梅雨明けとアニメの最終回
おっすおっす、おはようございます。
こんにちは、こんばんは、【こだまこまちプロジェクト】のもおちゃんでございます。
2時11分を回ったところで、お昼のライブ配信をさせていただいております。
今、僕はですね、家の庭木の剪定をしてきました。
木登りをしてですね、伸び切った枝を一本一本落とすっていうようなことをしてたんですけど、もう汗だくです。
なんと梅雨明けしたんですよね、四国がね。もうびっくりですよ、早すぎるよね。
もう観測市場を初めて6月中に梅雨明けをするなんていうことでね、おいマジかそんなことが起こったのかというようなところがありまして、
いやー今を迎えております。
あ、松さんこんにちは、ゆっくりしていってくださいね、嬉しいです。
うんうん、梅雨明け早いですよね。
ちょっと心配になっちゃうんですけど、心配あんまりしない人なんですけど、雨が少ないっていうのはいろんなことでね、困り事が起こってくるよね。
どうしようもないもんね、雨が降らないっていうのはさ、水不足になることがちょっと決定してしまったなぁみたいなところがあって、どうしようかなと思っております。
あ、エマさん、セミが鳴いてるよということで、こんにちは、ゆっくりしていてくださいね。
あのセミも暑くなってくるとね、あまりこう活動ができなくなってくる、そんな気温の境目があるということでね、
確かね、去年、一昨年ぐらいで結構問題になってたなぁと思いますね。
セミが鳴いてない、今年の夏はセミが鳴かないみたいな、そんなような話があったような気がしておりまして、それはやっぱり気温と関係があるんだっていうような研究結果を聞いたことがありましたけれども、
いやぁ、どうなのかなぁ、やっぱり一時産業にさ、こう携わっていると、作物の出来っていうのが僕たちの生活の全てになるんですよね。
だからさ、雨が降らないというのはかなり際どいところがあるなぁと思っているんですけれども、
今日は土曜日ということもあって、雑談会をしようと思います。
いつも雑談みたいな感じだろうっていうところなんですけれども、
今日ね、
今日さっきなんですけど、
もーちゃんが毎週楽しみにして見ていたアニメの最終回があったんですよ。で、見たんですよ。
いやぁ、めっちゃ良かったんですよね。
そのアニメって、なんていうアニメかというと、
ロックはレディーのたしなみでしてっていうアニメなんですよ。
つい一昨日から昨日だったかにが最終回で、Amazonプライムで全部見られるのでね、今僕見てきたんですけど最終回を。
いやもう本当に自分の体の中の熱がさ、たぎっちゃってたぎっちゃって。
あ、松さん初めて聞きました。そうですか。
もし良かったらね、もーちゃんのおすすめということで、騙されたと思って。
騙されたっていうかね、見ていただけたら嬉しいなと思うけど。
もーちゃんもこのね、アニメは僕のですね、一応にこだまこまちプロジェクトやっているデザイナーから、多分もーちゃんこれ好きだと思うよって言って進めていただいたんですよ。
それをさ、見たらさ、もうすごい衝撃走っちゃったんですよね。第1話から。
えっとね、ロックはレディーのたしなみでしてです。
ロックはレディーのたしなみでしてっていう、そういった曲なんです。
曲じゃない、アニメなんですけど。
どういうものなのかというと、レディーって宿女って書くんですけど、漢字で。
どういうものかっていうと、お嬢様学校に行っているね、そういったおしとやかな女の子たちが、実はめっちゃロッケンローラーたちだったっていうことで、ロックをやっていくんですよ。
このロックの沼にこうはまっていくというか、もうロック大好きな子たちが集まっているのでっていうことで。
その普段過ごしているお嬢様学校のテイストと雰囲気と、ロッケンローリーやってるぜ、イエーイみたいな時のその熱量の違いっていうか、雰囲気の違いっていうのはものすごく面白いアニメで。
もうね、目が離せなくってさ、それでこういったアニメはいくらでもあったと思うんですよ。
ロックの魅力とバンド活動
バンドアニメって、ベックとか、軽音とか、懐かしいね。
映画とかではソラニンなんかもあったしさ、あと僕結構夢中で見てたなと思う、なんだったかな忘れちゃった。
もうどんどん忘れてしまってる。やばいやばいやばい。
このロックをやる音楽で人を感動させていくっていうアニメとか漫画とか映画って結構いろいろあったと思うんですよね。
もうちゃんはそれがめちゃくちゃ大好きなわけです。
で、今回のそのレディーたちのバンドのアニメって、ちょっとあまり言えないんですけど、ネタバレになるのでね。
インストバンドなんですよ。インストってインストゥルメンタルバンドっていうことです。
つまり楽器バンドっていうことで、ボーカルがいないそういったバンドなんですね。
で、このボーカルがいないことの弊害っていっぱいあって、なかなかこう盛り上がりどころがお客さんわからないとか、そのステージをどうやって楽しめばいいかがわからないっていうような、そういうね、ビハインドを背負うんですよ。
そんな中、そういったものを克服してっていくということで、これがめちゃくちゃ面白いなと思いました。
この間僕がハマってたやつはあれだ、あのバンドリーだ。バンドリーと、あと、もう一個、もう一個、もう一個、このバンドリーと一緒にやってたやつ。
あれ、あれ、もういいや。また思い出したら言いますね。
ロックはレディーのたしなみでしてです。
そうそうそうそう。っていうのがあってさ。
そういうのを見てたわけですよ。めちゃくちゃ面白かったんですよね。
でね、また2期やらないかなと思ってワクワクしながら見ています。
やっぱりこのバンドのアニメでのこの表現力っていうのの一番最初って、もしかしたら鈴宮春日の憂鬱だったのかなって思います。
あの春日がさ、永戸由紀とさ、一緒にバンド組んでさ、ゴッドノーズっていうあの神曲を演奏する、そして歌い切るってやつがあってさ、もうあれがもう抜群に良かったよね。
それがさ、もーちゃんにとってはもう忘れられない映像になって、それからというものをアニメで軽音、アニメでバンドっていうのをずっと見るようになってきたんですよ。
で、もーちゃんの中にも、もう実はその、なんていうかですね、バンドの経験がありまして、すごくお恥ずかしいんですけど。
もーちゃんの今コメント欄にロックしているのはですね、東京リリックのライブ映像なんですね。東京リリックっていうのはもーちゃんが大学時代から社会人時代に組んでいたバンドの話、バンドなんですね。
そのライブ映像を残してくださっている方がおりまして、それでですね、まあ僕はたまに見ると1ヶ月に1回ぐらいそれを見るんですけど、あれ楽しかったなーってやっぱりこうね、自分の中のフツフツとした思いっていうものが湧き上がってくるんですよね。
ということでね、今日はね、もーちゃんのそのバンド時代の青春の話をまたしようと思うんです。明日がですね、青春時代のコラボライブっていうことで、青春のお話をただ聞き合うっていう雑談会決定なコラボ配信があるんですけど、それに先駆けてもーちゃんのもう青春時代をどんどん暴露していこうじゃないかと。
黒歴史も全部暴露していこうじゃないかっていうね、そういうような感じになっておりますよ。
はい、ということで、もしよかったらまあ今日もね誰得なの?みたいな感じかもしれませんけれども、もーちゃんの青春時代のお話ですね。
聞いていただけたら嬉しいなぁと思うんですけども、いいでしょうか。あ、そうそう、さっき思い出した。僕が最近めちゃくちゃハマったアニメのバンドのやつは、ガールズバンドクライだ。ガールズバンドクライ。これすごい良かったんですよね。音楽がすごく良かった。で、今回はロックはレディのたしなみでしてですね。
もうガールズバンドが熱い。なんていうことでね、やっていこうと思います。もーちゃんはね、なんか小学生ぐらいの時からステージに立って歌を歌ったり、バンド演奏。なんか楽器で、なんかどうだこの野郎みたいな、ちょっと口が悪いですけど、そういうことをするのがなんかね、自分の中にあったんですよね。
なぜか目立ちたかったのかな。なんだったのかな。よくわかんないんですけど、やっぱりいつかは舞台に立ってっていうようなことを思っていたんですよ。思っていた。そんな幼少期を過ごしていました。それが明確な目標になった時があったんですね。それがね、アイドルです。
モーニング娘。が、もーちゃんが小学生、6年生、5年生ぐらいの時にものすごく流行ったラブマシーンがさ、流行ってさ、小学6年生ぐらいだったかな。後藤真樹が加入したとか言って、後藤真樹さんが来たとか言って、そのあたりからグーッとモーニング娘。のメンバーがどんどん加入をしていくんですよね。で、もーちゃんは加護愛さんと同い年なんですよ。
ついのどみさんとも同い年なんですよね。彼女たちが出てきた時に、同い年でこんなにキラキラ華やかな舞台に立ってる、すげーっていう思いがあったんですよ。で、僕はですね、加護愛さんをすごく推してたんですね、当時。
で、僕はですね、加護愛さんをすごく推してたんですね、当時。
青春時代の思い出
たしかね、小学校6年生の時に、推薦の推っていう字を漢字で学んだ時に、推薦という字には推すっていう意味があるんだと。推すって読み方があるんだって。推すっていうのは、なんかこう選挙に立候補したこの人を推すっていう意味なんだっていうことを知った時に、あれこれアイドルとかにも使えんじゃね?って思った天才、あの時の天才だったもーちゃんはですね、そうなんですよ。
その時から、推すっていう言葉を使ってってあるんですよ。で、推してるんでしょ?とか言ってね。ファンなんでしょ?っていう言葉じゃなくて、あの子推してるんでしょ?みたいなことをね、ずっと言ってました。
で、もーちゃんのなんかすごく大親友になった人が高校時代にいるんですけど、彼がですね、高校時代に出会った時に、もうハロープロジェクト大好きだったんですよね。え、ハロープロ好きなの?みたいな。もうそんな感じがあってさ、えー嬉しいねとか言って。
僕も実は小学生の時に、あのモームスが好きだったんだよねとか言って、うわーとか言って息統合をしました。で、彼はですね、水泳部だったんですよ。で、僕も水泳部に入ったんです。
で、もーちゃんは小学校時代とか幼稚園というかベビースイミング2歳の頃からずっとスイミングスクールに通い続けていって、水泳だけはね一度もやめなかったんですよね。ずっとやってきて、じゃあ高校入ったら部活で水泳部入ろうっていうのは自然な流れだったんですよね。
で、その時に出会ったそのね一人の男の子ね親友が、同期のね親友が、いや俺ねーってグレイが好きなんだよっていうロッケンローラーだったんですよね。で、グレイが好きで、そんな彼はハロープロジェクトが大好きで、で、もーちゃんはハロープロジェクトの中のモーニング娘しか知らなかったんだけど、彼はもうねハロープロジェクトというプロジェクトの覇行主だったんですよ。
で、特にね好きだったのはねメロン記念日っていうグループだったんですよね。わかります?メロン記念日って。もうねこれすごいんですよ。モーニング娘は確かにポップでキャッチーだ。で、可愛い可愛いで売ってる。
エマさん知ってますか?まつさん聞いたことがある。さすがですね。メロン記念日はねその中でも楽器をやってるわけじゃないんだけど、ロッケンロールなんですよ。かなりね尖った歌をダンスと共にやっていくっていうすごいねかっこいいアイドルグループだったんですよね。
で、このねメロン記念日のライブに2回くらい出てもらったんですよね。うわーすげーこれーってなりました。これがアイドルのライブかーってなりました。で、その当時はもうコロナとかそんなことがないのでもうステージの周りにうわーっともう席なんかないです。そういう箱の中にもう人がいっぱい押し込まれてですね。それでもうねオタクたちの汗まみれになるんですよね。
もうねそのメロン記念日のサイトがわーっと出てきたときにさもうそこでひしめきあってもうしっちゃかめっちゃかになってもう誰の汗なのかがわからないような汗がドワーってきてさ。もうそれぐらいそれぐらいもうねあのロックロックロッケンロール。そうエマさん69ロッケンロールですよ。ロックですよ本当にもうそんな感じでですねやったんですよね。
ロックの箱ってすごいなって思いました。僕がね最初に言ったのは確かにロックの中でもアイドルグループではあった。しかしそこでロックの楽しさや面白さっていうのを教えてもらったっていう感じでした。
僕はですねそうあのオタクって言うには本当にねもう恐れ多いような感じでそのオタクな友達に連れてってもらったっていうような意識がすごくあったんですね。彼らはすごくてそのステージの前にねどこに行けばスペースが空いてるかっていうのをもうねアイドルの動きに合わせてよくわかってんです熟知してんですよ。
そしてそのポジショニングポジション撮りっていうのをずっとやってるんですよね。そのアイドルがさあのもうステージでパフォーマンスをしているその最中にここ空いたって言ってすっとどんどん前の方に行っていくみたいなところがあって。
でもうちゃんは結構これでロックの舞台ってすごいんだなって思いました。そんなもうちゃんは高校時代になった時にその男の子とですねバンドを組もうっていう話になるんですね。水泳部は僕はですね東京都立の都内の学校に勤めて通っていたのですがその都内の学校でもねもうインターハイ常連校だったんですよ。
だからものすごく水泳の競合校に行ってました。なのでねもう練習がねめちゃくちゃきついんですよ。週に1回だけ休みがあるんですね。木曜日あと日曜日。木曜日と日曜日が休みであとはもう全部練習なんです。
水、金、土と休みなんですよね。で1回の練習で半日で5000から6000多い時で8000メートルくらい泳ぐっていうような感じなので土曜日なんかは1日連あるのでね1日練習するともう1万メートル10キロ以上泳ぐっていうね感じなんですよね。25メートルプールあれ何往復するんですか200往復ぐらいするんですか。
もうそれくらいのことをずっと毎日のようにしていました。でこの10キロ泳ぐっていうのはどれぐらいすごいのかって言うとですね、あのあれですよ。あのねえっと陸上部同じ当時で陸上部っていうのもねありましたけど陸上部の人たちは1日にも10キロも走らないって言ってました。
あの長距離ランナーだったら長距離走の選手だったら走るかもしれないけどそうじゃない人たちは10キロも走らないって言ってたからいやーそれぐらいの距離をとにかく水泳で走りまくってたってことで松さんすごい泣き笑いありがとうございますそうなんですよもうそれくらいねあの感じだったんですよなんですけど同じスケジュール感を持っている人だったらつまり同じ部活の中だったら
ロックできるかもしれないとバンド組めるかもしれないと思いましたもうちゃんのモチベーションとそれからそのメロン記念日のライブに連れてってくれたその親友のですね僕の共通の共通点があってそれはね
モーニング娘。が好きっていうことですなのでいつか俺たちはロックをやっていってモーニング娘。と共演をしてやろうぜっていうのが一つの目標になったんですよね
ギターと音楽の授業
それでですよまあ最初に何の楽器をやるかっていうことからまず話し合っていくわけですね僕たちは楽器経験がないわけです
もうちゃんはね小学校時代いや中学校時代だね中学校時代にギターの授業が学校であったんですよこれね結構珍しいと思いますね公立の学校の授業の中でリコーダーとかじゃなくてですね
アコースティックギターじゃないクラシックギターの授業がなぜかあったんですよ先生が好きだったんですよねギターが先生はさすごいロッケンローラーでさ
ビートルズがめちゃくちゃ好きでビートルズが来日したときはもう本当に失神するかと思ったみたいなことを言ってたしそれから
ブルーハーツが確かめっちゃ好きであの授業のさ演奏の時演奏じゃないあの鑑賞の授業の時中学時代の音楽のでしょ鑑賞の授業の時にブルーハーツ聞かされたんですよね
しかもトレイントレイン聞かされてうわなんだこれはって僕思いました初めて聞いたんですよその時に
松田羨ましいありがとうございます何この曲ってすごいねたぎったんですよね自分の中でこれ歌なの曲なのなんか地声でがなってるじゃんみたいな
でもなんかすげーくるみたいなそしてそのねブルーハーツのトレイントレインっていうこの曲の歌詞カードが配られたんですよ
歌詞がねこれ見てくださいって言ってこの鑑賞の授業で自由に鑑賞するんじゃないんかいって思ったんだけどその先生の解釈がめちゃくちゃ聞かされるんですよね
見えない自由が欲しくて見えない銃を撃ちまくるみたいなそんな話がありますけどそんな歌詞があるけど
これって陰を踏んでるんだよとか言うんですよね自由と銃これでね陰を踏んでるんだよみたいなこと言って
陰って何なんだろうって僕はその時思ってたんだけど今ならわかるものすごく美しい歌詞だったんだっていうこともわかったんですよね
で音楽の授業の時にギターだけがこうみんなでギターなんですよギターだけでこうやってグループを組んでいって好きな音楽を演奏するっていうのがあったんですね
その時にもうねクラシックギターを持たされてクラシックをやるのかと思ったらそうじゃなくって本当にみんな好き放題で好きな曲をやっていいっていうことになって
ただね初心者の曲っていうのは結構こうやって提供をしてくれてました
でどれか選んだらいいよみたいな話だったんですけど
もうちゃんはねその時に初めて弦楽器を持って人前で演奏するっていう経験を得るんですね
確かいう4,5人のグループでになって僕はホワイトベリーの夏祭っていう曲があるじゃないですか
あの君がいた夏はあのあれですよね
あれをね演奏することになったんですね
もうちゃんにとってあの夏祭っていう曲は今でももうね僕の原点なんですよ
もうちゃんはジッタリンジンさんの時の夏祭っていうのは分かってなくて当時ホワイトベリーだったんですねやっぱり
なのでホワイトベリーさんの夏祭っていう風に言わせていただきますけれど
そうそんな感じだったわけですよ
でねこのね感じがありました
でギターが上手だった人はユズとかを弾いてたんですよね
で僕はその授業でユズのねさよならバスとかあと夏色っていうね曲とかも授業のねあれで楽譜をいただいたりとかしていて
まあ練習をねさせていただいておりまして今でもまだ弾くことができるみたいな感じになりました
だから高校に入ってバンドを組むって言った時にもうちゃんはギターできるかもしれないっていう思いがありました
あったんだがあったんだがねなんかさ新しい楽器したいなって思ってたんですよ
なぜならなぜならばですもうちゃんにとってこれ本当失礼極まりない話をします
本当にねギターリストの皆さんには本当に申し訳ない話をするんですけど
当時のもうちゃんは学校で学んだことはあくまで学校の授業のものだったんですよ
僕にとって勉強だったんですよねギターっていうのは僕にとって音楽という位置強化の勉強のやらなきゃいけなかったことの一つに過ぎない
だからそれがきっかけでギターが好きになりましたっていうことではなくギターは弾けるようにはなったが
って言っても行動引きなんだけどなったがなんだがそのから先もギターをやっていこうっていう気にはならなかったんです
だからもうちゃんはね今でもゆずさんの曲は素敵なことはわかるし痺れるものがあるってことはわかるんだけど
もうちゃんにとっては音楽の授業の時のことがやっぱり離れなくって今でもやっぱりなんかね授業なんですよ授業の一つだったなって思っちゃうんですよね
バンド活動の始まり
松さんなんかわかる気がします本当ですかありがとうございます嬉しいです共感していただいて
だからどうしてもねギターやりたくなかったんです当時だけどできるものがきっとあるだろうと思って弦楽器がどうしてもやりたかったんですよ
やっぱりねバンドを見ててよステージを見てて弦楽器を持って歌は直接歌わないまでも
ギターを持ってめちゃくちゃ弦楽器を持って頭を振ったり踊ったりできるパフォーマンスができるのってすごいいいなって思った
もうちゃんはベースっていうものに出会うんですよね
ベースがすごくかっこいいなって思ったのはでかかったからなんですよ大きいからなんですよね
あれギターよりも一回り大きいぞなんだあの活かした楽器はって言ってすごく僕はそれに憧れちゃったんですよ
それでですよでのその人とバンド組むぞっていうことになってさ2人でじゃあ始めようって話になったらどうやんだよねギターとベースだけでね
本当にどうすんだよって感じですけどもでそれでですよ僕は楽器屋さんに行って初心者セットのギターを買うんです
初心者セットのギターで当時1万円ちょっと2万円ぐらいかな2万円しなかったと思うんですよねでそうすると
ベースと小さい初心者用のミニアンプ10ワットっていうミニアンプとそれからシールドっていうね楽器とアンプをつなぐコードこれが買えるというついてくるということで
あとねあの申し訳程度にねピック3枚プレゼントみたいなことがありましたピックってわかりますあの弦をねこうやってかき鳴らすあれですよ
あのピック3枚プレゼントで1枚100円ぽっちぐらいなんだけどねあとねチューナーですね楽器の弦楽器ってチューニング音合わせをするんだけどそのチューナーが付いてるなんていうセットがあって
よっしゃこれだと思いました当時から僕はやっぱり青が好き水色が好きっていうことで水色のねギターをね買うんですよね
水色のベースを買うんですよねベースギターって言うんですけどねそのメーカーはバッカスっていうメーカーですバッカスってね結構ね有名なすごく有名なメーカーでこの界隈では
まあ本当に10万20万円ぐらいのグレードのものもいっぱいあるぐらいのものなんですけれどもそんな中でそのバッカスっていうのがバッカスユニバースっていう
シリーズで初心者セットを出してくれてたもうこれだと思ってねもうちゃんはもう一目惚れしてそれを買って帰るときはもう本当に誇らしかった
そのさ楽器をさ持つとか背負ってこの通学をするとかさ
その時ってすごいなんかウキウキするんですよね俺バンドマンなんだぜみたいなことがあってさ
で僕は当時で東京の学校で隣の駅が渋谷だったんですよね渋谷のさ威極いく楽器屋さん行きつけの楽器屋さんっていうのを僕たちで作ったんですよ
でなんで渋谷の楽器屋さんがいいかっていうと高校時代のこの高校の隣駅だったっていうこともあるけど僕たちにとっては聖地となるハロープローショップ
ハロープロジェクトショップが渋谷の中にあるんですよねなのでもうちゃんたちは結構ね渋谷のハロープローショップに略してハロショって言うんですけどそこに通ってたんですよ
もうちゃんはねあんまりお小遣いをアイドルのグッズに買えるなんていうことをしてこなかったんですけど
高校時代いいバイトがありましたそれはねアンケート調査のバイトだったんですねアンケート調査のバイトっていうかいうのは街頭アンケートってあるじゃないですかねアンケートを協力お願いしますみたいなことをやるやつですよ
であれ行ったことありますかか引っかかってみたことありますもうちゃんたちねあれね高校時代でもできるものだっていうことでね何度も何度も行ったんですよね
その時に渋谷のセンター街を歩いた時にその親友と2人でですねアンケート引っかかったねやったねじゃあ行こうよとか言ってやるんですねそしたら色々ありました
じゃがりこのアンケートとかあとイロハスのアンケートとかファンタのアンケートとかそういうのいろいろあるんですよねで商品名とかはあえて隠してあるんですけど明らかにこれ試食してくださいって出てくるものがじゃがりこなんですよでこのパッケージは何もないんだけどちょっと食べてみてください
あ美味しいですどれが美味しいですかみたいな感じになってそれねじゃあパッケージはどれが好きですかみたいなことでそのパッケージも選んだりとかしてそういう該当調査アンケートに答えていくんですよねそうすると30分から1時間かからないくらいで図書カードが500円から1000円もらえるっていうそういうような感じなんですよ該当調査アンケートって
1回ねガムもやったなあるじゃないですかキシリトールガムみたいなのがあってそれを食べてみてどの味がいいか全部レモン味なんだけどどのレモンが良いかみたいなものをちょっと食べたりとかしてですね該当アンケートに答えていくみたいなそんな感じがありました
そんなことがあって図書カードとかあとたまに現金でねキャッシュバックしてくれることもあるんですけどそういうのがあってそういうのを集めていってハロープロショップとか行ってそのね写真集買ったりカード買ったり生写真買ったりとかねしてました
高校時代のバンド活動
その中渋谷の中の楽器屋さんを組まなく歩いてですねそしてこの日楽器屋さんがいいっていうところ一つ見つけるんですね楽器屋さんの中にスタジオが併設されているところがあるんですねそのがスタジオはものすごくボロボロなんですよ本当にボロボロなんですよ
本当にボロボロなんですよこんな音悪いよくないでしょっていうところなんですけどでもねそこがね安かったのねそういったスタジオに行ってとにかく訳もわからず僕たちは楽器だけを持ってあとね cd を持ってね行くんですよ
cd を流しながらグレーを俺でグレーだったらわかるよってCUが言うのでねグレーの曲から始めていくんですよねバンドっていうものをそれでですよもう最初曲にならないのね最初から最後まで通して演奏ができるかどうかっていうのはさすごい難しいことでさしかも2人だからさドラムがいないんですよリズム体がいないっていうところから始まっていやーこれ苦しいねーみたいな感じでね
みたいな感じから始まったんですよねでですよそれで次の年に僕たちが2年生になった時に1年生でね水泳部入ってきた子がいましたでその中の一人がなんとですねそうなんですドラムが叩けるとか言って君いいねーってなってドラムに引き込んだんですよねそして3人のバンドになりましたしかしもうちゃんたちの中にはですよね
歌を歌える人がいないんですよとんでもないですよねで弾き語りとかできたらいいんだけども歌を歌いながら弾くなんていうこともねレベルが高すぎてできないということでボーカルが必要だって言って水泳部の中で一番まあ声が通るね男をですね引き込んで君一緒に俺たちとバンドやろうぜって言って4人でバンドを組むことになるんですね
そして途中からキーボードも水泳部でねまた出てきて水泳部5人のですねバンドになります
でそのバンドはね何を目指してたのかっていうとやっぱり青春でしょ青春なので文化祭のライブだったんですよ文化祭のライブだったんですよね
このね文化祭に行ってそのですね自分たちの文化祭だけどさ食堂で有志でねバンドがあるっていう出られるって言うんですよいやいいねあれでしたよほんと良かったよあれ取り組みだったと思いますね
もう機材とかは全部学校が貸してくれててステージとかも全部組んでくれてていつもいつも僕たちはご飯を食べているそのですね食堂がなんとステージに組み上げられてですね真っ暗なねカーテンで全部覆われてもう夏だからめちゃくちゃ暑くなってですねそんな中爆音で演奏するみたいなのがあってさ
で僕たちは1回こっきりのバンドでもいいっていうような感じがあったんですねで僕がベースで親友がギターであそうそうそれかもう一人ギターが同じ水泳部から入ってきてで水泳部のドラムス水泳部のボーカルで水泳部のキーボード6人6人でやったバンドで一度きりで解散かもしれないということで
ワンスっていうね一度って意味ですよねワンスっていうバンドを組みましたでこの時はもう完全に完全にですねあのコピーバンドだったんですよ完全にコピーでしたしかもみんながそれぞれやりたい曲を1曲ずつ持ってきましょうっていうことに一応したんですよね
なのでそれが僕たちでできるかどうかっていうのは別としてなんですけどみんなで一つは曲は持ち出してやっていこうとでそしたら6人いたら6曲はできるよねみたいな話になってきたんですよね
そうそれでねどんなやつ曲ができたかっていうとグレイでしょそれからあとアジアンカンフージェネレーションでしょあと最近ちょっと話題になっているトキオでしょねトキオやるんかいって感じですけど
トキオってあの楽器でしょ楽器やってますよねなのでねそういったものやりましたあとはあとねあのHYってありましたよねありますよねとかあとそんなところですかねHYってありますよねそうそうそんなのがねあってめちゃくちゃねハマりましたよ本当に
アジアンカンフージェネレーションとかもめちゃくちゃすごいしあそうあとで忘れちゃいけないのが知ってる人いるかな稲穂ライダー稲穂ライダーって知ってますか
本当に似てたんですよその稲穂ライダーの生後っていうねボーカリストに似てたんですね名前がそうそう松田稲穂ライダーそれですそれです似てたのでそのですねもう声を生かすしかないっていうことで稲穂ライダーやりましたよ
あとビートクルセイダーズとかもやったから
そうそうすごい懐かしいよねでねそれがもうねめちゃくちゃ良かったんですよね当時あまりもう本当に時効なんですけどももーちゃんがずっと思いを寄せていたですね水泳部の女の子も見に来てくれて
それは燃えるよねねそう見てきてくれていいでだけどさ多分僕たちが気持ちよく演奏している感じのようには多分聞こえてなかっただろうなって思います
ねえだってさあのもうちゃんたちまだまだ駆け出しだったからその時全然だったんですよ縦のラインっていう言葉があるんですけどみんなでね楽器でこうでドラムをベースにしてドラムベースがあってその上にささまざまな楽器とかボーカルが乗っかってくるんですけどこのねみんなが演奏しているこの縦のラインがびしっと揃うのがまあとりあえずこのでバンドラインがあるんですけど
このねかっこよさというか最低限のことじゃないですかなんですけどその縦のラインすらも合わせてなくて結構不協和音に聞こえてしまってたかもしれないなっていうのとかあとアンプのね使い方もままならなくてあれ音入ってなかったかなとか言い始める人もいたりとかしてですねおいいやふざけんなよって思いながらやってたことがありましたはいそうそれで
2年目もやったんだそう僕たちが高校3年生の時にもやったんだねそうそうそうその高校3年生の時にやったのが一度きりのバンドってもうわかってたからワンスっていう名前だったんだ高校2年生の時に組んだバンドは名前はアクアケイドっていう名前でしたアクアケイドこれね水上昇っていう意味なんですけど僕たち水泳部だからアクアとかっていう名前がついてた方がいいよねとか言ってアクアケイドっていう名前でやったんですよ
大学での挑戦
アクアケイドっていう名前でやらせていただきました
それで水泳部も引退をしたしそれから文化祭っていうものももう引退終わっちゃったし僕たちはもうねそれぞれバンドを解散していつかまたバンドを組もうねっていう約束をしたんですねというか僕たちバンドはね続けたかった高校時代になっても僕たちは水泳部を引退してもずっと音楽でつながっていようねっていうような約束をした
しかしだしかしながら猛ちゃんが浪人したんですよねみんな現役でねみんなじゃないけどねバンドメンバー本当の中でまあ僕の親友は特になんですけどストレートで大学合格をしただけど猛ちゃんは浪人をしたここで1年間のねブランクがあった
そしてですね1年間交わらないうちに彼は待ってくれてたんですけど結構ねこう距離ができてしまったんですよね大学に入ってですよ猛ちゃんはですねバンドサークルに入るんですねこれまでずっと水泳やってきたからバンドサークルに入るって言って僕の大学はもうマンモス大学なので本当にたくさんのサークルがあって
さあそのバンドサークルだけでもかなりの数がある多分何十ものサークルがあるんですねそのサークルの中で一番上手なサークルに入りました僕はとにかく腕を磨きたいと思ったそして彼と一緒にもう一度バンドを組みたいと思ったんですね
そんなことがあって1年間僕はとにかくバンドサークルの中で腕を磨こうと思ったんですがここでですね大学に入った時に僕の中でですねすごく苦しいことが起こったんですねそれはそのバンドサークルの中で音楽として認められるものと認められないものがあった
音楽って何だって音楽じゃないですか同様だって音楽だしさJ-POPだってもちろん音楽だしさアイドルソングだって音楽だしさでモーちゃんたちがやってたのはさっき言ってたやつですよグレイとかラルクとかアクアタイムズじゃないイナゴライダーとかトキオとか結構こうJ-POPとかJ-ROCKと言われているようなものが多かったんだけどそのね
バンドサークルねめちゃくちゃ偏っててシーナリンゴ以外は日本の曲は音楽じゃないって言うんですよは?って感じだったでしょ僕今までやってきたやつ全部否定されたっていう感覚があって
シーナリンゴだけはこのバンドサークルで演奏するのは許されるでもあとは基本的に洋楽なんだと洋楽の方がレベルが高い洋楽の方がクオリティが高いみたいな感じになってて
まさか偏ってますよねマジかよって思いましたそんなサークルすごい200人ぐらいいるサークルだったんですよ200人ぐらいあるサークルで月1っていうライブがあってもうサークルの中で毎回毎回その月1回ですねサークルのバンドをみんなが組み直しをするんですよね
それでたった1曲ですたった1曲をとにかく練習をして1ヶ月そして次の月にまた演奏するその月が月1のライブが終わったらまたそれでバンドは解散されてそれでまた新しい新しくそのたった1曲を演奏するためのバンドが組まれて
そして練習に明け暮れてそしてまた月1の演奏であってそしてまた解散するっていうそういう感じだったんですよめっちゃ鍛えられるでしょ本当に腕1本でいろんな人たちととにかく音楽やっていくコミュニケーション力もめっちゃ鍛えられると思うこれ
だからももちゃんはね仲のいい人たちとずっとやりたかったんですよバンドをそれからあとこの手で偏った音楽感にめっちゃついていけなかったんですよねその中でもなんか椎名林檎以外の方角をやるよって言ってくれた人たちがいてさすがになんかこれ言われたときすごいカチンときたんですけどグレイみたいな幼稚なのはやらないけどみたいなこと言われてはーって言うと思ったんだけど
でもそんな人たちもねその方角で椎名林檎以外をやってくれた人がいたんですよ例えばのコッコさんって言いますよねあのコッコさんとかあと僕椎名林檎さんもやりましたねだからねあとねあのあれですよアナログフィッシュ
アナログフィッシュ良かったなぁと思うんですけどね一番良かったちょっとブルーハーツみたいな感じもあってさその時そのアナログフィッシュの曲のスピードっていう曲だったんですけどナルトのエンディングテーマにもなったやつですねなんですけどそれが良かったかなそれをやって確かに3回ぐらいやってもう僕ね限界を迎えたんですよね
それで夏を前にして引退をしました夏はねまたライブをライブ合宿するんですよね合宿してそこでまたたくさんのバンドをこうやって組んでですねそしてその1曲を合宿の中で披露するみたいなそういうようなサークルだったんですよ僕絶対にこの夏合宿行くもんかって思って
もうちゃんそれからですね水泳部を辞めて1年間浪人をしてしかも半年間ですねその水から離れてたのでやっぱ僕は水がなきゃダメかもしれないって言ってライフセービングを夏始めることになりました
新たな結成と伝統
今日はライフセービングの話はしませんけどロックの話ですよねそれでですよもうちゃんはだけどねこの3ヶ月はすごい良かったんですよ僕たちが独学でずっとやってたその音楽っていうものがあったんだけどそれが僕は大学に入って一番レベルの高いサークルで揉まれた3ヶ月があって
こうやると音の厚みが広がるんだとかこうすると音圧が出るんだとかあと綺麗に聞こえるんだとか迫力よくかっこよく聞こえるんだみたいなものがすごく分かったもうちゃんはもう一度高校時代に組んでた親友をですね呼んでそしてバンドを結成します
それでですねそこで新しくバンドを組むんですよドラムとまぁでもギターの人がいなくなったりとかもしたのでギターは一人になりましたねギターとボーカルと僕のベースとそれからドラムの4人でね組むことになりましたそのバンドはですねネギダクっていうバンドです
そうだしそうでしたねネギダクっていうバンドでしたでそのバンドが中心になって僕の大学のまたこれ文化祭なんですけど文化祭の中でバンドライブライブをですね企画をするんですね僕たちは機材を借りるからそこにちょっとずつお金を出してもらってねそのみんなで
お腹すいてきましたありがとうございますネギダクでお腹すいてきた牛丼とくもりネギダクとかっていう確かでバンドだったと思うんですけどお金を出し合ってそれで僕たちはですね機材を借りてそして当日ですねを迎えると大学の文化祭でまたライブをするようになっていくんですね
それからなんと高校時代高校時代のその後輩たちもまた僕たちのでで伝統とかって言ってくれですね僕たちから始まったそのバンド活動がこれ水泳部の伝統ですよね先輩とかって言ってくれるすごい良い女の子がいていやいやいやでもすごくそれが嬉しくてさで僕の後輩たちもバンド組むんですよ水泳部の中ですごくないですか
で脈々とそのバンド伝統っていうのはなんか受け継がれていったらしいんですけどどうもねそんな子たちも読んで大学でバンドライブしようよ対バンしようよとかっていうことになりましたでもーちゃんは大学時代に他に2つのバンドを掛け持つことになるんですねそれがですね一つがアニソンバンドですアニソンバンドは僕が大学のゼミですねこれはもうめちゃくちゃ真面目なゼミですよ
ゼミの中で俺ギター弾けるよとか私ドラムに憧れてるのやってみたいとか僕ベースやれるよとか言ってそれで結成されちゃったバンドがあって
でミュージカル志望のですね女の子がじゃあ私ボーカルやりますとか言ってきてくれてみんながアニメオタクだったのでアニソンバンドが結成されたんですねさらにもう一つがスピッツですね僕がですね授業がすごく好きだったのがバレーボールの授業だったんですね
そのバレーボールの授業でですよ大会があったんですよなんと多項試合があって僕の大学と他の大学のバレーボールの授業を取っている人たちがチーム戦で対決をするっていうようなイベントがあってクリスマスの日にそれに出たんですよ出たら単位がくれるとか単位くれるとか成績がAになるとかって言われたのでよっしゃと思って
バレーボールの授業でますそしたらその時に出会った女の子が同じ大学の他のねそのバレーボールの授業を取ってた女の子と出会って私いつかギターやりたいのってスピッツが大好きなのみたいなことを言うんですよね
僕ねベースできるよとか言ってそれで結成されちゃったんですねだからねもうねもうちゃん掛け持ちしすぎなんですけど楽しそうありがとうございます
そうそれがですねそのねバンドそのねスピッツバンドがですねすごくよくうまくいったんですよすごくうまくいったんですよね
あのその子はずっとピアノをやってた女の子ででも私もピアノはやりたくなくてとかピアノやってもいいんだけど曲とか作る時やるんだけど私はやっぱりスピッツの草野正宗さんにすごく憧れるからギターを持ちたいとか言うんですね
それでギターを買ってくるわけですよであのそれであのやったんですよね
それでですね東京リリクっていうバンドを組みますその時はねちょっとねカッコつけてデコラージュドゥ東京っていう名前だったんですけど意味はね東京リリクって意味なんですけどフランス語で東京リリクっていうのをデコラージュドゥ東京って言うんですよね
僕たちはデコラーデコラーって言ってたんですけど東京の大学で組んだバンドだったのでねやっておりました
はい
なんだっけえっとねそうそうそうでしたはいシーナリンゴさんの曲なんだったかなっていうのをね気になる人もいたかもしれません僕がですね唯一許したですね許したっていうかやったシーナリンゴさんの曲はね確かにギプスっていう曲だったと思います
はいちょっとねカットイン入れましたけどもはいギプスっていう曲を確かやった気がしますはいそうそれでですね僕はシーナリンゴさんはそれっきりなんですけど僕はもう本当にやりたい曲をやることにしましたそれで
でアニソンもザキ好きだったしスピッツの曲も好きだったしロックも好きだったんですけどねそれでだんだんねそのデコラージュドゥ東京っていうのがライブを重ねていくようになるんですよね外のライブハウスとかでやるようになっていくんですよどうもこれが
超青春だねとか言ってそれでですよ僕たちは本当にお金がなかったのでというか学生なのでお金があるわけないよねでねバンドサークルとかに入ってるとそのサークルで持っている物質サークルの物質があってその中がスタジオになっててさでそこにアンプとかがあって機材があって練習ができるなんていうところがあるんだけど僕たちはそのバンドサークルじゃないんです
僕もバンドサークルやめたしバンドサークルの外で組んじゃったもんだから1回スタジオに行かないと練習ができないみたいなことになるんですねお金がとにかくかかるお金がとにかくかかるのでどうしたのかというと当時はですね楽器の持ち込みはカラオケボックス禁止だったところが結構あったんですね今となっては楽器の練習もどうぞしてくださいみたいな感じなんですけどね
カラオケも変わったなぁと思うんですけどなんですけど当時はまだまだそんなことなかったわけですよなので僕たちはですねもう仕方なく外で練習をするしかなかったんです公演で練習するしかなくて公演に行ってアンプとか持って行ったりとかしてあと川沿いとかね川べりとかに行って玉川ですよ玉川の河川敷とか行ってですねそこでね
路上ライブまでは行かないんだけど公開練習をずっとしてましたそんなところで曲がどんどん出来上がっていくんですね
今日のねその雑談会太平洋と君と約束っていうね名前にしてるんですけど太平洋と君と約束っていうのがその曲名なんですよ
初めての黒字ライブ
オリジナルの曲名なんですよでもうちゃんたちが初めて作った cd なんですよこれね太平洋と君と約束ってすごい秀逸なタイトルだともうちゃん思ってもめちゃくちゃ好きな曲になったんですね
この曲は確かね2回目に作った2つ目に作った曲だったと思うんですけどこれはとってもいいねみたいな感じになったんですね
それで当時ですねドラムスの彦がいたんですね大学でなんですけどそのドラムスの子が抜けちゃったんですよ
そう抜けてしまった時に俺たちどうするって話になりましたギターとそれからベースとそれギター2本ですよギター2本とベースの3人しかいないんですよ
どうするって話になりましたでもねこのねギター2人のうちの1人がものすごく上手で何が上手だったらギターも上手なんですけど音楽と名のつくものは何でもござれでドラムもできます
っていう人あったんですよねなのでドラムをたまに叩いたりとかもしてましたけど結局落ち着いたのはギターベースキーボードっていうような編成だったりギターギターベースっていう編成だったりとにかくパーカッションがいないっていうねそういう編成だったんですね
なんとも結構間の抜けた感じになりそうだなと思ったんですけどそれでも音楽っていうものは柔軟なんだよっていうことを教えてもらったんですもうその2人には音楽っていうのはいつでも誰でもが奏でることができて楽器が一つなかったからといってできないわけじゃないんだっていうことでした
だからバンドといえばドラムスがいるっていうことが必須のように思うけど僕たちはそれは私たちはそれを変えることができるなんていう話があってそれでもうその3人でやっていくんですよねなんですが途中でですねこのライブご覧いただけるとわかるようにですねこのライブ映像で1人ですねドラムスで後から入ってくる男の子がいるんですね
彼は1回バンドを組んでたんだけど脱退しちゃっただけどその時だけこの曲の時だけサポートでね飛び入りにしてくれた人だったんですよね
サポートっていうかもともとバンドメンバーでした本当にもともとバンドメンバーだったんだけどその時だけ帰ってきてくれた人だったんですねでもう僕たちはねこのねライブ映像もしよかったらこの後見てくださいさっき僕も見てましたけどさっきのねロックドアレディのたしなみでしてっていうのをね見てさうわぁバンド楽しかったなとか言って僕またこのバンドを見ちゃったんですけど自分の映像を
初めにやっぱりこうドラムなしでの3人でやってるんですよそこにさ後ろにさ途中からドラムスがやってきてそこでの勢いづいたこのステージっていうののパフォーマンスはまあ僕たちをですね導いてくれたんですよねものすごいねもうかっこいいじゃん俺たちって言えるくらいなんかすごくハマってしまいました
はいはいはいそうでしたね面白かったなぁの時はということがありましたで僕たちでこの東京リリックライブありがとうございます今ですね固定してあるやつなんでしかもですねこれyoutubeっていうものが流行り始めた頃でも10年ぐらい前のねライブ映像なので音質とかもねそんなは良くないので見られたもんじゃないなってもしかしたら思うかもしれませんけどもアナログ感たっぷりでですねぜひぜひご覧いただけたらと思うんですよ
お願いします僕が好きなのはですね太平洋と君と約束でしょあとフォーデコラーっていう曲これがすごくロックな曲ですね本当にこのドラムスがやってきてからの曲ですねあと一番最後に空中散歩っていう曲があるんですけどこれがですねもうちゃんは大好きですこのライブが初めて黒字だったライブだったんですよ
どういうことかっていうとライブってね外でやるのにお金がかかることが多いんですよねはって思いませんライブハウスでお金かかるのって僕たち出演してあげてるのにお客さん入ってきたらあなたたちはお金がなるんでしょみたいな感じで思うんですけどそうじゃなくてこんな世界初めて知ったよという方々もいらっしゃると思うので言うとライブハウスはチケットノルマ制なんですね
だいたいですね一人の一つのバンドに20枚くらいのチケットが割り当てられます
でお客さんは入るときには1000円のライブチケットを買ってそのチケットプラスワンコイン500円払って飲み物を頼むんですそのワンコインのお金もはライブハウスに落ちるんですよね僕たちは20枚のチケットが割り当てられます
21枚目から21枚目からは自分たちの利益になるっていう仕組みなんですよなので21人来たら初めて読んでみるっていう仕組みなんですよ
21枚目からは自分たちの利益になるっていう仕組みなんですよなので21人来たら初めてようやく僕たちは1000円の黒字になるんですよね22人来たら2000円の黒字になるというような感じになっています
3回目の東京リリックのライブは確か1500円ぐらいの1枚のチケットでお客さんたちは入るのにだからワンコインって払わなきゃいけないから2000円くらいかかってるんですけどなんですけど1500円のチケットだからちょっと出演量がね人数が少なくてもなんとかなったんですね
多分15人くらい来てくれたらそこから黒字みたいな感じだったと思いますなので僕たちはもうめちゃくちゃ頑張ってお客さんたちを集めましたそうしたら初めてこれが黒字だったんですよ
もうお客さんたち超満員になって初めて黒字になってそして初めて自分たちのこのオリジナルバンドオリジナル曲をこんなにもたくさんの人たちに聴いてもらえたっていうそういう瞬間だったんですよね
社会人になってからの変化
そう松さんそんな感じなんですよはいでたまにねこういうのもありますあの全然もうね出演するのにお金いらないからっていうもう趣味みたいなもんで経営しているライブハウスもあるんですよ本当に趣味みたいなライブハウスもあるのでそういうところにも最後の方出会えました
池袋にねそういうライブハウスが当時あっていらないよいらないいらないって出演料なんかいらないよってただ出てとか言って毎週出てくれてもいいよぐらいの感じもあってまあそれからはねそういったところでも行くようになったんですけどやっぱりね
もうちゃんその時思ったのが必死なんですよお客さん来てくんないと俺たち赤字だってただでさえ練習するのにスタジオとかもう使うしねスタジオとかもう使うし外もやるけどさ外スタジオも使うから必死なんですよねお金が少しでも浮かないとってもうさ4人でやってたりとか3人でやってるとさもう1人の持ち出しが多すぎて多すぎてやばいよってなってたから
だからお客さんたちをね血まなこになって集めたっていうのが僕にとってはそれはすごく良かった無料のライブだとねやっぱりお客さん集めようって気になかなかならなかったなっていうのがあったのでそれも青春ですまじか1時間も話してる
はいそんな感じですなんですけどこれはね社会人になってくると訳が変わってくるんですね僕たちはもう大学を卒業し社会人になってそしてこの東京リリックライブ下北沢っていうですねもうね芸人やライブバンドマンたちのですね聖地と言われている街がこの東京の下北沢というところなんですけど
もうここにですね僕たちは行ってやらせていただけたもうこんなにも幸せなことはないっていうそんな1日を過ごした後ですよ後ですそのボーカルの女の子と僕がですねちょっと関係性がですねギクシャクしてしまったっていうことがありました
はいこれも青春でございますなんで関係がまずギクシャクしてしまったのかというとまずもうちゃんがですねめちゃくちゃ学校教員というこの仕事にのめり込んでいくんですね教員という仕事がのめり込んでいってそれでももうちゃんは学校にですねギターとかベースを持ってってそれでですね
学校の仕事が終わったらみんなで仕事終わりで集まってバンドとかを活動するんですけど僕はね学校教員を辞めるっていう気がね全くなかったんですよねでもね彼女はね本気だったんですよ音楽をやっていきたい音楽で食べていきたいって思ったんですよね僕はねそれにもうすごくかっこいいと思ったその生き方がすごくかっこいいと思ったから僕もその道を一緒に置いたいと思った
しかしもうちゃんは当時学校の教員を辞めるという選択肢はどうしても持てなかったんですねそんな感じがあったのでもうちゃんは本気でその音楽のことを持ってるみたいなことを言われたんですよね
やりたいと思ってるすげー楽しいもんでこれからもずっとやりたいよこのメンバーでやりたいよっていう気持ちはあったあったんだよそして僕はですねその女の子に言いたいことがあったんですよ逆にこのバンドこのライブはねこのライブはオリジナル曲ばっかりでやりました
これはですねもうちゃんたちにとってはこれは怪我だったんですよなぜならばその女の子は自分が作った曲に自信を持つことができなかったんですね僕はこんなにも素敵な曲なのにって思った僕たちみんなで編曲をしてみんなでこの1曲の曲を作ったっていうのがすごく楽しかった面白かった
もっとやりたいと思ったこれからもやり続けたいと思ったこんなにも何か形のないものからゼロから1を生み出す楽しんだっていうことを教えてもらった
だけどその子は自分の作った曲にどこか自信のなさを感じるんですもっと上手になってからもっと上手くなってからもっといいのが作れるようになってからそれからライブやろうよっていうことをすごく言われました
もしライブをやるとしたらコピーバンドをやりたいとコピー1曲コピーってわかりますかねもうもともとある音楽をやりたいとその子はスピッツがやっぱり大好きだったのでスピッツの曲をとにかく演奏したいっていう風に言われましただから僕たちはですねスピッツの曲からまず始まったんですよ確かにめちゃくちゃやりましたスピッツの曲をもう片っ端からやりました君が思い出になる前に
チェリーそれからスパイダーは最高に良かったね猫になりたいとかねあと獣道とかねハヤブサとかね結構いろんな曲をねロック調なものまでスピッツの曲をやってきましたよ
これからもうこのスピッツの曲をやっていきたいんだって言われた時に僕たちは僕たちの表現を貫きたいって僕は言ったこれによってそれは嬉しいけど猫ちゃんは本気で思ってるみたいなことになってどっちもバンドのことを持ってんじゃんねなんですけどそれで僕はねもうギクシャクしてしまってバンド音楽性の違い考え方の違いわかんないけど話し合えれば良かったのかもしれないけど
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ところがあります僕はですね音楽っていうものはすごくこう諦められなかったのかなって思ったのがやっぱりあって学校の教員になってからもですねギターとベースをずっと教室に置きっぱなしにしておくんですねギターはですね子供たちと歌うのに使ってました朝とそれから帰る時の時に音楽を僕がねギターで伴奏するので
それに合わせてみんなで歌うんだっていう時間があってこれね教員の醍醐味だと思いますよなぜならば40人の歌声子供たち40人の歌声を全部聞くことができるんですからすごいいいですよ
僕たちがですねやっぱりギターをかき鳴らして演奏することで子供たちは生演奏で歌えるっていうのはすごく良かったのと旬な曲を学校教育に取り込むことができるんですよね
その当時で流行ってたのがドラえもんの映画のスタンドバイミーっていうやつだったんですけど畑本宏さんですよねのひまわりの約束っていう曲があってさ
ひまわりの約束の曲ってすごく情感がこもっててもーちゃんはそれをギターで弾いてみんなで大合唱する大合唱大清掃ですねあれはね合唱ていろんなねパートがあるっていうので合唱ではなく清掃ですけれどもそういうのをやるのがすごく好きでした
あとねしてやったりって思うのがしまんちゅぬたからっていうねビギンさんの曲があるじゃないですかあそこにさ教科書に書いてあることだけじゃわからないっていうさ歌詞があるんですよ
もう学校でさロックじゃねえめっちゃ教科書に書いてあることだけじゃわからないっていうことをさ大合唱大清掃してさみんなでさ歌う40人がっていうそういう教室だったんですよね
そしたらですねこれねギターを教室の中でかき鳴らしてみんなで歌うっていうことのなんていうか苦情が飛んでくるようになるんですね
なんでやねんって思いませんみんなでさいい歌を歌ってんじゃんロックしてんじゃんって思うんですけどこれねギターを弾くことができるっていうのは特殊スキルなんだと特別なスキルなんだということなんです
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ちょっと音量考えてくれませんか音量考えるって無理でしょだって子供たちが一生懸命歌ってるんだからもうフルパワーでしょ無理でしょって抑えらんないでしょってなるけどもそういったことがまずありましてあんまりいい顔されませんでした
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でも実はその影でですねもうちゃんのそのギターを弾くということへのですねなんていうかバッシングみたいなものもクレームみたいなものも保護者から寄せられたこともありました難しいねー
教職員バンドの思い出
あのねうちなんて言われたかっていうとうちの子はうちの子はねそんなにはしゃぐタイプじゃないんですそれからそんなに大声を出すタイプじゃないんですだからみんなと一緒に歌うっていうあの時間がすごく苦しいって思っているかといってやめなくてもいいですけどだけどあのそういった子もいるっていうことをわかってくださいねみたいなことを言われました
なるほど確かにそれはそうだよねやっぱりみんなでさ一斉になんかやるっていうことの裏にはちょっと待ってって思ってる人もいるよねっていうのはすごくそれで感じましたただまあ教員っていうのは何かしらをねやっぱりやっていくなきゃいけないっていうことがあってさ難しいところでした
アホビルさんこんにちはゆっくりしていってください今日はですねもうちゃんの青春の話をさせていただいておりますけどバンド編をやっておりますそれでですねあと教職員バンドっていうのを組むんですね教職員は
みんながで卒業するとき卒業式の前に6年生を送る会ってあるじゃないですかその6年生を送る会の時に子どもたちみんながですね一つ一つその出し物をしていくとかステージを作り上げていくんですね1年生から5年生までがステージを作り上げて6年生にお届けするっていう時間なんですけどそこでそこでですね教職員バンドっていうのがあったんですよ
そこでですね演奏をしてまあ6年生たちに何かこうメッセージを伝えるっていうのがあって結構これね僕は好きな時間だったんですね
学校の先生たちって結構多彩でさ私ピアノ弾けますよっていうことはもちろんのことドラムっていうかパーカッションできますよっていう人もいたりとかさ歌歌えますよとかさ当時の校長先生もギター弾けたからさ僕ベースやりますよとかさそんな感じでできていたんですよね
だからその時はなんか子供たちに何かを教えるっていう立場ではなくてパフォーマンスに徹することができたんですよね
それでですねもうちゃんはさそんな教職員のバンドの中でも教職員のバンドはだから木琴とか鉄琴とかも入るんですよガッソーなんですよねガッソーそんな中にもうちゃんはベーシストとして入ってベースをですね頭を振りながらですね弾くわけですよ
頭を振りながら弾くんですよねその姿がまあ結構子供たちに受けてさ学校の先生がこんなにも音楽にノリノリで頭を振ってこれは肩破りでしょみたいなところを見せられてすごく受けたんですけどそれをですねよく思ってない先生たちもいたんですね
何かっていうとこの教職員のバンドは教職員がどうしても目立っちゃう子供たちがせっかく1年生から5年生までがね6年生たちのためにね一生懸命ステージや舞台を作り上げてきたじゃないかとそれを最後の最後に教職員がバンドとかをやって出し物をやったら全部が書き変わっちゃうとか言って
教職員があそこでステージに立つっていうのはどういうものなのかいかがなものかね主役は子供たちなんだから私たちは出るべきじゃないんじゃないかっていうような話があってだんだんですねその教職員バンドはやめる方がいいんじゃないかって言って結局なくなってっちゃったんですよね
どんどんこの学校の中で演奏するっていう場がなくなってきました
懇親会での演奏
そして次ですもう一つそれでもなお根強く残っていた演奏文化があったんですねそれは保護者たちの前で演奏するっていう機会でした
それはですね1年に1回土曜日に授業参観があるんですねその土曜参観の日はお父さんたちもみんな来るっていうのが一応習わしになっておりました
しかも授業参観で終わった後子供たちを返したら大体保護者会が開かれるお母さんたちが集まって保護者会が開かれるっていうことがあると思うんですがこの日だけは父親の会だったんですよ
だからお父さんたちみんな帰った後子供たちがみんな帰った後お母さんも授業参観見に来てんだけどお母さんも帰ってその後集まっているのが父親たちなんですよね
父親たちの懇談会って言ってはじめましてですよねお父さんたちがね私もちゃんと言いますよろしくお願いしますみたいな話からこのクラスの学級の経営方針だとか
あと一人一人のお話とかを聞きながらですね一応アイスブレイクするっていうかそういう和やかな時間を過ごすんですね
その後ですその後です懇談会の後懇親会っていうのがあるんですねその後ですね僕たちは体育館みたいなところに行って
学校の中にですねオードブルが運び込まれるんですよ食事がブワーッと運び込まれてそしてビンビールがですねシュパンシュパンシュパンって開いて
先生たちとそれから保護者のお父さんたちともうね無礼講というわけではないけれどももうねお酒一緒に飲みましょう
イエーイ乾杯先生いつもありがとういやいやいつもお世話になっておりますみたいな感じでのこの宴みたいな懇親会が繰り広げられるんですよね
その中でお父さんたちとひとしきり話した後教職員からお父さんたちに向けてね一つパフォーマンスをするっていう機会があるんですよね
もちろんね他にもパフォーマンスいっぱいありますよパフォーマンスをいっぱいやってもらった後に教職員たちでバンドをやるっていうことがあるんですよ
その時にねやったのがブルーハーツとかですよもうそれこそブルーハーツとかもやってですよそれでねなんか人に優しく
頑張れだねマイクロフォンの中から頑張れて言っている聞こえてほしいあなたにも頑張れとかですね
それこそトレイントレインとかですねやるわけですよねそしたらお父さんたちもう世代も世代じゃないですか
もうブルーハーツどんずばですなんて言ってねいやー先生めっちゃ良かったですとか言ってすごくもお酒を煽りながらですね
もう大はしゃぎしてくれるようなそんなステージもあるんですよあるんですけどそれをやっぱり見ていてですね
学校の音楽活動の変化
学校の先生がああいうロックをするなんてどうでしょういかがなものでしょうっていう保護者の方もいらっしゃってそれでですよ
学校としては一人でもなんかそういうふうに不快に思う人がいるんだったらやめましょうっていう方針になるんですよね
そういったことがあっていつの頃からかそういう音楽バンド教員教職員バンドをして
催し物で皆様をもてなすなんていうこともなくなっていきました
はい言われましたよあれもうちゃん先生今年は音楽ないんですかみたいなこと言われました
でもすいません色々ありましてみたいな感じでですね申し訳ありませんみたいなところもあったんですけれどもね
そういうことになってってなんかわからないですけどももうちゃんが音楽から少しずつ遠ざかるような日々が続いていくわけです
これによってバンドは解散をしてしまったしみんなそれぞれの進路に行ってしまったし
それから教職員とか学校の中で演奏するっていうことが認められなくなってくるっていうね
もういつの時代の話だよみたいな感じになりますけどももうね心よく思わないという方々もいらっしゃって
ロックってそういうものなのかもしれませんね
何かをさあこうさあ枠にとらわれないっていうのはさなんか枠にことを大事にしている人とか
こだわりを持っている人にとってはすごく苦しいことなのかなと思ったりもするのかもしれませんね
そうなんですよねあのもしかしたら今思ったかもしれませんけど学校でビールって思われたかもしれませんけどそうなんですよ
これで僕ね私立の学校に勤めてたんですよ私立だったんですよ
公立じゃないんですよだからもうねこれ会社と同じようなものですよ
で学校がですね経費でビールをめちゃくちゃ買うわけですね
それで学校の懇親会でビールがこう皆さんに振る舞われるんですけど僕が勤めてた学校って仏教の学校でしたからね
仏教の学校なのに酒いいのかよみたいなところがありますけどいいんですいいんですもうね
それでねももちゃんはねお酒があんまり飲めないんだけどもうねすごいわけですよ
もうコップを持ってたら先生いつもお世話になっておりますとかでトクトクトクトクって注いでくださる方々がいっぱいいっぱい来てさ
もうさ40人のうち30人ぐらいは参加してくれるんですよねその懇親会にすごい出席率ですよね
でお父さんたち結構これ楽しみにしてるんですよ毎年1回はみんなでお酒が飲めるとか言って
学校で酒が飲めるなんて最高だぜみたいなこと言って
だから僕さ30杯飲まなきゃいけないんですよ30口でもいいけどいいかもしれないけど
お世話になってますっていうのは次々にやってきて長打の列なわけです
しかもこれがあの体育館の中で隣のクラスとかあと学年全部で全学年で一堂に返して繰り広げられてるから
なんかそのクラブ活動とか持ってるとさ
先生うちの子が先生の部活動でお世話になってますみたいなことでさ
いやいやいやいや大したことしてませんけどとか言ってお酒をまた飲むみたいなことがあって
もうねもうへべれけになりながらやってましたその1日は本当に
もうスーツその後スーツなんですよその間でスーツでお酒飲みスーツでバンド演奏し
汗だくでもう訳もわからないような状態になりながらこの懇親会が終わった後
今度は先生たちありがとうございます先生たちに私たちをもてなしていただきました懇親会で学校の中で
なので今度は私たちが先生たちをもてなしますとか言っていいよ別に思うんだけど
今度学校の外で2次会があるんですよね
昼間からさもう夕方ちょっと3時ぐらいからさ居酒屋を抑えて居酒屋もさ5時からオープンだつってのに3時ぐらいからさ
抑えてみんなでそこでさ学校着の居酒屋に流れ込んで今度2次会が始まるんですよね
なんていう学校に勤めておりました
結構ねお酒の面では結構堅破りなところがあってロッケンロールだなと思ってたんですけど
音楽の面ではちょっとやめましょうとか表現の面ではちょっとやめましょうみたいなところがあったな当時って思います
今はちょっとどうかわからないですけどね
なんていう感じでございました
懇親会の様子
もうちゃんはそれからというものを音楽っていうものを本当にやらなくなっちゃったんですね
なんですけどやっぱり今ですね固定でピン止めしてある東京リリックライブっていうのはもうちゃんのこの青春時代ですね
その青春時代ですよ本当にこのバンドのライブやったなっていうこの一つの記念がYouTubeに残ってるっていうのはすごくありがたくて
1ヶ月に1回やっぱ見ちゃうだからもうちゃんは多分バンドやりたいんかなって思ったりもします
この田舎なのでやりますやりたいですって言ったら出させてくれるイベントはあるような気がします
しかし一緒にバンドを組めるメンバーがこの町にいるかどうかというようなところでしょうかね
なんでビールが良くてロックがダメなのか
そして教員はたくさんたくさん時間を保護者対応とか保護者の皆さんと一緒に仲良くなるのに使うわけですけれども
いろいろな制限や制約があったなって今思います
そんなこともあってもうちゃんは今その反動なんでしょうかね
いろいろ自分自身でさ表現がしたい小説を書いてます
いろいろやりたいですというのはなんか今話しててすごい肩破りでもいいじゃんとか
枠にはまらなくていいじゃんなんかいうことをすごく思ってきました
元気出たぜみんなありがとう
青春ライブの期待
ということでいかがだったでしょうか
最後まで聞いてくださった方はぜひいいねやフォローで足跡を残していてくださいねというか
1時間半も話してましたね
本当にこれ松さんや裏で聞いてくださっている方もいますね
本当に1時間半付き合ってくださりましたありがとうございます
本当恐縮です
なんでこんな話をしたのかというと
明日です明日お昼からですね
もーちゃんの青春ライブがコラボでありますから
もう青春大好きすぎて
もう青春時代が大好きすぎて
自分自身の青春も好きだし
今の高校生がね制服でね街中を歩いてるっていうの
それを見るだけでもう最高って思っちゃうような
そんなもうちゃんが明日コラボで青春の話を
たんまり聞かせていただいたりさせていただく
1時間で足りんのかな
なんて今から心配をしておりますけれども
もしかしたらもしよかったら
お時間があればお付き合いいただけたらと思います
そして明日はですね
アーカイブも残すと思いますので
どうぞどうぞよろしくお願いいたします
はいということでお時間をいただきありがとうございました
本日最後までお付き合いいただいたのは
松さん本ビルさんでした
そして絵馬さんもありがとうございました
最後まで聞いてくださった方
そして裏で聞いてくださっている方
そしてアーカイブで聞いてくださっているあなたも
本当に本当に本当に本当にありがとうございました
明日は昼の1時だ
13時からこのもうちゃんのライブ配信で
チャンネルで始めますのでよろしくお願いいたします
失礼いたします
あなたとあなたの大切な人に
森の精霊のご加護が訪れますように
ありがとう