キッズフリマの紹介
FIWAプレゼンツマネーマネーマネー for you
商品の販売に関わらないアドバイザーが、
パパママ目線でお金に関するさまざまな気になることをお話しする番組です。
ちょっと学べて、通常法をお届けします。
パーソナリティは、
個人向けに株式活動管理の参考サイティングをしていると、
子ども向けの子ども教育を行っているキャサリンと、
男子の3人でお届けしております。
はい、今日もお願いいたします。
お願いします。
今日はですね、
私2回目に、2回目?3回目か?になるんですけど、
キッズフリマっていうのがありまして、
これは子どもだけしか参加できないフリーマーケットなんですよ。
売るのも買うのも子どもだけっていう大人禁止のフリーマーケットっていうのが、
キャッチフレーズのフリーマーケットがあるんですね。
そこのMCをやってきた話を、
今日したいなと思っています。
MCが必要なの?フリーマーに?
フリーマーの時間っていうのは1時間あるんですよ。
午前と午後に1時間ずつあるんですけど、
その前にレクチャーっていうのがあって、
20分レクチャーしてからフリーマーするんですよ。
MCはそのレクチャーする役?
レクチャーする役。
1時間フリーマー終わった後にも最後レクチャーがあるんですけど、
どんなレクチャーをするのかって言ったら、
店長さんの心得と経済について、
ちょっとミニトークしましょうみたいな感じなんですよ。
普段はキッズフリマーさんの決まったシナリオがあるんですけど、
私たち年に1回だけ関西の泉大津っていうところでするんですけど、
全国でやられてるんですけどね、キッズフリマーさんは。
たまたま泉大津でするときだけ声かけてくれて、
キャサリン・ドナンシーさん、台本自由にやってくれていいんで、
そこちょっと考えてやってくださいみたいな感じで声かけてもらうんですね。
すごいな、特別対応じゃん。
そうなんですよ、特別会なんですよ。
今回も昨年MCしたときは新紙幣がちょうど出たタイミングだったから、
店長さんの心得と新紙幣をちょっとテーマにして、
新しい大きい大札とかを作って模擬で、
みんな知ってますかみたいなとかをやったんですね。
今回それこそ何入れようといって、やっぱせっかく声かけてもらってるから、
そういうシナリオ作りとか教材作りっていうのは得意にしてますから、
ここ活かしてもらいましょうって、どうしようどうしようって言ってたんですけど、
やっぱ現金でフリマーってやり取りするんだけど、
やっぱりキャッシュレスの話しとかなあかんのちゃうってなって、
今回はキャッシュレスの話をお金クイズの一問に入れたっていう感じなんですよ。
で、キズフリマーさんのそれだけでも楽しいんだけど、
学べることがむちゃくちゃあるなって改めて今回思って、
それを皆さんに聞いてもらいたいなって。
まずちょっと話を聞いていくと仕組みがわかんないと思うんで。
ハウスと売る人が全部子供でやるんだけど、
学年ごとに高学年が売るとか、低学年が買うとかこうなってなかった?
ありがとうございます。
売ることが店持つことができるのは3年生から6年生のみ。
小学生が対象。
小学生の3年生から6年生がお店出せます。
ブースに兄弟は入ることができるんですよ。
3年生から6年生じゃなくても。
だから兄弟で参加しているブースも結構ある。
ブースを出すのは300円いります。
それも最初に収支計算シートっていうのを書くんだけど、
店長さんはそこに出店料300円っていうのをまず書くっていうコーナーがあります。
で、買うことができるのはその学年とか決まってなくて誰でも結構なんかちっちゃい子とか。
子どもの自主性の重要性
でもお子さんやったよね。だいぶ乳幼児の方も入っているよね。
でも大人がそのエリアに入っていくことはできないような仕組みになっているので。
買う子は小学生ですらなくていいの?幼稚園児?
でもいける。
ここに書いているのはお買い物できるのは小学生以下の子供だけって書いてます。
だから小学生までやね。
小学生以下である?
そう、以下。でも小学生以下やから入っているよね。
中学生とか高校生とかはダメ。
その子たちがお金を持っていくわけ?
そうです。お金持って。
で、出せるのは出品できる最高額は500円までなんですね。値段付けることができるのは。
で、あと食べ物は売れないとかそういう細かいことはあるんだけど、現金を持ってお買い物に行く。
買う方は予算はいくらまでとかないの?
それは決まってない。
上限はないんだ。いくらでも持ってっていいんだ。
そこは書いてないよね。
うん。
そうだね。
書いてないな。
なんか何がすごいっていうか、最近子供だけでお買い物させることがすごい難しい時代になってて、時間もないとか防犯的に子供だけで買い物行かせるっていうのが危ない。
お使いみたいなこと?
そうそう。なんかそういうところの需要をすごい叶えてるなって。安全に買い物ができる場所でここで練習させれるみたいな。それは一つ需要にあると思いましたね。
で、そこでなんかデビューする子いるみたいな。幼稚園とかさっき言ったみたいに。
顔側ね。
そうそう。本当は握りしめてほしくないんだけど、なんかもうすごいいっぱいお客さんがいるので、そのちっちゃい子たちが。
もう行っといてみたいな。なんか楽しそうな。で、しかもフリマンだから10円とか50円とかで売ってるんですよ。あのキラキラしたおもちゃが。
で、コンセプトにもあるんだけど、自分は使わなくなったけど人が使えそうなものを出すから、なんか自分はもうこれ飽きたなとかって思ってるのに売れるっていう。
そこがすごいどっちもの子、子供のどっちも叶えてる。売る方も嬉しいし、いやもういらなくなったのにこれお金払って買ってくれる子いるんやみたいな。
でも買う方は買う方で、あれめっちゃ欲しかった。ほとんどなんか新品っぽいやつがこれ50円で買えんの?みたいな。
カードとか、あとなんかマスコットのキャラクターとか、あとなんかこうUFOキャッチャーで釣ったようなぬいぐるみとかすごい人気あったりとか、絵本とかも。
で、大人は一応いない。ただ私はここでみんなでちょっと喋りたかったのが、一応だから親は入ったらいかんってなってるんですね。
で、外から見守ってて見守りラインっていう、なんかすごい可愛いポップなこういうあの空気入れるやつで囲われてるんですけど、もうそれを超えてやっぱりなんかこう
あれ買っておいでとか、あそこお客さん来てるやん来てるやんみたいな、もう見守り超えちゃってる保護者がちょっとなんか見受けられて、それをなんか
キッズフリマーの方とかも、なんか気持ちは多分わかるんだけど、ちょっとそこ難しいなみたいになってるんですね。
だからメインとしては子どもの自主性を見守るプログラムにしたいとか、しようってなってるんだけど、なかなかちょっとそれがうまくいってないところがあって、
参加の楽しさと学び
なんかそこでなんか2人、1というか。
何分ぐらいやるの?
1時間です。
1時間の間でみたいな感じですか?
そう、1時間売るみたいな。だから最後の、私は30分前とかカウントダウンするんですけど、30分経ちましたとか10分前ですとかって、30分経ったらタイムセールとかするんですよ、みんな。
だからその間なんかこう寝下げしまーすとか、子どもたちやってます。
もう親はあれじゃないの?別部屋に行かせたらいいんじゃない?
別部屋で客さんにとらせてみんな受けとけばいいんじゃない?
あ、そうか。ちょっとモニターつけるぐらいの?
今回ね、それは屋外なんですよね。
うんうんうん。
で、私たち他の場所でやってるのも見てたら、そのイオンモールとかのイベントスペースとかでやってるのを見たことがあるんだけど、
私は今回行ってないんですけど、引き受けてるのは公園。市の大きな公園。広場が大きく構えてある。だから屋外なんですよね。
そう、そう。
だから保護者を別の場所に置いとくっていうのは、ちょっと難しいのかなって思ったりもするかな。
でも、何かしら工夫があるのかもしれないですね。
で、今回はキャサリンと、あともう一人マネークにいる登録キャストと言われる黄色の白衣の方がいらっしゃるんですけど、その方とキャサリンが行ってくださったんです。
前のシガの時とか行く人。
めっちゃ置いてくださってるじゃないですか。
そうそうそうそう。
絶賛募集中なんですけど、その黄色の白衣の方にが行ってくれる感じ。
なかなかだから、なんていうかな、結構最初に、最初って2回目なんですけど、その方が行ってくださったのは結構ハードやと思う。
外やし、親も外から外野で見てるし。
で、お子さんは結構やっぱりお金落としたりとか、勝手がわからなくて困ったりとかいろいろあると思うので、ハードだなと思うんですけど、
どっちにしても、キッズフリーマっていうNPOがやっていて、もし本当に興味がある方がいらっしゃったら、キッズフリーマというカタカナで調べてもらったら、
全国の開催情報とか載っているので、見てもらって、ぜひいい体験にはなるかなと思います。
私、子供が中高、大やから無理なんだけど、小学校やったらもう出品させたかった、こんなのあるよって。
すごい学ぶことある。結構リピートをしている方もいて、それは何でかって言ったら、やっぱり買う側と売る側をやるから、
キッズフリーマの体験
すごいお金のことを学べますって、すごいお金を大事にするようになったし、物も大事にするようになったっていうのをお母さん言ってて、
本当そうやなって、それもあるし、キッズフリーマで学べることの見落とし勝ちっていうか、コミュニケーション力がすごい身につくんですね。
やっぱりお店をしているだけではお客さんなかなか来ないし、気になってボーって見ている子もいるんだけど、やっぱりすごい欲しかったら、
これいくらですか?とか、聞かないと買えないから、なんかそれってすごい見ててキュンってなりますね。
お互い結構ちょっとだけの勇気を振り絞って喋っているっていう、初めまして同士の子やし、
これどうですか?とか、これ欲しいんですか?とかっていう声かけが、すごいちょっと勇気出しているなっていうのを感じれて、
いい経験場になっているなって思うんです。お釣りを頑張って、ちょっと待ってくださいとかで、
お釣りを渡し忘れた子がいて、お釣り忘れてます忘れてますって言ってて、めっちゃ行っちゃってるから、
そのまま握りしめててもいいのに、やっぱりちゃんと追いかけて、お客さんに渡している姿とか見ると、
本当にありがとうとありがとうの売る側と買う側のありがとうがぴったり合うのがいい値段なんですねっていうことをキツフリマは言ってるんですね。
だから売る側だけが、やった、もう買ったとかはダメだし、売る方と買う方が話し合ってというか、一応合意して、
ありがとうって両方思える値段がぴったりの値段だよっていうのをやってる、現場でやってる感じがして、
すごいなんか、心が温まるな、大力的には結構ハードな面もあるんですけど、お天気良かったら特に。
なんですけど、ハードやけど行きたいって思うのは、子供たちの成長が見れるっていうのが大きいと思うから、きっとその見守りライン越えちゃおうやも、
そういう気持ちだろうなって、なんか動画で撮ってたりするんですよ。初めてのそのお使いの感じで、お釣り渡してる。
だから私もできるだけ何も言わへんように見守って、茶色いの出してとか言って、お店の人とかが言ってて。
で、なんかもう幼稚園の子とかわからへんから。で、親がなんかポケットなかポケットなかとか言って、見守りライン越えて言ってるけど、
それを見守りながら最後そこを動画に収めて貼る姿を見ると、なんかわかるなーっていう、すごい成長しまくってる現場であります。
金銭管理の学び
で、売る側の子たちは同じ1時間の中で買いにも行けるの?
行けるんですよ。
お店を開けちゃうけどみたいな。
そう、なんかその時はまた札があって、お休み中みたいな札をちゃんと出して行きましょうっていう風になってます。お手洗いとかも。
だからちゃんと買い物も行けるようになってるし、お友達と参加してる子もいるので、お友達が留守番して自分買いに行くとか、そういうのもできます。
なるほどね。
小屋さんのとこだったら、お子さんまだ小学生だから、東京でも開催あるから、ぜひなんかもし近いから。
聞いたことと調べたことあるんだよね。
本当ですか。
なんかもし気乗りしたら参加して、また感想聞かせてほしいです。
近くでやってればね。でもなんかその売るものがあるとどうやって持ってくんだろうね。
めっちゃすごいですよ。めっちゃなんかガラガラとか持ってきてる人とかもいるし、もう大きいサンタさん状態みんな。
うち車ないからそれ大変。
そうだよね。
両方に背負って。
なんか私1回目だけはキャサリンと2人で参加してやったことあるんですけど、なんかやっぱりおうちの方も振り離れしてるイメージ。
あー確かに。
おうちの方がたぶん振りも出品したことがあるよなっていう感じの方が、理屈をわかってて出品しに来てるなっていう感じでした。
でもそうでなくてもできると思う。そんなに商品めちゃくちゃ置かなくてもできるはずやから。
できるできる。
まあその方がもしかしたらすぐ売れて、買い物自分で出かけるって楽なのかもしれへんし、収支計算も楽やし、なんか大概皆さんすごいめっちゃ持ってきてるっていう感じなんですけど。
するする。
さっき何、キャサリンが出た最後に集計するの。いくらで売れて、手元いくらお金残ってるんで。
そうなんですよ。その収支計算シートって何を書くかっていうと売れたものを書くようになってるんですね。
なのでその売れたものは書きましょうっていうことにしてるから、それを計算して出店料の300円引いて、あと買い物行った子はその買い物使ったお金も引いて、
で買ったものがある子は買ったものを書いてるから、それを引いて結局いくら儲かりましたかというか、ありがとうが溜まったかなみたいな感じのを最後します。
あと感想をやってみてどうだったですかとか聞いて、記念撮影をして終わりみたいな感じ。
計算は何?電卓使うの?
電卓使ってます。めっちゃ売れてるからやっぱり。
なんかそこでもでもいっぱい売れてイエーイっていう感じではなくて、
なんかまあお店屋さんの仕組みってこんな感じなんやみたいな、やっぱ売れて楽しい、買って楽しいみたいな感じの感想が多いです。
うちの息子も欲しいものがあるとき、今いらないものをホビーオフに売りに行って買うとしてるからね。
そうなんですね。ホビーオフより同じくらいで売れるのかな値段。
ホビーオフは安いんじゃない?営利目的だからね。
そうか。じゃあやっぱキッズフリマーやってみてもいいかもですね。
どの本売ってるんですか?
いやさっき言った通り遊ばなくなったおもちゃとか。
サンタさんにもらったやつとか?
でもいいですよね。
もしよかったらじゃあ皆さんもキッズフリマー、カタカナで調べていただけたら出てくると思いますので、検索してみてください。
この番組ではリツナーの皆様からのご質問、コメントなどをお待ちしております。概要欄にリンクを貼っておりますので、質問箱の方からどしどしお寄せください。
いただいたご質問コメントについては番組の中でご紹介していきます。また番組のフォローもぜひよろしくお願いいたします。
ということでパーソナリティは、サンコンサルタントの小谷と、コハインと、ナンジーの3人にお届けしました。ではまた来週。さよなら。