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月次レポート研究所のポッドキャスト 2023年3月の後編です
後編も研究所のメンバーの吉田さんと レニーでお届けしたいと思います
吉田さんよろしくお願いします
よろしくお願いします
先ほどちょっと高村智一さんの月次レポートの 優位頼りのお話を始めたんですけれども
吉田さんの方でも 僕もそうなんですけれども
大体毎月ご覧になっていて 注目されているポイントとかお聞きしていたんですけど
何か優位頼り あとさっきお話していた
この収録の前にお話していたところ メルマが吉田さんご覧になっているってことなんですけれども
こういう発信をご覧になって 印象に残っているようなことって
さっき鎌田さんのお話が お坊さんの保護案みたいなのが出ているというお話はありましたけれども
印象に残っているような発信とかってありますでしょうか
ちょうど今月の運用コラムの いい会社の見つけ方ってあれは面白かった
あれはそうですね なんとなく吉田さんの前回
先月ちょっとあのポッドキャストでお話していたように 近いというわけではないですけど
例えば全然関係ない本を読むというのが 見つけ方の中にあって
なるほどなぁとかって思ってたんですけれども
他にも結構似てて なるほどなぁとかって思って
新規上場企業全て見るとかって 私もやっぱり見てるんです
そうなんですか なるほど
ちょっと切り口は違うんですけど 自分の場合は昔ベンジャミングレアムって
懸命なる投資家っていう名著があって その中に出てくる一節で
上昇相場の終わりの兆候として 怪しげな新規上場企業が増えるみたいな
あんまり目新しくない事業をやっているのに 上場する会社が増えだすっていうのがあって
やっぱりそういう傾向があるので チェックしてたというのはありますね
ちなみに最近はいかがですか
去年は少なかったのかな 2021年はちょっとなんか
あの頃って新規上場が確か 一番多かったのかな2021年は
その時ってやっぱり あんまりね なんでこんな会社がみたいなのが
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かなり多かったんですよね
なるほどね まあその後確かに去年はかなり
2022年は年間通じてマイナスというか あれですよね
株式相場って落ちたんで まあやっぱり
環境が悪くなると あんまり目新しくない事業をやっているところは
上場できないっていうか しないことが多いんじゃないですね
そうですよね 確かにこのNEDのプロジェクトをフォローするとか
こういうようなのも なるほどなぁというか
僕も昔ベンチャー投資に関わってた頃っていうのは
確かにこういうことをやってたなぁ という記憶はあるんですけれども
だからかなりあれですよね
でまぁねちょっとそういう意味でここ最近 そのコロナの間は
あんまりその新しい投資先っていうのが 増えなかったと思うんですけれども
先月はプロトコーポレーション
今月のでは竹内政策省で
あともう一社開示基準に達してない新しい投資先っていうようなものがあるっていう風に
ゆいだおよりには書かれているんですけれども
少しだからあれですかねそのコロナが終わり
その間調査されてたのがその投資行動に反映しているというような感じになってるんですかね
そうなんでしょうねやっぱりなんか
社長に直接会ったりできるようになってから買い始めたのかなぁっていうような感じはありますね
社長とか従業員の人はもう似合うっていうのは 直に現地に行って会えるようになったっていうことですかね
確かにそれを考えるとプロトコーポレーションどこだっけ名古屋の方の会社でしたっけね確か
どこだったっけなぁ
今回竹内製作所って長野県のなんかね結構山奥中田怒られるのかな
竹内製作所って名前は知ってましたし僕の年で別のファンドでも保有しているという年先だったんですけど
改めて住所見たら長野県の後その次なんとか群だったと思うんで
多分神奈川都市の県とは絶対その現地行かれてるのは間違いないと思うんで
やっぱりそのコロナが終わるまではなかなかそういうのも制約があったんでそういうのが解けてきたんでその間
調査されてたところがここにこういう都市行動に出てきてるのかなという感じなんですかね
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いやまぁ
なかなかこの調子で増えていくのかどうかちょっとわかんないですけどまぁ
こういう都市のやり方をしているとまぁ今で70社近くになっているのかな
まあおのずと限界みたいなものがあるのかなというか数はね、あと神奈川都市の場合は
彼らのその判断基準に合致している会社である限り保有を続けるというか売却がないということなんで
そういうふうな会社をちゃんと変な話神奈川都市さんの選び方が間違ってなければ
投資先は基本減るという可能性はね、過去をねあの買収されたりとかそういうようなので投資先が
売却になったっていうようなケースもあったりするんでそういうことが仮に起こった場合は投資先減るんでしょうけども
原則増えていく積み上がっていく一方なのかなと思うんで
今後どういうふうに増えていくのかそこらへんとかっていうのは知りたいなと思うのと
あと今まさにそのコロナで現地に行けなかったっていうので行けるようになってこういうふうになっていると思うんですけど
すごく興味があるのはこの会社ってまあ要は立ち内製作所さんにしてもプロトコーポレーションさんにしても
まあそのさっきの話なんですけど上場したばっかりの会社というわけじゃないじゃないですか
結構もう長いキャリアのある上場して時間の経っている会社なんで
まあそのいつ頃から目をつけられてて
どれぐらいその検討されたのかとかっていうのはすごく興味ありますよね
そうですねなかなかそういう情報も張っても良さそうですよね
まあだからあれですよねこの間あそうだそうそう最近増えたって言ったらこの間イベントだったピエトロさんなんかもそうですよね
ああそうですね
あれも九州の会社なんでやっぱり現地に行けるようになったから
投資に至ったっていうことなんでしょうけども
いつ頃から目をつけられてたのかっていうのはすごくピエトロさんにしても気になるなと
そうですよね目つけてて株価が安くなった時に買ったのかなとかいろいろ考えますもんね
この間のイベントって参加されました?
オンラインで見てました
僕も全部は見てないんですけれども
ドレッシング作られる工程とかっていうのを見てて
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あそこまでなんて言うんでしょうハンドメイドになってあのパッケージ売られてるとはちょっと想像がつかなかったんで
ちょっと驚きました
なんかあそこまでやってなんかあの値段でいいのかなってちょっと気持ちが良かったんですよね
いやああいう風にパッケージでスーパーなんかに並んでると
もっとなんて言うんでしょう大規模に自動アウトメーションというかですね
工場のように工場って言うか人を返さずに製造されてるのかなと思ったんですけどなんかほぼ手作業みたいな
なんかそうですよね他のドレッシングと同じ棚に並べられてるのがもったいないような作り方でしたよね
そうですよねだからなんて言うんでしょうもうちょっとあの
高く設定してもいける
同じ棚に並んでるものと同じ価格帯で勝負しなくても
まあだから一方でああいうことって棚で並んでる限りは知らないですよね
ああいう風なものって 絶対わからない
だからああいうことをもうちょっとそのまあ僕らその受益者だからああいう風になんかすごく手作りに近いような形でドレッシング作られてるとかっていうのを
僕も全然あのあれを見て驚いたんでやっぱりその実際店頭であの商品を見てるだけの人がほとんどの人は知らないと思うから
ああいうことをああいうそのプロセスを踏まれているとかっていうのは何かしらの形でもっと PRすべきなんじゃないかなぁとかっていうのを思いましたね
そうですよねもったいないからなんかもう有機野菜で作ってそれこそあのオイシックスとか大地で売った方がきっとお金取れるはずなんで
そうですよねーだからもうなかなか
まあそういう風なところでもっと
なんて言うんですかね
可能性とかポテンシャルというかそういうようなものがある会社なんだろうなぁと思いますし
なんか
ああいう機会があることでわかることって
すごく多いしそうですね僕だから過去ああいうのでイベントで出てて
そうあの亀田聖歌さんのあの 新しく今社長か会長からになられたあのインド出身の方の話とか面白かったですし
あと 嗣村さんかな嗣村さん
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出ましたしあと陽明酒だ 陽明酒であのクラフトジン
陣陽明酒が今陣作られているとかっていうのでなんかあの 話をお聞きしたりまあだからその
なんていうか会社名前聞いてイメージすることってすごく限られてるし やっぱりこういう機会があって初めてそういうその
こういう事業されてるんだというようなこととかまぁそこに至るまでのなんか 苦労というか過程とかっていうのが
わかると 非常にこうなんて言うんですかねまぁそこに
関われているっていうことに対してのなんて言うんでしょう納得感を超えて いやーなんかこういうことに関われて良かったなぁっていうふうに思ったりするんですよね
そうかなんか今思ったんですけどこの間のピエトロの時もそうですけど 疑問に思ったのはちゃんと会社に伝えないといけないですね
そうですねそれやっぱりいいとパックするとやっぱり企業としても上場している意味が あるっていうことになるんじゃないかなっていうのがあって
日本の企業って結構なんで上場しているのかよくわかんない気がもいいんで こういう場でなんか企業の側も
事業の成長につながるような何かフィードバックが得られるっていうのも大事なん じゃないですかね
まあだからそういう意味でその株価を追っているわけじゃないような投資家をたくさん 抱えている
その鎌倉投資の人たちがああいうイベントに参加されて まあね
すべての意見とかっていうのを聞いててその意見に振り回されるのはまた違うと 思うんですけれどもどういうふうにそのなんていう受け止められたかっていうかその認識された
かっていうようなのはフィードバックとしてその アイベントされたら伝えられるといいのかなぁと思うんですよね
そうだそれで思い出したっていうかパッと思ったんですけど今その たまたまこの間まで読んでた本で僕は吉田さんと違ってなんて言うんでしょう
どうも畑違いの本能とかなんかありがちな本を読んじゃいがちなんですけど
Perceptionという本を読んだんですよね
それがなんて言うんでしょう認知 されるっていうのがまあ今までのそのなんて言うんですかねマーケティングとかそういうので重要だって
言われててまあそれこそテレビの cm とか認知覚えて知ってもらうということを目的にしてるけれども
でも認知 じゃあもう今はその
どうやったんですかねその広告効果とかそういうようなことってなかなか得づらいと むしろその認識
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どういうふうにそのお客さんがその対象のものを捉えるかっていうようなのがすごく大事だと
では 何て言うんですかね
認識が 行動を左右しているようなところが大きいんだろうなっていうことで認識を変わると行動も
変わるんじゃないかとそれでいくと株式投資とかこういう投資もまあやっぱりそのお金 儲けだっていうかですねお金を増やすんだとかっていう認識である間は
なかなかこうそのじゃあ事業の内容どうだろうとかっていうふうにはなかなかならない だろうなと
一方で株式投資っていうのがこういうその 鎌倉投資とかの有意頼りを見てこういう会社に関わっているんだっていうかそこに
参加してるんだっていう認識を持つようになるとやっぱりその行動も変わってくるだろうし見るしてもその株価が上がるとか下がるとか
儲かったその下から離れていくんじゃないかなとかっていうのでやっぱりそのそういう認識 自体を
持ってもらうっていうようなところがあのこういうその月次レポートでも あの
非常に大事かなというかそういうふうな認識があれば あの
そういう認識を持つというかそのあるいはその 投資先の理解というか捉え方っていうのがそのクリアーになっていくとやっぱり長く保有して
みようかなというふうになっていくんじゃないかなとかっていうので 結構その認識認知じゃなくて認識っていうのはすごく大事なんじゃないかなというようなことを
思ったんですよね そういう意味でさっきのピエトロのケース
なんかでもあの いい会社訪問を参加された人たちがピエトロといえば
こうだっていうようなどういう認識を持ちになったのかっていうようなのは多分その サーチというかあの
アンケート等々で あの
救い上げる 必要があるんじゃないかなその中でさっき吉田さんがおっしゃったフィードバックみたいなものも当然
含まれてくるんじゃないかなと思うんですよね
なかなか ねただやっぱりあのああいう
ことって普通にしてたらまあ知らないこと だし機会があってこそだと思うんでただやっぱりだからそれをねその受け取った人が何か
こう打ち返すとかっていうのでまた何か違うものが出てくるとかっていうのはそういう ような乗ってあの
鎌倉東進さんも多分意識はされていると思うんですけれども まあもっとなんかやってもいいのかもしれないですよね
そうですね
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とはなんだろう ゆいだよりをご覧になっててここをもうちょっと
変えたらいいんじゃないのとかここはもうちょっと深掘りした方がいいんじゃねーよって まあ結構その多分ページ数の制約とかもあるでしょうからなかなかその
大幅にこう増量というかそういうことするの難しいのかもしれないですけれども 何かこういうふうにしたらいいのになぁとかってお感じになるようなことって
あります
なんか月次レポートだとこれが限界っていうか 紙面の都合とかっていうのがありますからね
そうですね どうだろう僕は何があるかなぁ
まあ
そうだなぁ
そうですよねまあ 確かに
必要な情報はありますし まあ何より一番ありがたいのはその過去の月次レポートというかゆいだよりが全部
残ってるんで 1年前とか5年前とか10年前どうだったのかなっていうふうなのを調べようと思ったら
すぐに調べられるっていうようなところは非常にありがたいなぁと思ってるんですけど ね
会社によってはね あのそれこそ1ヶ月分しか見せないっていうところもファンドもあったりするんで
そういうようなところに比べたらもうはるかにあの どういったですかね比較しやすいし
逆にだからそのなんて言うでしょ
これからその今からこのファンドこのと新宅を買おうかなって思ってる人にとって 1ヶ月分のレポートだけ見せてで目論見書を見て決めてくださいっていうのはちょっと無理っちゃ
無理ですよね そうですねそれで買っちゃう人もどうかなって思うぐらいですよね
そうですよねだからそういう風なあの それでだから
逆にだからそれでもちょっと表現が良くないですけど売れちゃうというか売っちゃえる販売会社っていうようなところもあるのかもしれないですよね
その辺がその辺の意識だから買っちゃう方も買っちゃう方だし売っちゃう方も売っちゃう方だし
でもその辺がだから買う人のそういう行動が少し変わるのでそこってもしかしたらさっきの認識の話にも繋がるのかもしれないですけどね
要はあの 基準価格が上がった下がったとかそういうのを見ればファンドの良し悪しがわかるとかあるいはその
信託報酬がいくらかっていうのを見てみただけでこれはダメだとかっていうのっていうのは アクティブファンドの場合は
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本来ありえない話だと思うんですよねだって中身何も見てないわけですからそこの段階では そういう認識で
いるしでまぁ実際販売会社も含めてその1ヶ月しかレポートだしてない 運用会社っていうのはそういう認識だということ
をなんか 子肌かにではないけれども静かに表明しているのかなと思う
それは言い過ぎですかね 重要視してないのは明らかなんでね
あとは過去を書いてたことが違ってたのを見られたくないとかそういうことなのかな
でもそのそれはだからそういうことを変えちゃうからいかないですよねって言ったら ちょっとあれですけど例えばその今月の相場は株式は上がると思いますとかなんか
そういうことを変えているレポートもあるわけですよ それはだからさあ確かにねあの1ヶ月っていうか数ヶ月で消えるようにしておきたいな
っていうのはわからなくもないんですけどでも 月事レポートの本来果たすべき役割って予想を語るという
よりは あの今月何やりましたかと
受益者のために行った行動ってどんなことをしましたかっていうのを発信するのが 月事レポートであってなんかその相場がこうなりましたとか
来月こうなりそうですとかってそれ月事レポートに求めるものじゃないような気がするんです けれどもそこで昔のあの話に戻るのかもしれないですよね
某当信会社さんで聞いた お話でこれはだから販売会社の人たちが持ち歩くためのツールなんです的な説明をされて
あぜんとした記憶があるんですけど そうですね絶好でしたね
でもそれですよねおそらくは だからそういうとこが
変わっていかないといや
結局その なんて言うんでしょう
それこそこの前回とかなんかで話したかどうかちょっと覚えてないですけど その積み立てにさあのそのアクティブファンドの的確性を
新宅報酬 以外にも要素あるんですけどでももうそのいくら資金がえっと毎月毎月流入しているその
受益者の支持を集めているファンドであっても 新宅報酬一発高ければ
積み立て兄さんには不的確にするとかっていうようなのが今の基準なわけですよ でこんなことをやってたらそれはアクティブファンドが根付くわけないよねっていうふうに
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僕なんか思うんですよね でもそれって結局なんか
まあそれを決めた基準を決めた人たちも人たちだけれども 実際作ってる人も売ってる人たちもまあそれで仕方ないよねっていうかそれを受け入れ
ちゃってるところがなんかなんともちょっと残念だなぁと思うんですよね そうですねまあなんかみんなで責任を取りたくないっていうのは
なぞりつけているというか
いやーそれでまあね例えばその積み立て兄さんとか今度の新しい兄さんの話とかを考えると 結構その鎌倉闘神って
つつらい立場にあるんじゃないかなと思ってまして まあ要はあれだけ枠が今に比べて大きくなりますとでも
講座を開けるのは兄さんの扱いができるのは一社だけですということになったら 鎌倉闘神かなり
なんて言うんでしょう まあそれでしんどくなるってわけじゃないですけど新しく選んでくれる人っていうのがなかなか
得にくくなるのかなぁとかっていうふうなことはすごく思うんですよね そうですよねなんかあの枠になっちゃうと
そうなんだよなぁ一つの 一つの証券会社で開いて終わりみたいな感じになっちゃうので鎌倉闘神に全部みたいな
人はいないだろうから だからそういうところっていうのはちょっと
なんて言うんですかねまああの 鎌田さんがメールマガでまあちょっとそういうのは考え直した方がいいんじゃないかという
ようなことはまあ書かれててまぁそれはね多分にその鎌倉闘神さんのその経営とかにも 関係するうえずしま
あるそのポジショントーク的な部分もあるのかもしれませんまあただ いくらなんでももうちょっとその
じゃあこれでその兄さんに対応するために鎌倉闘神さんが その
ネット証券に 商品を販売卸すっていうようなことが果たして本当にいいのか
悪いのか そういうようなところにもつながっていくのかなと思ってまして
ちょっと 兄さんってただまあそのじゃあいろんなその証券会社っていうかいろんな販売会社
でその 合算してにーさんを管理するとかっておそらくその
システム的にかなりしんどいんじゃないかなとかって言うのかとがねはそうです ねー
だからなかなかな大変 だなっていうのとただ一方でこれは僕の勝手な持論なんですけど
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そもそもなんかにーさんがあるからかもしれその都市所っていうのはそもそもおかしい と思ってて
だからそのまあもちろんにーさんって言うのはそのなんて言うんですかね そういう入り口になり得るとは思うんですけれどもじゃあ
例えば吉田さんだってにーさんがあるから株式投資してるわけじゃないですよね そうですね
にーさんがなくたって株式投資はするわけじゃないですか でもそこらへんがなんか今のそのなんて言うんですかね
あの発想っていうのはにーさんをやると得だから始めなきゃ損ですよとかそういうような あの宣伝文句で誘導しようとしているようなところあるんですけれども
なんかそれそのものが全然違うなという気はしますけどね なんかにーさんはあんまりいい制度じゃないですね結局なんか販売会社が有利になっているだけな気がして
まあ投資進捗を歪めてきたのはあんまり会社の姿勢だったと思うんで そこは強くしちゃうのかなりまずいんじゃないかなっていうのはね
そうですよね まあ
一方でだからそのなんて言うんでしょう 逆に
よくその調べる人なんかというかある程度 こうどうしようかって考える人なんていうのはもうそれこそにーさんを開いたら
にーさんで全て まあ
にーさんのみで投資してでインデックスファンドを買います 世界の株式に分散投資しますっていう
人たちがグワッとある一定の量いてもう一つの 塊っていうのがその販売会社が売り込んで売り込んでみたいなっていうようなそこに
に分されてしまうとなんかこういうそのカノクラ投資みたいな 事業をされているというか商品提供されているところが埋没しちゃう可能性はあるのかなぁとか
っていうふうに思ってて なんかこう
まあもちろん僕は引き続きこう投資続けていくつもりではいるんですけれども なんていうんでしょう
これからその今の鎌倉投資に集っていらっしゃる受益者の方の 結束がどれぐらい強いのかっていうのがこれから問われるのかなというふうに思ったりも
するんですよね
じゃあすいませんそろそろお時間なんですけれども吉田さんのその 鎌倉投資に対する期待というか今後どうやってほしいとかっていうのをどんな
ふうにお感じになってますか 今までもそうなんですと
投資のリテラシーっていうんですかねそういうのを学べる場っていうのがほとんど なくて
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最近高校で授業が始まったのどんなのやってるかわからないですけど 私は鎌倉投資みたいな
投資の魅力の伝え方その株価が上がった下がったじゃなくて 日本にはこういう会社があって
鎌倉投資はこのポイントがいいと思ったから投資をしてるんですよってちゃんと 伝えてくれるような
投資進撻が増えたらいいなぁとは思うんですよね 今なんかESG投資とかで流行りものなんですけど
猫も尺子もESG投資とかって言ってるんだけれども 上場企業ってなんかそもそも存在している時点で必ず
どっかESGに引っかかるに決まってて 何か社会問題を解決しようとして株式会社っていうものを作ってるんで
だからその会社のどこの部分が社会にとっていいのかとかちゃんとそこを伝えた上で
投資するっていうのがすごく大事だと思うんですよ ESGにしろ何にしろ
そういうことをちゃんとやってるところって 鎌倉投資がまず最初に思い浮かぶようなところなんで
ぜひいろんな人が一番最初に触れる投資進撻として ここを選んでくれたらいいなぁとは思ってますね
なるほど 確かにそれは感じますけれども
やっぱりまず投資がお金儲けだけじゃないっていうような認識をどうやったら持ってもらえるかっていうところが
そうじゃないとなかなか鎌倉投資への道が開けないというかドアが開いてないような気もするんで
そこらへんをどうしていくかというのがこれからの課題かもしれませんね
そうですね自分でもやっぱりそういうのを伝えたいけれどもうまく話せないから鎌倉投資に任せたっていうところがあるんで
そういう面は確かにありますよね 鎌田さんの法話をぜひ聞いてくださいと
聞いてくださいっていうのが初心者に一番いいかなと思うので
そうですね 吉田さん今回もどうもありがとうございました
ありがとうございました また次回よろしくお願いします