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スピーカー 2
でね、なんかその宗教学って本があるわけ。
スピーカー 1
宗教学。
スピーカー 2
レオザフットボールって人が書いた本なんだけど。
スピーカー 1
なんか名前かっこよ。
スピーカー 2
レオザフットボールって人は。
スピーカー 1
フットボールの人じゃん。
カリー番長みたいな。
スピーカー 2
サッカー未経験で、7年くらい前からYouTubeでサッカーの戦術分析みたいなのしてた。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
で、戦術分析をして自分の理論が正しいってことを証明するために、
自分でサッカーチームを作って、今都の三部リーグで戦ってる。
スピーカー 1
面白。やったことないのに?
スピーカー 2
やったことないのに。
面白いね。
スピーカー 1
やったことないらしい。
その攻め方はすごいね。
スピーカー 2
すごいよね。
で、その人が書いた宗教学って本が今めっちゃ売れてんの。
3万5千部とか言ってたから。
で、その印税もそんな入んないけど、全部そのチームに突っ込むと。
はいはい。
オンラインサロンみたいなことをしてて、それも全部チームに突っ込んでる。
で、だからお金は少ないと思うけど、プロ契約みたいなのしてね。
だからどんどん強くしていこうと。
自分の言ってることが正しいでしょとか、こういうことするでしょみたいな。
で、だからそういうことをしてる人がいてね、その本を買ったわけですよ。
で、読んでふーんって思ってるわけなんですよね。
で、宗教学の本があまりにもなんかなさすぎて、売れちゃってたから。
仙台の大きな本屋とかいなくて、悔しくなってラグビーの戦術賞も買ったわけですよね。
スピーカー 1
ふーん、どういうこと?
あ、もう一旦買えなかったから、もう何かの戦術賞が欲しくなっちゃったわけ?
スピーカー 2
そうそうそうそう。
スピーカー 1
すごいね。
スピーカー 2
ラグビーもさ、結局サッカーとあれじゃん、似てるじゃん。
スピーカー 1
フォーメーションとかね。
スピーカー 2
15人って結構違うけど、ラグビーもなんとなくで見てるわけですよ。
なんで日本がこの間のラグビーワールドカップで負けたのかとか、ツイートを見るとふーんって思うわけ。
前回はベスト8まで行ったんだけど、今回何が違うのかとかっていうのを言ってる人がいて、そうなんだって思うんだけど、
ラグビーどうやったら勝てるのかわかんないから、戦術賞も買いまして、それはまだ読んでないんですけど、ちょっと勉強必要だなと思ってね、スポーツ見るの。
スピーカー 1
すごいね、もうなんかそのレベルまで来るんですね。
スピーカー 2
なんかさ、勉強してないのに文句言うの嫌だなと思ってるから。
スピーカー 1
文句は言ってんだ。
スピーカー 2
文句っていうかさ、日本、例えばアジアカップで日本勝てなかった、イランとかね、イラクに勝てなかった。
で、なんかすごいさ、ムカつくわけじゃないですか。
ムカつくというか、人によってはざまざまだけど、すごい不甲斐ないお試合をしてるように見える。
テレビで放送してるのにね。
なんでなんだというか、なんかなんとなくわかるけど、なんでわかんないんだろうとか。
スピーカー 1
それを説明、理解して説明できるようになりたいと。
スピーカー 2
したいし、上手いプレーとは何なのかとか、どうやって機能してたらいいのかとかをちょっと分かるようになりたい。
スピーカー 1
いやー素晴らしいね、それは。
スピーカー 2
っていう風に思いましてね、買いまして。
だからちょっとしばらくしたら、サッカーの話が増えると思いますよ。
スピーカー 1
あーじゃあ、負けた暁には、なぜ負けたのか。
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 1
すごいね、そんな戦時数もいっぱい売ってんだね、いろいろと。
スピーカー 2
売ってるから、まあまあ、ぜひね。
スピーカー 1
いやー普通に楽しみだわ。
スピーカー 2
全然興味なさそうだよね。
スピーカー 1
いや、でもなんかほら、そういう理論的に説明されると絶対さ、興味湧くというかさ。
こういう因果で、こういう構造だからここで負けやすくなってるみたいな話が相性がいいみたいな。
めっちゃ面白いじゃん、それは。
そうよ。
そっちからの方が入りやすいかもと思った、自分は。
スピーカー 2
あーない、ハブで盛り上がるよりも。
そうそうそうそう。
家でこのプレイがあーであーだって言われる方がいいと。
スピーカー 1
いやまあ、それが楽しいかわかんない。
その知った上で、ハブで見たら楽しいじゃん、絶対。
スピーカー 2
酔っ払ってる時はさ、そんな真剣に見れなくない?
そういうこと?
スピーカー 1
まあ自然知識とかね。
ほらだって、ねえ、ヤーレンズはレイヤーロマンとこの1年ずっと2マンをしてきてみたい方があった方が面白いじゃない、また見方が。
まあ新鮮だというもちろんあるけど。
スピーカー 2
確かにね。決勝の最終ラウンドのネタがね、去年の敗者復活と一緒だけどここが違うとかね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。なんでそんな、よく知ってるねみたいに言われながら、いえいえ、まあこれはまあまあみたいな感じでね、でしたから。
スピーカー 2
やっぱあれだね、一歩踏み間違えたら嫌なファンになるね。
スピーカー 1
それはだからいいんじゃない、それがなんか、うんちくすぎなければ。
そっか。
楽しむレベルになってればね。
スピーカー 2
じゃあじゃあ、勉強してますということですね。
スピーカー 1
はい、ちょっと楽しみにしてます。
スピーカー 2
ということで、第182回目、いきなりカレーの
スピーカー 1
雑談72%
雑、雑、雑談72%
スピーカー 2
この番組はひねくれてる人とひねくれてない人とやるのが、雑談7割議論3割で話すポッドキャストです。
スピーカー 1
僕は仕事からあんまり出張っていうことがないんですけど。
スピーカー 2
まあね、ないと思いますよ。
スピーカー 1
仕事で言えばエンジニアとしてのカンファレンスとか、そういうイベントではあるかもしれないけど、あんまり基本ないんだけど。
僕はちょっと久しぶりに出張に行ってきまして。
姫路の方へ。
スピーカー 2
またずいぶん変な、変なとこっていうか、なんでっていうとこですね。
スピーカー 1
ちょっとそこの姫路のとこにいる営業の方。
あんまり自分はエンジニアとしてそんなに営業の人と近い職場じゃないんだけど、
本当にリアルに作ってるシステムとかそこに関わってるものを、お客さんに売ってる営業さんのところにちょっとついていって。
そこの現場学ばしてもらったり、あとはその実際にお客さんの声を聞くみたいな。
直接っていう機会をちょっといただきまして、姫路に行ってきたんですよ。
で、水曜の夕方というか夜に前乗り。
で、木金。
2泊3日ですね。
で、もう朝からちょっと営業のグループの朝会というか。
そこに一緒に顔出してご挨拶しつつ、何人かの方に一緒に同行させてもらうみたいなことをやってきまして。
で、まず前乗りですね。
夕方ぐらい、姫路も新幹線結構かかるから。
スピーカー 2
3時ぐらい新幹線乗って、7時ぐらいにビジネスホテルに着きましてもチェックインして荷物も置いて、さあ姫路で飲むぞと。
それがあれだもんね、目的というか。
スピーカー 1
それが目的ではないけど、なんかねサラリーマンの出張のよく聞くやつみたいなね。
もう一人一緒に後輩とも行ってるんだけど、そんなにまだ関わりがない後輩というかっていうのもあって、前日一緒にまず行ってはないのよ、それぞれ。
ちょっと誘うか悩んだんだけど、次の日に営業の方とも含めて懇親会で一緒に飲むっていうのはもう決まってたんで。
ちょっと今日は一人で先に姫路をいろいろ店を見てみるかということで、誘わずに行きまして、地元のいい感じのクラフトビール屋さんとかに行ったりして。
スピーカー 2
こがねってお店なんだけど、クラウドファンディングで作ったお店みたいな。
スピーカー 1
最初は新しめのお店だけなんだけど、結構途中から醸造も自分でするようになってる。
そこで限定の、そこが作ってるビールとかもあったりして、すごい美味しかったんだけど。
結構ね、広々としたテーブルのところとカウンターの立ち飲みの場所がありまして、そこで飲んでると定員さんとかがね、いろいろクラフトビール好きなんですかとか声かけてくださるので、そこからこの店はどういう店なのかとか。
姫路が初めてだから、姫路って何があるんだみたいな。
姫路は初めてではないんだけど、一人で飲むのは初めてだから、そういう感じでは。
なんで聞いたりとかして。
だから定員さんの一人があんまり店に詳しくなくて。
スピーカー 2
定員なのに。
スピーカー 1
そう。だから最近入った人なのかなみたいに。
思ったら、まさかのね、タイミーを使って。
スピーカー 2
あー、タイミーね。
スピーカー 1
あのスキマバイトのサービスというか、その日だけとか、その日何時間からマッチングして入れる。
それで入ってる人だったの。
タイミーで働いてる人って、もちろんいっぱいいるんだろうけど、実際に今タイミーで働いてますって人と会ったことがなかったから。
うわ、タイミーって思って。
結構ね、びっくりしちゃった。
スピーカー 2
ね、いるんだね。そりゃいるだろうけど。
スピーカー 1
なんかその人はでも普段はもともと何だかデザインだか企画系の会社だか働いてて、ちょうど今転職するからお休み中というか、
スピーカー 1
なんか転職の合間の時に、せっかくだからいろんな飲食店でバイトしてるみたいなことを言って。
昨日は焼肉屋だったとか。
今日はそのクラフトビルで初めて入ってみたいな。
スピーカー 2
俺より3時間くらいそこに入るの早かっただけなんだろう。
スピーカー 1
その店員さんと一緒に別の店員さんにその店の話を聞くみたいなことをして、
なんかこの体験めっちゃ面白いなと思った。
タイミーね、確かにね。ご飯出すだけだったら誰でもできるからね。
そうね、作ってるわけではないから、キッチンではないから。
ビールの継ぐとかも一定慣れてればどこの店でもそんな変わんないし。
その店も結構人はいるとはいえ、いわゆる居酒屋みたいにボンボンオーダーが来て大変な。
スピーカー 2
忙しい感じよりは落ち着いたお店なんで、まあまあそれもできるかと思って。
そういう店だとどうなんだろうね。
バイトでもしっかり話のわかる人の方が体験としてはいい気がするけどね。
スピーカー 1
そうね、でもその人も多分お客さんには来たことあるんだろうね。
普通にビールこれが好きですとか、これはこういうので美味しいですよねみたいな話はしてたから。
お店の話は全然できなくてもいいけど、ビールとかこれはこういうのでおすすめですとか聞いたときには教えてもらいたいじゃない。
どれがおすすめですかわかりませんって言われちゃうとあれだけだから。
そこは普通にいろいろ教えてくれたんで、タイミングすごいなと思ったね。
すごい伸びてるっていうかユーザー数増えてますみたいな聞いてたけど。
そこでご飯食べてビールを3、4杯飲みまして。
ちょっと気になるミュージックバーというかDJバーというかレコードバーみたいなのがどっかないかなと思い、
なんか一箇所見つけたお店に行ったんすよ。
そこなんか面白いとこで韓国料理屋なのまず。
バーじゃない、韓国料理屋のダイニングレストランなの。
だけどなんかレコードのDJブースがあるみたいな。
いわゆるバーじゃない感じのお店で。
どういうこと?って思って行ってみたら、まずビビったのがさ、
スピーカー 2
9時半ぐらいかな、9時ぐらいだったんだけど店に誰もいなくてお客さんが。
スピーカー 1
店員さんが2人、多分40とか50ぐらいのお姉さんですね。
お姉さま方が2人いて、え?みたいな、なんかあれ?静かって思って。
そしたら、いらっしゃいみたいな。
で、あれ?なんか音楽とかみたいな。
こっちあるよみたいに行ったら、そのメインのダイニングレストランの奥のなんか半個室みたいな、
ちょっと広めの奥の部屋に行ったらそこにがっつりDJブースがあって、
めっちゃレコードがあるの、そこ。
どういうレイアウト?
スピーカー 2
趣味で作った部屋みたいになってるじゃん。
スピーカー 1
そう、なんか後から足したみたいな感じになってて。
めっちゃ面白ってなって。
そしたらなんかそのDJのね、方がもうめっちゃ、
お、いいね、なんかあんたみたいな。
ちょっとかけちゃうよって言って、完全に休んでたんだけど、
そこからバリバリレコードをかけてくれて。
スピーカー 2
1人なんでしょ?
俺1人。
1人でDJが1人いるの?
スピーカー 1
だからそう、DJの方とお店の料理とかを作る方?
まあその、お姉さま2人でやってるお店なんですよ。
お客だけ、お客俺だけ。
スピーカー 2
3対1なの?
スピーカー 1
2対1、2対1。
スピーカー 2
あ、DJの人、DJの人誰が?
スピーカー 1
DJの人とフードの人2人。
スピーカー 2
がお姉さん2人なのね。
スピーカー 1
お姉さん2人。
スピーカー 2
と俺、3人。
スピーカー 1
すごいなんか、客が来たぜぐらいの人たちで、
スピーカー 1
水曜の夜が終わっただけ。
何日まで行ったんだ?姫路に。
それで金曜まで、金曜の夕方までが研修というか、
いろんな同行とかさせてもらって、
当然金曜の夕方ぐらいには新幹線帰るのよ。
だから私はもう遠泊を決めてまして。
スピーカー 2
だろうね。
スピーカー 1
帰りの新幹線はね、日をずらしてもOKってことだったんで。
で、せっかく土日があるんで、
結果でちょっと色々迷ったんだけど、
広島とか行ってみたいなと思って。
さらに新幹線でね。
遠泊を決め。
だから目標は営業の方とかと。
2次会含めて23時ぐらいまで飲んで、
24時ぐらいかな。
もう一人の後輩が、結構盛り上がって仲良くなったらすごい。
で、もう一人の後輩が、すごい楽しいなみたいな。
今日で飲むの最後で明日帰るの寂しいなって言うから、
俺が帰んないよって言って。
帰んないんすか?みたいな。
新幹線ずらして明日も泊まっちゃいなよみたいな。
ホテル取りなよって言って。
そしたら営業の人も、僕も空いてるんで飲みましょうみたいな。
明日じゃあ、この新幹線は5人ぐらいだったんだけど、
明日は部署のみんな連れてきますよ。
結果その子も遠泊することが決まり、
次の日部署の人11人ぐらい連れてきてくれて、
またみんなで飲みに行くっていう。
そんなに仲良くなれる?部署の人たちと。
もちろん全員とはそんな話せないけど、
なんかなったよ。
結構すごくめちゃくちゃ頭もいいしできるし、
とはいえちょっとお茶目なバリバリ営業マンみたいな、
コミュニケーション感じの人とかがすごい。
2日目とか俺がちょっとスタンディングリスクじゃないか、
立ちながらちょっとPCで作業してた。
空き時間でやってたときに、その人が外の営業行ってくる。
外回りというかいうときに行ってきますって言いながら、
俺の腰とか抱きついてきて、やめろよみたいな。
そういう感じになってたり。
スピーカー 2
営業マンっぽいね。
スピーカー 1
お前酔っ払ってんのかみたいな。
こっちも結構年下が多かったってのもある。
年次が低いってのもあったから、
ちょっとそこで先輩っぽく突っ込んでも許されるみたいな感じだったり。
あとはなんかすごい、別に俺らだけに対してじゃないけど、
兄貴って呼んでくる。
謎に俺らのことを兄貴って呼んでくる若手の子がいたから。
いやでもお前こういうとこでこれでこうだからこうしたほうがいいぞみたいな。
いや確かにそうっすね。さすが兄貴っすみたいな。
なんだこの遊びみたいな。
スピーカー 2
いや後輩ムーブが上手いですね。
スピーカー 1
いや上手いねって言って、君上手いねみたいな話をしたりとかして。
結果2日目もね、11人はもちろん姫路に住んでる人だけじゃないから、
終電で早めに帰る人もいたけど、
姫路に住んでる人たちで結果3時ぐらいまで飲んでたじゃないですか。
スピーカー 2
3時か。まあまあまあいいですね。
スピーカー 1
結構盛り上がったね。
スピーカー 2
そりゃそうでしょ。3時まで飲んでたらね。
スピーカー 1
いやそうよ。
いやだからこう、もちろんお仕事もね。
ちゃんとこう普段、接しないそういう営業の方と接したりとか、
お客さんの話聞けてめちゃくちゃ学びはあったんだけど、
やっぱこの出張というものが頻度が少ないから、
全力で全コンテンツをフル活用して遊んじゃうよね。
フル活用しちゃうんだなって思った。我ながら。
スピーカー 2
いやまあフル活用しがちだよね、こういうのはね。
スピーカー 1
もう全振り。
スピーカー 2
すごいね。出張なんてないからな。東京行くことくらいだしな。
スピーカー 1
まあそうよね。
スピーカー 2
東京行っても普通に取り切ったりするからね、私はね。
スピーカー 1
まあそう。店とかもクラフトビールのお店調べたりさ。
レコードのお店とか調べるからさ。
ずっと地元の、地元というかさ、明治の営業の人も別に
公明の方から来てる人とかもいるから、
そうするとそんなに駅前の会社の人と行く飲み屋は知ってるけど、
そんな知らなきゃちょっと行ったところとかみたいな。
だからすごいもはや俺の方が詳しい状態みたいなのが起きるんだよね。
いやそうだよね。
それだったらあそこ側の店があって、
そこ側でも結構締まりが遅くてみたいな、
前日仕入れた全情報でこっちは喋るんだけど、
逆に1日2日目の観光、観光客じゃねえわ。
出張だわ。仕事だわ。
のやつの方が詳しい状態がね。
スピーカー 2
そうだよね。観光客の方が詳しいのあるよね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
結構姫路を楽しみ尽くしたんじゃない?
また行きたい。やっぱね、韓国料理屋とかまた行きたいと思ったしね。
スピーカー 2
そうね。韓国料理屋はちょっと行ってみたいもん。
スピーカー 1
うん。ちょっと面白そうでしょ。
スピーカー 2
面白そう。けど姫路にわざわざ行くかって絶対行かないからさ。
スピーカー 1
そう。姫路に用がそんなにないから。