00:07
スピーカー 1
AIしてるって最近言ってますか?
AI流行ってますよね。
どうも、NFTクリエイター、みやけん🌋パッチマンガアートの耳毒ラジオです。
スピーカー 2
今日もよろしくお願いします。
スピーカー 1
今日は、TwitterでAI絵師がトレンドに上がっていたので、その辺の話をしてみようかなと思います。
僕の周りでは、AIに対しては、基本的に肯定的というか、すごいのが来たぜという感覚でいます。
そういう人が多い界隈にいるので。
僕自身もイラストレーターとして、AIアートヤベェとか思う部分は実際あるんですが、基本的には肯定的ですね。
肯定的というのかな。
まあまあ、こういう時代は来るよな、いろいろと思って。
言えば、受け止めてはいますね、普通に。
その上で、どうにか活用する手段があればなと思ってたりして、注目している感じなんですけど。
スピーカー 2
Twitterに上がっていたのが、ネガティブなニュースになっていたので。
スピーカー 1
トレンドで見ると、ニュース自体がネガティブな内容だったので、そこに上がっているツイートが、基本的にAIに対してネガティブな意見が並んでいたんですよね。
僕は今まで周りでそういうのを目にしなかったので、こんなに批判の声が出ているんだと思って、ちょっと物珍しいというか、方法と思って見ておりました。
ことの発端は、あるアカウントが誰かのイラストをAIの何かに読み込ませた上で、同じコースで似たような雰囲気のAIアートを出力したと。
03:14
スピーカー 1
それを公開した上で、なんとかというサイトで販売しているということに対する批判みたいなのが炎上みたいな感じで上がったのがきっかけらしいんですけどね。
スピーカー 2
そういうことって起きるかと思いつつなんですが、構造としては今まで散々見てきたパクリ炎上なんですよね。
スピーカー 1
ただ今回はそこにAIが使われたということで、言えば湧いて出たようにAI批判の意見がダーッと上がってきたという感じでしたね。
スピーカー 2
批判立場、反対立場を一気に見れたのは勉強になったなと思いました。
結論としてはね、AI自体は悪くないというのが1点と、もうこのテクノロジーは止められないというのはこれも絶対的な部分だと思うんですよね。
道具は良い使い方をする人もいれば悪い使い方をする人もいると、こんな悪い使い方をしているのがいたよという話なんですよね、今回の炎上については。
AIアートというものは出てきた以上、これはまた引っ込むということはあり得ないというのがもう1点ですよね。
その上でね、やっぱり批判の意見をバーッと見ましたけど、もうみんな今AIすごいみたいな言っていろいろ使ってるけど知らんぞみたいな意見も結構あったりして、
アメリカでは訴訟問題が起きているとかね、中国では全面禁止になっているとか、ヨーロッパではどうだったかな、まあ忘れましたけど、
とにかく他の国ではかなり危機感を強めている対策、まあ言えば法的手段とかをね、取り始めているよとかね、
だから今なんかやったと思って使っている人も取り締まられるかもしれないぞみたいなね、そういう脅し文句もあり、
スピーカー 1
あと何ですかね、まあ前からこれはよく言われているのは、そのディープラーニングの学習自体がそもそも世界中のイラストを無断で使用して、
06:17
スピーカー 1
写真とかね、著作物を無断で使用して学習に使っているということ自体がもう著作権の侵害じゃないかっていう議論は前からね、
スピーカー 2
これは僕も耳にしてましたけどね、でもまあね、こうやって世界中に分散したものはどう言っても止められないですからね、
過去に遡って著作権だなんだっていうのも無理だし、まあそもそも著作権は申告罪だし、
で、まあもう一つの議論としては、いやそもそもイラストレーターだっていろんな人の、まあ言えば模倣とかね、
を、から始まって書いてるでしょっていう意見もあります。まあそれはもう確かにそうなんですよね、僕はそれもそうです。
私自身もね、かなり資料を調べていろいろした調べをして、まあ構図とかに至ってはやっぱり借りることもありますしね。
まあゼロから生み出すってのは不可能なので、なのでね、参考にして使うっていうのはあります。
で、コンピューターがそれやっちゃダメなのかって言われればもうそうなんですよね。
だから著作権問題は僕も前から言ってるように、突き詰めていってもまあこれしょうがないんですよね。
ましてや、今回延長になったやつですらもこれははっきり訴えて裁判になって、裁判でいろんな証拠やらを付き合わせてやってみて、
まあ実際認められないんじゃないかなっていうぐらいのもんですよ。
やっぱね、イラストを真似たとか似てるとかはね、なかなか証明できないんですよね。
だからこういうのを突っ込むこと自体がもうナンセンスだなっていう風に僕は個人的に思ってるんですけど。
いやいいじゃないですか。僕みたいなイラストレーターの名も知れぬイラストレーターはパクられすらしないですからね。
いや、名も知れぬ人のパクってんのかな。わからないですけど。
まあまあ、逆に延長処方みたいな、被害者処方みたいなのもワンチャンあるかなぐらいかね。
まあそれぐらい貪欲に思ってますけどね。
さあでもこういうことが起きてくると、まあまたいろんなね、あとどうなんだ議論は出てくると思うんですけどね。
09:05
スピーカー 2
まあやっぱり反対意見本当多いんだなと思いましたね。
著作権は僕はそうやってナンセンスだと思いますけどね。
あと道具というかね、それを参考にして作るっていうのはもうどの世界でもこれも別にそうだろうなと思うし。
気になる意見としては、いやでもこれはいいっていうかもうそういうもんじゃないかなと思うんですけどね。
まあ堂々とね、明らかに、この延長した人のツイートを見ればね、ちょっと悪意があって自覚があってやってるようなところもあるので。
こういうのはね、ちょっと明らかによろしくないですけどね。
でもまあ本人が信頼を失っていくだけ。
それ以外の部分では、まあこういうこの進化はすごいですね。
確かに今後は動画とかでもね、出てきますので。
何がフェイクというか何がAIで何が生のものなのかわからなくなってきて、さらにそれを混じり合って情報社会というのがまた新しく生まれ変わっていくんじゃないかなというようなことをぼやっとなんとなく思っておりますわっていう話で。
今日は終わりにしたいと思います。
みんながね、またね、バイバイ。
愛してますか?