思い込みの手放し方
もかの心がちょっぴり軽くなるラジオ、お聞きいただきありがとうございます。もかです。
今日は、思い込みの手放し方というテーマで、フリートークの練習をしてみようと思います。どうぞゆるりとお付き合いください。
この放送は、子育て中の専業主婦、もかが、おしゃべり得意じゃないけど、音声配信に挑戦していくチャンネルです。
はい、今日はフリートークの練習ということで、私の苦手な台本なしでおしゃべりするという練習をやってみようと思います。
今までにも何度かフリートークやっているんですけど、やっぱり苦手だ、無理だということで今まで来ているんですが、
これもね、思い込みなんだろうなぁとは思っています。なので練習でちょっと思い込みを手放せたらいいなぁと思っています。
それでは今日のテーマは思い込みの手放し方。思い込みありますか?
多分ね、思い込みありますっていう人はなかなか少ないんじゃないかなと思うんですが、思い込みってね、自分では当たり前すぎて、
あんまり疑いようがないことなので、自分が思い込みをしているというのはなかなか気づかないんじゃないかなと思います。
私が今までに手放してきたと思っている思い込みを3つ紹介してみようと思います。
まず一つは、専業主婦だから食器は手で洗わなければいけないという思い込み。
あと2つ目は、おしゃべり苦手だから音声配信は無理っていう思い込み。
そして3つ目、コミュニティや企画に参加するのが苦手だから無理っていう思い込み。
この3つをね、最近手放せたかなぁと思っています。
これをどうやって手放せたかというのを考えてみると、思い込みの手放し方のヒントになるんじゃないかなと思っています。
まず一つ目の、食器は手で洗わなければいけないという思い込みですね。
今はね、食洗機を使っていて、手洗いはあんまりしてないんですが、
食洗機を購入するまでにすごく葛藤がありましたね。
専業主婦なのに使っていいのかなぁとかね、自分でやらなきゃいけないんじゃないかなっていう。
でももう1日3回、毎日毎日、私だけが食器を手洗いしなきゃいけないということにね、もう嫌だと思ったんですよね。
楽しむことの重要性
この嫌だという気持ちを尊重して、私は食洗機を買おうと決めて、いろいろ調べたら、
結構ね、手軽な金額で買えるものもあるということがわかって、食洗機導入したんですけどね。
この嫌だっていう気持ちをずっと我慢してたら、多分今ね食洗機買ってないと思うんですけど、
やっぱり自分の嫌だという気持ちを尊重するというのが一つポイントになりそうですね。
あと2つ目の、おしゃべり苦手だから音声配信は無理という思い込みですね。
これずっとおしゃべり苦手だから無理って思っていたんですけど、
他に音声配信をしている方をね、ツイッターなどで見かけて、すごい楽しそうだなぁと思ったんですよ。
なんかいいなぁって、このなんかいいなぁっていう気持ちを尊重して、
ちょっとやってみようかなっていう風になって、今に至るんですけど、
無理だなぁと思っても、ちょっと楽しそうとかやってみたいという気持ちを尊重すると、
思い込み、手放せるのかもしれませんね。
次3つ目、コミュニティに参加するのが苦手という思い込みですね。
これは先日のゆるコメ献血祭りに参加してみて、すごく楽しかったのが、
思い込みを手放すきっかけになったのかなぁと思っています。
これもね、やっぱり楽しそうと思ったところには、
飛び込んでみればいいということですかね。
まとめると、嫌だとか、いいなぁとか、楽しそうとか、
そういう自分の感情を大事にしていけば、思い込みって手放せるのかなぁと思いましたね。
なので、この嫌だなぁとか、いいなぁ、羨ましいなぁ、楽しそうとか、
そういう気持ちが湧いてきたときは、何か思い込みを手放すチャンスかもしれませんね。
それでは最後までお聞きくださいましてありがとうございました。
今日も良い1日をお過ごしください。
もかでした。