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(♪ピンポーン)
始まりました
ちょっとその月次レポートについて
マロさんといろいろ話してみたいと思います
マロさんよろしくお願いします
(マロ)はい、よろしくお願いします
(知事)えっと、まああの
この去年の9月に
マロさんのご協力も得てですね
月次レポート研究所っていうのを
設立というか、まあそういうようなことを出したんですけれども
そもそもそこに書いてある設立趣意書の通りなんですが
僕自身ファンドをたくさん
保有しててですね
そのファンドの中身を知りたいなと思って
月次レポートを毎月毎月眺めているんですけれども
そういうのを質の向上をしていく
質、あと量も増えてもらいたいなというふうなことも思っているんですけれども
そういうことをやっていこうと思うと
なかなかこう、そういうのに関心を持つ人が少ないのが実情かなと
まあ実際、ファンの中身について
感想とかそういうことを述べてくださっているような発信というのは
少なくとも個人投資家の中では
非常に少ないんじゃないかなと
そういう人が増えてくれたらいいなという思いも込めて始めたんですけれども
なかなか初めて半年ぐらい経ったわけですけど
共鳴してくださる方が増えているような状態ではないんですけれども
ここら辺のその、なんて言うんでしょう
月次レポートをもうちょっと
どう言ったらいいんですかね
関心を持つように、都市化の関心を引くようにするためには
どういうのが必要なのかなとかって思ったりしているんですけれども
真野さんはそういうところってどんなふうにご覧になってますか
なんかそもそもちゃんと情報を開示しているファンが少ないので
探そうとするともう決まったのしかないっていうようなイメージもあったりして
決まったのっていうと例えばどういう
結局鎌倉投資員とか独立系の分野会社はちゃんとやっているイメージがあって
大手のやつでそういうのってあんまりない気がするんですよね
そうですね
大手でもちょっとずつ変わってきているようなところもあるのかなとは思ったりするんですけれども
その変化のペース自体は非常に緩いというか遅いというか
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そんな感じでもあるんですよね
やっぱりこれはあれなんですかね
そもそもそういう意識が発信する側もそうですけれども
実際保有している側もあまり関心がないというか
要は普段の値動きに関しては上がった下がったに関しては非常に関心はあるけれども
じゃあ中身どうなっているのっていうところの関心というのは
逆にその結果さえそれなりというか期待していたところになっているかなっていないかというのは
別の問題としてあるんですけれども
中身まで見てどうするんだというような投資家の人も
たくさん投資進捗をお持ちになっているというのも実態としてあるのかなと思ったりはするんですけどね
大手のほうは基本的に大手の運用会社って
系列のグループの金融機関で販売することがメインになっているので
多分そこでファンドを買っている人たちって窓口で紹介されたから買っちゃったぐらいだから
買っちゃった
もうなんか自分でインターネットを使って月次レポートにたどり着こうという意思すらないんじゃないかなっていうのが
まあそうですよね
僕も大手の金融機関で投資進捗
そもそも口座持ってなかったりもするんですけど
投資進捗を買ったことがないんで
仮にその大手の金融機関でそういうふうに投資進捗を買い求めて保有した場合
その後のレポーティングとかって実際どうなっているのかなっていうのは
その辺ってご存知ですか
一般客に関してはもう売って終わりで
ごく稀にすごい額持っている
富裕層とかだと
半年に1回レビューをやるとかっていう習慣があるらしいんですよね
へーそうなんですかそれは初めて聞きました
その際に月次報告費を渡すみたいな習慣はあるらしくて
半年に1回ファンドでリバランスとかいうのかな
でも逆にそれは取引を誘導するような感じのところはいくらかあるってことなんですかね
そうなんでしょうね
そうなんでしょうね
でもそういう富裕層というかたくさんお持ちの方にはそういう機会はあるけど
普通の人っていうかそうでもない人っていうのは買ってもらったら
基本はその人の関心に任せるっていう感じなんですかね
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でしょうね
だからさっきも少しお話してたんですけど
月次レポートが更新されましたよっていうことを知らされること自体が
なかなか少ないんじゃないかっていうふうにご指摘されてましたけれども
やっぱりそういうのがないとなかなか見るにも見ないのかなっていう気はしますよね
そうですね
この研究所を始めていくつかいろいろ丸さんにも記事書いていただいて
月次レポートをご覧いただいた
例えばお持ちじゃないような実際保有されてないようなファンドのレポートなんかも
ご覧になって記事書いていただいているんですけれども
ちょっと多くのファンドって昔のレポートが閲覧できないようになってたりして
見られてもここ3ヶ月とか長くて1年ぐらいのところの会社がほとんどで
過去と比べてどうかっていうふうなのはなかなか確認しづらいんですけれども
過去の記憶をたどってですね
最近の月次レポート変わったなとかっていうふうに感じることってありますか
まあ不十分だけど変わったんじゃないかなっていうのはありますよね
そういう意味で変わったなっていうのは例えばどんなところ変わったなってお感じになってますか
その投資先の企業に関する説明がつくようになったっていうのは
だいたい今そういうファンドが増えてるんじゃないかなって思いますね
あとは月次のコメント欄も昔は新入社員の作文なんじゃないかっていうような感じで
でも今もコメント欄を見てると先月変えてたことと
売り二つというか本当コピペしたんじゃないかっていうようなファンのチラホラ
っていうかまあそっと見られるような気がするんですけれども
これも毎月読んでないっていうことを前提に発信してるんじゃないかなと思ったりもするんですけど
まだそういうのもあるんですね
なんかだいたいファンドの話をしてないで
なんて言うんですかね経済全体の話をして終わりみたいな
そうですよね失教の話が半分とかもほぼ8割が出しめてて
その残りの2割ぐらいのところで今月上がった銘柄はこれです下がった銘柄はこれです
ていうので多少親切なところは
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そのなぜ上がったのかとかなぜ下がったのかっていうような理由らしきものを推察されて書かれてたりして
ただその次来るのは運用方針とかっていうのにもいきなり飛んじゃって
上がった下がったっていうのは結局ファンドのマネージャーなりファンド自体の行動に関係なく
もちろんその忙しくバイバーしてたら関係出てくるんでしょうけれども
上がった下がったって別にそれはもう市場次第じゃないですか
ファンドが何してたかっていうのは関係ないと思うんですよね
その話がなくていきなりもうこれからの今後の運用方針とかっていうようなところに飛んでるような
ファンドが本当にたくさんうじゃうじゃしてるんですよね
そもそもお金預かって受益者っていうかお金を出してくれてる人に対してサービスを提供してるっていう
サービスの一番のところっていうのは調査とか分析とか
そういうことを含めた投資判断みたいなところそれに伴った投資行動だと思うんですけれども
そこについて本当に書いてあることって本当少ないなっていうのが見ててすごく思うんですよね
そもそも投資進捗の数が多すぎるんでしょうね
そうですねそういう意味ではこういうところをもうちょっとしっかりせよっていうか
それこそ預かったお金をどのように扱ってるかっていうのをちゃんとお金出してる人に説明するとかっていうのは
いわゆるフィジュシャリーデューティーの最も根幹だと思うんですよね
にもかかわらずそこの部分ってなおざりにされてるので
それこそしっかりやらないものに対して工房でお金を集めるっていうことはおかしいんじゃないかぐらいのことを本当は言わないといけないのかなと思うんですけどね
確かにそういうのをなんで買っちゃうのかなっていうのは
まあそうですねそこはだから本当に売る方も売る方だけど買う方も買う方っていう
だからなんかもう訳のわからないお年寄りが買っちゃうのかなっていうのはあるし
まあそういうのは20年ぐらい経つと自動的になくなったらいいなみたいな世代が変わって
それを待ってるのもねっていうのもあるんですけどね
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まあでもその変わりつつあるのかなっていうのはなんとなくその
まあねそれこそその積み立て兄さんとか今井出子とかがだいぶその広げてきていると思うんですけれども
ただそこでなんかメインに注目されているのっていうのはいわゆるパッシブン用のインデックスファンドがほとんどというか
主流になっていると思うんでインデックスファンドになるとますますそのレポートを見る機会もないだろうし
まあそれでいいんだっていう考え方ももちろんあると思うんでそれはそれでいいんだと思うんですけど
まあその若い世代の人がそういう月次レポートとかにそもそも関心を持つということも
なかなか難しいのかなと思ったりもするんですけど
ちゃんとした月次レポートってなんていうのかな
あのオープネーのレポートとかってMBAの授業よりちゃんとしている気がするんですよ
はっきり言ってMBAのケーススタディとかって言って
実際の起業の事例を取り扱って議論するよとかいう授業が多いんですけど
まあそれってちょっと現実から離れちゃってるところがあって
大学の研究というのも入ってきちゃうんで
やっぱりそのオープネとかのレポートだと投資家の目線で
業界分析をしてその企業の分析をして書いてくれてるので
あっち読んだ方が全然勉強にならない
MBAよりもってことですか
はい私もなんか勘違いしてMBA取っちゃった人なんですけど
大体は2年間の授業料に500万ぐらいかかるわけですよ
そんなったら500万ちゃんとした投資進捗に投資して
月次レポートを勉強できる月次レポートを読んだ方が
勉強になるしお金も増えるし絶対いいはずなんですよ
いや一石二鳥もっとあるかもしれないって感じなんですかね
そうですよね確かに何て言うんでしょう
やっぱり価格が基準価格が上がった下がったっていうよりも
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投資してる会社がどういうものなのかっていうことを
イメージというかそれなりにしっかり自分の中で納得できてる方が
長くファンドを持ってられると思いますし
逆にそういうことがなかったら何て言うんでしょう
価格が下がったらもうこれは怖い辞めちゃいます解約します
今上がってそうだというかここ最近調子がいいファンドみたいなのを探してきて
そこに飛びつくとかっていうような価格重視の判断で
ファンド選びっていうのが起きがちになっちゃうのかなと思うんで
本当そのファンドが投資してるのはどういう会社で
どういうふうに見てるのかっていうような情報が発信してるファンドが
徐々には増えてきてると思うんですけれども
そういうファンドが仮にあったとしても一部そういうファンドにお金が
資金が流入しているような傾向というのは最近ちょっと見られてはいるんですけど
一方ですごく一生懸命発信しているのになかなか資金が集まってこないというか
もっと支持されてもいいのになっていうファンドもあったりするんで
そこらへんなんとかできないもんかなとは思ったりするんですけどね
そうですね
なんでこんなのでそんなにお金が集まるんだろうみたいなのが結構ありますからね
そうですね
だからすごい今成績だけ見てたらすごくボロボロって言ったらちょっとあれなんですけれども
アメリカのハイテクの会社にすごくアクティブで運用してたファンドで
一時期ものすごいパフォーマンス出してお金集めて1兆円超えたファンドがあったんですけれども
今もすごい勢いで基準価格が下がっちゃって半分ぐらいの規模になっちゃったと思うんですけど
そのファンドなんか結構発信を見てるとまともというか非常にこうどう言ったらいいんですかね
ちゃんと発信してたんですけれどもやっぱりその基準価格が落ちていくと
なんていうんでしょうクモの子を散らすようにファンドからお金が出ていくというか
そういうのがねなんかそれはそれで仕方のないことなのかもしれないですけれども
ただちゃんとそういう発信しててもお金がどんどん流出していってしまうと
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なんと言いましょうかやってる人たちというかファンド運営してる投信会社の人たちも
いくら発信しても結局お金出て行っちゃうのねっていうふうに思っちゃうと
なかなか良いレポートを作ろうとかっていうインセンティブが働きにくくなるのかなと思ったりするんですよね
結局お客さんを教育しないとダメってことですよね
下がってる時にお金出て行っちゃったら安いところで買えないので何もならないから
だからファンドと個人投資家の情報共有みたいな感じなのかな
投資哲学を共有したりして下がった時は安く買いましょうみたいな感じになっていかないと
長い目で見てどっちも損をしちゃう感じですよね
そうですね
僕が今保有しているファンドですごく値動きが激しいのがありまして
ベイリー・リフォードっていうエジンバラの運用会社が運営しているファンドで
いわゆる成長している会社に投資するファンドなんですけど
去年の途中では1年間のリターンが90数%とかっていうようなすごい数字を出していて
それが多分注目を浴びたんでしょうし
ウェブの情報を見ていると200以上の金融機関で販売されているらしいですね
それですごくお金が集まって
最近グロースの会社がのきなみ評価を下げていって
基準価格もすごい勢いで下がっていったんですよ
僕の予想ではそうなったらそのファンドからお金がジャブジャブ出ていくというか
買却が増えるだろうなって想像してたんですけども
意外にも最近もずっとファンドへの流入が続いていて
ちょっとそこはどういう事情でというか
買却ラッシュにならずに逆に値段が下がった価格が下がったところでも
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ファンドへの資金流入になっているのかというのはすごく不思議で
確かにファンド自体の情報発信というのは
例えばインパクト投資をより前面に出したファンドなんかのレポートとか見ていれば
非常に中身濃いことをやっていて
ファンドのレポート自体非常にいいものというか
中身ある発信されているなと思うんですけれども
それがこういう基準価格が下がった時に
お金が資金が流入してくる理由に
いわゆる月次レポートがそういうのに寄与しているのかどうかというのはすごく興味あるんですよね
どうなんでしょうね
私はベイリー・ギフォードのインパクト投資を
今年の2月ぐらいから買い始めたかな
下がってきたしと思って
月次レポートとか読んでいると自分が買いたいなという企業を結構選んでくれていて
ただ自分が個別株で買うときって
絶対割安という時にしか動かないので
グロース株とかってあまり得意じゃないんですよ
だからちょうど下がってきた時に
あのファンドに任せてみようかなと思って
投資を始めたという感じですね
なるほどね
だからそういう年間って多分
むしろ圧倒的少数派だと思うんですよね
少数派だからよく聞いては分からない
普通だったらファンドから
買い役の方がマロさんみたいに
ここで任せてみようと思う人はむしろ少なくて
そういう人が一部いらっしゃるのはいらっしゃると思うんですけど
例えばずいぶん前から高根県で投資してた人からすれば
一気に評価ゾーンになっていると想像するんですけど
そこで辞めたというふうにはなんとなくなってないみたいな感じで
インパクト投資の方のファンドは
そういう面は多少強いのかなと思ってたんだけども
よりインパクト投資を前面に出してない方のファンドまで
お金流入してるんで
だから結構意外というか
そういうところに彼らが発信してるレポートが
何かが起用してるとかっていうようなことが
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分かればいいのになとかって思ったりはするんですけどね
だからね鉄字レポートをいろいろ読んでて思うのはやっぱり
どう言ったらいいんですかね
こちらが読んでるよっていうのを
向こうの人っていうか向こう側にいる投信会社の人なんかが
そういう認知を持ってくれると
変わりだすんじゃないかなと思うんですけども
その辺が地道に毎月毎月定点観測し続けていくことで
よりこういうことに関心を持ってくれる人が増えたらいいのになと思ってるんですよね
そうですね若い人には読んでもらった方がいいと思うんですよね
いろんな業界のビジネスモデルとかを知る機会になって
今新聞とかもちゃんとした記事あんまりないんで
何でそういうのを勉強する場所があるかと言ったら
一つはちゃんとした投資進捗の鉄字レポートだろうから
そういうのを活用してほしいなって思いますね
そうですよね
そういう会社は投資家の目線とは少し違うのかもしれないんですけれども
例えば就職活動とかそういうようなことをされる人が
学生さんが投資進捗のレポートを参考にするっていうのは
僕はすごくありだなと思いますし
そこでいい会社を見つけてしかも最終的にご縁ができて
働くようになったとかっていうきっかけができたファンドが仮にあったとしたら
多分そこはしばらく投資お客さんになってくれる可能性とかも
上がったりするのかなと思ったりもするんですけど
本当はそういう使い方もされたらいいのになっていうのはありますよね
ただお金が増えた減ったじゃなくて
広く見ると人生を豊かにすると言い過ぎかもしれないですけど
障害収入も増えるんじゃないかなって思うんですよね
そうですね
そこの部分というのはなかなか数字でというか
直接的に出てくることって少ないと思うんですけれども
いろんな会社を知るというか
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特に会社に就職してしまうと
自分の属している業界とかあるいは対面しているお客さんとか
そういう周辺の業界についてはそれなりの知見というのを得られると思うんですけれども
ちょっとそこから少し離れたところに行ったところになると
さっきおっしゃった新聞とか見てても
そもそも新聞でそういうことが書かれてても
なかなか自分の仕事に関係ないと思ったら
ついつい無視してしまうと思うんですよね
ところがファンドなんかで自分のお金が最終的に
全然知らないというか
自分の馴染みのない業界の会社に投資していることでしてて
それがファンドのレポートなり
そういうようなもので関心を持つきっかけになったとしたら
それはそれで普段の仕事とか違うようなことを
知る機会に知ったり興味を持つ機会になると思うんで
そのリターンという言い方がするのがいいのかどうかわからないですけれども
あり得るのかなと思いますよね
ああ
そういうふうな形で使えるというか
価値があるというふうに
若い人が関心というか
そういう材料になり得るとかっていうようなことが
若い人が意識すると
そこでいいなというファンドと出会えたら
長いお付き合いになる可能性もあるでしょうし
ファンドを作っていらっしゃる方にとっては
いい顧客開拓というか将来のいいお客さんを
見つける機会になるんじゃないかなと思いますよね
そうですね
ファンドを作っている側もそういう話があると嬉しいでしょうしね
僕と一緒に本日のスープをやってくださっていたM.WATさんなんかは
ファンドの年先にお仕事まで変えられちゃいましたので
あれはもうすごいですよね
でもよく鎌倉都市の鎌田さんのお話を聞いていると
そういうふうにファンドがきっかけで
違う仕事に就かれたとかっていう人の話をされたりして
他にも鎌田さんがお話しされないようなケースでも
そういうことをお聞きしたりするんで
そういう意味で単に資産を増やすとかっていう以外にも
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自分の知らないことを知る
自分が歩き回っただけじゃ絶対出会わなかったようなことに
出会えるとかっていうようなことが
都市新宅特にアクティブファンドでは
そういうことって起こり得る可能性は十分あると思うんで
そういうことを意識して
ファンドを作っているというか運営している人たちも
安心してくれるといいのかななんて思いますね
ちょっと全然話が変わるんですけれども
最近マロさんからご覧になっていて
株式投資とか都市新宅とか
個人投資家の行動とかをご覧になっていて
感じることとかってありますか
感じることは
去年レバナスとかって言って
レバレッジのナスダック
なんか手っ取り早く儲けようとする人が多すぎる
結局そういうふうにやると
なんて言うんですかね
手っ取り早く儲けようとすると大損するっていうのが
まあなんだろう
そういうふうになるっていうものなのかな
株式市場っていうのは
そうですね
確かに別にいろんなやり方があると思うんで
それそのものが間違いだっていうつもりもないんですけれども
ただやっぱり起き沈みがすごく激しいのは
間違いないというか
人為的にというか
意図的によりリスクが高まるような仕組みになっているわけで
当然山は高かったら谷も深くなるだろうっていうのはあるでしょうし
そういうので
かなりこうなんて言うんですかね
じっくり長くっていうのとは
真逆のやり方なんだろうなと思うんですけど
そういうのが受けるっていうようなのは
そういう環境っていうことなんですかね
なんかね
そういうのって
ブログとかって何年くらいやってるのかな
15、6年かな
結構いろんな人が個人投資家がブログを書いて
消えていってっていうのがあるんですけど
流行りになってそういう
信用取引とかそういうので
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一時期わーっと有名になって
ビーマンショックとかでなんか消えちゃってとか
結局やっぱり大きく儲けようとしすぎた人って
どんどん消えていってる気がするんですよね
だからもっと長い目でちょっとずつ
資産が増えていけばいいじゃないっていう風に
思えるようにならないと失敗が続く
だからああいうのってどうしてそういう風になっちゃうのか
なんとも言えないですね
でもねずいぶんあの手の商品も値下がりしたんですよね
僕ちゃんと見てないからわからないですけど
見てないですけどひどい目にはあったでしょうね
ナスダックでリバレッジで
だからなんて言うんでしょう
手っ取り早く儲けられるというか
資産が増やせる機会がないかっていうような
おのめたかのめっていうかそういう風にしてる人は
やっぱりどうしてもいなくならないし
ただそういう人っていうのはそこで入ってきて
痛みにあっていなくなっちゃうっていうようなのになってしまいがちなんでしょうから
なんて言うんですかね本当にその
本当の通しっていう言い方をしたらまたちょっと
語弊があるのかもしれないですけど
長い目でじっくり通し続けるとかっていう人が増えていくところには
あんまりつながってないんだろうなっていうのは思いますよね
僕もだから最近はなんかその種のなんかあんまり
流行りのファンドがどうこうとか
昔はなんかどういうファンドが売れてるんだろうとかって結構見てた時期もあるんですけど
今はもうなんかそういうファンドの売れ筋のファンドはほとんど
よくわかんないというか本当に把握もしてなくて
ただやっぱりそのレバーナスっていうか
そのファンドだけはどういうわけかというか
そういう風にあんまり関心を持ってなくなった僕でさえも目にするんだから
相当だから蔓延してたんだなっていうのは
すごく感性力強かったのかなっていうのが
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そんなことは思いますけどね
今日はこんな感じで試しで録音してみましたので
一旦ここで録音を切ってみたいと思います
どうもありがとうございました
ありがとうございました