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2024-11-28 18:40

おすすめドラマ「ドラフトキング」を語る

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私が最近見た映画やアニメ、本などを紹介するコーナーです。
今日ご紹介するのは、ワウワウ製作の室津よしさん主演ドラマ、「ドラフトキング」です。
先日プロ野球のドラフト会議もありましたけど、
ドラフトキングのドラフトっていうのは、その野球のドラフトのお話でして、
そのドラフトのお話なんですけど、ドラフトキングっていう言葉、皆さんご存知ですか?
私もこのドラマを見て初めて知った言葉なんですけど、
ドラフトキングとは、その年度に指名された選手の中で、ナンバーワン選手のことを指し、
指名順とは関係なしに、最終的に最も良い成績を残した選手のことを表す言葉であるということで、
このドラマでは、ドラフトキングのことを、結構ね、買い指名の選手、
ドラフト4位とか5位、6位、7位とか、それぐらいの、いわばみんなが最初から大注目している、
ドラフト1位、2位、指名、指名が6、9段とかいっぱい被ってくるような選手とはまた違って、
隠れてる名選手を発掘してきて、将来の一軍だったり、球団、球界を引っ張っていく選手を獲得することを、
ドラフトキングを発掘するっていう感じで、球団のスカートマンが主人公になっているストーリーなんですよ、そう、だからスポーツのものなんですけど、
王道のスポーツものとはちょっと切り口が違って、 私は勝手にスポコンソムリーをやってるんですけど、
一歩一歩階段を登っていく、全国大会を目指していくようなストーリーも大好きですけど、そういう王道も大好きですけど、
ドラフトキングは、あんっていうか、もっとねリアルというか、大人のスポコンだなって思いました。
03:04
大人のスポコン、どういうことかっていうと、 まずその一人の選手がプロ野球選手になっていく、
そういう作成するストーリーではなくて、 毎回
この子がプロになるまでの物語、 この子が
ドラフト指名されるまでの物語みたいな、 だいたい2話完結ぐらいの構成になってるんですけど、
みんなそれぞれの野球人生があるんですよ。 全国大会優勝っていうのが
みんなにとっての良いことだっていうね、そのとは違って、 ドラフトキングで描かれるのは
それぞれの野球人生。 みんながみんなプロに入るのが
いいのかっていう。
野球って、高校生から甲子園とかで活躍して、 そのままプロに入るパターンもあるし、
注目選手でもまずは大学行って、 6大学野球とか行ってからプロに行くっていうパターンもあるし、
で、プロ野球とは違って社会人野球っていう、 また会社の野球部みたいなので、
野球をやっていくという選択肢もあるしっていう、 いろんな野球人生があって、
で、主人公のスカウトマン、ゴーハラって言うんですけど、 そのゴーハラが
見る目は確かなんですけど、ちょっと変わり者で、 上手い選手を全国から見つけてきて、
で、うちで獲得するぞっていうだけじゃない。 それぞれの野球人生を考えながら、
それぞれの選手のことを理解しながら、 ドラフト指名していくっていう
人情ドラマがあるわけなんですよ、そう。
で、あの、会指名の子が、将来一軍選手に化けるっていうパターンもあるんですけど、
逆に、一指名で取った子がプロに入ったら、
環境とか、指導者が合わなくて、 周りからも、あいつ全然だったね、みたいな、
雰囲気になってって、本人もどんどん、 自信を失っちゃって、みたいな、
06:01
パターンもあって、 目指せ甲子園、目指せプロ、みたいな、上を目指すストーリーとは違った、
リアルな苦々しさみたいなのを感じられる部分もあったりして、 その会指名の選手だからこそ、
一番上手くて、一番注目されて、っていうのとも違う、 同じチームに別の大注目の選手がいて、
自分はエースを支える2番手投手だっていうのとか、
そういう普段スポットライトが当たらないような選手にフォーカスしているのが、 すごく面白いなって思いました。
で、 あと役者さんが、
本当に、高校給仕連れてきた?みたいな、 どこからこの俳優さんを連れてきたっていうくらい、
球場からか?ってくらい、めちゃくちゃリアルな俳優さんを起用してまして、
あの、サンクチュアリーとか見ました?みなさん。 ちょっと前に、ネットフリックスのサンクチュアリー、
サンクチュアリーっていう、 相撲のドラマが流行ってたんですけど、
あのドラマも、主演のイチノセさんもそうだし、 相撲部屋の方々が、本当にお相撲さんに見えるっていうね。
本職の人っていうくらい、みんな体型も、お相撲さんに仕上がっててっていう感じで、
そのね、良さっていうのもありましたけど、 このドラフトキングも、すごくね、
高校球児にめちゃくちゃ見えるんですよ。 イケメン俳優が野球ドラマやってるっていう感じとは全然違って、
もう、役の人連れてきちゃったみたいな感じで。 なんかね、いそうっていう感じの高校球児が、
本当に高校球児を演じてる。 で、
高校の監督とか、大学の監督みたいな指導者っていうのも、 結構ね、このドラマでは重要なポジションというかね、
キーを握る存在なんですけど、そういう部分には、 大御所の俳優さんを使っていて、
すごくね、なんか、演技の面でもイメージぴったりっていう感じで、 良かったなぁと思いました。
私はね、このドラフトキングを見てたからこそ、 今年のドラフト。
09:05
愛知工業大学の中村裕人選手っていうピッチャーが、 結構注目されてたんですけどね。
中村裕人選手。 高校時代は、
全く目立った選手じゃなかった。 中学時代は、
軟式野球部に所属してて、 全然競合校から勧誘されるような選手でもなかったし、
将来は公務員になろうかなぁみたいな、公務員になりたいというふうに思ってて、 全然プロなんてっていうような選手だったらしいんですけど、
大学に入ってから、独学でトレーニングをして、 メキメキ力をつけて、
サムライジャパン入りをして、 今回、大注目の中、ドラフトでヤクルト単独一位締めっていう風になったんですけど、
それをね、なんかドラフトキング見てると、 あ、なんかめっちゃドラフトキングっぽいって思ったりして。
見てもらえれば、私が何か言いたいことがわかると思います。
で、今年のドラフトは清原選手の息子さんが、 結構話題になったりもしてましたけど。
清原選手もドラフトですごいドラマがありましたもんね。
KKドラフト事件って知ってますか?
清原って当時、 PL学園のエースとして高校時代は、
こう、甲子園とかでも大活躍してた選手で、
巨人への入団をめちゃくちゃ熱望してたんですね。
ちっちゃい頃から熱烈な巨人ファンで、 プロになるなら巨人入るっていう感じ。
で、まあでも清原のお父さんが半身ファンだったらしいので、
まあ半身でも悪くないなーくらいの。
でもやっぱプロ入るなら巨人だよねっていう、 もうジャイアンツに入ること、巨人に入ることを熱望してた選手。
で、清原自身も結構それが巨人に伝わってると思ってたんですね。
で、そんな中を迎えたドラフト会議当日。
巨人が指名したのが、なんと同じPL学園でやってた、
12:05
同じPL学園でKKコンビって言われてた清原ではなくて、
桑田増美っていうピッチャーだったんです。
で、桑田はもともと早稲田に進学するっていうのを言ってたから、
え?みたいな。え?プロ行くの?しかも自分がめちゃくちゃ熱望してた巨人が取ったのは自分じゃなくて、桑田だったっていうので、
そう、清原はすごく熱望してた大好きな巨人に指名してもらえなかったんですよね。
で、結局、でもね、すごい大スター選手だったから。
甲子園での阪神、南海フォークス、日本ハムファイターズ、中日ドラゴンズ、近鉄バッファローズ、セーブライオンズの6球団から清原は1位指名を受けて、
で、そこでまだね阪神が交渉権獲得できたらよかったんですけど、
くじ引きで交渉権を獲得したのがセーブライオンズっていうことで、清原はドラフト会見直後の記者会見で涙をためて、
これはプロになれて嬉しいっていう涙じゃないですよ。
失意の涙をためてインタビューに答えるっていう、これがKKドラフト事件っていうふうに言われているんですけどね、そう。
村沢清原の電気を読んできてますから。
うちは兄も弟も結構ガチな野球少年で、
親はねその兄たちに、と思って野球選手の電気を色々買い与えてたんですけど、私がそれを全部読むっていう。
清原、一郎、松井秀樹、松坂大輔、
あと辰波かな。
私のね、ちっちゃい頃のスター選手っていうのは、バッチリ電気を読んで、なんならベイブルースから読んで、
って考えると今誰が電気になるのかなーって思ったりして、大谷翔平選手は当たり前に、もうありそうですけどね、きっとあるんでしょうね。
他今の若い選手で言うと、誰が電気になるんでしょうね。
15:01
同じドジャースの山本芳信選手とか、
佐々木老貴選手とか、サムライジャパンの活躍で言うと、
四番の村上選手とか、誰がここから電気になっていくのかなーっていうのも、楽しみです。
もしね、お父さんお母さんしている方いたら、今の子たち誰の電気を読んでるかって教えてほしいですね。
私はスポコンソムリエでもあり、電気大好き人間なので、
今後誰の電気が出そうかっていうのをね、ちょっと注目していきたいと思います。
本屋さんとか行ったらきっとわかるんだろうな。今度ちょっと本屋さんの自動書の電気コーナーを覗いてみようと思います。
もうプロ野球もついに監督が知ってる選手になってくるターンになってきましてね。
昔は野村さんとか星野さんとか、なんか現役の時すごかったらしいけどっていう、
知らんけど伝説の選手が監督やっとるみたいな感じがあったんですけど、
もう今、慎二郎監督、安部慎之助監督、中日は今度井上慎監督っていうことでね。
背番号99。 マナさんが小さい時、一番強かった頃のドラゴンズの選手。
井上監督。 ドラゴンズ、今年こそいっぱい勝ってほしいなぁと思います。
今年じゃないか来年か。 ドラゴンズはね、ドラフトで金丸っていういい選手を取れたので、
また強いドラゴンズみたいなって思います。 ドラフトキングの話からいろいろ脱線しましたが、
今日ご紹介したドラマ、ドラフトキング。 こちらもともとは漫画の原作、人気漫画コミックっていうことらしいんですけれども、
ぜひ漫画だったり、ドラマ、ドラフトキング見てみてください。 ドラマはね、基本2話完結くらいで、
やっぱね、1話完結とは、またちょっとね深みのある、ちょうどいい深みもあって、でも2話完結なので気軽に見れるドラマになってます。
ぜひ最初の2話見てみて、気に入ったら最後10話まであるので、見てみてください。
18:07
最後の終わり方もすごく私好みで、 なんかね、すごくああいいもの見たなっていう気持ちになれました。
興味持った方、今ネットフリックスでも見れますし、
ユーネクストフールワウワウで配信しております。 ドラフトキングぜひ見てみてください。
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