弟の誕生日を祝う
2024年9月9日、お昼過ぎました。
とにかくアウトプット!母のひとりごとラジオ、今日の子園日記を残したいと思います。
今日は9月の9日ということで、私にとってはすごい大切な日です。
何の日かっていうと、私の弟のね、弟が3人いるんですけど、
1人、2人、3人の2番目の弟の、今日は誕生日です。
誕生日には、我が家は、我が家はというか実家の家族で、
お誕生日おめでとうっていうLINEをね、みんな家族で送り合うみたいな流れがずっとあって、
今日もね、同じように、2番目の弟に向けて、家族みんなでおめでとうってLINEで伝え合うみたいなことがありました。
このおめでとうっていうのって、いくら30代とか40代になっても、
言われるとすごい、私的には嬉しいなって思うんですよ。
それをすることが、絶対しないといけないと思っているわけではないんですけど、
私自身がそういう家庭で育って、今も実家の家族たちと連絡をし合っている環境にあるから、
やっぱりそうやってしてもらえるとすごい嬉しいし、それに喜びを感じているっていうのがありますね。
今日のLINEでもおめでとうとか言ったりとか、そのおめでとうの後に最近こんなことをしたよとか言って、
お互いの写真を送ったり、状況を報告したりっていうようなこともしています。
一緒に住んでいるわけじゃないから、私は結婚して実家を出ているし、一番上の弟は一人暮らししているし、
一緒にいたらわざわざLINEで現況報告みたいなのをしなくてもいいかなと思うけど、
こうやって兄弟、ちょっとバラバラに生活しているっていうのもあるから、
たまに連絡を取り合ったり、今どんなことをしているよとか教えてもらえると私的にはすごく嬉しいなって思っています。
そんなことで、今日は2番目の弟の話を少ししたいなって思います。
私は弟が3人いて、一番上の弟は2個下で、この2番目の弟は14個離れています。
途中で母が再婚したりとかいうのもあったから、年が離れているというわけなんですけど、
私が中学校2年生の時に生まれた弟なんですね。
当時は私の状況としては、中学校入学あたりから母が離婚とか再婚で、すごく環境が変わった。
住むところもいろいろ転々としていたりして、中学校というのもあって、やっぱり小学校と違って勉強が中心になってくるじゃないですか。
だからいろんな意味での変化があったんですね。
そんな中で、やっぱり母が子供をまた産むっていうのを、最初はちょっと受け入れられないまではいかないんですけど、
すごいね、母がどっかに行ってしまうみたいな感じがしたりとか、
取られてしまう私の方を見てもらえないんじゃないかみたいな不安もあったりしたかなっていうのを記憶してます。
漠然とした不安みたいなのがありました。
でもいざ生まれてくるとやっぱり可愛くて、
母と一緒に赤ちゃんの時の弟が退院して家に戻ってきた時は本当に可愛くて、
儚いというか、あまりにもちっちゃすぎて、どう扱っていいか私もわからなかったけれども、でも可愛いみたいなのはあったんですよ。
そんなに中学校やったから、めちゃくちゃ母親と同じような手伝い方はできないかったですけど、
ちょっとおむつ替えをやってみたり、あとはちょっと見といてっていうのにちょうどいいですよね。
人が誰かいてくれるっていうので、ずっと赤ちゃんを見ながら家事するって、今となってはすごい理解できるから、
その時の母にとっては結構私、いい仕事をしてたかもしれやなって思ってるんですけど、
ちょっと見たりとかね、どっか行かんか見たり、泣いてないか見たり、寝てるか確認したりとかね、一緒にその場にいたりとか、
あとちょっと、今あんまりないですけど、ハイローチェアっていって、食事するときの椅子にもなるし、
背もたれをゴローンと下げれば寝かせれるベッドみたいにもなるし、ゆらゆらスイングもできるしっていうようなやつがあって、
ハイローチェアに弟を寝かして、今みたいな自動のゆりかごモードみたいなのはないんですけど、
自動でゆらゆら私が手で揺らして、そうするとね、泣いてた弟もいつの間にか寝てるみたいなことをしてたような記憶も残ってます。
やっと寝かせれたみたいなね。でもやっぱり寝かせれたと思っても、ゆらゆらを止めると、
起きたみたいなのを、中二の時に経験してたことを覚えてます。
でもね、そんな母親みたいな、自分が産んで育てるみたいなことには全然至らないですけど、
あの時の経験っていうのが私的にはすごいできて良かったなっていうふうに思ってますね。
で、弟もずっと生活してる中で、私が大学生ぐらいの頃には小学校に上がることになるんですけど、
なんかその二番目の弟に関してはめちゃくちゃ記憶が残っていることがあって、
何かっていうとよく一緒にね、買い物に行ったんですよ。
で、買い物って言ってもスーパーとかじゃなくて、家の近くにある駄菓子屋なんですよね。
今はもうそのおばあちゃんがやってる駄菓子屋なんですけど、潰れちゃったか、もう店畳んで全然ないんですけど、
その当時、今から20年ぐらい前かな、またおばあちゃんが元気あった時に、
お店のおばあちゃんが元気あった時に、弟とよく歩いて買いに行ってたんですよ。
家から歩いて5分ぐらいかな、10分もかからないぐらいですね。
5分ちょっとぐらいのとこで片道5分で往復で10分ぐらい。
で、お店の中でお菓子を選んで、すごいやっぱり昔ながらの駄菓子屋さんなんで、
すっごく狭いし、ちょっと薄暗い感じのお店で、そこに行って今日はどんだけ買おうかなとか、
本当にすごい小額の買い物ですよ。
行って300円とか400円とかちょこっとしたものを買って、買えるみたいなのを、
あれは夏休みにしてたのかな、ちょっと本当にいつしてたのかってのはわかんないんですけど、
結構頻繁に行ったなっていうのは記憶にあって、弟もついてきてくれるからね。
私はそのすごい一緒に買いに行くっていう時間が好きだったんですよ、当時も。
一緒に行きたくって楽しくって、何回か誘って、
誘うと弟はついてきてくれるから一緒に買いに行ってっていうのを、
その私が20歳ぐらいの時やったのかな、結構してましたね。
家族の絆を考える
なんかあれ、今思ったら弟はどう思ってたんやろうな、
お菓子買ってくれるで行こうかって思ってたんか、本当はちょっとめんどくさかったんかとかちょっとわかんないんですけど、
私にとってはすごい良い経験やったし楽しかったんですよね。
そんな弟ももう今年で27に、数字で見るともうすぐ30って感じだからすごい、
すごいなって改めて思って、ここまで成長してくれたことがすごい嬉しいっていうか、何見せんって感じなんですけど、
私本当に年が離れてるからか、兄弟ではあるんですけど半分子供というかね、
半分子供を見守らせてもらってるみたいな気持ちがあって、
なので27とか聞いたらもうびっくりしちゃったんですよね。
もう27みたいなね。
私の中では強烈に生まれた時の時期の記憶とかがやっぱりあるから、
その27っていう数字だけ見ると飛び越えてしまってね、すごいえっていう、もう27って思ってしまうんですけど、
弟は弟でね、ずっと自分の歴史があって、いろんな経験をしてね、
結婚もしてるんですけど、結婚もして子供も持って、奥さんも一緒に住んで生活しているっていう中で、
私の記憶ってのは本当に弟の中のどころどころにしかいないですけど、
弟自身はこうやって一人前にというか、育ってくれてね、
なんか本当親の気持ち半分っていう感じですね。
だから誕生日ってこうやっていろいろ家族のことを考えるきっかけにもなるんで、
なんかやっぱいいなって思いますね。
なんかみんなどうなんやろ、家庭によって違いますよね、家族の祝い方とかっていうのは。
全然連絡を取り合うのが普通だと私は思ってないですけど、
いろんな家庭があると思うから、
この誕生日は本当にお互い連絡を取り合って、
なかなかこうなんていうのかな、何も出来事がないのに不意に連絡とかはしにくくっても、
お誕生日とかはおめでとうって送って、
その後になんかそういえばさみたいな感じで話を振ったりとかもしやすいから、
なんかいいきっかけになるよなとか思ってました。
みんなどうやって祝ってるんやろ、自分の親とか兄弟とか。
また教えてください。
今日は2番目の弟のお誕生日っていうことで、
私の弟についてのお話をしてみました。
ありがとうございました。