オランダ初物語
オランダに日本のものを紹介する、MONO JAPAN ポッドキャストのオランダ初物語
パーソナリティーの中条絵美子とソージョンスンです。この番組は、MONO JAPAN ディレクターの中条絵美子とスタッフ担当のスニが、欧州市場における日本のデザインプロダクト
モノや日本のものづくりの可能性などを伺い、さまざまに語っていく番組で、私たちが住んでいるオランダからお届けいたします。
中条さん。はい、スニさん。こんにちは。お元気ですか?はい、元気です。
スニさん、お元気ですか?はい、ありがとうございます。なんとかやっております。早速なんですけどね、本日はなんと初の試み
MONO JAPAN コアチームによるガチなセールス会をやるぞということで、おなじみコアチームの花子さん、かなさんにもお越しいただいております。こんにちは。
こんにちは。よろしくお願いします。よろしくお願いします。今日はね、お一人ずつ3分スピーチ。これ3分間でいいのかしらね。3分間というお話だったんですけどね。
誰が勝者とかそういうわけでもないんですよね。そうですね。それぞれが、モノジャパンってこんなイベントなんですよっていうことを、ちょっと違った角度からそれぞれの方にセールスをしていただくっていう形で行っていこうと思ってます。
はい、ということで、まずトップバッターなんですけど、かなさんからお願いしても大丈夫ですか?よろしくお願いします。窪田と申します。
モノジャパンでは主にご出展者様の対応の窓口となって、契約書の締結ですとか、ご出展、ご渡航のサポートをさせていただいております。
今はまさにですね、過去にご出展いただいたブランド様に今年の展示会のご案内をさせていただいたりとか、モノジャパンの、私たちの展示会に神話性のある、ありそうだなと思うブランドさんにご出展いただけませんかということをご連絡、ご案内させていただいています。
簡単に今年のモノジャパンはですね、この展示会についてご紹介させてください。
今年は9月の13日から15日の3日間、アムステルダムから場所を変えて、今年はロッテルダムで開催をいたします。
モノジャパンの展示会としては7回目の開催で、初のロッテルダムでの開催ということになります。
今日はガチでのセールスということなんですけど、私の方からはいつも過去のご出展者様とか新しいブランド様と主にメールでコミュニケーションを取らせていただいてますので、
そういった方々からご質問をいただくことが多いので、そういったご質問を中心にお話しさせていただければなと思っています。
まず私たちの展示会の特徴なんですが、大きく3つあるかなと思ってまして、最初1番目はですね、ヨーロッパ、欧州で開催している日本のクラフトとかモノに特化した展示会であるということ。
2つ目に実際に来場者の方々に商品を販売できるということ。3つ目にですが、海外、オーランダで行う展示会ですけれども、出展まで全て日本語でサポートをさせていただくというような特徴があるかなと思っています。
よくご質問いただくのが一番多いかなと思うのが、これは展示会なんですか、それとも販売会というか一般のお客様にものを売るということがメインのイベントなんですかというご質問をいただくことが非常に多いです。
もちろん来場者の方には私どもからご招待をさせていただいているバイヤーの方とか、デザイナーの方、いわゆるプロの方、Bの方というのも多くいらっしゃいますし、数でいくと一般のお客様、日本に関心のある興味があるとか、モノジャパンのファンの方とか、そういった方の来場の方が数で見ると多いです。
来場の一般の方については、このイベントは入場料がかかるイベント、入場券を買わなければ入れないイベントなので、本当に質がいいというとあれですけれども、すごく熱心の方が多くて、皆様のご出展いただくと毎年驚かれるのがすごく質問をされますとか、たくさんお話しできる来場者の方と、ただこう見て去っていくというよりは、
お話しする機会が多いので、その後のこういうことを商品見て感じてるんだなとか、直感的に何を持って買ってるのかとか、何を持って買わなかったのかみたいなことがコミュニケーションとれて、すごく分かりやすいというようなことを言っていただくことが多いかなと思っています。
ご出展、長いですか?
今4分くらいですけど、大丈夫です。どうぞ。
やめましょうか。
大丈夫、大丈夫。
せっかくだから思いの丈を全部伝えた方がいいですよ。
言いたいこといっぱいあるのよ、皆。
聞いてる人辛いですね。
大丈夫、大丈夫。
大丈夫ですか。
じゃあ続けますね。
お伝えしたいこととしましては、ご出展もしいただく場合には、ぜひ何を目的にご出展いただくのかということを、もちろん皆さんもお考えだと思うんですけれども、私どもにもぜひ共有をしていただきたいなと思っています。
モノジャパンの展示会について
私どものチームは、欧州、在住歴の長いスタッフも多いですし、それゆえにこちらの市場感が分かってたりとか、いろいろなつながりもあります。
お手伝いできることがたくさんあるので、ぜひ、例えばですけど、一般の方に自分たちのブランドを知ってもらって、ECサイトに来てほしいなっていうことが目的の方と、
とにかく1社でも2社でもいいから、どこかのショップで取り扱ってほしいっていう方とか、OEMで商品を作っていきたいとか、結構ご出展者様によってご出展の目的って異なっていて、それぞれ私たちがお手伝いできる内容って違ってくるのかなと思うので、
そういった目的をぜひ最初に教えていただけるといいなと思っていて、そうすると、本当にご出展、充実したご出展になるようにこちらもお手伝いできるかなと思います。
その次によくご質問をいただく内容としては、展示会3日間ですけれども、どれぐらいオランダに滞在しなきゃいけませんかっていうご質問をいただくことも多くてですね、展示会3日で前の日に設営して、翌日に撤収して、5日間あれば私たちの展示会に出るっていうことはできます。
やっぱり時産もあるので、すごく展示会1日中ですし、結構お疲れになる方も多いので、少し余裕を持ってきていただくといいかなっていうところと、ぜひ展示会のお部屋の中にいるだけではわからないことってたくさんあるので、オランダのショップを回っていただいて市場調査をしていただいたりとか、今回ロッテルダムなので、ベルギーとかフランスとかも電車ですごく近いので、
そういったところのショップさんとお話をしていただいたりということまでできると非常に良いのかなと思います。
思いの丈は以上なんです。
やはりね、ご得法の費用とかそういった場所を心配される、特に初めてのご出展者様多いですって、もちろんそこはどうしようもないことではあるんですけれども、特に初めてのご出展者様は、国とか自治体の助成金をうまく利用されてご出展される方も多いので、
一度使えるそういうものがないのかっていうのを調べていただくのもすごくいいかなと思いますので、最後に付け加えさせてください。
はい、ありがとうございます。素晴らしい。
思いは伝わらないようにまとまりがない。
全体像がよく分かりますね。
本当。
整理されてた素晴らしい。
短いんだ。
大体7分、8分くらいの中で非常に熱意のこもった。
良かったと思います。
でも言ってくれて嬉しかったのが、何を目的に来られるかっていうのを私たちに伝えてほしいっていうのは、すごい私もそう思ってまして、
例えば最近になって継続出展とか割と長いお付き合いのメーカーさんとかブランドさんっていうのが増えてきて、なんか本当に相談をされるような存在になってきてるんですよね。
その人たちの目的は何かっていうので、私たちが手伝えることとか、その人たちが見た方がいいゴールの場所とかが違ったりするので、
それによってやっぱりね、全然こう私たちの機会の利用の仕方とかも変わったりするから、本当にそこを言ってくれたのは嬉しかったです。
ね、そうですよね。きっとお手伝いできることがたくさんあるからっていうのもありますよね。最初から目的を教えてくださっていると、まあ的確なサポートがね、できると思いますっていうことだったと思いました。
あとその行政の力を借りる、行政じゃないわ、助成金とかそういった力を借りてのご出展ということも確かに、それがあるなしでは全然ハードルが違うかもしれないなというふうには思いましたね。
やっぱりユーロが高いしね。そこはやっぱり皆さん本当に今年は諦めますって言われちゃうんですよ。でも別に来年になったら下がってるかって、下がってるっていうか上がってるかって絶対ないので、来年も同じなんで状況は。
そう思うとやっぱり、毎年見てると本当に全然下がってないから、そう思うんだったらやっぱり割と早いうちにこっちに出てこられて、市場を見て対策を練って、それを踏まえて例えばECサイト整えるとかやれることがいっぱいあると思うんで、そういう時に助成金を利用されてほしいなとは思いますよね。
助成金に慣れしているブランドさんとかもいるじゃないですか。もう全然うまく使うっていうか、別に使えるものなので使っちゃいけないわけでもないし、申請の仕方にも慣れてるっていう方がやっぱり戻ってきやすいし、出やすいし。
この辺りは私たちの出展申込期限っていうのを過ぎても持ってますんで、この辺りやりとりとかしながらね、頑張って助成金を得て出展されていただきたいですよね。ありがとうございます、かなさん。
では次ですね、花子さんにお願いしようかしら。いけますか。はい、お願いいたします。
モノジャパンのイベントで輸送関係、それと販売のカードリーダーなどの技術的に販売を可能にするためのサポートをしている松永です。よろしくお願いします。
今回、今年のモノジャパンの魅力ですかね、例年と違う点についてお話しさせていただきたいと思います。
今までモノジャパンずっとアムスーダムで開催されておりまして、今回ロッテルダムに移るということで、消費者の方、来場者のお客様がどのように変わるかというのが、
出展者様たちの心配、もしくは疑問でもあると思うんですね。
オランダは小さい国なんですが、都市によって性格が違いまして、ロッテルダムもまたそれと同じで、アムスと全く性格が違います。
ロッテルダムの方たち、すごくロッテルダム愛が強くてですね、地元のイベントを盛り上げるために、すごい協力的というか、イベントを成功させるために、すごい同じように参加してくれる方が多いと思います。
これは私たちのイベントだけではなく、他のイベントでも同じように見れるので、ロッテルダムでも結構、今回初めてなので何とも言えませんが、消費者たちの方、消費者、購買者の方々も盛り上がってくれるのではないかと期待しております。
そしてロッテルダムの魅力点といえばマルチカルチャーですね。もともと移民が多い、あと港がある町なので、純粋なオランダ人もすごい混じってるんですね。
移民だけではなくて、民族も混じってますし、アジア系の人も多い、中東の人も多い。もちろん純粋なオランダ人も多いんですが、オランダ人でもいろんな層の人たちが入り混じってるんですね。
そこがロッテルダムはやっぱりそこに柔軟性があるので、日本の文化とかアジアの文化とか、結構スッと取り入れていただきやすいのではないかと思ってます。
特に日本の商材ってオランダの方にはたくさん説明しないと、販売する前にたくさん説明しないといけないんですよ。
オランダ人の方も質問がいっぱいあってモノジャパンに来られているんですが、まず自分が新しい商品を買うにあたっていっぱい聞いておきたいというところがあるんですね。
それがモノジャパンのいいところでもあるんですけど、そういう機会を与えているってことで。
時々難しいのが説明してうまくいかないって場合もあるんですよ。
ロッテルダムでの開催と魅力
例えばお皿のサイズが小さい。私たち日本のお皿のサイズが小さいのは当然なんですけど、それは食文化が反映されている。
でもオランダ人の方って大きいお皿でワンプレートディッシュが多いんで、そこが納得いかないので小さいからやっぱり買わないってことになったりもする。
でも最近文化が結構多様化してきているので、小さいお皿の意味、なんでこのメインプレートがこのサイズなのかっていうのがちょっとずつ定着していってますけど、やっぱりそれは他の国の食文化からなので。
ロトゥーラムだとやっぱりそういう、もともと移民系の人とかもともと海外、ご先祖様が海外の出身の人とかがいるので、このサイズは普通だなってスッと受け入れられるっていう点もありますね。
なので結構柔軟な方が多いのではないかと期待してます。
そんな感じかな。
ゆっくり思い出してください。
金野さんは普段プレゼントか表だってする方じゃないですからね。
かなり無理をさせている。
かなり無理ですね。
でも商品の説明とかならできるんですけど。
でもお皿のサイズの話とかそういうのも本当にオランダの方々も結構その辺をちょっと柔軟に受け入れてくれるようにはなってきましたよね。
お皿のサイズとか茶器のサイズとかはコロナの前に比べてずいぶん楽になってきました。
なんでこんなちっちゃいのって言われなくなってきたっていうのは大きいですね。
なのでロッテルダムだと本当に中華系の人が多かったりするからそこの点は販売は楽じゃないかとか思ってます。
実際自分が販売する時も商品を販売する時もやっぱり中華系の人とかは楽ですよね。
スッと見ていいならパッと買ってくれるんで。
オランダ人の方も全問答みたいにいっぱいやりとりして向こうが納得してくれてやっとファンになって買ってくれる。
ロッテルダムのマーケットの特徴
でもその代わり納得していただいたらすごい良いお客さんになってくれるので。
そこがちょっと違う点ですね。
イベントの間だと展示会中だとお客さんが多いのでパッパパッと販売してしまいたいんですけど。
ちょっとオランダ人の方にあたるといっぱいコミュニケーションしなければいけないので。
そこがいい点でもありちょっと難しい点でもある。時間がどんどんどんどんなくなってしまうので。
なんですけど両方あるってことでいいのではないでしょうか。
そうですよね。ロッテルダムってすごく独特で面白いなと思ったのが中華系の方々もオランダ人じゃないですか。
そうなんですよ。
2世とか3世とかだから彼らはオランダ人のこともよく分かってでもやっぱり家族が中華系だからやっぱり食器とかはアジアン的なサイズ感のものとか仕様の仕方をしているので。
彼らが私たちと一緒に橋渡しになってくれるというか彼らお商売されてるんでそこはすごいありがたい存在というかね。
そうですね。中華系の方はすごい橋渡しになってくれますね。
やっぱりすぐ彼らの食生活に日本のものが入りやすいので日本の食品は道具ですかね。
そこからまたステップを置いてオランダ人に浸透していくっていうルーツもありますから。
私たちが直接間に何もクッションを置かないでガンガン行ってもなかなか染みていかないのでやっぱり道具がね生活に本当に馴染んでいくっていうのは時間もかかるし。
そういう時中華系の方が間にクッションに入るとスムーズに行ってありがたいですよね。
アムステルダムとロッテルダムの比較
そうですよね。なんかホテルアメのオーナーさんも若い中華系のカップルさんで彼らは面白いなと思うのは中華系の方々って中国のものを売らずに結構日本のものとかを選んでくれて販売してくれたりするじゃないですか。
そうですね。
最近の2世3世の若い各国の中国人オーナーさんでね。
あと結構中東の方もお皿のサイズとかお茶の文化なんで中東のお茶もコップもちっちゃいんでやっぱりそこもしっくりくるっていうかやっぱりモロッコとかも他人じゃないですけど
お皿のサイズもすごい日本と同じなんですよね。そういうのとかそこから日本の道具がねまたちょっと世界中なんか道具が近くなってくるのかなっていう気もしますけど。
オランダ人って台所に立つ時間が世界の中で一番短い時期だとか言われてたけど、それもトレンド的にキッチンでお料理するのを楽しむ人たちは増えてきてると思うんですけど、増えてきてるらしいんですが、でもやっぱり多文化の地域の方が確実に台所での時間を楽しむとか。
だからやっぱり必然的に道具とかね、なんか日本の調理品とかにも興味あるし、お皿のサイズとかも私たちと近いし、みたいな層がより多く乗っては進んでるっていうのは確かですよね。
そうですね。そういうとこがあるのと、あとロッテルダムがカナさんもおっしゃったようにパリ、アントワブルッセルに近い。すぐ行ける。アオスに行けるのと同じような間隔の距離っていうのは今回の結構キーポイントじゃないかなと思ってます。
それとロッテのショップ、アパレルの方のショップもAMSと違って、個人のね、結構、えみこさん、ああいうショップの雰囲気になっていったらいいんでしょうかね。
セレクトショップの、なんかハイエンドなんだけど、ストリートっぽいですよね。ストリートっぽさもあったりとか、あとちょっとワビサビ的な、昔でいうと幼児とかそういう方々に代表されるような日本のザボッとしたスタイルのファッションを日本だけにこだわらずにセレクトされている。
ショップさん多いですよね。
ショップさんとか。
めっちゃ楽しそう。
そうなんですね。
結構ロッテルダムの人ってファッション気を使っている方多いですよね。
多い方ですよね。
街歩いてると面白いですよね。
そうそう。
同感です。オープニングとかいったらロッテルダム、めちゃめちゃかっこいいスタイルでこられている黒人の方々も多いですよね。
でも黒人の方のオシャレさとすざまじくって、セレブが来たセレブがみたいなのキラキラなんでしょ。
オランダ人の方のセレブさってドピンクのスーツとか着て巻き髪みたいなの面白くないじゃん。
セレブされて面白いですよ。
ドピンクの。
まあまあまあね。
だけど雑誌に出てきそうやなって感じのあんまり予想を超えてこないなって。
クリエイティビティを感じない?オシャレ?
そうですね。
だけどやっぱロッテルダムすごいなと思いました。
ありがとうございます。
マルチカルチャーっていうのがやっぱり楽しみかな。
実際どんなこれまで来られた方々とどういう違いのあるご来場者の方々がいらっしゃるのか。
なんか昔よく言われたのが、アムスの方もロッテの方もすごいものジャパンを楽しみにしてそうな予感がしますね。
そうすると。
それはすごいです。
ありがとうございます。
マルチカルチャーっていうのがやっぱり楽しみかな。
実際どんなこれまで来られた方々とどういう違いのあるご来場者の方が来たのかなっていうのはすごい楽しみ。
楽しみですよね。
なるほどですね。
あと地元愛も強いんですね。
なんか昔よく言われたのが、アムスが東京でロッテが大阪みたいな。
あー。
とかちょっと言われたりしましたよね。
なんか親近感どうしようって感じですね。
そう。でもなんか実際そうなんかなーとかはねよくわかんないけど、ダイレクトなんですよねコミュニケーション。彼らの方がより。
さらに。さらにダイレクト。
らしいですよ。
すごい。そうなんですね。
でもアムスは結構ね、身内のネットワークなんか結構それに入れないと難しいってとこはあるかも。
あまり開かれてないっていうかね。
そうそう。言うてもやっぱりエリート層のね、超白人ラッチが集まる場所でもあるんでアムスって。
そう。そこをね、モノジャパンもね、うまくちょっと入れてくれてる感じはしますけど、そこも違いますよね種類がね。
そうね。それはすごいなんか本当にありがたいことに私たちはそういうなんかエリート的なそのミュージアム関係のアムスの方々とか。
あと市の方々とかねそういう方々も非常に私たちのイベントのことを愛してくださったりしてオープニングとかねなんか展示会毎年来てくださったりとかしてたので。
そういう意味では本当にありがたかったんですけど、私がこの話するときはこれからもロッテルダムの新しい仲間たちの話もしていこうと思います。