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昨日、髪の毛をお風呂で洗ってる時に、こう指でワシャワシャワシャってしてると、
わ、なんかここ痛いなっていうところがあって、なんかちっちゃいタンコブみたいなのができてたんですよ。
で、あれ?なんだっけな、このタンコブと思っていたら、
昨日、ジムで、私のジムって24時間やってるジムで、
だからちょっと簡易的なんですよね。ロッカーとかも、鍵のついてるところもあるけど、基本的にもう鍵とかもついていないフリーの棚を使う人が多くて、
で、私もそのフリーの棚を使っているんですけど、そこに棚あるから勝手に自分たちで置いて使っといてくれ、みたいな。
もう鍵とかもついてない感じの、ただただ棚があるっていう感じのところで、
で、その棚っていうのが、壁にくっついているような感じじゃなくて、
前から、もう後ろからも荷物を取り出せる、置けるよ、みたいな。
360度の空間にデンって置いてあって、前から使う人と後ろから使う人と、みたいな。
私の説明の仕方が下手すぎて、今90%の人がどういうこと?って思ってるかもしれないんですけど、
四角のボックスが、前からでも後ろからでも取れるように貫通してるんですよ。
そう、で、前から使う人は前の方に荷物を置いて、後ろから使う人は後ろの方に置いて、みたいな。
で、棚は前も後ろもつながっているよっていう、この説明でわかった人は天才だと思うんですけど、
まあそういう棚があるんですよ。
で、普通なら前の棚使うときは、こう前から荷物を取るし、
後ろ側に荷物を置いたなら、後ろに回って後ろから荷物を取るし、っていう感じなんですけど、
昨日、私は後ろの方の棚に荷物を置いてたんですね。
だけどその後ろの方の棚に、
の、らへんの通路に人がこう2、3人いて喋ってて、
で、私の荷物を取るのに、その人たちにね、すいませんとかって言いながら荷物を取らなきゃいけない。
ちょっと一旦その人たちにすいませんって言わなきゃいけないくって、
で、私コミュ障だから、こう人が話してるところをね、
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すいませんとか言ってやっていくのちょっと嫌だなぁと思って。
しかも運動終わりで、こっちは汗だくの状態だから、
その状態であんまり人に近づきたくないじゃないですか。
で、そういうのもあって、
あ、自分の荷物取るのにちょっと人がいるなぁと思って、
で、もう貫通してるから荷物が。
後ろの方にあるけど、もうこう前から取っちゃおうと思って、
前から思いっきり頭を突っ込んでいって、手を伸ばして、
自分の荷物を取ろうと思ったら、
思いっきりゴツンって頭ぶつけて、
あの、応着をしたばっかりに、すごい恥ずかしい思いをしましたね。
なんか思わず、いた!とかって言っちゃうんで。
横の、すいませんって言って、荷物よっとっとけばよかったっていう。
そういうのを思い出しながら、
あ、これはあの時の炭鉱物だなぁっていうのを思い出しながら、
髪の毛を洗ったっていう。
はい。
そんな感じで、今日は小さな炭鉱物っきりでお休みラジオスタートです。
では、今日もリスナーさんからいただいたお便りに答えていきたいと思います。
お便りは概要欄にあるGoogleフォームからお待ちしております。
早速1通目のお便り読んでいきます。
ラジオネーム、コウキさんから。
マナさん、こんばんは。
こんばんは。
私は27歳、社会人です。
現在、転職に向け国家資格の勉強をしています。
勤めている会社で先輩社員の退職が続き、
仕事内容と会社の将来に不安を感じ、
転職をしようと国家資格の勉強を始めてから1年半以上経ちます。
なかなか苦戦しておりますが、
科目合格といった形で、徐々に目標の資格取得に近づいている状況です。
文章力がなさすぎて、ご相談になるのかわかりませんが、
将来への不安から、早く資格を取って転職しないと、という焦りが常にあり、
好きだった映画も集中して見れず、
友人と久々に会っても楽しめない、
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何をしても頭に入ってこない、
エレクトリカル不器用ヒューマンなんです。
友人たちが旅行や趣味を楽しんだり、
恋人ができ、結婚していく中、
自分は机に向かって問題を解くばかりで、
何をしていたんだろう、とふと思う時があって、
資格取得は、経験を詰める会社なら県外でも転職するつもりで、
落ち着くまで恋人はいらない、と決めていましたが、
周りの人と比べ、自分の人生それでいいのか、と頭がパンク寸前です。
こんな感じで、変にいろいろ考え込んでしまうのですが、
マナさんは考え込んだりすることはありますか?
またそういった場合、どう解決されていますか?
マナさんの声に癒されて、勉強なんとかやれています。
お休みラジオをやってくださり、本当にありがとうございます。
拙い文章で失礼いたしました。
とお便りいただきました。
コウキさん、ありがとうございます。
会社の将来に不安を感じて、
資格、国家資格に挑戦中。
苦戦しながらも、今はちょっとずつ科目合格もしていっているところなんですけど、
周りの人の状況を見ちゃうとね、焦っていく自分もいたりして。
焦りから好きだったものも楽しめない。何しても頭に入ってこないっていう風になっちゃって。
27歳っていう年齢も、人生が分岐していくような年でもありますから、
そこでね、あれ?自分何してたんだろう?今のままでいいんだろうかって、いろいろ考えちゃうっていうのはね、
私も27歳前後っていうのは、本当に同じような悩みを抱えていたような気がします。
コウキさんと本当に同じように、周りの人と今の自分、
見比べて、あれ?自分の人生大丈夫?って。
もしかして、自分生き方を間違えてたのかもしれないって思ったりもして、
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なんか27歳とか、そういう時期なのかもなーって思ったりもします。
今までは人生そんなに差が出なかったというか、
学校行って就職して、
なんかそれって私のイメージ、歩く歩道みたいな。
自動的にここまでは人生進んでいる感じがあったんですけど、
こう荒さくらいになってくると25越えてきて、30歳っていうのが見えてくるようになると、
いつの間にかその歩く歩道っていうのがなくなってて、
結構自力で歩かなきゃいけないなっていうのに気づくような時期だったのかなーって。
だから私もコウキさんと同じぐらいの年に、
同じように周りが結婚していくのとか、
いろいろ仕事でね、ステップアップしていくのとかを見て、すごく焦りました。
で、やっぱりそこから私も変わったかなーって思います。自分自身。
その時期にお休みラジオを始めたっていうのもあって、
焦ったは焦ったんですけど、そこでなんだろうな、
こうやってお休みラジオで皆さんのお悩みに触れながら、
自分はどうなんだろう、自分はどう思うんだろうっていうのをいっぱい考えていって、
だんだん自分のこと、自分の人生をここで見つめ直していけて、
自分の人生どう生きたいかっていうのが見えてきた気がします。
これ、このお休みラジオをやってたからこそ、他の人の人生を見て焦るっていうよりかは、
自分の人生をすごくここで考え直せられたかなっていう感じで、
今はあんまり、人の人生と比べて、自分の人生がダメだなぁとかって思うことはかなり減りましたね。
完全になくなったわけじゃないですけど、
友達がね、自分にないものを持っているなっていう感じちゃった時も、
そんなにね、人は人、私は私みたいな感じでいられているかなと思います。
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今は私は自分の人生について、結構ね、1年2年なんて誤差だなっていうふうにも思っていて、
私は結構すぐ死ぬことを連想してしまうんですけど、
これから自分が75歳ぐらいで死ぬか、80歳ぐらいで死ぬのか、
もっと長生きするのか、もっと早く死ぬかわかんないですけど、
85で死ぬのも、86で死ぬのも変わらんくないって思っちゃってるんですよね。
私的にはもう、大人になっちゃったら、こっからの人生、
1年2年でそんな焦ることないんじゃないかなーって。
だから、ぼちぼち前に進んでこうやっていう感じに思っていて、
これが良い考えか悪い考えかわからないですけどね。
私はこういうふうに、1年2年そんな焦ってもみたいな、
ぼちぼち行こうやっていうふうに思ってからは、あんまり人生に焦りみたいなのは感じなくなった気がします。
結婚とかもね、結婚一旦しちゃえばオッケーみたいなことじゃなくて、
1回結婚したら、もうずっと自分の人生にすごく大きな影響を与えてくることになるじゃないですか。
だから、結婚とかも、周りがしてるから自分も死なきゃみたいな、自分遅れてるとは思ってなくて、
逆に焦らなくてよかった、焦って決めなくてよかったって思ってる派です。
自分の心が不安定な時に、なんとか周りに合わせないとって、焦って結婚とかねそういうのしてたら、
多分私はまた自分の人生を誰に見せるために、誰のための人生を生きてるんだろうってなっちゃってたんじゃないかなーって思うので、
その、コウキさんが資格取得に向けて、今勉強一本でやろうって思ってるのに、
でも今どうしても好きな人ができちゃったんです。今どうしてもこの人だって思う人を見つけちゃったんですっていう人がいたら話は別ですよ。
この人っていうのを見つけちゃって、出会っちゃったっていうんだったら、資格試験と恋愛、両立していく方法を一緒に考えたいなーって思うんですけど、
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そういうわけじゃ多分なくって、周りもしてて、自分もっていう焦りが原動力で、
なんかそういうふうにね、なんか自分の人生どうなんだろうっていうふうに思っちゃうなら、
無理して焦って、恋愛とか結婚もしなくてもいいと思うしっていう、
もともとのコウキさんの計画、資格を取って、
で、転職して。で、その転職先ももしかしたら県外になるかもしれないから、そういうのも決まってから、落ち着いてから恋愛をしていこうっていうのはすごくいい考えだなーっていうふうに思って。
そうやってね、計画もいいし、でも計画外で、でも好きな人ができちゃったっていう場合もそれはそれで素敵じゃないですか。
好きな人ができるっていうのは特別だし素敵なことだけど、でもなんか無理して、こう、自分ももう27だし、焦らなくてもいいのかなーって。
コウキさんが今やっていることって、すごく価値のあることというか、
たぶんね、歯車がバチッてあった時に、コウキさんのタイミングっていうのが来た時に、コウキさんの人生はどんどんどんどん前に進み出すんじゃないかなって思います。
ほんと人それぞれタイミングってあるのでね、
なんだろう、なんかもしコウキさんが一発逆転主義で、こっからなんか投資で当ててやるんだとか、なんか起業して一発当ててみたいなので、
こう自分の人生の明るい未来を描いているんだったら、それはちょっと待て待て待てってなるんですけど、
コウキさんはしっかりね、自分の人生見据えて、難しい資格の勉強を続けて、ちょっとずつ科目の合格を積み重ねていって、一歩ずつ階段を上がってきていて、
こんなすごいことはなかなかできる人いないと思うんですよ。
コウキさんはまだ何にも手に入ってないなーって思ってるかもしれなくて、他の人がいろんなものを手にしているように見えている状況かもしれないんですけど、
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私から見れば、今、ここまで階段を上がってきたコウキさんって、本当にすごいなっていう。
コウキさんがここからこの階段を上り切った時に、コウキさんみたいに努力してきた人が見られる、特別な景色を見られるようになるんじゃないかなって思って、
なんかね、すごくすごく価値のあることをしている。
コウキさんは思っているよりすごいって、私は本当に純粋にお便り読んで思いました。
でもちょっとお便り見てると、早く資格取って転職しないとっていうのが、ものすごく自分のプレッシャーになっちゃってるのかなっていう。
で、ちょっとなんだろうな、やっぱり好きなものも楽しめなくなっちゃってるとか、何も頭に入ってきてないっていうのはね、ちょっとかなり追い込まれすぎちゃってるのかなと思って、心配になりました。
だから私もそんなにね、人生うまく生きてるタイプじゃないから、適切なアドバイスかはわかんないですけど、ここからの人生、1年2年誤差だと思うんですよね。
で、やっぱり人生って折れないっていうところが大事なんじゃないかなって私は思ってて、
ウサギとカメの童話みたいに、ゆっくりでも進み続けた人の方が強いなっていうのを私はすごく思ってて。
で、童話のウサギさんみたいに、自分は早いからっていうので調子乗ってて、なんかカメさんに抜かれるっていうパターンじゃなくても、頑張りすぎて、ハイペースすぎて、で途中で休まなくちゃいけないっていうようなウサギとカメパターンもあると思うんですね、今。
でもカメさんでいいんですよ。ゆっくりゆっくり自分のためにちょっとずつ進んでいく。
で、そのちょっとずつ自分のためにしてきた努力って、すごくって誰も奪えないようなね、ものすごい価値のあるものだと思うので、
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今コウキさんは現状、人と比べて自分何してんだろうって不安になっているかもしれないんですけど、ちゃんと着実に前に進んでて、私にはすごくもう上の方まで階段を登っているコウキさんが見えてます。
社会人になって、27歳。で、そっから何年もかけて資格を取ろうっていうのがどれだけ難しいか、本当にね大変なことだと思うし、それに挑戦しようと思ったのもすごいし、それを1年半続けてるっていうのもすごいし、
周りと比べて自分何してんだって思う必要全くないと思います。
しっかり階段を登ってきてて、で、そこまでね1年半続けて高いところまで登っていける人ってなかなかいないと思います。
社会人で、たぶんね難しい資格をやって挑戦してらっしゃると思うんですけど、そこまでやっていける方ってなかなかいないなって思うので、これからもコウキさん、自分の目の前の道を信じて進んでいって、絶対それは間違ってないって思うし、
コウキさんの進む道を、それ間違ってないから行けーっていう、頑張れーって後ろから応援したい気持ちですね。
ここから絶対その歯車がバチってはまってくるタイミングが来ると思うので、そうなった時に仕事もそうだし恋愛もそうだし、いろんなものがぐるんぐるんと回り始めて前進できるタイミングっていうのは、
コウキさんのタイミングっていうのがこれから先来ると思うので、絶対大丈夫だと思います。資格試験もコウキさんのこれからの人生も応援しております。
お便りありがとうございました。
