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2024-08-29 31:21

#004 - “The Fragmented Brain” 思考があちこちになった? 

Eikoが参加しているオンラインコミュニティに投稿されていた内容をもとに、「母になって、思考がfragmented(分断・分散化)してしまう」というテーマや、それに関連して仕事へのインパクト(生産性とか)や、それに慣れるのに一生懸命な時期に感じる、子育てとの向き合い方といったことを話しました。


文字起こしVersionは⁠⁠⁠LISTENにて⁠⁠


このポッドキャストは

  • ニューヨークに住む、
  • 仕事大好きバイリンガルの二人が
  • 「母になる」という人生のトランジション期について

ざっくばらんに話す番組です。

感想・リクエストなどは #ママトラ ハッシュタグでお願いします。

00:08
このポッドキャストは、ニューヨークに住む仕事大好きバイリンガルの2人が、母になるという人生のトランジション期について、ラックバランに話す番組です。
お送りするのは、東京で出会い、同じ職場で切磋琢磨した経験を持つ、ニューヨーク在住10年以上のA子とトモコです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今日はですね、第4回テーマの提案者A子なんですけれども。
はい、The Fragmented Brain- 思考があちこちになった?
今回、なぜこのトピックにしたかというのは、ニューヨークでダウンタウンというエリアに住んでいて、そこでオンラインコミュニティが、その地域のままほぼ全員がメンバーになっているコミュニティで、
本当にいろんなことを話すコミュニティで、匿名で投稿されてたポストがタイムリーだなと思ったから、ちょっと今回はこれについて語りたいなと思ったので、このThe Fragmented Brainにしてみました。
Fragmentedって英語では分断化されたとか、バラバラみたいなイメージがあるので、勝手にFragmented Brainってことは思考があちこちなのかなと思って、日本語ではそう言ってますけど、A子に投稿内容を共有していただいてもいいですかね。
はい、まずこれがコミュニティに投稿されたものです。ちょっと読んでみます。
私は一流企業のエグゼキティブです。経歴上ではキャリアで成功しているように見える人間です。でも自信のなさとインポスター症候群が私を苦しめ、仕事でもプライベートでもそれが原因で、いろいろな問題を引き起こしていることに気づき始めています。
私は自分自身に非常に厳しく完璧主義の傾向があり、それが理由のバーンアウトやパフォーマンスの低下を経験したことがあります。このようなパターンを自覚しているので、さらに近年は自分の能力や可能性を信じられなくなっています。
そんな私が母になったことで、私の思考はこれまで以上に多くのことに分散、分断され、仕事中も頭がしっかり回っている、自分のベストな状況で仕事ができているとは感じられなくなり、さらなる大きなストレスを生んでいます。
失敗を恐れて、より大きな役割やチャンスに前向きになることができないでいます。このままだとプロとして成長する可能性が潰されてしまうと懸念しています。という内容のものなんですが、
これは私たちが勝手に和訳したものになるんですが、このポッドキャストを4回目ということで、トピックとして結構ちょっとディープな感じではあるものの、2人も経験したかもしれないようなこともこのネタにあったので、ちょっと話してみたいなと思ってみました。
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いろんなテーマが詰まっている投稿だけども、もともとちょっと完璧主義とか自信のなさ、インポスター諸君というのがもともとあったタイプの人が母になって、さらに思考が今まで以上に分断というかバラバラしているので、汗をさらに感じていることですよね。
なので今回その思考がさらに分散するっていうところにフォーカスを当てて話してみようかということですよね。
母になってからいろんなことを常に考えているなということはすごく自覚している。
やっぱり子供のこととか、子供がいなかったときと比べると、もう一人の2人、私の場合は2人、私のケアとかアテンションが絶対必要な人たちが増えたから、確かにそれはぐちゃぐちゃになるよねっていう状況ではある。
だからこれを読んでた時に、なんか当たり前のことだけど、これはどうしたらいいのかなっていうのを正直、なんかヘルプみたいな、そういう感じで自分は聞いてたんだけど。
ともこさんはぐちゃぐちゃバラバラあちこち行ってる経験はある?
もともと結構私はあちこち行っている人間なので、母にならないから。よくパートナーの彼にはADHDがひどいって言われるんだけれども、確かに母になってからはさらに加速している自覚はあるけれども、
ただ多分この方はもともとはそういうのが好きじゃないタイプのプランニングしてきちんと準備してっていう人が、少しでもね、カオスが増えるとすごくストレス度合いが高まるっていうのはなんか想像に難くないかなというのを読んでて思っていて、
母になると増えるっていうのはなんか増えるよねっていうのはすごい共感していて、増えるしなんかテンションを抜けなければいけない対象先が増えるだけでなくて、時間の緊急性が違うものがやってくるのが結構新しいかなと思ってて、
一人だった時っていうのはバラバラ分散してても、やることリスト作ってこの順番でとか、締め切りがこの日だからこれを早めにやってとかなんかもう少し変数が少ないんだけれども、子供が熱が出たとかになると、他のバラバラ、もともとトゥードゥリストがバラバラいろいろあったにもかかわらず、
お医者さんに電話しないと役が入らないみたいな感じで、一番最初に電話するみたいなタスクが急に出てきたし、それでこの日のこの時間なら見ることができますとか言われると、もうなんかそのスロットくださいみたいになるから、他のことは全て調整する。
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クライアントとのコールがあったとしても、この日はどうしてもみたいな感じになるし、っていうのの追加作業が3つぐらい加わるんじゃない?緊急性というウェイトが飛んでくるからっていうのがあるね。
ウェイトが変わる、量が多くなるとか、分散する、ああじゃなくて、分散するだけじゃなくて、スピードも調整させられるから、自分のコントロールができないものが増えるところの方が、母になって増えたかなと。
特に仕事中にデイケアからテキストが来て、熱があります、39度です、早くピックアップしてくださいっていうテキストは本当に怖すぎる。
たぶんこのレター書いた人も、おそらく一流企業のエグゼキティブってことで、彼女がもしそういう同じ状況だったら、すごいプレゼント化して交渉してたのに、いきなりそういうのが来て、脳がもう180度もう全然コロリと変わって、また子供のことを考えないといけないとか、そのスイッチがかなりすごいハイパワーなところで仕事をしてたのが、
いきなりまたそういう子供のケア姿勢、子供に何を食べさせてって、そういうスイッチがすごいギャップがあるんだろうなっていうのは結構感じたかな。
子供がいるのに関わらず、仕事のタイプのタスクが違うスイッチングのコストって、私たちってみんな過小評価してるってよく言われてて、例えば深い思考が求められる、それこそ提案書ゼロから作るとか、投資家に対するプレゼント資料のストーリーをどういうふうに作ろうかなっていうのをゆっくり考えるようなタイプのタスクと、
クライアントからリクエストもらって、この資料を早く準備して、メールを返信しなければいけないっていう結構チャチャチャチャというふうにできる、何をするべきか分かってるけどやらなければいけないみたいなタスクって、実はスイッチングするときにすごく脳の負担が大きいみたいで、
自分たちは例えばここから30分はその作業をやるって切り替えてるつもりでも、最初の15分くらいはスイッチングに頭が実は変われていて、しっかり生産的にスイッチできてないっていうふうに私は前聞いたんだよね。
で、自分の昔の仕事もクライアントワークみたいなリクエストを対応するってやつとコースをデザインするっていうクリエイティブなタスクと混ざってる2つの仕事を同時にやってたときがあって、そのときに何度もなんでできるに間に合わないのかなとか、
そうして他人に対してのリアクションのやつは早いのに、自分でゆっくり時間をかけてやるものはどうしてもいつも時間が足りなくなるんだろうとか、なんかすごい結構悩んでたときがあって、そのときに結構そういう脳のスイッチングコストの話を学んでたんだけれども、
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で、そのことをちょっと考えながら母になってからのこのスイッチングの数も増えるけれども、やっぱりなんか子どもが今何が必要なのかなとか、あとは子どもの5時間後を見極めていろいろ準備してとかやっているときとクライアントに提案する資料を作ろうみたいなのって、やっぱり結構使うのエリアが違う気がしていて、
で、なので自分の中では子どもが寝かし付け終わったらその提案書を終わってない部分をやるんだって、理論的にはカレンダー上そういう風になってるんだけれども、実際に夜2時間半あるしとか思っても35分ぐらいしか実は作業ができてなかったりとかも全然あるなと思ってて、
そこの計算ミスというか、前提の計算の仕方、自分の生産性は母になって結構変わったなと思う。スイッチングの量が増えたのと頻度も増えたんだけど、どうしても仕事で使う自分のノート、2歳とか1歳の子どもを育てるために必要なノート、使い方が違ってスイッチングにすごく時間がかかるっていう気がする。
そうか、スイッチングのコンセプトね、確かにその生産性、プロダクティビティアウトプットをそこでかつキャリアと子育てっていうのをもう別々にしちゃうと、子育てって別にプロダクティビティほとんどかなり低いし、でもそのせいでというか、それがあるから仕事のプロダクティビティもちょっと低下しちゃったっていう。
両方ネガティブな感じになっちゃうのも、もしかしたらこの人もそういう意志向になっちゃってるのかなって一瞬思ったけど、確かにスイッチングが大変かな。
両方ネガティブっていうのは?
いや、子育てて生産性とか全くないから、なくない?そこのインプットとアウトプットって、アウトプットってめちゃめちゃ時間かかるとか目に見えない成長してるから、子供って。
だからその翌日で何かできるようになったっていうよりかは、1年かけてこうできたよねっていう、そこでのロングタームでの結果しか出ないから、結構そのデイリーでプロダクティビティを求めちゃうと結構辛い。
あー、なるほどね。
たくさん考えたこともなかった。
最近それを考えるようになって、上の子がもうちょっと4歳になるから、4年も経ったんだって思って、やっと子育てってやっぱりロングゲームだなと思って、デイリーでやっぱりカウントしてしまうともう辛すぎて。
で、もうその4年前の自分とか4年前の子供と今を比べるとどんなすごいんだって思ったら、なんかそれでロングタームで考えた時に、これは確かにめちゃめちゃ面白いなって思えるけど、そのデイ・トゥ・デイの時とかさ、全然子供は寝なくて、普段は結構寝る子なのに、夜中4回くらい起きて、すごい怖い夢を見たとか言ってて、なんでみたいな、もう寝とけばいいじゃんって思ったけど。
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最近やっと1年、2年の成長をちゃんとエンジョイできるようになったと思って。
で、仕事だと結果がもう少しショートタームで出るし、結果が出るのが早い。でも、仕事でのプロダクティビティが、子育てとかそういうスイッチングコストが出てくるから、その精査性も低くなってくるから、両方がネガティブになってるっていう風に思っちゃうことが、私のネガティブ思考になった時の考え方になってしまう。
結構ちょっとわけわかんないコンセプトだけど。
今日のフラグメンティブブレインのトピックからずれすぎるかもしれないから、あまり深入りはしない。別の時に話したいなと思ったけど、
一つ私思ったのは、自分金融から教育にキャリアをシフトしてる時に、その時にインパクトを短期で求める思考からスイッチしたんだよね。
仕事でも人材育成って、研修1回やって人がそんな変わらないからさ、そういう意味では、さっきインプットアウトプットって言ってたけど、インプットアウトプットアウトカムインパクトってあった時に、結構私はアウトカムの先は結構先だから、行動がどうなってるかの目の前で起きてることとか、
その限られた時の手応え、実際まだ結果は出てなくても、に喜びを見出す業界にいたから、ちょっとそれは影響してるかもしれないけど、すごく最初苦しかった。金融とかもっと分かりやすいから短期の成功の指標が、その時との違いもあるのかなってちょっとエコの話を聞いてて思った。
確かに、確かにね。若干私たちの性格もね、ともこさんかなりペーシェントだから、私、very impatientだから。
いやいやいや、それもトレードオフがあるんだけど、そういうのが成果とか生産性見える形での手応えみたいのが、やっぱり思考の分散化がままになって起きることに与える影響。そのテーマがフラグメントブレインになった時に与える感情への影響ってあるのかもね。
じゃないと、なんでフラグメントブレインがそんなに困ったことなのかっていう話にもなりそうだし、彼女も分散されているから、仕事中に頭がしっかり回ってない気がするとか、ベストの状況で仕事ができてない気がするっていうのが多分ストレスの原因になっているので、分散イコール、仕事面では良くないことっていう風に位置づけられてる気もする。
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逆に英語はこの分散されていることが英語の仕事に与える影響っていうのはあるのかもしれない。
私の場合は仕事と子育てがぐちゃぐちゃになって、それが原因でパートナーにやつ当たりしてるっていうのが結構あるかもしれないけど、仕事へのパフォーマンス、フリーランスだから結構ここら辺はうまくコントロールというか、あんまりストレスにならない感じで仕事できてるっていうのは良いポジションでできてるのかなと思うけれども、
昔やってた筋肉の仕事とかを子育てしながらやると考えたときに、やっぱりコミットメントを長時間で求められる仕事をプラスフラグメントブレインだとそれは難しそうだなと思う。
逆にそれをやってる人たちすごいなと思うし、そういうサポートシステムがちゃんとあるのかなっていうのもクエスチョンマークだし、自分はフリーランスだから結構フリーにやってるよね。
フラグメンテッドになっている、彼女みたいな人がストレスを感じないようにするためにさっき言ったサポートシステムっていうのはやっぱり職場とかパートナーの方の話になるのかしら。
それと思ったのが多分この人も自分だけが、もし他の人も同じ状況だっていうことを知ってたら、結構あまりそこまでストレスにならないのかなって一瞬思った。
それは大きいよね、そういうのがあるからね。
この人匿名で投稿してたけど、結局その投稿してた後に本当にいろんな人が見てみてってレスポンスしてて。
それで共有したり、それをオープンにしてやっぱりOKだっていうことだったり。
しかもさ、40代30代の人何パーセントが結婚して子供を持ってるか全然その風景は知らないけれど、ある程度の人がそういう状況にいるはずじゃん。
そこですごい悩みとかをシェアしたりすると、もうちょっと気が楽になるのかなと一瞬思ったかな。
そうだよね、その人たちがどのぐらいそれがそれまでなかったかにもよるけれども、なかったら絶対ね、みんなそんなんじゃんっていうのはいいと思うし。
あとこの人が今何ヶ月のお子さんがいらっしゃるのかとか何人いるのかとか全然わからないけれども、これがこうずっと続かないみたいなことも知れると、
今の瞬間が永遠に続きそうってなるとすごく人はワーストケースシナリオを考えちゃうかもしれないけどね。
18:06
コメントしてくれてる人になんか私も1年前はそうだったわよって言ってくれる人がいれば、あ、1年後ってそういう風に感じられるんだみたいなね、なるんじゃないかなと思いながら。
うん、けどフルタイムで、自分が今フルタイムで本当に仕事中はできる限り子供のことを考える時間を作りたくない、フォーカスしたいみたいな仕事環境で働いてたらやっぱりアイルドケアをバシッとしてもらいたいし、
あとはそういう子供が突発的に病気になっちゃったりとか、いなきゃいけなかった時に理解のある上司であるとか、またはパートナーさんとか、または君のご両親とか自分の両親とか近くにいればの話だけれども、
あるってなれば毎日緊張して携帯を見つめないでも仕事ができるだろうなとは思ったりもするけどね、みんななんかジャグリングして大変そうだよね、これはね。
みんなやってるのにあんまり語らないからね。
あとは自分自身の考え方ぐらいしか自分は変えられないけれども、やっぱり子供が特にデイケアとか行き始めた時ですぐ風邪とかもらってくるから、やっぱりすごく頻度が高い、フラグメントさせられる頻度が高いから、
その時に、一生続く期間でもないし、その時に自分の独身の頃とか子供がいなかった時のパフォーマンスと全く同じで痛いみたいな強いこだわりがありすぎて、ちょっとそれがストレスの原因にはなるよね。
子供産みましたから、子供産んで、子供育ててるっていうことがすごいからさ、そこをもうちょっと自分を褒めてあげてほしいなみたいな。
業界によってはさ、同世代の子供がいない女性と出世争いとかしててさ、クライアントがそっちに流れるとか、まあまああるよねきっとね。
あるよね。
共創社会はね、自分はね褒めて、自分を褒めたら好きって言っても、会社の昇進の仕事とか。
誰もそんなの気にしてない。
そこはなんかね、そうそうそう、そこは自分の意味付けかなと思ってて、今年昇進することがどれだけ人生において本当に大事なのかみたいな話と、そこまで来たら昇進絶対いつかはするじゃない。
だけどこの今の昇進絶対みたいなところと、家でマネージしなきゃいけない突発的な事故が起きるのと、どうだろうね。
なんかちょうど今日聞いてたポッドキャストでも、最終的にやっぱりハッピーペアレンス、ハッピーチュールみたいな、その両親が、それがお母さん、お父さんでもやっぱり幸せであることが重要で、
21:03
それはなんかね、ファミリー、家族というシステムに関するグループコーチングのポッドキャストだったんだけれども、やっぱりハッピーペアレンスがハッピーチュールってことの、
ペアレンスも、例えば専業主婦になりたい人が、けど経済的な理由で働かなければいけないって強制されている人はやっぱりハッピーじゃないし、
もともと働くことが好きな人が、自分がやりたい仕事をなかなかできない状態にやられてるのもハッピーじゃないし、
ハッピーの定義も人によって違うから、その家庭内のシステムの中で、ペアレンスそれぞれが何にハッピーを感じるかっていうところが、
それぞれの家庭が違うんですよみたいな話で、
さっきのライバルに調子を奪われるかもしれないキーっていう人が、どれだけそれがすごく自分のハッピーネスに重要なのかっていうのを、
結構考えるきっかけになるんじゃないかなと思うけど、
そうね、
ちょっと違うけど、ハッピーワイフ、ハッピーライフって言うじゃん、
このコンセプトで言うと、まずハッピーワイフにさせて、
で、ハッピーハウスバンドで、そっからハッピーキッズになっていくっていう、
そのポッドキュースでは別に言うわけじゃなかったけどね、
そうね、ハッピーワイフ、ハッピーライフはね、よく英語圏で聞くよね、
ちなみにさ、今あえてね、そのワイフとハスバンドで分けて話しちゃったけど、
このフラグメンテッドブレインっていうのが断片化する、あれってやっぱり母親と産んでない親ってなんか違うのかな?
いや、ほんとこれは、
全然科学的に私はわかってないんだけど、
いやー、どうなんだろう。
私の旦那さん見てる限り、あんまり彼のブレインはフラグメンテッドじゃないっていうふうに思ってる。
で、それはなんかジェラシーを感じてるのか、怒りを感じてるのか、
複雑だ。
うん、複雑すぎるけど、なんであんなに何も変わらず仕事できるんだろうとは思った。
性格ファイトかもしれない。
自分がおった負担を、負担というか全部それ自分がやってるからなのか、それとも彼がうまくマネージできてるなのかなと思ったり、
でもトモコさんのパートナーはどう?
そうだろうね、なんかもともとすごく母性が豊かな人だから、子供が生まれたらすごいパパアイデンティティがすごく強くなるだろうなと思ってて、
だけど私ほどやることリストが頭の中で分散してない気がする。
なので首をね、回転するカップルとか頻度が高くなった気がする。
これやんなきゃ、あれにやんなきゃみたいなのを察知して慌てて首を動かしてそれをやったりするので、忙しくはなってる確実に彼が。
24:07
パパになる前よりは1個のことしか考えてなかったりとか、今日の夜ご飯みたいなそんな感じだったと思うんだけど、
トイレ掃除しようみたいな勝手に自分が思いついて家族のために何かやろうみたいな頻度が高まったけど、
とはいえ予防接種の予約さ、私がしなかったら誰がしてたの?みたいな感じで思いつかない。
この間最後にお医者さんに会った時、3ヶ月後にもう一回電話してねって言われてたよね、みたいなのは絶対に頭のどこにも入ってない。
どこにも入ってない。
分散はされてない。
っていう意味では自分の方が不実に分散されて、先のことも小さく頭の中に埋め込まれてて、
彼に何登録してとかやってるのは私の方が多いかな。
それは性格の違いもある気がする。
あんまりプランニングとかしない人だし、あんまりオーガナイズされてる人じゃないから、
我々は得意な人がやるみたいな方針で家事を分担してるのもあるんだけれども、
どうだろうね、思いついてしまう量が私の方が圧倒的に多いよね。
あれもやってこれもやって。
そうそう思いついたり、これアンティセペイトっていうか、
こういうの必要かなとか変にプランニングしちゃうのも、
彼は全くそういうの考えないから、
逆にそれをしない方がいいのかっていう。
あ、けどしない方が、例えばこれってさ、やっぱり慣れとかも出てきちゃうから、
片方がやってるとそれが当たり前に他の人も思うようになるっていうのは多分家族全体でそうだと思うんだよね。
子供もそうだと思うし、いつもお母さんがやってくれるって思えば子供はやらなくなるし、
だから意識的にたまに何もしない人って感じで私がなって、
家が崩壊するのを見たりとかして。
確かに、そういったやってみるのいいかもね。
そうそう、やったほうがいいよ。部下を育成するマネージャーとかも、
あえて部下に権限異常してこの人失敗するかもなって思っても、
成長のために大きなタスク、できるかどうか分からないストレッチタスクをやるって言うじゃない?職場で。
そっか。
で、たまに私はそれを少し思い出しながら、
もし、もし私がしばらくキッチンのここのなんか、いつもデフォルトで整ってるこのエリアを放置したらどうなるんだろうってなって、
で、なんかごちゃごちゃになって何かがないとか言って、ないのは何でだろうねみたいな。
私が元の場所に戻してないからでしょみたいな。
そこが気づいてもらわないと、なんかこう当たり前になっちゃうからさ。
逆にもあって、私がなんか当たり前だと思ったら彼がやってないとあれ?って気づくことももちろんあるけど、
だからまあ当たり前ってだから怖いよねって思ったりする。
27:00
その家庭内でも当たり前。
そうね、確かに確かに。
なくなって気づくって結構多分重要だと思う。
お互いに。
それ絶対試してみよう。
そう。
まあそういうフラグメンティックプレイにどう繋がるかは分からないんだけど。
けど、まあ確実にフラグメンティションっていうのはその和を切るよね。
もともと自分のこととかパートナーのこととか仕事のことっていうのが頭を埋めてたのに、
そこに1人または2人違う人間のニーズがスクイーズインするから、
とりあえず参加してるよね。
してても頑張ろう。
今回のそのテーマの話をする上で、ちょっとねチャットGP機に聞いてみたの。
母になってフラグメンティックプレイっていうことが起きるというのを聞いたんだけど、
これも起きてしまう、どうしても起きてしまうのが避けれないとしたら、
それになんとかポジティブな意味付けをするとしたら、
どういうものがありますかって言ったらね、さすがちょっとGP機9個ぐらいリストしてきて。
9個。
まあなんか書いてることは結構なんか当たり前のことなんだけど、
またタイムマネジメントにより長ける人間になるでしょうとか、
あとは課題解決が鍛えられますよとか、
あとレジリエンスとかストレスマネジメントを鍛えることもできますとか、
あと柔軟性、臨機応変に対応するとか、
さまざまなタスクの優先順位付けにうまくなれるでしょうとかね。
あとは他の人のワークライフバランスのアドボカシー、
要は視聴者として自分がこういう体験をしたから他に対する、
他の人の苦しみに対する共感力が高まって、
他の人のそういうストラグルに対して視聴する人になれるでしょう、
みたいな課題があって、ものはいいようだなって思ったっていう話。
確かに、かなり結構いいリスポンス。
なんか別に超アイオープニングじゃないけど、
なんかすごい聞いてて、確かにって思ったし、
なんか私ももっとできるかなと思ったし、
マネージャーとしてそういう人に対するエンパティとかも、
確かにもっと女性がさ、会社のリーダーとかになったら、
なんかよりね、この悩みっていうのも、
一人で悩むんじゃなくて、よりオープンに眺めるし、
確かにいいこと言うじゃん、チャットGPって。
これ見て思ったのは、確かに自分の部下が、
例えば介護とか、子育てじゃないんだけど、
どうしても自分の糖尿とか介護とか、
かなり脳みそをまたあちこちにならせるようなことが起きてた人に対しても、
親近感というか、みんな意外とフラグメンテッド、
どっかでなっているのかもしれないし。
確かに、今子育ての話してるけど、介護とか、
いろんな自分だけじゃないことが人生にはあるからね。
30:03
むしろフラグメンテッドじゃなかった時期のほうが、
人生短いのかもしれない。
確かにね。
若かった、幸せな時はつぶっとしてたけど、
どんどん分散するだけですみたいな、
入り口なのかもしれない。
確かに、分散のプロになったらいいのよ。
分散の今、ブートキャンプに出産したら、
いきなり放り込まれるけど、
そのほうが強くなるかもしれない。
今後に向けて、と思ったり、
意味付けですね、すべては。
今日いろんな話したんですけど、
今回のテーマ、そんな感じですかね。
今日は、フラグメンテッドブレイン、
思考があちこちになった、について話しました。
この番組、Moms in Transition、
ママとらが気に入っていただけたら、
フォローや高評価お願いします。
それでは、また次回。
31:21

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