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はい、投資家の日常は、いとをかし。このポッドキャストはですね、投資家歴20年調のですね、僕rennyとですね、個別株中心に投資をされてて、僕よりもキャリアの長い投資家の吉田さんと二人でですね、
投資家として、いとをかしと感じたことをですね、話すポッドキャストになっています。吉田さん、今回もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。 今回ですね、何からお話をするかっていうようなところなんですけれども、
トラブルに巻き込まれる吉田さん
吉田さんがトラブルに巻き込まれているというふうなお話をお聞きしててですね。
トラブルというか、何なんでしょうね、なんか、Xのツッキューツイッターに私の偽物が、なんかどんどん出てきて、もぐらたたきをしているような状態で、潰したらまた出てくるみたいな。
まあ結構ね、そういう事例っていうか、僕の他の知り合いの方でも何か、そういう偽のアカウントが、なんかこう、妙なページに誘導するとかっていうようなことが起きてるように聞いてるんですけど、吉田さんもその被害に遭われたってことなんですね。
被害なのか何なのか。 いやーでも被害でしょやっぱり。
だって吉田さんの、僕もいくつかその吉田さんがありられてたアカウントを拝見、拝見って言ったらちょっとあれですけど、しましたけど、なんか吉田さんの写真が思いっきりこう、アイコンに使われててて、
そもそもなんであんな写真をっていう、だってあれですよね、吉田さんご自身のそのXのアカウントって、あのペンギンですよね。
ですね。全部はそういう系統はペンギンで揃えてる人なので。
なんか突如こうね、お写真がどんと出てきて、全くだから、あれですよ、身に覚えのないところでああいうことが起きてたってことですよね。
そうですね。あのインターネット上にあるインタビュー記事の写真とプロフィールを投稿してきて、なんかそれを使ってアカウントを作り、
でなんかプロフィールの文章は長期投資とかって書いてあるのに、なんか今日の冒頭銘柄みたいなポストを連発して、なんかデイトレーダー情報みたいな感じなんですよね。
そうやって、どこでその落ち着きになったんですか、そういう偽物がいるっていうのは、何がきっかけだったんですか。
自分のツイッターのアカウントがわかんなくなって、ググルで検索したんですよ、名前が。
ご自身のお名前で検索されたと。検索して、あ、出てきたと思ったら、なんか全然違うのが出てきて。
それでも最初見た時なんか、あぜんとしますよね。なんかこう、世にも不思議な物語的な。
そうですよ、なんだろうこれはって。で、もう一回、Xの検索窓で自分の名前で検索したら、もう一個別のも出てきて。
うわ、すごい、なんかあれですね、増殖してるわけですね、クローンが。
そうなんですよ。なんか、自分の名前を検索するのがなく習慣になってしまって、あ、またいたって潰しに行ってみたいな感じですね。
あれはでもね、他の人もそういうことが起きてたりするようなケースは見られるんですけど、
偽アカウント被害の話
どういう意図でやっているのか。で、一方で、なんかその、いわばその、フェイスブックでしたっけ、なんかその、
それこそその著名人の方が自分の写真を使われて、で、それでその詐欺の被害が、なんかすごい金額になってますみたいなこととかって
聞いたりするんですけど、まあその、流れとしては同じような話なんですよね、おそらく。
そうですね、なんかまれにLINEの方に誘導するポストみたいなのがあって、先生が通しを教えてあげますみたいなのがあったりして、
で、そっちに行ったら多分、詐欺に会うようになってるんだろうなって。
じゃあ、なんて言うんでしょう、今はどういう対策を、今なんかブログ、吉田さんのブログの方では最初に一番上にその、えっと、注意喚起の記事がなんか貼ってらっしゃるようにお見消ししてるんですけど、
どんな対策をされてるんですか。まあそれしかないっていうのと、たまにXで自分の名前検索して、出てきたら通報するんですけど、
なぜかその通報の時に、Xの運営の方に、自分の免許証の写真と、自分で顔写真を撮って送らないといけないというのがあって。
あ、そんなんでやってるんですか。そうなんです。でもやると、もう2、3日ですぐに凍結されるって感じですね。へー。
でもそんなの、まさにこれぞイタチごっこってやつですよね。ですねー。
いやー大変ですよねー。かといって、じゃあそのまんま野放しにしておくわけにもいかないですよね。
だからまあ諦めてくれるまでモグラを叩き続けるっていう感じですよね。
まあただ、実害というか、そういうことに時間を取られるっていうのは、もうすでに実害ですけどね。
まあでも今のところは、こういうことが面白いって知ってるんですけど。
まあちょっと、いいとおかしなのかって言っていいものかどうかっていうのが。
だからどうしてこういうことが起きちゃうのかっていうか、これをその、やる人たち、やってる人たちは、まあ割に合うと思ってるからやってるのが、まあ手間がそんなにかからないってことなんですかね。
多分そうでしょうね。
いやーだからそれでね、まあ僕なんか最近その、まあこれを、僕がよく見かけたXですけれども、さっきお話しましたみたいな、フェイスブックとか
もありますし、あと、例えばそのYouTubeとか見てても、YouTubeのその広告とか
もうなんかいまいちこう、なんじゃこれみたいな広告も多かったりすると思うんですけど。
結構だから最近その、あの種のその広告に依存しているというか、そういうようなものって、もうそろそろちょっとダメなんじゃないのというか、まあ
かなりこう、ビジネスとして事業として、あのー、しんどいとこに来てるんじゃないかなとかっていうようなことは感じますけどね。
そうですね。もうちょっと、なんていうのか、メディアとしての信頼度はないっていうのが明らかな、なんとなら事件なので。
うーん、そうですよね。
まあちょっとその、この後もじゃあまだしばらくっていうか、さっきのお話だとまた新しいクローンが出現しているとかっていうお話を。
そうですね、いま4つ目を叩きに行ったとこですね。
いやー、どうなんすかね。だから僕、この辺っていうのがあれなのか、もうだからXとかってもう続けてるのどうなのかなとかって思ったりも
するし、でもなんかやめられないしっていうか、そもそもでも吉田さん、そんなXって別にそんなアクティブに使われてたわけじゃないですよね。
全然、あの、なんか確か東日本大震災の時にサーバーが落ちなかったから、一応アカウントは持っておこうかなぐらいの感覚なんですよ。
なるほど、それがね、結構だからその、どう言ったんでしょう、そういうそのクローンが出て偽アカウントが出てくる人ってなんか結構そのアクティブに活動されてる人に見受けられる。
そうですね、よーっけー。
僕はなんかどういうわけか、あの、まあ何もないのがいいんで、あんまりなんか挑発するようなことも言いたくないんで、あの、おとなしくしておこうかなと思うんですけれども。
まあちょっと、あの、引き続きというか、あの平穏な日々が訪れることをお祈りしています。
為替の衝撃
で、そうですね、ちょっとまあこれ投資家の日常はいとおかしということなんでですね、あのまあ最近、ちょっとしばらく、ここ最近落ち着いたかなと思うんですけれども、まあエンヤンスが160に近くまで行った、160に叩いたんでしたね、ちょっと僕も、正確に。
確かにいましたね。
1ワンタッチしたんですね、確かね。
だからそれでその後なんか、あの、財務省かなんかから、あの、横槍が入ったや入らないとかっていうような話もあって、少し落ち着きって言って、まあでもやっぱりじりじりじりじりまたエンヤンスになっているような感じがするんですけれども、まあこのエンヤンスっていうかまあ為替の話、まあここ最近何ヶ月か話してると思うんですけれども、
なんか吉田さん改めてお感じになったことがあったように聞いたんですけれども。
そうですね、なんかやっぱり日本円で資産の総額を毎月月末時点で集計してるんですけど、
なんとなくその、実際の投資の成果とその資産の増え方が実感と合わないなっていうのが、もう今年に入ってから特にですかね、そういう気ぐらいしてきて、これはなんかどうしたらいいかなと思って、とりあえず円じゃなくてドルだてで資産を全部ドルに換算したらどういう推移をしているのかなっていうのを見てみようと思って。
やってみたらドルだてだともう衝撃なんですよ。
あ、衝撃なんですか。
それどういうふうに、例えばその、毎月の残高っていうのは円で出てくるっていう、それをだからなんて言うんでしょう、その時の為替かなんかで割り戻せばドルだてって出ると思うんですけれども。
そうですね、月末の為替レートでドルにして推移を見直すっていう感じです。
で、その時その、えっと、まあ要は資産の時価はそういうふうにご覧になっていると思うんですけれども、その例えばその取得コストっていうか取得された部分とかっていうふうにはどういうふうに、そこはご覧になっているんですか。
そこは全然見ていないです。
見ていない、なるほど、ああ。
で、どういうその驚きの結果だったんですか。
もう5年間だけ振り返ったんですけど、円で見るとなんかもうどんどんどんどん増えていっているっていう状態なんですけど、ドルにしたら5年で8%ぐらいしか増えていないみたいな。
ああ、だから為替量がすごく大きいっていうことなんですか。
そうですね。もう円で持っているものがもうめべりしちゃっているっていう感じですね。
まあ、だからその、僕もその吉田さんがそういうことをおっしゃってたのを見て、まあ僕もドルで計算というか、僕その、あの、まあ為替、月末のレート引っ張ってきて計算しようと思った時に、まあ一応毎月いくら突っ込んだかっていうか新しくどうしたかっていうのもわかるんで、
5年もそのレートを当てはめて計算してみようかなとかっていうようなことをやって、まだちょっと、あの、一回ドンとエクセルに叩き込んだだけなんですけれども、えっと、僕のだからその、これまでのその20年近くの投資の元本からいくと、全体って今2点、円下で見たら2.4倍ぐらいになっているんですよね。
でもその、どれだけで計算してみると2倍ってないみたいな感じになってて、だからやっぱり為替の要因ってすごく大きいんだなというふうな印象僕も持ちましたね。
そうですよね、なんか、老後何千万問題とか。はいはい、あの2千万円とか。2千万円とかって言ってますけど、2千万じゃなくてそれドルで考えないといけないんじゃないかなと、大気を持ったり。
2千万円で買ってるもんですから、あの、ドルベースに直すとですね、何年か前に買ってた金額と同じ金額買ってても全然こう少ない金額しか投資してなかったんじゃないかっていうかですね。もっとだから金額増やさないといけないのかなと思ったりもして。
うーん、ただだからこれ、でもなんとなく肌感覚としては円立てで見た気持ち悪い増え方よりもなんかドルで換算した方がなんとなくしっくりくるかなっていうふうな感覚は僕も持ったんですよね。
そうですね、あとは円とドルの差があまりに開いてるので、ちょっとそれは異常な状況なのかなっていうのがあって、ワニが口開いたみたいになってるのは最終的に閉じられていくんじゃないかなっていうような。
うーん、でも今はね、ちょっとその影響度はどのくらいかってわかんないですけれども、毎月毎月何千億円っていうお金がアメリカのS&Pであるとかですね、
オールカントリーとかっていうポートフォリオを買いますために、円が売られドルを買ってるっていうような現象を日本人自らたくさんやりまくってる人たちがいるっていうようなことは。
まあでもなんか個人が動いた時がピークっていうのはありがちなので。
そうですね、逆に言うと、今度ね、何があれになるのかわからないですけれども、例えば調整とかが入って、いややっぱり解約するとかっていうのがあったら、今度それは円買いの要素になるのかもしれないし、なんかよくわかんないですよね。
まあ大きな円高になるような要素は今のところないかなっていうのはありますね。
うーん、ですよね、円高になる要素はむしろ、そうですよね、今だとむしろドルを買わなきゃいけないっていう風なことの方が起きそうな気がするんで。
いや、まあ、円安トレンドなのかなとは思うんですけど、それで、まあだからますます日本の物価が値上がりするんじゃないかなっていうような懸念はあるのかなと思いますね。
そうですね。
あと、先週、今週の頭ぐらい落ち着いたんですかね、3月期の会社決算発表って大体落ち着きを見せたみたいな感じだと思うんですけれども、
吉田さんがその当時されているところを、年先の会社で何かこう決算でこれはと思うようなことってありました?
僕にはなかったですね。まあ、強いて言うなら、今朝発表されたNVIDIAの市販機でさ、また増えるんかいみたいなところですね。
NVIDIA、でもNVIDIAはお持ちなんですよね。
そうですね、もう6年、もっとかな。
でもまあね、かなり注目されてて、まあなんか、しばらく市販機の決算が発表される日が、結構注目を集めるような感じになるんですかね。
どうでしょうね、なんか前年比何倍みたいなのが、いつまで続くんだろうっていう不思議な状況ですね。
不思議ですというか、どこで頭落ちになるのかっていうのがね、ちょっと、
僕もそのあれですね、このポッドキャストで紹介したことのある、ベイリー・ディフォードのロイヤル・マイルっていうファンドがNVIDIAたくさん持ってるんで、
まあその気にはなるところではあるんですけれども、個別の株じゃないから、決算もなんか不穏っていう感じで見てたんですけれども。
いやまあちょっと、とりあえずは何もなかったんですけど、要はその期待が剥げ落ちた時にどういうふうに反応するのかっていうのが気になりますよね。
そうですね。
ちょっとだから、とりあえずあれですよね、日本の会社の決算発表も終わりましたし、向こうのファーストクォーター、第一市販機とかの数字がだいたい出たとかそういう感じじゃないですかね。
ちょっとこの先どうなるかわからないですけれども、地道にやるしかないかなとは思ってます。
ということで、今月の糸お菓子ということでですね、吉田さんの得意分野のグルメパートでちょっとお話をお聞きしたいと思うんですけれども、
今日なんかご紹介してくださるお店がある家にお聞きしたんですけれども。
四川料理の魅力
そうなんです。ひろうの四川料理のピャオシャンっていうお店に今月行きまして。
それって初めてなんですか?
今回初めてで、もともとは麻布十番にお店があって、そこには何度も行ってたんですけれども。
麻布十番の時は本当に普通の四川料理ってよくあるイメージ通り赤い感じの料理でした。
で、ひろうに移るにあたってシェフが一人で作ることになって、作ることにして、そのイゲタシェフっていう方が四川料理の伝統料理の継承者の称号を中国でもらってきて、
四川料理って伝統料理って言うと真っ赤赤の唐辛子の料理じゃなくて、これで違うんですよ。
そうなんですか。もうそのイメージしかないんですけど。
だから唐辛子とかが伝わる前の料理っていうことなのかな。そこは詳しくはわからないです。
四川って相当奥っていうか、それこそ三国志の諸君の国ですよね。
そうですね。
だからそこの伝統的にはあんなに赤くなかったってことなんですか。
多分そういうことなんでしょうね。
なんか今までその伝統料理の継承者として認定された日本人は二人しかいないとかって言ったかな。
へー、そうなんですね。
もう出てくるもの、全然メニューを見てもよくわかんないし、出てきた見た目を見ても味が想像できないけど、すっごいおいしいっていう。
へー、そうなんですね。
なんか食べたことない感じの料理ですね。
それはどうでしょう。素材というか材料自体も四川特有なのか、それとも日本で普通にあるようなものを使って、ただその味付けでそういう風な違いが出ているのか、その辺ってどうなんですか。
調味料とかは中国から持ってきてるけれども、食材は日本のものが多かったんじゃないかな。
ツバメの巣とか、ああいうのは多分中国かな。
でもなんかそのツバメの巣とかって聞くとあんまり四川っぽく感じなかったりするんですけど、四川の伝統でもやっぱりツバメの巣とか使うんですね。
そうなんですね。
じゃあ一番印象に残ったお料理ってどういうものが。
どれだろう、なんかもう、すごすぎてあげられない。
理解というか当初のイメージを全然覆すというか、想像とかけ離れていた感じなんですか。
そうですね。
熊谷さんの素晴らしいサービス
でもこのお店、面白いところが一個あって、サービス担当の女性で熊谷さんという方がいらっしゃるんですけど、この人がすごいんですよ。
何がすごいんですか。
なんかもう、シフの料理を心から愛していてですね。
シフ自体はもう研究者派だっていう感じで、喋るのが下手なんですよ。
ああ、なるほど。
恥ずかしがっている感じの人なんですよね、お客さんの前に出てきても。
自分が伝えられないことを熊谷さんというスタッフの方がもう丁寧に伝えてくれるっていう。
いろんなレストランに行っているけど、熊谷さんを超えるサービススタッフと出会ったことはないなっていうぐらい。
なのでその人の仕事ぶりを見るためだけにこのお店に行ってもいいぐらいだと思います。
えー、何がすごいんだろうかと言うのは、それはあれですか、料理の説明とかそういうところを含めてすごいということなんですか。
そうですね、料理のこともすごいし。
いつの間にも言ったんですけれども、
一番大変なのは和食家さんの Eso Voodoo をその、
料理のこともすごいし
昔から何分くらいあったかな
もう10年くらい前からこのアザブジューバンのお店に行ってんだったかな
最初はランチで予約もせずにたまに行ってたんですけど
もう2、3回目に顔覚えられたんだったかな
そんな予約もしてないで顔覚えるとかってすごい記憶力だなっていうのと
接客のプロっていうところなんですかね
もともとは全然違う仕事をしていて
そのお店で食事をしてあまりに気に入っちゃって遠食したっていう人なんですよ
本当にだからシェフの料理が好きでそこに入って
それからサービススタッフになってみたいな方なんですよね
すごいなんかあれですね
例えば適切かどうかわかんないですけど
シェフの方が作家さんだとすれば
素顔での編集者みたいな感じの人が
熊谷さんの顔したんですね
そういう組み合わせがそういうお店の価値を高めるっていうことになってるんでしょうね
料理とサービスの組み合わせ
そうですねやっぱり
リレーに例えると
アンカーが食事を運んできてくれる人なんで
そこを作る人が最初作ってバトン渡して
最後アンカーがお客さんへっていう感じなので
一体で成り立ってるっていうのがよくわかるなっていうお店ですね
でもちょっとさっきのお話っていうか冒頭のご紹介に戻ると
アザブジューマン時代って割に普通に赤い試煎料理だったということだったと思うんですけど
そうですね担々麺とか食べに行ってた
そういう意味でその担々麺に熊谷さんは行ったっていうことなんですよねおそらく
普通の試煎料理の時代に行ってっていうことだと思うんですね
今はじゃあそのシェフの方は
普通の試煎料理というかいわゆる僕らが知っている試煎料理って
もう作られないっていう感じになってるのか
もう作っていなくて
吉田さんの美食の世界
そこで働いてた料理人の方が
同じお店の名前で六本木ヒルズと
あと代々木上原と銀座三越の3店舗にいて
そこはもう普通の試煎料理を作ってる店なんです
なるほどね
すごいな
試煎料理がそういうものだっていうのはそもそも
中華料理って幅が広いからあれですけれども
そういうのが伝統的な試煎料理がそういうものだというのは
全く僕も知りませんでしたという感じですね
もう想像を超えちゃって
なんかよくわからない
うまく説明できないぐらいの料理でしたね
なるほど
吉田さんは結構
なんとなく今までの美食の話を記事していると
天ぷらとかフレンチとかっていう感じが
記憶に残っているんですけど
中華も結構召し上がるんですか
そうですね
中華も結構行きますね
中華だと
行ってみたいなと今思っているのは
中華の脇屋シフって
はいはいはい
なんかこの間ブログじゃない
脇屋さんのお話書かれてましたよね
そうですね
脇屋さんは去年の年末に
やっぱりカウンターだけで
カウンターだけのお店を作ったのかな
今までは大きいお店だったんですけれども
脇屋さん自らお客さんのそばで料理を振る舞うっていう
お店を出して
なんか多分料理人の方が
最近お店で成功して
最後にお客さんとの距離の近いところで
料理を提供するっていうのが流行ってるのかな
っていうようなイメージがありますね
あれですね
ちょっと無理やり投資とかファンドの話に持っていくと
ファンドマネージャーみたいな人が
そこで直接説明しちゃうっていうパターン
あと一方でさっきの熊谷さんのケースみたいに
ファンドマネージャーは奥にいるけれども
スポークスマンみたいな
伝えることを専門にされている方が
伝えるとかっていうような形もあるんでしょうけど
でもそういう人がいないとなかなか
そういうことが
何を食べているのかって言ったらちょっとあれですけれども
そういう味の理解とか
そういうようなところを脳みそに植え付けるには
必要なんだろうなっていうことなんですかね
そうですね
でもやっぱりそれが
吉田さんのその召し上がっている美食の世界だと
そういう説明なしに
食事するっていうことは基本考えられない
ありえない話ですよね
ありえないですね
料理の説明がないで食べる店っていうのは
だからそういう意味で
それがだから
また行ってみようとか
価値の厳選というか
そういうようなことになるんですよね
そうですね
確かに農家学的にも
リピーターが増やすには
そういうふうにしないといけないみたいな話があったりしましたね
今月はちょっと
想像もつかない資鮮料理のお話をお聞きしたんですけれども
また来月どこか
新しい糸お菓子なグルメっていうのは予定されてるんですか
一応一軒新しい店が入っているかな
なるほど
ちょっとまた来月そのお話をお聞きできたらなと思います
2024年5月の東資家の日常は糸お菓子
前編はここまでにしたいと思います
吉田さんありがとうございました
ありがとうございました