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2025-07-13 45:28

そこあに「ボールパークでつかまえて!」 #896

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「そこあに」896回目は、「ボールパークでつかまえて!」特集です。
原作は須賀達郎によるマンガ、2020年より「モーニング」にて連載中。既刊17巻。
アニメ版は、監督 北村淳一、シリーズ構成・脚本 村越繁、キャラクターデザイン  飯田史雄、アニメーション制作 EMTスクエアードにより2025年4月より全12話放送。

「舞台は、日々たくさんの人が集まり、働き、笑い合う、とあるプロ野球の球場!
プロ野球に携わるすべての人々に捧ぐ、笑顔と涙の球場愛コメディー♪」

■アニメ「ボールパークでつかまえて!」公式サイト https://anime-ballpark.com

 オープニングトーク
 あらすじ・作品紹介
 トーク本編
 エンディングトーク・来週の特集告知・サポーターズ

春アニメ最終回特集を終え、押し出しの単独特集となった「ボールパークでつかまえて!」は、プロ野球チーム「千葉モーターサンズ」の本拠地であるモーターサンズスタジアムを舞台に、選手、スタッフ、売り子、ファンなど、1シーズンを駆け抜けた作品でした。
野球ファンでなくても楽しめる1クールアニメで、構成のうまさを堪能できます。ぜひ2期を期待したいですね。(くむ)

■出演:くむP・小宮亜紀・米林明子・宇宙世紀仮面・嘉陽雅美
■アートワーク:たま
■ED MUSIC by NASE☆MIKI「そこそこアニメに恋してる!」作曲&編曲 mampuku

サマリー

アニメ「ボールパークで捕まえて」は、プロ野球場を舞台にした笑いと涙のコメディーです。菅達郎の漫画を原作としており、プロ野球に携わる人々の物語が描かれています。『ボールパークでつかまえて!』は、観客や選手、売り子など多様な立場の人々のドラマを描き、彼らが共有する愛情や情熱を浮き彫りにします。物語は、野球に触れてこなかった視聴者にも興味を持たせる要素があり、キャラクターの関係性が深まることで感動が増していきます。「ボールパークでつかまえて!」では、キャラクターたちの成長や感動的な瞬間が盛り込まれ、観客と選手の絆が深まる様子が描かれています。また、試合の展開やファンの気持ちが大事であることが語られ、アニメとスポーツの共通点が強調されています。「ボールパークで捕まえて」をテーマにした特集では、作品の魅力やキャラクターについて熱く語られ、新シーズンへの期待感が高まります。

特集の紹介
ディープじゃなく、そこそこアニメを語るラジオ、そこあに。
そこあにー。
来週の予告です。
来週は、青春豚野郎はサンタクロースの夢を見ないを特集いたします。
はい。その翌週、新番組はお互いをやるんですけれども。
はい。
これ、まあ2期というか、え、何期になるの?
まあ映画とか挟んでるからね、もうこう、いろいろあった上での物語なので。
でも、最新話外。すごく良かったんですよ。
はい。
青豚ファンとして。
うん。
なので、1つ前にやっておきたいと。
はい。じゃあ、え、コメントは、青田では対象外ということになる。
あ、そうですね。はい。
アンケートには対象にはなるけどね。
対象になりますけど、まあその前に、私がやっておきたい。
っていうだけなんですけどね。
なるほど。
はい。ということなんで、コメントお待ちしてます。
ということで、いきましょう。今日の特集は。
ボールパークで捕まえて特集です。
ボールパークで捕まえて。
舞台は日々たくさんの人が集まり、働き、笑い合う、とあるプロ野球の球場。
プロ野球に携わる全ての人々に捧ぐ、笑顔と涙の球場愛コメディー。
原作は菅達郎による漫画、2020年よりモーニングにて連載中、期間17巻。
アニメ版は監督北村隼一、シリーズ構成・脚本村越茂、キャラクターデザイン飯田文雄。
アニメーション制作EMTスクエアードにより、2025年4月より全12話放送。
ということで始まりました。
今日の特集はボールパークで捕まえて特集です。
春アニメでした。もう最終回を迎えているんですけれども、
どうしてもこの作品だけは別にやりたかった。
そのぐらい面白い作品だったということで、今回別枠特集となりました。
コメントたくさんいただきましたね。
視聴者の反応
嬉しいですね。
今回初めてっていうコメントもいただきましたし、
そのぐらい幅広い層にこの作品が刺さったんだろうなという感じもありました。
いただいたコメントを紹介していきたいと思います。
シリコンの谷野しかじかさんからのコメントです。
ボールパークで捕まえてを特集していただけるとは、さすがにお目が高い。
絵が動かないとかどうでもいいのです。
スポーツの周りを固める人間たちのなんと熱いことか。
勢い余ってゾゾマリンに観戦に行きました。
オープニングショーでジェニックさんの生フレイを聞いてビールを注文してしまいました。
700円ではなく900円でしたが。
気持ちのいいアニメ、もっと続いて欲しいなぁ。
続きまして、ペイさんアットチョコアニさんからのコメントです。
思いもかけず特集まで組んでもらえて、わがことのように浮かれてます。
構成がめちゃくちゃうまいとの評価にもうなずきまくりです。
私のお気に入りの9話ですと、序盤のうちに十分な鬼伝エピソードを描いてあったからこそ、
小次郎選手の奥様のユキが唐揚げにレモンを欲しがるとかのフラグがうまくぼかされて、
爽やかなお知恵と繋がり、見事に累戦を絞られました。
題材が野球だけに内閣ストレートの連闘で腰を引かされたところに、
外閣への変化球で大振りさせられ梵帯したような、くっそ当たり前の排球にやられちまったよ状態です。
さほど凝りまくった展開でもない、ベタベタで王道といえる構成が、
1話3部構成の一つのお話は実質6、7分の短い尺だからこそ光っていたと思います。
ありがとうございました。
コメントにもありましたけど、1話3部構成ということで、
3本章頭の組み合わせというか、
笹井さんみたいだよね。
確かに。
これが逆に私はすごく見やすかったんですけど、
毎週気楽に見てた感じだったよね。
いろんな人のお話があったもんね。
どれかはみんなお気に入りの話数があるんじゃないってくらい、すごい本話化するお話ばっかりでよかったな。
キャラが多いのも話が小分けでたくさんあるから、そこは相性良かったんだろうなと思いますね。
野球の楽しみ
1話見たときに、もうこれ主人公の、主人公はルリコなんでしょうけど、
ルリコとムラタとの恋愛なんだなって思ったわけですよね。
思った。
思うじゃん、やっぱり。
えーって感じぐらい、あの二人の関係は進みませんでしたよね。
少しは仲良くはなってるんだけど、
オフのときにデートに行ったりするのかなぐらい思ってたんですよ。
この後進めれば。
一切会わなかったんだなっていう。
野球ってオフがあるからね、スポーツにはだいたいオフがありますからね、っていうのもあるので。
いや、でもそこが良かったんじゃないのかなっていう気がするよね。
確かに。
群雑劇ですよね、これ本当にね。
その野球場にまつわる、野球にじゃないよね、野球場に関わる人たちの物語だったっていうところが、やはり面白かったんだろうなと。
キリンさんからのコメントです。
1話を見て、これソゾマリンの話だと興奮し、10年内のロッテファンの私は嬉しくて、毎週楽しく視聴しました。
いろいろな球場に関わる人の話の元ネタをすべて知り尽くし、ニヤニヤしながら楽しんでいましたが、
やがて11話、モーターサンズのCSがかかった大一番で、負けムードの中、ルリコさんの絶叫、あれでボロボロと泣きました。
この元ネタの千葉マリンスタジアム。野球場にはすべての人、一人一人にドラマがあります。
一人のルリコさんから選手、そしてウグイス城からお客さんまで、テレビじゃ見れないゾゾマリン劇場が存在し、すべての人がこの球団を愛しています。
このアニメを見て、少しでも気になってくれて、テレビで見てくれたり、野球に触れてくれたら幸いです。
続きまして宇宙さんからのコメントです。
モーターサンズのモデルは千葉ロッテマリーンズ。球場のモデルは現在のゾゾマリンスタジアムです。
観客動員が今一つなのを見ると、20年ちょっと前の偽工事事件を思い出し、いろいろ懐かしんでアニメを見ていました。
実は5月にウマ娘のライブに行った時、聖地巡礼に行ってきましたが、マリンスタジアムはドリンクホルダーがない、上段の席が狭く、階段も急で、ルリコさんたちは大変だろうなと思いました。
アニメの話ですが、12話中5話で絵コンテを書いた森武さんの父は、中日で打撃2冠に輝いたことのある元プロ野球選手です。
村田さんとルリコさんの恋中?の進展が見たいので、ぜひ2期をお願いします。
はい、ありがとうございます。
私、野球1回だけ見に行ったことがあります。
私もあるな。
神宮に。別にファーンでもなんでもなかったんですけど、出張で東京に行った時に仕事でね、先輩が野球見に行こうかって話になって、
俺全く興味ないんだけどって思いながら、ビール飲みに行こうぐらいのノリで連れて行かれて行ったんですけど、めちゃくちゃ楽しかったですよ。
それは野球観戦も楽しかった?
野球観戦も別にどっちのファーンでもないから、でもビール飲みながら楽しんでた。
いいですね。
こういうのからどんどんハマっていくのもあるんだろうなと。別に野球そのものに対してもあんま興味ない人ですけど、
でもスポーツはいろいろ身近にね、長崎のほうだったらサッカーとバスケのチームがあるので、ジャパネットさんがやってるね、その絡みで見に行くことがあるんですけど、
野球とは違ってもスポーツ全般に似たようなものはあるなって、スタジアムに行ったりとかすることと同じようなものをちょっとドラマがあるなって思って感じてました。
野球だからこその物語ももちろんこの中にはあるけどね。
でも現場に行く面白さっていうのはすごく感じられるお話だったなって。そこをきれいに描いてるからやはり人気なんじゃないかなと思いましたね。
私は結構野球の試合とか、それこそドラフト会議とかたまに見たりするから、私が一番好きなのはベイスターズなんだけど、だから全然、
これって千葉ロッテマリーズがモデルだからパリーグのお話で、セパーで両方違うチームだから全然その辺の空気感とかは違うんじゃないかなとは思うんだけど、
私も会場には一回しか行ったことないんだけど、行った時ってテンション上がっちゃって、それこそビールじゃなくていろんな食べ物、お弁当とか売ってるからそういうのも楽しめて、
あれも食べたい、これも買いたいグッズとかねって思ってる間に試合がどんどん進むっていう。日によって結構何回まで行くかっていうのが、野球って面白くて時間が決まってないから、展開によって早く終わったりすごい延長したりするから、それが他のスポーツと違うところだなと思ってて。
そこが読めなくてウキウキしてる間にその日は結構ストレートで試合が終わっちゃって、よし見るぞってなった時はもう8回か9回だったの。
でもそういうのも球場ならではっていうか、野球のならではの面白さ。やっぱりサッカーだと時間が決まってるから、それこそアディショナルタイムとかが延長することはあっても、野球はもう本当に続いたらずっと続いちゃうし、三振ばっかりやったらすぐ終わっちゃうしみたいなのがあるから、
結構その辺は私は楽しいなと思って見てるし、逆にその全然試合が進まない感みたいなところでビール欲しくなるみたいなのもあるのかなとか思いながら見てたところはあるね。
私は全然野球わかんないんですけど、たまたまyoutubeで見たドアラさんの動画にすっごくハマってた時期があって、こういうキャラクターがいっぱい動いているところを見に行きたいなってずっと思ってたんですけど、
このボールパックで捕まえてを全部通してみて、こういう時に初心者は行けばいいんだな、キャラクターに会えるんだなっていうのも、最後にファン感謝デーとかあったから、そういうところで行けばいいんだなっていうのが勉強になりました。
イベントをやってて、イベントデーに行くといろいろ今日はこれこれがもらえますみたいなのがあるから、そういう日は結構お祭りだったりするし。
なんかでもファンの人ももちろんすごい価値で、そんなファンじゃない人来るなって人もいると思うんだけど、そのアウェイじゃなければ、例えば今回だったらモーターサンズとさ、戦ってるチームといるわけじゃない?
モーターサンズのファンなのに違うホームにいたらおかしいじゃん。
そうそう、それがわかんないね。
だから本当にこのドアラだったら、ドアラのチームの方の席に座ってれば特に問題はないというか、そういうのがあるかもね。
なんか勝った時に反対のチームの席に喜んでたらやっぱり変だから、そこだけを守れば特にそんなに気にしない人も多いのかなとは思いはする。
なるほどね。
ファン感謝デーって誰でも行けるんですか?
あれはなんか。
チケットが取れたらいけるんじゃない?
特にチームのファンで前からずっと応援してたとかそういうのじゃなくても、なんとなく楽しそうだなーで行けたりもするってことですか?
席が空いてればチケット取れてそのまま行けるんじゃない?って。
初めてなんですよ、ちょっと興味があってぐらいのテンションで行くとめっちゃ囲われるんじゃないかなって思う。
だってどこでもそうじゃん。
特に野球とかって、ここ10何年とかでピッチャーが1球投げる時間を短くしましょうとか、すごい新しいお客さんを入れましょうっていうのを力入れてたジャンルっていうイメージがすごいあるので。
なるほど、むしろ歓迎される?
初心者は歓迎されるんだと勝手に思ってるけど、多分そうなんじゃないかなって。
野球観戦の楽しみ方
それにもし固定のファンのチームがないんだったら、それこそ球場ごとに全然違うから、この球場、ここの球場に今日は行ってみようって言って変えても楽しいのかもしれないし、
その楽しみ方がちょっとって人ももちろんいると思うんだけど、そんなにでも野球好きの人だったら、野球が好きだったらっていう人は多くいるかな?
もちろんチーム対チームだから、私はこのチームを応援してるからっていう人もいるけれども、野球が好きだったら相手チームに例えば怪我とか何かあった時とかもやっぱり声をかけてる人って多いし、そういうイメージはあるので、全然行ってみて、マナーさえ守れてればっていうのはあるかな?
へー、そうなんですね。初めて知りました。
それこそ別球団の応援イニフォーム着てるとか、対戦チームの座席で相手チームを応援してるみたいなことにならない限りは大丈夫じゃないですか。
ある程度マナーをちゃんと守れば大丈夫なんですね。
むしろ関係ない。
アニメの中でもあったじゃないですか。チラシ配ってて行ってみたいなのとかもあるぐらいだから、むしろ興味を持って見に来てくれるっていうのは、いいと捉える方も多いとは思うので。
試合を見るよりも、私全く本当に野球って触れてこなかったんですけど、
このアニメでファン感謝デーの存在を知って、むしろ試合見に行くよりこっちの方がハードル低く感じたんですよね。
楽しそうみたいなイベント感があって、それでちょっと気になりました。
逆にわからなくても行って、イベントデーとか他にもあるから、
友達誘ってお話ししながら飲み物飲みながら見ようかなぐらいの、むしろその方が最初はいいかもしれない。
家でそれこそ中継を見てても試合の感じってわからなかったら長く感じちゃったりとかつまんなく感じちゃうと思うから、会場に行った方がお祭り感というか空気感。
で、わからなくてもご飯食べてしゃべってる間に例えば打ったらわーってなるから、あ、打ったんだっていうのもわかるし、
そういう感覚で見た方が、私は逆に野球場に見たことない人ほど野球場に行った方が楽しめるんじゃないかなと思ったので、
キャラクターのドラマ
このアニメは特にそういう野球見たことない人に見てもらって足を運んでもらえるきっかけになるなと思ったので、そこがすごく好感度が一番高いところですね。
個人的には野球ちょっとわかってる友達とかがいると色々説明してくれるからすごいそこは助かるっていうのは実体験としてあったんですよね。
小学校の時とかは結構父親に連れられて阪神巨人戦とかを結構見に行ってたんですけど、野球に興味がなくて、俺が。
だから父親が行くとお弁当で百貨店のうなぎ弁当を買ってくれるかそれに連れて行ってたんだけど、何がストライクなのかボールなのか今のはどっちなんだみたいな、
ライトが点灯するまでわかんないから見てて面白くなかった。
ただ応援団の人らが声を出してるのに合わせて自分も声出すのは楽しかったぐらいの記憶だったんですけど、
それこそ10年前にロッテとオリックス戦かなんかを友達5人ぐらいで見に行って、2人ぐらい詳しい友達がいて、
今相手のバッターが右打ちで、こういうバッターだから全体的に守備がこっちに寄ったんだよとか、深めに守備がガイアの位置が変わってるんだよとか聞いた時に、
こんなに駆け引きがあるゲームなのかっていうのでちょっと感動したぐらいだったので、その辺の理屈がわかると楽しめるっていうのも、
実際の野球見に行く上ではあるかなっていうのはありましたね。
俺はボールパークで捕まえて楽しめたのは基本的にスポーツのアニメって自分からいかないんですけど、
やっぱりこれさっきくもさんが言ってたように、人間関係の群像劇だからっていうのもあるし、
そこでこの試合にかける情熱。いつもプロとしてやってるけどこの試合だけはみたいな話とか、
いろいろ中の人の事情がアニメだからわかる。
その辺を実際の野球とかでもあの選手とあの選手は因縁があってみたいな話を聞くと多分面白くなってくるんだろうなっていうところにつながると思うんですけど、
こういうアニメだと野球のルールとかどのスポーツかに関係なく、この人が今人生で重要なポイントにいて、
それがこの試合の結果で完全に左右されるわけじゃないけど、それの勢いづけられるみたいな。
ここで勝ったらプロポーズするぞみたいな、そういう人間ドラマを見てて、これは元気づけられるなって思ったから、このボールパークで捕まえては。
最初はね、どういうアニメなのかっていうのをつかみ、それこそラブコメだと思ってたから、違うやんけってなった。
あとは、そういう楽しみ方があるなって発見してからどんどん面白くなっていった感想ですよね。
ヒックさんからのコメントです。
数ヶ月前、アニメに突然ハマり、そこアニにたどり着きました。
2007年から生の語りのアーカイブが残っていることは、本当に貴重なことだと思います。
このような記録を残してくださり、本当にありがとうございます。
放送開始当初、1話だけ見て、人情話とかもあっていいなと思いながらも、しばらく放置しておりました。
しかし、本番は後半からでした。
この作品は、球場にいる様々な立場の方、観客、売り子、警備員、食堂のおばさん、うぐいす嬢、選手の家族などにスポットが当たり、それぞれの小さなドラマを群像劇のように描いていきます。
最初は点と点に見えたそれぞれのキャラクターのうすらとした繋がりが徐々に描かれていき、見ている側は10話かけて球場の解像度が上がっていきます。
そして11話、それぞれの物語の小さなさざ波が大きなうねりとなって、一つの試合にぶつかっていきます。
11話だけを見た人にとってはただの試合、でも1話から見続けた人はそれが全く違った見え方になってきます。
それぞれの脇役がどう見守っているかがさりげなくカットインし続け、それぞれの人となりを知っている視聴者はとても普通の気持ちでは見られなくなってくる。
感動的なストーリー展開
他のスポーツアニメでは体験できなかった表現がここにはある気がします。
僕みたいに野球に興味がない人にこそ見てほしい素晴らしい作品でした。
はい、ありがとうございます。
まさにヒックスさんのコメントが本当に野球を興味ないっていうか今まで触れたことがない人が見てこういう風に思ってくれたっていうのが現れてるコメントだなと思うので。
本当に野球を見たことがない人もボールパークから始めてもらって、興味があったらちょっと行ってみようかなーって言ってみてほしいなと本当に思ったりしますね。
野球に触れたのもっていう話もそうだし、うちの番組も数ヶ月前からみたいな感じでどうもすみませんありがとうございますって感じですけどね。
でもね、食堂のおばさんとかうぐいすじょうの話とか、野球者というかお仕事者みたいなところがあったじゃないですか。
毎回毎回言うけどもうネタがねえよどうしようみたいな。
というところとか、とっつきやすさとしてはかなりハードルは低い作品なんだなっていうのはありましたよね。
知らないとあんなに関わってる人がいるんだっていうのも、見てみないとわからない部分というか、アニメで結構知れた部分も多かったですよね。
ビールの売り子があんなピッと作業をしてるなんて知らなかったからな。
でもどっかで何話か忘れたけど、見れる球場もありますよみたいな話があったんで、ちょっと見てみたいよね。
見れるところに行ってみたい。
シーガルユウキさんからの投稿です。
仕事も立場も異なる多様な人々の混じり合い。
この現代社会の祝図が野球場を舞台に展開され、時には面白く、時には切ない良質の群像劇を完成させました。
個人的にはマスコットキャラクター三四郎の正体がわかった話でほろっとさせられました。
彼が選んだ第二の人生は小次郎選手だけでなくチームをそしてファンをも勇気づける仕事だったのですね。
彼のプライドを持って働けているという言葉ほど尊いものはありませんし、人生失敗したところでプライドを持ちさえすれば何度でもやり直しができることを私たちにも教えてくれます。
全登場人物に幸あれ!と祈らずにはいられません。
ありがとうございました。
続きまして、ラムスデイン現象さんからの投稿です。
WECルリコ&ムラタ組にはこのまましばらくは可愛い恋愛を続けて欲しいのですが、
ノコギリ山お前はダメだ。最終話のあれはなんだ。
ウグイス城だけでなく我々も聞いたぞ。CV福山潤という捨てカードが最高のタイミングで生かされた瞬間を。
責任取って渚さんの苗字を個性的で素敵な苗字に変えてあげてください。
3ヶ月楽しませてもらいました。ありがとう。
ありがとうございました。
いろいろここまで、いろんなキャラクターの群像劇だよってお話してきましたけど、やっぱり一番熱かったのはこのコメントにもあった。
サンシロのお話だなと。
コジロウとサンシロいいな。
なぜサンシロが英語のフリップ芸ができたのかっていうのが、
全部つながってるじゃないですか。
ちゃんとしたアドバイスをしてるやつとかね。
うまいよね。
なぜ彼がそれがわかるかって言ったら、元プロ野球選手だったからですよね、やっぱりね。
しかも海外にも行ってるっていうね。
だから英語もできる。その旅ごとに仲の人が違うわけじゃないっていうね。
実際もそんな感じなんですよね。
最近だとツバクローの中の方が亡くなりになりましたけど、
やっぱりこういうずっと同じマスコットの中で、それこそもう本当に自分がツバクローみたいな感じで生きてる方がいらっしゃるっていうのもちゃんとここで描かれてたのもすごく良かったですね。
野球のアニメってやっぱり選手とかファンとかが描かれることはありますけど、マスコットってあんまりフューチャーされないイメージがあったので。
あと基本的に、やっぱりプロ野球で引退した人って、こういうプロ野球の試合に関わってくる試合というか、球団に関わってくるケースとしては解説だったりとかコーチだったりっていうのがありますけど、
マスコットでこういう使い方をしてくるとはちょっと意表をつかれて、なんか泣かせる話にしてきたな、くそ、泣いたわみたいな感じになりましたね。
ほろっとじゃなかった、結構泣いたよ。
やってる手法としては本当に王道だと思うんですよ。このボールパークで捕まえてのいい話って。
子供ができたもそうだし、監督がファン感謝デーの時にみんな選手がメッセージを送って、それを読み上げてみたいなところとかも、ああいうところでこんな直球に類戦がやられるなんてって思いながら、でもそれが気持ちいいっていうのは、清々しくてよかったですね。
ちゃんとファン感謝デーの時もそうだったし、CSに出場する大一番の時の試合の気合い入れで選手一人一人に意気込みを聞いてた、あれもちゃんと一人一人が言葉を発することでキャラクターが成り立っていくというか、造形が深くなっていくのも、
結構キャラクターごとにグッと来るシーンだったなって思いました。
三四郎の訪問会がその前にあったじゃない。
うん。
あの頃はこんなことになるとは思わなかったよね。もうちょっとコミカルなキャラなのかなみたいなぐらいの印象だったから。
でもそのコミカルさとこのほろっとさせられる話、いい話とのバランスがいいなってすごく思ってる。
だから見ててずっと例えばいい話続いてもちょっと辛いし、コミカルすぎてもやっぱこう、もうちょっと欲しくなるというかストーリー性が欲しいなって思ってる部分もあると思うんだけど、
キャラクターの成長とファンの絆
その塩梅がすごくあって、だからドラマを見せられてるから野球を好きになるから、このアニメを見てると野球好きじゃなかったのに、大一番の11話ってちゃんと野球の試合を見せられてる感じがあるじゃないですか。
でも分かんないなりに試合の展開とか気になっちゃうのとかもう上手い作りだなと思っていました。
本当に野球のこと何も知らなかったんですけど、いいプレー決めた時とか、うっかりみんなと一緒に喜んでて自分も。
なんか振られて気づいたら結構球場行きたい気持ちが高まる。
分かる。
最終回特集の時にこのボールパークで捕まえて、そこアニメでお勧めしていただいて見始めたんですけど、
最初は野球好きの友達に連れられてなんとなく行ってみたぐらいの気持ちだったんですけど、
もうなんか気づいたらあれよあれよという間にどんどんハマっていっちゃって、最後の方本当にみんなと一緒に喜んでましたね。
自分も家族になった気持ちだよね。
キャラがみんないいから、こいつらが喜ぶ顔が見たい、報われてほしいって思うって。
多分これってファンが選手を見てるのと目線同じ、なんか似てるんだろうなって思いながら見てましたね。
やっぱりファンってその選手がいつからプロに入ってどういう怪我をしてとかを、
詳しければ詳しいほどそこに思い入れができ、それを応援したくなるっていう連鎖が生まれてくるもんだと思うから。
そこはやっぱり野球もスポーツもアニメも、その辺の応援したいっていう気持ち、報われてほしいっていう気持ちっていうのは共通なんだなと思って。
やっぱりみんなで一つの目標に向かって走り続けるってことは素晴らしいことだなって思って、一人で感動してた。
それこそスポーツって、このアニメめちゃめちゃわかりやすいですけど、ちっちゃい子からおじいちゃんまでいっぱいいるじゃないですか。
そういうのもみんなで楽しめる。一個の気持ちになるっていうのが体験できるのがやっぱりスポーツだなっていうのも感じましたし、
個人的にはルリ子が全然野球知れないっていうのもこちらが見やすくなる要因だったなっていうのもあるので。
上手いですよね。スタートからルリ子が手軸で、これは原作どうなるのか、原作を配読しないとわからないんですけど、
その辺はちょっと気になっちゃって、私最終話見た後に原作どうなってるんだろうと思った部分もあったので、
野球もだし、ちゃんとアニメも、この作品も好きになってるなっていうのがありますね。
ルリ子はちゃんと成長してましたね。3ヶ月間で。3ヶ月間というか、野球の開幕からクライマックスシリーズに出れなかったっていうところではあるんだけれども、
昇華試合までやって終わる、イベントまでやって終わる。そこで監督が新体をっていうところも含めて、
一応、ちゃんと勝負事をやってるんだっていうところもあったと思うし、あそこまで来て。
そこでクライマックスシリーズ行かないのがいいですよね。
そうですね。行ってもよかったんだけど、行ったら尺的に終わらないんだよねっていうのもあるし。
そうそう。で、あそこで盛り上がったけども、でもあと一歩で勝てなかったっていうのも、あるよねっていう感じはある。
相手も同じですからね。
そうです。みんな勝ちたいわけなので。
モーターサンズらしい。
そうなんですよ。でも、あれであそこまで盛り上がったら、来年はまた盛り上がりますよね。
で、特に最初のころはお客さんが少なかったわけじゃないですか、ほんとに。
で、みんな勝てないのが当たり前みたいなぐらいのつもりで見に行ってる感じだったでしょ。
うんうん。
文句言うのも楽しみに行ってるみたいなさ。
いや、矢尻に行く人はいるって聞きますね。
あの矢尻には愛があるって言ってたからね。
そんな連中ですら、ちゃんとみんなが応援するような流れがきちんとできていくっていう、
その辺はやっぱり若干ファンタジーはあるんだろうけれども、
でも、そういう空気感がどんどんみんなにできていったっていうのも見ててわかるし、
で、やっぱり勝ち続けるとね、気持ちいいんですよね。
他のスポーツでもそうだけど。
勝ちの味はね。
そうなんですよ。負け続けてるとね、なんかね、行く気も起きなくなるし、
応援する気も起きなくなってくるんですよね。
でも、負けてもいい試合?
うん。そうです、そうです。負けてもいい試合はあるんですよ。
負けても、ああ、もうもったいなかったなっていう試合と、
いやいや、金返せって思う試合があるんですよ、やっぱりお金出してきて。
だから展開なんですよ、勝ち負けよりもやっぱり展開が大事というか。
ちょいちょいね、負けててチームがヘラヘラしてるみたいなリアルの野球で文句言われてたりもしますからね。
まあまあ、あるわけですね、やっぱりね、どうしてもね。
だって、見に行く側はお金払っていってるからね。
しかも、まあまあのお値段払っていってるわけなので、映画よりも高いわけですから。
それで、ぶざまな、勝ちに行っていないような試合を見せられたら、
それはちょっと、金返せっていう気分になって文句も出るわなっていう気はしますし。
だって応援団場合によってはね、そのアウェーのとこまで応援しに行くわけですからね。
予費がかかってる。
予費がかかってる。
そもそもね、場所が違うんだ。
そう考えると、いろんなファン側の気持ちもあるだろうけど、
この作品の中ではそこがだんだんと盛り上がっていったところが、
ちゃんとこのワンクールの中で、きちんと物語の構成として、
その1話と全然違うような感じに、最終話になっているっていうところが非常によくできてたと思いますし、
構成もうまかったし、キャラクターもみんな魅力的だったしね、っていうところで。
次のシーズンへの期待
もちろん、ルリッコ、ムラッタのカップルがどうなるのかと。
なんかね、これはもう。
カップルなの?
いや、カップルではないです。
原作の告知を見たんですけど、どうも2人がデートに行くらしいと。
なに?
っていうのが、やっと来たとかいう話を見かけました。
やっと来た。
何巻、何巻。
17巻なのか、原作の方だったら17巻ではまだ出てないのかわからないけど、
18かもしれない。
長いな。
でも連載が2020年から5年かかってる。
5年かかってやっとデートっていう。
だからあまりそこは重要視してないんでしょうね。
まあでしょうね。
2人は一応、球場の中でそういうハグ組んでいるんだと思うので。
コメントにもいただきました。
うぐいすじょうですよ。
はいはい。
のこぎりやま。
あいつね。
あいつ。
急に入ってきて耳元で囁き始める。
のこぎりやまはちょっとね、ずるいですよね。
うぐい。
いや、もう早くもらってやれよって感じは。
いやでも人気選手だからそれもあるんじゃないですか。
もちろんそうだと思いますけど、でもまだ結婚してないわけなんで、
いつかほら、やっぱりね、していいんじゃないの?
結婚するとなると、それこそ俳優さんとかアイドル並みにね、
大変なわけね。
うん、なるほどね。
彼女はいないみたいですからね、一応ね、あの感じだとね。
いや、あれでただわざと言ってるだけだったらひどいやつですからね、本当にね。
責任取れよ。
あんな具体的なことを言っといて。
そうだよ、責任取れ、早く。
どうせあれでしょ、監督へのメッセージをね、
メモ帳渡しに行くのを、俺が行きますみたいなこと言ってるでしょ。
確かに。
そういう意味では一番責任取れは、のこぎり山でしたね。
最後に持ってかれましたね、本当にね。
そういう意味では、村田瑠璃子はまだまだだなっていう感じですね。
全然かわいい感じですね。
かわいい感じでいいですね。
いやー、それで言うと三井くんも結構好きだったんだよな。
三井くんいいよね。
なかなかプロポーズできない。
でも彼女が見る目あるよね。
結構ギャルっぽいというか、あれだけど、イケメンじゃなくって、三井くんっていうね。
選手にちゃんと家族がいるっていう描写もいいなと思うんですよ、そういうふうにね。
スーパースター、スーパーつくかはともかくとしてスターじゃないですか。
スターにもちゃんと恋人がいたり、家族がいたりするよっていうところが、
そういうところまで描いてる。
いやもう本当によくできた物語だったなと思って。
次のシーズン作ってほしいよね、本当にね。
いやー、本当に。
それこそクライマックスに行かなかったから、
次は行ってほしいし、それこそそしたら日本シリーズ行ってほしいしとかっていろいろ考えると、
もう本当に2期をやってくれっていう気持ちが残ったままだったね。
1年間を描いてほしいですよね、オープン戦からね。
そのフォーマットができるっていうのが分かったっていうところが強いんじゃないですか、このボールパークはね。
ワンクールでワンシーズンやりきるっていう。
作画とかはそんな予算的なものもあっただろうなと思うんだけど、
物語がこれだけ面白ければ、こんだけ喜べるアニメが出来上がるっていうのは、
いい見本だなと思うんですよね、これはね。
戦い方はいっぱいあるんだなって感じがしますね。
本当にそんな気がします。
だから個人的にはオープニングがすごく好きで、
オープニング結構動いてるじゃないですか、野球の試合のシーンとかも。
だからやっぱり力を入れるべきところというか、やりたいんだけどっていうのは隠れしてるというか。
エンディングも私すごい好きなんですけど。
本当は試合はオープニングみたいに描きたかったんだろうなと思うんです。
でもそこは予算の問題があるから、うまくコントロールしてたなっていうところはね、含めてね。
逆にそれが俺はなんかもう気合い入れてみなくて、
普通に本当になんかこうムラ足してないですけど、ビール片手にじゃないけど、
なんかご飯食べながらとかでも見たりとかして、気楽に見れるなっていうのはすごい強かったですね。
気楽に見れて癒されるのと、ちょっと元気出るのとみたいな。
そう考えるとこの作画だからこそ逆に良かったところもあるんでしょうね。
俺はそんな感じしますね。
ちゃんと可愛いんじゃないですか、みんな。
そうなんですよ。野球メインじゃないんだよね。
野球上のお話だから、野球試合のシーンばっかりをずっと見せてるわけじゃないっていうところは基本ポイントですよね。
だからルリ子が可愛かったら、もうこのアニメは勝ちだと思ってるので個人的には。
それもあるし、女性陣やっぱ綺麗どころ多いんですけど、さっき出てきた三井なんかが負けて弱くてすいませんみたいなこと言って泣いてたりするところで、
彼にすごい愛着が湧くとか、そういう野球してる人もしてない人もかっこよかろうがイケメンじゃなかろうが、
全部魅力的な作品なんだよっていう意味では、このぐらいの作画で俺ちょうど良かったんじゃないかなって思う。
次回予算が倍増して野球シーンがすごく豪華になったらどうします?
それはもう制作側がやりたいようにやってくださいとしか言えない。
ボールパークで捕まえての魅力
でも日本シリーズ行くんだったらそれぐらいの作画カロリーで試合を見たい気持ちはありますよ。
そこは一点集中でいいからね。
そうですね、それ以外はね。
あとは出てくる女性陣をもっと綺麗に描いてくれれば嬉しいなっていうところありますよね。
その予算でね、プラスして。
ルリ子ずっと可愛かったですね。
ただあいつは一番疑問なのは、隣の席に座って話し込むのは実際にあるんですかね。
ないですよ。
あれエレクションなのか。
だってほら、ルリ子は始めたばっかりだったからですよ。
新人だから。
確かに確かに。
私個人的にはルリ子がなんでここで働き出したのかっていう、ボールパークで捕まえてのゼロというか。
前日談がちょっと見たい気持ちはあるんで、原作であるのかなってすごい気になっていますし、あるんだったらもう絶対に。
だって描いてないもんね、その部分はね。
もう可愛い服を着たいからだったのかもしれないしよくわからないんですけど、
それ以上のことは描かれてないので、
もともと決まってなかったのかもしれないけど、
後からもしかしたら描かれているかもしれないですよね、原作のところからね。
はい、ということで非常に盛り上がった作品だったと思うので、
2期見たいですね、本当に。
いくらでもまだ原作もあるからやれるんだろうと思うので、やってほしいと思いました。
サポーター制度の紹介
今日の特集は、
ボールパークで捕まえて特集でした。
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お送りして参りました、そこあにです。
はい。
ちょっとね、今日私の喉の調子が悪かったので、皆さんにたくさん喋ってもらいました。
言うて最後の方結構喋ってましたよ。
え?って今思ってるって言うの?
そうです。
わかんない、わかんない。
わかんないかな。
はい、ということで来週の特集は。
次回予告
はい、来週は青春豚野郎はサンタクロースの夢を見ないを特集いたします。
青豚、大学生編になった新鮮さをすごく語りたいと思います。
皆さんの感想をお待ちしております。
はい、投稿の宛先はそこあに.comまで。
投稿募集からお待ちしております。
オールパークで捕まえて特集は、
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今週もサポートありがとうございました。
それではまた来週お会いいたしましょう。
ご視聴ありがとうございました。
ご視聴ありがとうございました。
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