そうですね。いろんなそういう話を集めてますね。
その流れの中で変わらず走って何か新しいものを見に行く人の話とか、
何か大変な思いをする話とか、新しいことをやってみようと思う人の話とか、
いろいろとまた集めていて、全30個ぐらいストーリーがまた集まっているので。
すごい。30個ってすごい。
そうですね。読んでもらえると嬉しいと思います。
おすすめのとかはあるんですか?これは絶対読んでほしいとか。
年齢とか国とか地域もそうなんですけど、日本のものは今回かなり増えていて、
日本の方々にいろんな形でいろんなストーリーを書いてもらっているんですけど、
どれも結構いい話が多いなと思って、みんないい人なんだなって思いましたね。
恋する代々木公園っていうタイトルのお話とか、恋の話なんですけど、すごくそれもいいですし、
あとは若林さんの話は特にまた今回面白いですね。
幽霊と共に走れっていうタイトルなんですけど、若林コラムが。
印象に残っているフレーズだけちょっと言うと、自分の記憶がみんなの記憶の中に溶け出して
輪郭を失っていく。その時私とは一体どんな形をしているのだろうっていう文章があって、
自分じゃないものと自分の関係で自分の境界が相まりにどんどんどんどんなっていって、
その結果自分はどうなっていくんだろうっていうのをすごく考えている文章なんですけど、
そういうことってよくあるなと思って。結局自分と何かの関係の中ですごく時間が過ぎていくことが多いので、
それをちゃんと考えてみた時に、こういう文章になるんだっていうのが面白くて、印象にこの一文は残ってますね。
なので、いろんな人のいろんな言葉が載っているので、いろんな人にいろんな形で響くんじゃないかなと思っております。
今回ビジュアルの、もはや言葉ですらないっていう、ビジュアルの写真で表現しているものとか、
イラストですごくたくさん描いているものとかも結構あるので、
言葉ではないものも含めて楽しんでもらえると良いかなと思います。
面白い。
何の雑誌かよくわかんないと思いますけどね。パッと書店で初めて見たら、ランニングなのかカルチャー誌って言ってるんですけど、
幽霊の話してるし、何なんだろうなっていう感じだと思いますけど、それがいいかなという感じで。
カテゴライズできないっていうのも素敵ですよね。逆に。
そうですね。
一人一人がそれをどう捉えるのかも違いそうですもんね。
ただただそういうものがそこにあるっていう。
ただそこにある。
そうですね。それでいこうかなという。そんな感じで作りまして、雑誌が4号目が出ますと。
やりたいこととかその辺はちょっと最後にまた話しましょうか。
そうですね。
なのでまずはそれですね。あとはLike the Windのポッドキャストもいろいろ更新したりとか、
いろんな形で映像を作ったりとかしてますので、たくさんみんな見てもらえるといいかなと思います。
はい。楽しみ。
というのが木星社のニュースですね。どうでしょうか。何か昨今は年末。
私的ニュース。
年末らしいニュース。
そうですね。今私は俳優として活動していて、ライブで即興の芝居を届ける、発信していくってやつとかをやっているんですけども、
それと同時に自分の活動以外では外部の方にお声掛けいただいて、ショートドラマ。今結構皆さんSNSで見ると思うんですけど、
ショートドラマに参加させていただいてて、こないだの超クリスマスっぽい作品を撮ったんですよ。
それが20日にリリースされる予定なんですけども、クリスマスを題材にしたちょっとほっこりする物語。
どこまで言っていいかわからないからめちゃめちゃ曖昧なんですけど。
20日にリリースされる予定です。
それはどこで見れる?
それはTikTok、Instagramとかで、私が多分リツイートというか再投稿させてもらうと思うので、
もしよかったら私のところから調べてもらえたら嬉しいんですけど、
なかなかクリスマスで自分がクリスマスの雰囲気を楽しむことがあっても、
ちょっとそれを撮影で参加させてもらったりとかっていうのが、
いやちょっと待ってください、なかったなって思ったんですけど、
私たぶん一番最初にデビュー作に関わらせてもらったのもめっちゃクリスマスシーズンだったっていうのを思い出しちゃいました。
めっちゃターキー食べたわって思ったんですけど、
でも20日にクリスマスっぽいちょっとほっこりした短いショートドラマがリリースされるので、
それを見てもらえたら嬉しいなっていうのと、
いいニュースですね。
あとはちょっと今清さんの話を聞いてて、
私が最近お芝居を一緒にさせてもらっているグループというか集団があるんですけど、
そこで講師の人から最近あったことを何でもいいから書いてきてくださいっていう課題が渡されて、
最近あったこと、これはみんなと共有します以外何も条件がなくて、
みんなだから日記みたいに書いてくる人とか、写真を貼ってここに来ましたとか書いてくる人がいたんですけど、
それをランダムに他人が読むっていう時間があって、
自分が書いたもの、自分が読まなくて、他の人が読むんだ。
他の人が誰の物語かもわからずに読む。
しかも初見でその場で読むっていう時間をやったんです。
もう20人ぐらいで全員。
それがめちゃくちゃ面白くて、さっきキヨさんが話されてたもう一つの声を自分以外の人が読むっていうのもすごい面白いんじゃないかなって。
そうですね。やっぱり自分が読むのと別の人が読むときにやっぱり違いますもんね。
そうなんですよ。結末も読まずに一回声に出して読んでみるから、
すごくフラットにどこにこの物語は行くんだろうかって思いながら読む側も読んでるときに、
それが聞いてる側にも伝わってくるからすごい臨場感があったり、
人によって書きたいことが全然違うから。
面白そうですね。
途中で坊主の話とかが出ると、その中に坊主って一人しかいないんで、
あああの人だなとかわかっちゃったりしたんですけど。
そんなこともやりつつ活動してて、さっきキヨさんの話聞いた。思い出しちゃいましたそれを。
なるほど。そっかそっか。やっぱり演じるとか書くとかそういうのも含めて、
思いがけずもう一つの声がありますね。もう一つの声がたくさんあるっていう感じですよね。
もう一つの声が一個だけっていうよりも、いろんな形でたくさんいっぱいあるっていう、
そういうイメージがすごいしますよね。
なるほど面白いですね。
もう一個そうだ思い出したんですけど、それで、
映画の話というか、
新しいニュースで今聞いて思い出したんですけど、友達がこの間言ったかもしれないですけど、
映画を作ってる人がいてプロデューサーで、久々に連絡くれたりしてたんですけど、
バンクーバーに移住したとかって言ってて、
日本と北米とヨーロッパ含めて映画のそういう作品を、いろんな映画祭とか含めてやってる人なんですけど、
3月にアンダーグラウンドっていう、
映画が日本でも公開されるっていうのの作品のプロデュースをやってて、
おだかおりさんっていうんですかね、監督のいくつか映像を見せてもらったんですけど、もうすごくて、
もう一つの声どころか、もう一つの景色っていうか、もう声どころか、景色すら見たことのない、いろんな世界があるんだなって思うぐらい、
すごい映像を撮る人なんだなと思って。
おだかおり監督。
そうですね。
スタイルが独特で、メキシコの鉱山の地下を潜って作品を撮ってたりとか、
割と地下を撮るっていうのにすごく興味がある方みたいですね。
なので、いろんな世界のいろんな場所のいろんな目に見えない世界に潜っていって、いろんなものを撮るっていう、
そういうもう一つの風景というようなことなのかなとなんとなく思って、今度見に行ってみようかなと思ってるんですけどね。
もう公開されてるんですか?
来年のおそらく3月からですかね、公開が。
名前がアンダーグラウンドっていうタイトルで、3月に公開されるんですね。
そうですね。
いろんな映画祭ぐるぐるまたこれからもあると思うんですけど、東京国際映画祭にも出たりとかしていて、そういうものがありますね。
だからやっぱり声とか音とか風景も含めて、いろんなものがあるので、今見てるものじゃないものが実はたくさんあるんだなというのはちょっと思いましたね。
面白そうですね。
なかなか空を見上げることあっても地下見ないですからね。
本当に。なので、いろいろとまた引き続きいろんなものを見られるといいかなと思います。
昨今のニュースはそんな感じですかね。
そんな感じですかね。
ということで、前回はガルシアン・マルケスの話をしてましたね。
その後に年末だからまた何回読もうかというところで、
ポッドキャスト読書会ということで、
今日はひとみな眠り手というカート・ボネガットの短編集があって、それのこの表題作ですね。
毎年これはこの時期に読んでるんですけど、
たびたびこの話はしてるやつなんですけど、それを読んでみたということで、その話をちょっとしましょうか。
そうですね。
カート・ボネガット自体はいろんな本当に作品を書いていて、
本当にすごくアメリカの有名な作家なので、すごく知ってる人も多いかなと思うんですけども、
1922年に生まれて2007年に亡くなっていると、ニューヨークでという方で、
小説家としてはすごく本当にいろんな面白い作品、SF的なものも多いんですけど書いていて、
一言で言うとストーリーテーリングというか、ストーリーを作るのがすごく上手い作家という、
嘘か現実かよくわかんないんだけど、こんなお話があるのっていう結末がすごくユニークだったりとか、
すごく読者を引き込んでいく技術がものすごく高い作家なんだろうなというふうに思いますね。
題材はすごくアメリカの日常というか、アメリカの風景、街、人というのが取り上げられることがすごく多いんですけど、
もうちょっと宇宙っぽい話とか、惑星の話とか、SF的な要素もすごく入ってくるので、
面白いなと思います。なので、ものすごくリアリズムで、リアルな自分の感情を丁寧に描いていくというよりは、
どっちかというとストーリーがすごく面白くて、いろんな人が出てきて、ちょっと泣けたり笑えたり、
そういうタイプの作家かなと思うので、面白いですね。
でも、クリスマスのイルミネーションの銅像、肖像っていうのもキリストとかイエスとかそういうものを象徴しているし、
だからザ・アメリカって感じたんですけど、そのアメリカ感に頑張ってついていこうとしている中で、
一人その主人公の先輩の記者が、すっごく皮肉的な人がいるじゃないですか。
嫌な奴。
嫌な奴。
一見嫌な奴っていうね。
たぶん10人いたら9人には嫌がれるだろうなみたいな感じの人がいるんですけど、
でもその人がすごくバランスを取ってくれてる気がしてて、
だからその人のおかげで物語が入ってきて読みやすかったなって思いました。
そうですね。この記者の主人公は若手の記者っていう感じですよね。
おそらくちょっとジャーナリズム精神に燃えて、新聞社に就職してっていう感じかなと思うんですけど、
その上司の今の社に構えたようなハックルマンという先輩、記者、社会部長、
新聞社の社会部長にしてニュースの天才という書かれ方をしてるんですけど、
この人は割と現実的にいろんな皮肉を言ったりしながら、いろいろ物語の中に登場していくという、そういう人ですよね。
だからクリスマスっていう、ある程度みんながコンテストだって盛り上がっているようなファンタジーとかを
現実に結びつける役割としているから結構読みやすいのかなというのは思いましたね。
クリスマスのファンタジーばっかりだと本当かなって思っちゃうし、
読んでて冷めちゃうというか、どっちかというと僕もあまり団体行動が苦手な方なので、
ちょっと距離を置きたいなと思っちゃうんですけど、こういう人がずばっとこういうふうな皮肉を言ってくれると共感しますよね。
菊池さんは何回もこれを読んでいるわけじゃないですか。
それは今年も読んでみてというか何回も読んでみてどう感じるんですか?
そうですね。この主人公がやっぱりこういうある町、アメリカの新聞って各地に新聞あるじゃないですか。
新聞記者としてそこに入るとやっぱりその土地のいろんなことをずっと一年中取材してうろうろしている人って多分いると思うんですけど、
おそらくこの主人公の僕っていうふうに出てくる新聞記者もそういう割とコミュニティの新聞の記者で、
世界を見るというとえらい大げさだと思うんですけど、自分の担当する地域とかそういうのをずっと好きで見てて、
それをちゃんと書きたいなと思っている真面目な人なんだろうなと思って、
そういう若手が世界とか自分の町を見に行く中で何が見えてくるのかなっていうのがすごく面白くて、
毎年読んでたんですけど、だんだんだんだんこの嫌な上司の方に共感するようになっちゃって。
自分が変わってきた。
現実的なところっていうのがすごくいいなっていうのは今年は結構思いましたね。
割とリッキー・ゲーツに突然話し飛ぶけど、
めっちゃ飛んだ。
めっちゃリッキー。
リッキー・ゲーツインタビューしたじゃないですか。
現実が大変な時に映画とか漫画とか見て、
ファンタジーとか物語があるからやってられることもあるみたいなことはリッキーが言ってたことがあって、
今この人見た眠りとの話だと今逆で、
ファンタジーとか本当かどうかわからないものっていうのに引っ張られすぎるよりは、
割とハックルマンみたいな現実的な皮肉を言い続けてる人みたいな方が、
今は面白いかなっていうのはちょっと思いましたね。
どうですか、ファンタジーと現実みたいなところって。
どちらかというと、私多分自分冷めてるところがあるなって思うこと多いんですよ。
だからクリスマスっていうものも、
みんな上昇気流というか浮いてくじゃないですか。
クリスマスでこういう予定があって、こんな理想なクリスマスを過ごしたいとか、
街もいろいろクリスマスプレゼントというか感じで売ってたりっていう中で、
その気流に自分も乗らなきゃいけないみたいなプレッシャーとかを感じながら過ごしてる時に、
ハックルマンみたいにクリスマスなんてクソ食らえって言ってもらえるとちょっと安心するんですよ。
でも逆に私はずっとそれできたんで、
自分もちょっとバカになってこの気流に乗ってみたいっていう気分の時もあるな。
でも、いやいやこんなものは本当にクソ食らえっていう気分の時もあるなっていう。
両方があって自分がどっちを選んでもいいんだっていうのって、すごい今は安心します。
そうですね。本当に両方その時々であるなと思って。
どっちかに分かれられたら簡単なんだろうなって思う時いっぱいあって、
でも両方いるから。
難しいですよね。
そうですよね。
どっちが本当かっていうのとかもなかなか、
その両方合わさってるっていうこと自体がそういうことなのかもしれないですけどね。
そんな感じは今回はすごくしましたね。
物語自体はそんなふうにいろんな人が出てきて、
出るものがなくなってそれが最後見つかるんだけど、
その見つかるっていうのが割とアメリカのクリスマスのストーリーとしてはすごくしっくりはまる結末というか、
そっかってちょっと心が静かになるような、
そういういろいろあるけどコーヒーでも飲んでちょっと静かに何かに思いを馳せてみるかなと思うような、
そういう結末が小説では描かれるっていう感じなんですけどね。
なのでそこに至るまでにいろんな人が出てきて、いろんなことがあるので、来年は誰に共感するかなという。
そうですよね。
私は途中で市長とか出てくるじゃないですか。
不動産や会長とかいわゆるお偉いさんみたいなのが出てきたときも、
すごいそれ私好きだなと思ったんですよ。
なんかこう絶対いるいるみたいな。
みんな出てきますよね。
お役所の人たち。
でもそういうときまでお役所として仕事っぽく出てこなきゃいけないから大変ですよね。
お役所の人ってね。
お役所らしくしなきゃいけないから大変だっていうストーリーですね。
なので割とこれも短編小説なのでパッと読めると思いますし、いいかなと思います。
のでぜひ機会があれば読んでみてもらえるといいですね。
あとは感想もまたお待ちしてますというので。
あとクリスマスでさっき話しててちょっとまた思い出したんですけど、
ポールオースターという作家小説家がいまして、
2024年に亡くなったんですよね。
ニューヨークをベースにずっといろんな本当にストーリーを書いていて、
現代アメリカ文学を代表すると言われている作家なので、
結構いろんなのは読んだことある人もいるんじゃないかなって思うんですけど、
日本だと柴田本幸さんですねが結構たくさんいろんなお話を訳して、
日本語にもなってるんですけど、
その中にクリスマスのストーリーっていうのがあって、映画のスモークっていうのが昔あって、
それの原作になった小説があって、
オーギーレンのクリスマスストーリーという小説ですね。
その話も思い出して、
何で思い出したかというと、
本当の自分と嘘とどっちが正しいんだろうっていう話をすごい考えたことがあって、
この話を読んで、
あるタバコ屋の店主が盗まれるんですよね。
財布かなんかを追いかけたんだけど、
財布が落ちてて、その財布をたどってそいつの家に行くとおばあちゃんがいたと目に見えない。
目に見えないおばあちゃんは自分の孫が遊びに来たと思ってクリスマスの日に。
2人でご飯を食べていい時間を過ごすと。
帰る時に新品のカメラが置いてあって、
おばあちゃんが目に見えないから財布自分盗まれたから、
代わりにこのカメラを持って帰ってやろうと思って持って帰っちゃったと。
持って帰ったカメラで毎日同じ場所を同じ時間に10年以上撮影し続けるっていう
そういうタバコ屋のおじさんの話なんですけど、
多分カメラ勝手に持って帰ってきちゃったしって罪悪感もあるし、
自分は正しいことをしたのだろうかって思うんだけど、
ある小説家の友達がある日来て、
幸せな時間だったからいいじゃんと。
おばあちゃんにとってもよかったじゃんと。
やってることは孫のふりをして、
おばあちゃんも実は孫じゃなくて声でもこいつ孫じゃないなって分かってたんだけど、
おばあちゃんも孫が来たかのように振る舞って、
二人とも本当のことじゃなくて演じてる時間だったんですよね。
だけど幸せな時間が流れてて、
それって本当にお互い一言で言うと嘘をついてると。
カメラも持って帰っちゃったしと。
だけどその嘘をついてると、
本当に悪いことなのだろうかっていうのは実は分からない。
二人にとってもしかしたらお互いこれは嘘だって分かってるんだけど、
幸せな時間が少しでも流れたんだとすると、
もしかしたらそれはある人生のひとときだったのかなっていうこともあったりして、
クリスマスってそういうことも起きるのかなっていう。
そこでクリスマスに結びた。
これもクリスマスの話なので、
そういうお話だったりして、
いろいろ思い出したりしましたね。
ポール・オースターは本当にいい作家ですね。
Like the Windに無理やり結びつけるわけじゃないんですけど、
幽霊の話も書いてて、
幽霊とかですね、
登場人物がブルーとかブラックとかっていう、
色だけで人が描かれてる話とかって、
そういうのも有名なものがあったりして、
ニューヨーク三部作って呼ばれてる中に確かあると思うんですけど、
それも要は名前がなくて幽霊みたいな存在なんですよね。
アメリカってやっぱりすごく大きな国だし、
だけど実体が分からないときがいろんな意味であるっていう、
文芸の評論家の方が、
幽霊とか亡霊の国であるっていうようなことがあるんですけど、
その亡霊の国で起きてることが、
でも本当に現実にも起きるような世界だったりすると思うんですけど、
ポールオースターはそういう幽霊とか亡霊っていうのを、
結構モチーフに書いてることもありますね。
だから何となくそういう意味でも、
面白い作家だなと思って、
いろいろ思い出して、
つらつらと喋ってしまいましたが、
たくさん本当に日本語でも出てますね。
一番好きなのは空腹の技法っていう、
若い時の駆け出しの頃のお金なくて、
日本でいうとこのマグロ漁船みたいな船に乗って、
お金を稼ぎに行くっていうとこから始まる話なんですけど、
作家になる前に、それでいろいろ苦労したっていう話。
多いですよね、アメリカ。
昔は船に何ヶ月か乗ってお金稼ぐみたいなの多いですよね。
ポールオースターもまさにそういう若かりし頃を過ごしたということで、
コロンビア大学で文学を学んで作家になるんですけど、
いきなりはそんなに売れなくて、
石油タンカーの船に乗って、
いろんなところを回って、
いろんな遍歴を経て小説家になるんですけど、
その若かりし頃のエピソードを書いて、
空腹の技法ですかね、確か。
そういうのがあったりして、すごく面白い作品がたくさんあるので、
また来年読めるといいですね。
でも来年になっても幽霊とか亡霊とかばっかりだったら嫌ですね。
でもなんでアメリカは亡霊の国って言われてるんですか?
すごく良くも悪くも、
チャレンジしようと思えばできるっていうこともあるし、
そのチャレンジが実は本当は正しいことなのかどうかって、
分からない中でみんなやっていかなきゃいけないっていう、
その実態があるのかどうか分からない中を進まなきゃいけないっていう、
いろんな意味で、
政治も経済も含めてっていう感覚があるんじゃないですかね。
歴史的には一応新しい国という、
新大陸というふうに、
新しいがゆえに本当にそれが正しいのか分からないけど、
やるしかないっていう。
そこでいろんな屍が転がって、
そういうことなのかもしれないですよね。
なので、
亡霊とか幽霊とか目に見えないものっていうのも、
いろいろいろな観点で分析してみると、
いろいろな意味で、
全然違う話だと思うんですけど、
最近よくアニメとか漫画を見るんですね。
でも結構トップに上がってきている漫画とかアニメが、
妖怪だったり幽霊だったり宇宙人ものが多いんですよ。
私今、ダダダダンってやつを読んでるんですけど、
それも、
0.1%のアニメを読んでる人が多いんですよ。
私今、ダダダダンってやつを読んでるんですけど、
それも、
霊的な幽霊とかおばけとか、
そういう存在と宇宙人が登場してくるっていう、
2つとも登場してくるもので、
ランキングを眺めてた時に、
呪術回戦とかも結構そうじゃないですか、
今結構みんながそういうものを普通に、
日常的に受け入れたり考えたりするような時なのかなっていうのは、
漫画のランキングとか見てて感じました。
そうですね。
そういうものに触れたい、
もしくは触れたいと思ってなくても、
ある日それを見ちゃうこととかっていっぱいありますもんね。
だから、なんかそういう昔から物語とか神話もそうだし、
そういうことがいろいろあって面白いなということですかね、きっとね。
なので、いろいろとまた引き続き見たいなという感じですかね。
また、そうだ思い出した。
オリバー・サックスっていう作家、お医者さんがいて、
レナードの朝って映画有名なやつあると思うんですけど、
ロビン・ウィリアムスとロバート・デニーロの名作があって、
それの原作になるような本を書いた精神科医の人なんですね。
パーキンソン病とか脳の病気で記憶がなくなってしまうとか、
あと目覚めなくなってしまうっていうのに対して、
いろんな治療とか、お医者さんとしてすごくいろんな研究をされるんですけど、
ある日患者さんたちが目覚めるっていう、
そういう瞬間を描いたのがレナードの朝っていう小説なんですけど、
いろんな本を書いてて、それ以外にも。
音楽志向賞、ミュージコフィリアっていう音楽が突然聞こえてきちゃう人の話とか、
あと妻を帽子と間違えた男の話とか、
見てるものが違うものに見えちゃうっていう、
そういう視覚的な話、音の話とか視覚的な話とか、
いろんな意味で全然違う世界を見てるっていう話をすごくいっぱい書いてるんですけど、
音楽志向賞の話はすごく面白くて、
例えば本当にいろんな事例が出てくるんですけど、音を聞いた瞬間にそれが色として認識されることとか、
共感覚性っていうのかな、共感覚っていうみたいですけど、
そういう人の話とか、やっぱりそういう感覚って自分にはないんだけど、
そういう感覚を持ってる人がいるっていうことをすごく本当にいろんな事例で書いてて、
それがすごい、なんでこんなに興味深く読めるんだろうってずっと思ってたんですけど、
オリバー・サックス自身が奨励とか辞令として、そういう場合とかを書いてるんじゃなくて、
彼自身が多分すごい好きなんですよね。
音楽が聞こえた時にピンク色とか黄色に見える人がいて、
その人の話を聞いている時にオリバー・サックス自身がその人のことをすごい好きなんですよね。
なんでそんな風に見えるんだろう、面白いなって思って、すごいお話を聞いて、ずっとたぶん張り付いて、
自分はそうじゃないんだけど、どういうことなんだろう、どういうことなんだろうって、
すごい興味を持って文章にしてるっていうのがすごく伝わってくるので、
それがたぶん読んでて面白いんだろうなと思いました。
なんか分析だけ書いてあるとか、こういうパターンがあるよって分類だけしてるとかっていうのだと、
たぶんあんまり読んでても頭に入ってこない気がするんですけど、
オリバー・サックスっていう人の興味とともに引き込まれていく感じがして、
実際にそういう世界が本当にあるんだっていうのがすごくわかるので、すごくいいですね、面白かったですね。
なのでそういう役割の人だったんだなと思いますね、オリバー・サックスっていうのは。
お医者さんなんだけど、ストーリーテラーでもあるという、そういうことで面白いなと思いました。
混乱することもあると思うんですけど、そんな人がいるのとか、こんなことが起こるのとかって、だけど、
だんだん混乱して混乱して混乱して混乱ばっかりになってて、いつの間にか反転しちゃって楽しくなってくるっていう。
混乱に誘われるのって悪くないなという、そんなことも思いましたけどね。
なのでだいぶ話がいろんなところに参りましたが、
今年もいろいろ読んで演じてあっという間でしたね。
あっという間ですね。毎年これ言ってるけど。
早いですよね。今年は1年振り返るとどうですか?本当はあっという間早いっていう感じですか?
いやでも、あっという間っていうのはもちろんあるんですけど、私は結構環境が変わったり、新しい人たちと一緒に何かをやるっていうことがすごく多かったから、
中身が、重量がギュッとしている1年だったなっていう感覚もあります。
どうでした?清さんは。
そうですね。やっぱりあっという間っていうのは本当に一番感覚的には大きいんですけど、本当にいろんな人に会ったというのは、僕もそんな感じはすごくしますね。
良くも悪くもなんですけど、もうちょっと一緒に時間を過ごしたいなとか思うことも結構あって、楽しいから。
そうするともっとじっくりいろんな話できるのになって思いつつ、でも行かなきゃ明日これがあるからとか、そういう現実的なことにいろいろとお尻を叩かれながらということも多かったので、
じっくりっていうのはもうちょっとやりたいなと思いつつ、それでもやっぱり本当にいろんな場所でいろんな人に会いましたし、
あとは日本以外のこの間話してたような東アジアの国々、場所にも行きつついろんな人に会えたので、引き続きいろいろそういうふうに人に会えるといいなと思いますね。
これちょっと聞いてみたいだけで聞くんですけど、今年1年振り返って、今年を漢字で表すとしたら2文字でも1文字でもいいんですけど、
何ですか?
何だろう、漢字ですか?漢字で表すと。
別に言葉だったら何でもいいですよ。これかな、こういう1年だったなっていう。
手作りみたいなことはすごくキーワードとしては改めて思いましたね。いろんな人といろんなものをいろんな形で作ってるんですけど、
自分ができないことは誰かと一緒にやったり助けてもらったりしてやるんですけど、自分ができるパートはもう自分のその時のベストを尽くして、
何かお好み焼きを丁寧に焼くように、自分のパートはすごく手作りでやらないといけないんだなっていうのはすごく思いましたね。
何か抽象的な話なんですけど、文章を書くとかそういうことなんですけど、割とそこを適当にパパッとやっちゃうといいものにならないかなっていうのはすごくシンプルには思いましたね。
そこをちゃんと丁寧にやっておくと、人が丁寧にやってくれたことと一緒にちゃんとつなぎ合わさって、それがいいものになっていくだろうなと思うので、
そういうためにやっているのかなという気はしましたね。あとは本当に団体行動はしないし苦手なので、だけど人に会うの大好きなんで、そこの行ったり来たりしながらそんなようなことをやってますね、引き続き。
そんな中で書いたり手作りでやっている部分っていうのは、自分が何かをやりたいとかやりたくてやっているというよりは何かつなぎ目を綺麗に作っている感じがすごくしますね。
そのために手作りでつなぎ目をいっぱい作っていって、それが大きく形に見えることがすごく多いなという感覚があるので、そんなつなぎ目をいっぱい作っていきたいですね。
来年も。
来年も。
つなぎ目ですね。いい言葉。
あとは、いろんなものは引き続き読んでいけるといいなと思いますし、読んで何を感じるかとか、作品と自分の間で何を感じるかとか、書いたものを読んでくれた人がその間で何を感じるかっていうのは、そういう関係性の部分というのはすごく人とも作品ともすごく大きいなと思うので、
そういう関係性をいろんな状況とかがあるんですけど、一個一個読んだり見たり聞いたり作ったりできるといいなと思いますね。
どうですか?逆に一言で。
一言。
漢字で表すと。
今考えてて、私漢字って言ったけど自分カタカナだなと思ったんですけど、いいですか?
いいですよ。
漢字で浮かんだのは集団とか団体っていう言葉だったんですよ。
でもそれがピンとこなくて、カタカナで言うとコラボっていう字の方が自分的にはしっくりくるなと思ったんですけど、
私もさっき清さんが言ったみたいに結構大きな団体苦手で結構自分一人で好きなことやりますみたいな感じでずっと来た部分が多かったし、
コロナ期間とかもあって極にそうだったのかもしれないんですけど、
今年1年は外に出ていろんな団体の中で何かをしていくっていうことに取り組んだ1年で、
でもすっごい一人だったら全然できないなっていうことも感じたし、集団がいてありがたいっていう、そういうこともめちゃめちゃ感じた1年だったんですね。
でもただ、なんで集団をコラボにしたかっていうと、ただ集団の中でやってるのと、
自分が団体の中に行った時にそれがもっと私も相手も輝く作品になるとか、
2人とか2人以上だからこそいいものにできるってまた違うことなんだなっていうことをすごい学んだんですよ。
コラボ。
コラボだからただ団体でやるってことじゃなくて、より1たす1が2以上になるように自分がどう働きかけていったらいいのかとか、
でもあんまりやりきり出しすぎても相手的には引いちゃうとかいろいろあるじゃないですか。
そこのさじ加減難しいですよね。
大きなこうやっていきたいとか、情熱とか目標って結構私は伝えやすいなと思うんですけど、
そのためにやっていかなきゃいけないたくさんの小さなことがあって、いわゆるコラボができるんだなっていうことをひしひしと学びました。
来年も頑張りたい。
ですよね。本当にさじ加減っていい言葉っていうか絶妙な言葉ですよね。
そんな言葉をよく思いついたなっていうさじ加減ですもんね。
そのさじ加減って結構人それぞれも違うけど、国によってとか地域によってもそのさじ加減の基準が全然違うじゃないですか。
確かにそうなんですよね。もともとのお味噌汁の味の量、味の濃さが違うとこからどうどうさじ加減をしていくかっていう。
またなんかお味噌汁とか言ってわかりにくくなっちゃった。
他の国に行ったら味噌じゃないよみたいな。コンソメだろうみたいに。
そこがそもそも違うっていうね。
そうですよね。
なるほど。
だから来年はそれができたらいいなって、それがもっと上手くなったらいいなっていう意味も込めて。
そうですよね。
来年なんかやってみたいことのお話に、今日はあれですね。
ゲストの回もこの後ちょっと流れるんですけど、結構ロングフォームポッドキャストに今日はなってきましたね。
すいませんね。
いつもみなさんすいません。
本当にお気楽に流して聞いていただければと思うんですけど、日本でものすごいロングフォームポッドキャストってあんまりないですもんね。
ないですね。
若林さん大好きですけど、ロングフォームポッドキャストみたいに今回はなってますけども、たまにはいいですよね。年末だから。
年末っていうことに免じて。
そうですね。
日中からオールナイトみたいな。
で、なんかこの時間何やらなきゃってバッチリ構成考えてやるのも楽しいですけど、なんかやりすぎると集中力持たないですからね。
短くてもゆるくやりつつなんですけど、来年やってみたいことの話にしましょうか。
そうしましょう。
また来年が来るし、来年1年終わって1年また始まる時のその新しい日の感覚ってなんかいいなっていうのはいつも思いますね。
昨日の延長で今日があるっていうことももちろんあるんだけど、なんとなくやっぱり1年始まるときって新しい空気の感じがするのでいいなと思いつつ、何をやろうかなと考えておりますが、どうですか。来年はこんなことやってみたいとか。
あります。もしかしたらこの間もちょっと言っちゃったかもしれないんですけど、やっぱりその自分もそのアジアの国々を自分で見てみたいなと思っていて、特に俳優活動をしているので、その映像だとか、もうちょっと広くアートの業界がどうなってて、どんなことがそのアジアの国々で起こっているのかっていうのを自分の足で見に行きたいなって思ってて、ちょうどこの間もその業界がどうなってて、
ちょうどこの間もその業界のイベントで海外で活躍している俳優さんだとかっていうのと会う機会があって、すごくいろんな情報をいただいたんですけど、やっぱりタイっていうのはアジア圏の中で中心地だからいろんなエンタメがあるよとか、インドネシアってこうだよ、台湾で活躍してる人はこんな感じで言ってるよみたいなことをもらったので、
来年はやっぱり自分の足でその現地を見て、現地で活動している俳優さんだったり、その他の表現者の方と会って、自分の目でそれを見ていきたいなっていうのは思っています。できればコラボしたい。
山本 いいですね。アジアでやるとコラボ、いいですね。でも本当にそういうふうにいろんなものに会い続けるっていうのはすごくいいですね。毎日誰かに会ったって世界中の全員に会えるわけでもないし、やりすぎると疲れるから、人酔いして疲れるけど、でも新しいものに会おうとするということはすごく僕もまた引き続き来年東アジアを
含めてやりたいなと思いますね。
小島 肌感みたいなのが欲しいなって思いませんか。
山本 そうですね。あとは本を作ってて、日本語でっていうのはもちろんすごくあるんですけど、自分が会いに行くときは別にいろんな人にいろんな場所でいろんな言葉でできるだけ会えればいいなと思うんですけど、本って日本語だけで作ると、日本語ですごくそれでいいんだけど、
英語とかいろんなことにしながら、本もいろんな人に会ってもらえるようにどういうふうにしたらできるのかなっていうのは結構最近考えていて、英語でサプリメント作って英語の冊子も入れといて海外に出せば、まずは簡単に一応読めるようになるかなと思ったりはするんですけど、
そういうこととかいろいろやっていきたいなと思いますね。えらい具体的な本の作り方の話になっちゃったけど、そういうのはありますね。
自分もそうだけど、本も世界をトラベルするというか、そういうふうな仕組みとかやり方をもうちょっとできると面白いかなって思いますね。
例えば韓国行ったり台湾行ったりした時にも思ったんですけど、やっぱり日本のものとか作品をもっと読みたいとか、そういうことを言ってくれる人もすごくいましたし、逆に日本語じゃないものももっと読みたいなと僕も思ったりもするので、
自分が普通に誰かに実際に人として会いに行くのはいいんですけど、作品もそういうふうにいろいろとできると面白いなと思うので、アイディアは募集中です。
あと一緒に翻訳やりましょうとかね、そういう人も募集中ですっていう極めて具体的な話ですね。
本はLike the Windは引き続き作るのと、来年はいよいよバークレン・マラソンのフォトドキュメンタリーもだいぶ時間がかかっちゃったんですけど、ようやく出したいのと、
あともう一つ写真家の方のドキュメンタリーっていうのも一応決まったので、それも出したいなと思います。
それもやっぱり言葉と写真と両方なんですけど、何を見るか何を語るのかっていうことで、その人の目線からいろんな世界が見えるのかなと思って、僕も読むのを楽しみにしてるんですけど、日本語で。
そういうものもまた出したいなと思うので、書籍もまたそういうわけでやりますという感じですね。
あともう一個はランニングだけじゃなくて、東アジアっていうテーマでもいいかもしれないですし、映画っていうテーマでもいいかもしれないですし、いろんないくつか混ざり合うと思うんですけど、そういうタイトルを一個作ろうかなというふうに思ってますね。
それはもう本当に今の話で、日本語だけじゃない言語も含めて作って、東アジアでディストリビューションしてっていうのをやろうと思ってるんですけど、そんな形で、ちょっとしばし作るのに時間はかかると思うんですけど、来年からまたそういうのも加わって、さらにボリュームアップしてできるといいなと思いますので。
いろいろですね。あとはいろいろちょっと、銭湯はいろんなとこ行ってみたいですね。
すごいローカルな話に戻りましたね。
銭湯、いいですね。
でも銭湯がやっぱり住んでるところの周りにないと悲しいですよね。
銭湯、やっぱりあえてその場所に行くっていうのがいいなと思って。お湯に入りに。そんなようなことをいろいろ考えてますね。
あとランニングはランニングで引き続き走っておりますので、一緒に走りましょう、皆さんと。
という感じです。
年末の回らしくなってきましたね。
そうですね。
いい形で。来年のポトキャストもまた引き続きやりますし、ちゃんと数えてないんですけど、来年シーズン4になるんじゃないかな。
今これがシーズン3の今年のポトキャストなんですけど、来年がシーズン4ということで、長らく皆様に聞いていただいて、続いてますね。
最初一緒に始めたのが懐かしいぐらいですけども。
一番最初。
うろ野さんと話して、宵木かな。
そうだ。
あそこでちょっと話してっていう。
素敵なカフェでね。
やってからあっという間でシーズン4にまた来年から行くので、引き続きいろいろと出てもらって、春ちゃんも。
よろしくお願いします。最初の時はマイク出していいのかなって。
いろいろね。
そんなとぎまげしながらやってたのもありますけど、また出れたら嬉しいなって思ってます。
ゲストとかいろんな人に会ったり、いろんなものを見に行ってインタビューしたり、ポトキャストの内容自体もまたいろんなものを入れていけるといいなと思ってますので、
こんなことを聞きたいとか、こんな人の話を聞きたいとかあれば、それはそれでまたリクエストということで大募集いたしますという感じですね。
なので本当にまた毎年のことで、年末らしいというかね、今年も本当にいろんな人に気にかけていただいて、聞いてもらって、読んでもらって、とっても嬉しかったです。
本当に嬉しかったです。ありがとうございます。
ありがとうございます。
感想を本当に聞きたいですね。今年1年こうでしたねとか。
自分の1年みたいなのを送ってくれたら。
皆さんの1年を聞きたいです。
過剰書きで1年とかも面白いかもしれないですね。
過剰書きでこっちが勝手に想像するみたいな。
それ勝手に読み上げるとか。
なのでみんなそれぞれ1年というのがあったと思いますし、また来年1年というのもあるはずですし、その先の年月というのもずっと来るということで、
また引き続きお会いしましょうということですね。
今日ゆう子さんはまた12月の会を一緒にやって、また来年たびたび一緒にやりますし、またいろんな人とやりたいと思いますので、引き続き聞いてください。
はい、ということで、じゃあ皆さんあれですね。良いお年をっていい言葉ですよね。
なんかいい言葉だなと思って。
1年お疲れ様でしたとともに。
そうですね。はい、じゃあそんなことで良いお年を皆さんまた会いましょう。
良いお年をお過ごしください。
はい、こんにちは。
こんにちは。
どうも始まりました。
始まりました。
ハモった。初めてハモりましたね。
ですね。
はい、いつもはずれたりするのに、12月にハモりましたということでありがとうございます。
はい。
はい、よろしくお願いします。
今日も始まりまして、前回は久々に春ちゃんが出てくれて、懐かしかった人も多かったかも。
楽しかったです。
ゆう子先生お休みの間に出てもらいまして、お忙しかったですか。大丈夫ですか。秋、冬にかけては。
まあそうですね。
忙しめに。
忙しめに、ありがたいことに。
ありがたいことに過ごされていたということで、早くも12月でだいぶ寒くなって、季節も変わりますが、最近何食べてますか。
最近結構湯豆腐とか。
いいですね。冬らしくて温かくてね。
そうなんですよ、そういうの。
湯豆腐は何をつけるとかありますか。
普通に出汁で湯豆腐で、湯豆腐を例えばお昼にした後に、それで夜その出汁で鍋をするとか、そういう庶民的な活用をしてます。
お豆腐栄養あるし、いいですね。風邪ひかないようにいきましょう。
はい。
読者のお手紙紹介からいきましょうか。
はい。
いつものお得、いろいろいただいてるんですが、今日は久々にまたメールで長めにお手紙をいただいた方がいらっしゃいまして、
去年の8月にパーシー・セラティのチャンピオンへの道っていうのを読んで感想を送ってくれた方なんですけど、
Like the Windの3号を楽しくハイドックしてますということで、ポテラストも聞いてるということでメッセージを送ってくれて、逆に本の紹介をしてくれたんですね。
結構いろんなのを読んでる方なのかなというふうに思うんですけど、今回沢木幸太郎、バーボンストリートというエッセイ集がありまして、
沢木幸太郎といえば、あれですね、ドキュメンタリーというか。
はい。夜行列車じゃなくて、あれでしたっけ。
深夜特急ですね。
深夜特急。
旅のドキュメンタリーの名著というかありますけど、読んだことがある人も結構多いかもしれないですね。
沢木さんが書いているバーボンストリートというエッセイ集があって、その中に風が見えたらっていう作品があると。
これが非常に面白くて、いろいろと感想も、ランニングに関するエッセイということで、いろんな感想を送ってくれてましてですね。
面白いお話で、これ実は売ってなくて、たぶん絶版になっていて。
故障で探しまして、買って読んだんですけど、風が見えたらっていうこの短編を。結構面白かったですね。
やっぱり1979年に初めて開催された東京国際女子マラソンの話とか、東京オリンピックの時のつぶれ屋さんの話とか、
セコさんの話とか、ゴーマンミチコさんという女性のランナーがいて、ボストン優勝したりされた方とか、いろんな方々のクラシックな話が出てくるんですけど、それで面白かったという本でですね。
風が見えたらということで、いろんな読み方はあると思うんですけど、一言で言うと、誰かの決められた方法で走るというよりも、自分で走ったりして初めて何かが見えるようになった時に、
そこから改めてもう一回どうやって走り始めるのかっていうのはちょっと深いドキュメンタリーなんですね。そういう話が書いてあって、非常に面白かったかなと思います。
ライク・ザ・ウィンドの方のポトキャストでじっくり詳しく紹介するといいかもしれないですね。
そうですね。風で、ウィンドで。
そうですね。まさに。この方は中学からずっと陸上で走られていて、もうずっと20年近くランニングに関わっていたということで、
本当にずっと走っていらっしゃるんだろうなと思うので、またいろんな感想があれば、ぜひぜひいただけると嬉しいなと思っております。
読んでみたいですね。
固所でお貸しします。
はい。
やっぱりランニングの中だけっていうよりは、沢木さんが書かれている通り、広く読まれるためのドキュメンタリーとして書く方というイメージがあると思うんですけど。
読みごたえのある、読みやすいという。
そうですね。まさにいろんな人が読めるドキュメンタリーとして書いているので、すごく面白かったですね。
もう読まれたんですね。
そうですね。すごく面白かったので、また紹介できればと思いますし、見つけたらみなさん買うといいよと。
そうですね。私、沢木孝太郎さんってテロルの決算っていうのがすごい好きで。
有名だね。
ちょっと今、久しぶりに読みたくなりました。家の本棚漁ってみようと思います。
そうですね。本格派のドキュメンタリーを書くか来てて、なかなか今いないかもしれないですし、
いるにはいると思うんですけど、場所も昔みたいにたくさんないというか。
そうですね。
開講とかね。有名な方だと村上春樹さんとか、シドニーのオリンピックのドキュメンタリーというかスポーツノンフィクションを書いたりとかして、
いろんな雑誌に定期的に発表して、それが本になったりという流れはすごく昔あったと思うんですけど、今そういう場もなかなかないし。
そうですね。発表の場っていうのと、あとはその骨太の書く人が減っているような気がしますね。
と言いつつ、でも結構書きたい人とか書いてる人やっぱり多いかなという印象もあったりするので、引き続き作れるといいなと思います。
まさにライフザ・ウィンドウがそうですもんね。
そうですね。世界中のいろんな人がいっぱいいろんなことを書いているので、面白いかなと思っておりましたので。
ありがとうございます。ご紹介いただいて。
お手紙ありがとうございます。またいろんな方のお手紙を引き続きお待ちしておりますという感じですね。
というのが最初の読者のお手紙紹介ということで、今月のニュース昨今の出来事に行く前に何かありましたか?春ちゃんの回どうでしたか?久々に聞いて。
楽しく聞きました。やっぱり自分じゃないと安心して聞けるのと、あと春ちゃんの俳優さんだけあって滑舌の良さに感動しました。
すごい聞きやすいとか聞いてて楽しい。ウキウキする感じで。また朗読やってもらいたいなって思いました。
そうですよね。覚えてらっしゃる方もいるとは思うんですけど、フォトキャスト読書会という風にやってますが、実はあれを朗読するっていうのもやってたりとかして。
以前は。
やってたのでまたちょっと復活させて、ランボイズランガールズで読書とランニングの会って言ってやってたんですけど、そこでも朗読してたりいろいろしてたんですけど、またちょっと桑原さんとも相談してできるといいなと思います。
若干今日は一生懸命なんとか早口で喋っているんですけども。
ニュースが満載ですか。
いっぱい、なんていうか久々ですもんね。月1だと久々ですねっていう感じがあるので、来年はバイウィークリぐらいにしてもいいかもしれないですけどね。
ちょっと早口になってしまいますが、いろいろとニュース行きますか。
はい。
何から行きましょうか。
私前、前回グッズを作っているという話があって気になってました。
グッズはまたちょっとTシャツを作っていて、Like the Windの045というのが12月のクリスマスの後ぐらいに発売というのが。
年内ですね。
ようやく見えてきまして、それに関連したイラストとかタイポグラフィーでまたTシャツを作ると。
楽しみ。
そんな予定ですね。Like the Windの日本版の045はインスタグラムにもまた載せるんですけど、もう一つの声というテーマで作ります。
それがお手元に行きますね。
自分以外の声が聞こえてくるとか、自分もすごく走っていて楽しんだけど、他の人が走る音をどう聞くのかとか、他の人のことが分かるのかとか、
ちょっとそういう哲学的な話も含めて、分かり合えるのかみたいな話ですね。
ちょっと好きな人がいたりとかして、いろいろするじゃないですか。人間関係って。
そうですね。職場でとか、夫婦でとか。
犬も食わぬってやつですね。
そういうことがあるんですけど、結局はやっぱり自分と自分以外の関係性っていうのをどういうふうに考えていくかというような、
日常の話から始まり、いろんなアメリカ大統領選も終わり、日本の首相の選挙も終わり。
いろんなところでいろんなことが世界中起きている中で、何か起きたときに自分と違う存在が何かをやっていると。
声を聞くと。
声を聞くという、そういうようなことも含めて非常にスコープが広い話がいっぱいあるので、そんなストーリーをいっぱい載っけてますね。
英語版でもそうですし、日本オリジナルの取材して作っている記事もまたたくさんあるので、今回からもうちょっとわかりやすく、特集が最初にあるんですけど、その後に続く各記事に歴史、経済、社会、文化みたいな感じでちょっとカテゴリーをいろいろと分けてまして、
いろんな側面からもう一つの声っていうのをどう見るかという、カテゴリー分けなんかもうまくやりながら作ってますので、今回ね、本当ビジュアルがすごく、いつもすごくいいんですけど、特に今回の。
また凝ってるんですね。
ビジュアルはすごくいい。
イラストですか?
イラストも写真もすごくいいものがこれまでと変わらずいっぱいあるので、ぜひ見てほしいという。
楽しみです。
っていうのに関連してグッズをTシャツとキーホルダーとあるんですけど、一部で熱狂的なファンのいるヤングガンズという人たち。
ヤングガンズさん、この間のゲストの。
そうですね。ヤングガンズが会いに行くということで、いろんな人に会いに行くお話も載せてるんですけど。
Like the Windにですか?
そうですね。
楽しみ。
楽しみな。
面白そう。
面白そうな。
その会いに行った先のお二人、デザイナーの方がいるんですけど、彼女たちが作ったイラストを使ってTシャツに今度またするというのを。
楽しみですね、それ。
詳しくは紙面で見ていただいて。
インスタグラムでも言うと思うんですけど、詳しくはそちらでぜひ見ていただいて。
上坊由紀さんと前に作った、伊原智一さんがモチーフになった。
Tシャツね。
あれもまたちょっと再び。
大好評でしたよね。
一目で伊原さんだとわかるという。
再び販売をこれを機にやろうかなと思っているので、いろいろ楽しんでもらえると。
楽しみです。
良いかなと思っておりますので。
詳しくはLike the Windの方のポッドキャストでもいろいろと。
そっち側も12月近々いくつか配信するので、詳しくはそっちでまたランニングの話も含めて聞いてもらえるといいなと思います。
というのがグッズを作る話とLike the Windの冬の話ですね。
今まさに一番バタバタして。
最終段階ですか。
そうなんですよね。
何とかいけるといいなと思っております。
他にニュースは?
そうですね。私としては野球のシーズンが終わったんですけど、
最後の最後にプレミア12っていう国際大会で、
全勝優勝を日本がするかと思いきや台湾に決勝で負けるという決勝戦を見に行ってたんですけど、
ちょうど台湾に行かれてましたよね。
台湾にちょうど行ってて、町場の食堂でお腹空いたと思ってご飯を食べに行ったら、
テレビでついてましたね。みんな見て盛り上がってましたね。台湾。
台湾に負けるっていうのが初めて公式戦で、
英代表的な日本代表の国際大会で台湾に負けるっていうのが悔しくはあったんですけど、現地で見てたので。
キヨさんが台湾にいるなと思いながら悔しいなと思ってたんですけど、
ただ野球ってサッカーとかに比べて人口が少ないじゃないですか。やってる人の人口が。
なので新しい競合の出現っていうのは野球界全体を考えるとめちゃくちゃいいことなんですよね。
サッカーの方が多いんですかね。
国でいうと明らかに多いですよね。
ワールドカップの参加の国の数とWBCの数全然違うので。
世界的には確かにそうですよね。
世界的には断然サッカーだと思うんですよね。
なので競技人口が少ない中で、日本とアメリカとみたいな感じじゃないですか。
そんな中で新しい競合国が出てくるって悔しかったけどすごくいいことだなと思って。
っていうのが個人的なニュースではなく世の中的なところで。
新たに出てくるということで良かったですね。
台湾は本当にいいですね。ご飯も美味しいし。
アートブックフェアとかで行かれてたんですか。
そうですね。台北のアートブックフェア行ったりフォルモサトレルっていう取材に行ったりとかして。
いろんな人にいろんな話を聞いたのですごく良かったなと思うのと。
あとはやっぱり自分ですごく考えてこうだって思うことをやってる人がすごく多いなというのが思いましたね。
フォルモサトレルのレースのオーガナイザーもチェコの方なんですよね。
チェコでPhDの留学で台湾に。
そうなんですね。
応用工学っていうのかな。
そういう方だったんだけど台湾で恋に落ちて。
住んでいらっしゃったんですね。
そうですね。お二人で始めたのがフォルモサトレルっていうレースで。
今台湾で一番大きな大会になってるよというようなことはおっしゃってたんですけど。
自分たちでいろんな工夫をしたりとかフェスみたいな感じで3日間ぐらいずっとご飯が出るしビールもあるし。
屋台みたいなのが出たりするんですか?
そうですね。豚のバーベキューみたいなやつをやってたりとか。
ランナー以外も楽しめるようなお祭りなんですか?
みんなでずっと楽しむっていうのをやれるようなことになってたりとか。
やっぱりすごくローカルで面白いことをするというようなことがすごくあってすごく良かったなと思いましたし。
あとはタイペンのブックフェアもものすごい活気というか。
東京芸大とか芸大の昔のものすごい勢いがある時の
すごい尖った人たちが好きなものを作って好きなものを持ち込んで売ってるっていうようなそういう雰囲気と。
楽しそう。
あとはもうちょっと洗練されたというと語弊があるんですけど。
台湾だけじゃなくて日本とか韓国とかすごく綺麗な本を作ってる人とか。
いろんな人がすごくいてすごく良いものが日本語、英語、台湾の言葉に含めてかなりいろんなものがあったのですごく面白かったですね。
あと面白かったのがトラブルメーカーズの宮本さんが出展されててあったんですけど現地で。
Like the Windの翻訳もしてくれていていつもお世話になっているんですけど。
彼が紹介してくれて台湾の本屋さんの方々に結構会ったりとかいろいろしたんですね。
水星っていう名前の本屋さんがあって。
木星と水星が出会ったんですね。
ちょっと行きとおうをしまして。
海外の雑誌、日本とか英語圏の雑誌も結構取り揃えている本屋さんで。
台北にある本屋さんなんですか?
台北にあるんです。
ファッションとかスポーツとかカルチャーとかいろんなものがあるんですけど。
英語版のLike the Windのアーカイブとかも結構持ってたりして。
そうなんですね。
面白いなと思って日本語も置いてもらおうって言って。
またちょっとお話をしようかなって思ってるんですけど。
そんなようなことがあったりして。
東アジア全体いろんな勢いがあるなと思ってすごくいいなと思いました。
私の親友で台北に住んでる人がいるんですけど。
でも何か言葉で書いててもそうですもんねこの言葉がいいのかとかで
そういう意味では似たところもあるのかもしれないですね
そうですか
何か来年とか今後やってみたいこととか今後こういう色合いのものをやっていくんだとか
今色の話でも形の話でも作品の話でも展示会的な話でもいいんですけど
ちなみに前に話したんですけど
色の話でも形の話でも作品の話でも展示会的な話でもいいんですけど
ちなみに12月に配信のポッドキャストの1年を締めくくる会に羽賀さんが今出ていただいているんですけど
そうなんですかそんな大事な会に大変
そういろいろ関わった方々にいつも出ていただいていて
そういえば羽賀さん書籍もやっていただいたし雑誌もやっていただいたし
それ以外の今回みたいな大会のクリエイティブをやっていただいたりとか
実はいろんなことをやっていただいたなと思って
そうですねありがたい
締めくくりに羽賀さんだなということで今回出ていただいて
羽賀さんの基礎的なところをいろいろお伺いしたんですけど
来年とかちょっと先とか来年って言ってももう本当に来月が来年ですけども
本当
早いですけどね
早い
ちょっと考えてることとかこんなことができるといいなとか
そういうことって何かあるんですか秘密以外は言えることはあれば
そうですね来年も引き続き何とか自分のペースで絵を描いていきたいなとは思ってるんですけれども
今回今年の夏の展示からの湘南国際さんの今回のお仕事で
また新しく自分の中のルールっていうのが一個できて
それが今の自分にかなりしっくりきている部分があるので
この形で引き続きもっとやってみたいなっていうふうなことは思ってますね
何というかずっと曲線を使って画面の中に流れを作るっていうようなことをしばらくやっていた気がするんですけれども
湘南国際さんのお仕事今に至ってちょっと変わったのがやっぱり自分の絵の中で曲線をどこまで突き詰めるかみたいなことは
ずっとあったんですけれどももう少し自分の中でも遊べる要素が増えたというか
一個一個の自分にとって意味があるのかないのかまだわからない形を楽しんで作って
それを何か具象具体的なものに見立てていくみたいなことを今やってみていると思ってるんですけれど
それが楽しいなと思っていてしばらく続けられたらなっていうふうに今は思っているって感じですね
楽しいというところが
そうなんです
やっぱり我々みたいに書いたり描いたりいろんなことをしているとそういう
ランニングもそうかもしれないですけどその瞬間っていうのはすごく手応えを持って感じられることってありますよね
何かそういうふうにこう与えられた時間だとするとそれを楽しくやり続けると何かこういろんな人の参考になっていいかなという
僕らは僕らでこうまたいろんな人のことを参考にしつつできるのかななんて思ったりしておりますので
そうですね
ということでじゃあ
羽賀さんのお話を貴重なお話を聞けたのはすごく良かったなと思います
で来年もまたなんかちょっといろいろといいものをまたご一緒して作れるといいかなと思ってますのでまた何かあったら引き続きぜひぜひ
ぜひよろしくお願いします
ということでえっとポッドキャストのゲストのパートでしたということでまたあの個別のテーマとか作品とか詳しく絞ってお話をまたお伺いしたりできるといいなと思いますので
はいぜひぜひその時はよろしくお願いしますあとえっと羽賀さんのイラストを見て感想とかあればぜひぜひみんな
それは恥ずかしい
気軽にコメントを送ってくれるといいなと思いますので羽賀さんに直接 DM してくれてもいいですし
番組に送ってくれてもいいのでぜひお待ちしておりますということで今日はどうもありがとうございました
ありがとうございました
はいこんにちは
こんにちはリゲトリオン佐藤ですよろしくお願いします
お願いします
今日はお久しぶりですねというかそんなにお久しぶりでもなくて
そうですね
この間世田谷大田というところで
僕らが
来たんですよね
そうですね僕らがポッドキャストウィークエンドっていうポッドキャストのマーケットイベントがあったんですけど
それに付随して色々と自分たちのイベントもやったりその流れで藤城さんともお会いして色々やったり
あれが11月でしたっけ
11月ですね11月頭
かなり昔のように思えますがまだ一月ぐらいという一月今日ということで
あの時はどうもありがとうございました
ありがとうございましたとても良いイベントで
そのイベントをやってグループランニングをやってそのグループランニングを土曜クラブと
そうですね
リゲトリオンがやって山田明さんが写真を撮ったという
そんな一日でしたね
その後アペロもやられて良い公演で皆さん飲まれて
っていうそんな一日だったと
すごい濃い一日で東京のリスナーさんにもいっぱいお会いできましたし
ランニングイベントをやった時に藤城さんと山田明さんが最後尾で
そうですね一番後ろからちょっと走らせてもらって
本当にグラディエーターみたいな感じでモノホームプレイヤーみたいな2人がどっしり構えてすごい頼もしく
真っ黒のTシャツ着て2人後ろからすいませんでした
ありがとうございました
すいませんありがとうございました
そんな一時を経ていろんな人のポートレートも実は撮らせていただいて
Like the Windのポートレートシリーズフォトグラフィーシリーズというのがあって
そこにもいくつかその当日撮らせていただいた方の写真も載せようかなと
楽しみです
ドユークラブとかディグトリオのファンの方とか
たくさん撮っていただいてましたね
坂田地さんとか
本当に山田明さんに写真を撮ってもらえるってなかなかない
なかなかない
すごく緊張しちゃって
緊張してるとか言われながら
ほぐされながら緊張をとってもらったやつが載りますという
そんなのを一緒にやってますけども
古くはねポッドキャストで前一緒に前編後編って配信とかしたと思うんですけど
一番最初は本当のランニングを読んでくれたり
僕もディグトリオ聞いて面白いなと思ったりして
新潟に会いに行ったりなんかして
いろんなそこから始まってさっきの世田谷の話もあって
いろんな流れがありつつ今日は