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みなさん、こんにちは。みゆんです。
まだまだ暑いですね。
みなさんの地域はどうですか?
私は京都に住んでいるのですが、暑いです。
そんな中、今、うちの夫はラグビーの練習行っているので
私は、スタッフの収録今だ!と思って
収録ボタンをポチッとしてみました。
今日は、私が心の筋トレで、いつも本当に大変お世話になっている
尊敬している精神科医の加古春先生の奥様の
産婦人科医のsabo先生の不妊治療についての配信のことで
すごい心を打つものがあって
そのことについてお話をしたいと思います。
一番最初に、今、不妊治療されていらっしゃる方
ぜひぜひ、sabo先生の配信を聞いてみてください。
sabo先生、すっごい寄り添ってくださいます。
不妊治療って
心がすごい孤独になりがちだったりしますよね。
でも、一人じゃないですよ。
同じ思いを持ってて
悩んでたり、頑張っていらっしゃる方いっぱいいます。
ぜひ、sabo先生の配信を聞いてみてくださいね。
sabo先生の配信がすごい心に響いたのは
私が不妊治療経験者だからです。
前、加古春先生が言われていたみたいに
スーツを着て語るのではなくて
パンツ一丁になって
もうセキュララに自分を出すという気持ちで
もう全部話しちゃいたいと思います。
そう、私は人工受精7回、
体外受精2回、顕微受精1回の不妊治療を経験してきています。
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病院を、最初は大阪の産婦人科
その後に大阪の専門の不妊治療の病院
最後に奈良の不妊治療の専門病院という形で
3つの病院を行きました。
治療の経緯でもいろんなことがありすぎて
またそれもおいおい話していきたいなって思うのですが
今回はちょっとポイントで話していきたいと思います。
今回の私が伝えたいなと思ったのは
いろんな病院を回ってきて
先生との出会いであったり
看護師さんとの出会い
それが自分の治療にとってもすごい大きかったなって思うことです。
一番最初のその体外受精のした病院の時に
私はいろいろ検査をしても
これっていう原因が結局
夫にも私にもなくて
子宮内膜が薄いかなぐらいの
その状態の中で
糖尿病ではないんやけど
糖尿病の薬を使ってみる
みたいな治療を試してみようかっていう時があったんです。
その時に
日本では承認されていない薬だったので
証明書を書いてみたいな形で
その薬をまず1ヶ月飲んだところ
1ヶ月もう吐きまくりで
もう座りなんじゃないかっていうぐらいの
本当にとにかく吐きまくり
もうげっそり痩せて
でもその時に看護師さんに
我慢して飲んでって頑張ってって言われたので
1ヶ月ちょっと頑張って飲み続けてたんです
で1ヶ月飲んで
でも別に何にも変わらずに
次に病院に行った時に
そう別の看護師さんには
我慢しなくてよかったんだよって
あの言われて
えーってわずなりました
そして次の2ヶ月目は
じゃあまた別の薬を使ってみようってなって
別の薬を飲んだんですけど
次の1ヶ月は
今度はパンパンにもうむくんで
顔もパンパン体も結構パンパン
そうそしたらあまりにもそう
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今度は体重がガッと増えて
先生に心不全になるのでやめましょうって言われて
それはやめました
でも結局2ヶ月
何にも薬で体を痛めただけで
不妊治療のプラスになることは
何にもならずに終わってしまいました
その後にあの奈良の別の
不妊治療の専門医の病院に私は
変えてみました
そこで体外受精1回と顕微受精を1回して
その先生は
1回のその検査をしました
じゃあその後に何か可能性があることをやってみましょうって
次に進むっていう形の方針で
本当に丁寧にいろいろ考えてくださりました
そうそこで顕微受精まで行って
初めてわかったことがあったのが
私は前の病院でもそうだったんですけど
細卵で卵子の数は結構取れてたんです
でも綺麗な受精卵になりづらい
なぜだろう
先生が顕微受精の時に気づいてわかったことが
そう顕微受精の時って卵子の中に精子を入れて
受精卵にするんですけどピンポイントで
私の卵ちゃんはもう精子を入れる前に
一人で細胞分裂を起こしていたみたいなんです
またその細胞分裂
単位発生というそうなんですけど
単位発生している卵ちゃんがいくつもあるらしいんです
先生から普通だったら
培養士さんから受精卵何個ありましたよって
電話かかってくるんですけど
先生から直で電話がかかってきて
そう私の卵は
男子だけで赤ちゃんを作ったと言われる
処女妊娠説の聖母マリア様と同じだと
そういう単位発生している卵がたくさんで
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今までに病院でもなかったケースでって
なのでちょっと不妊治療の上の方のものと
いろいろ相談させて
今後のことをいろいろ話していきたいと思いますって
やっぱり今までにないケースで
初めてのことだと新しい治療をするのにも
倫理上にやっぱりいけないこととかあるらしくて
結局そこで次のプラスになるステップが
もう私にはできないことが分かり
不妊治療は私のか
私の不妊治療はそこで終わりました
でもすごい一生懸命向き合ってくださった先生
そしてその病院の看護師さんに本当に感謝でした
やっぱり心から丁寧に寄り添ってくださってるのって
すごい伝わってきたし
すごい不妊治療中辛かったりしたことって
いっぱいあったけど
でもすごい救われました
でも聖母マリア様と同じ乱死って
もうなんか笑えません?
私の乱死どんだけ強いねって思いました
今となったら笑える話になりました
私はその後
あの不妊科の手術を乱走2回
子宮1回受けています
子宮はもう病気のデパート状態になってしまったので
あの子宮を全滴しました
なのでその時に赤ちゃんができる確率が
ゼロになってしまいました
あの時はもう手術するまでが
うーんもう悩みましたね
やっぱりこう0.1%でも赤ちゃんできる確率があるのと
ゼロになるって
そこは私の中でも
やっぱり自然にでも諦めがつかなくって
うーんあれはすごい悩みました
でもその時の手術コロナ禍だったので
家族も面会も来れない中のICUの看護師さん
あと病棟の看護師さんに救われたお話は
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また今度お話しさせていただきたいと思います
私の心のままの
まっかこうありのままの体験談になってしまいましたが
少しだけでも心に寄り添えて
少しだけでもちょっとだけでも楽に
気持ちがちょっとだけでも軽くなれる方が
いてくれたら嬉しいなーって思います
長々とすみません
最後まで聞いてくださりありがとうございました
そしてサボ先生ありがとうございます
