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FIWAスプレゼンツマネーマネーマネー for you。商品の販売に関わらないアドバイザーが、パパ・ママ目線でお金に関するさまざまな気になることをお話しする番組です。
ちょっと学べて、ちょっと得する情報をお届けします。パーソナリティは、
個人向けに株式や不動産などの参考採点をしているとこと、
子ども向けの金融教育を行っているキャサニーとナンシーの3人でお届けしております。
お願いします。
今日は、僕の方からですね、報告でもあるんですけれども、
去年ですね、2023年の夏休みに、僕の方の関わっている団体でですね、
小学生向けに100万円あったとしたら、学校でどんなことにお金を使いたいかっていう自由研究コンテストみたいなのをやって参加してたんですよ。
キャサニーとナンシーにもお願いして審査員をさせてもらった。
僕も同じ審査員という立場でやってたんですけれども、
出来作が結構ありましたよね。
結構ね、面白かったですね。
そこで、コンセプトとしては100万円というのも単なるエソラー事じゃ面白くないんで、
一応そこのコンテストで優勝した方々と一緒に、クラウドファンディングで一体100万円集めてみて、
そのコンテストで行った内容を100万円にしたクラウドファンディングで集めてみて、実践してみようとか実行してみようみたいな、
そういう一連のコンセプトで、ちょうど今コンテスト自体は年末年内には終わりまして、
表彰式もしましたもんね。
そうそう、表彰式も東京でやらせていただいて、
ちょっとね、キャサリーナーシアは来れなかったけど、オンラインで参加しましたね。
みなさんすごいプレゼンだったよね。
今度年明けて実際にクラファンやっていこうってフェーズに今なってるんですよ。
僕今日ちょっと打ち合わせ行ってきたんですけど、
ちなみにどういう内容でしたっけ?クラファンする内容。
最優秀の方がいて、最優秀の方はまた面白くて、
学校に水耕栽培のセットを100万円で買って、みんなでレタス育てたりとか、
そうでしたね。
水耕栽培で野菜育てて、学校で食べたいねみたいな、
なんかそういう案だった。それが最優秀賞だったんですけど、
やっぱり小学校で水耕栽培キットを買ってやるっていうのは、
実際学校側が受け入れ体制も含めて難しいよねって話があって、
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辞退されたというか、
次の方々がフリースクールっていって、
不登校の子どもたちが通う場所みたいな、
そういうフリースクールの方々で、
特に不登校のお子さん3人がプレゼンしたのが、
辞典とか、
リアルにそうだったね。
感じだったんですけど、
その子たちの一応、夢というか100万円あったらやりたいことは、
奈良県なのかな、奈良県の吉野の農家さんたちと繋がりがあるみたいで、
奈良県吉野の素材、野菜を使って、
特にピーマンとか出た気がするけど、
ピーマンを使ったカレーとか、
料理とかをお客さんに、
要は販売して、
その販売して稼いだお金で、
みんなで沖縄旅行行きたいみたいな、
そういうのが辞典、準優勝だった。
すごい具体的な数字を入れてたなって思って、
私もすごい点数入れたのを覚えてます。
フリースクールなんで、
そういう意味では民間の学校よりは受け入れやすい。
今回ご本人たちとか保護者さんの了解も取れたということで、
フリースクール主体でクラファンやっていこうよって打ち合わせを、
今日午前中にやったんですね。
最初話しもらった時に、
小屋さんも小さい時に、
そういうクラファンではないけど、
カセットテープの話あったじゃないですか。
カセットテープの話ね、商売ね。
小さい時に商売したいなって、
これ商売になるなみたいな、
友達が商売してて、
いいなって思ったみたいなエピソードだったと思うんですけど、
そんな感じで、実際に自分でお金を集めたりとか、
商品として売るみたいな体験が、
すごい後々来てくるよみたいなことを多分すごい言われてて、
そういうのが実際そうやってお金が集まってできたらいいなって、
すごい私思ってるんですよ。
そんな感じですか、クラファンに対する。
そんななんか応援したことないから、
大人のクラファンは応援したことあるけど、
子どもたちがやるっていうのに、
そうやって参加したことがないから、
楽しみやなって思ってます、私は。
今日の具体的な打ち合わせの内容で話は結構進んだんですか?
内容はスケジュール間で、
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結局吉野の野菜を使うっていうと、
ピーマンじゃない。
ピーマンは夏野菜だから、
ちょっと暑い時期もあれだねっていうんで、
9月か10月ぐらいに収穫。
収穫もさせてあげたいみたいなところがあるので、
9月か10月ぐらいに吉野に行ってピーマン採りに行こうよ、
みたいなのがゴールというか、
うまくお金集まったら、
吉野に子どもたちみんなで行って、
そういう日もかかるじゃないですか。
そういうのにお金使いたいよねって話なんですよ。
なるほど。
弱くないですか?
まあいいけど。
9月10月に吉野に収穫に行くってことは、
その前にお金をもらっとかなきゃいけないから、
実論で言うとスケジュールを考えていて、
5月から6月ぐらいにかけてのクラファンで募集をして、
だいたい募集してお金が集まったら、
2ヶ月後ぐらいにもらえるらしいですよ。
実際お金振り込まれるのは2ヶ月後ぐらい?
そうらしいです。
だから6月とかに終われば、
8月末とかにお金もらえて、
9月10月それを使って吉野に行ったりできるよねってことで、
スケジュール感として、
5月から6月ぐらいにかけてやろうかっていう。
3ヶ月ぐらいあったら、
企画さえあれば結構すぐ立ち上がるもんなんですか?
クラファーの内容、企画そのものっていうのかな?
結局はね、皆さんにこういう活動をするから支援お願いしますっていうのを固める話だと思います。
やりたいことはもうある程度決まってるわけです。
吉野に行ってピーマンを収穫して、
それであれなりね、
チンジャオロースなのかわかんないけど、
ピーマン料理作って皆さんに販売したいっていう話なんで。
ただそれを、結局ね、教育の観点とかフリースクールの子どもたちに、
何の影響、いい影響があるんだみたいな。
ことが訴えられたらいいですよね。
そういうことを伝わるものにしたいよねっていう。
そのストーリーのところがあれば、子どもっていうのもあるし、
お金が集まりやすいかもしれないですよね。
実際今日行ってきてわかったのは、
もともと不登校の子たちなわけじゃないですか。
何年生ぐらいでしたっけ?小学生?
4年生、5年生ぐらいでしたよね。
女の子3人らしい。
結局言ってたのは、やっぱり学校行けなくなって、
フリースクールに来る子たちって、
来た段階ではかなりエネルギーゼロの状態で、
もうやっぱ体を動かすのもしんどいとか、
そういうレベル感らしいんですよ。
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実際去年、夏休みの課題というか、自由研究に取り組んで、
実際ああいう風に講師を務めて、プレゼンしてっていう、
もうあれだけの過程でかなり成長があったと思って、
もともと自分たちが考えてることをまとめて紙に落とすとか、
発表するとか、そういうことが自分たちはできるんだとか、
できたんだっていうだけでかなり自信もついて、
教育的に言えば、教育上ものすごく効果があった、
っていうようなことを先生たち言われてて、
だからあそこで優秀賞、準優勝みたいな、
そういう賞をもらえただけで本人たちはかなりやっぱ、
変わったらしい。
自信になってくれたんですね。嬉しい。
それは本当にやってよかったなって思いますけど、
それにプラスアルファは、今回クラファンで取り組んで、
うまくいくかいかないかもわからないけど、
やってみてまた皆さんから支援してもらったお金を手にする
みたいなことができると、やっぱり子どもたちの成長に
すごいつながるんじゃないかなっていうのは、
今日聞いてて、コンテスト参加して評価してもらうだけで
そんだけ変わるんだったら、またすごく子どもが成長するんじゃないかな
っていうのは聞いてて思ったことですよね。
プレゼンしてくれたときもそうだったと思うんですけど、
やっぱ伝えるってすごい難しいと思うんですよね。
しかも賞をもらう感じで伝えるって。
でも、だからその次はお金を集めるためのストーリーを
やっぱりしっかり考えないとお金が集まらないので、
そのストーリーを多分考えるのも、一つ成長するポイントになりそうですよね。
そこもサポートっていうか、できることがあったら
もっと成長にしていきたいなって思いますね。
私たちも前も話しましたけど、ニッケーストックリーグのレポートとかあって、
本当に自分たちの伝えたいことだけじゃうまくいかなくて、
相手の人が読みたいなって思うとか、興味をそそるみたいな、
応援したくなるみたいな見せ方ってあると思うんですよね。
そういうのの勉強にもなりそうですね。
プロファンの内容を考えるやつ。
一発で何もかもうまくいかなくてはないと思うけど、
やってみたらいいよね。
やってみたいって周りの人とかも思って、
またいっぱい参加してくれたら気軽に。
ナンシーは感想あります?
感想?
期待とか?
どうやったらすごい話聞きながら、今キャサリンが言ってたんですけど、
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そういうふうに見せたらうまくいくのかなっていうのは、
考えながら聞いてたら言葉が出てこなかったけど、
やっぱり見せ方って重要だから、
単純にピーマンを作ったり、
ピーマンできて収穫して作ったものを売りたいっていう内容だけやったら、
お金がギューって集まる感じではないよなっていうのはちょっと思ったから、
でも子どもっていうすごいキーワードがあるのと、
この子がやっぱりストーリーがあって、
それをやりたいという思いがあるっていうのは、
コンテストを見ててわかるから、
その思いがうまいこと乗る方法ってあんのかなってちょっと考えながら聞いてました。
そういう見せ方ね。
でもほんまだからキャサリンが言ってるみたいに、
同じこと言ってても、
伝わらへん時と伝わる時ってあるじゃないですか。
この前から言ってましたけどみたいなことがそんなに言ったりとか、
たまたまタイミングとか相手のアンテナの状態もあると思うけど、
それにうまいことハマったらいいけどな。
なんかあるんかな、子ども向けに聞きながらふわっと思ってたのは、
プラファンにもいろいろあるじゃないですか。
アプリって言うんですか?会社って言うんですか?
会社ね。
そうそう。
証券会社も一緒のように見えて特色があったりするじゃないですか。
だからプラファンにもそういう特色、
こういうのにうちは強いんやみたいなのがあったりするのかなっていうのはちょっとふわっと思ってました。
一応キャンプファイヤーでやるのかって話になってるんですけどね。
今一番強いって感じなのかな?キャンプファイヤーよく聞きますよね。
キャンプファイヤーとかレディフォーとか。
レディフォーですけどね。
やっぱ有名なプラファンじゃないと知らないとこ怖いよねって話。
ちっちゃいのもやっぱあるんや。
有名な3つぐらいしか知らない。あと幕開けと。
いっぱいあるみたいだよ今。
へー。
あ、そう?
うん。なんだけど、やっぱりさっき言ったように、
なかなかメジャーどころじゃないと寄付する側も怖いよねみたいな。
そうだね。それが信用力になる。
そもそもその母体が信用力がないとダメってことになりますもんね。
今日の打ち合わせで一つちょっと危惧っていうか怖いなと思ったのは、
結構フリースクールの先生たちの知り合いというか顔見知りで、
過去に何回もプラファンのお手伝い、自分自身もプラファンやったことがあるし、
周りのプラファンやる人たちのサポートっていうかお手伝いをしてくれましたことのあるという、
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なんていうかプラファンのセミプロみたいな男性の人が今回も共感したんで、
上手くいく方法というか、さっきの話でいうと上手くいく方法を教えて、
ちょっとレクチャーみたいな。
という話で、今日の打ち合わせもいらっしゃったんですけど、
もちろん言ってる内容とか的確だし、それをやった方がいいよなって話がいっぱいあるんですけど、
難しいなと思ったのは、目的をちゃんと考えないといけなくて、
多分その方のアドバイスとかやった方がいいよってことをやったら、
100万円集められる可能性が上がるというか、100万円集まると。
今回のやつは100万円集めるためにやりたいわけじゃないですよ。
そうですよね。資金調達ではないですよね。
だから簡単に言えばタスクが多すぎて、これ真面目に全部やったら、
先生たちも僕らも疲れ果てるよねみたいな。
だからその人は100万円集めるっていうミッションに向けてのレクチャーで、
要するに一番上手くいく方法ってことですね、プラファンとしてね。
それが小屋さんはちょっと怖いなって危惧って最初言ったと思うんですけど、そういうことですよね。
目的がずれるというか、今回は今言った子どもたちが実際にそういうことを通じて、
子どもたちが成長するとか、それを取り囲む大人も成長するっていう、
そういうところが目的なんであって、
それは結果的に30万しか集まらなくても50万しか集まらなくても、目的は達成されるはずなんで。
そうですね。
はい、質問。
クラファンは、仕組みがちょっと私もやりたいなと思ってるんですけど、
いつかね、キャサリンの全国で金融協力やりたいっていうクラファン?
もしかしたらこの前YouTube出たから、そのYouTubeを使って全国でやりたいので、
お金出してくださいって集まるかもしれないなって今ちょっと思いましたけど、
クラファンを立ち上げることに対しては手数料はいるんですか?
私も思った。
立ち上げることに関してはいらないです。
そうなんや。出店料とかみたいなのはない。
もしそれがダメだってなって、1円もお金集めないってなったら、それはお金はかからないですか?
かからないです。うまくいったものだけですね。
言ってみたら何と言ったらすごいあれやけど、目的からいけば、
仮に失敗してもいいから、お子さん自身がやりたいっていうかどうしたらいいんやって考えて、
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困ってそのアドバイザーに聞いて、助言を求めて言われたことをやっていくっていうんやったら、
すごい目的には近い気がするけど、
単純にそのアドバイザーの方のことを、
トゥードゥのタスクを消していくみたいな感じになると、
だんだんみんな何のためにやってるのかわからなくなってくる。
恐れがあるなっていうのが、打ち合わせしながらも思ってて、
みんな当初の目的を見失うみたいなことってよくあるんで。
ありますよね。勢いある人にはそうかなって思っちゃって。
今回そのキャンプファイヤーを選んだのは、もともとレディフォーでもいいかなと思ったんですけど、
レディフォーは100万円集めますってスタートすると、100万円集まらなかったらゼロなんですよ。
やらないってことね。
オールラッシングみたいな。
キャンプファイヤーは一応100万円集めるって言って、
50万しか集まらなくても50万いただけるっていうのも取れるらしいですね。
集まった分だけはいただきます?
集まった分だけいただきますみたいな。
なるほど。
今回で言うと、100万円集めてこれやりたいって企画だから、
やっぱり打ち出しとしては100万円でやりたいんだけど、
実際さっき言った目的は子どもの成長にあるので、
50万しか集まらなくても50万でよしの行けばいいじゃんって話。
その中でできることを考えましょうみたいな。
それもまた面白いじゃん。
そうですよね。
これしか集まらなかったけど、これだったらこれやりたい。
むしろいいアイデアが出るかもしれないですよね。
だからそういうところもあったんで、
レディー4じゃなくてキャンプファイヤーでやりましょうみたいな。
なるほど。
話になってる。
楽しみすぎる。
そうですね。
だから是非リスナーの人にも見ていただきたいものにしたいなとは思いますし、
場合によっては一応リアルに子どもたちと接点持てる機会も何回か作ろうとは思ってますので。
小屋さんは今日は会えなかったんですか?
今日はね。
今日は学校やもん。
昨日か。
フリースクールの日じゃなかった。
あ、そうか。
フリースクールが毎日そうか。
そうやな、フリースクールそうやなくてもね。
週2日くらいだったよ。
同校の子が来る日っていうか。
そうやろうな。
っていう話なんで、またラジオでも報告していきたいなとは思いますけど。
楽しみ。
逆にね、僕が普段言ってる話で言うと、お金使う側もね、他の人のグラファンとか寄付みたいなものに関わってね、
人との関係作っていくっていうのも一ついいお金の使い方だと思ってます。
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また案内できたらいいなと思ってます。
はい、楽しみ。
カレー食べたい。
たくさんにご協力いただければと。
そう、気力ですけどね。
はい、頑張ります。
はい。
じゃあ今日はこんな感じで大丈夫でしょうか。
はい。
はい、では、フィーバープレゼントマネーマネーマネーボーイア。
この番組ではリスナーの皆様からのご質問コメントなどをお待ちしております。
概要欄にリンクを貼っておりますので、質問箱の方からどしどしお寄せください。
いただいたご質問コメントについては番組の中でご紹介していきます。
ということで、パーソナリティは、
ダンコンサルタントどこやの
ヤサニンと
ナンシーの3人でお届けしました。
では、また来週。
さようなら。
さようなら。
はい。