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2025-11-20 27:08

#29 ものづくりで見つける小さな幸せ【小さな幸せの探し方】

🎙️内容
ものづくりは小さな幸せの積み重ね‼️
3Dプリンタこそ幸せ印刷機‼️

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サマリー

このエピソードでは、ものづくりを通じて小さな幸せを見つける方法が語られています。3Dプリンターの進化やその手軽さがもたらす喜び、印刷過程における気持ち良さや成長の瞬間が強調されています。また、作家や工学博士の実例を交えながら、クリエイティブな活動の重要性が示されています。

小さな幸せの探し方
どうも、しぶちょーです。ものづくりの視点は、産業機械の現役エンジニアである私、しぶちょーが、ものづくりに関するトピックを独自の視点で解説する番組です。
今日は、ボイシーのデイリートークテーマに沿ったがいです。今日のテーマはこちら。
小さな幸せの探し方。日常の中のほっこりエピソード、幸せを感じる瞬間を増やすコツ、感謝の気持ちを伝える習慣などを語ってくださいというテーマでございます。
あなたは忙しい日々の中で小さな幸せを見つけることができていますか?忙しさに濃殺されていませんか?お金を稼がなければならない、何か新しい価値を生み出さなければならないと、まあそういうふうに求めすぎていませんか?
公園で四ツ葉のクローバーを探すが如くですね、あ、これなんかラッキー、なんかいい気分、そういう小さな幸せ、かみしめられていますか?
今日はですね、私がものづくりで感じる小さな幸せをザクバラに語っていきます。
ものづくりこそ、もう小さな幸せのね、贅沢パックなんですよ。あなたもものづくりで小さな幸せを探していきましょう、得ていきましょう、そういうお話でございます。
それでは早速いきましょう。まずですね、小さな幸せを生み出すための魔法の道具っていうのがね、あるんですよ。
この道具を買えば誰でも幸せになれるんです。スピリチュアルな壺じゃないですよ。ちゃんと役に立つものです。
という話の流れをしたら、大体私が次何を言うのかわかると思うんですけども、まあ言っちゃいましょうか。
そうですね、3Dプリンターでございます。そして今ね、3Dプリンター界の革命児、バンブーラボというメーカーが、ブラックフライデーセールの真っ只中なんですね。
おとといなんかね、タイムセールで、バンブーラボというメーカーの名機ですね、A1MEという3Dプリンターがなんと25,000円で売ってましたからね。
これとんでもないですよ。本当にもう25,000円で3Dプリンターが買えてしまう時代よ。それもさ、安かろう悪かろうじゃないの。
粗悪なものじゃなくて、25,000円でも素晴らしい印刷品質とスピードとそして静音性、静かなんですね。
すべてを兼ね備えた3Dプリンター、これが手に入っちゃうと。人間で例えるんだったら、工学歴、高身長、高収入みたいな、もう三高ですよ。
3Kね、3Dプリンター界の3K男子が25,000円で買えると、もしかしたら女子かもしれないですけどね。性別はさておいても、この安さ、このクオリティも幸せですね。
今現在はタイムセール外なんで、価格的には29,000円ぐらいなんだけども、それでもめちゃくちゃ安いと。
もっとお金を出せば10万円以下で、P1Sっていうエンクロージャーっていう箱が付いた、温度調整できるような箱が付いた囲いのある3DプリンタープラスAMSっていう多色成型のユニットが付いたものが買えてしまうと。
これが10万円以下で買えてしまう時代なんですね。これさ、毎回言うんだけど、3年前4年前とか、私とかは3Dプリンター初めて買ったのが4年前ぐらいなんだけど、このぐらいの時期だったら本当に考えられませんからね。
だって最初の3Dプリンターね、私買ったの15万円ぐらいなんですけど、今のじゃあ2万5千円で買える3Dプリンターと比較すると、正直印刷品質、全てにおいて劣りますよ。
3、4年前の3Dプリンターがね、当時15万円のやつが今の2万5千円のプリンターと比較して、全く勝てないと歯が立たないと。
いやもうこういう時代なんですよ。だからそれだけ凄まじい3Dプリンターがそのぐらいの価格で買えるってことがもう幸せですよね。
ただまあそれをね、買って幸せは当たり前よね。
今日はあくまでも小さな幸せの探し方というテーマなんで、これね、感じた方がいいのは、こういう高性能な3Dプリンターが2万5千円で買えるという世界になったんだっていう技術の進歩です。
この世界自体、この時代を今、この3Dプリンターが2万5千円で買えるという時代を生きているという事実に幸せを感じてください。
3Dプリンターの進化
ほんと10年前だったら全く想像もできませんから。
まあそれどころかね、さっきの話通り3、4年前からも想像がつかない世界が今来てるんです。
手持てで好きな形が作れる。その可能性が自分の手の内にある。
買うか買わないかは別に個人の判断ですけど、その選択肢が手の内にある。
選べるという今この現代に感謝です。これが幸せです。
胸に手を当てて深呼吸して、この技術の進歩に感謝をすると、これ幸せですよね。
これにより3Dプリンターを買わなくても、今この瞬間幸せをあなたは感じることができるんですね。
ということで少し手を伸ばせば3Dプリンターを買えるこの時代に生きているというだけであなたは幸せなんです。
しかしながらあなたがもっと幸せになる方法ありますよ。
手を伸ばしてください。3Dプリンターを手に入れましょう。
バンブラボのブラックライデンセールは12月初旬までやってますから。
どうせもう1回どっかのタイミングでタイムセールやると思います。
そうしたら25,000円で手に入っちゃいますから。
そのタイミング自体はまた私がキャッチして告知しますので皆さんに。
この放送とか私のSNSを見ておいていただければ取り逃しなくキャッチできると思いますよ。
だからもうちょっと拡大解釈して言うんだったら、このものづくりの視点を聞けばあなたも幸せになれるということです。
この音声配信であなたは幸せになれるんです。
このフレーズだけ聞くとだいぶスピリチュアルですよね。
そして幸せ幸せって言葉を多用すればどんどんどんどん話が怪しくなっていくんですね。
幸せっていい言葉のはずなのに不思議よね。
たくさん言えば言うほどうさんぐさくなるという不思議な特性がありますね。
でもそれは置いといて3Dプリンターを買うことで豊かになれることは間違いありません。
私が保証しましょう。
日常の生活の中で作るという選択肢が増えます。
3Dプリンターを買うとね。
今までってさ生活の中では買う探すとこういう視点でしか物事を見れてなかったところに作るという視点が追加されるんですよ。
そうするとやっぱりあらゆるものの見方が変わります。
それこそその環境が25,000円で手に入るとなったらもう迷う余地がないと。
理由がないですね。
買わない理由がないんですよ。
そくぽち不可否でございます。
ただ3Dプリンターを手に入れるっていうのはやっぱり大きな幸せなんですね。
今日のテーマである小さな幸せとはちょっと違うです。
今日はあくまでも小さな幸せの探し方というテーマなんで。
物を作れる環境を3Dプリンターによって手に入れられるっていう大きな幸せは一旦置いておいて。
それ以外の3Dプリンターで得られる小さな幸せの話をします。
それは何かというとですね。
印刷過程の幸せ
ペリペリでございます。ペリペリです。
これはね3Dプリンター界ではおなじみの単語なんですけども。
何がって言うとペリペリってサポート材を探す瞬間の音なんですよ。
これがね気持ちいいのよ。
3Dプリンターの印刷っていうのはねやっぱりサポート材っていうのを探す瞬間の気持ちよさ。
これで小さな幸せなんですね。
サポート材っていうのは3Dプリントするときにね。
3Dプリンターで物を作るときに形状が崩れないように支えるために印刷される部品のことです。
これをサポート材と言います。
その作るものの形状にはかかわらないんだけど。
印刷をサポートするためだけに印刷される部品というものがあるんですよ。
例えばさ3Dプリンターの積層造形ってね。
下から一層一層層を積み上げて形を作っていくんですよ。
そうするとどうしてもその印刷の仕方だと印刷できない形状っていうのが出てきます。
それは何かと言えば例えばアルファベットのTを想像してください。
こういう形を下から一層一層積み上げていこうと思ったらですね。
ちょっと困る部分があるんですよね。
最初のTを下から積み上げていこうと思ったら棒の部分ですね。
まっすぐ伸びた棒の部分。
これはいいじゃないですか。
ただだんだん上に行くにつれてですね。難関部分に差し掛かるんですね。
それがTの上の横棒の部分ですね。
この横の棒の部分をいきなりピュッと横に印刷しようと思ったら、
それってもう何もない空間、空中に印刷することになってしまうんですよ。
これってうまく印刷できないと。
じゃあこういう形状どうやって印刷するかって言ったらTの部分ですね。
Tの腕の部分っていうのかな。腕じゃないんだけど。
横に突き出ている部分を下から支えるための土台っていうのは必要なんですね。
これがサポート材というものです。
3、4年前の3Dプリンターってそのところからサポート材はあるんだけど、
サポート材っていうのを剥がすのめっちゃ面倒くさかったのよ、昔は。
相当剥がすのに苦労しました。
ラジオペンチっていう工具を使いながらペリペリ剥がすんだけど、
結構印刷物にべったりくっついちゃうからなかなかうまく剥がれなくて、
何回も何回もちねりながら剥がしていくちょっとずつみたいな。
なんとかヤスリで仕上げたりしてきれいにするみたいな感じで仕上げなきゃいけない。
本当に手の握力がなくなるほどペンチでペリペリ剥がすっていうそういう作業があって、
それはもう幸せとは真逆だったんですね。めちゃくちゃストレスと辛いんです。
だからなるべくサポート材って少なくなるように設計するのとか設定するのがベストなんですけど、
今もその考え方自体は変わらないんですけど、
いろいろサポート材の形状も変わったりとか派生が出てきて相当剥がすのが楽になりました。
今となってはもう3Dプリンターで物を作るたびにちょっとサポート材剥がすの楽しみだもんね。
きれいにペリペリって剥がれて自分の作ったものの形が現れるとこの剥がす瞬間、これは小さな幸せですよ。
物の形が作られるだけではなくこの作る過程に幸せがある。
ということでやっぱり3Dプリンターっていうのは幸せ印刷機と言えるんじゃないかなと思いますね。
このペリペリも幸せなんですけども実は3Dプリンターにはもっと小さな幸せがあるんですね。
それは何かというと、ふと3Dプリンターを覗き込む瞬間、これも幸せですね。
これがめちゃくちゃ癒されるんですよ。
どのプリンターもだいたいそうなんだけど、バンブラボのプリンター、A1ミニとかA1っていうプリンターは裸なんですよね。
ほぼ剥き出しなんです。
だから今どのくらい印刷進んでるかっていうのはパッと見たらすぐ丸見えなんですよ。
印刷中にねちょくちょく覗き込んで、どのくらいいったかな、どのくらい印刷できたかなって見るわけ。
するとさ、ちょっとずつなんですけど確実に少しずつ層が積み重なっていって自分が印刷したものの形がだんだん見えてくるんですよ。
さっきまでは5層目だったんだけど今10層目20層目っていうのを見るたびにどんどん育っていくんですよね。
3Dプリンターの魅力
数秒ちらっと覗くだけなんだけど、おーできてるねー育ってるねーっていう感じがするんですよ。
これはゆっくり育つもの?観葉植物とかの感想に似てるのかなと思いますね。
まあ私はあんまり別に観葉植物を育てることはしないんですけど、
なんかこう見てさ、成長するかその瞬間、なんか昨日より1センチ伸びたねとかないけど、
あ、ちょっと成長してるかな、元気そうだなっていうのに気づくじゃないですか。
とかあとは、なんか新しい芽出てるねとかつぼみが出てるねみたいな、
ちょっとここ伸びたなっていう感じる瞬間はあると思うんですよね。
そういう感覚です。
だから昔で言ったら朝顔育ったりしたでしょ、小学校の時。
あの感覚があるんですよ、3Dプリンターには。
あれって小さな幸せですよね。
あ、芽が出たとか、花が咲きそうみたいな。
3Dプリンターも、ちょっとできてる、もうすぐでできると。
しかもこう、自分のアイディアっていう種が少しずつ芽を出して育っていくと。
その成長を見守るっていうその幸せがね、3Dプリンターにはあるんですよね。
しかもやっぱそれってさ、自分が設計したものなんですよ。
自分の頭の中にあったイメージが今まさに形になろうとしていると。
その過程をリアルタイムで見られるって結構不思議な体験だと思いませんか。
このね、頭の中で考えた形が現実の世界に生み出されているんだよっていうその瞬間瞬間に立ち会えている。
それを見ていられるっていうのって、すごいね、ものづくりに携わるものとして贅沢な時間だなって思うんですよ。
でね、できればずっと見てたいと思いますよ、こうやって。
でもそれは印刷時間1時間とか2時間とかね、かかるやつだと8時間9時間かかるから、ずっとは見てられないんだけど。
フラッと見に行ってさ、いい感じじゃんって確認してまた戻ると。
たったそれだけなんだけど、上手くいってる形ができてきてるっていうのに幸せを感じる瞬間はやっぱありますよ。
ただまぁやっぱ植物とは違ってさ、3Dプリンターって数時間では完成しちゃうから。
やっぱ成長スピードが速い分、見に行く頻度も上がるというかね。
竹の子をしのぐような成長力ではあるんですけども、朝起きて見る、昼に見る、夕方に見ると。
その度に形状がどんどん変わっていく。
自分のアイディアという植物がどんどん育っていくと、この感覚ね。
小さいんだけど確実は幸せですよ。
もちろん失敗して形じゃなくてさ、単なるモジャモジャになっている時もあります。
まぁそれもまた一興ですよね。
印刷失敗してしまったんですけど、それはできない方法を見つけたという視点もありますから。
一歩成長できたということで、モジャモジャになった時も小さな幸せを感じられるようなメンタルがあると3Dプリンターはより楽しめると思います。
実際ね、モジャモジャになっているとはーって感じですけどね。
だから今日言いたいのは3Dプリンターっていうのはね、完成品を手に入れる、完成形を手に入れるためだけの道具ではないんですよ。
作る過程そのものが小さな幸せの積み重ね。
覗き込むたった数秒の幸せ、ペリペリする幸せ、そんな小さな幸せの種、これを毎日感じられる、育てられる。
それが3Dプリンターというものです。
もしかしたらやっぱね、3Dプリンターが印刷しているのは、物の形だけではなく、人の幸せそのものなのかもしれませんね。
作る過程の重要性
という締めなんですけど、そんな幸せを印刷する機械がなんと3万円以下で買えてしまうと。
そんな世の中に生きている幸せをかみしめましょうと。
そしてできるなら買いましょうというお話でございました。
ちょっと3Dプリンター欲しかったんだよなっていう人はこのね、ブラックフライデーセール結構チャンスですから。
2万5千円は本当に安いと思うんで、ぜひぜひ検討している人はですね、買ってみてください。
幸せ印刷機ですからね、幸せになりますよ。
そういう支部長さんは今回のセールで3Dプリンター買うんですかという疑問あると思うんですけども、
私はもうすでに家に7台あるというのがありましてですね。
もう幸せ満タンなので、新しい3Dプリンターは今回は増設しません。
まあシンプルにお金がないっていうのもあるんですよね。
まあ金がないというか、育て無駄遣いするお金がないと。
まあ無駄だとは思わないんですけど、ちょっとねやっぱ来年以降に向けて、
いろいろと活動の軍資金を貯めていこうかなっていうフェーズなんですよね。
今年いろいろね、足を運んだりとかイベントやったりして出費が多かったんですよね、それなりに。
来年はさ、やっぱその今作ってるおもちゃの旋盤っていうね、
おもちゃを製品化したりとか、そういうところに向けた具体的な動きをしていきたいんで、
手元にそれなりのキャッシュがいるんですよね。
まあちょっとねこのあたり、僕ね結構お金の管理がずさんなんですよ。
それなりにね、自分の事業に対しては。
だからそのあたりをしっかりやっていこうかなっていう感じなんでね。
ちょっと3Dプリンターは一旦、今年は買うのはやめておこうかなって感じです。
とは言っても、3Dプリンター買わないと言ってるわけではなくて、買います。
来年の3月4月ぐらいに、実はP2Sっていう新しく出た3Dプリンターは買う予定になっております。
確実に買うんですけど、今年はもう買わないということですね。
買わないって言ってもね、やることいっぱいあって、
今ね、プルサのMK4という3Dプリンター、今私のまさに足元にあるんですけど、
こいつをバージョンアップするキットはプルサさんからね、メーカーから提供していただいてるんで、
これを組み立て直してバージョンアップするっていう、そういう今年の目標はあるんでね。
これ実質新しい3Dプリンター買うみたいなもんなんですけど、買うというかもらってるっていうもんなんですけどね。
あと、どっかのタイミングでも言ったけど、自作の3Dプリンター作りも取り組もうと思ってるんで、
その計画もしてると。結局金使ってるやんけっていう感じなんですけども。
この辺りはね、コツコツやっていくという感じなんでね、まとまったシップではないということですよ。
いや、まとにもかくにも3Dプリンター買おうかな、どうしようかなと迷ってた人、
私の放送の中でも何度も何度もお勧めしますけど、それで心が揺れていた人は、
このブラックフライデーセールに決めちゃってください。幸せになっちゃってくださいということでよろしくお願いします。
私毎回こんなね、バンブーラボを宣伝しまくってて、別に案件とかじゃないですよ。
バンブーラボさんと一回もそうやって正式に話したことはないんですけど、
私がお勧めしたことで買った人相当いると思うんで、そろそろちょっとね、
バンブーラボさんに目をつけてもらってもいいかもしれないですね。
ちょっとアピールしていきたいと思いますね、積極的に。
というわけでここからコメント返しです。
シャープ588、やりたくないから始めるアウトプットにいただいたコメントです。
YTR334Sさん、そうか、家に置く道具で家具なんだということでね。
ありがとうございます。そうなんですよ。家具ってさ、タンスとかベッドとか、
かなりこう生活に関わるようなイメージありますけども、定義としてはもうちょっと広いんでね。
家に置いて生活に役立てる道具というところなんで、工作機械も家具に含まれるというのが私の解釈でございます。
だから洗えるものが家具になりますし、まあ今日の話で3Dプリンターの話しましたけど、
3Dプリンターなんてもう家具家電ですよ。
電子レンジ、冷蔵庫、3Dプリンター、これが確か日本の三種の神器だったかなと思いますんでね。
ぜひとも3Dプリンターご家庭に1台入れてみてください。ありがとうございます。
続きましてAKサイエンスさん、興味深い講演の内容を紹介してくださりありがとうございます。
作る、学ぶ、共有するというプロセスがやはり大事なのですね。
私の場合は共有するがうまくできてないので、ここをなんとかしないとと改めて認識しました。
大塚さんのアイデンティティが大切という言葉はとても響きましたということでありがとうございます。
そのね、やっぱ共有する、発信するっていうプロセスはね、なかなか難しいものがあるとは思いますし、
周りにブログとかSNSをやってる人がいないと何から始めていいのか分かんないなっていうのはあると思います。
あると思いますが、この辺りもですね、さすがカラーゲスさん本出されているんですね、実は。
ゼロから始める情報発信、ノーアウトプットノーバリューっていう本をカラーゲスさん出してます。
これ、慈悲出版で出してるって言いましたけども、あの、Kindle版もありますんでAmazonで買えますからね。
ぜひともこちらも読んでみてください。
私はね、あのKindle Unlimited入ってますからね、そこで読ましていただきましたけども、いい本でございますよこちらも。
だいぶ前に出しますよ、2021年6月に出してますから。
この時からも、あのね、カラーゲスさんは発信が大事だと思ってると。
2021年って言ったらね、僕もブログ始めて1年ちょっと経ったっていう時期で、まだポッドキャストまでは手をつけていないんですけども、ちょうどそういう時期ですよ。
だから共有の仕方が分からないっていうのであれば、まずこの本から読んでみるといいと思います。
リンクはね、概要欄に貼っておきます。ということでありがとうございます。
続きまして、はせがわさん。
やりたくないことをやらないためにやりまくる。
コミュニティとの共有
動機が自然な感じでいいですね。
世の中素敵な人たちがたくさんいますね。ということでありがとうございます。
本当にいい刺激になりますよね。
それこそ年齢って関係ないんだなと思いますね。
もともとそのね、年上だからどうとか年下だからどうっていう、そういう人の見方はあんまりしてないんですけども。
まあそれでもさ、24歳って言ったら、社会人で言ったら、大学院だったらあれか、大学院だったらちょうど新卒ぐらいか。
で、まあ学卒だったら2年目とか、そのぐらいだと思うんですけど。
まだまだね、経験浅いよっていうイメージじゃないですか。
それでもこういう視点を持って、こんだけの発信とか活動をされてるっていうのはね、やっぱ素晴らしいなと思いますね。
いいとこをね、吸収していきましょう。ということでありがとうございます。
続きまして、シャープ587。
いつの日か家に交差機械を置きたいにいただいたコメントです。
つよい子さん。
いつも学びの放送ありがとうございます。
ものづくりの魅力
こちらこそありがとうございます。
自宅旋盤と聞き、私の好きな作家兼工学博士の森博嗣さんかな。森博嗣さんを紹介します。
森さんは園芸鉄道が趣味で、自宅に旋盤、フライス盤、ボール盤をすべて揃えているすごい方です。
なんと旋盤は200万クラス。本当の旋盤ですね、卓上じゃなくて。
ものづくりが好きで多くの書籍を出版。メインは小説。
その中からおすすめの本を3冊紹介します。
1冊目が工作少年の日々。
2冊目が作るセース、工作の思考。
3冊目がジャイロモノレール。
これなんか面白そうだな。
特にジャイロモノレールは希少性あり。既にご存知でしたらご容赦ください。
長文失礼しました。
ということでありがとうございます。
この本全部知らなかったんで買わせていただきます。
手に入りやすいものから調べて買おうかなと思います。
ありがとうございます。
そんな方がいるんですね。
工学博士兼作家。
いいな、作家って肩書きいいよな。
昨日の講演会でも大塚亜美さんが作家兼研究者兼エンジニアみたいなことを肩書きとして語っていて。
いや俺も自分のこと作家って言いたいと思ってチャットGPTにちょうど作家の定義を聞きました。
そうしたら支部長さんは自分を作家って名乗ってもいいと思います。
本出してるんでっていうふうにチャットGPTが言ってくれたんで私も作家を名乗ろうかなと思います。
それちょっとさておきですね。
森ひろくつぐさんという方は知らなかったんで色々と調べさせていただきます。
私が時々紹介するのが千万香作家の小関智博さんという方ですね。
この人は千万香という職人として生きてきて、かつ小説も書くという、そういう二足のわらじを履きながら作家の活動と工作活動を両立してやってたという方です。
こういう両立二軸でやってる方って小関さんしか私知らなかったんですけど、森さんの話聞いて非常に興味があるんでね。
小説読んでみたいと思います。ご紹介ありがとうございます。
この他にも工学とかものづくりと創作活動、小説とか本とかそういうのやってる人がいたら是非とも教えていただけるとね。
私そういうのちょっと読みたいんでよろしくお願いします。
もう一人に合わせて紹介するとね、一度お会いしたことあるんですけど、今泉さんっていう方がいらっしゃいます。
今泉秀明さんかな。
この人はOSGっていう会社でずっと工具の研究とか工具の開発をしてた方なんですけど、工具って切削工具ね、金属を削る工具をずっと作ってた人なんですけど、本も出してるんですよね。
メキキが教えるエンドミルの使いこなしの基本っていう、もう工具の使い方っていう本を出してるんですけど、それとは別に小説も出してるんですよ。
それものづくりはあんま関係なくて、海を渡ったウサギっていうね、ファンタジー小説を書かれてると、工学書を書いてファンタジー小説も書かれてるってすごい珍しい方で、
私の繋がりは日刊工業新聞の機械技術っていうね、専門誌があるんですけど、その中で一緒のコーナーでインタビューの記事を交互にやってたりとかしたんですよね。
私も今その中で連載持ってますけど、そういうのでちょっと繋がりがあって、この小説読んだんですけど、すごく面白かったですね。海を渡ったウサギも。
クリエイティブな活動
技術者って文章書けないみたいなイメージ勝手にあると思うんですけど、そうじゃなくて、やっぱりこういう表現の世界でも生きるんですよね。
技術の知識とか、その世界観ってね、っていうのをすごく思いましたという話でございます。
ぜひともこの海を渡ったウサギとか、小関智博さんの小説もぜひとも読んでみてください。私も森博嗣さんの小説読ませていただきますということでありがとうございます。
今回はここまでとさせていただきます。私は支部長技術研究所という技術ブログも運営しています。またXマイチやクラス技術情報の発信を行っておりますのでよろしくお願いします。
ポッドキャストものづくりのラジオの方も毎週土曜日週一で配信中です。ポッドキャスト落ち着きエアラジオ毎週火曜日金曜日週二で配信中です。
ぜひこちらも聴いてください。またボイシーの方ではですね、プレミアムリスナーも随時募集しております。いつもの配信台しないような突っ込み直し、毎週日曜日にしておりますのでこちらもぜひともよろしくお願いします。
月約300円になっております。非常にリーズも初月無料となっておりますのでね、まず様子を見ていただくだけでも入っていただけると非常にありがたいです。
というわけで今回はここまで。以上、支部長でした。ではでは。
27:08

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