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2024-05-17 23:17

🌋【ポジション・トーク】AIアート問題の感情面を話してみた

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00:05
お疲れ様です。薩摩訛りの耳毒ラジオ。
この配信は、人検索の時代、地方の名もなきイラストレーター、私、みやけんの人となりを知ってもらうべく、日々の気づきやマインドを発信している雑談ポジショントークチャンネルです。
気づいたら、最近毎日毎朝1時間歩いているでお馴染みのイラスト講師で、イラストレーター、NFTクリエーターのみやけんです。
あの、そうなんですよ。毎朝1時間歩いてるんですよ。
長男が小学校に行くのに、まだ一人じゃ行ききらないので、一緒に歩いて行ってます。
妻が新しい職場に勤め始めて、これが歩いて行ける距離なんですね。
妻も歩いて職場に行くんですが、次男が保育園に行くんですね。
この位置関係がですね、妻の職場が家から一番近い。
それからちょっと歩いたところに、次男の保育園。
さらにもっと遠くまで歩いたところに、長男の小学校という感じになってまして。
ただですね、出勤時間というのが、出勤というのかな、通園、通学、全部あるな。
通園&通学&出勤時間がですね、それぞれ長男が一番早いと。
2番目が妻、3番目が次男という非常に複雑な状態になっておりまして、
結果どうしているかというと、僕がまず一番朝早い時間帯に長男を連れて一番遠くの小学校に行きます。
帰りがけ、僕は一人で歩いて帰ってきている間に、妻が出勤するんですが、
保育園はね、別に早く送っていいんで、妻は次男と一緒に出てきます。
そして途中で僕と妻が合流して、そこから妻は職場に行きます。
ちょっとだけ道外せるんでね。
そこから僕は次男を受け取って、また再び保育園に歩いて送るというね。
そしてそこから僕はまた歩いて帰ってくるというね。
03:01
これやってたらいつの間にか1時間かかってるんですよ。
僕自身はね、結果ずっと歩きっぱなしっていうね。
非常に健康に良い、美容に良い、あ、美容できるのだったわ。
生活をしております。
まあ、そんなこんなで。
今日は、やってみますか、あれ。
AIアート問題です。
では、本日も耳どくラジオ、よろしくお願いします。
では、行くぜ。
もうね、正直言って話したくない。
めんどくさい。
話し切れない。
多分全部話せば2時間かかる。
だからどっかかいつまんで言わないといけないなと思うんですけどね。
どこをかいつまめばいいのかと。
どこを言えば切り取ればいいのかと。
切り取り切り取られ問題にもなるしなと思いながらなんですが。
どうしようかな。
まずね、
などと言いながら話し始めたんですが、
1回削除しました。
本当にまとまらない。
どこを言えばいいんだって感じですね。
改めていきます。
じゃあ、ちょっと皆さんが議論に挙げている部分を1つとって取ります。
ただ、ここはほんの問題の1つだけです。
なのでこれで、ああそうだよねって納得して終わりじゃ全くないので。
それをまず1つ挙げておきますね。
想像性を侵害しているということで、
AI自体に対して作家の想像性を侵害しているという意見があると。
それに対して、そもそもゼロイチなんかないじゃないですかみたいなね、
切り口で言っている方がいらっしゃいますよね。
それはね、僕はもうその通りだと思ってます。
僕は自分自身が、世の中にあるアートなんて全部二次創作だって言ってるんでね。
猫の絵を描いてる奴は猫の二次創作だし、
とにかく何かモチーフがあって、テーマがあって絵を描いてるってことだ。
06:01
そのテーマの二次創作ってことですからね。
なのでゼロイチは僕もないと思ってて、
その延長線上にAIを捉えるというのは全く僕も同じ考えです。
僕は正直言ってAI肯定派なのはそこですね。
これに対して意を捉えているのはですね、
著作権問題はまたこれちょっとずれてるんで、
間違いなくこれは問題だなって言えるのは、
商標登録されたものを投与している場合っていうのが少なからずあるんですよね。
学習元にね。
そこが確認しようはないんですが、
とにかくAIのディーブランニングの方式を考えると、
商標権のものだけ弾くって多分できないと思うんで、
絶対混ざってると思うんですが、
そこは作られた方はブラックボックスになっているのでわかんないですよね。
わかんないんですよ。
わかんないから、証明がされてないから、
法的にも縛れないから、
OKかなって思うんですよね。
ただね、進化は止められないという話にもありますので、
僕はそれもそうなので、
とはいえ進化は止められない。
もう出たものはどうしようもないんでねって。
今後どうしようかっていうことはあるので、
各AIを作っているところは、
学習元っていうのは、
ちゃんと許可を得たものだけを使いましょうねっていう風情に
各社になってますね。
だからそこはやっぱり後ろめたいんでしょう。
ということで、その問題は僕もそれであっていると思います。
ただこれは本当に一旦で、
クリエイターが
AIを嫌いしている部分の一番大きい、
僕が見る限り一番大きい部分は、
感情面です。
この感情面っていう話をすると、
感情かよってなるかもしれないんですけど、
イラストというものの性質もあるんですよね。
どう言えばいいのかな。
皆さん何かお仕事をされてますよね。
レベル3とかに関わっている人っていうのは、
それなりの万年齢の方が多いので、
だからお仕事を何十年でされている人がほとんどだと思うんです。
なので、ぜひ振り返ってもらいたいんですけど、
皆さんがされているそのお仕事、
言えばプロフェッショナルですよね。
プロフェッショナルであり、
それまで培ってきた今の人たちに対して、
いろんな苦労とかあったと思います。
09:01
端的に言えば、
素人には分からない苦労っていうのがあったと思います。
そこを分かりもしないで、
ひゃらっと表面だけ見て、
ああ、あの仕事ってこんなんでしょって言われたら、
どう思いますか。
っていうふうに思います。
なので、
仕事をしている人はみんな職人さんだと思うんですよね。
僕も車の運転をしていたので、
ドライバーとしてはドライバー職人だったわけですよね。
とかね、
営業をしている方は営業のプロで、
営業の職人さんで、
ぱっと見、
じゃあぱっと見言いましょうか。
僕営業をしていないから分からないけど、
営業マンって何か、
営業マンって、
営業マンって、
僕営業をしていないから分からないけど、
営業マンって何か、
行ってきますって、
誰々とアポート書いて、
自由に外に出れて、いいよねとか、
喫茶店で時間潰して、
ちょっとゲームとかしたりして、
あるいは仮眠とかしたりして、
で、その時間に会って、
で、会社に帰ってきて、
誰々さんとアポート取ってきましたとか、
そういう時間があっていいよねとか、
素人ながらに思うわけですよ。
でもこんな言われたら、
多分本当に営業でプロでやってる人、
おいおいおい、ちょっと待ってちょっと待って、
アホかお前、つってなると思うんですよ。
他の仕事も同じようなことって多分ありますよね。
お医者さんっていいよなぁ、
ね、って。
なんか診療、
ぺぺっと患者さんと、
5分、
患者さんは30分、1時間待って、
で、喋るんですよ。
お医者さんと喋るの5分。
5分ぺぺっと喋って、
お薬出しときます、つって、
いくらがぽん、みたいな。
時給いくら、みたいな。
いい仕事だなぁ、とか。
でもそう言われたら、
お医者さん、おいおいおい、ちょっと待って、
ってなるじゃないですか。
でも、想像するんで、
でも、とはいえ、
今まで勉強してきた苦労とかもあるんだろうな、
とか、想像するんで、
ようそんなこと言いませんよね。
よっぽどそんなこと言うやつって、
アホというか、空気は読めないやつですよね。
なんですよ。
だから、なんだろう、
簡単にそのことができないことに対しては、
そういうふうにして、
きっと僕には分からない苦労があるんだろうなって、
想像がつくんですよ。
いや、違うな。
想像がつかないからこそ、
配慮ができるっていう感じかな。
ところがですね、
僕ちょっとさっきドライバーしてたって言いましたけど、
運転って結構誰でもできるじゃないですか。
でも、プロのドライバーはやっぱりプロなんですよ。
1日8時間、10時間、15時間運転、
365日は休みがあるから、
12:02
路上を走ってるんですよ。
そうするとですね、いろんなことがあるんですよ。
でもみんな運転ってするから、
結構口出すんですよ。
運転手として、僕ドライバー、
ハンドル運転席で握ってるじゃないですか。
横にバスのお客さん乗ってたりするんですよ。
たまにですね、
ここでね、周りの運転とかにケチつけるおじさんとかいるんですよ。
あいつ危ねえなとか、
あんな運転してとかしたら、
僕はそれもうね、うるせえとしか言えないですよ。
あんなもん日常茶飯事だわとか、
あんなのにいちいち反応してたら、
今度仕事やってられんわとか、
ずっと心の中で思ってるんです。
え、ドライバーさん危ないよなとか、
あんなことしちゃいかんよなとかね、
言われるんですけど、
うるせえわっていう。
そんなんもう、
見た瞬間に予測、とっくにしてるし、
さらにプラス5パターンぐらいは危険予測しとるわって。
でもそうなんですよ。
運転でみんなできるから、
口出すんですよ。
こっちのプロの仕事に対して。
農業ってみんなしてないから口出さないんですよ。
よくわかんないから。
お医者さんに対しても口出さないんですよ。
よくわかんないから。
でもね、
ドライバーは口出されるんですよ。
結構ね。
直接言ってくることは、
まあほとんどないですよ。
よっぽど頭いかれたやつですね。
直接言ってくるの。
っていう経験ありました。
はい、イラストレーターどうでしょう?
イラストって、
絵ってね、
誰でも描くは描けるんですよ。
でもね、プロはプロなんですよ。
やっぱりやってきたね、
いろんなことがあるんですよ。
いろんな思いがあるんですよ。
いろんな葛藤があるんですよ。
職人なんです。
職人の仕事にね、
素人がチョロッと言われるとね、
えへへへ、
えへへへって思いながらもね、
えへへへって思うんですよ。
はい。
だから、そういう、
そういう感情なんですよね。
ここで言う感情っていうのは。
うん。
だから、あのね、
そこをね、
ないがしろにされてるというのを、
なっかり感じてるんですよね。
まあ、
AIイラストについてはですね、
だからなんか言ってきてるってわけじゃないんですけど、
うーん、
これが、
僕が描いた絵です!とかね、
言うのを見ると、
なんか感情的な、
なんかね、そんな感じ。
うーん。
この職人としての、
職人って哲学があるじゃないですか。
仕事に対する。
うーん。
哲学ありますよね、皆さんも。
プロとしていろんな仕事をしてる中で。
だから、
ただ時間を過ごして、
やれることをやっときゃいいや、
じゃ、
15:01
済まない部分ってありますよね。
何だろうなあ。
そう、
この仕事を、
このミッションをこなすにあたっての、
美学ってやっぱりあるじゃないですか。
アーティスト、クリエイターだから、
この美学ってやっぱ、
ちょっと人より強いと思ってるんです。
うーん。
だからね、
こういう美学の部分とか、
職人肩着の部分とかに、
いろいろ触れてくるんですよ。
パクリ問題とかもそうなんですけど。
うーん。
だから、業界の中にも、
このパクリ問題とかの中に、
いろいろそういう、
うーん、
職人の金銭に触れる部分があって、
あるいは、
職人を理解した上で、
リスペクトして応援してくれてるファンっていうものの
金銭に触れる部分があるわけです。
でね、
職人なんで、
職人っていうのは、
仕事ぶりを見れば、
その人のこの、
なんだろう、
その仕事に対する、
えっと、
姿勢っていうのが、
分かるわけですよ。
分かるじゃないですか。
あの、お仕事してるから分かるじゃないですか。
あの、新人が適当に仕事してるなっていうのって、
分かるじゃないですか。
とかね、
そいつ、
本質分かってないで、
この仕事表面だけやってるなっていうのが、
あの、ベテランになってくれば、
多分、どのお仕事されてても、
分かると思うんですよ。
ああ、まだまだ2年目だから、
まあ、そこ分かんねーよなーとか、
俺もそういう時期あったなーとか、
あるじゃないですか。
まあ、イラストも作品を見ると、
そういうのやっぱ分かるんですよね。
うん。
で、
AIでできたイラストって、
逆に言えば分かりますよね。
うん、いや、違うな。
えっと、それがないっていうものもあれば、
あ、この人ちゃんとこもってるなーって、
思いがあるなーっていうのも、
まあまあ、僕的にはね、
分かる時がある、感じる時があるんです。
えっと、
今回、AIアート展鹿児島っていうのを、
一緒にやったアーティストの方々には、
それを感じたんですよね。
だから応援しようと思ったんですけど、
今はちょっと違うんですけど、
まあまあ、それ置いといて。
うん。
だから、そういうものに対して、
うん、
何だろうなー、
積み重なった歴史が感じられないとか、
あの、葛藤が感じられないとか、
そこに対して、なんかね、
思うところがあるんですよ。
で、逆に言えば、
葛藤が感じられる作品っていうのを、
あの、
クリエイターとしては、
すごく心を惹かれるんですよ。
打たれるんですよね。
あの、作品見て、
この人の苦悩が見えるみたいなね。
うん。
18:01
まあ、だからそれは、
ここのAIアートに対してもそうですね。
まあ、さっきも言ったように、
見える、見えないみたいなね。
そういうところがね、
これ、そうね、
もう完全にポジションドークですね。
完全にポジションドークだと思って、
改めて言いますけど、聞いてくださいね。
うん。
あのね、
一番のクリエイターサイドが、
あの、
AIアートとかに反発しているところって、
ここなんですよ。
うん。
とはいえ、デジタルを使ってきているとか、
そういう、
物として、道具としての進化っていうのは、
うーん、
自分たちも経験してきたことなので、
受け入れないといけないよな、
とは思うんです。
だから、これはですね、
で、えっと、
AIアートという技術とか、
物に対する、
あの、感情的な反発というよりは、
まあ、そういう人もいますけど、
大半のクリエイターを持っているのは、
やっぱり扱う人に対し、
人の姿勢に対する反発なんですよね。
うーん、
じゃあ、どうしてくれっていうと、
これまたちょっと難しいんですけど、
多分そういうところでの感情なんでしょうね。
えっと、
うーん、
うーん、
いや、まあ、
ここまでほんとね、
言いたいこと言ってるんで、
非常に気を悪くされた方もいると思います。
これはでも、申し訳、
そこに対しては申し訳ございませんと、
言わせてください。
ただ、そういう部分が大きいなと、
僕は見てます。
うーん、
技術的な面とか、
そういうところに対しての反発よりもね、
それが大きいですし、
何よりもですね、
あのー、
ほとんどの、
あの、ガチのクリエイターは、
AIアートとかに関して、
無関心です。
あのー、
8割無関心ですね。
7割ぐらいにしとこうかな。
7割無関心ですね。
で、
残り3割が、
ある意味、
そういう、
残り3割が、
ある意味、
ちゃんと見てます。
真剣に向き合おうとしてます。
真剣に向き合った上で、
使っている人の視線に対して、
あのー、
認めたいし、取り入れないといけないからこそ、
真剣に向き合ってるんですけど、
でも、その態度なくない?
っていうね、
ところに対する反発が、
えっと、
7割の残り、
残り3割のうちの、
1割、
かな。
で、2割はですね、
クリエイターサイドもよくわかってないっていう、
これもまだ問題なんですけど、
クリエイターサイドすら、
著作権の本質とかに、
21:00
よくわかってないっていうのもあります。
これも正直あります。
あのね、だからね、
本当に問題は、
まさに、
言葉通り山積みでございまして、
いろいろ、今出てる部分はほんの一部ですね。
あのー、
根底にはこういう、
一番深いところを言うと、
職人肩着っていうところですね。
で、皆さんも自分のご職業に当てはめて、
ちょっと想像していただいたらどうかな、
というのは、
常々思ってました。
あの、バスドライバーの時から思ってました。
というところでございます。
えっと、もう長くなっちゃいます。
長くなっちゃいました。
えっと、もう長くなっちゃいます。
長くなっちゃってますね。
とにかくね、
全部語ろうとすると、
2時間以上かかりそうなので、
今日は言えるところだけで、
一番、あのー、
パンチの強いところだけ、
言わせていただきました。
はい。ということで、
もう本当だからね、
語りたくないんです。
はい。
僕は僕で、
AIの使い方っていうのを、
やっぱりアートがね、
出てくることによって、
いろんな演出の仕事が駆逐されるっていうのも、
もう目に見えてきているので、
自分は自分で、
どういう風なクリエイターとしてやっていかないといけないかと、
これはこれでまた多く語りたいところは、
こっちはクリエイターに向けてですね、
語りたいところはあるんですけれども、
皆さん、
7割の皆さん、
見て見ぬ人よりも知っている場合じゃないですよ、
っていうのは言いたいところなんですけど、
はい。
そんなところです。
ということを今までいろんな角度から、
結構僕、喋っています。
AIのことについては。
よければ過去配信も聞いていただけたらな、
と思ったりもしていますが、
とにかく若干僕は疲れております。
ということで、終わります。
本当に長くなりまして、
誰よってずる聞いてくれっせ、
誠、ありがとうございました。
ほいならまたねー。
三宅でした。
バイバーイ。
23:17

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