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2026-01-08 24:34

#64 失われた相方のポッドキャスト音源をAIで補完してみた結果【余白とAI】

🎙️内容
AIに余白が奪われるとろくなことにならない!?

元記事👇
https://note.com/sibucho_labo/n/n132655198463

片側だけのポッドキャスト音源👇
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サマリー

ポッドキャスト「落ち着きAIラジオ」におけるトラブルを通じて、音声データをAIで補完する取り組みについて語られています。相方の音源が失われた状況で、AIを活用して欠けた部分を埋める実験が行われ、その過程が分析されています。ポッドキャスト音源の補完において、独自のスタイルを模倣する難しさが浮き彫りにされます。AIが生成した文章の無難さが実際のセリフの面白さとのギャップを生み出し、記憶や価値に対する影響について考察されています。また、ポッドキャスト制作過程における余白の重要性が強調され、特にカネリンの再現やAIの役割についての洞察が共有されています。

ポッドキャストの概要とトラブル
どうも、しぶちょーです。ものづくりの視点は、産業機械の現役エンジニアである私、しぶちょーが、ものづくりに関するトピックを独自の視点で解説する番組です。
本日はですね、つい昨日私がやったAI的な取り組みについてお話ししたいと思います。
今日はちょっと原稿とか何も用意しなくて、思いつきでどんどん喋っていくんですけども、私はこの番組の他にですね、ものづくりのラジオっていうポッドキャストもやってるし、
あともう一つ去年始めた落ち着きAIラジオっていうね、AIについて語るっていう、そういう番組もやっているんですよ。
で、その番組の中でちょっとしたトラブルがあってですね、ちょっと相方の音源がなくなってしまったんで、その音源、相方のそのセリフがない部分をAIで補完するっていうですね、
AIに補ってもらうみたいなことをちょっとやってみようかなと思ってやったんですけど、まあそれの取り組みがなかなか面白いというか面白くないというか、
学びがあったんですよ。やった過程でね。なんで今日はその話をザクバラにしていきたいと思います。それでは早速いきましょう。
まず初めにですね、番組の宣伝させてもらいますと、私は落ち着きAIラジオというですね、
AIの話をゆっくりじっくり深掘りしましょうというポッドキャストをやってます。相方はですね、同じくボイシーなパーソナリティーであるカネリンですね。
カネリンと私で落ち着きAIラジオというのを去年の9月から始めました。番組のコンセプトとしては、今そもそもその世の中にAI驚き屋さんっていう人たちがね、いるんですよ。
そういう人たちって何してるかというと、AIの新しい機能が出てくるたびに、これは世界を変えるぞって言って驚くわけですよ。
ちょっとインフルエンサー的な立ち位置でもあるんだけど、そうするとみんなそれに反応して、もうこの仕事やらなくていいんだとか、こういう仕事もこういう人の仕事を奪われちゃうんだみたいなことで驚いて騒いで、
インプレッションが稼げるみたいな、話題が広がっていくみたいな、新しいものが出るたびに驚くっていうことで、
驚き屋さんなんて言って、ある種それが分別の言葉で使われているんですけど、そういう人たちがいっぱいいるわけですよ。
驚き屋さんを見るとやっぱね、うわぁこれとうとう世界変わるなとか、これ触んなきゃいけないんじゃないかなって言って、すごいね、そわそわして落ち着かなくなるんですよね。
AIにあまり詳しくなかったりとか、その情報だけ見ちゃった人は。
最近、あまり驚き屋さん減ったよねって話もあるんですけど、それでもやっぱ情報として驚きを禁じ得ないようなものがAI関連でバンバン出てくるわけなので、
そういうものに対して冷静に落ち着いてゆっくりじっくりですね。これはこういう技術だから、ここがすごく驚くポイントなんだよと。
これはすごそうに見えるけど、あんまり大したことないから、あんまり驚かなくていいんだよっていうのを冷静に分析するようなコンセプトの番組があった方がいいよねということで、
落ち着きAIラジオっていうのを立ち上げたのがこの番組が始まるきっかけなんですよね。
9月から始めてもう3ヶ月ちょいやっておりますけども、ありがたいことにですね、結構その聞いてくれている人はどんどん増えていって、
配信しているこちらとしても非常にモチベーション高く更新していけているわけですよ。
私は別に編集とかやってないですけどね、喋るだけ。ネタ用意して喋るだけでやらせてもらってるんですけども、とりあえずカネリンと私で番組を作っております。
今は週2で配信してます。もともと週1で配信しましょうって週に1回だったんですよ。
1個のトピックを深掘るっていうので週1回だったんだけど、ちょっとあまりにも情報の流れが早いからトレンドみたいなものもちゃんと発信した方がいいんじゃないかという話になったんですよね。
でも結構悩みどころで、トレンドを扱ったらその回自体って半年後、1年後にはあまり意味のないものになっちゃう。
その時の鮮度があるものだから。ただやっぱり鮮度あるものもAIの発信するのであれば扱っていった方がいいんじゃないかっていう話になって、
火曜日は速報会。1週間で起きたニュースを解説すると。で金曜日に深掘り会といって一つの技術を解説するみたいな。
そういう立て付けで今週2で更新しておりますということでございます。ここまでが落ち着きエアラジオの概要ですね。
まだ聞いたことないよっていう人、あんまりあの私の番組聞いてくれてる人でいないと思うんですけど、もし聞いたことないよって方がいたらぜひとも落ち着きエアラジオの方も聞いてみてくださいと。
これはもう前提ですね。前提の話をしました。そういう番組がありますよという話だったんですけど、この番組の火曜日の速報会、1週間のまとまったニュースを紹介するという会なんですけど、
これスピード感が大事だから、月曜日の夜中に撮ってるのね。で火曜日の朝出るっていうすごいスピーディーな感じでやってるんですけど、月曜日、今週の月曜日だから1月5日に収録した会でとある事件が起きたんですね。
音源補完の試み
それは何かというと音源が片方ないと。カネリンと私はオンラインで収録してるんで、お互いそのローカル環境で音源を取ってます。
自分の声だけ取って後でガッチャンコして一つの音源になると。ポッドキャストで大々にしてそういう風に作るんだけども、カネリンの方の音源がうまく取れてなかったんですよ。
だから私とカネリンは喋っているんだけど、私の喋り声だけが残っていて、カネリン側の喋り声がないと。私だけの音源しかないという状態。そういう風になってしまったんですよね。
カネリンとしても多分相当落ち込んだと思うというか、だいぶショックを受けてた感じはするんだけど。
いろいろ知恵を絞って、もうこれは片方の音源だけでも出そうということで、今音源上がってるんだけど、私の喋り声しかないと。
カネリンとか空白の音源っていうのが今落ち着けラジオの速報回として上がってます。
私は半端なものをあげない方がいいんじゃないって最初言ったんですけど、カネリンはカネリンで、これをあげる意義というか考えがあると。
その話をいろいろ聞いて、なるほどそういう視点があったかということで納得したので、じゃあこの状態で出しましょうって言って、今その状態で更新されているわけですね。
なかなかね、ポッドキャストを撮っていて、収録ミスったから片方の音源だけ出しましたっていうパターンの番組ってあまり見たことないから。
これ結構珍しい事例になったなと思って。
せっかくだからなんか自分にもできることないかなって考えたときに、AIの番組なんで、私の喋り声だけあってカネリンのとこ空白になってたよね。
だからそこをAIで補完する。その間にカネリンが何喋ってたかっていうのを全部AIに考えてもらって、その隙間を埋めるっていうことをやってたらちょっと面白いんじゃないかな。
ということでちょっととある取り組みをしたというお話が今日の話でございます。
クロードの活用法
何をやったかって具体的にどういうふうにやったかっていうのは全てノート記事の方にまとめてありますので、これぜひとも読んでみてください。
今からちょっと声で説明はするんですけども、基本的に細かいことは全部こっちに書いてあります。
何をやったかというとですね、カネリン風に喋れるAIを作って、私のセリフとセリフの空白の間にカネリンが何を喋ってたのかっていうのを予想して書いてもらうということをやったんですよ。
保管するって言ってもその声で保管するわけじゃなくて、私が喋っている文章を全部文字起こしして、文脈的にここに多分誰かの会話が入ってるんだろうなっていう空白部分を全部AIで埋めてもらうということをやりました。
具体的には何を使ったかっていうと、クロードっていうAIのスキルズっていう機能があるんですよ。
説明すると難しいんだけど、レシピを作る機能みたいなもんで、こういう仕事をやってほしいよってお願いするときに、この仕事はこういう手順でやってほしいよとか、こういうこと気をつけてやってほしいよみたいな作業指示書みたいなものをAIの中に持たせておけるっていう機能があるんですよね。
クロードっていうAIだけ。その作業指示書を一緒にAIと一緒に作り込めるっていう、そういう機能もあって、それを使ってKanelin風のセッティングみたいなやつを作ったんですよ。
Kanelinは自分の一人の番組をやってますから、YouTubeでKanelin Houseっていう、ボイスで配信されてる音源と一緒ですけどね。それをちょっと抜いてきて、それを文字起こししたものをAIに取り込ませて、
Kanelinの喋ってる内容の思想とか喋り方の癖とか、そういうものを全部抽象的に抽出してもらって、Kanelinレシピみたいなやつを作るんですね。Kanelinっていう人間はこういう考え方で物事を捉えますよと、こういう発言をしますよ、こういう語尾を使いますよみたいなものを設定として結構な分量をガーッと書いてくれるんですよ。
1回それを登録しちゃえば、次にKanelin風のセリフを作ってって言った時に、そのスキルズっていうのを呼び込んできて、その設定をもとに文章を考えてくれると。そういう便利な機能があるんですよ、Cloudにはね。それは別に文章を考えるだけじゃなくて、プログラミングの設定とか、そういう作業手順書みたいなものを保存しておくっていうのがメインの方の機能ではあるんだけど、文章作成においても非常に強力なツールなので、私もよく使っているんですよ。
それこそポッドキャストの原稿を書くとか、あとブログの原稿を書くとかね。私も自分で手打ちブログとかポッドキャストの原稿を書くから、そういうものを全部Cloudに渡しながら、私の文章の癖とかっていうのを全部分析してもらって、1回スキルズに登録したんですよ。
今はスキルズを使って1回叩き台を作り、自分で手直ししてっていうやり方でブログとかポッドキャストの原稿とか書いてますけど、結構精度いいのよね。最初からポンと使えるものが出てきたわけじゃないんだけど、AIの中でこういう感じで出てくるからちょっとここ直してほしいとか、指示すればスキルズの内容を書き換えてくれるんですよ。
自分でちょっと調整しながら調整しながらってやってたら、結構その支部長ポッドキャストスキルズと支部長ブログスキルズっていう2つあるんだけど、それはだいぶ俺によった文章を出してくれるのね。
基本的にもう僕は個指しか書かない。アウトラインだよね。こういうのを番組のテーマにして、チャプター1でこういうこと話して、こういうこと話して、こういうこと話しますよ。2でこういう話して、ここの観点に突っ込んでこういう話しますよっていう。結構書くんだけどそれでも。
箇条書きでこういう話してこういう話するっていうのをガーって書いて、それを最後に自分の喋り言葉に変換してもらうっていうところで結構スキルズを使うんですよね。
ていうので、いろいろやってきたんで、カネリンAIも多分このスキルズを使えばできるだろうということで、カネリンのポッドキャスト10本分を使って今回スキルズを作ったんですよ。
色々と細かいコツとかノウハウが若干あって、こういう言葉がスキルズの中に入っているとだいぶそれに引っ張られるよねみたいなのがあるので、そういうのはちょっと調整しながら自分なりに今までやってきたノウハウを詰め込んで、カネリンAIスキルズを作ったんですね。
そのカネリンAIスキルズを使って、僕だけが喋っているポッドキャストの音源の文字起こしの隙間にカネリンのセリフをぶち込んでいくと。大体3万文字ぐらいの超大きな原稿になりましたけど、ぜひともノートの方を読んでみてください。
生成された文章の評価
すごいよ、やっぱりAIってさ、もともとそういう学習をしているのよ。文章がバーって書いてあってマスキングするのね。どこかを。ここのマスクの間には何が入りますかっていうので、AIが予想し正解を出して、それでこう合ってた間違ってたっていうのを学習しながらどんどんパラメータを更新していくと。
そういうやり方でAIって言葉を学習するんですよね。それをとんでもない大量のインターネット上にあるあらゆる文章を使って、そういうことをやるんですよ。この文章のここを隠して当てれるかなみたいな。そういうタスクで言葉を学んでいるから、そもそもそのマスキングされたところを埋めるっていうのを結構得意なのよ。
前後、私の1個の発言があってその後の発言がありますと。じゃあこの間に入るのはどういう言葉ですかとかどういうセリフですかっていうのを結構長い文脈を捉えながら埋めていくっていうのはすごく得意なタスクなので、今回はカゼリン風のセリフで私の音源の空白を埋めるっていうことをAIにやってもらったら、かなり言葉として文章として成り立っているような形で。
しかも確かにカネリン言いそうな感じするなっていうセリフで埋めてくれたんですよね。思った以上にうまくいったなっていうところで、そういうミスとか失敗もコンテンツになるなっていうことで、非常にポジティブにできましたと。
ちなみになんで今日原稿を書いてない。原稿なしで思いつくまま喋ってるんですけど。なんでこういう風に今日は喋ってるかというとですね。年始から結局ね、睡眠不足なんですよね。やっぱさ、こういうトラブルがあった時にネタとして出す記事とかってさ、スピード感が大事だよ。
火曜日に更新され、こういう事故があって音源なくなっちゃいましたよっていうのがあって、その記事が2日後とか3日後に出たら遅いのね。これをAIで補完しましたよっていうのは、そのぐらいのペースで出たらめちゃくちゃ遅いと。それじゃもうダメなの。
この手のコンテンツでは時間との戦いだから。だから本当は朝それが投稿されて、夕方に補完しましたよって記事が出せるのが良かったんだけど、昼間は私働いてるから記事が書けないからさ。しょうがないから仕事が終わった後に記事書き出して、何とか次の日の朝までに完成させようとやったんで。
だいぶ寝不足なんですね。だから今日ちょっと原稿書く気力がなくてですね。こういうふうに思いつくまま喋ってるって感じでございます。そんな根深の記事をこのチャプター、あと概要欄に貼っておきますので、ぜひとも読んでみてください。うまくいきました。すごくうまく隙間をKanelin AIが埋めてくれたんですが、本当に無難なんですよ。
びっくりした。本当に驚きましたね。こんなに面白くないんだって。驚きを禁じれなかったんですよ。
ぜひとも文字起こししたノート記事、3万文字ぐらいあるから全部読むのは無理なんだけど、一部さらっと流し読みしてほしいんですけど、本当に面白くない。Kanelinのセリフが。
いやーなんかね、Kanelinが確かに言いそうなこと言うんだけど、全然この鋭さが足りないというか、エッチが効いてないというか、ユーモアもなくて、無難なことをひたすら言ってるみたいな感じで補完されてしまったんですよね。
いやーなんかね、つまんなーって思った。本当に。記事ができた後、「ちゃんと補完してくれた。すげーわ。成り立ってるわ。」って思った後にちゃんと読み直したら、「うわ、えー!?この回つまんなー。」みたいな感じになったんですよね。
実際に音源がなくなってしまった回、どうだったかというと、めちゃくちゃ楽しかったんですよ、喋ってて。お互いに、「ああ、これいい回撮れたね。」というか、すごい笑ってたし、雑談で道は反れるんだけど、いろんないい話ができたし、いい回になったねっていう感じだったんですよ。
その時の思い出が私の中にあるから、それがじゃあいざAIがその空白を埋めて、ちゃんと直しましたよっていう原稿を見た時に、あまりにもその時の面白さとのギャップがあって、「なんてつまんないんだ。」っていう風になってしまったんですよ。
正直ね、夜中の2時か3時ぐらいに原稿完成したんだけど、公開するかで迷ったぐらいつまらなすぎて。そのAIカネリンの書いた文章が、成り立ってるのよ。言葉としては成り立ってるんだけど、あまりにも無難で、これをこのまま出したらさ、カネリンがつまんない人間だと思われるんじゃないかと思っちゃって。
そういう勘違いされるとシャクだなと思って、もう一回お蔵入りにしようかと思ったぐらい、すげー頑張ってた夜中まで書いたけど、「いや、このつまんなさヤバいな。」またちょっとカネリンっぽい感じで喋ってるからムカつくんだよね。面白くないのに。ちょっとだけしか似てない、面白くないお笑い芸人って多分一番ムカつくんですよね。
AIがまだにそれっていう感じの記事が書けちゃったなっていう感じでしたね。私としてはすごい楽しかった収録をAIが変な感じで保管してしまうことによって、思い出が上書きされる気がしてさ。
創造性とAIの関係
この記事があるんだったら、そこは空白のままの方が自分にとっては音源価値があるなって思ったぐらいだったんですよ。その技術として、AIで保管するっていう技術としてとか取り組みとしてはすごく面白かったし、ちゃんとうまくいったんだけど、それによってできた成果物っていうのは、あまり世の中にプラスになるものじゃないなっていうふうに思わされたっていう話で。
逆に、カネリンが何も喋ってない空白があった方が、そこに想像の余地が生まれて、聞く方も楽しく聞ける。最初にしたらたぶんノート記事を見ちゃって、例えばね、落ち着けラジオのリスナーさんが最初に文字起こしがあるって見て、その後に音源を聞いたらたぶんすごいつまらない回になっちゃうと思うんですよ。
つまらないカネリンもどきAIが言ってた台詞がたぶん頭の中に残っていて、ここできっとこんなふうにこと言ってるんだろうなって保管しちゃうから、たぶんつまらない回になっちゃう。そこは空白だからこそ、前提知識がないからこそ予想する喜びみたいな。
自分の中の想像力で保管して、私のセリフからこんなこと言ったんだろうなみたいな、想像するっていう楽しみが逆にあるような回になってるなと思って。なんかちょっとね、やったんだけど、だいぶこの文字起こしの保管が打速だなと思いましたね。
それはそれで取り組みとして、AI的な取り組みとしてはいいから残しておくんだけど、打速感が強いなと思いましたし、この自分が思った感情をもうちょっと抽象化して考えたときに、AIに思考の余白を埋められるっていうのは結構外役の場合があるんだなっていうのをすごく思ったのよね。
例えばアイディアが出ないなと、なんかいいアイディアないかなと思って、AIに聞くじゃん。そうするとやっぱりそれっぽい無難な、今自分が悩んでいることに対する回答として無難なものをAIから受け取ることができるじゃないですか。
皆さんもそういう使い方してると思うんですけど、これなかなかいいなとか、これはもうちょっとブラッシュアップしていこうかなって言って、アイディアを育てていくということをよくやると思うんですよね。壁打ちとかアイディア出しとか。
でもさ、それってさ、カネリンの文字起こしと一緒で、自分にとってはそこは余白になってるわけ。何が入るかわからないなと。それをAIに無難に埋めてもらって、なんかこういいアイディアできたな感が出るっていうのって、なんか人間の創造性の部分を若干奪ってるんじゃないかなと思いましたね。
余白だからこそ、多分自分が考えたら、もっとイレギュラーなアウトプットが出たりとかする可能性があった。そこにAIの無難なアイディアが入ってくることによって、なんかスポット収まってしまって、発散していかないみたいなことが、世の中のアイディア出しの中でも起こってるんじゃないかなって、今回この取り組みをやったときに思いましたね。
だからね、やってよかったなとは思います。いろんな学びがありました。まさかこういう学びがあるとはと思わなくて。理想的にはね、カネリンが再現できたよ、このカネリンはユニークで、いつものカネリンとちょっと違って面白いね、みたいな感じになるはずだったんだけど。
つまんなーみたいな、こんなのお前がカネリンを名乗るんじゃねーよみたいな、ジリンカネリン、カネリンもどきAIみたいなやつができてしまったという。そんなお話でございました。今日だから話したいのは、余白大事だよねと。そこに何もないっていうところが、新しい何かを生み出すとか、自分の脳を活性化させるとか、気持ちを高めるとか、そういうきっかけになるなって思いました。
余白の大事さを学べる、非常に学びの深い回。なかなか他のポッドキャストでは聞けないですね。私だけのしゃべり。私の一人しゃべりじゃなくて、カネリンもいたんだけど、そこにある空白から何か学べるかもしれないんでね。ぜひとも何度もあの回を聞いていただければなと思います。ということで、よろしくお願いいたします。
リスナーとのつながり
はい、というわけで今回はここまでさせていただきます。ちょっとコメント返し今日は省略させてください。また明日返していきます。なぜなら寝るからです。
本当にそうよね。何なんだろうな。新年寝るっていう風に誓いを立てたはずだったんだけど、結局全てがね深夜になってしまうので、今年はそうはいかない。強制的にでもですね。もう催眠術をかけられてでも、なんか衝撃で気絶してでも、ちゃんと寝ようということでね。
ちょっと早く寝させていただくということで、今日はちょっとコメント返しさせていただきます。コメント返しなくて寂しいなと思った方はですね、ぜひともオジスケアラジオの個人の速報会を聞いて、自分の妄想を書き立てていただければなと思います。
というわけで今回はここまでとさせていただきます。私は、支部長技術研究所と技術プログラムを運営しています。また、Xの毎日役立つ技術情報の発信を行っておりますので、よろしくお願いします。ポットキャストものづくりのラジオは毎週土曜日週一で配信中です。ポットキャストオジスケアラジオは毎週火曜日金曜日週二で配信中です。ぜひ聴いてください。
また、リスナーさん向けのコミュニティ、面白肉スラボというのも運営しております。リスナーさん同士で交流していただいて、一緒にものづくりしましょうねとか、リスナーさん同士の横のつながりを作るという意味で、みんなでわちゃわちゃしましょうみたいなコミュニティでございます。
また、なかなか本格稼働とはいかないんですけど、今年ちゃんと作り込んでいって、リスナーさん向けのコミュニティとして成り立たせたいなと思っていますので、無料でメンバー登録できますので、ぜひともよろしくお願いします。
ちなみに、有料プランもありまして、そちら月が500円なんですけど、それ入っていただけると限定コンテンツとか限定音声聞けるようになりますので、私の活動を応援してくれるよという方はぜひとも登録いただけると非常に嬉しいでございます。
また、Voiceでプレミアムリスナーを随時募集しております。いつもの配信ではしないようなツッコミの配信を毎週日曜日にしております。
こちらの毎週日曜日のプレミアム放送も、面白じくすラボの有料会員も面白じくすラボの方で聞けますので、Voiceを普段使うよという方は、Voiceで登録していただいてもいいですし、面白じくすラボの方に入ろうかなと思う人は入っていただければなと思いますので、よろしくお願いいたします。
というわけで、今回はここまで。以上、渋長でした。ではでは。
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