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未来を創るティータイムラジオへようこそ。ナチュラルライフコーチのなるみです。
この番組は、私がコンサルティングを行う中で、得た学びや気づきから自然体で輝くためのヒントを配信していく番組です。
今回はですね、最初にお知らせをさせてください。
11月22日月曜日お昼の12時から、久しぶりの情熱カフェがオープンします。
ぜひ皆さん聞きに来てください。
この情熱カフェはですね、私が今気になるあの人をゲストに呼んで、その情熱に触れていくというインタビュー番組になっております。
今回のゲストは、保健師ヨガコーチのアミ先生をお迎えして、お話を聞いていきたいと思います。
ヨガの先生なんですけども、すごくヨガ愛が強くて、
そして生徒さんのことをすごい考えている熱い先生なんですよね。
なので、そのアミ先生のお話を聞く中で、皆さんの心にも火が灯るような時間になっていったら嬉しいなと思っております。
いい夫婦の日に配信させていただきますので、ぜひ聞きに来てください。
この宣伝動画、宣伝音声っていうのかな?は別で収録してますので、概要欄に貼っておきますので、
興味ある方はぜひ見てみてください。
はい、ということで今回の内容に入っていきたいと思いますが、本日のテーマは、受け入れられないことに隠されたヒントということでお話をしていきます。
まず質問がありました。どういう質問かというと、思い通りにならなかったり、ズボシだった時にどうしてもイラッとしてしまうんです。
こんな自分をやめたいっていうことでお話をいただきました。
皆さんありませんか?私はすごい自分も心当たりがあるなって思って聞いていたんですけど、こういう時どうしたらいいと思いますか?
これは私の中で決めていることが一つあって、誰に言われたかっていうのは関係なく、その受け入れられない出来事が起きた時に、
これは天からのメッセージだとしたらっていうふうに、そこに隠されたヒントを探るようにしています。
例えば、なんでイラッとしちゃうかっていうと、分かってほしいとか、認めてほしいとか、自分の中の承認欲求に触れた時だったりとか、
自分でも分かってるんだよ、うまくいってないこととか、良くないこととか分かってるのにっていう、自分に対してのうまくいってないイライラ感に触れた時とか、
例えば、ライバル視している人であなたには言われたくないとか、もしくは守ってほしいと思っている存在、安心安全スペースであってほしいと思う存在に何か言われた時に、
自分の居場所がなくなるというか、居ても立っても居られないっていう不安、ピンチに陥った時に、イラッという感情で何とかしようとしちゃうっていうことがあるんじゃないかなと思うんですよね。
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でも、これってなってしまうのはしょうがないと思うんですよ。でも、なってしまったその直後にどういうふうに変化させるかっていうところがすごく大事だなって思っているんですよね。
そこで出てきた魔法の言葉というか、置き換えが、これは私を成長させる天からのメッセージだとしたらどうなんだろうっていうことを考えるっていうことです。
例えばその言われた言葉がすっごくきつい言葉だったり、嫌な言葉だったとしても、その言葉を丁寧に直した時に、その相手が伝えたかった言葉って何なんだろうっていうこと。
その汚い言葉で装飾されてしまっているけど、本質は何なんだろうっていうところを見ていくと、必ず自分の成長につながると思うんですよね。
これが子供の時とか20代の時なら、まだ一人の意見が受け入れられなかったとしても、他の人が言ってくれたり、シーンを変え、人を変え、メッセージって届くと思うんですけど、
30を過ぎて、40、50、60って年を重ねていく中で、やっぱり謙虚な気持ちとか素直な気持ちっていうのを持って年を重ねていきたいなって思うんですよね。
その相手が年上だろうが年下だろうが、男女関係なく、言ってくれたこと、私のためを思って何か発言をしてくれたことに対して素直に受け取っていく。
そこで自己成長につなげていくっていう、その気持ちっていうものを持っていないと、やっぱり痛い大人になってしまうというか、そんなこともあるんだろうなって思うので、
今のうちにそうやってヒントなんだっていうふうに思える心を鍛えておくと、どんどん素敵な大人になっていけるんじゃないかなっていうふうに思いました。
なので、ぜひやってみてくださいっていう話なんですけど、
でもこの相談者の方は、そうやって思い通りにならない時にイラッとしてしまうとか、ズボシな時にイラッとしてしまう、そんな自分をやめたいっていうふうに、もう自分で認識をしているので、
あとはもう次のステップを知るだけだと思うんですよね。
そうやってイラッとしちゃう自分っていうのを責める必要はなくて、やっぱり人間だから喜怒哀楽感情があるわけで、そうなってしまう時もどうしてもありますよね、余裕がなければ。
だからそこは責めることは全然なくて、その次のアクションっていうところをちょっと心がけるだけで、最初はできなくてもそのうちそれが当たり前になっていくような感じになるんじゃないかなと思います。
あとはもう言い訳をしないっていうことも結構大事、私はそれを決めたことによってちょっと心が楽になったなと思っていて、
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火を認めるっていうか、どんなことも受け入れるとりあえず。
で、それ以上はちょっと求めすぎ、相手が求めすぎだよねって思うことは割り切って、それ以上はできませんっていうふうに思うし、
でも、もうちょっとやってあげれたなとか、もうちょっと心をかけてあげれたかなって思うことがあれば、やっぱりそれは真摯に受け止めて次に活かしていく。
もしくはその形にしていくっていうことを心がけています。
はい、ということで今回は受け入れられないことに隠されたヒントを見つけようということでお話をさせていただきました。
誰かのヒントになれば嬉しいなと思います。
今日も最後まで聞いていただきありがとうございました。
ではまた次回お会いしましょう。