投資新宅とマネックス証券
はい、ポッドキャスト、投資家の日常は、いとをかし。
2024年3月の後編をお届けします。
後編も、投資歴20年プラスアルファのですね、
個別の株式中心に投資を続けられている吉田さんと、
投資新宅中心にずっと投資を続けている僕、レニーでお届けしたいと思います。
吉田さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
後編はですね、最初にちょっと投資新宅のお話をしたいなと思っておりまして、
まあ、いとをかしなことなんですけれども、
いとをかしというかですね、
去年でしたっけ、このポッドキャストの前身と言いますか、
前のタイトルでやってた月次レポート研究所っていうところで、
リソナーセットマネジメントさんが設定されている、
日本株式インパクト投資ファンドというのをご紹介したことがありまして、
そのファンドがすごく立派なというか、内容の濃いというか、
分量も非常にあるインパクトレポートっていうのを発信されててですね、
そのインパクトレポートってすごい良いというか、読み応えありますねっていうお話を
そのポッドキャストでお話ししたんですが、
当時ですね、そのファンドが普通の人は買えないという状態だったんですよね。
どうやって買うんだみたいな話をしててですね、
それからしばらく時間が経って、僕たまたまですね、これはちょっと偶然だったんです。
偶然というかですね、先日そのインパクト投資のイベントがありまして、
そのインパクト投資のイベントっていうのは上場企業、上場株式に投資するインパクト投資ではなくて、
どちらかというとベンチャーキャピタル投資、スタートアップを対象にしてインパクト投資をやるんだっていう
その投資ファンドを運営されている方のお話を聞く機会があってですね。
そのイベントとかそこのファンドで結構関係されているのがSIIFだっけな、
シフって言われてたんですかね。
そこのノートを見ているとですね、その団体が
ちょうどその理想のアセットマネジメントさんの日本株式インパクト投資ファンドのことを少しお手伝いされているみたいな記事があったんですよね。
それで、久しぶりにちょっとどうなっているのかなと思って、理想のアセットマネジメントさんのウェブサイトを訪ねてみたら、
販売会社に松井証券、マネックス証券って書いてあってですね。
え?嘘?と思ってですね。
調べに行ったら、マネックス証券で取扱いがいつの間にか始まっていたというようなことがありまして、
それが僕が見つけたきっかけだったんですよね。
吉田さんはそのファンド、取扱い開始、普通の人もネット証券で買えるようになったということで、
投資始めようかなと思われているようにお聞きしたんですけど、そうなんですか?
そうですね。私、ひねくれてるんで、新ニーサの講座をマネックス証券で開いてたんですよ。
それはまたどういうアレで、マネックスで開いたんですか?
もともとマネックスでアメリカの株を買ってたんですけど、
アメリカの株はマネックスで、日本株はSBIで、1年後は楽天証券みたいな感じで使っていて、
マネックス証券ってこれからも続くのかなっていうのがちょっと疑問だったんですけれども、
NTTドコモの子会社になったし、大丈夫そうだし、社長が女性っていうのもちょっと応援したいから、
マネックスでニーサの講座を開こうかなと思って開いてたんです。
なるほど。米国株だとマネックスだっていうようなのは、
それはまたどうして米国株とマネックスっていう取り合わせになっているんですか?
昔々なんですけれども、アメリカの株の特定講座を最初に適用したのがマネックス証券だったんですよ。
そうだったんですか。
そのタイミングで他の証券会社で買ってたアメリカの株も全部マネックスに移管してっていうようなのがきっかけですね。
それって一般講座から特定講座への移管ってできるんでしたっけ?
できないかな。できなかったかな。なんだったかな。
僕もマネックスで実は米国のETFを持っててですね。
これがその一般講座で買っちゃったがために完全に塩漬けというか、どないもこないもならないっていうかですね。
だからしばらくというか、その時が来るまではそのままにするしかないのかなと思ってる。
それは置いといてですね。
じゃあそのマネックスで始められたニーサにこのファンド、インパクト投資のファンドをご検討されてるってことなんですかね。
そうですね。ニーサの使い方がいまだに私よくわかんなくて。
日本の運用会社でいいファンドを出してるところを応援したいなっていうのが見つかったら使おうかなと思ってたんですよね。
だからこのリソナのファンドいいなと思って。
なるほどね。僕も実は他の投資新宅の積み立てを取りやめて、
マネックスで取り扱いのあるこのファンドの積み立てを始めるように設定しました。
僕はニーサはマネックスで開いてないんで、そのニーサとは別枠になるんですけれども、
投資をやってみようかなと。
吉田さんがこのファンドを投資してみようと思われた最大の理由ってどこになるんでしょう。
やっぱりインパクトレポートですよね。
なるほど。確かにインパクトレポートは2回分今見れるようになってるんでしたね。
前とか経時的な変化とかが見れるようになったらいいのかなとかって思ったりするんですけれども。
あと僕がいいなと思ったのはやっぱり投資先の数がやたらめったら多くなくて、
かなり絞り込まれているっていうのと、
慌ただしく入れ替えをしなさそうだっていうような感じを受けたんで、
そこがいいかなと僕は思ったんですよね。
すごく面白かったっていうか、
僕がノートでこのファンドをマネックスで買えるようになりましたっていうふうな記事を書いて、
反応してくださったのが吉田さんとm-hatさんのお二人だったっていうのが、
これがまた、
m-hatさんも積み立て始めますってブログに書かれてたんで、
もう一人ぐらい出てくるとしたら下山さんぐらいかなとかっていうふうな予想をしてまして、
もうちょっと知らない人出てこないかなと。
そうなんですよ。それでこのファンドを積み立てしますとか、
このファンド興味ありますとかっていうような発信を見つけたら、
その人は仲間だと思って紹介したいなとかって思ったりしたんですけどね。
なんかそういう新しいというか、評価してる人で見ず知らずというか、
新しい人が出てこないかななんていうような期待もあって、
そういうようなことはあると思うんですけど。
じゃあそのニーサー、吉田さんのニーサーが、
これが入り口になって、他にもニーサーに入れようかなと思うような商品というか、
そういうものってあったりするんですか。
もともと多分今年に限ってなんですけど、
アメリカの再建が欲しいなと思ってて、再建そのまま買ったらニーサーとかには入れられないんで、
珍しくETFを使おうっていうふうに思っていて、
バンガードの長期のアメリカ国際のETFを今年に限り買おうかなという感じですね。
なるほど。
再建、それは前回あたりもおっしゃってましたけど、
今年は株式に行くよりは再建を手堅くというような感じを、
今の環境では行ってみようというような感じなんですかね。
そうですね。これ以上株で増やそうというような年では個人的にはないので、
株式でもっと増やそうというのは2月ぐらいで終わりって感じですね。
そうですね。株価次第ではまたむくむくと変わってくる可能性もあるってことなんですかね。
今だから買うにはちょっと高いなというような感じってことですよね。
今はもう売りも買いもせず、今まで持ってるのが増えていくからいいやぐらいの感じですね。
MWATさんのブログを見てたら理想なアセットマネジメントさんで、
海外の方でも気候変動に割りフォーカスしたインパクト投資のファンドみたいなのもあって、
そっちも積み立てるみたいなことを書かれてたように記憶するんですけど、
吉田さんもそちらご興味あったり。
私もそっちもリストアップしてるんですけど、ドル円相場がどうなるんだろうみたいなのがあって。
そうですよね。為替はちょっと読みづらくなってますよね。
でもそういう意味ではただあれじゃないですか、
米国債のETFも為替が関係あると言えば関係あると思うんですけども、それはまあいいかなと。
それはもうもともと持ってる米ドルで買っちゃうんで。
ああ、なるほどね。そういうことなんですね。
僕も兄さんはですね、なかなか難儀してるというか、
特に今年は日本株を買わなきゃなというか、日本株を増やしたいなと思ってたんですけど、
あれよあれよっていう感じでこうなってるんでどうしようかなと。困ったなっていう感じなんで。
一部買い終えたっていうのはあるんですけど、まだ買える枠が残ってるんで、
いつやるのかっていうようなことをですね、すごく悩ましく思ってて。
これは先日とかも話したかと思うんですけど。
とりあえず5月、今年の3月には決算発表で何かちょっと下がらないかなっていうのが一つと、
あとはもう一つはやっぱりアメリカの選挙かなと思ってて、
11月ぐらいまで待つかなと。
なんか今の感じだとね、あの人またリ候補するのほぼ確定してますから、
何があってもどういう結果になってもマーケットには影響は出るだろうなと。
それは上がるというよりは何かのあれで下がるんじゃないかなっていうような予測を立ててるんですけどね。
ちょっとあんまりそういうことを先読みしてもしょうがないんですけど、
ここまで上がっちゃうともう買えないなっていうのが困ったなと思ってて。
それを考えると、残ってる枠を毎月半分してちょこちょこ買うっていうのがいいのかなとかって思ったりもするんですけど、
とはいえちょっと今の段階で今のレベルで買いを入れるのって辛いなとかって思ってるんですよね。
でもそういうことを考えたらろくなことがないっていうか、
結局何もしなかった方が普通通りやってるのが良かったっていうようなことになるんですよね、大体はね。
その辺に全然進歩がないなって自分でも思ってるんですけど。
吉田さんみたいにね、今年はもう祭典でいいやっていうふうに思えない自分が残念です。
前編は吉田さんのグルメのお話で糸お菓子なところをお聞きしてたんですけれども、
僕の方の今年というかここ最近の糸お菓子というかですね、
Jリーグの展開と試合結果
先月の後半というか終わりからJリーグが始まりましてですね、
僕の応援しているFC東京は引き分け引き分け負けてこの間初勝利ということで一勝に分け一敗みたいな感じでスタートしたんですけど、
吉田さん今年のJリーグってご覧になってます?
全然見てないです。
全然見てないですか。
去年ね、神戸が優勝して楽天の業績とかを見てるとこんなメンバーでできるのってこの間のシーズンが最後じゃないかとかって言ったら案外残ってるんですよねみんな。
契約期間の問題なのか。
神戸にやられちゃいましたしうちは。
今年見ててやっぱりまだ全然僕が見てるのでも対戦相手のチームしか見てないんですけど、
今年やたら点数入るなっていう感じがするんですよね。
結構岩田と川崎の試合が5対4とかで岩田が勝ったっていうね。
で、この間その裏側が湘南と4対4のドローとかですね。
なんかすごい点数バカバカ入るんですよ。
何がそうさせてるのかわからないんですけれども、点数がね、スコアが結構入るような試合が増えてるなっていう印象なんですよね。
結構混戦気味ではあるんで、どこが勝ってもおかしくないかなとかっていう風な感じになっていくのかなとは思ってはいるんですけどね。
ちょっとね、吉田さんも見ていただけたらと。
なんかチラッと見て気になったのは国立競技場の芝はどうなってんのかなっていうのが気になりました。
そういえば今まさにこれからワールドカップの予定で国立で今日試合やるんですね、確か。
あ、そうか、そうですね。
今日どうなってるんだろう。なんかひどい状態のとこで試合してるなっていうのが気になった。
そうですね、FC東京も4月になったら3日7日と浦和と鹿島っていう結構、そこをうまいこと乗り越えられるかどうかっていう結構重要な試合が国立で連戦組まれてるんで、そのタイミングでどうなのかっていうのと。
あとちょっと本当ね、今年の日程くん、FC東京にすごい厳しい日程を序盤から敷いててですね。
これはちょっと本当に、どこが強いか弱いかわからないあれなんですけど、去年の成績とかから言ったら結構上位ばっかり当たってるんですね、最初からね。
それは辛いですよ、本当に。そこをなんとか乗り切ってほしいなというようなとこではあるんですけれども。
今年も神戸は、ただまぁやっぱり、街だとかが強いというか今成績いいんですよね。
青森山田高校の監督やってた人が、上がって成績いいんですよ、そこそこちゃんと。
僕もJ1ってもうちょっと厳しいとこだぞと思ってたんですけど、J2も大体厳しいところなんで。
確かに今J2に落ちると多分上がってくるの相当大変なっていうのは感じるんでね。
だからすごく町田は高成績で、同じようにJ2から上がってきたベルディは結構苦戦されてるというかですね。
試合終了間際に追いつかれてドローとか、逆転されて負けちゃったとかっていうようなので。
今年はFC東京とは東京ダービーがあるんで、あんまり強くならないでほしいなとは思ってはいるんですけど。
僕の意図がおかしいっていうのになるとそれなのかなっていうのと、
これは来月に向けてのJリーグと絡めてリーグ繋がりでですね。
日系のストックリーグっていうのが3月の16日に最優秀賞が発表されてたみたいですよね。
中学生、高校生、大学生のグループが個別の会社の投資ポートフォリオを作るとか、
そのプロセスをどういうふうに選んだかとかっていうようなのをレポートに上げて、
そのレポートのユニークさで賞が決まるとかっていうようなことで、
結構たくさんのレポートが優秀賞とか賞を取ったレポートがウェブサイトで見れるようになってますよね。
そうですね。結構すごいですよね。中学生とか高校生でここまで書くんだみたいな。
本当にでもあれを見てると、日本の未来は明るいのかもしれないなと思ったりもするんですけど、
あとだからああいうことに取り組んでた人が、例えば社会人になってどういう投資をやってるかっていうのはすごい興味がありますよね。
そうですね。
ああいうことやってたのに、持ってる投資金額がオールカントリーだけですとかっていうのになるとちょっと残念な感じがしますよね。
僕はそこはすごい興味あるなと思って。
あの中で優秀賞になってたレポートの一つが、渋谷幕張の渋谷高校の2年生だったかな?
のグループがシェアとケアで優秀賞を取ってるとかっていうようなレポートがあったと思う。
インパクト投資っぽいやつですか?
そうですね。それがちょうどさっき前編でお話してた、SIFっていうところがノートの記事にされてたんですね。その高校生にインタビューしたのが。
これは面白いなと思って見てたんですけれども、
それをきっかけにウェブサイトを見たらかなりのレポートが載ってて、
今年最優秀取ったのが、確か三池の四日市高校か何かでしたっけ?
高校生の人たちの半導体化なんかをテーマにやってレポート作ったのが最優秀賞を取られてたっていう風なのを見て、
さっきチラッと見たんですけど、かなりの分量でこれを読んでいくと大変だなっていうので、
来月のこのポートキャストで面白いものがあったら紹介するっていうようなことにしたいなという風なことを思ってますんで。
やっぱね、こういう試みが、こういう風に株式投資に取り組んでいるというか、
投資の新たな視点
株式会社選びに取り組んでいるとかっていうような話っていうのは、もっと知られてもいいのかなという風に思うんですね。
それも中学生、高校生、大学生がやってるっていうのは、こういうことをやるっていうことが非常に先々に生きてくるんじゃないかなと、
その前編でもおっしゃってた、投資をきっかけに新しい何か扉を開くみたいなところっていうのは、まさにこういうことなんじゃないかなと思うんですよね。
そうですね。あと投資進拡のレポートもこれぐらいのが出てきたらいいなと思ったりするんですよね。
そうですね。それはさっきの日本株式インパクト投資ファンドのインパクトレポートまでとは言わずとも、
気概というか意思を感じるようなレポートが増えてほしいですよね。
こういうところで株式投資とか企業を研究するとかっていうようなことを面白いと思った人が、
そういう投資会社で働くとかっていうキャリアにつながっていくとかっていうようになっていくと面白いのかなと思いますし、
あと最近ちょっと思ったのは、ある投資進拡で、
例えばファンドに関わっているアナリストの人たちの顔写真とかがずらずらずらと並んでいるレポートがあるんですけど、
それを見てて思ったのは十数人顔が写ってるんですけれども、女性が一人もいないと。
それはでもそこの会社に限らずですね、よくよく考えてみると、
それこそ僕がお金を託しているここはいいなと思う投資会社さんでも、
実際にその企業の調査とか投資判断に関わっている人で女性って、
マーケティングでは見かけるんですよね。
でも投資判断されているところとか調査のところで女性を見る機会ってほんとなくてですね、
これは結構有識ことなのかなとかって思ったりするんですよね。
若者の投資活動
さっきマネックス証券をニーサーのところで選ばれたという一つの理由として、
吉田さんが女性がマネックス証券の社長をやられているというようなことを挙げられていたんですけれども、
やっぱりなんかもっと女性の存在が感じられるような業界になるべきなんですよね。
業界になるべきなんじゃないかなというのを最近よく思うんですよね。
なんか一応女性の方が向いてそうですけどね。
逆にだから女性だからっていうか、女性だから男性だからっていうところは、
いろいろ言うといろいろ問題もあるのかもしれないですけど、
ただやっぱり気づけるところっていうかアンテナみたいのは違うと思うし、
そういうようなところっていうのは投資判断とか投資の調査にはすごく意味あるんじゃないかなとは思うんですけどね。
だからさっきのストックリーグなんかも当然女性っていうか女子生徒とか女子学生の人も関わられてるんで、
そういう人たちがキャリアとして投資の仕事を選ばれるっていうような、
そういうアプローチというか道になっていくっていうようなことがあったらあるべきなんじゃないかなとかっていうことを思ったんですよね。
そうですよね。女性じゃないと価値がわからない会社ってのもやっぱあるので、
私が投資してる資生堂なんて、あれ社長はいつ女性になるのかなっていうぐらいだし、
なんかね、そういうのはバランスが悪いような気がしますね。
そうですね。以前に吉田さんが奥様のメイクかなんかでその投資の判断というかそういうのがあったとかっていうようなことをおっしゃってたのを記憶するんですけど、
特にそういうところなんかは大きいでしょうし、
あと食とかのところでも今回に限らずそうなのかもしれないですけど、
ストックリーグのレポートを見てると結構テーマとして食っていうのは大きい、食は切り口にされてるケースって多いのかなっていうふうに思ってて、
そういうところこそまさに女性の目線とかっていうのも入ってていいんじゃないかなと思ったんですよね。
そうですね。普段料理をやらないような人が食を語れないはずなんで。
そうです。すみません。僕は料理をやらない、食べるばっかりなんで。
いやーそうですよね。
ダイバーシティとかインクルージョンとかっていうようなことをよく言われますけど、
やっぱりそのより多様な意見とかそういうようなものが、
投資の判断に生かされるっていうようなところになっていった方がいいだろうし、
そういうことを特に取り絵立ててアピールするっていうようなのももしかしたら違うのかもしれないですけれども、
それにしてはちょっと今の状態ってあまり偏ってるのかなと思いますよね。
そうですね。なんかバランス悪いんですよね。
まあそれはその投資家層も同じなんですけどね。
要は投資のイベントにいってもほぼ9割方男性なんで、
女性の方をお見かけすることってほんと少ないし、その辺も変わっていくし、
もしかしたらニーサーっていうのが健全に定着すればそういうところが変わってくるのかもしれないですよね。
そうですね。
そういう目線でニーサーっていうのがどういうふうに定着していくのかっていうようなところは気にしていきたいなと思ってますし、
そういう流れで伊藤岡氏が今後出てくることを楽しみにしたいと思ったりします。
ということで、今月の投資家の日常は伊藤岡氏、後編もそろそろお時間になりました。
吉田さん、今月もどうもありがとうございました。
ありがとうございました。