1. Thursday | Mokusei News&Stories Podcast
  2. May 2025 | Mokusei News&Stor..
2025-05-22 1:10:22

May 2025 | Mokusei News&Stories Podcast | Season04 Ep05

木星社のポッドキャスト『Thursday』の5月の配信です🎤


いつも感想やメッセージありがとうございます。


5月24日・31日は「読書とランニングの時間」と書店「九」でも皆さんにお話しお聞きするの楽しみにしてます。


5月の内容:

読者感想・お手紙紹介/「春の嵐」(ヘミングウェイ『移動祝祭日』より/短編映画配信サービス「SAMANSA」/村上春樹『武蔵境のおおありくい』(「新潮」5月号)/読書とランニングの時間 5月24日・池尻大橋 neighbors sports club/書店「九」読書会  5月31日


また色々なところで皆さんやゲストとお話しできればと思っています。


感想もまたぜひ。



⁠⁠⁠⁠#走ろう⁠⁠⁠ ⁠⁠⁠#読もう⁠⁠⁠

⁠⁠⁠⁠⁠ ⁠⁠⁠⁠⁠⁠#LtWJP⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠#likethewindmagazine⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠#podcast⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠#ポッドキャスト⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ⁠#文芸

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠#MokuseiPublishers⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠#木星社⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠#本⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠#ランニング⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ⁠⁠ ⁠⁠

サマリー

ポッドキャストのエピソードでは、Like the Windの最新号に対するリスナーの反応や様々なコメントが紹介され、ランニングに関するストーリーが多く語られています。また、福島やオリンピックにまつわる話題が取り上げられ、リスナーが感じた思いを通じてコミュニティとのつながりが感じられます。このエピソードでは、ヘミングウェイの『移動祝祭日』を中心に、春の楽しさと人間関係の煩わしさについて考察されています。特に「偽りの春」という章の内容が印象的で、春の持つ楽しさとそれを阻害する人間関係のジレンマが語られています。このエピソードでは、ショート映画配信アプリ「サマンサ」に焦点を当て、様々な短編映画が持つ魅力や特に日本の観衆に響くテーマについて語られます。また、村上春樹の短編小説「アリクイ」についても紹介され、彼の作品が持つ独特の世界観やストーリー展開について考察がなされています。このエピソードでは、アリクイをテーマにした物語が語られ、キャラクターの葛藤や共存の重要性が探求されています。また、作品内の比喩の巧妙さや現実とファンタジーの融合についても触れられ、多様な解釈の可能性が提供されています。このエピソードでは、日本語と英語の人格の違いや、演じることによる自己の変化について考察がなされます。朝方の特異な体験がもたらす認識の変化や、現実と自己の関係性についても触れられ、純粋な自分とは何かを探求しています。このエピソードでは、5月の読書会やリスナーからの感想について触れ、特に堀口大学役のサンテグジュペリの小説『夜間飛行』を読む予定が紹介されています。また、リスナーとの交流やイベントの計画についても話し合われています。

Like the Windのコメント紹介
はい、どうもこんにちわ。
こんにちわ。
お久しぶりです。
お久しぶりですね。
言われてみれば。
と言いつつ、4月の終わりよりちょっと前にこの間はやって、
はい。
割といつもよりは間が少し短めだったりもするようですね。
ほんとですか。
ちょっと数えてみたら、いつも割と月末にギリギリやってたんですけど、
何か間に合ってない感が。
そう、でもなんかね、今回はちょっと余裕を持って、
素晴らしい。
始まりましたね。
今日も行きましょうか。
はい、今日もよろしくお願いします。
お願いします。
最近は結構じっくりといろんな話をすることが多くて、
うん。
Like the Windの05号のちょっとした解説っていうんですかね。
はい。
この間は結構話しましたよね。
そうですね。
4月は。
はい。
なんかこのテーマもすごく自分、私的にもすごく興味のあるものだったんで、
結構深掘って話した気がしますよね。紹介ってよりも。
そうですね。
うん。
なので今日もそんな感じで、
Like the Windの話っていうよりは違う話が多くなるかと思いますが、
うん。
話せればと思います。
はい。
はい、で、Like the Windの発売以降ですね、
結構いろんな人が読んでくれていて、
インスタグラムでもコメントを募集したりしてたんですね。
結構本当にいろいろ、みんな長いコメントとか短いコメントとか、
いろいろと反応してくれて。
まず反応をくれるのが嬉しいですよね。
本当ね。
はるちゃんもいろいろと配信してる時に反応もやっぱりすごくきっとあると。
いやーもう全然違いますよね。
反応の仕方も結構キャラクターが出たりするじゃないですか。
人によってね。
はい、だから人によって、私もこっちから向こうの姿は見えないけれども、
やっぱり反応してくれれば反応してくれるだけ、
相手のキャラクターとかこんな人なんだろうなっていう人物像が何となく自分で見えてくるので、
さらに近い距離というか親密度を感じますよね。
そうですね。
何となくその人のイメージがわかるような気もしますよね。
そうです。勝手に作ってるんですけどね。
いろいろと本当にいただいて全部紹介しきれないかもしれないんですけど、
いくつか紹介をしてみましょうか。
ざっと僕の方からいくつかご紹介しつつ、
はるちゃんの方からも紹介をしてもらえればと思うんですけど、
Like the Windの05号だけじゃなくて、過去の号も含めていろいろとコメントをくれている人がいて、
例えば02号の話で、刑務所の中をぐるぐる走る1000マイルクラブというのがアメリカにありまして、
その2冊目の囚人の話がとても興味深かったです。
マインドフルネスって一言最後に書いてくれている人がいたりとか。
マインドフルネス。
1000マイル走っているとマインドフルになるんですかね。
その方はそう感じたってことですよね。
それから新潟からこんにちはということで、いつも記事も書いてくれているんですけど、
佐藤さん、リグトリオの方ですね。
One Step at a Timeっていう環境に関連した話があって、
木の保護とランナーの話ですね。
ちょっと環境に関連する話が面白かったですということも言ってくれています。
05号は特に本当に読みごたえがあって、読んでいてたまらなくなりますということで。
たまらなくなります。嬉しいコメント。
走り始めたんですかね、外をね。
いても立ってもいられなくてという。
そのまま飛び出していただいたんですかね。読み終わって。
あとですね、おそらくyusuke.ngskさんという方がいて、
長崎さんっていうお名前なのかな、それも想像なんですけど。
03号のコメントをいただいていて、田和田陽子さんの検討誌っていう小説を取り上げてるんですけど、
それの記事がレビューですね。
小説のレビューが良くて読み直しましたというコメントもいただいてますね。
なので本当に人それぞれ気になるストーリーがいっぱい違うんだなと思って。
面白いなと思いました。
全然また別件で大阪の方だと思うんですけど、
コートニーの記事が04号であって、
ウルトラトレイルランナーのすごく強い女性のランナーなんですけど、
彼女の話が面白かったっていうことに関連して、
ココドーナ250って読むんですかね。
ココドーナと読むのか、ココドーナと読むのかわからないんですけど、
アメリカの250マイルのレースがあって、それがすごくかっこいいんですけど、
見てるとインスタグラムとかyoutubeで。
そこを走るコートニーをまた応援しながら読み返していると、
もっと好きになりましたというような。
映像と雑誌を両方読みながらコメントをくれているという、そんな方もいましたね。
でも大ファンですね、コートニーさんの。
本当に笑顔がいつも素敵。コートニーということで、いいですよね。
やっぱりランナーの方もそれぞれ推しのランナーというか、
この人かっこいいって思う人がいて、それも面白いですね。
面白いですよね。
そんな感じのがいろいろと印象に残りました。
リスナーのストーリー
あとはどうでしょうか。春ちゃんの方でちょっと読んでいただいて紹介してもらえるというのがもう一個ありますかね。
私の方も一つ、長野県に住んでいらっしゃる方からメッセージをいただいたので、
ちょっと読んでみようかなというふうに思います。
シャープ05を読みました。
走る、逃げるというテーマに共感します。
自分は2年前から走り始めたのですが、
仕事や家庭のストレスで鬱になりかかって苦しい気持ちを紛らわせたくて、
ふと近所を走ってみました。
10分で足が止まったけれど、何かいい感じがして、そこからランナーになりました。
特にトレランは自然の中できついことをするのが、逆に心身を回復させてくれます。
なので、ミート・ザ・リーダーのロベルタさんの記事は共感しました。
桑原さんの行動することの大切さを書かれた記事もよかったです。
また次号も楽しみにしています。
というメッセージをいただきました。
ありがとうございます。
長いメッセージで、いろいろといろんなことを感じながら読んでいただいたのかなというメッセージですよね。
そうですね。
ご自身の走り始めたきっかけが、やっぱり仕事や家庭のストレスで、
ちょっと精神面が崩れかかったところで、
その気持ちを紛らわそうと思って、ふと近所を走ってみた。
でも、私がこれを読んだ時に感じたのが、苦しいって感じた時に、
走ってみようとか、ふと外に出ようと思っていたの。
すごいなって思って。
そうですね。本当につらいと動けない時とかありますもんね。
動きたくないというか、気力がなくなるというかね。
そうですね。私も会社員を辞めた経験があるんですけど、
会社員を辞めた時に閉じこもっていた時期があって、
そういう時期はやっぱり痛みへの向き合い方がちょっと保守的というか、
ただただ時間が過ぎるのはまったりだとか、
痛みに耐えるみたいな方法を取った時間が長かったんですけど、
だからこの方の文章を読んでいて、
10分という短い時間だとしても、
自分からちょっと外に出てみようって思えたのって、
すごい強いなって感じましたね。
本当にそういう別の一歩ができる機会があるというふうに思えることっていいですよね。
あとこのなんかいい感じがしてっていうのも素敵だなと思いました。
そうですね。
まだ言葉にならないけど、なんかいい感じって結構大事だったりするじゃないですか。
そうですね。
大きな決断ほど。
感覚としてね。それが何かまだ言えないけど分かる気がするという。
そうですね。頭は分からないけど体が知ってるみたいな感覚をつかまれたのかなって思ったので、
すごい素敵なメッセージをいただいて、こっちもちょっと元気もらっちゃいました。
ありがとうございました。
福島とオリンピックの思い出
ありがとうございました。
あと桑原さんの話も良かったって最後に書いてくれて、
桑原さんは本当にいつも分かりやすい言葉だけどすごくいいお話をいつもコラムで書いてくれるので、
そういうのも読んでくれて非常に嬉しかったなと思います。
桑原さんもきっと嬉しいんじゃないかなと。
そうですよね。
思いますね。そんな感じですかね。
あと前回メッセージということでご紹介した福島の方のお話をしたと思うんですけど、
コーヒーのお仕事もされていてっていうような。
僕が間違えて西郷村ってご紹介したんですけど、
後から実は聞いていただいてそのポッドキャストを。
西郷村って読むそうですね。
そうなんですね。
へえと思ってそれもまた一つ勉強になりました。
西郷村。
西郷村ですね。
なので東北、福島、西郷村っていうのはますますちょっとまた行ってみたいなと思って。
全く想像がつかない。
正しい名前が分かったので。
今検索ちゃんとできる。
どんなところなんだろうと思ってまた興味が湧きましたし、
あとすごく有名なストーリーがあって、
つぶれ屋光吉さんというマラソンランナーが昔いたんですよね。
その方の記念館もあるということで、そこもちょっと実際に本当に見に行ってみたいなと思いますし、
昔のというとお部屋ありますけど、前の東京オリンピックの時の記録映画というのがあって、
市川昆監督が撮ったやつがあるんですけど、
それにマラソンの風景がオリンピックの記録されていて、
いろんな選手が走るんですけど、外縁のちょうどイチョウ並木のところを最後走ってくるっていう、
その映像がすごく印象的で思わずそれを思い出しましたけどね。
つぶれ屋さんもそのレースを走られていて、
1968年でしたかね。
65?5かな?8?
60年代。
ちょっと後で間違ってたら訂正なんですけど、すごくいい映像で。
当時デジタルじゃなくてフィルムで撮っているので、本当に一発で撮り続けるっていうスタイルだったと思うんですけど、
ちょっとそういうようなことも思い出したりして、また見てみたいなと思いますし、
あとその時にいろいろ思い出してきたな。
われらみな勝者っていう東京オリンピックの当時の記録として出された小さい本があるんですけど、
写真と文章が載っている本が。
そこに三島由紀夫とか大江健三郎とか、名だたる作家がオリンピックの話を書いている一冊っていうのがあって、
なかなかそれも本当に今古書でしか手に入らないと思うんですけど、
作品としてすごく面白い記録だったなって思うのも、後から後追いなんですけど、
読んだりしたことも思い出しましたね。
なのでまた福島も行ってみたいですね。
そうですね。オリンピックその時の人たちはそのオリンピックのことをどう考えたんですかね。
今私たちが考えるオリンピックへの意識と全然違うかもしれないなって思いました。
そうですね。時代とともに何かが同じなのか変わっているのか、
そのあたりもちょっといろんな方の意見も聞いてみたいですね。
そんなところですかね。いつもいろいろと感想をいただいて、また気軽にいつでもいただけると嬉しいですね。
皆さん本当にありがとうございました。たくさん引き続き待っておりますので。
引き続きいつでもお気軽にということで。
インスタのストーリーの返信、DMお待ちしてます。
次は何だっけな。お手紙紹介は延々続けてしまいそうで。
次読んだ本とか最近見たもの、読んだもの、見たものとか話しますか。
そうですね。そこから行きますか。
何から行こうかな。小説はいろいろと引き続き読んだりしてるんですが、
今ちょうど、ちなみにまたうっすらと背景に音楽がかかっているのが聞こえないかもしれないんですけど、
Like the Windのプレイリストの05の渚さんが作ったプレイリストが今背景にかかっていて、
Spotifyで聞けるので、引き続きみんな聞いてほしいなと思ってるんですけど、
反応したのはですね。
これいいですよね。
はい、にも流れてて。
もともとはポール・マッカートニーとかですかね。
作ったオリジナルが、ここにプレイリストに入っているのがビヨンセと。
ファッションのネタバレがあるんですけど、
オリジナルがプレイリストがあり、
作ったオリジナルが。ここに入っているプレイリストに入っているのがビヨンセとのカバーとかですかね。
これビヨンセなんですか。気づかなかった。
そうなんですよ。このプレイリストに入っているのが。
ビヨンセバージョン初めて聞きました。
僕もここのプレイリストで初めて実はこのバージョンを聴いて、相変わらずいい曲だなと思って聴いてたんですけど、
パッとこれだけ聴くとビヨンセって分からなかったんですけど。
そうですね。言われたらビヨンセの声だと思いますけど。
曲の最後はビヨンセのショーっぽい感じの一瞬そういう展開があったりして。
面白い。
そう言われるとやっぱりビヨンセだと思ったんですけど。
というのでプレイリストのかかってますという紹介も今思い出してしてみましたというところですね。
ということで何からいきましょうか。
ヘミングウェイの春について
日はまた昇るという小説のヘミングウェイの解説記事も05号に載ってるんですけど、
詳しくはそっちの記事で日はまた昇るについては読んでいただくとして、
ヘミングウェイつながりで実は移動祝祭日っていうやつを読んだりしてたんですよね。パラパラと。
これは大きな一つの流れのある小説っていうよりはいろんなエピソードが集まったようなそれこそプレイリストのような
小説になっている小説というかドキュメンタリーというか日記というか詩というか、
どこの枠に収めるのがいいのかというのがまた難しい一冊なんですけど、
ヘミングウェイの割と初期の頃のパリで過ごした時のエピソードをいろいろ回想している
そういう一冊ですね。
すごいスポーティファイの広告が。
スポーティファイの。
どうしようと思ったらスポーティファイの広告が流れてる。
流れ始めてたまに多分これって何曲に1回とかなのかな。
時間経ったら流れるっていう感じですかね。
時間なんですかね。
私もその。
30分とか1時間に1回とかそういう感じなのかもしれないですね。
ということでちょっといいマイルストーンにしながら話していきましょう。
タイマーで。
いろいろいろんな話が入ってたんですけど、
印象に残った1つとかありますか。
私1つあって、
偽りの春の考察
偽りの春っていう章があるんですけど、
その偽りの春の一番最初のページに書かれてた言葉、文章がすごく印象的で、
まずその偽りの春っていうタイトルも目を引いたというか、
私の春のイメージって偽りから一番遠いものだったんで、
それですごく気になったんですけど、ここを1回読んでみてもいいですか。
そうですね。じゃあ行きましょう。
移動祝祭日は序文とか以外に20個ちっちゃいストーリーが入ってて、
そのうちの割と3つ目とか4つ目とか最初の方にいくつか出てくるやつの
6つ目で偽りの春っていうストーリーですね。
この最初だけちょっと読んでみようかなというふうに思います。
偽りの春
たとえ偽りの春だろうと
春が訪れさえすれば楽しいことばかりだった
問題があるとすればどこで過ごすのが一番楽しいか
という点に尽きただろう
一日を台無しにしてしまうのは人との付き合いに限られたから
面会の約束さえせずに済めば日ごとの楽しさは無限だった
春そのものと同じくらい楽しいごく少数の人たちを除けば
幸運の足を引っ張るのは決まって人間たちだったのである
っていう文章があるんですけど
面白い文章ですよね。
人との約束がない方が楽しいっていうような
ふうにも読める。
どう解釈すればいいんだろうって結構
自分の中でも一つにまとまらなくて
すごくモヤモヤした春なんですよ。私的には。
でも人とのいらない付きでもない人たちとの付き合いが
自分の春を邪魔するって読み方とか
逆に言えば本当にごく少数の人は
春そのものと同じくらい純粋に楽しいんだっていう読み方もできるし
でもそれが偽りだとしても
春っていうものは楽しいんだよっていうふうにも読めたりするから
確かに両方の方から読めそうですよね。
そうなんですよ。それでいて私になったらどうかなって
自分の春ってどうかなって考えたときに
私も春は来る前からワクワクしていて
春が来たら何かいいことがあるかなみたいな
何か新しいことが起こりそうだし
また今年も良くなるぞお正月明けてっていう雰囲気の中で過ごしていて
でも今5月に入って春はほぼ終わって夏っぽいじゃないですか
その時に振り返るとあっけなかったものとか
あれいらなかったなーみたいなものも見えてくるなー
っていうふうに思っていて
春の雰囲気でキラキラした中では見えなかったものも
一回春が終わると良かった春と
偽りのような春が見えてきて
そういうものなのかなっていうふうに
私は感じたんですけどどうですか?
皆さんどう思いますか?
皆さんの意見も聞いてみたいですけど
この偽りの春っていうストーリー自体は
これでまた短くてすぐ読める
10ページちょっとぐらいですかね
わかんないですけどそれぐらいの短いストーリーなので
ぜひ読んでみてもらって感想も教えてもらえればと思うんですけど
僕が思ったのは本当にやっぱりこの人現実的な人だなって思って
春ってすごくウキウキして楽しいっていう夢を持つっていうのは
すごく重要なことだし
緑が再生して新しい季節になっていってっていう
すごくいいイメージがずっとあって
それは変わらないんですけど
一方でそういう時でも日々過ごしていると
人との付き合いがめんどくさいなとか
自分のやりたいこととか以外のことに結構邪魔されることって
いつも季節でも煩わしいなとか
だけどそこから決して逃げることはできなくて
その時間をなんとかうまくやりくりをして
過ごさないといけないようなエピソードが
この後にずっと続いてたりすると思うんですけど
すごくなんか現実的な話なんだろうなって思いましたけどね
もしかしたらその点にちょっとヘミング・ウェンに怒りを感じたかもしれないです
私の春の夢を覚めさせられたみたいな感じがして
その偽りとわかっていても
春の期間ぐらいその偽りを信じたい時って
私はあるんですよ
別にこれが最終的に残らないものだとしても
その瞬間に春っぽいものとか
春のこの心地よさを今は信じていたい
みたいな気持ちをちょっとヘミング・ウェンに叩き起こされた気がして
だからその意味でもグサッと刺さったから
ここが印象に残ったのかなって今清さんの話を聞いてて思いました
なるほどね確かに確かに
なんか本当に現実的ですよね
この間友達と話してたんですけど
その人はヘミング・ウェンの小説はすごくよくわかるんだけど
あんま好きじゃないって言ってて
好き嫌いってやっぱりいろんな小説とかにそれぞれみんなあると思うんですけど
なんでなのって聞いたら
結構やっぱりその現実をすごく見なきゃいけないことも
結構書いてあったりするから
なんかそういうダメな人とかが出てくると
なんかやっぱダメだなって思っちゃって
そういうの読みたくないんですっていうような
友達もいたりとかしましたけどね
すごい気持ちはわかりますね
そうだから本当に読んでみると
どういう感触に自分がなるかっていうのは
いろんなものを読むと面白いですよね
あとはヘミング・ウェンのすごく若い時のことを
自分で回想しながら書いてると思うんですけど
なんかこう青春物って結構好きで
青春物っていうと偉い語弊あるんですけど
若い時に例えばポール・オースターが船に乗って
仕事をしてお金を稼いで
帰ってきてからようやく小説家になったとか
そういうままならない時代に
そういう人たちがこんなふうなことをしてたんだ
って割と現実的にわかるから
結構こういうの好きなんですけど
そういう意味では面白いですけど
そういうのを見たくないっていう人も
中にはいるかもしれない
そうですね
それによって励まされるのか
それによって自分自身も
現実を見なきゃいけないのかっていう
ちょっと分かれそうですね
分かれそうですよね
あと何となく他のエピソードも含めて
そうなんですけど
現実と夢の狭間
話の一番最後に結局ヘミング・ウェンって
そういうことも含めてしょうがないなって受け入れて
そういうもんだからしょうがないなやっていこうかなって
なんとなく前向き感のある
ビタースイートな終わり方をすることが多いので
それは結構好きですけどね
何はともあれ
鉛筆を持って書いてたら
自分の好きなことやっぱり好きだし変われない
っていうことが改めてわかるとか
そういう感触のあることをすごく書いてたりするので
そういうのは結構好きかなって思いますけどね
なんかいろんなことは語れますね
そうですね
でもこの本は小説というよりも
ヘミング・ウェンが小説を書いていく中での裏側
ビハインド・ザ・シーンズ的な感じがあるから
そうですね
そこは面白いですよね
小説家としてのヘミング・ウェンを除けるのは
そうですね
相変わらずよくワイン飲んで
それはめちゃめちゃ暇じゃないですか
本当によく飲んでよく食べて
食べて
後日作って飲みに出かけて昼間から
すぐどっか食べに行っちゃうっていうね
そういうのも何かを求めている
っていうことの象徴なのかもしれないですよね
食べ続けるっていうのも止めないっていう
そういうのももしかしたらあるのかもしれないけど
でも空腹でいいものを書けるとも書いてますしね
そうですよね
彼の中でも試行錯誤とか
ちょっとずつ逃げたり休み時間を作りながら
こういう結論に至ったんですかね
そうですね
ということで
この作品については
間違ってたら申し訳ないんですけども
ヘミング・ウェン自体の遺作というか
一番最後に書いたものなんですかね
若い頃思い出しながら
1964年にニューヨークのスクリブナーズ社という
版元から出て
イギリスでもジョナサン・ケイプ社という出版社から
同時に出版されているということで
結構話題となったということですね
最後に書いた本だったんですね
アメリカの有名な雑誌のライフとか
ロンドンのオブザーバーとか
ウィークエンドレビューとか
いろんな新聞とか雑誌とかですかね
ちょっとバス用に載せたりとか
ニューヨークタイムズブックレビューに載ったりとか
いろんなところにアトランティックに載ったりとか
いろんなところで取り上げられて
すごく話題になったということで
いろんな感触をいろんな人が持つ本だろうなと思いますね
なのでよろしければ
皆さん読んでいただいて感想もぜひぜひということで
なんかあれだな
ヘミングウェイ祭りみたいになってるけど
ヘミングウェイのは最近よく読みましたね
なかなかでもこういう機会ないと
あんまり読まないですもんね
こういうクラシックなやつは
ということで読んでみましたという感じですね
急に止まりましたね
音楽が
電波悪いのかな
音楽をかけつつ引き続き
最近電波悪いこと多くて
私の家も私の周りも
電波も5月病だと思います
本当に
確かに
Wi-Fiがみんな調子悪いって言って
なんかところどころって
ラジオっぽくていいですよね
そうです私も好きです
途中で途切れたり
なんか機械もちょっと人間っぽいとかあるじゃんみたいな
かわいらしさが見えて
何年か前というほど
経ってないかもしれないですけど
だいぶ前のポッドキャストで
ラジオの時代のショートストーリーの話を
した記憶がありますね
そういえばね
モンキーっていう
柴田もとゆきさんがやってる
英語の翻訳の主に
雑誌の中に
ラジオの時代っていう短編小説が出てきた時に
その話をした記憶があるな
宇宙人か何かが襲来する
っていうラジオ番組をやってて
それをみんな本気にしちゃって
ひと騒動起きるっていう
そういう
ラジオ中に宇宙人が襲ってきたみたいなことを話したんですよね
そうですね
聞いてるみんなそれを信じちゃって
っていう小説
小説
フィクションですよね
そういう話を思い出したね
ラジオもいいですね
という感じですかね
他には何か見たものとか
読んだものとか
ありますか
こないだはるちゃんは
音楽の話してくれましたよね
さかなクションの話
引き続き私も
自分の配信で
ChatGPTと遊んでて
遊んでて
AIとずっと会話してます
イチローさん真似して
真似して
はい
なるほど
今月は聞いたものとか見たものとかは
そうですね
今私がよく見てるのが
サマンサっていう
ショート映画の魅力
日本初の
ショート映画配信アプリがあって
日本初で本当に5分
5分にも満たない作品もありますね
3分からだいたい20分ぐらいまでの
短いショート映画を
専門に配信してるアプリなんですね
月額490円かな
読めるんですけど
日本だけじゃなくて
結構海外のものも多くて
海外の
例えばアカデミー賞を受賞した短編とかも
載せてます
すごい面白いんですよ
もちろん社会派なもの
例えばアメリカの銃撃事件を
題材にしたものとか
ノンフィクション的なものとか
人種的なことを扱ったものとかもあるんですけど
普通にコメディとか
アニメーション
アニメーションもあるんですね
たくさんあって
本当にいろんな人が作ってて
面白いんですね
私が最近
いろんな映画があるけど
コロナ禍に上がってるもので
面白いなって
ショート映画ならではだなって
思った作品があって
それがその
2つぐらいあるんですけど
もしGoogleが人間だったら
っていう作品があって
これ本当3分ぐらいなんですよ
コメディなんですけど
Googleを擬人化して
オフィスに一人おじさまが座ってて
その人がGoogle先生ってことなんですけど
オフィスの外にいろんな人が並んでて
次々に入ってくる人が
検索ワードを言ってくるんですよ
いろんな趣味の人がいるから
例えば税金払わない方法
死んだ人税金払うのか
みたいなことをバンバン言う人もいれば
ある男の人はずっと
FFFFってなってて
キーボード間違えて押しちゃってる
って言ってGoogleが切れるみたいな
そういうコントがあって
シリーズ化されててシリーズ何本も出てるんですけど
でもその映画クオリティで作られてるし
脚本も面白いし
3分でクスッと笑えるんですけど
これって多分
映画2時間ぐらいの映画
だったら
テーマがすごく小さすぎて
映画にならなかった物語っていうか
今ショート動画とか
ショートっていうものが
流行ってる時代だからこそ
作品として
この映画クオリティで
作れてるんだなって思って
すごく面白かったなって思ったのと
あと日本からもファニーってやつがあって
人前に出ると変顔しちゃう
女の人
っていうものなんですけど
人前だと変顔になっちゃう
カメラの前じゃなくて人前で
人前でなっちゃうんですよ
だからそうなんですけど
このテーマも
普通映画を作るとなると
もうちょっと大きいテーマじゃなきゃ
2時間もたないかもみたいなところだけど
でも私たちも
人前で変な癖とか
出ちゃう時あるじゃないですか
私だったら口触っちゃうとか
髪触っちゃうとかあるんですけど
そういう私たちが
普段やってるあるあるで
それをテーマにして
映画クオリティーの作品にしてるって
作品自体もすごい面白いし
いろんな作品があるんですけど
ショート映画ならではだなと思って
このアプリ
ぜひ皆さんに見てほしいなって思ってます
いいですね
時間が短くて気軽に見れるけど
何かちょっと笑えるとか
心に残るとか
そうそうって感動する
共感するとか
そういうのがあるんですかねきっとね
多分作られた方も
特に日本で働いてると
自由時間が一番少ないというか
勤務時間も長かったり
睡眠時間も短いじゃないですか
他の国に比べて
だからその短い間で
電車に乗ってる5分
10分で
何かを感じてほしいみたいな
意図もあるみたいで
確かにと思って
やっぱり映画一本見るって
映画がどれだけ好きでも
どれだけ欲しなきゃな
ってなるじゃないですか
ちょっと足が遠のいちゃうというか
毎回毎回はね
大変ですもんね
小説もやっぱり長編小説って
すごく深く読んでる
っていう楽しさもあるけど
ずっと一年間そればっかり
いろんなのを読めないですもんね
さっきのヘミングウェイじゃないですけど
本当に短編で5ページとか
パッと読むっていうのも
あったりしたらいいなっていうのも
ランニングもね
毎日毎日そんな何十キロって
なかなか走れないし
たまには2キロでいいかとか
そういうシュッと楽しむ
っていうこともあるだろうから
映像もやっぱりそうなんですね
映画も毎回対策ばっかり見て
疲れると面白いけど
もちろんその充実感とか
満足度はあるけど
こういうのも私が映画として
成り立つんだって思って
人によっては
これは映画じゃないとかっていう人も
いるのかもしれないですけど
私はすごく今の時代に
合ってて
みんなに一番伝わる方法だなと思って
皆さんが見やすいっていうのが
すごくいいなと思って
これはね本当にいろんな作品あるんですよね
やっぱりさっき言ったみたいに
アカデミー賞受賞しているものもあれば
日本海外含めて
いろいろありますね
今ねインスタグラムのアカウントを
見ながら話してるんですけど
なんかいろんな切り口本当にありますね
心の栄養になる映画特集とか
これもなんかいいですね
この文章もいいですね
インスタグラムの
いつも頑張っている皆様お疲れ様です
勤労感謝の日にちなみ心の
栄養になるような優しい
ショート映画参戦ですぜひご覧くださいとか
なんかいつも
頑張っている皆様お疲れ様です
って言われるとね
自分も頑張ってたなって
これだけで心の栄養になった気も
したりしつつ
いいですね
このインスタグラムでは
どういう映画かみたいなのが
一目で分かるように紹介してくれてるんで
見る前にね
これ見たいっていうのが
見つかりやすいかなっていう
なんかこういう
いろいろ楽しみ方がいっぱい広がっていくのは
いいですね
僕このサマンサって実は
今教えてもらうまで知らなかったんですけど
ちょっと見てみようかな
と思いました
NetflixとかYouTubeとかいろんなところで
映画も見れるし
ムービーとかも好きで
名作がいっぱいあったりとかしますし
A24とかも
いいのいっぱい出してたりとか
いろんな人が本当にいろんな形で作ったり
してていいなと思ってたんですけど
これはちょっと新しくまた見てみたいなと
思いましたね
最近私はこれすごい見てますね
なんか解説記事とかもあるみたいで
ノートに深く
それを知りたい人はそこを
見てみるとまた
2回目楽しめるみたいな
味変で楽しめるかもしれないですね
いいですね
古い人間なので
万葉集とかのイメージをすごく持った
万葉集っていろんな人が
歌を
名もなき人の歌が
いっぱい入ってたりとか
有名な人の歌も入ってるんだけど
それを
いろんな人が読んで
今に続いて
味変しながら
いろんな人がいろんな解釈をしながら
残ってきたっていうのも
ちょっと思い出したりしましたけど
意外と無名
作者不明みたいな
有名なもので残ってたりしますもんね
万葉集
本当にそういう
小説ばっかじゃなくて
歌とかも今度読んでみますか
読みたいです
読めるのかわからないけど
歌とか
誰かが書いたやつを読んでみるとか
本当に短歌とか詩とか
本当にいろんな
重鎮からレジェンドから
若い方までいろいろ本当に書いている人は
どうやら多いようなので
読んでみたいですね
いいですね 読んでみると
はい
逆にありましたか
清さんの方は最近見たもの
そうですね
いろいろと引き続き読んでるんですけど
たまたま本当に
読んで
新調っていう文芸雑誌があるんですけど
前から結構好きで
たまに買って読んだりなんかしてて
今年かな去年か
新調という文芸誌の
編集長が交代になったんですよね
それまでは矢野さんという
すごく
なんていうんですかね
有名なというか
編集者の方がずっとやってたんですけど
その方がいよいよ
変わって
割と
40代ぐらいの頃から
60手前ぐらいまでやってたので
かなり長くやられてたんですけど
会社的には部署移動っていうんですかね
新しい文芸を作っていくということで
変わったということが
新調は
あったんですけど
文芸師群蔵とかもそうなんですけど
多少こうやっぱり
新しい世代の文芸の編集の方が
たまに変わりながら
作っていって
ある時代の作家を
生み出していくという
そういうような役割もありつつ
たまに楽しみに読んでるんですけど
たまたまパッと
手に取った
2025年5月号というのがあって
村上春樹の短編小説
久々に村上春樹さんの短編が
載ってたんですよね
アリクイの話
アリクイって
動物のアリクイ
村上 花が長いですか
そうですね そういう動物ですよね
の話が載っていて
130枚
小説ですね
面白いなと思って読んだんですけど
現実の話なのか
ファンタジーなのか
わからないような話っていうのが
だいたい長編も短編も
村上春樹さんの
小説の特徴かなと思っているんですけど
プラスそこの上に
いろんな比喩とか
例え話とか
いろんなものが乗っかってきて
わからなくなってくる
その中で
ある主人公が
突然ある謎に巻き込まれたり
ある
何かに襲われそうになったり
それについて
戦って
ある結末を迎えるというのが
いつものストーリーで
よく神話とか
古典とかにも出てくる構造を
踏襲しながら
書いている部分もあると言われているんですけど
今回もそういう話で
ありくいに導かれて
ある女性の方が引っ越して
その引っ越した先で
ある
巨悪というか悪の存在
みたいなものと
戦うと
最終的にネタバレになっちゃうんですけど
その女性の方が
ありくいの
言われるがままにとすごく
言葉が悪いんですけど
そういうことを
自分なりに解釈しながら
その悪と戦って
ナイフで刺し殺して
ことなきを得て
日々をまた送っていく
そういう話なんですけど
一番今回
思ったのが
村上春樹って
ちょっとオシャレでユーモアが効いていて
そんなオシャレな人いるんかい
ぐらい
そういう人が出てくるような話が
ありましたけど今回のこの話の
主人公の方ってすごく
静かに
淡々と日々を送っている人で
その人が何か戦うときにも
本当は戦いたくないんだけど
とか
何かを
相手を悪に立ち向かって
ナイフで戦うんだけど
本当はそれやっていいのかどうかも分からない
ずっと躊躇しながら
なんとかやっていくっていうのが
リアリティがあったので
アリクイの物語のテーマ
非常的かなって思いましたね
よくある
古典的な
物語の中だと
ヒーローが出てきて
悪と戦うんだと強い意志を持って
悪を倒して
正義が勝つということが非常に多いと思うんですけど
今回のこのアリクイの話は
アリクイ自体もちょっとよく分からない
謎めいた存在なんですけど
主人公の方が
ものすごく意を決して
悪を倒すというよりも
こんな風にしていいんだろうかって
戸惑いながら
共存しながらそれを乗り越えていく
というようなトーンがすごくあったので
それがすごく印象に
残りましたね
さし殺しちゃった後
その方は
主人公の方は
どういう気持ちだったかって
描かれてるんですか
さし殺すというのも
話としては本当にそういう風にリアルに書いてあるんですけど
それはおそらくその人の中の幻想なんですよね
だけどすごくリアリティを持った話として
書いてあって
その事件を経て
その人は一旦
ぱったりと記憶を泣かすみたいな感じ
でパッと起きると
アリクイっていうのは
それ以来姿を現さないようになっていて
ちょっとそういう
ファンタジー的な要素もすごくあるんですけど
そういうような
自分の力だけで
悪に勝つんだとか
倒せるんだっていう
白黒はっきりしてないっていう
そういうのがすごく
リアリティがあるなと思いましたし
現実の世界でも
どっちが良いのか悪いのか
分かんないこととかね
あったりするし
人はみんな別にそんな完全に
完璧に100%真っ白な人って
多分いないはずだし
そうですね
そういうことを小説を通して
また描いてるんだなと思うと
すごいなと思いましたね
ディテールは本当にやっぱり
比喩の巧妙さ
いろんな比喩がまた出てきて
やっぱり比喩の上手さってすごくある
小説家なんだなっていうのは
また改めて
思いましたけどね
なんかいろいろ面白いですね
そのアリクイって
私たちの生活の中でいったら
どんな存在なんですかね
どんな存在なんですかね
これもねアリクイの夫婦っていうのは出てくるんですね
物語に
アリクイの夫婦が日本語で喋ってるんですけど
動物なのに
なおかつこのアリクイの夫婦はどうやら
おそらくブラジルのジャングルからやってきた
っていうような
反対側だ地球の
そう全く逆の世界からやってきた
っていう設定になってて
普通に考えると別に
そんなことって起きえないんだけど
小説の中では
ごくごく自然にそういうことも起きていて
これも
ファンタジーと現実と
いろんなことが混ざり合ってる
世界がすごくリアルに物語の中では
書いてあるんですけど
面白いなと思いましたね
面白いですね 私以前お会いした方で
自分自身で何か物事を決めておくときに
相談する人が
自分の中にいる
何か歴史上の
偉大なことを
成し遂げた人物3人ぐらい挙げてて
でもその
自分が作り出してる
偉大な人物が言いそうなことじゃないですか
すごい面白いなって思って
その人は多分
その偉大な人物が言ったから
自分はこうやって決断できる
っていうことがあると思うんですけど
でもそれさえも自分で作り出してるんだけど
だから自分自身の対話なんだけども
ちょっと違う人っていうのって
すごい面白いなって聞いたんですけど
今ありくいの話聞いて
そういうことなのかなって
確かに確かに
でも自分の中に3人そんな偉大な人がいるといいですよね
聞きやすいですよね
本当ですよね
私はチャットGPTです今
使ってます?
たまに使ったりしますけど
3人どころか偉大な人がいっぱい
いろんな記録が詰まってるから
自分の好きなようにカスタマイズできるじゃないですか
私の結構周りの人
全員使ってるんですよ
心の相談じゃないですけど
本当に誰にも言えないことを
チャットGPTに相談してる人多く
そっかそっか
そういう使い方もあれなんですね
場合によってはできる
情報を導くんじゃなくて
カウンセラー的な使い方をしてる人が
多いです
私もそうやって使うし
それは面白いですね
でも自分が一応カスタマイズしてる
人格ではあるし
自分の好きな答えを導くように
トレーニングされてるはずだから
何回も会話を繰り返していくたびに
結局自分の趣味には
似てくると思うんですよ
それもなんか
機械だし
ネット上の膨大な情報からできてる
人格だけど
時が経てば経つほど
自分に寄ってくるという意味では
だんだん自分との対話に近くなってくるところもあって
なるほどな
面白い現象ですよね
すごいですよ
ダイエットで
ジムに行きたくないときとかも
すごいモチベーション上げてくれて
なるほど
そんなにいっぱい深く
使ったことないんですけど
必ず何かそういう
いい答えが出てくることは
すごく多いと思うんですけど
ごめんなさい
それについては分かりません
私今なんとこないです
ないんだやっぱり
ほんとごめん
それだけは分かんないんですとか
そういうのもたまに言ってほしいですよね
ごめん、それは言えないとか
ごめんなさいと言われちゃったら
急にショックってなっちゃうかもしれない
それは言えないですとか言ってね
分かんないですけど
そういうのも場合によってあるのかもしれないですけどね
面白いですね
そうですね
オードリーの若林さんとか3万課金してるっていう
ニュースになってました
なるほどな
という感じですかね
なので
村上春樹氏の小説は
本当にいろんな読み方を
いろんな人がしていて
賛否両論すごくあるときも
いっぱいある作家だし
作品もいっぱいあると思いますけれども
そんなような
ありくいのファンタジーも含めた
話ということでしたね
あと比喩はね
比喩は本当に
うまいなって思うことが多いんですけど
比喩って何かのストーリーが
一本ずっと走ってるときに
何かに例えることによって
全然違う世界が
突然その文章とか小説の中に
入り込んでくるっていうことになると思うんですね
それってだから
小説ならではというか
お味噌汁飲んでたら突然
コーンスープが横に出てきたみたいな
全然違う言葉である事象を
言い直すことで全然違う世界が
二つ同時に共存するっていう
のが文章だけでできるのが
すごくうまい作家
なので
すごくリアリズムで自分の
独白みたいに書いていくっていうスタイルでは
ないこともあると思うんですけど逆に
世界が違うところに
いっぱいあるんだなっていうのが
伏線になっててそういう魔術的な話が
どんどん繰り広げられていくっていう
そういう構造があったりすると思うので
すごくそういう意味では
比喩自体が好き嫌いは
たぶんいっぱいあると思うんですけど
比喩を使った構造としては
そういうことも含めて
面白いんだなっていうのは
改めて思いましたね
だから読み終えた時とか
読んでる時に結構
異世界にいるフワフワした感じ
私は覚えるんですけど結構自分が
今いる世界から
遠いところの世界に行ってその物語に
入り込むみたいな感覚が多いんですけど
もしかしたらその比喩で
いろんな世界を同時に聞きしているから
かもしれないですね
なのでなかなか面白いですね
そんなような小説を読んだりして
おりましたがサマンさんの話も
作品の多様な解釈
含めてもうちょっと
詩とか
短い文章もちょっと
読んでみようかなと思いました
何かおすすめが皆さんあればぜひ
教えてもらえるといいですね
そうですね皆さんの
すごく聞きたいですね
これだけいろんな
コンテンツがあふれていると
やっぱりそれぞれ
見ている世界が違うじゃないですか
出会っているものも
ぜひ教えていただきたいです
ぜひお待ちしています
インスタのDMとか
おすすめとかもお待ちしています
おすすめも教えてください
これはやっぱりすごい面白いぞ
という予感がしながら今読んでいるやつがあって
前もちょっと何かの時に
言われたんですけど
柴崎智子さんという小説家がいて
今日の出来事という
小説ですね
引っ越し飲み会に集まった男女の切ない
一夜を
岸田監督が映画化もしている
やつの元になった小説で
続編も二つ出ているんですけど
それの一発目ということで
見ているんですけど
大学生たちが
飲み会を終えて
真夜中か明け方に酔っ払って
車で運転して帰る
京都から大阪まで帰る
というところから話が始まるんですけど
これは比喩じゃないんですけど
よくできているなと思ったんですけど
話の入り方が
車に乗って真夜中明け方
高速道路を走っていて
オレンジの光がどんどん通り過ぎていく
ある意味
別の世界に突入していくような
ところの中に
この登場人物たちがいて
そこで話しながら物語が始まっていく
どこに行くんだろうって思うような
明け方とか夜って
昼とも夜とも違う中間の時間
の中で
物語が始まることによって
どこに転んでいくんだろう
というのをすごく期待させるような
話の設定の
始まり方になっているのが
またこれ
最初からすごいなと思って
一気に読んじゃいそうだなと思って
すごく読みやすい小説で
関西弁で
セリフが全部出てくるんですけど
割とリアルな
スピード感がある感じ
そうですねスピード感もあるし
すごく
本当に関西弁がうまく
書き言葉で
表現されているなと思って
ちょっと懐かしい感じもしましたね
なんか
奥からこう
なんていうんですか
読み出されるものがある
思い出されるものがある
その言葉とかだいぶ本当に
子供の頃はそうだったんですけど
本当に離れて長いというか
あれなので
中学生とか小学生の
時の友達と会うと
一気にすぐ
その時の
言葉の感覚とか音が
蘇るんですけど
そういう機会もないんですけど
この小説を読んで久々に
こうだったみたいな
思い出したりしたこともありましたけどね
言葉が変わるとその時の
人格とかもちょっと変わりません?
そうですね
英語と日本語でも違いますもんね
でも私も
関西の時の友達と
この間久しぶりに会ったんですけど
一言目交わしたら完全に
私もSですけどね
関西弁になるんですよ
その瞬間に世界とか
関わり方が変わるっていうか
変わりますよね
パッと本当にそういうのは
どうやら
英語で話してると
英語も別にそのままならないんですけど
サイモンとか
あっちのチームと英語で話してると
すごいストレートな
話し方をするらしくて
僕が喋ってると
でも日本語だとそんなストレートに
人格の違いと演技
言えないこと多いなと思って
京都だとどうなんですか?
京都だとどうなんだろうな
と思ったんですけど
とにかく日本語と英語でだいぶ
人格が違うらしく
っていうのは言われますね
あと英語の書いてる言葉と
話すときも全然違うって言われましたね
英語だと
書き言葉だとすごく
ちゃんとした人に見えるらしく
ちゃんとした人に見えてよかったなと思うんですけど
実際
違うかもしれないから
やっぱ違いますよね
ポルトガル語とかやると
また違った自分になれるかもしれない
いや絶対そうだと思います
どうなんですか?
例えば演じていてとか
演じるときに
いろんな役とかやると思うんですけど
そういうときってやっぱり
普段いる自分とは
違うものを演じたりとか
あえて同じ風に演じるとか
そういう役によって
結構あえて違う風にしたりとか
そういうさじ加減って
どうなんですか?
演技とか
演技だからこうみたいな絶対ないと思うんですよ
やっぱり
一人一人自分のプロセスも
考え方も
同じことをやっても
体がどう反応するかって
一人一人の答えによって全然違うから
演技だとこうやりますみたいな
答えは絶対ないと思っていて
人それぞれだと思うんですけど
私が感じているのは
例えば
座り方を
ちょっと腰深くかけただけで
こうやって話しているときも
ちょっと変わるじゃないですか
ここに肘
この机に肘を置いているのか
肘を
膝の上に置いているのかでも
自分の人格って少し変わったりする
っていう気が
私はするんですよ
結構
いろんな人に会うときに
例えばキアさんと会うときは
話したり振る舞うけど
妹と会うとき私こういう人だ
っていう人格とかも多分無意識に
すごい調整しているからこそ
座り方から変わってくる
っていうこともある
から
なるほどなやっぱり
自分と演じる役と
その時の状況とか
その時にいる相手とかによって
結構全部変動するってことですもんね
時間帯と認識
そうですね
役についての考え方も
なんかこう
もちろん頭で
この役はこういう風に振る舞うだろうな
とかこういう癖がありそう
っていうのとか
考えたりはすると思うんですけど
なんかそれがこう
自分の体と一致するものじゃないと
私はなかなか
うまく表現できないなって思うから
その自分の体を通して
なんかちょっとずつやっぱり
英語で話す時と日本語で話す時
ちょっと違うみたいな
そういうナチュラルな感覚にもって
ことが私は多いですかね
なるほどな
みんな演じてるじゃないですか
そうですね
確かに多かれ少なかれ
やっぱり
だからやっぱりこう
深い話にはなりますが
純粋な自分っているのかいないのか問題ですよね
いやーそうだなと思います本当に
本当にいるっていうことも
あるかもしれないけどやっぱり
何か常に何かをやっぱり
何かとの関係の中で
発生してくる
ある程度演じながら
それが現実であるっていう風に
考えると純粋な自分じゃなくて
っていうのが本当なのかもしれないし
絶対値がないっていう感じ
かもしれないですね
関係の中で境目があるみたいな
なんかそういう
ことなのかもしれないですね
でもごめんなさい
どうぞどうぞ
さっき小説で言ってた
時間帯の設定が朝方なのは
面白いなって思ってて
私もたまに朝方
4時台とか
たまに街を歩くと
この時間帯って
こんな人歩いてるんだとか
同じ道いつも帰る道なのに
何か知らない
この街みたいな感覚になって
私も今日実は
1回4時に起きて外眺めたんですけど
もう何か空の色とかも
海の色みたいな感じだし
この時間帯知らないから
ちょっと旅に来た感覚って思ったんですけど
その同じ場所でも
時間帯
知らない時間帯にいるだけで
多分ちょっと違う世界とか
こんな時間帯こういう人
ゴミ収集者の人って
この時間働いてるんだなとか
新聞折りたたんでるわみたいなこととかって
普段見ない世界なので
だから時間帯がその設定なのも
すごく面白いなと思いました
そうですね
時間帯によっても変わりますね
今日朝鴨川を走ったんですけど
えー
朝6時くらい
5時くらいに起きて
6時くらいに走ったんですけど
昨日は夕方走ったんですけど
京都の鴨川ですか
そうですね
すごい移動距離
夕方と早朝でも
いる人とか風景とか
川の色とか
全然違うなと思いながら
走ってたので
なんかやっぱりその時々で
変わるんだなと思いながら
走ってたので
走ってるのは自分なんだけど
感じ方とかも
いろんな影響で変わっていくなと思いましたね
あの認識の
話だな
Like the windにあるんですけど
Like the windというか
すごく有名な
話があって
森の中で深い森で
誰も人がいない森の中で
木が倒れた時に
その木が倒れた音は
するかしないかという
そういう話があって
それは木が倒れる時の
空気が振動して
音に
音になっているだろうという意味では
音はするんだけど
それを聞く人間とか誰かが認識しないと
それは木が倒れたとは言えない
という話があって
自己と外界の関係
やっぱり
何か自分がいて外界と
関わりながら認識することによって
世界が初めて
成り立ってくるということからすると
今の話はやっぱり我々は
何かとの関連の中で
きっと生きているんだろうなというのは
すごく
思いましたね
今朝走っている時は全く深いことは
何も考えていなかったんですけど
ただ走ってただけ
そういうことは
あるのかもしれないですし
小説とか文章とか
映画もそうだと思うんですけど
何かを見て何かを感じるということはやっぱり
対象と自分との間に
何かが発生しているという
それで初めて作品として成り立つとか
いうことかなと思うので
引き続き
そんな感じで
いろいろ見たり読んだり
聞いたりできるといいですね
いろんなことが
いろんな側面から見れると
いいなと思いますね
このポッドキャストも
聞いてますよって言ってくれる人がいるから
私たちは
存在している
存在しているぞってなるんで
その通りですね
という感じで
他に見たもの
読んだものとかあればまた
来月話しますが
引き続きいろいろまた
読んだり見たり食べたり
食べてます
さつまいも食べて
さつまいもおいしいですよね
春にさつまいも食べるというのも
なかなか新鮮な見え方で
なんとなく秋とかの
イメージがあったけど
今日はさつまいも食べて
話してますと
いう感じですね
お知らせを最後にいきますか
今日もそういうわけで
いろんな話で長く
なっておりますが
ゲストもまた来月からは
今月ゲスト誰かと思ってたんですけど
ちょっといろいろと
こんな話をしたくて
ゲストはなしで
来月はまたゲストも
含めてお話できればと思いますし
過去の直近だと
松島さんの会とか
それ以前も
本当にシーズン4ですからね
今このポトキャストも
かなり本当にいろんな人にも出てもらってますし
ちょっと今
忙しくて一緒に話を
できてないんですけど
ゆう子先生もまだまだ元気そうで
いるので
ゆう子先生も次ぐらい出てくれるかな
またみんなでやれるといいですね
なので過去の
内容もまた含めて
いろいろ聞いてもらって
楽しんでもらえれば
と思います
最後にお知らせということで
2つ
ありますね
5月はいろいろと
あります
5月24日は
急遽
決まったんですけど
桑原さんですね
ランボイズランガールズで
いつも読書とランニングの会をやって
朗読とかもやりましたよね
その会を
桑原さんが今別に取り組んでいる
ネイバーズスポーツクラブというのが
池尻大橋にありまして
ランニングというよりも
柔術とか
そういうスタジオが
あるんですよね
池尻ものづくり学校っていうのが
あった場所で今いろんな
スタジオとかいろんなのが入っている
場所があるんですけど
あそこいい
雰囲気のちょっと静かな
場所で
いいなと思うんですけどそこで
ネイバーズスポーツクラブというのがあって
そこで読書とランニングの会を
5月の24日の朝9時からやります
ということで
5月24日は桑原さんと
僕だけいるんですけど
おそらく定期的にやっていくと思うので
また春ちゃんの朗読とか
いろんなゲストも含めて
やっていけるといいかなと思います
申し込みが木星ブッククラブで
やってますので
オーバービューコーヒーの
コーヒーも出ます
ネットから申し込めるってことですか
申し込んでいただいて
一応当日でも
その場でネットから申し込めるようになっているので
先に申し込んだ方が
多少安いということになるんですけど
お気軽に
来てもらって土曜日の朝を
みんなで過ごせればと思います
ちょっと読んでちょっと走って
話してコーヒー飲んで
楽しく過ごすという2時間ぐらいですね
あとは
サーズデーに
当日来てくれた人の
コメントも聞いて
読書会とかラーニングセッションの
コメントとか
どんな感想だったかというのも
収録して次にまとめて配信
できるようにできると
皆さんの感想が
サーズデーに乗ると
乗るという感じなので
来月の配信には
間に合えば
そこにも入れたいなと思っていますので
みんなでサーズデーを作りましょうという
そういう会
そういうことも含めて
やるという感じですね
ネイバーズでやって
5月31日は今度
京都の南端市の
初展の
いつも遊びに行ったりカレー食べたり
しているところで同じく
読書会をやってそこは
春ちゃんの朗読と
フォトグラファーの山田明さんも
来てくれることになったので
いろんな方と一緒に
やりたいと
アウトドアでやると思うので
ちょっと歩くと
山が近いんですよね
山の皆さんでちょっと
登って中に入ってみたいな
そうですね
畑があってちょっと山があって
帰ってきてカレー食べて
そうですねカレー食べて
コメント撮ったり
5月の読書会の計画
写真撮ったり本を読んだり
コーヒー飲んだりして
同じく過ごすということに
なると思いますので
そうですね
4月の前半は
いはらともかずさんたちと一緒に走りに行って
そこはものすごいコースを
山と谷を越えたりして
走ったんですけどそこまでは行かずに
気軽にちょっと歩いて
っていうところを
久美さんがご案内してくれると
思いますので
そこでやるという感じで
読書会なので
5月は2つあります
はい
5月31日の方は
夜間飛行ですね
堀口大学役の
サンテグジュペリの小説を
読むということで
それもまたいろいろ感想を
お話ししたいと思いますので
読書会には来れないけど
ポッドキャストを聞いているよという方で
その短編小説
短編じゃないか普通の小説か
読んだよという方がいらっしゃったら
これもいつでもまた感想を
お待ちしています
そうですねインスタに両方情報載ってます
そうですね
詳しくはインスタとか見ていただいたら
どんなタイムテーブルか
わかるかなというふうに思います
はいということですね
6月以降も
定期的に本当に
いろんなゲストの方に
お願いをして
調整してたりするんですけど
日程を
いろんなところで読書会を
やったり
春ちゃんの朗読をやったり
して
いい本をいっぱい読んでいけるといいなと
思ってますので
お楽しみにと思います
読書会やりに来てよ
とかそういうのがあれば
またぜひ言ってもらえれば
なんとか調整していきたいな
と思いますし
さっきの冒頭のお手紙じゃないですけど
福島の方とか
小村ですね
西ですね
にも行ってみたいなとか
いろんな夢と希望を
秘めながらいろんな調整をしたいな
と思いますので
いつでもお誘いください
はい
皆様からのお誘いお待ちしています
お待ちしております
リスナーとの交流
という感じですかね
だいぶ今日も
長くなりましたが
いつも通りですね
さつまいものパワーで
エネルギーが
持ちましたね
なので
引き続きいい季節ですが
徐々にまた暑くなってきているので
水分を欠かさずに
エネルギーを欠かさずに
ということですかね
あとは心のエネルギーも
心のエネルギーは大事ですよ
大事ですよね
という感じでやっていきたいと思います
はい
他に最後にありますか
最後にですか
今回やっぱりたくさんの方から
コメントとかお便りいただけたのは
嬉しかったなって
すごく思ったので
そうですね
皆様からまたちょっとでも反応いただければいいなって
毎回言っていますけど
改めてこうやっていただいて
読ませていただいてすごく思ったので
対面でイベントがあった時でも
そうですし
思ったことがあったら気軽に
DMとかストーリーに
反応していただくでもいいですし
教えていただければなって思いました
本当に気軽さは大事ですね
感想でもいいしお悩み相談でもいいし
答えられることは答えられないこと
いっぱいあると思うんですけど
春茶編の質問とかでもいいし
何でもお待ちしています
できるといいですよね
なのでいつでもまた
いろんな形で
Google検索ぐらい気軽に
気軽にお声掛けいただければ
メッセージいただければと思います
ということで
今日は珍しくというか
ちょっと夕方ぐらいに
今日は収録しているので
一旦今日はこれで
終えて
リラックスして
皆さんお過ごしくださいということで
聞いてる人は朝聞いてる人もいるかもしれないですけどね
ゆっくり
お過ごしましょう
ということで
また来月
じゃあね
01:10:22

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