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こんにちは、mkです。今日も白髪をしておきたいと思います。
このラジオでは、コーヒーだけでクラスを目指すために、
いろいろやっていることとか、これからやろうと思っていることなどを話しております。
僕自身が会社にしながらコーヒー豆の販売を始めて5年目になるんですけども、
これまででいろいろ経験してきたこととか、あとこれからやろうと思っていることなどを話しておりますので、
これからのコーヒー豆の販売を同じように始めようと思っている方とか、
あとは何か自分の商品を販売したいなという風に考えている方に聞いていただけると嬉しいです。
特に専業でやっている方というよりは、何かと掛け合わせて副業的な感じでやっている方に
やろうと思っている方に聞いていただいた方が、より有益な情報となっているかなと思いますので、ぜひお聞きください。
週3程度はこのように話し通りにしておりますので、今後もお聞きいただければなと思いますので、ぜひフォローとよろしくお願いします。
一応、更新したツイッターXとかでもお知らせしておりますので、そちらのフォローでも問題ありませんというか、嬉しいです。
ということで、今日僕は午前半休して、午前中は家で双子のお世話なりなりしていて、
僕が仕事に行っている間、奥さんは家にいて、双子なんで一人じゃ二人を見切れないので、
僕の母親が手伝いに来てくれるんですけど、
うちの母親が体調悪いというか、うちの妹の子供が何か来ていて、体調悪かったんですよね。
うちに来て遊ぶ予定もあったんですけど、それもなくなってみたいな感じだったんで、映らないといいなみたいな話をしていたら、
あんなに映って、うちの母親は今寝込んでいるので、いつもお世話に来てくれていたんですけど、
来れないということで、僕が今日午前中休んでお世話しました。
でもクリスマスということで、むしろ午前中休んでよかったなと。
プレゼントを赤ちゃんに見せたりとか、あとはクリスマスケーキを自分で食べたり、
ジムラで食べたりして、クリスマスっぽい朝をしていましたね。
そんな感じでゆっくりして、ちょっと昼寝したりして、今から出勤なんですけど、
昼から出勤っていいけどめんどくさいですよね。
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昼まで子供たちと過ごしていると、何で働かないといけないんだみたいな感じになってきて、
働くモードになかなか入れない気がするんですけど、
半休と言ったので仕方なしということで、頑張って出勤したいなと思っております。
今日の話は何かというと、3万円からコーヒー屋さんを始められたという話をしたいなと思います。
コーヒー屋さんをやるとなると、初期投資がめっちゃいるとか、
一世一代のことだみたいな。
もう失敗したらおしまいみたいな。
そこでミスったら人生終わりだみたいな。
そういう感じで思ってたんですよ、僕。
その初期投資を回収できなければ、お先真っ黒になるみたいな。
会社辞めないとできないだろうとか思ってたし、
意外と3万円からコーヒー豆の販売を始められたというのは、僕的には衝撃だったんですよね。
もっとお金かかるのかなと思って、いろいろ計算してたら、
3万円以内に収まるなみたいな。
最初は焙煎機とかを持っていなくて、
焙煎機というよりは最初は手鍋とか手編みで焙煎してて、
調子づいてきたら焙煎機にしようとか思ってたんで、
最初は手動で焙煎してたんで、お金あんまりかけずやってましたね。
そのお陰で収まってたんですけど、
他の機材とかもプロ仕様のものを買うと確かに高いんですけど、
プロと素人の中間みたいな道具っていっぱいあるんですよね。
そのあたりのものを結構僕は買ってましたね。
その辺のもので揃えて販売始めたみたいな感じですね。
僕が一応やるときに、どうやってコストを抑えるようにやっていたかというところを
今回話していけたらなと思います。
あとコストを抑える上での考え方みたいなのも話したいなと思います。
まず僕が3万円からコーヒー豆の販売を始めたって言うんですけど、
機材とかどこで買ったのか結構聞かれるんですよ。
これはどこで買うんですかって聞かれるんですけど、
全てAmazonですみたいな。
全てAmazonなんですよね。
パッケージとかはまだニコノスっていうところがあるんですけど、
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でもパッケージもAmazonで似たようなパッケージ売ってたりするんで、
ちょっとした転売かもしれないですけど、
Amazonで一式揃えることは全然可能かなと。
検索の仕方を結構工夫しないといけなくて、
普通にコーヒー豆シールとかいろいろ検索したりしてて、
パッケージとか。
そうやってシーラーとかプリンター、
パッケージに印刷するためのプリンターとか。
こうやって上げていくんですけど、
あんまりいらないんですよね、コーヒー豆の販売って。
コーヒー豆の販売していく上では必要な道具としては
パッケージと発送用の封筒とか、
それもAmazonで買えるし、
あとはシールするパッケージに豆を入れて、
それをシール。
中から豆が漏れていかないようにピチッと止めたりするっていう
シーラーっていう熱で溶かしてシールするんですけど、
ああいうやつもAmazonで買えますね。
あとは焙煎機。
焙煎機もAmazonで買えるんですけど、
焙煎機買うと3万越えちゃうんで、
最初は小さく小さくやっていこうと思ってたんで、
たぶん近くのホームセンターで売ってた手鍋とか手編み。
手編みはAmazonでも買いましたね。
Amazonで買ったら1,000円とか2,000円以内ぐらいで買えるもので済ませて、
それでやってましたね、しばらく。
全然手編みとか手鍋って焙煎に向いてて結構やりやすい。
でも手編みって結構焙煎してるところが結構散らかるんですよ。
チャフがめっちゃ散らばって大変なことになるんで、
それが僕的に掃除も面倒だったんで手鍋にしましたね。
手鍋だとチャフが鍋の中に入るんでそこまで散らばらないですよね。
なので意外といいかなと僕は思ってます。
結構焙煎もしやすいんですよ。
結構近況にできるんで、たぶん初心者の方でも結構簡単にできるかなと思いますので、
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ぜひやってみてください。
あとショップ開設なんですけど、ショップ開設も僕ネット販売限定なんで、
オンラインショップとか立ち上げてやってるんですけど、
オンラインショップについても僕今お金払ってやってるんですけど、
無料のショップサイトもあります。
ちょっと手数料高かったりはするんですけど、
でも無料なんでそこで販売して、
売れなくても何の損失もないという状況が作れますね。
生豆買って注文後に焙煎するということにしておけば、
注文がなくてもそんな損失が出たことにはならないですよね。
生豆の場合は保存期限とか結構長いんで、
そんなに在庫で余って困ることは今までなかったんですけど、
そんな感じで失敗しても困らないように、
注文が入らなくても困らないようにという感じで始めましたね。
ショップサイトも無料で、
メルカリとか使えば本当に無料なんでいいと思います。
無料の代わりに手数料は若干高いんですけど、
メルカリは高いけど、
ユーザー数的にはフリマーアプリナンバーワンなんで
かなりありがたいですし、
見てくれる人も結構増えますね。
メルカリって初心者でも表示されやすくなる仕組みがあって、
そのおかげでだいぶ見てもらいやすくなりましたね。
新規再出品とかすると、
新規登録商品扱いになって一番上にとりあえず来るみたいなのがあるんですよね。
よっぽど評価を落としていなければ大丈夫なんですけど、
普通の評価であれば一番上にポンって降りて、
特に実績がなくてもそこにいっぱい表示されるから、
コーヒーマムで検索した人が自分のやつを見て、
評価なくてもそこで買ってもらえる確率がかなり増える。
そこからリピートさんとして、
違う別のショップサイトにつなげて買ってもらうみたいな、
そういうやり方で僕はこれまでやってきましたね。
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無料でできるんで、
それをいかに活用するかっていうのが大事かなと思います。
まず最初は見つけてもらうことが重要なんで、
無料でできるものをいっぱいやって、
最初は自分のショップとかにつなげていくっていうのがいいのかなと思います。
当初は3万円でできたんですけど、
今は営業届けが必要になって、
それによって場所の工夫が必要になった。
それまでは極端なことでいうと、
どこでも売占していいようなルールになってたんですよね。
コーヒー豆の販売場所は。
コーヒー提供は飲食業の許可が必要だったりするんですけど、
コーヒー豆の販売場所はそこがいらないんですよね。
許可はいらないんですけど、
もう3年間で営業届けが必要になって、
営業届けが何かというと、
何が変わるかというと、
キッチンで売占するのはあまり良くないっていうのは、
生活の居住空間と同じになるから、
そこからいろいろもらったりとか、
逆にそっちに移したりとかもあり得るし、
やっぱりそこは分けないといけない。
自分が外に出すものと自分の生活の空間を一緒にすることが好ましくないと言われたので、
それを改善するために売占小屋を建てたりとか、
庭に小屋を建てて、そこでずっと売占しているとか。
だから今実質にやろうとすると、
ルールというか地域によって違うんですよね。
営業届けで出してくれればそれだけでいいよみたいな。
あとは別に場所の指定はありません。
確かに技術基準じゃなくて、
施設要求みたいなのがあって、
営業届けだとあまり適用はされないんですけど、
でも保険所によっては聞いてみると、
そういうことで好ましい、好ましくないがあるみたい。
単行によっては違うかもしれないですけどね。
そういうものだというふうに認識してもらって、
コーヒー豆の販売するときは営業届けが必要と。
それの準備でいろいろお金はかかるかもしれませんけど、
何もいらなければ3万円で全然いける。
豆も直接消費者さんから購入してるんですけど、
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消費者さんから仕入れる。
ネットでそこも解決できる。
アマゾンでその人が出してたりもするんですよね。
最初はアマゾンでちょこちょこ1キロとかずつ買って、
まとまってもう買えるぐらいに売り上げとか上がってきたら、
直接消費者さんのサイトとか行って、
10キロ、20キロとかで買えば、
あとは家に待ってたら家に届くんで、
結構始めやすい環境は整ってるなという感じですね。
やっぱりこういうのもやろうとしないとやっぱり思いつかないんで、
とりあえず何かをやりだす。
とりあえずやってみるみたいなのが結局は大切だなと思いましたね。
ということで、
今日の話は3万円からコーヒー屋さんを始められたということで、
その方法について話してきました。
結局必要なものも全てアマゾンで揃うし、
ショップは無料で開設できますと。
やっぱりうまくいくかわかんないんで、
最初はなるべく小さく小さくというふうに始めた方が、
うまく始められていいのかなと思いますので、
ぜひ試してみてくださいということで、
今日も聞いてくださりありがとうございました。
この放送は週3回ほどこんな風に話しておりまして、
この放送のテキスト版もあったりもするので、
この放送の概要欄のところにリンクを貼っておきましたので、
よければ覗いてみてください。
今日も聞いてくださりありがとうございました。
僕はこれから会社に行って、
半日だけ仕事を頑張っていきたいと思います。
ありがとうございました。