人からしたらそういうのあんまないからさ。
でも、つかちゃんとかやったらさ、このイベントをやるってなったら、対象者にどうなってほしいみたいなのを考えた上でたぶんやってるんやろ?
でも、俺の場合はイベントとかも、人と出会ったら、何がどう作用してその人がこうなるとかっていうのが想像できないから、確率上げるためにイベントやってるみたいなイメージがあって。
そうなんだ。
なんか俺がすごい思ってるのは、コミカルとかイベントとかやってるときは、いろんな人と出会うと、たとえば学生が学校の先生としか出会わない状態か、俺とか寺井さんとか、いろんな地域の大人と出会う環境だと、将来選択できる幅どっちが広いかって言ったら、たぶん校舎でいろんな人と出会ったほうがいい。
確かにね。そうだよね。
俺とも相性は合わない。寺井さんとも相性は合わない。で、閉ざしちゃうのか、第三者、もう一人ぐらいの、なんかわかんないけど、パチンコ大好きみたいなことでやって、なんか開けるみたいな。
なんかわかんないから。何が作用するかわかんないから、いろんな出会う確率を上げるみたいなのは結構意識するけど。
こう感じてほしいとかは、あんまなかったりする。
本当。
想像ができないから。
でも確かに、だからあんまりそれを考えすぎると、押し付けになっちゃう気もするし。
そうなんですよ。
そこは難しいなと思いながら、でも一応想像はしながらやろうかなって。
いいですね。
歌の仕事の始まり
仕事という話なんで、聖花ちゃんが福井に帰ってきて、歌の仕事を始めたっていうところの話もちょっと聞いてみたくて、どういうきっかけで歌の仕事を始めようと思うの?
まず、そもそも私、大学は途中で辞めてて、東京のほうに行ってたんだけど、福井と東京が違いすぎて、最初めっちゃ楽しかったんだけど、やっぱだんだん、いろいろしんどいこととかもあったりして、
もうちょっと福井帰ろうってなって帰ってきて、で、当然もう歌も全然歌わない。
ほんと引きこもりみたいになってたときがあったんだけど、それは1年ぐらいあったかな。
で、でもその引きこもりの最中に、歯の矯正治療を始めて。
急に。
始めて、その歯科医院が求人を出してて、患者だし学歴ないけど採用してくれんかなみたいな感じで応募したら採用してくれて。
歯科医院か。
そう、受付とか助習をしてたんだけど、そこの歯医者さんで、いろいろお話をしてて、私は歌が好きなんだよなとか、で、実際歌う場面とかもあったりして、
そしたらそれを聞いたみなさんが、絶対歌やったほうがいいよみたいな、もったいないよってすごい言ってくれて、そうなんかちょっとやってみるかと思って。
自覚なかったの?
なんかね、仕事にできるとかまではやっぱ思ってなくて、難しいって現実を見て帰ってきたのもあるし、私はそこまで頑張れないと思ってたから、それで離れてたけど、また周りの言葉に支えられて、
じゃあ、YouTubeとりあえず解説してみるかと思って、やり始めたら少しずつ、なんかその音楽の輪が広がっていって、
で、そうしてるうちに、寺井さんとも出会ったんじゃないかな。そこぐらいから本当に本格的に歌の仕事が増えてきて、寺井さんの出会いはすごい大きかったね。
また寺井さん泣いちゃうかもしれない。
本当にありがたいなって思って。
ライブパフォーマンスの喜び
歌で、最初は仕事にならないかもみたいな感覚だったものが、だんだんいけるかもって変わってくるわけでしょ、どっかのタイミングで。
どの辺からそれを感じるの?
えー、何のきっかけだったかな。なんか、本当に最初は自己満というか、今も自己満やんけど、動画あげて、コメントきて、あ、嬉しいなーとか、
会う人とかに、実はYouTubeやってるんだよね、登録してねーぐらいの感じで、本当に最初は言って、
でもその、もう過ごしてる間に、ダンスグループの代表の女の子と出会って、
その子が、その彼女のグループのダンスのショーで、歌ってほしいって言ってくれて、
で、それで初めて、人前でお仕事として歌ったのね。
で、その時から、あ、楽しいって思ったし、もっと歌いたいって思ったし、
その子たちもすごい喜んでくれて、ダンサーの子もそうだし、見に来てくれてたお客さんも本当に、なんか声をかけてくれたりとかもすごいあって、
あ、私ちょっと頑張ってみてもいいのかなーって思えた。
そこがきっかけかなー。
確かにリアルでお客さんに向かって歌ってみると、YouTubeでもコメントは返ってくるじゃないけど、
目の前のお客さんの表情とか見ると、結構変わるだろうなと思って。
なんか生でその反応をいただけて、こんな幸せなことなんだって改めてすごい思って、やりたいって思った。
いいですね。
いいですね。
ちなみになんか、今後。
今後。
今後。
音楽と教育の融合
なんかどういう場所で歌っていきたいとか、どういう人に届けたいとか。
うーん、そうだなぁ、あの、小学校とか学校?行きたい。
へー、なんで?
えー、なんかね、1回小学校に行かせていただいたときがあって、
そのときはダンサーの子と3人グループのユニバースっていうグループで行ったんだけど、
すごく楽しかったな、なんか純粋に音楽を楽しんでくれるというか、
一緒に遊ぼうみたいな感覚で楽しんでくれてたのが、すごい印象に残っていて、
私自身すごい思い出に残ってるし、その小学生の子たちも、なんか別の日にわざわざ手紙を持ってきてくれたりとかして、
へー、うれしいね。
そう、せかちゃんへ、みたいな。
あ、携帯にもね、裏に貼ってあるんだけど、入れてるんだけど、
なんかそういううれしい声もあったりして、
なんか私はあんまり、小学校のとき、学校で、なんかそういう芸術体験したかな、
まあ忘れてるだけかもしれないんだけど、
あー、確かにあんまり機会は多くないかもしれない。
多くないかもね。
そう、なんかね、頑張ってくれてたような気はするけど、なんかもっと聞きたかったなと思って、
なんかその学校の友達と一緒に、いつもの場所で、いつも聞けないものを聞くとか、
そういう経験ができたらすごい楽しいんじゃないかなって思うから、
やってみたいな。
あとは単純に小学生と遊びたいなって。
遊びたい欲もあるんだね。
そうですよね。遊びたいな。
なんか音楽を楽しんでくれるみたいなのが、けっこうポイントなのかなと思ったんだけど、どうなんだろう。
そうだね、なんか、やっぱり音楽って、歌を歌えば歌うほど、すごい力があるなって思うし、
それこそ元気出たよとか、逆に、なんか聞いてて疲れる音楽とかも多分あったりすると思うんだけど、
マイナスな力もすごい大きいから、なんか紙一重だなって思うんだけど、
でも一緒に楽しめるっていうのも一つの魅力だし、癒されるとか。
で、実際自分が声出すとストレス発散になったりとかもするし、
だからそういった時間を過ごしてもらえたらいいなってすごい思うかな。
それは、わかんないけど、小学生に、せいかちゃんの歌を届けるだけじゃなくて、一緒に歌えるみたいな。
なんか大合唱とかしてみたい。
確かにね、学校の子たちはみんな合唱があるもんね。
そう、大合唱したい。
大合唱確かに。楽しいかも。確かに、ありですね。
なんかさ、中学ぐらいになるとちょっと歌うのが恥ずかしいみたいな。
あったりするけど、小学校の頃は何も考えずにとりあえず大きな声で。
そう、あれもかわいい。でもその中学生のちょっと反抗期入ってる子たちに歌わせるっていうのもちょっとやりたいけどね。
めっちゃいやそうに歌ってるのもかわいいなって思う。
めらめらと燃えるものがね。
そうそう。
こいつを楽しませてやる、それ。
そうそう。
おもろ。いいですね。なんかもう結構時間が来てて、
また、せいかちゃん、次回のコンサートの紹介もしてもらいたいなと思っていて。
次回コンサートの案内
ありがとうございます。じゃあちょっと紹介させていただきますね。
お願いいたします。
はい。ザ・セカンドコンサート、せいかおたまげコンサートを開催します。
急にナレーターみたい。
日時は12月27日土曜日、1時半開場、2時開演となっております。
12月27日の。
土曜日。
1時半開場。
開演は2時です。
で、ハートピアハルエという堺市のホールですね。
大ホールでやらせていただきます。
なんと定員は650人ぐらいかな。
めっちゃ入るんだよ。
前回の3倍。
3倍。そうなんだ。
すごい。
ね、ドキドキしてるんですけど、ぜひね、たくさんの方に来ていただけたら嬉しいなと思います。
コンサートの詳細と感想
ぜひ。これ聞いてる人は、たぶんもう申し込みしてるんじゃないかと思うんだけど。
してほしい。
でもね、ほんとにいろんな曲歌うから、けっこう楽しいんじゃない?
自分で言うのもなんだけど、ほんとに楽しいと思う。
せいかちゃん的にこの曲がめっちゃ推してるとかはあるの?
えー、難しいけど、オペラだったらトスカっていうオペラから、
歌に行き、会いに行きっていうアリア曲を歌うんだけど、
ほんとにとんでもない曲で。
とんでもない曲。
そう、今練習頑張ってるんだけど、これを聞いてもらえたら、みんなおったまげるかな?
どんな気持ちになるんだろう?ってすごいワクワクしてるし。
クラシックじゃないほうも、いろいろてんこ盛りなので、楽しんでもらえるかなと。
私も去年行ったおったまげコンサートは、いろんなせいかちゃんの表情とか歌とか見せていただいて、
おったまげ玉ですね。
ほんと?でもね、今回もっとおったまげアップしてるんで。
おったまげとかね。
こないだ来てくれた人も、たぶん進化をね、きっと感じてもらえるんじゃないかなと思いますね。
ぜひ。12月27日。
チケット買いたいっていう人はどうしたらいいんですか?
えっと、私のインスタのほうからリンク貼ってあるかな?確か。
そこからGoogleフォーム飛べるので、申し込みしてください。
で、当日生産っていう形です。
ぜんぜんお友達とかだったら直接言ってくれればね、いくらでも。
そうだね。
ぜんぜんリンク踏んで、申し込みフォーム書いてください。
お願いします。
一応ポッドキャストの概要欄にも、せいかちゃんのインスタと申し込みは載せておくので、
ここに聞いてる人は概要欄からも聞けます。
せいかちゃんのありがとうを聞いた人はぜひ。
お待ちしております。
お願いします。
そしたら最後、番組の紹介だけさせてもらいたいなと思っていて、
この番組聞いていいなと思った人は番組のフォローと、友達のシェアをよろしくお願いします。
この番組は友達にシェアしてくれない限り広がらないという特性を持っておりますので。
めっちゃシェアしよう。
せいかちゃんの歌に対する思いとか。
ちょっと恥ずかしい。
なかなか聞く機会がないからね。
そうか、そうかもしれないね。
ぜひ友達にシェアをお願いいたします。
番組の感想は概要欄にある感想フォームから入力するか、
ハッシュタグふくいで点数をつけて送ってください。
この番組は毎週木曜日の朝7時に更新をしております。
次回はせいかちゃんのおいたち編。
おいたちの話とかね、あんまり一人話すことないだろうから。
結構ね、今までやってきて、おいたちを聞くと俺も好きになるし、
おいたちを聞くからこそその人となり知って、さらにとったまげコンサートが楽しめるっていう。
そっか、それを知った上で見るとね、確かに感慨深いかもしれない。
そう、特典がございますので、ぜひ次回もおいたち編を聞いてください。
それでは最後まで聞いていただきましてありがとうございました。
ありがとうございました。
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