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  2. 2022年を振り返ります(前編)..
2022-12-13 30:31

2022年を振り返ります(前編) #月次レポート研究所のポッドキャスト 2022年12月 第1回

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月次レポート研究所のポッドキャスト、12月は合計2回で


2022年を振り返ります。


今回は前編。

2022年に起きたことを題材に、メンバーの2人が感じたこと、考えたことをお話ししてます。

後編は来週公開の予定です。

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[音楽]
はい、月事レポート研究所のポッドキャストです。 今回12月のということでですね、今回も月事レポート研究所のメンバーで一緒に活動していただいています吉田さんとお話ししていきたいと思います。
吉田さんよろしくお願いします。
よろしくお願いします。 それでですね、今回12月っていうのはどこともいろんなところでですね、今年1年振り返ってていうようなことで、そういうようなことを振り返りをされるようなことが多いかと思うんですけれども、
月事レポート研究所のポッドキャストでもですね、2022年を振り返ってみたいと思います。 早速なんですけれども、この2022年を振り返って吉田さんが最も
大きな出来事だと思われたことっていうのは何になりますか?
やっぱり投資の面だと、かわせの変動がすごかったなっていうのが一番ですかね。 かわせの変動、そうですね。
かわせの変動、どれぐらいからグーっときたんでしたっけ? 1年前のことを振り返るのにもちょっともうあれなんですけど、
去年の年末っておいくらぐらいでしたっけ? 去年の年末はまだ110円台だったんじゃないかな。
それがあれをあれをっていう間に150円近くまでいったんでしたっけ?150円超えたんでしたっけ?
10月末に150円ぐらいになったんですよね。
そのかわせのこんなに動くっていうのは当然予想されてなかったですよね。
そうですね。なんか自分が投資始めてからで考えると円高の方にすごく動くっていうことは結構あったりしたんですけど、
円安の側は初めてで、
なんかその
自分のポートフォリオのどこまでは海外資産みたいなのがあって、
0ドルのところが急に円立てで計算するとものすごく増えて、どう考えたいのかなみたいなのを迷ったりもしたんですよね。
ちなみにどれぐらい外貨立てというかドル立ての資産ってポートフォリオに占める割合って結構なもんですか?
5割超えちゃったんじゃないかな。円換算すると。
30%か40%ぐらいこの1年ぐらいで増えたっていうようなこと。増えたというか評価額が円換算すると上がったっていうような感じなんですかね?
03:11
そうですね。 アメリカの株価はそんなに上がってないのに、
すごい増えちゃったなっていうのが。
確かにそうですね。 調子がいいかどうかっていうか、確かに今おっしゃったようにアメリカの株価ってどっちかっていうと、
そんなに上がってないのにわからず、全体で見たら円立てで見るとそんなにその評価額が変わらないなっていうのは僕も同じようなことを感じたんですけれども、
まあ、この円安をすごく引き起こしたのって、一つにはドルの金利が上がったっていうことがあると思うんですけれども、
それにしてはすごい勢いで円安になってて、ただまた少し戻してきてるんですよね。
そうですね。今130円台半ばぐらいかな。 ですよね。でも、まあただ110円とかそこら辺のところでまた戻ったりするのかどうか、その辺ってまあちょっとわかんないですよね。
わかんないですね。
なんか自分も通貨分散考えてドルとかに変えた時期って、だいたい平均117円ぐらいでドルに変えてるんですね。
なので、そこから15年ぐらいずーっと買わせ誘んだったぐらいの感じなので、ここで初めて買わせで利益が出てるっていう。
投資し始めて初めてかな。だから、それで結構戸惑ったというようなのもありましたね。
なるほど。 そうですよね。
ちょっとその、買わせばかりはその予想というか、
予想しづらいのもありまして、動く時はなんかすごく極端に動くのかなというようなのが印象としては強いんで、
今年はまあこうでしたけど、来年どうなるかというのも全然予測つかないのかなと思いますし、
どういう風に構えればいいのかっていうのはその辺に押し出さないと。
まあ今そのおっしゃった通り、ようやく、変えた時の買わせ水準よりも言いやすいなったとかっていうことだったと思うんですけれども、
その辺ってどう言ったらいいでしょう。一気に中止してもしょうがないのかなと思うんですけれども。
06:05
そうですね。なんかもう防災みたいな感じですよね。地震とか災害に備えてやっといて、
たまたまプラスになったぐらいの感覚ですね。
どうなんでしょう。今後その外貨建というかドル建ての資産というのをですね、増やしていこうとか減らしていこうとか、そこらへんって何かお考えをお持ちですか?
昔からすごい適当なんですけど、442で、サッカーみたいな感じですけど、442で分けようって思っていて、
日本を4、アメリカを4、ヨーロッパを2くらいの感覚でやってるんです。
それでやっぱり買わせが急に変わると、その感覚をどう考え直したらいいのかなと思っています。
その時、どの通貨をベースにするかによっても、円で見るのかドルで見るのかとかっていうようなこともあるでしょうし、
ドル建てに変えると、ドルの資産の方は、例えば株式の資産だったらそんなに変わってないと思って、
日本株はドルに直すと、ドル換算すると減っちゃうって言ったらおかしいですけど、去年に比べたら減ってしまいますよね、おそらく。
そうですね。いただいたグラフがありましたよね。
そうですね。僕、たまたま日経平均の毎日更新されているページで、結構詳しくPRとかPBRとか、配当リマーリとか、
あと、それからドル建てで換算したらいくらとかっていうのが日時で書いてあるページがありまして、
それでいくと、ドル建てで見ると、先週の木曜日時点ですけど、日経平均で約2割減ってるんですよね。
だからそういうのを考えると、さっきドル建ての資産は円換算するとすごく増えたように思うけれども、
一方、日本の株式をドル換算すると2割減ってたっていうような感じなんですよね。
ただ、どうなんでしょう。日本のこういうのも見てると、過去の数字を見てると、
河川線によって全然見え方が、円で見るのとドルで見るのと随分と見え方が違うのかなっていうふうなことを感じますよね。
09:00
だから、これどうなんだ、どうでしたっけ。逆転するってことはあまりないのか。
まあ、それはそうですよね。なかなかありですよね、ということで。
ちょっと今、ヨーロッパが2割っておっしゃったんですけれども、ヨーロッパといえば今年ちょっと大きなことが起きてしまいましたけれども、
クライナーのロシアの進行っていうのは、吉田さんは予測されてましたかっていうか。
いや、予測は無理でしたね。なんか起きてから、いろいろ過去の発言とか見ていくと、
もう起こりそうな状況まで来てたんだなっていうのがわかったっていうようなところですね。
結構そうですよね。僕なんか個人的にいろいろこういうこと、そういう緊張が高まってるっていうのはニュース等で気づいてた、認識をしてたんですけれども、
まさか本当にこういうことになるとはちょっと想像してなかったんで、実際問題、
僕の勤務先の仕事でも多少その方面の仕事があったもんですから、結構2月、3月っていうのはすごく慌ただしくてですね、
ロシアの企業との取引自体をどうするかみたいなので、一律みんな右へならえて、これはもうロシアの企業とは取引できないよねっていうような雰囲気にはなったわけですけれども、
そうなったところで、実際直前までそんなことなんやかんやって起こらないだろうと思って、日々仕事してるわけなんで、
いさこれやめなさいというか、やっちゃいかんということになると、まあまあ結構大変でしたね。
だからまあその辺が、なんていうんですかね、あんまりその、じゃあ金量の業績とかそういうようなことに関して、
もちろんインパクトあった会社もあるとは思うんですけれども、そこまでなんていうんですかね、
この戦争が起こったせいでダメージを受けたとかっていうのは僕は耳にしてないんですけれども、吉田さんはなんかその辺お気になったりしたことってありますか?
あまりないですね。長い目で見て変化は起きるかもっていうのは、ドルの期陣通貨っていうのが今後どうなるのかなっていうのがあって、
結局経済制裁とかも今ドルが期陣通貨だからああいう制裁ができるのであって、でもそうなると中国とかは今後ドルをあんまり持っていたくなくなるのかもしれないなっていうのがあって。
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そうですね、確かにドルが期陣通貨じゃなくなるとさっきのその母性の話も何を言えるべきものにするのかっていうのが難しくなっちゃいますよね。
そうですね。あと今個人投資家の間でアメリカの株を買っておけば、もうあとは何も考えないでOKみたいな考え方があると思うんですけど、
アメリカの株価がずっと上がるのってもしかしたらドルが期陣通貨だからみんなドルをたくさん持っていて、その余ったお金はアメリカで投資してるっていう分もそれでかす上げされてるかもしれないので、ちょっとこの辺りは注意して見ていかないといけないんじゃないかなっていうのがあります。
だからドルで持ってる投資できるお金を一番手っ取り早く投じる投資対象としてはアメリカの株とかアメリカの資産だということで、そこの部分が価格を多少上に引っ張り上げてるんじゃないかっていうことですかね。
そうですね。
そういう面っていうのはもしかしたらあるのかもしれないですよね。
ただ、じゃあ5年10年とかのターミナルでドルが取って代わるっていうようなことはなかなかないのかなとか思ったりもするんですけれども、ただ何が起こるかわからないってところなんですかね。
そうですね。もう実際に世界の国々の外貨準備の量で見る、なんとね、シェアで見ると30年前はドルが7割占めてたんですけど、去年はもう6割切ってきてるので、だんだん減ってきてるんですよね。
じゃあ、やっぱ減ってきてるんですね。そういうトレンドはあるんですね。
じゃあ、そのドルに取って代わってるのって何なんですかね。人民源なんですか、やっぱり。
人民源でもないんですよね。それが結構不思議で。
それはどういうことなんですかね。人民源、そういう長期的なトレンドみたいなのは、それはもうじわじわじわ下がっていってるってことなんですね。
じわじわ下がってきてて、人民源もちょっとは増えだしてるけど、ここ5年ぐらいで少し増えたかなぐらいの感じなんですよね。
なるほどね。さっき少し、河瀬のエンアスに誘導したというか、エンアスの原因になったのがアメリカの金利だっていうようなことで、
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金利が株価にも結構インパクトを与えてるっていうのは、特にアメリカだけじゃなくて、
日本でもどっちかっていうと、これまで高い成長を期待されてたような会社の株価が下がって、アメリカもそうでしたし、
そういういわゆる成長株とかっていうところがすごいダメージをくらった1年だったと思うんですけれども、そこらへんに関しては吉田さん、どういうふうにお感じになってますか。
今がチャンスなのかなっていうのはあるんですけどね。
それはあれですか、多少行き過ぎてたものが調整されて、ちょっと調整されすぎじゃないかっていうふうに見えてるってことですかね。
そうですね、多分主社選択はもう始まってると思うんですけど、残る企業を選べたら今がチャンスってところですね。
残る企業を選ぶっていう意味でいくと、今逆にそういう会社、成長の方の会社よりもどっちかっていうと、
まあ手がたいというか、いわゆるバリュー的な会社がどちらかというと買われてるような印象も受けるんですけれども、それもどこかで照明が変わるだろうとかっていうようなことを考えたときに、
吉田さんからご覧になって、成長というか、今が面白いかもしれないというか、今が買い取りかもしれないとかっていうのは、どんな分野の会社がそういうふうになるかなって思われてますか。
基本一括りでITの分野ですよね。
どういうのがいいのかなっていうのを考えるときに、2000年のITバブルのときどうだったかなとかっていうのをちょっと考えたりもするんですけどね。
アメリカの企業とかで、あの頃、昔の2000年代に出てきて、ITバブルが崩壊して、それでも生き残った会社って、意外と日本でもサービスが触れられた会社だったんじゃないかなっていうのがあるので、
そういう視点でアメリカの新しい最先端の企業を買っていけばいいのかなとかってちょっと思ったりするんですけどね。
それは日本でもサービスを触れることができるような新しいベンチャーというか、新しい進行企業みたいなところなんですかね。
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そうですね。昔のGoogleとかAmazonとかってもうすでに日本にもサービスであって、普通に使ってた会社って、
あの頃Amazonは上場しててものすごく株価が下がってた頃だったと思うんで、そういう視点で見つけられたらいいなと思ってるんですけどね。
そういうのが早くわかってれば、それこそGoogleとかも買っておけばよかったっていうのを以前にも話したことですし、
Amazonもしっかりなのかもしれないですけど、そうですよね。今あったからどうなんですかね。
昔ほどっていうか、ちょっと僕も年をとったせいかもしれないですけど、当時Googleとかとは実際にサービスとして触れてては、これすごいの出てきたなって感じたんですけど、
今なんか新しいサービスで、うわこれすごいなというか、感動というか、これは今までになかったなとかって感じることあんまりなくなっちゃったんですけど、
吉田さん、そんなことってあります?最近。
そうかなぁ。まだなんか面白いのはありますけどね。今だったら宇宙ビジネス関係とか、ただああいう会社って宇宙関係って欲しいと思っても、どうしてもミサイルとか軍人関係がくっついてきちゃうんで、
漏れなくついてきますよね。
はい、うんですよね。
そうですね、この間そちらっとTwitterとかの広告かなんかでたまたま出てきたんですけど、SpaceXかなんかの広告のページが出てて、要は数万円の機械を買って月1万数千円で超高速インターネットが使えますとかってそういうのが出てて、
そういうのがもしかしたら、あれも宇宙に近い話だと思うんで、そういうようなとこなのかもしれないなっていうのは、ただちょっとその金額出してまでそんなに速いインターネットを欲しいかって言ったらいい、別にいらないかなと思うんで買わないと思うんですけど、そういうようなとこなんですかね。
あとはだから、話したかもしれないですけど、自動運転とかそういうようなとこなんですかね。
そうですね、自動運転とか空飛ぶ車とか。
まあちょっとそういうの本当にあんのかっていう風に思っちゃいますけど、いやーちょっとなかなか難しいなと思って、実際だからそういうことを使ってみたら、どう言ったんでしょう、当時のAmazonとかGoogleとかって、何か体験するのにハードルってそんなに高くなかったじゃないですか、本書いたいなと思ってネットで注文するとかでしたし、
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Googleよも検索して叩けばあれだったんですけど、今のお話で何かそういう新しい空飛ぶ自動車とかそういうのなんて実際乗ってみないとわからないから、なかなか体験するのにハードル高いのかなと思ったりもするんですけどね。
そうですね、VRなんかも割とまだハードル高いですからね。
そうですね、VRってあれですね、これくっつけるやつですね。
でっかいゴーグル買わないといけないし。
だからそういう意味であれですか、メタバースとかそういうようなのもそういうのになってくるんですかね。
そうですね、個人的にはVRより先にARっていうのが先に来るかなと思ってて、眼鏡かなんかで目の前に見えるぐらいの感じのが。
あれですよね、博物館とかそういうのとか行ったときに何かそういうのがスマホ一つで体験価値が上がるとかそういう仕掛けですよね。
そうですね。
でもAR、ARとかVRっていうのは物理的に移動っていうのはそんなにあったりとか何かどこかに行かなきゃ使えないっていうものでもないと思うんで、
まあ実際その浸透し始めたら早いかもしれないですね、でもそれをやってるのとかっていうのは、結局あれですかね、ソニーとかそういうところになんてくるんですかね。
そうですね、日本は割と新しい会社っていう感じじゃないんですよね。
そうですよね、どっちかっていうと昔からやってた人たちっていう感じではあるんでしょうけれども、その辺を見ていくっていうものになるんですかね。
いやーでも将来のことをどういう風に話していくかっていうのもなかなか面白いんでしょうけれども、今回は今年を振り返るとかっていうようなことなんです。
で、他に何か吉田さん今年印象に残ったというか、こういうことは、まあ通しっていうことに限らずですね、これ来年に向けてとかっていうのにも続いていくようなものとして何か気になってることってありますか。
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そうですね、まあ気になったのは新しい通しテーマとして国防?国を守るっていうのがちょっと頭に入ってて、
日本にはこの機械車があるから守らなきゃいけないって思わせるような産業とか。
武器を作るとか、兵器を整えるというよりは、昔言われたソフトパワー的なそういうようなもので、
今ね、台湾で台湾のことを言うときに台湾セミコンダクターがある中で、そんなあそこをセンチにしていいのかみたいなところは少なからずあるんじゃないかなと個人的には思ってるんで、そういう文脈っていうことですよね。
そうですね、ああいう感じの会社を応援していくっていうのが大切なのかなっていうのは、今回のロシアの暗いな侵略で考えさせられましたね。
まあ確かにこの会社が日本にあって、日本で物を作っているということもあるでしょうけど、そういう発想とかアイデアを生み出しているのがそこの会社で、そこの従業員とかインフラというか、そこの人たちがいなくなると大変困ったことになるよっていうような会社を持ってると、安全保障省もそうそう他から攻められないんじゃないかっていう、そういう感じですかね。
そうですね、結果として普通の年と一緒になっちゃいそうな気もするんですけどね、世界試合をいっぱい握ってるとか。
ただまあそういう意味では、そういう課題とかそういう解決を日本だけじゃなくて、海外というか地球一部で日本の会社がそういう解決策を提供していて、強みを出せているのが日本にあるからこそとかっていうような、そういう会社ともちろんだからそういうことを言い出すと他の投資と今までの投資と何が違うんだって言われたら、
確かにそうなのかもしれませんけど、ただそういう色彩がより濃くなっていくかもしれないということですかね。
そうですね。
だからその種の会社に対してまあ評価というか、まあその株式市場の評価っていうのも多少その切り上がるというか、もう少し買っておかないといけないんじゃないかみたいなことになるってことかもしれないですよね。
まあそういう可能性もあるでしょうね。
そうですね。確かにその戦争が起こって、なんとなく僕らはちょっとどこか平和冒険しているところがありますから、
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毎日のように隣の国でミサイル撃っててもですね、まあそんなにまさか本当に飛んでくることはないだろうみたいなことをどこかで思っているじゃないですか。
でもまあ彼らもどの程度の制度でやっているのかって本当のところがよくわからないですから、
まかれ間違って飛んできたりすることも無きにしもあらずですし、そういうことをもっとまあ少なくともそういうことをすること自体がなんていうんですかね、
地球規模で損害を与えるっていうような会社が日本にはありますよっていうふうなことになると、
まあもう少し自制してもらえるっていうようなことにもなったりするの、
まああの人たちはそうでもないんでしょうけど、確かにそこの部分っていうのは考えさせられる点ではありましたよね。
あともう一つはだからロシアの会社っていうか、例えば世界全体の会社を買うとかインデックスファンドなんかを買うと、
ロシアの会社がまあそんなに多くはないですけど実際含まれてたと思うんですけれども、
逆に言うとこれだけ土地対というかまあいろいろ制裁だとかって西側が制裁しているのも、
まあエネルギーはちょっと別かもしれないですけれども、
エネルギーとその天然資源とか以外でロシアにここがなかったら困るっていう企業があんまりなかったっていうのも、
なんかちょっとその今回の戦争で思ったことなんですよね。
そうですね。確かにエネルギー以外ないですね。
そういう意味でやっぱりその、なんて言うんですかね、ソフトパワーといいますか、そういうものが、
まあ逆にだからそういうものが少ないからこそハードパワーに頼らざるを得ないところもロシアにはあったのかなっていうようなことは思いますよね。
まあちょっとね早く収集してもらいたいなと思いますし、
それこそ今ワールドカップで盛り上がってますけど、たった4年前はロシアでワールドカップやってたんですからね。
そうですよね。
だからそれを思うと、この4年でこんなにも様変わりしてしまうのかっていうようなこともありますし、
まあ早く、どういう決着の仕方があるのかってわからないですけれども、
ただ、なんて言うんでしょう、どういう風に決着するかっていうのは、他の色んな、
例えばその台湾、中国とかの問題にもリンクしてくると思うんで、どういう着地を見るのかっていうのを本当中止しておかなきゃいけないのかなと思いますね。
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じゃあ前半はとりあえずこの辺で終わらせていただいて、後半はですね、
2022年の投資行動ということで吉田さんとお話していきたいと思います。吉田さんありがとうございました。
ありがとうございました。
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