2025-11-06 07:09

コタツ事件💣整えることは、心地よさのすり合わせ#124

休日仕事に出かけてる間に、夫と子どもがコタツをいつの間にか買ってきていた💦私にとってはコタツは必要なし。でも子どもにとっては必要なもの。さぁ、このすり合わせをどうする?を整理収納アドバイザー視点で語ってます。

#さくひなの家の整理 #整理収納アドバイザー
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サマリー

コタツ事件を通じて、整えることの重要性と家族の心地よさの調和について考えています。特に、家族それぞれの快適さの基準が異なる中で、調和を取る方法に焦点を当てています。

コタツ購入の衝撃
こんにちは、さくたひなです。
今日はですね、コタツ事件💣整えることは心地よさのすり合わせについてお話ししてみたいと思います。
このチャンネルは、3児1オペ1ママ、看護師歴15年、通勤3時間、両県遠方、在宅勤務不可の私が、働き方の選択肢を増やすべく副業に挑戦している様子を発信しています。
今日はですね、ちょっと我が家で起きたコタツ事件💣から、整理集のアドバイザー視点も入れて、整えることは心地よさのすり合わせというテーマでですね、お話ししてみたいと思います。
実はですね、先日3連休があったと思うんですけれども、私はですね、ほぼほぼこの3連休仕事だったんですよね。
それで疲れたっていうふうに帰ってきましたら、夫と子供たちがですね、なんとニトリでですね、コタツを買ってきてたんですよ。
前々からコタツはね、欲しいっていうふうには言われてたんですけれども、まさかね、本当に買ってくるとは思ってなくって、ちょっとびっくりしたんですよね。
帰ってきたらね、本当にこのリビングの真ん中にドーンとコタツが置かれていて、もうね、すごくね、びっくりしまして、ちょっとね、「え、なんで買ってきたの?」っていうふうにね、怒ったんですよ。
だってなぜかというと、うちはですね、あのこたてなんですけど、全館床暖房なんですよね。
そう、だから部屋がね、どこも一応均一の温度で、冬でもね、寒くないんですよ。だから正直ね、コタツっていらないんですよね。
しかもリビングに置くとね、ルンバは通れないし、そのリビング自体のスペースも狭くなるし、私的にはね、特に性能とか機能とかそういうのを追求する私としてはですね、正直ね、本当にいらないものだったんですよね。
でもね、買ってきた子供にとってはね、そのコタツって全然そういう対象ではなくて、ただのね、暖房器具ではなくて、ぬくぬくできるね、楽しい空間だっていうことがわかったんですよね。
聞いていくとね、このYouTubeでコタツのあるお家に憧れていたりとか、実際ね、そのおばあちゃん家にコタツがあるので、それでコタツに潜ったりとか、そういうのがね、結構子供にとっては楽しかったり、肌触りのいいコタツの掛物とかを触るのがね、すごい好きとか安心するっていうので、言ったら癒し空間なんですよね。
そう、だから私はね、この今十分床暖房で暖とれてるし、快適っていうのを大事にしてたんですけれども、子供はね、一方で心地よさとか安心できるっていうね、そういう感情的な快適さをすごい求めてたんだなっていうのを感じました。
今回のね、その我が家があったように、この家族でね、このいる、いらないとか、必要、不必要って、すごくね衝突するご家庭もあるんじゃないかなっていうふうに思います。
でもね、実はそれって、誰の心地よさを基準にするかで結構答えてね、変わってくるかなっていうふうに思っているんですよね。
今回も、この私の基準だとこたつはいらない、子供の基準だとこたつはいるっていうものですよね。
で、整えるっていうのをね、私は一つのキーワードにしてるんですけれども、誰かの快適さを犠牲にすることではなくて、お互いのね、心地よさをどう両立させるかを考えることが必要かなっていうふうに思っています。
今回のこたつもまさにそうで、最初はね、もう撤去っていうふうに思ってたんですけれども、子供がね、どんな気持ちでこたつを選んだのかっていうふうに聞いてみたら、
自分でね、そういう空間を整えたかったっていう気持ちが見えてきまして、お互いのね、この擦り合わせはどこだろうっていうふうにね、気持ちが動きました。
心地よさのすり合わせ
で、最終的にね、どういうふうに擦り合わせたかっていうと、リビングからね、子供部屋にこたつを移動させたんですよね。
そうすることで、ルンバもね、無事にリビングの中で動き回れるようになりましたし、動線もね、問題なくなりました。
そして子供部屋だからこそね、子供たち自身が本当にリラックスできる空間として今過ごせていて、
プロジェクターを使ってね、こたつの中に入って映画を見たりとか、ちょっと寝転んだりとかっていうのをね、している姿を見ると、
ここにおいて本当に良かったなっていうふうに思っています。
はい、ということで今回の出来事を通して改めて思ったのは、整理・収納っていうとね、やっぱり整理っていうといるもの、いらないものっていうので、
基本はね、分けるんですけれども、やっぱりその人によっているもの、いらないものっていうのは変わってくるということですよね。
その時にどういうふうに気持ちとか感覚を反り合わせていくのか、
整えるイコール減らすではなくて、整えるイコール家族の心地良さに少し重点を置いて判断基準を持っていくと、
お互いね、いい状態で家の中が回るんじゃないかなっていうふうに思いました。
誰かのいらないを押し付けるんじゃなくて、みんなのこれが気持ちいい、快適っていう積み重ねをしていくことができたら、
すごく家族関係も少しずつ良くなっていくんじゃないかなっていうふうに、
我が家自身もね、今回反省の意味を込めて収録の方をしてみました。
ということでですね、今回は家族が勝手にね、こたつを買ってきたっていうところでね、
私もすごい感情的になってね、やめてよっていうふうに怒った場面があったんですけれども、
そこからね、どうすり合わせして物の配置をしていったかっていう事例を紹介しました。
どなたかの参考になると嬉しいです。
ここまで聞いてくださりありがとうございました。
ではまた。
07:09

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