副業としてのコーヒー販売
はい、こんにちは、mkです。今日も紹介したいと思います。
このラジオでは、コーヒーだけ暮らすを目指してやっていることとか、
これからやろうと思っていることなどを話しております。
僕自身が会社員しながら、コーヒー豆の販売を始めて5年目になるんですけども、
これまででいろいろ経験してきたこととか、これやったら売り上げがあったとか、
これやったけどちょっと失敗だったなとか、そういった実体験に基づいた話をしておりますので、
これからコーヒー豆の販売を始めようと思っている方とか、
あとは何か自分の商品を販売したいなと考えている方に聞いていけると嬉しいです。
特に専業でやろうと思っている方というよりは、何かと掛け合わせで、
副業的な感じでやろうと思っている方に聞いていただいた方が、
より近い、僕と同じ境遇と思いますので、参考にしていただけるかなと思いましたので、
ぜひお聞きください。
小さく始める方法
週3回程度はこのように話すようにしておりますので、
今後も来てくれればなと思いますので、ぜひご応募よろしくお願いします。
ということで、僕は今日も出勤なんですけど、
意外と雪が積もって、30センチ、40センチ近いんですかね。
長靴でもちょっと物足りないぐらいの深さのところもありますけど。
なんか久々にこの雪降ったのかと思うんですよ。
福井県って結構雪降るって言われてるんですけど、
僕住んでるところは、そこまで降らない地域。
福井県の上の方は結構降るんですけど、下の方ってそんなに降らないんですよね。
なんで今年もそんなもんだろうと思ったら、意外と降って、びっくりなんですけど。
もう多分これ終わりだなと思うんで、
そろそろもういいよみたいな感じですね。
満足しましたんで、もう降らないでいいって感じですね。
ということで、雪の中の出勤って結構大変ですよね。
気をつけるわけだったらよかったんですけどね。
それよりも、下になんか、前に勘で、
そこからなんかこんな縁ができて、
それが喋るときに邪魔になって、全然喋れない。
しゃくれたような喋り方になってると思うんですけど、
そのせいなんですよね。そんな変わらないかもしれないですけど。
それによって若干喋りにくいんで、何とかならないかなと思って。
もうそろそろ治りそうな気がするんで、様子見たいと思います。
今日の話は何かというと、
失敗しないコーヒー屋さんの始め方ということで話しに行こうかなと思います。
僕も一応コーヒー豆の販売という形のコーヒー屋さんを始めてて、
こうしたらある程度失敗はないようになったことが、
実体験として分かっていることが色々あって、
その辺りを今日喋っていきたいなと思います。
一応今の段階で給料ぐらいの売上は作れてて、
それだけで生活するってちょっと難しいんですけど、
売上としてはそれぐらい出せてて、会社にしながらでもそれぐらい出せてて、
かつリピーターさんとかも結構いてみたいな状態ですね。
副業としてやってはいるものの、
コーヒー豆屋さんとして一応認めてもらえているような形ではあるんですけど、
そういう状態を、資金とかをコーヒー豆の売上だけで一応回せてるっていうところ。
この状態をどうやって作ったかっていうところを今回話していくかなと思います。
一つ目がまず僕めっちゃ小さく始めたんですよね。
本当にお小遣いの範囲から始めて、
1ヶ月のお小遣い、3万円に僕設定してて、
結局家計からいろいろ好きなものを買ったりもするんですけど、
お小遣い、本当に無駄な自分の欲で使っていい金額ということで3万円。
それを使って一応コーヒー豆の販売を始めたんですよね。
3万円でいろいろ必要なもの、コーヒー豆の生豆とか、
あとは梱包用のパッケージとか、
あとは梱包をちゃんとシールするシーラーとか、
その辺も3万円の中で揃えて始めたんですよね。
そうすることで失敗しにくいですよね。
3万円ってお小遣いだから別になくなって溶かしたとしても何の支障もない。
最初は焙煎機買わなかったんですよね。
最初は手編みとか手鍋。
手鍋がやっぱり一番いいかもしれないですね。
結構綺麗に焙煎できてたし。
手鍋の時期から今までずっと買ってくれてる人もいて、
それくらい手鍋って結構焙煎しやすいんですよね。
なので手鍋、片手鍋とかを使えば、
焙煎機買わなくてもいいんで、
焙煎機が結局高いんですよね。
焙煎機は買わずに片手鍋だけでやるっていう風にすれば、
そこまでの資金は必要ない。
なのでそうやってなるべく家計に負担をかけないというか、
お金をかけないようにかけないようにという風にして始めました。
今は焙煎小屋とか建ててやってますけども、
それはもう最近の話で、
そもそもは焙煎小屋ではなくてキッチンとかで焙煎してたんで、
だからお金本当にかかってなかったんですよね。
そんな感じでできたんで、
そんな感じでやれば小さく始めて、
お金もかからず、失敗のリスクもなくやれるんで、
結構オススメな方法ですね。
成功を目指す考え方
二つ目が家賃をかけないということで、
僕も完全に家の中でっていうのを貫いて、
今も焙煎小屋って焙煎はしてるんですけど、
焙煎小屋っていうのは家の隣にあるんですよね。
家の隣の庭が田舎なんで広いんで、
そこで焙煎小屋を建ててもらって、
その中でいつも朝から焙煎したりしてますね。
これが結構良くて、
朝起きて焙煎する場所まですぐ行けるんで、
負担も少ないし、
僕結構引きこもり気質なんですけど、
そういう性格にもあったような感じで、
焙煎できてるんですよね、毎日。
毎日やるってなると、
自分に負担がかからず別に嫌にならない。
例えばどっか車で行かないといけないとか、
そういうのだったらかなり負担なんですけど、
そうじゃなくて家の近く、家の隣、
本当に敷地内なんで、
本当にしょいって徒歩1分で行ける。
その小屋でいつも焙煎楽しんでるっていう感じですね。
でも家賃かけないから、
家賃って結構負担になりますよね。
焙煎してるのはいいけど、
その分売れないとやっぱり家賃ってかかってくるんですよね。
だから家賃って言っても、
家のローンは確かに払ってるけど、
別にそれはそれで進むために払ってるんで、
焙煎のための、コーヒー屋さんになるために
家賃をかけてるかって言うと全然、
それはもう全くゼロラインっていう感じですね。
小屋に確かにお金はかかったけど、
でも家賃としては全然払ってはないし。
そういうやり方を今はしてますね。
次、失敗しないコーヒー屋さんの始め方ということで、
6つ目が副業で始めるってところですね。
僕は副業で始めたんですけど、
俺によってお金の心配しなくていいのが結構大きくて、
しばらくそれで悩んだ時期があったというか、
副業で成長するって難しいかなと思ってたんですけど、
いや、それでもそんなことはなくて、
ちゃんとメリハリつけてやって、
毎朝絶対焙煎するって決めたりとか、
それはもう無理なことは全然ないですよね。
時間がなくて、なかなかやりたいことができないと思うんですけど、
でもお金の心配せずにやりたいことに注力できるっていうのは、
結構精神衛生上もいいかなと思いますね。
だからいくらそっちで赤字を垂れ流そうが、
別に生活に支障はないんで、
どんどんどんどんそっちに投資していって、
そっちをどんどんここでいけるなってなった時に切り替えるみたいな、
そういう手法を取ってもいいかなと思うので、
常に副業精神っていうのが結構あってもいいかなと。
やっぱり何するにしても一本っていう時代って結構終わりなのかなと思ってて、
やっぱり副業的なやつって常に意識してやっていった方がいいかなと思ってて、
例えばコーヒー屋さんになったとしても、
もう一つ何か別のものを持ってた方が楽しくやっていけるかなと思ったりしています。
だから軽い気持ちで割と始めたんですけど、
意外とそれが長続きしたのは、
こうやって自分の性格に合ってたりとか、
小さく始めたんで失敗もしない、失敗にはならない。
いくら売れなくても別にそれはそれで事実であって、
生活ができなくなるとか、そんなことはない。
だからうまくやっていけているのかなって思いました。
今日の話はそういう失敗しないコーヒー屋さんの始め方ということで、
失敗ってどれを失敗ってとらえるかというところなんですけど、
今回の話はお金とか全く売れないとか、
そういうところのリスクを取って失敗しない、
失敗って取り返しがつかないようになるみたいな、
そういうことにはならないということを初にして話してきました。
小さく始めるということと、家賃かけない、
あと副業でやるというところ。
これだけ、これだけって言っても難しいんですけど、
なるべく小さく始めるというのが最初は大切かもしれないですね。
それを意識、そこに意識を置いて、
そこを中心に考えさえすれば、
あとは小さく始めるためにはどうしたらいいかというところにたどり着くので、
いいかなと思います。
やっぱり一か八かでやってしまいがちではあるんですけど、
それもそれでいいと思うんですけどね、
思いっきりあってリスクが大ければリターンも大きいかもしれないし、
というのはあるんですけど、
でもなるべく成功とかいい感じに進めたいし、
そうなるとやっぱり小さく始めるのが一番いいかなと思いました。
ということで、今日も聞いてくださりありがとうございました。
この放送は週3回ほどこのように話しておりますけども、
これの文字起こししたものもありまして、
そちらについてはnoteというサイトで公開しておりますので、
よければ覗いてみてください。
noteのリンクはこの放送の概要欄に貼っておりますので、
よければ覗いてみてください。
ということで、今日も聞いてくださりありがとうございました。