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お疲れ様です。薩摩訛りの耳毒ラジオ。この配信は、人検索の時代、地方の名もなきイラストレーター、私、みやけんの人となりを知ってもらうべく、日々の気づきやマインドを発信している、雑談ポジショントークチャンネルです。
毎日が仕事納めでおなじみの、うまく描きたきゃ絵を描くな、絵を作れ、イラスト講師、NFTクリエイター、イラストレーターのみやけんです。
ということで、12月27日ですね。仕事納めですかね。フリーになってから、仕事納めという感覚はなくなっているんですよね。むしろ、仕事を納めている場合じゃないぞ、というところもあったりしますけれども。
ちょっと、そういう、年末の様子をまとめてみようかな、という配信です。知らんがな、という配信です。では、本日も耳毒ラジオ、行くぜー!
えっとね、ほんとそうですね。結局、僕にとってみれば、子供たちですよね。妻もですけれども、僕自身は何も変わらない。
でも、児童クラブがお休みに入る。そして、保育園がお休みに入る。で、妻が仕事を納めて、お休みに入るということで、明日からね、家に家族がいる状態になるので、それに僕は対応をしないといけない。しないといけない。しないといけないのが良くないな。
家族と過ごす時間を堪能しないといけない。いけないと言ったら一緒じゃん。堪能していくぞ、という状況になっていくんです。ただね、やっぱり気持ちがダダ漏れてますけど、本当は仕事がしたい。
1日休めば1日お金が入らないっていうのがフリーランスなので、今まさにフリーランスらしい毎日非税人を稼ぐっていうことをしておりますので、27までしか稼げなかったなっていう風になっちゃうわけですね。
しかもですね、僕は今、Uber Eatsが結構大きいウエイトを占めてるので、収入の中ではね。だからこの年末年始はね、結構稼ぎ時な気がするんですよね。案外ね、わかんないんですけどね。意外とスカスカだったりもすることもよくあるんですが、でもなんとなく普通に考えたら、特に年始とかはね、増えそうな気がするんですけれども。
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でもね、やっぱ出れないですよね。と思うと、仕事がしたい。むしろ。本当はしたくない。でも仕事がしたい。しないと生活できないので。生活できないのでというよりは、むしろ妻のプレッシャーが激しすぎて、っていうのが案外、そっちの方が測りにかけると重たい気もしますが。
でもどちらにせよね。生活のためにもっていうところがあるんで。で、せっかく、逆に言えばここでガーンと稼げば、ちょっとは他で手を休めることができるなと。手を休めることができる時間ができれば、僕は絵が描けるので。
はい。で、絵が描けたら、絵の方が伸びれば、だんだんだんだんそっちに、もっと単価の良い方に仕事を進めていけるので。っていう風に思っているのが、なかなかジレンマみたいなところですね。
で、えっとね、そうそう、昨日からね、パッチマンガアートとかね、そのイラストのことを、違う、MCH Genesis Gaiaっていう作品を出すんだぞということで、その話をしていこうと思っているんですけれども、だからね、そういう宣伝活動とかを頑張らないといけないなと。
思う。だけどなぁ、でも、スタイル風もやっぱり一人でゆっくり話せる時間が取れないとできないし、パソコンの作業をしようと思ってもパソコンのある部屋にいないといけないし、なかなかできないなぁ、難しいですねぇ。
ということで、なんか頭悩ます。休みに入っていくぞっていう感じです。まあ世間はね、やっぱこうテンション上がってお休みだって感じなんでしょうけど、逆に言えば僕はもう毎日がお休みだーっていう状況でもあるので、ある意味ね。
だからね、これは本当にサラリーマン時代とこのフリーになってからっていうのはもう感覚が真逆になりましたね。不思議なもんですが。
で、僕の、なんだろうなぁ、定職、フリーランスとか就職かっていう問題で言うと、やっぱね、就職するとね、やっぱ生活安定して、そして気持ちも安定して、で、時間もこう、ここを使えるっていうところが安定してっていうところで、本当に安定感あるなーって思いますね。
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フリーランスはもう本当にいろいろ大変。大変?いろいろ大変っていうか、本当こう、ヒヤヒヤするというか、やっと今月も、なんとか今月も乗り切ったかみたいな感じをね、毎月続けてるんですけど、じゃあ就職すればいいじゃんって思うかもしれないんですけど、
昨日ですね、ちょっととあることがあって、やっぱり無理だって思ったのが、夜の配達で、とある場所をね、とある場所を、これ言っても説明しても意味ないからっていうので言わないだけで別に隠してるわけじゃないんですけど、
バーとバイクでバーと走ってたときに、よくバスの回送で走ってたところを走ったんですよ。で、真っ暗の中ね、この時期だったら、朝早朝、処分が6時5分発とかで行くと、回送はその前の時間なので、
5時40分とか50分に、まあこの季節寒い中、バーとね、回送でバス走らせてるときに、感じてたこの感覚っていうのはふと思い出して、ああよくこの辺回送で朝走って、朝辛かったなー休みの日の朝はとか思いながら走ってて、で同じくらい寒いんですよ。昨日の夜寒かったんで。
なんだけど、太そうな時に、ただ、なんだろう、まったくあの時と気持ちが違う。同じように、同じような暗さ、同じような寒さの中を走っているのに、まあ夜と朝の違いがあるとしてもね、走っているのに、なんだろう、なんでこんなに自由なんだろうっていうのを、なんかまた清々しく感じたんですよね。
そしてそれと同時に、もうほとんど忘れかけていた、あの時のあの閉塞感は何だったんだろうって、本当に感じましたね。よくここ走ってたなーって思いながら、その時の心音がよみがえってきたんですけど、本当に、なんか嫌で嫌でしょうがないっていう膜に包まれたような状態で、まあ一人なんでね、歌うとか歌ってたけど、歌いながらとかしてたけど、
なんかもう常にこう、圧迫された膜に包まれているような状態で、いたなーあの頃はっていうのをすごく感じて、だから、なんだろう、世界が違ってたなって思ったんですよね、感覚的に。
まるで別次元、別世界にいるような、あれは別人格だったような気がするんですよ、その頃の気持ちを思い出したら同じ場所でね。
って思った時に改めて、あ、就職は無理だ、バスがどうのというよりはね、時間で拘束されて、この時間ここにいてこの仕事をしないといけないとか、そういうことに対して、
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グーッと常に、そういう膜に包まれているような感覚でいたんだなーっていうのをすごく夕べ感じましたね。
って思った時に、たとえバスじゃなかったとしても、いやおそらくバスはもう乗らないですけど、それ以外の仕事を何かしたとしても、就職すれば固定時間に縛られて、
この時間からここまでこれをしておかないといけないみたいなのに、もうその世界にいるだけで、あの時のあの異世界にまた戻るんだろうなぁと思うと、やっぱり無理だって改めて僕は思いましたね。
無理だと思うとともに、なんとかこの広い海で生きていくためのこの基盤っていうのを、本当に必死で死ぬものぐらいで、探さないといけないな、見つけないと作らないといけないなっていうのを、改めて感じたよっていう話をするつもりじゃなかったけど、ふと思い出しました。
まあそんなこんなでですね、今までね結構余裕かましたところあるんですよ、貯金があったりして、辞めて5年経ちますけど、この5年間はなんやかんやで、それこそ専門学校で定期的な収入があったりとかしてたところ、本当に今年になって本当に完全フリーになったので、一応独立というかね、自分の教室を差し上げたんで、
この状態になっていよいよもう資金も尽きて、若干正直言うとちょっと借金も今はしてるんで、こういう状態になってやっとこう本当のフリーランスらしさに、フリーランスの自然にぶつかった、そういう1年だったなあというのをね、ちょっと振り返りつつと同時に、とはいえやっぱ就職無理だなあっていうことで、
まあ、戦っていかないといけないなあという気持ちを新たにしたというような感じでしたね、はい、ただその前に、その前にというか、とはいえ明日からはですね、子供の相手をしたり家族サービスのことをいろいろしたり、もちろん今は家事も全部やっているので、まあ相変わらず家事もしたりということでね、とりあえずそういう、ある意味これを毎日やってるんですけども、
休みだと思って、影響を養う的な、だからこのことを言えるっていうのは幸せなことなので、そこを噛み締めながらの年末年初を過ごしたいなあと思ったという話でした、あと何か言おうと思ったなあ、
あ、あれだ、あの、そうそう昨日の補足というかね、パッチ漫画アートって何っていうのを昨日喋ったんですけれども、補足、これ言っとかないといけないなっていうのはあったんですけど、あの、画風の話で言うと、すごく僕はだから漫画が、漫画画風がそもそも好きだっていう話を昨日はずっとしてたんですけれども、
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で、あの、キラキラ今時のデジタルな綺麗な絵が描けないって言ったんですけど、あの、まあ線がねやっぱ太くてっていうところはどうしようもないんですけど、色塗りとかに関してはね、まあ描けるんですよ、できるんですよ、あの真似して、あの今っぽくすることはね、なんだけど、もう一つ、そこにもう一つのポイントがあって、今流行りのイラストっていうのが、
数が多いが故にですね、いわゆるAIですね、AIアートとして、あの画像生成の種、ネタになってしまう、なっているっていうところがありまして、その参拠は一旦また今日は置いとくとして、要するにAIで出力する絵が、まあいわゆる今風のイラストが本当に多いので、
どっちにしても、そこにも埋もれてしまうっていうね、こともあるし、口屑されるなあ、みんなが目指す今風のやつはAIで出せる、AIが出すような今風のやつは、今更、あの手書きで描いてもっていう、まあこれは表面的な部分なんですけど、もっと深いところは、
全然そんなことはないっていう理屈はあるんですけども、でも一般的にはほとんどの場合がそうなるんで、なのでそういう絵を描いててもね、勝負にならないなっていうのももう一つあります。なのでパッチマンガートは、AIが学習しない絵柄っていう風にも位置づけてます。
学習させればもちろんするんですけど、流行らなければ、そんなに学習されないし、学習されなければAIでは出せない絵ってことになるので、AIに埋もれない画風っていうことになるなということで、パッチマンガートはああいう画風になっております。
AIに学習されるほど広まったらっていう話もあるんですけど、まあ広まらないです。はっきり言って。それはもうわかってます。ああいう画風はやっぱりニッチなので、AIに学習するほど、要は平均値を超えるほど広まることはもうないので、だからAIに負けない画風だっていうのはたぶんずっと言っていけると思うし、それを見て説得力はあると思うので。
なのでそこも推していきたいというのと、もう一つは海外に向けて日本の漫画っていうのの世界からの評価の高さっていうのがあって、日本人である三宅んが日本の漫画っぽいっていうのがもう一目でわかるような画風でイラストを描くっていうのが海外にワンチャン受けるんじゃないかなというふうに見ているので、
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特には海外はAIに対するアレルギーが強いところもあったりするので、なので、AIじゃないねっていうのが明らかにわかる画風っていうのは、ある一定の評価というか認知は取れるんじゃないかなというふうに思ってます。もちろんこれは希望的観測です。
可能性としてはかなり低いと思ってます。やはりとはいえ主流派が強いのは間違いないんでね世の中というのは。
その辺をある意味逆張り的な感じもありますね。そういうのも狙ってそういう画風になってるよっていうところを、昨日は何か言い忘れてたんでここで追加させていただきました。
ということも踏まえて全体が長くなりましたが、これで終わります。今日も誰よっと来い鶴聞いてくれっせん箱で会えがてここはした。
ほんならまたね。みやけんでした。バイバイ。