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2025-02-17 12:02

映画『マネーボール』を語る / セイバーメトリクス, アスレチックス

◉マイクトラブルにて校長の音声が聞こえづらく申し訳ありません

『マネーボール』を中心に野球映画の話をしました(1月27日収録)

ブラピ主演『マネーボール』を見返す/セイバーメトリクスでMLB随一の貧乏球団アスレチックスを強豪チームに/野球は確率のスポーツ/会長が好きな野球映画『プリティ・リーグ』/校長が好きな野球映画『ザ・ファン』/顧問の好きな野球マンガ『クロスゲーム』/野島伸司のヤクルト映画『ヒーローインタビュー』知ってる?/『もしドラ』流行ったね/朝ドラ『おむすび』も野球だね/セイバーメトリクス指標ではドラフトで高校生はナシ/だとしたらイチローや大谷は誕生してなかったかも


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サマリー

映画『マネーボール』は、セイバーメトリクスを用いてアスレチックスがどのように競合チームに成長したかを描いています。このエピソードでは、映画に基づいてアナリストや選手選びの重要性、さらにはチームの戦略の変化について語られます。

映画『マネーボール』の概要
中年野球部プレイボーイ!
右投げ、左打ち、校長です。
右投げ、右打ち、顧問です。
左投げ、右打ち、会長です。
はい、今日は何の話題で?
映画、マネーボールの。
そうですね、まだ野球始まってないから、映画の話でもということでね。
これ、まさかの2度目の。
ちょっと半年ぶり3度目の、私のレックボタン押しミスが。
失礼しました。
マネーボールね。
セイバーメトリクスと呼ばれる、統計学的手法を用いて、
MLB随時の貧乏球団であったアスレチックスを、
プレイオフ条例の競合チームに作り上げていくというお話で、
私と会長は、原作と映画を。
アナリストの役割と分析
で、校長は映画を。
校長が映画を見てましたね。
当時見たよ、まず。
で、最近見直したけど。
なるほどという理由も、また改めてありましたね。
こうやって野球を見るようになってみたら、
なんか理解が進んで、面白かった。
面白かった。
えっと、その分析っていうか。
アナリスト。
アナリスト。
あの役者さん、好きなんですよね。
好き。
いいキャスティング。
いいね。
あの、ウルフ・オブ・ウォールストリートとか。
あの人とお目にかかったことないな。
いい映画に出てくる。
主役ではないんだけど、
主役のナンバー2ぐらいで、
いつも出てくる、いい役者さんっていう。
最低年報総額のアスレチックスが、
年報総額1のヤンキースの3分の1のお金で、
めっちゃ勝つっていう。
まずその彼を引き抜くところから始まるんですよね。
その彼は見た目は、なんか油断しそうな感じで、
でもバキバキに頭がいい。
そういう人にめっちゃ憧れます。
いいですよね。
いい。
なるほど、なるほど。
あのキャスティングよかった。
これは、どっちだったんでしょうね。
分析してやろうという気持ちから分析したんですかね。
アナリスト的なのがまだこう。
もしかしたらいたのかもしれないけども。
原作で覚えてます。
一番最初にそういう数字をバーって記録して注目した人が、
同人誌的に書いてたんですよ。
ただの趣味で。
慈悲出版で。
でもめちゃくちゃなマニアだけが買うみたいな。
僕さんも、なんやのこの人みたいな。
そうだったね。
そういうのに着目してた人は、彼ら以前よりもいたと。
野球も好きだけど、数字も好きっていうか。
でもまだアスレチックスしかやったことないから、
めちゃくちゃ興奮しそう。
周りがもったいないことしてて、自分だけ気づいてて。
なんかこれって、他の球団が欠陥品扱いするものを安く買って、
安いうちに複数年契約してっていう方法なんですよね。
野村再生工場とかね。
野村さんってほんとそうしてたからね。
ちょっと再生とは違うんだけど、今回の映画は、
守備の下手なやつをずっとファースト守らせろ、守れ守れって言って、
監督と意見が合わなかった。
なんかあれ見て監督って全然あれなんだなって思う。
その原作も結構ないがしろでしたよね。
監督は全然、ただ監督という名前だけみたいな。
指示は全部モニタールームから出てくるっていう。
なるほど、なるほど。
今アスレチックスは結構弱いですよね。
弱いですね。
強い時期はほんと強かったんだけどな。
この後一気にお金持ちの球団も同じ戦法というのがあって、
ドラフトにおける選手選び
模倣されて、もう2000年の後半から成績が低迷した。
あれと一緒ですかね、軌道破壊と一緒ですかね。
そうそうそうそう。
みんなが学んだもんね。
現代高崎のね。
意外と僕の中では、この映画って2003年のお話なんですよ。
2000年代初頭でめっちゃ強かったのは2002年って書いてました。
逆に20年前じゃないですか、最近だなって思ったというか。
確かに。
結構僕ら界隈では、野球は確立のスポーツって結構ずっと言ってた。
何十年も前から言う人は言ってた。
言う人は言ってたって書いてあった。
うわーすごい。
ちゃんとその理論はずっとあって。
そうなんだね。野球は確立のスポーツだから。
例えばですよ、さよならの場面。
3割バッターが打席に立ちました。
その日1本シットを打ってます。
確立のスポーツだから、次はモンガーだよねみたいな考え方。
長い統計での3割だから当てはまらないだけれどもとかね。
なんかこう言ってたんですよ。
2000年初頭で初めてそのチームをちゃんと本格的にやったっていうのが、
意外とそんな最近だったんだって思いましたけど、
ちゃんと組織としてやったっていうことなんですよね。
結構映画の中で前半重視してたのが顔、スター性。
スター性みたいなところでしたね。
それもあるよね。
あると思う。
球団系のカツとか言うよりもさ。
あると思う。
でも、いたら嬉しいけど、勝ってほしいから。
そうだよね。
これもし見てない人がいたら見てほしいな。
グッときますよね。
面白い。
面白い。
野球映画が何がありましたっけ?
フィールドオブドリームス。
あったね。
メジャーリーグもありましたね。
私あれすごい好きだったんですよ。
女子野球の映画。
プリティリーグ。
トム・ハンクスが出てるやつ。
私プリティリーグのドキュメンタリー映画は見たんですけど、
なんかすごいですね。スカートで。
そうそうそう。野球やっててね。
めっちゃ足すりむいてた。
面白かったな。
あれ見て野球にちょっと興味が出ましたね。
中学生の時だったんですけど。
見てみよう。
なかなかね、女子野球って一瞬ブームがちょーってくるけど、なかなか到着しませんね。
日本でもね。
リンタロウくんの妹さんが巨人女子野球に入りましたね。
兄弟でやってたんだ。
確かに確かに。
あとなんか映画のタイトルは全然思い出せないんですけど、
江口陽介がピッチャー役の野球映画ありませんでした。
そうなんだ。
私も。
真っ白くなさそう。
なんかね、テレビで深夜で流れてるのを見たかなんかだったと思うんですけど。
ヒーローインタビューって書いてある。
あ、それかな。
野島真嗣だよ。
映画なのそれ?ドラマじゃなくてね。
ドラマ?映画。
野球を知らない私が見ても細ってすごい思えてる。
こんな野球選手おるかいな。
確かにね。
そうなんだ。
ヤクルトだって?
あ、ヤクルトっていう設定か。
舞台が。
舞台がね。
2011年にもしドラもありますよ。
もしドラじゃなかったら。
もし高校野球を女子マネージャーがドラッグカーのマネージメントを読んだら。
え、それ映画になってるんですか?
2011年。
これだからマネーボールのパクリですよね。
そうですよね。
そうなんだ。
そういうことじゃない?
経営学的なね。
あ、そっかそっか。
あとザ・ファンも好きでした。僕見た。
ロバート・デニーロがストーカーするの。知らない?
え、知らない。
面白そう。
それ野球なんですか?
すごく面白いですよ。
ちょっとサスペンス。
野球を舞台としたサスペンス。
男が男のストーカーするんだ。
これおすすめ。
ロバート・デニーロもまたいいんですよ。
55歳ぐらいのイメージ。
ロバート・デニーロ。
ストーカーの方。
ストーカーの方。
ストーカーするんです。
見てみる?
見てみてください。
あ、なんか巨人の野球最近会ってませんでした?
ドキュメンタリーかな?
やってる。映画やってる。
巨人の野球って巨人の映画。
映画やってる。
見た?
あれすぐ来そうでしょ?
配信ね。
配信にすぐ来そう。
ドキュメンタリー。
劇場映画。
あと今橋本環奈ちゃんの朝ドラゲー。
巨人に決まってませんでしたっけ?
なんか関口メンディーみたいな人が。
関口メンディーみたいな人。
関口メンディーなんじゃないの?
関口メンディーは多分巨人にドラフトで。
入団してた。
入団してたね。
おむすび。
おむすび。
あとね、クロスゲームあだちみつるの中でトップ3に入るな。
そう、漫画。
知らない。
知らないと思う。
クロスゲームっていうのがあって。
クロスゲームっていうのがあって、女の子が野球してるんですよね。
それがすごいよくて。
それは男の子に混じってみたいなこと?
そう、でも一緒に練習はするけど、打撃ピッチャーとか。
だからなんかその悔しさもわかるっていうか。
めっちゃ面白いんだけどな。
そんな感じですかね。
ちょっとね、シーズンが始まるまでは。
そうですね、マネーゲーム。
私なんかこれを真剣に見始める前に先に読んでたんですよね、マネーボールを。
この考え方って、高校よりもまずデータが必要だから、高校生ってあんまりデータがないから、大学生の方を優先。
ほぼ高校生のドラフトは避けるみたいなアスレチックスが。
そうそう、なんか本に書いてあったね。
書いてあった、書いてあった。
それが染み付いてて。
確かに、私もドラフト見るときに、高校生撮るのかと思ってしまって、大学生撮ってほしいなって。
なるほど。
なんかそう、高校生は結局一か八かになっちゃうんですよ。
将来性とかそんな曖昧なものよりも。
確かに、そんなシーンあったか。
そのブラピが振り返るシーンってそういうことだったの?
多分。
なんか映画の中では高校生、大学生って言ってないけど、多分それを顔の話とかに置き換えてあって。
見た目がいいとか、男気があるとか、勝負強いみたいな、なんかそういう言葉で言われているけれど、
本当は数字がちゃんと揃ってる大学生を撮るべきだっていう。
なるほど、なるほど。
ドラフトではね。
面白いでしょ。
面白い。
面白いね。
そればっか言ってたら、一郎は誕生しなかったでしょ。
そうですね。
高卒からのね。
あとやっぱり、
大谷とかね。
面白い。
高校生もね。
だから本当に当たり外れが大きいのかもしれないですね、高校生だとね。
確かにね、いろいろと費用対効果じゃないけどした場合に、アスレチックはその道を選んだと。
面白いな。
じゃあ、シーズン始まるまでなんとか野球を楽しみましょう。
はい。
じゃあ、ゲームセット。
明日。
12:02

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