コーヒー屋さんの始め方
はい、こんにちは、mkです。今日も収録をしていきたいと思います。
このラジオでは、コーヒーだけで暮らすを目指していろいろやっていることとか、これからやろうと思っていることなどを話しております。
僕自身、会社員しながらコーヒー豆の販売を始めて6年目になるんですけども、これまででいろいろ経験してきたこととか、これやったら売り上げが上がったとか、これやったけど失敗だったとか、そういった実体験に基づく話をしておりますので、
これからコーヒー豆の販売を始めようというふうに思っている方とか、あとは何か自分の商品を販売したいなというふうに考えている方に聞いていただけると嬉しいです。
特に専業でやっている方というよりは、何かと掛け合わせで副業的な感じでやろうというふうに思っている方に聞いていただけると、より有益な情報となっているかなと思いますので、ぜひお聞きください。
週3回程度、このように話すようにしておりますので、今後もお聞きいただければなと思いますので、ぜひフォローとよろしくお願いします。
ということで、僕は今日も朝から早起き、ちょっと寝坊しましたけど、5時くらいに起きて、売船後や行って、若干事務作業をしてから売船スタートして、みたいな感じですね。
昨日はなかなか寝れなかったというか、自分でスマホをいじったりして、結局寝るのが1時半とかになったんですけど、でも普通に5時にはパッと起きていけたんで、
その前に寝かしつけで1時間ほど寝たと思うんですよね。一緒に行ったことを。だからその分補充されている。そこそこ寝たということになってますね。
寝かしつけしてるんですけど、結局一緒に寝てるみたいなことが最近多くて、夜ちょっと空いた時間にこれやろうとか思ってるのに寝かしつけしてたら一緒に寝ちゃって、
気づいたらこんな時間や、ご飯食べて寝なくちゃ、みたいな感じになってます。奥さんはあんまり寝ないんですよね。時々寝てますけど、あんまり寝てないですね。
僕が一番早いよみたいな、この2人より全然早く寝てるよみたいなことを言われて、逆に僕が寝かしつけられてるのかと思った朝です。
小さく初める収支
コーヒー屋さんを始めたときの初期投資はいくらみたいな話をしたいなと思います。いろいろコーヒー豆販売を始めたときの話をインスタとかで発信してるんで、コーヒー屋さんを始めるにはいくらかかりましたかとか、焙煎小屋っていくらしましたかとか、そういう質問をもらうんですよね。
焙煎小屋は130万円くらいでしたとか、それくらいは言うんですけど、これから始めようと思っている方がいきなり130万円でかけれないと思うんですよ。
まずは自分がコーヒー豆販売をやろうと思って、小さく始めていくべきではあると思うんですよね。
僕もなるべく小さく始めるっていう、なるべく小さく小さくと思って、極限まで小さくした結果、いくら初期投資かかりましたかっていうところなんですけど、
結論としてはお小遣いの範囲で、僕月3万っていう徹底を夫婦でしてるんですけど、あんまり家計のお金で払うことが結構多いんで、3万あっても特に使うことない。
それだけ私利私欲のため、服とか自分が欲しい変な絶対いらないものとか買うときはあれなんですけど、服は別に必要なものだから、よっぽど高いものじゃなければ別に家計で買っていいよみたいな風にしてるんで、
本当に自分の欲求を満たすためだけの3万なんですよ。それは厳しいとかでもなくて、それが普通ぐらいかなと思ってて、ずっとそれ3万を使うことないしなと思って、株買ったりとかビットコイン買ったりとかして、コツコツ積み立てたんですけど、つまらないなと思って、
何か自分で始めたいなと思ったときに、こういうコーヒー豆の販売をして、いろいろ調べてみると片手鍋とかでもできるっていうことを知って、とりあえずはマイセンだけやってみようと思って、
普通の手編み、銀なんとかもいる手編みっていうのがあるんですけど、それを買ってそこに生豆を入れて、生豆もAmazonで少量ずつ買えるんで、それで普通のキッチンでIHなんですけど、それでできるだけの手編みを買って、手焙煎したと。
めっちゃ下手くそではあったんですけど、でもそれが美味しかったんですよね意外と。美味しいなってなって。
そこからドファマリして、続けていくうちに売店して、飲み切れない分ってやっぱり発生するから、これで販売とかしたいなって思ったりとかして、いろいろコーヒー屋さんにもなりたいなと思ってたんで、いろいろ見てるとコーヒー豆の販売だけをネット販売でやってる人を見つけて、
こういう方法があるんだなって思って、ショップってどうやって立ち上げるんだろうとか、いろいろそこから調べだして始めたと。
いろいろ調べるとショップ立ち上げるのにもお金がかからないし、僕はショップ立ち上げたとメルカリとかでまた販売始めてみたいな感じなんですけど、結構多店舗販売してたんですけど、ショップ立ち上げるのにもお金がかからないんですよね。
お金かかろうとすればその焙煎機の部分なんですけど、焙煎機もこの片手編みを使えば全然いけるし、手編みじゃあちょっとやりにくいってところがあって、しかも少量ずつあったんで、片手鍋ぐらい2つ機能にすれば200gは一気に焙煎できるから、これぐらいだったら販売いけるかなと思って、そこから始めた感じですね。
片手鍋だとホームセンターで1000円くらいで売ってるんで、それを買ってIH対応してキッチンで焙煎して、焙煎した豆を受ける目皿みたいなやつも買って、そんなのホームセンターで1000円とかで売ってるし。
梱包する資材については、いろいろ見てると専用のものってあるけどちょっと高いなと思って、ビニール製の切りながらちょっと使っていくみたいなやつがあって、めっちゃそれが激安だったんで、それで最初やってたんですよね。
だから本当にお金かけなくて、最初はロゴもなかったんですよ。ロゴもなくて、本当に変な100均してたシールに商品名書いたり焙煎日書いたりとかして、裏に貼る食品衛生上の表示はラベル屋さんのシールみたいなの。
そういうのがAmazonで買えたんで、それを買って印刷して貼るみたいな。最初書いてましたからね、食品衛生のやつ。
最初はもう1ヶ月に3個とかしか売れなかったんで、食品衛生のやつを定規で引いて書いて、奥さんにそれ手伝ってもらって、こうやって書いてくれんとか言って書いてもらって、ちょっと間違えたりして、これちょっと違うでみたいなことをやってた記憶がありますね。
今はシールだ、今はもう半個になりましたけど、そうやって小さく小さく始めて、結論としてはお小遣いが3万で十分足りたんですよ。
経験から得た知見
その後、営業届けが必要になったりとかして、そこからどんどんやり方を変えていったんで、結果として焙煎小屋を建てたりしたんですけど、焙煎小屋は別に建てる必要ってなくて、焙煎小屋もいらないんですけど、
うちの管轄する保健所、僕が住んでる地域を管轄する保健所の担当者に聞いたら、そういうふうにキッチンは生活居住空間なんで、そことは分けたほうが好ましい、分けることが望ましいですよねみたいな返答だったんで、
ダメではないけど、でも分けといたほうがいいよねって思って、そこから焙煎小屋を建てるに至ったんですけど、別に全然住む地域によってはキッチンでいいってところもあって、
しかも実際にいるんですよね、キッチンでもまだ焙煎してる人っていて、それはもうそこの管轄する保健所さんがOKって言ってるんで、だからそういう地域にもし住んでるんであればキッチンでもできるとなると、本当に3万円の食器投資だけで始められる。
今営業届で確か実装料かかったような気がしたけど、食品衛生の報酬受講で確かお金かかったんで、その分プラスなんで4万5万円くらいかかった気がするんですよね。
4万5万円くらいあれば始められると、お小遣いプラスちょっとした貯金、本当にへさぐりでもいいし、ボーナスが出たらそれ一気に使えば全然いけますよね、みたいな感じで、なるべく小さくすることで食器投資ってめっちゃ抑えられて、僕としては3万円でまず始めましたね。
なんかいい感じだなっていうか、これから続けられそうだなって思ったところからどんどん焙煎機買ったりとか、そういうのもやっていったという感じですね。
売上が10万円くらいいきそうだなと思ったんで、焙煎具屋とかも建ったりとか焙煎機増やしたりとか、いろいろどんどん拡大していって今に至っているみたいな感じですね。
一応今現状では3万円で始めて、そこからちょっとずつ自分のボーナスとか貯金とかを使っていって、いろいろ揃えていって、今現状は焙煎とかコーヒー活動の中で完全に回せている。
むしろ毎月ちょっとだけ黒字くらいなんですけどね。
その感じでやってるんで、もう追加でお小遣いを投資するということも必要ない状態になりましたね。
なのでお小遣いはまた別のこと、またはコーヒー活動で必要なとかちょっと足りないなっていう部分をこれから補填していく形になるかなと思います。
その感じで、初期押しいくらかっていうところなんですけど、僕は3万円で始められました。
なので今であれば5万円ぐらいであれば十分始められて、全然そこまで気を置く必要はなくて、まずは始めてみるっていうのもいいかなと思いますので、ぜひ参考にしてみてください。
ということで、今日の話はそういうコーヒー屋さんを始めたときの初期投資はいくらっていう話でした。
ということで、この放送は週3回ほどこのように話をしておりまして、テキスト版もありますのでよければそちらもご覧ください。
この放送、この音声をAIが文字起こしたものをさらにAIに突っ込んで、僕の文面に直してもらっている。
あとは僕がその後読んで微調整して投稿しておりますので、結構読みやすい内容になってますのでよければご覧ください。
ということで、今日も聞いてくださりありがとうございました。