2025-11-02 08:23

仕事&自分業は、高尚な物でなくていい、もっと自分本位でいい#123

看護師という本業の仕事、整理収納アドバイザーとしての副業の仕事。ルーツを辿ってみたら、どちらも自分本位、自分の気持ちや、やりたい事を叶えるためが出発だったことを思い出しました。
いきなり大きな夢を持つのではなく、初めは小さなことから、自分の気持ちに素直に行動することが始まりだよね。ってことを話しています。

🕛タイムスタンプ🕛
なおちゃん先生のインタビュー受けました
昔から医療ドラマが好きだった
   そこで働く私かっこいいじゃん
現場で働く私が、家で仕事したいに抱く強烈
   な憧れ
根っこは、好きや願望
頑張らない頑張り方を可視化していきたい
   時短ワーママの手引書作るよ


きっかけになった、なおちゃん先生からのインタビュー
教えて!スタエフプロの人 
https://stand.fm/episodes/6901678a1cb7176d01e881b7

#さくひなの思考の整理
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サマリー

このエピソードでは、仕事や生業は必ずしも高尚である必要がなく、自己中心的であってもよいというテーマについて語られています。看護師としての経験や副業の整理収納アドバイザーとしての活動を通じて、自己満足と多様性を見出すことの重要性が強調されています。

自分本位の仕事の重要性
今日はですね、仕事自分業は高尚なものでなくていい、目的は自分本位でもいい、についてお話ししてみたいと思います。
このチャンネルは、ワンオペ3児わんママ、看護師歴15年、通勤3時間、両家遠方、在宅勤務不可の私が、働き方の選択肢を増やすべく副業に挑戦している様子を発信しています。
はい、今日はですね、仕事自分業は高尚なものでなくていい、ということについてね、お話ちょっとしてみたいなって思っております。
これはですね、今日、仲良くね、スタンドFMでもさせていただいている、直ちゃん先生の配信で、教えて!スタイフープロの人っていうテーマでですね、私インタビューを受けまして、
さくたひながどうしてね、看護師をしているのか、そして副業で整理・収納アドバイザーをするようになったきっかけとかね、今後どうしていきたいかっていう風に、直ちゃん先生とコラボで収録をさせていただきました。
で、そのね、インタビューを受けた時に、私がね、ちょっと思ったことがあったので、ここでアウトプットをしていきたいと思います。
本題の高尚なものでなくていい、もっと自分本位でいい、ということについてなんですけれども、直ちゃん先生とね、お話をした時に、何で看護師になったんですかっていうのをまず聞かれたんですよ。
私はね、看護師になったきっかけは、自分が幼少期の頃に震災を経験して、その経験をもとに誰かの役に立ちたいっていう風に思って看護師になってはいるんですけれども、もちろんね、それは間違ってはないんですけれども、
お話をする中でね、私、やっぱり医療のこの世界っていうのね、子供の頃から好きだったなーっていうのを思い出したんですよ。
というのは、海外ドラマのERを見てたりとか、日本のドラマでも救命病棟24時とか、もっと前はね、水木有沙が主演してたナースのお仕事、なんかドタバタの看護師が走り回ってるようなドラマでしたけれども、今思うと。
それもね、実際頃見てたし、あとはね、もうちょっと大きくなってくると、ヤマピーが主演してたね、コードブルーですね。コードブルーの世界がすごいかっこいいなーっていう風に思ってて、憧れるなーって思って受験して、そういう医療の学部に入ったっていうのがあります。
で、やっぱりね、そう思うと、結構その世界で働いてる自分ってかっこいいよねって思ってる部分もね、もちろんあるんですよ。
で、もう一つね、副業の方でも生理収納アドバイザーって今活動してますけれども、もともとね、これを始めたきっかけはね、ブロトモさんからオンラインで生理収納について教えてほしいっていう風に言われたので始めたっていうのはあるんですけれども、
実際ね、私はあの家でね、仕事をずっとしてみたかったんですよ。正直言うと。
それが一番強くなったのはやっぱりコロナ禍ですね。コロナ禍がやっぱり働き方にすごい疑問を感じるようになって、どうして医療従事者だけこんな大変な思いをしないといけないんだとか、なんでこの日常生活までこんなに制限があるんだとか、
自分だけじゃなくて家族にもね、もちろんこういろんな気を使わないといけないこととかもあったりして、やっぱりそれがね結構しんどかったんですよね、当時。
で、医療業界にずっといたらわかんなかったんですけど、私の場合は産育休を取ったことでちょっと外の世界も見ることになったら、
おやおや、世間では結構テレワークで家で仕事をしている人がいて、なおかつコロナになってから一度も出勤したことがありませんっていう人がいるっていうのに私は衝撃を受けたんですよ。
しかも何年間も。だから、そんな世界線があるんだっていうのに、当時はねすごいびっくりしたんですよね。
で、正直すごく羨ましくって、どうやったら現場でしか働いたことがない自分が自宅で仕事できるようになるんだろうっていうのも考えたんですよ。
そう、だから、プログラミングの勉強した方がいいのかなとか、ウェブデザインの勉強した方がいいのかなっていうのも考えたりしたことがあったんですよね。
でもどうしていいかよくわからなかった。で、その時にたまたまオンラインでそういうのを整理収納のことを教えてほしいって言われたから、そっからやってみて今のお仕事につながっているんですよね。
そう、だからね、私にとってはすごくこの流れが本当にありがたかったなっていうふうに思っています。
で、結局ね、スタートは看護師の方も整理収納アドバイザーの方もその仕事がかっこいいからとか憧れるから、好きだからとか、家で仕事できるからとかっていうからのスタートだった部分もあるんですけれど
やっぱりね、自分が満たされていて、少しずつやっていったら、いろんな可能性も感じてきたり、やりがいっていうのも出てきたんですよね。
で、本業の看護師の方は15年ずっと新卒の方から勤めてきているっていうものになりますよね。
自己満足と可能性の発見
で、ここ最近はね、その育休復帰をして半年経つんですけれども、先日ね、管理者の方からこの育休復帰者がね、もっと職場でよりよく働いていくためにはどうしていったらいいかっていうね、意見を欲しいって言われて、
それのね、資料作りっていうのを今始めているところなんですよね。で、副業の方もね、少しずつ整理士のアドバイザーとしての活動も広がっていってきて、
最近はですね、私と話をすることで思考の整理もできるし、いろんなアイデアをもらえるのがありがたいっていう声もいただいているんですよね。
これは本当に今まで積み重ねてきた、その看護師経験がすごい生かされてるなって思って、すごい本当に続けてきてよかったなって思っています。
なのでまとめるとね、やっぱりどんなことにも始めてあると思うんですよ。で、そのスタートってすごい大きなことでなくてもいいんじゃないかなっていうふうに思ってて、
もっと自分本位でいい?まずは自分を満たしてあげる。自分がどうしたいか、何が好きなのか、何をやりたいのかっていうのに素直になって考えてみると、ちょっとヒントが出てくるんじゃないかなっていうふうに思いました。
はい、というわけでここまで聞いてくださりありがとうございました。ではまた。
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