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このポッドキャストは、ニューヨークに住む、仕事大好きバイリンガルの2人が、母になるという人生のトランジション期について、ザックバランに話す番組です。
お送りするのは、東京で出会い、同じ職場で切磋琢磨した過去を持つ、ニューヨーク在住10年以上のA子とトモコです。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今日のテーマは、前回ね、自己紹介ということだったんですけど、今回は、それぞれが子供、1人目を産んだ直後と、その時の仕事と私、みたいなテーマで、少し話していけたらなと思います。
はい、第一子生まれた時、A子は、どんな、そもそも働き方をしながら、出産に向かっていたかな?
2019年に妊娠に発覚で、2020年に産んだから、その時はもうすでにフリーランスをやっていて、フリーランスも2年目突入みたいな感じで、前回も話してたみたいに、フリーランスを長期的なキャリアとして全然考えてなかったから、
子供産む時もフリーランスで、なんかちょっといいかもな、みたいな感じで、フレキシブルに仕事ができるし、子供産んだ時もちょっとスローダウンしながらできるかな、みたいな、結構ちょっとポジティブな感じでやっていて、だからなんか、ちょうど良かったのかもと思って。
転職活動とかは、全然その時はしてなくて。
全然してなかったの。
作り構成とかそういうことも全然考えてなくて、フリーランスイコールも自由だから、自由に妊娠して自由に産むよね、みたいな、そういう軽い感じで考えてたっていうのが、産む前の気持ちというか。
産まれた時ももちろんフリーランスだから、マタニティリーブ、サンキューとかもなくて、産んだ数日後にクライアントのマーケティングのツールとか作ってて。
ちょっと待って待って、クライアントにそもそも妊娠したとか、出産来月ですとか、そういうコミュニケーションはした?
一応して、かつ本当に妊娠数ヶ月後ぐらいにコロナになったから、コロナイコール全然人に会わなくてよかったから、本当に全然直前まで言わなくてよかったのかなとか思いつつ、いろんな人に迷惑かけたからとかいうこともあって。
詳しくそこのガイドラインって全く決めてなかったから、この数週間後に復帰しますとか、そういうの明確にしてなかったし、いつ産まれるかわかんないよねみたいな話で、
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軽く言ったら、数日後に仕事これ私しなきゃいけないんだろうなっていう感じのメールが来てたから、やったみたいな。
すごいよね、フリーランスで妊娠出産を乗り越える時って、クライアント、新しいクライアントを取りに行けなさそうだなとか、ちょっと勝手に妄想したり、
あとは既存のクライアントとの関係性によって言う人と言わない人がいるのかなとか。
その当時のクライアントは子供がいる人がほとんどだったから、すごく理解をしてくれて、
だからそこはすごく簡単だなとは、簡単とか良かったなと思うけど、確かに新しいクライアントをその時期に獲得とかマーケティングとかするのすごく難しかったんだろうなとは思う。
その時パートナーさんはフルで普通に働いてた?
パートナーはずっとフルで、一応その生まれた後にしか決めれないというか、事前にこのちゃんから少し休みますっていうのがなくて、6週間生まれた後は一応育休?3休?
6週間?
うん、6週間。
それは結構アメリカでは多い方だよね。
一応、まあね、どうだろう、一応ニューヨークの州では12週とか言われてるらしいけど、なぜか。
フルでお金を?
そう、らしいよ。ニューヨーク州は12週らしい、12週だけもらえてるのかわからないけど、でもなぜかだんだん6週間だけでということで、一応休んでたな、その時。
全然英語休んでる、女の人はそんな休んでないのに。
確かに確かに。
そうか。
確かに、おかしいよね。
なるほど、そんな感じだったのか、フリーランスで大一臣。
そうそうそう、でも東吾さんはもうピュアサラリーマン。
そう、私ピュアサラリーマン。
で、似てるかもね、2019に妊娠が分かって2020に産んでるから、間にコロナになって、なので妊娠中に完全フルリモートになって、産んだ後3休中もみんなフルリモートで働いててみたいな感じで、
さっき復帰した時もまだみんなフルリモートだったみたいな会社でいて、で、サラリーマンだった。
で、アメリカの会社の平均的な、たぶん4ヶ月ぐらいが、100%お給料もらえなかった気がするんだけど、4ヶ月。
最初の4ヶ月も?
3ヶ月かな、10週だったかな、10週がフルの給料もらえて、で、その後は6割とかもらえて、で、休めるみたいな時間だった気がする。
で、私はだからそういう感じで、4ヶ月ぐらい仕事はしてなくて、旦那さんがフルで働いてて、このところと全然違って、トータルで4週間有給があるっていう。
06:09
え、旦那さんずっと働いてた?
ずっと働いてた、あ、てか4週間ね。
4週間以外は?
うん、そうそう、だから私が産んだ後の直近の2週間、休んでもらって、で、コロナになったから、誰も他の手伝いとか家に来れなかったから、
私と彼、まぁね、エコもそうだと思うけど、2人で2週間まず頑張って、で、彼はリモートで仕事に1週間戻って、また1週間休んで、で、なんかそんなことできんのって私は思ったんだけど、
1週間戻ったら1週間いなくなる人みたいな感じになって、
ていう感じで、トータルで1ヶ月半何だかんだいて横にいてくれて、ていう感じの後は普通に戻ってった。
まぁ在宅だけどね。
私は4ヶ月本業は休んでいたって言ったかな。
だから今話を聞くとエコより全然休んでる。
その4ヶ月間はもうメール全くチェックせず?
会社のメールと会社のスラックは携帯から外してて、
結構趣味とか色々な別のプロジェクトに手は伸ばしていたし、
当時1、2年先を見て転職活動もしてたから、
その転職活動の種まきみたいなミーティングとかは結構入れてて、
なので4ヶ月会社のことは何もしなかったけれども、
週1、2回はZoomに乗っていたから。
それは結構すごいかも、Zoomとかはもう私ほぼゼロだった。
Zoomは画面オフとか、あと画面の下の方で受入しながらとか、
在宅勤務だったからっていうのもあって、
Zoomは結構使っていたね。
逆に作業する時間はあんまり難しくない。
パワポを作るとか、アウトプットを書き出すという時間が、
やっぱり子供があんまり寝なかったからすごい難しくって、
Zoomに乗って言葉だけで言うとか、
フィルムを伝えるとか、ミーティングに参加して、
何が起きているかをキャッチアップするとかはやりやすかったけれども、
パソコンを開いてそこでアウトプットするというのは、
すごく難しかった記憶がある。
逆に私の子供、もうちょっと寝てたかなっていうのもあるから、
そこ結構違う。
確かに変数がいろいろあるよね。
なんだかんだ2人ともアクティブというか、比較的。
A子は仕事、クライアントが普通に対応するでしょみたいな近い位置もあるけど。
その時仕事はどういう気持ちでやってた?
もうサバイバルモード。
仕事だけじゃなくて毎日がサバイバルだったから、
09:01
仕事もサバイバルの一環として、
もう来る気はないでしょみたいな、そういう感じだった。
あんまりポジティブなモチベーションというか、
今になってはすごくポジティブに仕事に対して、
モチベーションを持ってやることができていると思うけど、
産んだ直後とかはもうこなすしかないっていうプロセスだけだったかなと。
A子もサバイバルで、例えば2週間だけちょっとお休みいただきますとかって、
やっぱりフリーランスとかだとそういうの言えない感じなの?
なんかやっぱり言っちゃうと、今後のことどうなるんだろうとか思っちゃったから、
それだったらもう今私これやるしかないなみたいな。
なるほどね。
あんまり出さなかったんだね、向こう側に。
A子がサバイバルだっていうことは伝わっていなかったというか。
全然多分伝わってなかったと思う。
そこは多分うまく隠してたし、
インパーソンで会う必要がなかったから、コロナで。
そこは逆に求められてなかったというのは、
すごくラッキーなことだったかなとは思う、コロナ中の。
そうだよね。私もそれは思う。
なんかもうだって全然体のサイズとかも違って、
ブヨブヨになって大きなまま布団に座って、
かろうじて画面の上だけニコニコみたいな感じの。
そうそう。
しかもコロナ直後じゃなくて、本当2021年、2022年とかも、
本当外出て行きたくなかった時とかも、
ちょっとコロナだとか、
結構そういうのちょっとエキスキュースみたいな感じで、
やってたかなっていうのを今思い出した。
そうね。それは私もある気がする。
なんかちょっとリスクがあるからって言って、
かなりデブ症になってて、私も。
あるよね。
なるなる。そっか。
けど私はなんか当時、サバイバルっていうか仕事はね、
一応表面上お休みだったから、
期待値的になかったっていうのは楽だったけれども、
逆になんかコーチングセッションとか、
もう始めていいんですかってクライアントさんの方が、
なんかうどみましたよね、先月みたいな、
なんかそんな感じで気を使ってくださって、
私がいやいや1時間ぐらい大丈夫ですよとか言って、
多分私は自分が、
たぶん暇だったっていうのもあるんだけども、仕事面では。
手を挙げて、周りが気を使ってくれるけど、
いやいやそんな気使う必要ないんですよみたいな感じに、
なってた気がする。
いやもちろん多分ね、子供のプロセスはサバイバルだったと思う。
なんかおむつとかさ、
授乳とかさ、いろいろ。
全部初というか。
確かにその当時、
トモコさんとLINEやり取りしてた時に、
私いろんなポッドキャスト聞いてるよっていうことを初めて聞いて、
12:00
あのブレストフィーディングの時とか、
全然ポッドキャストとか全然聞いてなかった。
でトモコさんにそう言われて、
あ、そっかと思って、
そう言えばいいんじゃんと思ったのをすごく今思い出した。
すごく多分トモコさんすごいクリエイティブに、
いろんなその隙間時間とか、
どうやってその外の世界と繋がるかっていうのを
結構考えてたんだなって思った。
私はもう全くその外の世界とか、
あんまり考えてなかったから、
クリエイティブにちゃんとやったら、
あんまり無理せずできるんじゃんっていうのが。
いやいや、
そうね、なんか今ちょっとこう振り返って、
客観的にこう冷静に分析すると、
多分私すごく世の中の流れに遅れることにすごく
恐れを抱いてた可能性もあって、
もともとその株の営業とかやってたじゃない。
あったあったやってたね。
ニュースのオントップになることが当たり前みたいな仕事の仕方で、
なんかインダストリーのトレンドを抑えてなきゃとか、
なんかそれがなくなっちゃうのは多分、
コロナで家にいるし、
子育てで仕事もしなくなってる中で、
それに多分ちょっと恐れは少なからずあったのかもしれない。
なぜかというと、そんなに人にハマりだしたのは、
子供が4ヶ月とか5ヶ月ぐらいの時だけれども、
それまでね、私ね、すごいついハイというか、
ツイッターの住民だったの。
もうね、妊娠中にサブアカウントを作ったのね。
要はメインのアカウントじゃなくて、
それ別の妊婦のママに教えてもらったんだけど、
当時は子供が生まれる月がハッシュタグになった。
例えば2024年5月に子供が生まれるならば、
202405babyみたいな、
そういうハッシュタグで、
日本語でつぶやいてるママがいっぱいいてね、
サブアカでそのハッシュタグでずっとツイートしてた。
ツイートしてたというか、読んでたのね。
同じぐらいの時に生まれる子を持った、
せっかく12歳の日本語のママと、
すごいネットワーク。
生んだ直後も、生む直前も、
多分そのツイッター見てて、私。
いた時期の人とかね、先週生まれたとかさ、
そういうので、たとえばニューヨークの人とかもいたから、
それですごいコミュニティーを感じていて、
生んだ後も、子供の抱っことかで慣れない、
片手でツイッターやってたから、
軽症エニマルぐらい携帯持ってた、そういえば。
そのぐらいあった上で、
フォトキャストとかにシフトしたから、
多分つながっていた意欲がすごく強かったんだと思う。
懐かしいな、サブアカ。
サブアカとか作っちゃって、
すごいそれは、ディープ。
すごいけどなんかね、
妊婦の時とかも仲間感がすごかった。
同じフェイス行くからさ。
確かにそのハッシュタグで、
本当同じフェイスの人たちとつながってるのは、
結構それはすごくリークなつながり方で、
15:02
面白いね。
私そういうのなかったな。
それは確かにいいかも。
やっぱりあの時期、
私のニーズとあのコミュニティーが合ってたな、
みたいなのがあって。
もうトランジションした。
そんな感じで、
仕事をしてたモチベーションとか、
外の世界につながりたかったモチベーションは、
仕事に関わらず、
なんかあの狭いワンベッドルームの家の外に、
つながっていきたいみたいなのが、
結構私あったような気がする。
私これすごく聞きたかった質問、
次の質問。
産む前と後で、
何が一番自分が想像してたことと、
何が一番驚いたこと?
いや、きっとA子がいっぱいあるから、
その質問。
A子の方も聞きたいけど、
私はね、37で産んでるから、
結構周りにもう、
出産経験がある、
友達もいたりとか、
こんな感じになるんだな、
みたいなの周りで見てたから、
多分結構エデュケイテッドされてた方だと思う。
そのエキスペクテーション。
それでも実際に自分が体験して、
一番驚いたのは、
成長するんだな、親が。
っていうことかな。
親は、
自分自身もそうだし、
この間も言った、
ユニット、
パパと私のコンビのユニットが、
子供がいなかった時に比べて、
もっとストレッチされる、
みたいな。
修行といえば修行なんだけど、
こんなブードキャンプだったんだ、みたいな。
子育て、
子供に対してギブをする、
親になる、みたいなイメージがあったんだけど、
ギブする前に結構、
自分の器をストレッチしないといけない、
っていう。
ブードキャンプなんだ、みたいな。
そこが一番、
あれかな。
当時は必死で、
今までの自分のやり方がワークしないとか、
今までの喧嘩の在り方だと、
同じように解決しないとか、
つい数ヶ月前に、
普通だったことが、
それじゃ足りない、みたいな。
ゲームモードになる、
ゲームモードになる、みたいなところが、
あんま知らなかった。
子供という、
世話しなきゃいけないプロジェクトが、
あるからそれが生まれるんだけど、
お互いに感じてた違和感とか、
自分がこんなことで、
カリカリするんだ、
っていうのを一回気づいてしまったら、
気づかなかった時には戻れない、みたいな。
そういう感じかな。
ブードキャンプ道場の、
始まりだった、
みたいな感じが、
想像してたのとちょっと違ったかな。
そっか、やっぱりトモコさんらしい、
というか、
ポジティブにしか学びがある感じの、
時期だったんだなっていうのが、
今聞いてて思った。
そうね。
逆に私は本当も、
パートナーと私がいて、
2人の間にできた子供がいて、
3人になって、
18:01
幸せ120%っていうのが、
私も想像してた、
私たちと。
それがもう全然違って、
大変だよね。
たぶん今まで結構、
ラブラブだったパートナーとの、
関係が本当に悪くなっちゃって、
お互いすごい、
サポートしたいし、
ヘルプしたいけど、
どうやっていいか分かんないとか、
自分のことが分かってくれてないとか、
そういう、すごいネガティブな感じになってしまって、
最終的にコミュニケーションが、
できてなかったっていうのは、
たぶんあると思う。
私の周りにも、
もちろん子供を産んでる友達とか、
いたけど、
あんまり本当に、
すごく仲がいい友達で、
子供を産んでるって、
感じじゃなかったから、
そこまでやっぱり自分は、
リアリティを全然知らなかったんだな、
っていう感じ。
それと、
その時に本当、
私の姉とか、
結構怒ってたっていうか、
なんでこんなつらいことを、
もうちょっと発信しないんだって、
一人で怒ってた。
リアリティがこんなつらいものを、
もうちょっと発信した方がいいんじゃない、
っていう風になってた。
そうだよね。
でも、私もね、
綺麗にまとめたとき、
同じだと思う。体験は同じだと思う。
自分の嫌なところが、
拡張される時期というか、
お互い今までラブラブで、
いい相手だわ、
みたいな感じ、お互い思ってたのが、
なんか嫌な奴、みたいな感じに、
お互い、
なるし、
A子のところのコンビネーションが、
どうなのか分からないんだけど、
うちって性格がかなり違って、
元々子供生まれる前から、
お互い知ってたんだけど、
彼は被害者妄想の傾向が、
ちょっぴっと強い。
被害を浮いたら、
自分かわいそう、みたいな感じになりやすい。
私はそういうのを見て、
グジグジして、みたいな感じで、
イラッとするタイプ。
強い人が好き、みたいな感じで。
かつ、きちっとするのが好き、
みたいな感じだから、
彼が何度何度頑張っても、
永遠に、
高い期待値に応えられない気がする、
とか言って、
僕はつらい、みたいな感じで言ってきて、
こっちはこっちで、
普通の時だったら、
そっか、そんなちょっと影響を与えてて、
ごめんね、とか言えたかもしれないけど、
子供を一番最初にケアしなきゃいけないから、
そんな二人のケアする余裕ないんだよ、
しっかりせい、みたいな感じになって、
でも向こうからしたら、
冷たい、
僕のニーズが分かってくれない、
みたいな感じで、
私は足で待っといじゃん、
みたいな感じになって、
冷静になるとさ、
お互いデフォルトはそうじゃないわけ、
一番嫌なところが、
満たされないから、
炎上する、
21:01
子供が産まれた後に起きて、
パターンになると、
分かれちゃう、
こういう時にお互いに炎上する、
こういう時にお互いに傷つく、
みたいなのが、
同情に入るまでは、
直面してよかったからさ、
っていうのが本当、
組み合わせによるだろうなと思うけど、
どういう宗教の場になるかは、
確かにトムコさんの旦那さんは、
気持ちが、
私の旦那さんと比べて、
よりオープンというか、
私の旦那ももうシャットダウンしちゃうから、
そういう気持ちも教えてくれない?
そこも結構私、
もっとファイティングしてほしい、
みたいな、
私がぶっかけたら、
向こうからも何か言ってほしい、
でも逆に私が言っても、
向こうがシュンってなるだけだから、
全然私もさっさとできてない、
そのコミュニケーション、
自分の気持ちをどうお互いに伝えるか、
みたいなのの調整を、
しばらく一緒に学ぶというか、
あるよね、
いっぱいあるよね、
とは思う、
それがさ、
2人で誘われた時とかは、
喧嘩してたとしても、
今思うと全然、
大したことない、
というか、
本当そう、
本当そう、
やっぱり睡眠不足だし、
やっぱりサンキューとか、
ともこさん4ヶ月とか、
私は女の子でやってたのかもしれないけど、
外の世界との繋がり、
っていうのが、
ちょっとストップしちゃうと、
そういうのを溜め込む傾向があるのかな、
っていうね、
トリガー?爆弾?
みたいな感じになって、
何かがプンってなったら、
もう爆発、みたいな、
爆発、
眠足とかはあるよね、
あと私たちはさ、
数値化できないから分かんないけど、
絶対ホルモンの影響も受けてるからさ、
どう受けてるかも分かんないからさ、
とりあえず、
ちょっと異常な、
フェーズの中、
不慣れなことをするから、
心配になったりとか、
気を使ってね、
子供の首は大丈夫だろうかとかさ、
小さなことに、たぶん小さく気を使って、
見重なると、
あんま聞かないよね、
他の友達から、
事後で聞くことはあるけどね、
あの時の様子がさ、
ちょっと一つ質問聞きたくて、
この結構カオスな時だけど、
その時に仕事を辞めちゃったら、
いいんじゃない?って思った時あった?
え、ない。
ないよね。
私もなくて、
仕事好きなのかな?
そうだね。
一瞬もなかったね。
3期の時はね、
そもそも戻るっていうのだけ決まってたから、
あんま深くキャリアのことを考えないで、
いたっていうのもあるし、
逆に戻ったら戻ったで、
私やっぱ仕事好きだなって、
日々噛み締めながら仕事してたっていうか、
24:01
もちろん稼働率も違うし、
働き方も違うし、
それは別の回にも話せると思うけれども、
なんかやっぱり、
子供が3、4ヶ月の時に
復帰した時って、
同じチームの同じポジションに私戻ったからさ、
どういう違いかが
自分でもすごくわかったけれども、
なんか働き方は全然違うんだけど、
やっぱ子供はすごい楽しかったけれども、
仕事してる時間もすごい楽しいというか、
私はその両方があることが
合っている人間だなっていうのは、
結構3級直後すぐ思った。
え、逆に言うと、
もしオプションがあったら、
当時は仕事しなきゃいけないみたいな。
うん。
そうそう。
確かにその収入がゼロになるっていうことは、
私たちにとっても無理だったから、
オプションは確かになかったんだなっていうのが、
正直なところだけれども、
自分がその、
もしオプションがあったらやめてたかというと、
多分やめてなかったと思う。
うん。
自分が社会にとって、
社会で何ができるかっていうのを、
常になんかテストしたい人が
いっぱいいる。
うん。
常になんかテストしたい人だから、
チャレンジしながら、
自分がどういう、
自分なりに
社会に貢献できるかとか、
自由のみで、
なんか面白く
仕事をどうしたらいいのかっていうことを
常に考えてると、
やっぱり仕事なしの自分っていうのは
やっぱないなっていうのが
コンクルージョンだったかな。
うん。
当時さけど、私もエコもすごく恵まれてたのは、
家で働いていたっていうのが、
うん。
全員の期待値としてあったっていうのは、
今思うと、これがもし
週5、朝9時から
夜6時まで、
オフィスに行かなきゃいけない仕事に
4ヶ月目で戻ってたら、
どう思ってたかなっていうのは、
時々ふと思う。
そうね。
私のパートナーの職場がそういうところだから、
絶対もうインパーソンで
毎日いなきゃいけないっていうような
そういう仕事をしている人たちで、
確かにそれは本当に
マストであったとしても、
収入とかそれもあるけれども、
フィジカル、体の
とか、メンタル的に
昔みたいに
ショーアップして
仕事をするっていうのは本当に
勇気もいることで、
本当に恵まれてたね、私たちは。
通勤の時間とか、
エネルギーもちろんそうなんだけど、
私ちょっと振り返ると、
子供を4ヶ月目でどっかに預ける。
預けて出勤しなきゃいけない
わけだよね。
で、
想像した時に、
4ヶ月目だったあの時のあの子を、
じゃあねって言って、
スーツ着てオフィスに
行けたかって言うと、
やっぱ週3は在宅でって
言いたくなってたと思う。
でもね、2人目の時
私そうだったら4ヶ月目の子供を
もうデイケースに預けてたから、
しかもその時コロナ開けてたから、
27:01
もうコロナでも
家に行って仕事をするよりかは、
前に出ていろんな人に会ったっていうのを
やっぱ言わなきゃいけなかったから、
人に預けてカツカツカツ
っていうのは2人目の時だった。
どうだった?
ハッピーじゃなかったな、
なんかやっぱりずっと
小さい時って
すぐ終わるし、
このふにゃふにゃな感じが
すごい可愛かったし、
しかもそのデイケアの先生に
ジェラシーを感じた。
自分がさ決めてやったことなのに、
なんかそういうのも
すごく複雑な
気持ちで預けてたのと。
そうだよね。
だから本当に1人1人いろいろな
なんかね、理由があって
組み合わせとかがあって、
最終的にやっぱ仕事をゼロにするっていうオプションは
いろいろな意味でね、
私たちないっていうのを考えると、
そういうふうにやらなきゃいけない時はやらなきゃいけないよね。
そうそう。
だからね、今後
このポッドキャスト続けるにあたり、
いろんな人に聞いて、
そのコロナ
無関係の時に
子供を産んだ人とかね、
そういう人たちの話とかも聞いてみたいな。
そうだよね。
仮説としてはみんな多分複雑な思いを
して、なんか選ばざるを得なくて、
その時にベストな
子供を選んだんだろうなとは
思う。
うん、けどいろいろ聞いてみたいんで確かに。
じゃあ最後に
この産んだ直後と仕事とっていう
テーマの中で
あの時の自分、
えっこの場合は一人目の時なのかな、
に今の自分が
伝えたいことがもしあれば。
本当その時の
自分はかなり頑固で、
今普通の私より頑固な人だったから、
何を言っても
何を言ってくれなかったと思うけれども、
仕事っていう
観点からは、
福利構成とかマタニティリーブとか
しっかりしてる
会社にいることって
結構大切なんだなっていう風に
結構思った。私やっぱり
フリーランスだからすごいストラクチャーもゼロで、
仕事があるとかない、
あるとかっていうのは全然ギャランティーもされてないから、
もうちょっと
スマートに考えていたら、
どっかでフルタイムで
雇用を
どっかで確保した上で
妊娠・出産するとか、
精神的には
楽だったかもしれないなっていうのは
あるかな。
それはね、
looking backだから、
その時はそういうキャリアチョイスとして
なかったから。
当時はあんまり考えてなかったってことでね、
そういう要素が。
そうそうそうそう。
今友達が妊娠したとかそういう話聞いたら、
すぐにもう
もう福利構成
そういう全部、
take full advantage of itっていうのが
私のアドバイスというか、
すべての会社のお金だから、
全部自分のリソースとして
使った方がいいよってね。
友子さんはある?逆に。
30:01
私ね、直後の
3、4ヶ月の当時の自分に
言いたいのは、
その後の半年ぐらいの時に
既に自分が学んだことなんだけど、
もうちょっと数ヶ月前に知っておけばよかったな
っていうのは、
そんなに
焦んなくても
大丈夫。焦んなくてもっていうのは、
私ね、結構そのやっぱ直後の
3、4ヶ月の時は
コールがあると、
15分前があるから超ソワソワしてて、
子供がいないかなとか、
子供この前に出てくれるかなとか、
もうそのゴール、この9時からの
コールとかになってたら、
8時40分ぐらいからソワソワしてて、
本当に9時シャープに
何事もなかったようにキラリンってこうね、
出られるかなみたいなところを
すごく焦ってて、
焦りによってパートナーに
八つ当たりした最後の15分とかさ、
結構プレッシャーが
高まりながら
コールに参加してたんだよね。
6ヶ月目ぐらいになると、
そういうこともあるんだよ、私乳児いるからさ、
みたいな感じになってて、
もちろんコールのタイプにはよるんだけれども、
全てのコールにそういうプレッシャーを
自分に貸すっていうのを
ちょっと最初はしすぎてた気がする。
チームのメンバーだったら
クライアントとのコールと違うから、
数分遅れちゃうかもしれないとか、
最初は画面オフで参加するとか、
そういうのって全然、
自分が思うほど申し訳なくても
いいかも。
あとでちょっと学んで、
そのマインドセットの
変化があると、
パートナーの八つ当たりとか、
巻き添えを食らう度合いが
違うっていう、
そっちの方がネットで全部のインパクトの中で
言うとちょっとポジティブだから、
自分が思っているほど
相手は気にしていないかもしれない。
今までと全く同じように
ショーアップしなきゃみたいな、
プレッシャーを自分までかけなくてよかったかも
みたいなことはあるかな。
全然最初は
わからなかったけど。
そうね、100%アグリ。
台風の
真ん中にいるような時は、
本当にいろんなことが、
全てがもう嵐のように、
台風の外から見るとそんなに
嵐、そんなに
当たらなくてもいいよっていう。
本人は
自分たちは変わってないつもりだから、
台風は周りに起きてるけど、
自分は同じって
当時はまだ思ってて、
同じだから、同じように
パフォーマンスしなきゃっていう気持ちが結構
当時強くて、けど
よく考えてみたら、
そんな一大イベントが起きて、
全く同じなわけがない。
確かに。
その時は頑張れば、
同じような振りができるかもしれないみたいな。
なってたなぁ
っていう気はするから、
そんな感じですね。
結構昔の話だから、こうやって改めて
話してみると、確かに台風
でもあったよねって思う。
微笑んでるけどね、エピソードが
遠く過ぎて。
今日はそんな感じですかね。
33:01
ですかね。
今日は、産んだ直後と
私というテーマで、
ことともこでお送りしました。
この番組、Moms in Transitions
ママトラが
気に入っていただけたら、
フォローや高評価をお願いします。
それではまた次回。
Talk to you soon.