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2023-07-18 10:07

Chikaraさんの「ibis paint俺流使い方12」補足回ですッ!

#NFTクリエイター #web3 #DAO #鹿児島 #ジェネラティブコレクション #MyCoolHEROES #AIアート#ibispaint

Chikaraさんのスタエフ⬇️⬇️

https://stand.fm/episodes/64ae17ac097f22085a48dd7b
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00:07
はい、どうも。NFTクリエイターのみやけんです。
今日は火曜日なので、恒例のChikaraさんのスタイフ放送
俺流ibis paintの使い方の補足回の日となっておりますので、
一つよろしくお願いします。
なんか、今日でね、最終回だったらしいですね。
なんすか、タイトカイビスって。
面白かったんですけど。
最終回のつもりだったらしいんですが、
僕はもうちょっと続けてくれと、続けてくれと言ったわけではないんですけれどもね。
もうネタがないって言ってたから、なければしょうがないとは思いますけれどもね。
でも結構有益だったんじゃないかなと思ってたっていうことを言わせていただいたら、
まだ続けるというのを後から追加してましたから。
なんかあれでもいいですけどね。質疑みたいなやり取りしてもね。
質問・アンサー会とかね。できるかわかんないですけどね。
ということを思った次第でございます。
じゃあ今日の話の解説というか補足してみたいと思います。
SATSUMA NAMANIの耳どくラジオ、よろしくお願いします。
今日のお話は線を修正するっていうことなのかな?
っていう感じのお話だったんですけど、
まず大前提としてですね。
ちからさん気にされてましたけどね。
このやり方は邪道なんじゃないかということを言われてましたが、
邪道とかないんですよ。
仮に誰もやったことのないような描画方法をしていたとしたら、
それはもうそれで一つのアート手法としてなり得るわけだから、
むしろどんどん邪道を試してもらっていいんじゃないですかね。
強いて言えばトレパクとか、
ああいう著作権を侵害するような行為、
それを黙ってやっちゃうとか、こういうのは邪道ですよね。
03:02
でも表現方法には邪道はないと思うのでね。
全然僕こんなやり方してますでいいと思います。
僕が前も言ったように、色と色パク?
みたいな言われることはありますよとかはあるんですけどね。
若干文化的なものはあるんでね。
でもそれを押し通してアートとしてしまうということも
アートっていうのの中にはありますからね。
だからそこらへんは遠慮なさらずにやっていただいて、
それこそ僕が補足しますんでね、と思います。
ということをまず前提として、
線を描くときに消しゴムを使って線をきれいに整えるということが手法ですよね。
これ王道ですよ。
むしろほとんどそうしてますし、そう教えますしね。
一発できれいな線が引けるっていうのは無理なんですよ。
無理っていうかね、なんだろうな。
あれって、僕もそうしたいと思ってるんですけど、
僕はなぜそれをしたいと思ってるかっていうと、
それができたらパフォーマンスができるなと思ってるからなんですよ。
結局ね、人前でワンドローイングで描くとか、
例えばプロの漫画家がサイン式にパパッとキャラクターを自分の描くとかね、
飲食店に行ってパパッと壁に描くとかね、
ああいうことをして見せると、
おお、すげえ!ってなるじゃないですか。
僕から言わせると、
おお、すげえ!って見せるためのパフォーマンスのための技術みたいな感じかなと僕は捉えてます。
実際に絵を仕上げるときは、やっぱりプロっていうのは何がプロって、
皆さんも何かのプロだと思うから分かると思うんですけど、
いかにごまかすかっていう、
ごまかすって言うといけないな。
いかにリカバリーができるかっていうのが熟練の技だと思うんですよね。
リカバリーができるということは修正ができるということですから、
修正して修正して最終的に完成品を作る、
完成品に持っていくっていうのは、
全然当たり前。
人間の創作活動とか、あるいは営業活動とかでもそうなんじゃないですかね。
成り割としてやっていく技の中ではそういうものなので。
だから実際にイラストを描いているときに線を一発で描けない。
ダメだ。じゃないんですよ。
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それこそシュッシュッシュッシュッシュッって重ねて重ねて線を繋いで繋いで描く手法でいいんですよ。
それをそのまま仕上げたらそれでも味ということにもなりますし、
それを消しゴムで削って整えるっていうのも全然そういう絵でありだし、
ましてやベクター線を用いて綺麗な線を、
しかもこの線自体をいじって形を整えるっていうのもあるわけですからね。
だから全然王道でいいと思います。
だから僕なんかももちろん長い直線が続くとか、
直線よりも特に曲線だな。
頭の丸さとか一発で綺麗に描けないんで、
だいたいこうちょっと3分の1ぐらいでシュッシュッシュッって描いていって線を重ねていって、
かつ重なった部分がおかしくなければ消しゴムで削ったり、
ましてやあるいはベクター操作でね線幅修正したりして整えるとかね、
しているので。
だからむしろね、ここはマインドの問題ですね。
やっぱりそういうふうに思い込んでる人多いと思うんで、
一発で綺麗な線を描けないといけないものってね。
そこはね皆さんもね、ぜひ切り替えてもらっていいです。
修正してなんぼです。
最終的に自分が納得できる形になればいいので、
どのような技法を使ってもね。
自信持ってやってください。
そしてかつ、綺麗な方がいいっすよね。
誰が見たって綺麗な方がいいと思うので。
それで修正していっていいと思いますよ。
ちょっと難しいけどな、捉え方としては。
型さん、左だけなで型さんのね、
ようなありのままを出すっていうのも一つの方法ですしね。
だからこっちが優れてる、あっちが優れてるじゃないと思うんでね。
あと技術的に言えば線を引くという作業も、
消しゴムで消すという作業も、ましてやデジタル上であればですよ。
どっちもこのいわゆるスタイラスペンを使って、
手の動きとしては同じ動きをするわけですから、
技術としても同じ技術ですね。
力さんは指で書くんですけど、
でも指で書いて指で消すって動きとしては一緒だしね。
だから技法、技なんだろう、手技としても同じことをしてるわけですからね。
ということ、気にしないでいいですよって話です。
一発で綺麗な線が書けるようになったら、
人前でライブパフォーマンスができるというね、
それをすることによって、おーすげーって思わせることができると、
いうことには繋がると思ってます僕は。
だから一発で僕も線引けたらなとは常々思ってますけどね。
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それとは別軸で考えてもらっていいんじゃないかなと思ってます。
というお話です。
今日はそんなところで補足回答させていただきましたし、
あとね、絵を書く時の姿勢としてもね、
改めてあまりそういう思い込みっていうのは
皆さんも外してもらっていいと思いますよと。
色に関しても一緒です。
塗ってはみ出したところを消して綺麗に線に沿うようにしたりとか
すればいいと思うんでね。
そこはこれができないとちょっと邪道かなとかね。
ってことはないんでね。
いい完成品を目指してやっていただければと思います。
ということで改めて終わりましょう。
それならね、またねー。
バイバーイ。
10:07

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