1. 薩摩訛りの耳毒ラジオ
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2024-01-26 17:16

🌋AI、人の創作物を勝手に学習させてる問題に対する私個人の見解

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00:06
お疲れ様です。 薩摩訛りの耳毒ラジオ
この配信は、人創作の時代、地方の名もなきイラストレーター、私、みやけんの人となりを知ってもらうべく、日々の気づきやマインドを発信している
雑談チャンネルです。 お待たせをいたしておりました。
ちけみの使い方を提案します、みたいなね。お茶の勤務所さんから提案していただいていた
みやけんという件について、本日一応販売させていただいております。
URLを貼っておきますので、よかったら覗いてみてください。
こちら第1弾という形になるかと思います。
指導員時代の話を、できるだけコアな話をしたらいいんじゃないかというね
提案をいただいたので、そのような形で準備させていただいた。で、おなじみのイラスト講師でイラストレーター、NFTクリエイターのみやけんです。よろしくお願いします。
昨日の配信ですね、全てに意図がある一流のデザインと魂のこもったAIアートという話をしたところなんですが
今日もですね、こちらのコメント欄にいただいたところからのまた話をしていきたいと思います。
そうですね、同じくNFTクリエイターとしてダークヒロインというコレクションを描いていらっしゃる
ブラジルだったかな、在住のユミリンさんですね。ユミリンさんからコメントをいただきました。
AIに関してぼんやりしていた部分を言語化してくださって、とても了解しました。ありがとうございます。
一方ですね、AIの問題点として言われているのがツールの仕組みだと思います。
無数のアーティストさんの作品を勝手に学習されている点、そのアーティストさんに報酬を支払うとか、希望するアーティストさんだけの作品を学習させるとか
フェアなシステムであればいいかなと思うのですが、どうお考えですか?という質問という感じでいただいたので、これをもう一回改めて考えをしてみました。
インターネット上にアップロードされたイラストをビッグデータとして収集して学習させている。
03:17
それについてはもうここの許可とか許可取りをしてないというところで問題じゃないかということが言われております。
これについて法律的観点をまず言ってみます。
法律的観点を僕も改めて調べながら考察してみたいと思います。
その後、今自分が個人的にこの問題に対してどう考えているかということをちょっと答えさせていただきたいと思いますのでよろしくお願いします。
著作権の話がかかってくるのかなと思うんですけど、著作権と一方知的財産権ということもございまして、
何か絵を描いたり創作物を作ると自動的に発生する権利でありまして、これは権利と同時に義務と責任も発生しているということです。
なので自動的に生まれるということをよく言ってますけど私はね。
知的財産権というのが言葉としてよくIPIPって言われるやつですね。
知的財産権というのは簡単に言うと特許申請したもの。言葉で言うと特許権、商標権、一生権、実用信用権と知財権と呼ばれている権利があるらしくて、
こういうものを特許上に申請してこの権利を持っているとですね、これは本当に勝手に使うことはできないというのを社会的に保障されたものになります。
先に出た著作権というのは、権利者が侵害されているようとか訴えを起こして初めて社会としての問題に取り上げられるものであるんですけれども、
特許上に申請して知的財産権という形になるとですね、もうその時点で強い法的な保護というものが与えられるということになっておりますので、それを使う場合は契約環境を結んでお金の金銭の報酬とかを約束したり、契約というものをしないといけないというね。
06:23
こういう観点で見ると、こういうのを無視してですね、だからおそらくそのビッグデータの中には知的財産権を持っているものも含まれるかもしれないんですよ、可能性としては高いんですよね。
そういうことに関しては、いっぱい一個ずつ問題をやっていかないといけないでしょうね。いけないと思いますよ。
それでいて、その著作者もこれは侵害されているというところを訴えて、最終的には裁判というところでね、決着をつけるっていうのがね、世のことわりなので。
でもこれ現実的に考えるとやはり難しいんだろうなという気はどうしてもしますよね。証明のしようがないっていうね。
ただ法的にはそうなっているので。もっと言うとですね、僕も道路交通法とかに関しては詳しいので、元指導員なのでね、法律で決まっていることも答えじゃないんですよね。
法律を根拠にして裁判というものを起こして、裁判で判決が出た時に一応決着に向けるっていうもので、ここにもね、答えというものではないですよね。
判例という形にはなりますけど、答えと言ってもいいような強い事実認定というのはされるんですけれども、厳密に答えというわけではないんですよね。
だから全ての問題というのは裁判を起こしてみて妥当性で判例というものを積み上げていくしかなくてですね。
まあまあそういう風になっているってことですね。
だからね、これどうだろうなぁ。
この辺をこうやって考えていくとですね、今から僕が話そうと思う僕の個人見解のところに繋がっていくなぁと思うんですよね。
ということで個人見解をいきましょう。
09:01
はい、個人見解です。結構ざっくりしてますが、人間がこれまでの歴史、人類が生まれてからの歴史の中で発見したものとか、生み出したものとか、発明したものっていうのは人類全員の共通財産だと思ってます、僕は。
法的な権利とかは一旦置いておいてですね。
だから、数学とかも共通の財産だし、絵の技法とかも共通の財産だし、イラストそのものもそうだな、だと思っているんですよ。
さらにインターネット上に公開されたものも、そういう意味ではより共通の財産となっているものだと思ってます。
もちろん法律的な根拠っていうのは大事にしないといけない、絶対守らないといけないと思っているので、そこは勉強した上で自分が個人的に気をつけてはいますけれども。
なので、この人類共通の財産をまた人類がこねくり回して新たな形で使うっていうのは、むしろ人類の進化のためには必要なことだと思っているんですよ。
自分がイラストを描くときどうしてるかっていうと、ゼロから生み出せないから、今はまさにインターネットの画像検索とかを駆使しまくって、いわゆる参考画像とかを引っ張ってきて、それを自分なりの解釈で手描きのイラストにしたりしてるんですよね。
だからこれも言えば、私のイラストのアイディアとしてこちらの絵を参考に使わせてよろしいでしょうかっていちいちうかがえを立ててないし、うかがえを立てられるほどの数じゃないんですよね、参考資料の数が。
これと僕ね、AIの学習って同じ感覚を持ってるんです。だからこそ自分は今は自分の作品作りにAIアート、AI生成で作らせたものを叩き台に使ったりもしてて、それに対して別にそういう人のものをもともととかはもはや思わないですね。
12:06
人類共通の財産だと思っているので、昔のルネサンスとか印象派とか抽象派とかね、古典絵画で生み出した技法もその生み出した人に許可取らずにも使ってますしね。
遠近法とかだってそうですもんね。遠近法の鬼みたいな画家がいたんですよね、昔の有名な画家さん。そういうのも共通財産として使っているので。
これはだから先ほどの法律的な話の中で、反例というものがいっぱい世の中に出て、その反例をもとに次の物事に対する問題の答え。今まで過去の反例がこうだから、このトラブルもこういうふうに考えて、こっちが悪い、こっちがいいってするのが妥当ですよね、みたいなのが。
裁判も要は過去の反例というものをね、過去に生み出されたものっていうのを元、根拠に結局裁きを下しているわけだから、これが何か恩なしに僕は感じてるんですよ。
もうだから人類共通の財産だよねって過去に生まれたものがあって。なのでそういう観点でAIの作るものも見ております。というのが1点。でもう一個はですね、もう一個あるのが、もう技術の進化は止められないっていう観点ですね。
もうこれ出てしまったものは、じゃあ理屈はどうあれ、どうしようもないじゃないかというね。だからコロナが蔓延したときに、ゼロコロナ症候群とか言われたりもしますけど、ゼロにしないと絶対ダメみたいなね。
ことをいくら言うたってゼロには絶対ならないわけだし、形を変えてね、コロナも変異しながら、もうその存在は消えないわけだから。じゃあ人類は今どうしたかっていうと共存、コロナとの共存という形をとってますよね。
だから技術が世に出てしまったのもこれにこれに同じかなとも思ってて、だからもうこれ潰していけないんですよね。
さっき最初に言ったようにすべての権利者に許可を取ってって回れないんで、原理もこうなって白まってしまってるし、アドビも使ってますしね。だから共存の道っていうことなのかなと思っております。
15:12
はい、ということで、僕の個人的な考えでこのAIアートの勝手にいろんな人を学習元として使っていることに対する問題の僕の答えとしては、
そもそも人類共通の財産であり、これをまた人類が使うのは問題ないと。地球外生命体が使ったらそれ人類が生み出したものだよって言いたくなるかもしれないけど。
っていう感覚でいるっていうことと、世に放たれたパンドラの箱が空いたものは止められないということで、共存の道をやはり探らなければ探るべきであろうと思っているというのが私の答えです。
やはりいろんな問題って答えはないので、考えることが大事なんだろうなと思っております。
最近世にあふれるエンタメとか訴えるものっていう映画とかでもこういうことを訴えてますよね、作品とかも。個人がそれぞれが問題を常に考え続けるべきだみたいなね。原発問題とかね、温暖化問題とかもそうですけど。
そういうものだと思っております。非常に長くなりまして申し訳ございませんでした。終わります。それならまたね。三宅でした。バイバイ。
17:16

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