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はい、みなさんこんにちは、もんざえもんです。
今日は、実は先ほどゲスト回を収録しておりました。
先にオチだけお伝えしておくと、小説家の稲葉さんという方が一緒のシェアオフィスの
会員でもあり、シェアオフィス仲間でもあるということから、この間いろいろ深くお話した背景もあって、
ぜひゲストに出ていただけませんかという話をさせていただきました。
その結果、先ほど収録が終わったんですけれども、その時間なんと1時間20分ものかなり長丁場になりまして、
めちゃくちゃ盛り上がりましたし、めちゃくちゃ面白い話がたくさん聞けたなぁなんて思っております。
ご本人もお話しされていたんですが、その小説というのが観音小説って言われているジャンルなんですね。
それが去年かな、去年、小説作が発売された時に、自分がその第1号の実は読者になりまして、
本当にめっちゃ感動したんですよね。エロな要素では全くなくて、その描写であったりとか、思いみたいなのにめちゃくちゃ感動しましたし、共感もしたという作品なんですけど、
詳しくは明日以降の、多分2回に分けて放送しようかなと思っているんですけど、
真剣に生きている人とか、表現したい人の思いっていうものは侮れないなっていうふうにものすごく思いましたし、
ものすごく僕もそこに、なんて言ったらいいんでしょうね、共感しますし、刺激をめっちゃ受けました。
なんかその真剣さとか覚悟って、
言葉では簡単なんですけど、体験する、実行するってやっぱすごい難しいよなって常々思っていますし、
もっと真剣になりたいな、もっと覚悟を持ちたいなって思っても、やっぱどうしたらいいかわかんないよなぁなんてことは日々感じている中で、
そういうことを一生懸命考えている人だっていうのは僕にとってやっぱり稲葉さんだったんですね。
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そういう話がすごいたくさんできたんですけど、
なんかものすごくそういう方って人と話をしている時も、その真剣さがすごい伝わってくるんですよね。
それは決して流暢に喋るとか上手に喋るっていうことでは多分なくて、
言葉一つ一つに重みがあるというか、
なんかそんなことを感じるなぁなんてことをすごく思ったので、今日はその稲葉さんのゲスト回を放送する前に、
なんかこういう話を少ししたいなぁなんて思いました。それはきっと、なんかまだまだ自分は真剣に生きていけてないなとか、
まだまだ覚悟が足りないなぁってすごく思ったんですよね。
なんかそういう自分が認められていないっていうのもちょっと情けない話なんですけど、
いやもっとその悪い意味じゃなくて頑張らないといけないなぁ、努力しないといけないなっていう方とお話できるっていうのはめちゃくちゃプラスになるなぁなんてことを思いました。
だからこそ裏切ってはならぬというか、僕はそのコーチングとかコミュニケーションに対して同じ思いを、
稲葉さんが小説であるように、僕はそういうコミュニケーションに対して何だろうな、やりたいこととか好きなこととしてもちろんやっているという前提はあるんですけど、
もっと真剣かとか、もっと覚悟を持っているかって言われた時に、なかなかそうではない部分もあるので、もっと自分は努力していきたいなって思えるようなゲスト回、対談会になりました。
だからこそそれを生まれた問いだったんですけど、本当にコーチングをしてても、その相手の真剣さをすごい感じる瞬間ってあるんですよね。
それは私たちが出すコーチ側から質問に対して、クライアントが感じるありたい姿みたいなところの出し方というか出て方みたいなところって、やっぱりすごい魂の叫びというか、
そういうものを苦しもがきながら出ている瞬間ってめっちゃ尊いなというふうに思えています。
だからこそ自分こそ、そういうふうな真剣に思うことであったりとか、心の底から出てくるものっていうものが大事にしていきたいなと思いましたし、
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皆さんにとって真剣なものとか、覚悟を決めているものっていうものは一体何なんだろうっていうのがすごい気になった問いでした。
そういう姿っていうものは何を持ってしても本当に尊敬できるなと思っているので、
ぜひ今度会ったら聞かせて欲しいなって誰に言ってんねんって感じですけど、それぐらいそういう思いになった良い対談だったなと思いました。
ちょっと遅くなるかもしれないんですけれども、今後期待ということで皆さんよろしくお願いします。
では今日はこの辺でまた明日。