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みなさんこんにちは、もんざえもんです。
昨日、更新できず申し訳なかったです。
頭痛がめっちゃひどくて、昨日は寝ていました。
原因はわかってないんですけど、なんか嫌だなって感じです。
今日は、また和製サロンの今週の問いが出たので、それについて考えてみたいなと思います。
今週の問いは、当たり前だと思っているけど、実はそうじゃないこと、気づいたことは、
もう一度言いますね。
当たり前だと思っているけど、実はそうじゃないと気づいたことは、という問いでした。
この問いを出してくださった方が、そもそも電車って毎日当たり前のように走っているのってすごいことだよね。
黙ってある程度時間を過ごしていれば、距離がすごい先のところまで届けてくれるっていうようなところから、この問いが生まれたという背景になります。
自分がこの問いを考えてみたいなってすごい思ったのが、ふっと出てきたのが、やっぱり沼津での生活でした。
近所にある花パンさんというパン屋さんがあるんですけど、そこのオーナーの花ちゃんは漁師も兼任されていて、
沼津の特に雅乳堂という地域なんですけど、その漁師が減ったことをめちゃくちゃ危惧していてて、最近漁師になられました。
それであったりとか、以前も話したことがあるかもしれないんですけど、車に乗っているだけで荒廃したみかん畑があったり、
地域おこし協力隊の方もそのみかん畑が荒廃しているのを見て商品開発をしていたりとか、
そういう一時産業みたいな危機みたいなことを肌で感じる、人で感じるっていうのがすごい身近になったんですね。
大阪とか東京に住んでいるときはスーパーにそういうものが並んでいる、野菜が並んでいる、果物が並んでいる、魚肉が並んでいるっていうことに、
全然違和感とかも全く感じず生きてきたなって思っているんですけど、
沼津に移住した瞬間から結構そういうことに関わって事業をされていたりとか、行動されたり活動されているっていう方がめちゃくちゃ多くて、
そういうことが身近にある中で生活しているっていうことが、より自分の中で新しくもやもやというか何か携われることはないのかなということを考えるきっかけになりました。
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だからこそそうやって頑張っていらっしゃる方を応援したいってすごく思いましたし、
表現として正しいかは分からないんですけど、そういう意味での事業課題とか生活環境の課題みたいなことが地方の方が最先端なような気になったんですよね。
だからといってそれで日本をめちゃくちゃ変えたるとかそういうことでは全くないんですけど、
身近に困っていることとか、課題感があるけど放置されているみたいな実情を見ると、
普段の生活でも魚とか果物とかもありがたく感じるなあなんてことを、特にこの2年以内ですごい感じたなあなんてことをすごく思いました。
それだけではなくてその電車であったりとか、例えばもっと言うと本屋さんがなくなっていっているみたいなことを引っ越しした直後ぐらいからそのニュースを沼津の中で見ることがちょこちょこありまして、
実際に沼津でも大型書店が何個かなくなったみたいなニュースは見たんですよね。
そんな中で個人でやっていらっしゃったりとか風本を売っていらっしゃる方とかも出会っていくと、
そういうことも当たり前なんだけど、当たり前じゃないものがなくなった時に自分たちで当たり前を作っていくみたいな方たちの思いみたいなのは、
いろんな形で表現されているのもすごい面白いと思いましたし、
そもそも当たり前のものを作ろうとするって、大型書店とかそういうものとは全然違う感覚なので、
そういうところもすごく面白いよなあなんてことを感じる日々が増えたなあっていうのが沼津での生活の一個の楽しみの一つにはなったなあと思っています。
もう一度今週の問いを投げかけてみますので、よかったら皆さんも考えるきっかけになったら嬉しいなあと思います。
今週の問いは当たり前だと思っているけど、実はそうじゃないと気づいたことはでした。
皆さんはどう感じられましたか?
では今日はこの辺でまた明日。
今日は2回更新しようと思ってます。