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2022-11-29 34:31

#月次レポート研究所 のポッドキャスト 2022年11月 第2回 ベイリー・ギフォード インパクト投資ファンド(愛称:ポジティブ・チェンジ) 後編

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月次レポート研究所のポッドキャストです。

今月ピックアップしたアクティブファンドは

ベイリー・ギフォード インパクト投資ファンド(愛称:ポジティブ・チェンジ)

月次レポートは こちら をご覧ください。

四半期毎に発信されている エディンバラからの便り 2022年7〜9月 もご一緒にご覧ください。


前編は こちら です。

00:00
[音楽]
はい月次レポート研究所のポッドキャスト2022年11月の2回目です 2回目も月次レポート研究所メンバー吉田さんとお伝えしたいと思います
吉田さんよろしくお願いします よろしくお願いします
今回今月ですね 読んでいってるのですねベリーリフォード
インパクト投資ファンド愛称ポジティブチェンジの月次レポートと 市販機に発信されてます
ディンバラからの頼りを今読んでいるところなんですけれども 先ほどの
前編の1回目の終わりにですねデンマークの会社2社の話を少しさせていただいたんですけれども 10月末のですね
レポートで組入上位の国がですね 月次レポートの2ページ目の下の方に右側にあるんですけれども
アメリカが1位で45.5%と 2位がデンマークでさっきのデンマーク2社上がってたんですけどこれが9.3%で3位に続くのが
ブラジルということで なかなかこのアメリカがトップっていうのはほとんどのまあグローバルの株式のファンドは
まあそのアクティブインデックス含めてそういう状況だと思うんですけれども 2番手にデンマーク3番手にブラジルというのは非常に珍しいと思います
で同じそのベイリー・ディフォードのファンドで ロイヤル・マイルっていうのはもう少し様相が違ってて
中国の会社への投資のウェイトなんかが多かったと思うんですけども ここらへんの違いっていうのも結構大きいですよね
そうですね
やっぱりインパクト投資とかっていうと中国の会社っていうのはまだまだ投資対象になってこないのかなぁとか
っていうふうにも思ったりもしたんですけれども 前にロイヤル・マイルのお話した時に吉田さんに中国の会社の話が少しあったと思うんですけど
やっぱりインパクト投資っていうのはまだ中国の会社で投資すべき対象っていうのが少ないってことなんですかね
そうですねまだインパクトってとこまで目が向いてないかもなぁってのがありますね
地域の成長とかそっちの方は頑張ってそうですけど そうですよね ちょっとじゃあその市販機に出てますベイリー・ディフォードのポジティブチェンジの方のエディンバラからの頼りの方の8ページ名にですね
この3カ月7月から9月の主な売買同行っていうのが書かれてまして この3カ月間で新規の
新しい投資先っていうのを追加なかったと でその一方で2社売却しましたとファンドに持っているすべての株式を売却しましたということで
03:05
そのうちの1社がアリババグループホールディングということで まさにこれ中国の会社でだから中国の会社
保有してたんですけれどもこの市販機でどうも全部売却しましたということです でここに書かれているのは
理由として農村開発やファイナンシャルインクルージョン ファイナンシャルインクルージョンというのは必要な金融サービスをすべての人々が利用できるようにする取り組み
なんですけれどもこうしたものへの貢献および競争優位なクラウドサービスや中小企業への支援といった魅力を見込んで投資を行っていました
しかし中国政府の規制や監視企業ポリシーの変化 創業者の退任と様々な要因によってポジティブな変化をもたらす機会が投資を想定していたよりも減少したと考え
全売却しましたということでインパクト投資というかインパクトを含めて経済的なリターンだけじゃなくてその 社会的インパクトなんかも期待できるというふうな見込みを持って
投資してたけれどもちょっとそれが見込みづらくなったとかっていうことのように読めますね
で実はあのこれこの有馬場に関してはさっきのあの何回もあの引き合いに出している ロイヤルマイルの方はどうもまだ保有しているみたいなんで
そうだからそこらへんのやっぱりインパクトっていう切り口を入れると 投資判断が分かれるのかなぁともちろんその投資判断されているその人物もチームも違うと思う
んでそういうところだとは思うんですけれども まあ
ただまあ会社としてこちらの方がまあそういう風な方向に行ってるっていうそういう判断を下したって いうことは今後そういうふうになるのかもしれないということはあるのかなぁと
思います でもう一者この7月から9月で売却したっていう
投資先の一者が beyond meat ということでまぁこれはあれですよねその だいたいに行くと言いますかあの
牛肉というかまあの そういう肉を別のものとこういうパレスプラントベースですよね
植物由来のまあ お肉を作ろうというようなことで
としてた会社で でまぁこちらはその成長が鈍化する中で
運用チームが まあその改善目標を展示したんですけれどもなかなかその改善目標に到達しないと
ファンダメンタルズがあったしましたということでですね まあその市場自体の長期的な成長は信じているけれどもこの会社がそこで
それなりのプレゼンスといいますかあの 成果を残せるような会社では
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いられないだろうというふうに判断されたとそういう確信度合いが落ちたということで売却したという ふうに説明されてますけれども
beyond meat は吉田さんはご覧になってましたか 2019年に上場したんだったかな
でまぁその1年間ぐらいだけだったかなーっていう なんていうんですかよく日本の新規上場でありがちなパターンを歩んでいったなぁ
なんか上場した頃がピークでそっからも 大きい会社が参入してきてどんどんダメになってっちゃうみたいな
やっぱりそのなんでしょう他の競合が参入するだけのどういったんでしょう されてしまうぐらいあまりここにその際立った強みというのがなかったということなんですかね
そうでしょうねー マーケット自体は確かにここのベリー・フォード自体もその長期的な成長を信じているということで
まあもちろんあとその大体肉っていうのは環境面の話でも その必要性とかって言われてたりもするんでまぁその
今後伸びていくというかまぁこれから なんででしょうもっとその大体肉の質とかの改善なんかも進んだりもするんだろうと思うんですけれども
そうですねこの分野が注目なのは間違いないけれどもっていうところですね
ここじゃないよねっていうことなんですかね そういう雰囲気になってきちゃってますよね自分も最近
あの香料香りのメーカーとかが結構この分野来るんじゃないかなと思ってるんですよ
ニンニクっぽい風味とか そこポイントになりそうなんで
そうですねなるほどねじゃあその要はそこの部分でまぁ言ったらどういったんでしょうちょっと 錯覚を起こさせるみたいな感じですかね
そうですねなんか農家学とかの話と組み合わせるとやっぱり香料メーカーかなーって言って調べてると
なんだっけビルゲイツの財団が 大株主のスイスの会社とかあったりするんですよ
はーなるほど じゃあそういうようなところっていうのもあってまぁその大体肉っていうところで
そのこれからそこは伸びていくだろうけどどこが勝っていくというかどこがその負荷価値を作る のかっていうようなところっていうのはまあそのいろんなプレイヤーがいてどこがそれをやるのか
っていうのはまだまだこれからっていう感じなんですかね そうですね最初に注目された企業はここだったけどプレイヤーはいっぱいいるんで
まあ他のところ探してもいいかなっていうところですね ビヨンドミートの方はロイヤルマイルの方も持ってたんですけどこちら一緒に売却してますね今回
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この同じタイミングでだからそこら辺がなかなか面白いなというのは感じました
でえっと このページの
下の段に関してはえっとまぁ売買回転率10.6%平均保有期間9.4年とかっていうふうに書かれてて これもあの前回もロイヤルマイルのやつを見たときにも吉田さんからもうちょっとなんか
計算の仕方をはっきり書いたらどうだとかって言われてたんですけど 売買回転率とは株式売買額を
ポートフォリオの時間総額で除したものですっていうようなのっていうのは これよくあの東新田区の運用報告書でも
やってる計算と同じってことですねおそらく そうなんですね
でその平均保有期間というのはこの10.6%の逆数を使用していますっていうことなんで
えっと1個1個のその 投資先の保有期間を並べてみてそれを平均しているわけではどうもないみたいですね
計算式がよくわからないですね
ちょっと計算式が若干平均保有期間っていうのはすごくすごい勘弁的な計算の仕方なのかなという感じがしまして
実際だからこの戦略自体がどれぐらいその続いているのかっていうのを考えると
これたぶんちょっとそれ書いてないからあれなんですがちょっと別途ご紹介することちょっと今回は詳しく触れられないんですけど
今日その新しい レポートがポジティブチェンジのレポートが出てましてそれはなんかそのこの
投資方針の5周年を記念したレポートなんですよね だからまあ要はこの方針自体5年しかやってないのに平均保有期間9.4年で
なんなんだっていうことは少しあると思うんで まあちょっとだからこれはもうちょっとなんかあのいいアピールの仕方ってあるんじゃないのっていう風に思ったりはします
a 8この次のページはえっとその組入上位の10社の比較をですね
前のその四半期末2022年6月末と比べています えっと入れ替わったのが
と2社ありますとまあその3カ月で上位10社のうち2社が入れ替わりましたと まあ
ある内裸のハーマー集的カードとテスラが上位10社に入ってきましたよっていうようなことを書いてあるん ですけどまぁ
12:04
これも3カ月ぐらいでこれ入れ替わったとかって言ってもあんまりまあ そんなに大きなインパクトむしろ1年前とか
3年前とか比べて比べた方が長期とかそういうようなことがわかるんじゃないかなぁと個人的には思います 吉田さんいかがですか
多分 テスラなんかは一瞬ちょっと株価が戻った時に該当するんだ
つまんずそれで増えてきて10位以内に乗っかったんだろうなぁ 多分12月末なるとまたいなくなるような気がしますね
その後はえっと インパクトテーマまあさっきからご紹介してますように4つのテーマをこのファンドは
持ってますということでまぁその中のウェイトとかっていうようなのがまあ書いてるんですけど こういうのもこの4つのテーマをどういうふうに割り振られているかっていうようなのもまあ
スナップショットではなくて 形式にどういうふうに変化したかとかっていうのがあってもいいのかなぁと思うんですよねまあその
貧困層の課題解決っていうのがまあその5.3%っていうふうになってこれはまあその多分にその なんでしょう投資先そのものがそんなにたくさんあるわけじゃないっていうようなのも影響してたりするのかなと
思うんですけれどもとはいえまあ なんていうんでしょうそのファンドの経過と一緒にどういうふうに水しているのかみたいなのがあってもいいの
かなぁと思いますねー あとまあ上位の業種と上位の国ということでまあここでまあ
デンマークブラジルとかっていうのが出てきててまあ このざっと見ててもまあ普通のファンドとはちょっと普通のグローバルの株式ファンドとは少し様子が違うのかなという
ふうな印象を持ちますまあ6位にインドネシアとかがありますからね
で次のページに行きまして 長期投資の視点で
相対的に健康な兼御なんていうものかな ファンダメンタルズということで
と先の株価ではなくて業績であるとかですね財務のことについて説明されてまして
さあ中断でですねフリーキャッシュフローの成長率 それから真ん中で財務基盤の強さ
でそれから3つ目が資本配分ということで書かれてたんですって書かれてるんですけれども 僕見ててこれあの
左と左と右のフリーキャッシュフローと資本配分のことはわかるんですよ 財務基盤の強さで資本分の負債
かけるマイナス1ってやってるんですけどどういうことなのかいまいちちょっとわかんなかったですよ わかりました マイナスしてるのかなっていうのはよくわからなかったですよね
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これは何なのかなというか負債のウェイトが少ないですよっていうことを言ってるんだと思うんですよ
なんかマイナス1違うかなこれは だから負債比率で負債比率が低いんですよとかっていうのであれば
マイナス1しなくてもいいんじゃないかと
だからマイナスすることによってなんかこっちの方がいいように見えるっていうのがあると思うんですけどね これその逆をとったら
多い方がいいっていう風に見えるじゃないですか だからこういう風になっていることでこっちの方が
優れてるというかいいですよっていうことを言いたいがためにマイナス1かけたのかなとしか思えないんですけどね
こういうのも非常に僕すごく大事なデータだと思うんですけれども これもそのこのタイミングだけとってこうだとかていうと普段どうだったのというかこれまでどうだったのみたいなことは知りたいなぁと思うんですよね
ここだけとってこうだっていうのは言ってもまあこれは確かにこの通りだと思いますし それなりに重要なデータだと思うんですけれども
そのこういう風なことを示した方がいいんじゃないのとかっていうようなことを吉田さんなんかアイデアあります これは水位で見せた方がいいですよね
まああとどうなんですかねぇ こういう風なことを見てるとそうですねあとは
これでいくと まあキャッシュフローを重視してますよってまあフリーキャッシュフロー重視してますよっていうようなのが一つ
わかるのとあともう一つはその資本配分のところでまあ要は分子のところに自社株外プラス配当っていうのを置いてるんで
では株主還元をやっちゃってやりまくっているところは 声数字が小さくなりますよねそうですね
ここではねちょっと説明がないと難しいですよ もうだからあれですただだから将来への投資に対してよりお金を使ってますっていうようなことを示したいんでしょうね
これは そうですね
そのまあそこでがまあだからその全世界株式のポートフォリオに比べれば まあすべこの3つの要素では全て
上回ってますよというふうなことを説明されてまして その下の段の
18:01
チャートでは 売上の成長率ここはキャッシュフローじゃなくなって売上になってるんですけど
それと株価を比べたっていうようなことでとでもこれは見てるとテスラってやっぱりすごい成長してるんですね
あとさっき出てましたそのオーステッド 養生風力発電のデマークの会社も50%以上
それからメルカドリブレっていうその最初にこの市販機で 基準科学の上昇に貢献した
会社の一つで上がってたメルカドリブレっていうのも50%ということで伸びてると まあモデルナが伸びてるのはそれは伸びてるでしょうねっていうことだと思うんですけれども
この辺のそので面白いのはそれぐらいの成長性というかまあ売上 まあちょっとそのキャッシュフローとか利益ではないからちょっと何とも言えないところはあるんですけれども
まあただそのトップラインがそれだけ この1年で伸びてる会社なのにこの過去1年での株価の倒落率を見ると
メルカドリブレとかモデルナは全然非半分以下になってると
なかなかこういうのを見てると
確かにその 1年前を考えるとかなりこの種の会社が買われちゃってたというか
高い評価を得てたのも事実だと思うんで まあ半分になりましたとかっていうのもまあ
そのそんなにこう
驚くというかそういう話ではないような風にも個人的には思うんですけれども この表をご覧になって吉田さんどんなことを思われますか
自分も調べて買った方がいいかなとかってちょっと思っちゃいますよねこの右下に来てるのとかは この右下の証言のところですよね
25%から50%だからそのただだからその売上高の成長率っていうのはそのまあそのコロナの 同リンクしてるとかあるいはまあだからそのコロナ絡みのその社会の変化みたいなのがどれぐらい影響しているのか
まあただ ねえ台湾セミコンダクターも随分
こんだけ伸びているのに結構下がってまあこれは性額リスクとかっていうのもあるんでしょうけどね
ただだからこういう風なところはこういうのを出してもらえるとなかなか あの参考になるというかあのちょっと調べてみようかなと思わせられるような
データですよね
で次のページに行きますとえっと ポジティブチェンジ戦略の投資先企業選定プロセスということで
21:05
ファンダメンタルズ分析における視点ということを書いてまして まあ真ん中の段にその表が書かれてましてどういう形で
評価していくかっていうので一番最初にあるインパクト を置いているとその会社がどのような変化を推進しているかということでそういう意味ではあのまあ
4つのテーマに対しての 貢献とかっていうのを注視しているというふうに見えますね
その次は成長性とでプラスそのその後に質の高さこの中で競争優位性は何か それはどう発展していくのかっていうのを4番に上げられてますけれども
これさっきの話で beyond meat なんかが当てはまるんですかね
5つ目に挙げられた企業文化ガバナンスケージの姿勢は機会を生かす企業の能力に貢献するかまたは マイナスになるかということで
まあそのインパクトであったりそういうようなものを実現していく上でその文化や ガバナンスっていうのはまあ重要だろうということでまあそういうことが挙げられているんだろうなぁと思います
で最後にもバリュエーションと
まあその会社がまあ市場で受けている評価がまあ安いのか高いのかっていうようなことと プラスまあ5年後10年
長い目で見たときにどれぐらいバケルポテンシャル持ってるかみたいなことを見ますというような ことを説明されてますけれども
まあこれっていうのは何て言うんでしょう
こういう通しっていうかインパクトを歌うファンドだったらまあこのプロセスにならざるを得ないのかなと思うんです けれども
いかがお考えになりますか そうですね
まあでもいいチーパン 一番以外は別にパクと
どうしてはなくてもやるまあそうですよねだからただもうようはまあインパクト投資である以上ただこれが ないといきなり成長性から入って最後にインパクトあるかないかっていうのだと
それをどうしても判断がいい インパクトがあるっていうのがそうですよねだからそこの部分を強調しているということだと思いますね
まあそうですねえっとまあこれがそのこの上の段の文書の説明の中でまあ 再現性の高い一貫したプロセスでありっていうことを書いててまあ
この中再現性があるのかどうかっていうようなことに関してはやっぱりこういう情報発信とかを してもらわないとわからないなというのを強く感じますね
このページの最後の何日 なかなかあの
24:04
まあどういたでしょうあの
どう言ったらいいですかね
メッセージとしてはインパクトがある
インデックスを超えるではなくインデックスを無視すると あのこの中でですねそのインデックス
投資のことをですね安全な群れの中にとどまりながら他のファンドマネージャーとのわずかな違いを追い求めて多数の 株式を必死に売買するという風に
評価されててなかなか侵奪だなぁと思ったんですけれども このメッセージなかなかインパクトあの
このインパクト投資のインパクトでは全く違うインパクトなんですけれども そうインパクトあるメッセージだと思うんですけれども吉田さんと思われました
あの三菱ufj 国際投資員ってあの イーマクシスのインデックスファンドで有名なそのウェブサイトにこういう資料が載るっていうのがな
ちょっと面白いなぁと 痛快という感じはしますよね
まあ これねだからそのまあその
要は まあインデックス投資っていうようなのっていうのはまあその取りたいんですかねぇ
こういうもんだっていう風に あんまりだから必死に売買するっていうイメージではないんですけれどもただ実際問題はインデックスファンド同士の競争があって
そこの部分でなんかその違いを出そうと思うとどうしても売買せざるを得ないのかなと
そういう意味でこういうことを書いているのかなというふうには思ったんですけどねまぁ実際 ちょっとわかんないですけどただ一方でそのまああのインデックスを無視するとかっていうかまあそういうインデックスの制約から離れるとかっていうようなことっていうのは
まあ他のその アクティブファンドの運用会社さんなんかも言われているところ
コムジェストさんなんかもそうだと思うんですけれどもまあそういうようなところもあると思いますので まあ確かにおっしゃる通りその e maxis を一生懸命
販売されているというかまあ作られている メーカーさんである三菱ufj 国際当心さんがこういうことをレポートで
わざわざフォントをでかくしてですね無視すると 書かれているのはまあなかなか興味深かったですね
でえっとこのレポートの最後のページは
えディンバラの様子等をご紹介していますということで まあジムバラにあるそのペイリーほどのことを書かれているんですけどまぁ
これの2つ目のパラグラフでですねまあ esg アナリストスペシャリストの増強ということが書かれてまして
27:01
ほんの5年前をとで5年ほど前までは10名程度であった esg 関連のアナリストスペシャリストが
足元40名程度まで増員されていますと で各運用戦略においてアナリストが配置されて投資判断に esg 要素の統合を図っていますと
いうようなことを説明されていますけれども まあこれもなかなか
そういうことで増やされているということはよくわかるんですけど 実際問題他のその投資会社ってどんな感じなんでしょうね
日本の運用会社だと前にあのこのポッドキャストで取り上げた金融庁の資産運用
ああああああああああああああなんかありましたねはいはい中で esg ファンド 運用してるけど実際には esg の専門担当者がいないような運用会社がありましたみたいな
ことが言われているぐらいなんでこれだけだがちゃんと組織がちゃんとしているところ珍しいん じゃないかっていうようなイメージありますね
まああれですよねまあフランスの投資会社ですけどコムジェストさんなんかもここはすごい しっかりされてますよね
まあちょっとアメリカの会社でこういうようなことを大きく取り上げている会社ってやまあ僕は知らない だけなのかもしれませんけどやっぱりそのこういう esg とかインパクトの絡んだ投資というのは
欧州の方が進んでるっていう感じなんですかねぇ アメリカだとブラックロックとか結構積極的な感じですまあでもブラックロックっていうとねどうしても
その インデックスっていうかでっかい etf 持ってやってる人たちなんで
なんかちょっと
まあ まあでもやられているんでしょうね
ということでですね今回その市販機の エディンバラからの頼りをざっと吉田さんと一緒に読んできたんですけれども
吉田さん今回この ポジティブチェンジのエディンバラからの頼りをご覧になって全体通してお感じになったことを聞かせいただけ
ますでしょうか 一番インパクトあったのインデックス
ブーブーそこでそこがなんか一番面白かったって言うかですけどね
まあでもこういうレポートは続けてほしいそうですよねー ぜひ続けてもらいたいですしまあ非常にねあのそれこそまああんまりちょっといいかたとし
いうか使い方としてどうかとは思うんですけれども ただまあさっきのあの売り上げ高とその株価のその
あのマトリックスなんかを見てこの会社 面白そうじゃないのっていう風なのを借り立てるようなところあるでしょし
30:02
まあそういうなんかきっかけになるのかなと思ったりもします であの最後にちょっとあの
きっと19日の日にですねえっとブルンバーグのニュースでまあ短いニュースだったん ですけれども
えっと見出しがですね a 資産運用会社ベイリーギフォード10年ぶりの大幅な資金流出 ということで
先月ですか10月になるんですかねこちらのえっと
投資家からですねベイリーギフォードのファンドのお金がまあ引き出されたとまあよう 開約されたみたいなんですねで過去10年で最大
の金額になったらしいと10月にどうも 開約された金額というか引き出された金額が約20億ポンド3000億円ぐらいだと
1年この1年で行くと90億ポンドですがこれも4.5倍だから1兆円以上
引き上げられているというようなニュースだったんですけれども このニュースご存知でした
全然知らなかったです これを見ているとねやっぱりその
まあベイリーギフォードのファンドはまあそのポジティブチェンジ 白ロイヤルマイルにしてもまあ去年の年末ぐらいに多分天井ぐらいをつけてそこからまあずるずる
ずるずる ずるずるというかまあ急効果みたいな
寝動きみたいになっているところもあると思うんでそういうようなところが嫌気されて 開約になっているのかなと思うんですけれども
ベイリーギフォードのお客さんで基幹投資家の方がおそらく多いでしょうから まあプロもアマもやっぱりそういうふうに
評価が下がると売りたくなってしまうものだなというか まあどんなにこう
なんて言うんでしょう彼らがこういう発信とか説明をしてもわかってくれない投資家もたくさん 紛れ込んでるんだなぁなんていうことを思ったりするんですけれども
吉田さんはどう思われますか
今年なんか自分はそんなに積極的に投資したっていう イメージなかったんですけどもっと買っておけばよかったかなみたいな
まあそうですねだから結局その
まあ ちょっとその
この開約した人たちがどういう風な主体だったのかはよくわかんないですけれども
まあなんでしょう要は株価なりその基準価格なんかが下がったっていうことを時点では その時点では損っていうわけじゃないじゃないですか
まあ要は評価が下がっているわけでそういう開約した時に損失が実現するんだと思うんですね 仮に損失してる損が出てるんだとすればもちろんなんかそのねえとある程度その
エントリーがもっと安いところで入っててもうこれ以上は無理だろうとかというのでまあいわゆる 利益確定みたいなことだったのかもしれないんですけれども
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まあとはいえなんてでしょうあのベリーリフォードが訴えているような
あのまあこういう発信とかで伝えようとしていることからするとなんか投資家はそれを聞いて くれないものなのなんだなぁっていうようなことは感じましたね
ですね10年ぶりっていうほどところ そうなんだ
だから もうね今あの
ベリーリフォードの2つのファンドまあ実際にはまあ公募投資3つあるみたいですけど3つ目は ちょっとあのかなり特殊な状態なんでなんとも言えないですけど
こういうファンドがこういう発信してくれるケウなファンドですね 僕なんかは非常に評価してしたいと思いますしこれからもこういう機会作ってほしいなと思うんで
またこういうことで取り上げることでですね どういったでしょうもっといいものを作って作ってあげ作ってやろうというふうに思ってもらえたらいいなと思う
んでまぁこれからもまた機会を見つけて取り上げたいなぁと思っております 吉田さん長い時間になりましたけれども今日もありがとうございました
ありがとうございましたではまたえっと次回は何をやるか全然考えてないんですけれども 12月もできたらお届けしたいと思いますどうもありがとうございました
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