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2024-05-06 10:21

46. コナンよりYAIBAの世代、シェア型書店

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漫画「名探偵コナン」作者の前作品「YAIBA」が好きだった話と、シェア型書店についての話をしています。
※エピソード内では主に「シェア本屋」「シェア本棚」と呼称していますが、改めて調べたら「シェア型書店」というのが一般的かもです🙏

〜〜〜
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#声活

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はい、じゃあ収録を始めていきまーす。
モックアップラジオ、略してモックラです。
よろしくお願いしまーす。
いやーなんか、コナンの映画がすごい人気みたいですね。
なんかコナンってすごいですよねー、人気で。
あのー、子供だけじゃなくて、大人。
結構ここ何年、てかまぁ何十年もか。
もうあのー、普通に友人知人とか、ネット上でもコナンがすごい好きって言ってるとか、映画毎回見てる方とかいらっしゃって、いやすごいなーと思って。
実は僕コナンって全然見たことがなくて、一番初めの頃にちょろっと見たぐらいですかね。
それ以来は見てないので、いやこれだけ続いてるし、映画も毎回人気で今回もすごいし、面白いんだろうなーと思って。
まぁ見たいなーと思ってるんですけど、ちょっとまだ見えてないって感じですね。
いや僕このコナンの作者の青山豪翔さんで言うと、コナンってよりも僕は刃の世代でして、刃っていうのはコナンの作者さんがコナンの前に描かれていた漫画で、
僕すごい刃好きだったんですよねー、子供の頃見てて。
そうそう、でそのー、コナンってより刃なんだよなーって話を妻にしたら、なんかね妻もあの、あ、刃っていう感じで知ってる知ってるみたいな、見た見たっていうのを言ってくれて、
いやすごい嬉しくて、あ、刃やっぱいいよねーみたいな話をしてたんですけど、なんかね途中から話が噛み合わなくなって、ん?みたいな、なんだっけそれみたいな話になって、
妻はその刃のことを、刃じゃなくてウシオトトラっていうまたあのーすごい名作の漫画があるんですけど、だからウシオトトラと勘違いしてて、
いやウシオトトラって全然絵柄違うから、それウシオトトラだよみたいな話になって、であのーグーグル検索とかで画像を調べて、
いやこっちが刃だからとか言って、刃見したら、いやこれもうまんまコナンくんじゃんみたいな、いやそうだからコナンの作者だから、顔は似てるから、
これがその刃だよって話で、なんかちょっと謎に面白かったなっていう話がありましたね、はい。
まあそうそうそう、なので刃好きな人がいたら是非教えてください。でコナンもちょこちょこ見ていきたいなという風に思ってます。
っていうのと、今日はシェア本屋さんの話をちょっとしたいなという風に思ってます。
こないだ神保町にちょっと行く用事があって、ふらふら歩いていたら、お店の名前はパッセージっていうのかな、
いわゆるシェア本屋さんっていうのを偶然見つけまして、なんかニュースで見たことあったんですけど、実際に目にするのは初めてで、
あーこれがシェア本屋さんかと思って、ちょっと中をフラッと一周してたんですけど、
シェア本屋さんっていうのは言葉の通りなんですけど、本屋さんの本棚がずらーっと並んでるんですけど、
本棚のワンブロックごとに利用者を募って、その人は本屋さんの本棚一区画を自分の本屋さんとして使えるみたいな感じなのかな、
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一区画数千円から、いい場所だと1万2万とかするっぽかったんですけど、場所に応じて一区画のレンタル料が決まっていて、
その中に自分の好きな本を置いて、それを販売もできるみたいな感じのコンセプトで、なんか増えてるみたいなんですよね。
この神保町の本屋さんを見かけて、あーと思ってたんですけど、そしたらその後、つい最近フリーアジェンダっていうポッドゲストがあって、
ヒカルさんやモティさんっていう2人がやられている番組で、これも僕すごい好きなんですけど、
そうそうフリーアジェンダでもこのパッセージとは全然別で、目黒だか中目黒だかでそのシェア本屋さんを見かけたみたいな話をされていて、
あーやっぱこういうの増えてんだなと思って、本屋さんも結構経営大変ということで、全国的に本屋さんが減っちゃったりとかしてる話もある中で、
ちょっとこうどういう風にやっていくかっていうことを模索されている中での一つのアイディアっていう感じで、シェア本屋さん?ん?違う。
シェア本棚を扱う本屋さんが出てきてるんだろうなーっていう感じですかね。
って思ったんですけど、そのシェア本棚、すごい面白いなーと思ったんですけど、なんせ僕が見たのは神保町なんで、日常的に通う場所ではないんですよね。
神保町本の町なので、そこにそういった新しいコンセプトの本屋さんができるっていうのはすごい面白いと思うんですけど、
できれば神保町とか都心のいい場所じゃなくて、自分の住んでいる地域にこういうテーマの本屋さんとかあるとすごい面白いなと思うんですけど、
そうするとなかなか商売として維持していくっていうのは、それはそれで難しいんでしょうね。
まずシェア本棚の本屋さんをやろうと思ったら、まず場所がいるし、その本棚の1区画ずつを契約する出品者を募らないといけないし、
それが継続されるには、そこから本がちゃんと売れていくっていう仕組みがないと継続自体できないので、
そうなるとやっぱり僕が見た神保町とかフリーアジェンダで出てきた中目黒だったかなっていう、そういう地域がまずは増えていくのかなって感じがするんですけど、
なんかもうちょっとうまくできて広がっていくといいなと思うんですよね。
例えば1人で契約をして、その本棚の1区画で例えば月に5000円、その区画を借りるのに5000円かかるとしたら、
そこから単純に考えると5000円の利益が出ないとなかなか継続が難しいし、利益が出ないとしても多少は売上が立っていかないと、
たらたら毎月5000円垂れ流してそこに本を置いてるだけみたいな感じになるとどうしても続かないと思うんですよね。
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だから個人じゃなくて複数人のグループでちょっと仲良しグループの読んでいる本みたいな感じで複数人でその1区画を作るとかいいのかなとか思うんですよね。
個人でやって小さな自分の本屋さんがモテますよみたいなコンセプトってすごい面白いと思うし、それが今徐々に出てきてると思うんですけど、
実際問題はそれが全区画一つ一つが商売として成り立つかっていうと結構ハードル高いなって思うので、
自分の本屋がモテるっていう切り口ではなくて趣味の合う読書仲間たちと一緒に本棚をシェアして、
同じ本を読んでその感想を語り合うとか、自分の知らない人たちが同じ本を読んでどういう感想を持ったとか、その本のおすすめポイントをシェアするとか、
それがオープンになっていて、そうするとそれを聞いた人とかそれを見た人がこの人たちが盛り上がっているこの本興味あるなみたいな風に感じて、
それを買ってくれてその収益が分配されるとかっていうような仕組みになると、
そこの区画で本を売ることが第一目的になるんじゃなくて、あくまで仲良しグループで一緒に本を読んで感想を語り合うっていう、
その体験にお金を払ってもらうっていう感じにすると、別の角度で継続できる感じにならないかなとか思ったりもするんですよね。
それで思い出したんですけど、うちの母は長年仲良しの友人たちで読書サークルみたいなの確かやっていて、
今はもうやってないんですかね、ちょっとわかんないんですけど、同じ本をみんなで読んでその感想をノートに書いて回すみたいなことをやられていて、
なんか面白そうだなっていう子供心というか、いつぐらいからやってるんですかね、ちょっと全然うろ覚えなんですけど、
なんかそういうのやってたっていうのだけは覚えていて、だからその身近な人とか、あるいはその身近な人の仲がいい人が読んでいる本の内容とか、
その感想とかっていうのを知りたいなっていう欲求はちょっとあるんですよね。
てか考えてみると、僕は自分もやってますけど、このポッドキャストっていうものがあって、雑談系のポッドキャストでこういう映画を見たという感想とか、
漫画とか本とかの感想とかの雑談を結構聞くっていうのが好きなので、そう考えてみると似てるなと思うんですよね。
シェア本棚っていうのも、複数人のグループでこの本について語り合うみたいなことがセットになっていて、
それを聞いたり見た上でその本を買うとかっていうのって結構ポッドキャストに似てるなと思って。
なんかちょっとこうまとまってないんだけど、シェア本棚の話に戻ると、個人だけでやっていくっていうよりは何人かで楽しく本について語り合ったりとか、
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同じ共通の本を読み合って感想を言い合うとかっていう体験もセットにして、
それを聞いた人、それを見た人がその本棚から本を買ってもらうみたいな仕組みになったりするとちょっと面白いかななんて思いました。
じゃあ今日はそんな感じかな。
今日はコナンの人気がすごいっていう話と、僕は刃の世代でしたっていう話。
あとはシェア本棚っていう仕組みがすごい面白いなと思ってて、なんかもっと面白い感じの仕組みになっていったらいいなっていう話をしました。
今日これが配信されるのがゴールデンウィークの最終日になると思います。
なんかゴールデンウィークあっという間でしたね。
僕も全然そんな大きなお出かけをしたとかではないんですけど、スッと過ぎちゃいましたけれども。
また今週も頑張っていきましょう。
ご意見、ご感想、ご質問などある方は概要欄にあるお便りフォームにお寄せいただくか、Xやリスなどでコメントをいただけると嬉しいです。
今回も聞いていただきありがとうございました。
ではではまた。
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